男「ふっふっふ…」幼馴染「ふぇ?」(7)

男「幼ァ!こんな生温い監禁じゃあ逃げてくれと言ってるようなもんだぜ!」

幼「腕に巻かれたガムテープを無理矢理ひきちぎった…だと…」

男「ちょっち痛いが逃げるぜ!」

幼「むぅ…また明日ね」

男「おう、また明日」


幼「明日はどう監禁してやろうか…」

学校


男「幼、おはよう」

幼「男おはよ」

男「今日も家に行けばいいんだろ」

幼「うむ」

男「期待してないぜ」

幼「うむ…っておい」

男「知恵の輪も外せないので期待しない」

幼「知恵の輪関係ないだろ…」

幼家

幼「カモォォォォン!」

男「イエェェェェス!」

幼「このノリはなんなのか」

男「知らぬ」

幼「んじゃ、この睡眠薬入り紅茶を飲んでくだされ」

男「うい」


幼「こんときに既成事実作ってもいいんだけどね…」

幼「男と約束したからしないけド」

男「男様のお目覚め~!」

幼「ふっふっふ…」

男「今日は手錠…だと」

幼「そうだ…知り合いに頼んでもらったのさ…」

男「そうか…だが無駄足だったな」

幼「なにィ!?」

男「ふぅん!」

幼「手錠を壊しただと…」

男「ふっふっふ…」

幼「普通の人はできないから…」

幼「こうなったら…エエイ!」

男「スタンガンか…だが効かん!」

幼「ちょ」

男「フハハハハハ…」

幼「ふぇぇ…隙あり!」

男「な…!?ズボン返せ」

幼「ふははは…私はなにもはいてないぞ」

男「変態め…」

幼「変態は貴様もだ…」

男「俺のパンツが…ない…」

幼「さあ!私の濡れたま○こを見て大きくなれ!」

男「バカめ!足の先に神経を集中すれば起たないのだ!」

幼「ここまでしたのに私の負けだと…」

男「二十歳まで待て」

幼「しょうがない…」



おわり

男「意味不だな……」

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