デデデ「ワシにこいつらの面倒を見ろと?」2(17)

すいません、14日00時0分の予定を変更して、18時14分からお送りします
---2013年9月14日、某所にて---

???「諸君!今から作戦の説明をすりゅ!本日日本で発売されるあのゲームを全て奪うのだ!」

???「そして、発売を楽しみにしていた人間共を、絶望の底に叩き落とすのだ!分かったか!!」

---柔原デパート---

天龍「来たぜ!柔原デパート!」

電「なのです!」←付いて来た

ここは、柔原デパート。
秘密裏に巨人を建造しているという秘密結社が建てたデパートと言われているんDA☆
専門的な事はともかく、様々な食材や、資材、ゲームソフトや様々な物が格安で手に入る事から、
主婦達にとってのオアシスとなっているんDA☆

モンハン4があああああああ!!!

天龍「この日を…どれだけ待ちわびた事か……」

電「天龍さん、ずっと楽しみにしてたんですよね!」

天龍「うへへへへ、今日のオレはひと味違うぜ!?」

電「ほぇ?なんだか騒がしいのです」

「なんでモンハン4が入ってないんだよ!!」

店長「し、仕方ないやろが!!今朝仕入れようと思って見たら、出荷分全部無くなっとったんや!!」

電「あのー、どうしたんですか?」

店長「ああ、ゴメンね?目当てのモンハン4は無くなっとる」

天龍「な、なんだってー!」

電「ど、どうしてですか!?」

天龍「知らんがな!今朝仕入れようとしたら、全部無くなっとったんや!」

電「天龍さん、これにはきっと裏があります!」

天龍「おう、店長!」

店長「なんや?」

天龍「オレ達がモンハン4が消えた理由を探る、もし犯人を見つけたら取っ捕まえてやる」

店長「ええんか?じゃあお願いしますわ!」

天龍「ぃよし!!早速犯人を探すぜ!!」

電「おー!なのです!!」

---店内---

天龍「とは言った物の……何処から探せば良いのやら……」

電「こういうのは大体裏側にあるのです!」

天龍「それもそうだな、よし!早速……あれ?電?」

電「そこで待っててください!」

天龍「あー…行っちゃった……大丈夫なのかよ、アイツ……」

---従業員室---

電「ここにあるのかな……?誰かいる」

従業員?「……」

電「あれは……従業員さん?」

従業員?「ふっふっふっふっふ……作戦は大成功だ」

ジュラル星人Z「まさか我々ジュラル星人が人間共を絶望の底に叩き落とし、地球侵略を成し遂げようとしているとは夢にも思うまい」

電「えぇ!?」

ジュラル星人Z・AGE「聞いたなコイツ!!」

???「その無法者を引っ捕らえろ!」

ジュラル星人ww

電「やっ……!離して!!」

ジュラルの魔王「人間の小娘よ、我等の計画を邪魔するとは、良い度胸だ!!」

ジュラル星人AGE「駄菓子菓子、聞かれたからには、生かしては置けん。」

???「僕が言うのもなんだけどさ、聞かれたからってそのまま殺しちゃうのはかわいそうでしょ?」

電「!?だれ!?」

ジュラルの魔王「……?モノクマよ、邪魔をするな!」

モノクマ「僕はね、君たちの侵略活動に手を貸した訳じゃない事を理解して欲しいなぁ」

ジュラルの魔王「………分かっている」

電「あなたがこれをやったの!?」

モノクマ「ピンポーン!大正解!」

電「何の為に、こんな事を……あなたもジュラル星人の地球侵略に加担してるの!?」

モノクマ「違うよぉ、僕はそんな事でこの事件はやらないよ、それだけは信じて!」

電「だったら、何で……?」



モノクマ「絶望」

電「へ……?」

モノクマ「僕はね、人が、嘆き、苦しみ、僻み、恨み、妬み、絶望する所が見たいんだよ」

電「……!!」

モノクマ「今回の事件だってそうさ、期待されてるゲームが手に入らなくなったら、皆絶望するでしょ?」

モノクマ「僕はね、今回の事件で争い合い、僻み合い、そしてコロシアイをする人間が見たいだけなんだよ」

電「っ……そんな理由で……!!!」

モノクマ「だってドキドキしてゾクゾクするでしょ?他の人間が、黒の思念をさらけ出す所はさ」

電「そんな理由でっ!!あの人達の思いを踏み躙るの!?」

モノクマ「だって、それが僕の趣味だもん。許されるなんて始めっから思っちゃい無いさ」

天龍「おーい!なんか騒がしいぞ?ってなんじゃこりゃああ!!!」

電「天龍さん!この人たちがやったのです!!」

天龍「ほう、そいつは良かった……丁度ストレスが溜まってんでね、ちょいとコイツらで憂さ晴らしさせてもらうよ」

ジュラル星人Z「あくまでも、我々の邪魔をするのか」

モノクマ「僕は、ちょっと高見の見物をさせてもうよ」

天龍「待てッ!!」

モノクマ「そいつらを倒したら、消えたモンハン4は戻してあげるよ、精々がんばってね~」


天龍「チッ…コイツらを倒すの先か!」

ジュラル星人Z・AGE「人間よ!掛かって来い!!」

ジュラル星人Z・AGEが現れた!

天龍「先手必勝!これでも喰らいな!」

天龍のエイリアンキラー!ジュラル星人Zに200のダメージ!!

ジュラル星人Z「ぴゃああああああああ!!」

どーでもいーけどモンハン4(兄が)買ったよ!母がやりたいなら腹筋しろ!とか言ってたよ!

ジュラル星人AGE「くそっ!どうしたら…」

ジュラルの魔王「おい、あれを使え!」

ジュラル星人AGE「し、しかし…」

ジュラルの魔王「遠慮はいらん!」

天龍「何こそこそ離してんだよ!ビビっちまったか!?」

ジュラルの魔王「そこの小娘!モンハン4は返そう!」

天龍「はあ?」

ジュラルの魔王「…コイツを倒せたらなっ!!!」

天龍「!?」

???「グルルルル……」

電「う」

天龍「噓…だろ……!?」






ゴア・マガラ…………!?

おい!!何時になったら解決するんだよ!!」

店長「も、もう少し待って…」

「お、おい!何か聞こえなかったか?」

店長「た、確かに……なにか咆哮のようなもんが…」

天龍「おまえら!早く逃げろ!!」

電「パッケージモンスターがやってくるのです!」

「はあ?……ってホントにやって来たぁ!?」

(ここからモンスターの声は直訳でお届けします)

ゴア・マガラ「うぉぉぉお!!テメェら全員ミンチにしてやる!!」

電「ひゃああ!!」

天龍「くそ、なんて迫力だ……!!」

ゴア・マガラの竜脚叩き付け!!天龍に765のダメージ!!
天龍は倒れた

天龍「ぬわーっ!!」

電「て、天龍さぁーん!!」

ゴア・マガラ「次はお前だ」

電「ひぃぃっ…!こうなったらやけくそなのです!!」

電は逃げる時にくすねて来た大タル爆弾Gを10個投げつけた!
ゴア・マガラに600のダメージ!!

ゴア・マガラ「ぐっ!」

電「うわぁぁぁぁぁぁ!!とどめだぁぁぁぁぁ!!!!!」

電のテッポウドーン!!ゴア・マガラに987のダメージ!!
ゴア・マガラを倒した!!

ゴア・マガラ「フッ……やるじゃないか」

ゴア・マガラは姿を消し、あたりにはモンハン4が散らばっていた…

---PM 09:30 母校---

天龍「ただいま…」

デデデ「おお!モンハン4は買えたかZOY?」

天龍「実はかくかくしかじか」

デデデ「成る程、ありのままに話すと、オレはモンハン4を買おうとしたらいつの間にかリアルでパッケージモンスターと戦っていたと」

天龍「そうなんだよ、オレはアイツに一発でやられちまった」

デデデ「ドハハハハハ!!貧弱貧弱ゥ!!」

電「そんなに言わなくたって良いじゃないですか!」

デデデ「すまんZOY、で入手したモンハン4は早速やるのかZOY?」

天龍「当然だとも!」

デデデ「よし!さっそく凱旋の準備だZOY!!」

電「提督!言ってる事が変なのですー!」


暫く安む、おつきあい頂き有り難う御座います!明日当たりに買ったモンハンの実況を艦娘にやらせる予定です

なんとか買えましたので続きを書きます

ヲ級「島風、どうしたの?そんな猫みたいな無精髭生やして」

島風「だって、ひげ剃りと戦ってカミソリ負けしたら大変でしょ?」

ヲ級「えー…そんな事で?天龍が招集をかけるらしいからそろそろ手を洗って来なさい」

島風「て…手を洗う!?そんな事をしたら排水溝に吸い込まれちゃう!」

ヲ級「えぇ!?じゃあウェットティッシュで…」

島風「首に巻き付いたらどうすんのよ!!!」

ヲ級「何を臆病になってるの…?」

島風「だっててーとくが、リスクヘッジしろって言うんだもん」

ヲ級「それは島風が竹島奪還作戦の時に敵の人物の返答に対して全部パ行で返すとか攻め過ぎな事するからよ!」

ヲ級「もうそろそろ時間だから、島風も来なさいよ!?」

島風「はーい…」

---ミーティングルーム(お話部屋)---

デデデ「全員集まったようだZOY」

島風「なんですか?こんな時間に呼び出して……ふぁぁぁ」

天龍「ふん、その眠気も吹き飛ぶぜ?これを見ろ!!」

龍田「あ!これって!?」

雷「モンスターハンター4!?」

電「なのです!」

天龍「ふっふっふっ、どうだ驚いたろう?皆の分もあるからなぁ!」

龍田「天龍ちゃん、凄いわ~!」

ヲ級「もうそろそろ時間だから、島風も来なさいよ!?」

島風「はーい…」

---ミーティングルーム(お話部屋)---

デデデ「全員集まったようだZOY」

島風「なんですか?こんな時間に呼び出して……ふぁぁぁ」

天龍「ふん、その眠気も吹き飛ぶぜ?これを見ろ!!」

龍田「あ!これって!?」

雷「モンスターハンター4!?」

電「なのです!」

天龍「ふっふっふっ、どうだ驚いたろう?皆の分もあるからなぁ!」

龍田「天龍ちゃん、凄いわ~!」

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