ハルヒ「何これ…フラグ?」(790)

~部室~

ハルヒ「…へぇへぇ」カチカチ

ハルヒ「なるほど」カチカチ

ハルヒ「……ほー!」カチカチ

ハルヒ「…なんと!」カチカチ

ハルヒ(……よし!)

ハルヒ「先帰るわ!」

ダダダッ

長門「……」ペラ

古泉「行ってしまいました」

キョン「なんなんだ、ハルヒのやつ?」

みくる「お茶どうぞ~」

~翌日~

ハルヒ「温泉行くわよ!」

キョン「またいきなり」

ハルヒ「夏休みの思い出作りね!」

ハルヒ「ここのスポットから見える夕焼けは最高!」

ハルヒ「海辺で、夕日に向かってバカヤローよ!」

キョン「わけがわからん」

ハルヒ「それに!近くには鍾乳洞があるわ」

ハルヒ「鍾乳洞には不思議があるはず、私は信じて疑わない!」

みくる「鍾乳洞ですか、見てみたいです」

古泉(ここの露天風呂はハッテン場でしょうか…)

キョン(古泉の真剣な目つき…)

キョン(却下はもう無理っぽい)

キョン(今回は何もなく終わればいいが…無理だろうな…)

ハルヒ「~♪」

長門(……フラグ)ペラ

~電車の中~

ガタンゴトン

長門「話がある、聞いて欲しい」

キョン「ん」

長門「涼宮ハルヒの今回の目的は、フラグ」

キョン「フラグ?」

長門「フラグとは、かくかくしかじか」

キョン「なるほど、そのフラグっていうのをアイツは試すつもりなのか」

長門「恐らく涼宮ハルヒは、恋愛フラグを利用して、あなたの気を惹くつもり」

キョン「……」

長門「ここで問題がある」

長門「フラグはあくまで創作物の範囲内、それがメイン」

長門「彼女はそこを勘違いしている、というか読み飛ばしていると思われる」

キョン「あいつらしいな、上手くいかなかったら閉鎖空間が発生か?」

よう俺
気楽に行こうぜ


長門「その可能性もある、しかしもうひとつ」

長門「涼宮ハルヒ自身の能力でフラグを実現させるかもしれない」

長門「もしもそれが死亡フラグだった場合」

キョン「…死人が出るかもしれない、か」

長門「そう」コクリ

キョン「人騒がせなヤツだぜ」

長門「まったく」

キョン「へ?」

長門「っなんでもない」(口が滑ってしまった)

キョン「そうか…」

SSは二回目なんだ、許せ
今回は携帯だし


長門「いざというときは、わたしがなんとかする」

キョン妹「二人でコソコソなに話してるの~?」

キョン(コイツも連れて来ちまったし)

キョン(なるべく気をつけないとな)

ハルヒ「wktk」

みくる「妹ちゃん、着いたら海で遊ぼうね~♪」

キョン妹「うん!」

古泉(gthm)

古泉wwwwwwガチホモwwwwwwww

~旅館・今夜泊まる部屋~

キョン「全員一緒の部屋かい!」

ハルヒ「仕方ないじゃない、この旅館ちょっと高いんだから」

ハルヒ(それに、そのほうがフラグとか立ちやすいと思うし)

キョン妹「おっきいお部屋~!」

ハルヒ「早速海に行くわ!着替えるから出ていきなさい」

古泉「行くとしましょうか」

キョン「へいへい」

ほんとに良いスレだな、人の暖かさ的な意味で

俺も泣きそう


~砂浜~

ハルヒ(恋愛フラグの基本中の基本!)

ハルヒ(それは二人っきりになること…!)

ハルヒ(そして、それ自体が恋愛フラグでもある……!)

ハルヒ(でも、この状況から、どうすればキョンと二人きりに…)

ハルヒ(…チャンスはきっと、そのうち来るわ)

ハルヒ(その時までは普通に楽しもう)

古泉「キョン君、二人でビーチバレーでもしませんか?」

キョン「…いいぜ、何が賭けるか」

ハルヒ(ままままずい、ガチホモフラグが立ちそう!)

ハルヒ「き、キョン!皆にジュース買って来なさい!」

キョン「えー」

古泉「仕方ありません、ビーチバレーは後にしましょう」

ハルヒ(ホッ)

ハルヒ(ビーチバレーはジュース飲んでから全員でやればおk)

長門(…涼宮ハルヒの考えていることが、手に取るようにわかる)ペラ

長門(ハハ、ワロス)ペラ

キョン妹「すごーい速読だ~」

妹「一緒にお風呂はいろ~」
でキョン×妹フラグですね、わかります。

やばい、遅筆になってきた


ハルヒ(そ、そうだ!)

~自販機~

キョン(まったくハルヒのヤツめ、ブツブツ)

ハルヒ「キョーン!ハァ、ハァ」

キョン「うお、どうしたハルヒ」

ハルヒ「あ、あんた一人じゃ大変そうだから来てやったのよ」

キョン「……」

キョン「…あ、ありがとうな」

ハルヒ(キタコレ!ヒャッフウ!)

みくる(今日の私、ちょっと空気です…)

~砂浜~

古泉「まるで、絵に描いたような綺麗な夕日ですね」

ハルヒ「来た甲斐があったってもんよ」

ハルヒ「みんな!夕日に向かってバカヤローよ!」

キョン「ホントにやるのか」

長門「…青春」

キョン妹「せーしゅん!」

みくる「ちょっと恥ずかしいです…」

ハルヒ「みんな!せーので行くわよ!」

バカヤローーーーーー!!!!  ごめん俺もまざりたかった

ハルヒ「せぇの!」

海のバカヤロー!

ザー
ザアァー

一同「……」

キョン「…注目の的だぜ」

ハルヒ「いいじゃないの、この夕日はみんなの心に刻み込まれたわ」

古泉「…朝比奈さん?」

みくる「すいません、なんだか…感動しちゃって」グスン

長門「青いのう」

キョン「お前は何歳だっつの」

長門「三歳」

キョン「……」

すまん、インスピレーションがなかなか湧いてこない
だが書く

~部屋~

キョン妹「カニグラターン!」

みくる「ふふ、今とってあげるから待ってね~」

キョン「その温泉卵は俺のだ!」

古泉「いいじゃないですか別に」

キョン「良くねー!」

>>54
発案

スレ立て

執筆

アイデアなくなる ←今ここ

俺もよくある。だが頑張れ!

じゃみんなでアイディア出してこーぜ!

>>60
そこは>>1に任せないと駄目だろw



キョンと妹が一線を越えるのはどうだろう。

ハルヒ(ここで『あ~ん』はさすがに無しよね)

ハルヒ(『あ~ん』は既に付き合ってるから成せる業)

ハルヒ(なにか、なにかないかしら…)モグモグ

長門(まいう)

ていうか携帯じゃめちゃくちゃきついだろjk よくやってるな>>1www

ストーリーの流れは粗方出来てるんだぜ
要は文章力が無いんだ
風呂はもうすぐ
妹は残念ながら空気

~食後~

古泉「ところで」ズイッ

みくる「キョン君」ズイッ

キョン「うおっ」

みくる「電車での」

古泉「長門さんとの話」

二人「聞かせて下さい」

キョン「そうだ、ぽっかり忘れてた」

すまん誤爆った

>>69
>>67のキョンだと補完したからおk

キョン「実は、かくかくしかじか」

キョン「というわけなんだ」

みくる「フラグ、ですか…」

古泉「面白そうですね」

キョン「面白いで済めばいいんだがな」

みくる「でも長門さんがいますし、大丈夫とは思いますけどね」

キョン(さっきから長門は携帯をいじってるけど、何をしてるんだ?)

長門(長門スレ立ち過ぎ)

ハルヒ「女組は露天風呂に行くわ!」

みくる「今日は月が綺麗ですね、楽しみです」

キョン妹「卓球あるかな~?」

長門(一旦落ちる、っと)

ドタドタ

キョン「さて」

古泉「邪魔者はいなくなったわけですし」

古泉「やろうZE☆」

古泉「冗談ですよ、振り上げたバッグを下ろして下さい」

キョン「俺達も風呂にするか」

古泉「…キョン君」

キョン「…なんだ」

古泉「温泉で健全な男の子がやることといえば、ただ一つ」

キョン「…それはもしかして」

二人「NO☆ZO☆KI」

gthmが覗き・・・・だと・・・・?

キョン「いやいやまてまて、さすがにそれはまずい」

古泉「誰もがそう思うでしょう、しかしよく考えて下さい」

キョン「?」

古泉「覗きは立派な恋愛フラグです」

キョン「!」

古泉「恐らく涼宮さんも覗かれるのを望んでいるはず」

キョン「たとえそうだとしても、長門や朝比奈さんや妹もいるわけだしな…」

古泉「大丈夫です、二人は事情を知っているので、こんなことは想定の範囲内でしょう」

キョン「そうか?」

古泉「そうですとも!」

キョン「…」

キョン「み な ぎ っ て き た !」

古泉「Let’s」

キョン「GO☆」

バビューン!

>バビューン!
脚の演出は渦巻きだな

>>88
口はぺこちゃんでな

~露天風呂(男)~

キョン「み、見えるか?」

古泉「く、竹の壁の隙間からではこれが限界…」

古泉「キョン君」

古泉「合体しましょう」

古泉「待って下さい、肩車です、岩を下ろして下さい」

合☆体

キョン「お、OH…」

古泉「どうですか!?」

キョン「素晴らしい、この空間全体が禁則事項だ…」

古泉の首にキョンのチソコが…あぁ萌えるぅ!      わけねーだろgthmが

~露天風呂(女)~

ハルヒ「~でね、それがさ…」

長門(!)

長門(…やはり来たか)キュピーン

長門(幸いにも全員タオルを巻いている)

長門(そう、これはフラグ)

長門(あなたたちは決定された未来に気付いていない)

長門(そして、逃げられない)

長門「ペラペラペラペラ」

キョン「うわ、竹の壁が!」

二人「わー!」

ドンガラガッシャーン!

長門(…これは世界のため)

ふぅ…
ちょびっと休憩

携帯って不便で便利だな
便所に行きながら書ける

         旦旦旦旦旦旦旦旦
         旦旦旦旦旦旦旦旦
         旦旦旦旦旦旦旦旦
         旦旦旦旦旦旦旦旦
         旦旦旦旦旦旦旦旦   お茶置いておきますね
         旦旦旦旦旦旦旦旦
         旦旦旦旦旦旦旦旦

.   ∧__,,∧   旦旦旦旦旦旦旦旦
   ( ´・ω・)   旦旦旦旦旦旦旦旦
.   /ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦   キコキコ・・・
  /  ||_ | 旦旦旦旦旦旦旦旦

  し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))

1つくれよおちゃ

>>103

  (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))
    ((:: :;;  (´・ω・)っ旦;;;; ; :))

     ((;;;  (っ ,r どどどどど・・・・・
          i_ノ┘

 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))

   ("((;:;;;  (⌒) |どどどどど・・・・・
         三 `J

         .∧__,,∧   ;。・
       ⊂(´・ω・`)⊃旦
    ☆   ノ   丿 キキーッ

      ヽ .ノ  (⌒) 彡
       と_丿=.⌒

         .∧__,,∧ゼェゼェ…ドゾ
        (´・ω・;)

         ( o旦o )))
         `u―u´

SSってやっぱ大変だな

外が明るい…
思えば友人宅に遊びに行った時、オールナイトでハルヒのアニメ見せられた
それが全ての始まりなんだぜ
夜明けを見るのはその日以来だ

>>105
俺エロSSの書き手やると絶対朝になるwww 頑張れ>>1

5時だ
のんびり再開


~部屋~

二人「ずびばぜんでじだ」

ハルヒ「覗きをするなんて、最低!」

長門「人間のクズ」

キョン妹「へんたーい!」

みくる「はわわわわ…」

ハルヒ「…まあ、これだけ反省してるわけだし」

ハルヒ「今回は特別に許してあげるわ!」

長門(私って出来る女☆)

ハルヒ「自販行って来るわ」

キョン妹「あたしもー!」

スタスタ

みくる(もうフラグ飽きたのかな)

キョン「うぅ、すみません朝比奈さん…」

みくる「まあまあ、フラグのためだったんですよね?」

キョン「はい、アイツが言い出しっぺです…ってもう寝てるし」

古泉「zzz」

みくる「私達も大人しく寝ましょうか」

キョン「はい…」

みんなが寝静まった頃に二人きり…
これもフラグではw

>>118
ギクッ
お前鋭いな

キョン(古泉の隣は襲われる可能性があるし、反対側の布団にしよう)ゴソゴソ

みくる「じゃあ私はここにしようかな☆」

キョン(とっ隣!)

みくる「~♪」

キョン(しかし落ち着け、俺)

キョン(そう、隣とはいえ布団は違う)

俺のデコは?エロSSが割りと好評だったデコは?

>>125
とりあえずお前のSS紹介しろや

キョン(ああ、なんて可愛らしい寝顔なんだ!ってまだギリギリ寝てなi)

ゴッ

ハルヒ「そこは私の場所よ、どきなさい」

キョン「もう布団に入ってぬくぬくなんだが」

ハルヒ「ほーぅ、覗きの分際でそんなこと言うんだ」

キョン「…持ってけドロボー」

>>126
昔書いたSSを再うpは空気嫁なすぎだろjk…

把握した

キョン(結局古泉の隣か)

キョン(逆隣は妹)

キョン(寝よう…)

ハルヒ(キョンのいた布団…)スーハークンカクンカ

>>129-130
(言えない…あんまりハルヒ知らないでSS書いたなんて口が裂けても言えない…)

みくるフラグどうしたwww

>>133
ハルヒが粉砕した

>>104 良い奴だな感動したよ

ハルヒ(まだ夜は長いわ)

ハルヒ(フラグ作戦、名付けて夜這い!)

ハルヒ(眠れない夜、二人は星空の下で語り合う)

ハルヒ(キョンが寝てたら、叩き起こせばいいわ)

ハルヒ(なんてロマンチック///)

>>137

|  |
|  |∧∧
|_|・ω・`) …

|桃|o旦o.
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`) マダアルヨ…

|桃|o   ヾ
| ̄|―u'   旦 <コトッ
""""""""""""""""


|  |
|_|  ピャッ!
|桃| ミ
| ̄|     旦
""""""""""""""""

>>140
スレタイだけ教えて

~夜中~

ハルヒ「グオースピー」

キョン「うーん、眠れない」

キョン「軽く外を歩こう」

>>143
なんの?

>>145
鶴屋さんのエロSS

>>146
どっかのスレ乗っ取ったから忘れた とってあるから>>1が書き終えたらのっけても…いいのかな?空気的に

>>148
おk
これは午前の内に終わると思われ

~海辺~

テクテク

キョン「潮風が気持良い」

キョン「……」

キョン「海のバカヤロー!」

?「青いのう」

キョン「!?」

キョン「なんだ、長門か」

長門「おばん」

キョン「長門も眠れないのか?」

長門「一応。あと、涼宮ハルヒの代わり」

キョン「アイツなら爆睡だったけど」

長門「疲れていると思われる」

キョン「そうだな、普段あんな感じだったら少し引くが」

長門「ただ、彼女はここに来て貴方と過ごすつもりだった」

長門「それは伝えておく」

キョン「…ありがとな」

長門「どういたしまして」

ザー
ザアァー

二人「……」

長門「先に行っておく」

長門「私は、一人の女性として、的確なアドバイスをすることが出来ない」

長門「…でも」

長門「私はいつでも貴方の味方」

キョン「…なんか、照れくさいな」

長門「青いのう」

キョン「三歳のくせに」

長門「痛い所を突かれた」

長門「なにはともあれ、たぶん朝比奈みくるも貴方の味方。古泉一樹も貴方の味方」

長門「ぶっちゃけ皆ライバル同士かも」

キョン「えっ」

長門「うそぴょん」

キョン「……」

長門「謝罪する」

キョン「そろっと戻ろうぜ」

長門「私は実は幻」

キョン「な…」

長門「本体は布団でぬくぬく中」

長門「では…がんばって…ぐっない」バシュン

キョン「……」

~翌朝~

チュンチュン

キョン妹「こら~キョン君起きろ~」

キョン「…うーん、朝か」

みくる「おはようございますキョン君」

キョン「あ、朝比奈さんおはようございます」

ハルヒ「起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられなかった起きられ」

キョン「……」

古泉「早いとこ、フォローを頼みます。でないと仲間が死んでしまいます」

ハルヒ「今日は鍾乳洞よ!」

キョン「やれやれ」

古泉「すいませんね」

長門「ヤンデレか、おーこわい」

キョン妹「こわーい」

みくる「鍾乳洞♪」

~鍾乳洞の前~

ハルヒ「ここは二人一組で行くことにするわ!」

ハルヒ「いいこと!?隅から隅からまでめを凝らして不思議を探すのよ!」

キョン妹「おー!」

このスレみて昔書いたSS探したらまとめにあってフイタwwww

飯食ってくるぜ!

>>171
書き手としては光栄だよなw 俺もいつかのりてえええ とか言うと叩かれるからやめとこう

ほっほほっほホシュDAZE☆

鍾乳洞の中は夏の外気とは対比するように涼しく、むしろ寒気を感じるほどの空気だった。
「まるで異世界だな」
という不安げな俺の呟きに反し、隣にいるこいつは満足げに微笑んでいやがる。
気付けば俺もその笑顔に影響を受けていたようで暗がりの中に些かの高揚感を抱きつつも、
何かを探すように歩いていたのだが……

鍾乳洞を抜け、再び蒸せるような外気に晒された時、

古泉一樹の姿が消えていた。


という展開が浮かんでしょうがない

>>176
そんな文才無い(´・ω・`)


ハルヒ「ペアを決めるわ!みんな一本づつ選んで!」

ハルヒ「せぇの!」

バッ

ハルヒ「…私はキョンとね!」

長門(情報操作完了)bグッ

古泉「朝比奈さんとです」

みくる「覗きさんとですか」

古泉「それはキョン君も一緒でしょう…」

キョン妹「ユキちゃんとだー!」

長門(一番マシといえばマシか)

ハルヒ「一番手は私達、二番目はみくるちゃん、最後は有希ね!」

ハルヒ「よーし、それじゃあレッツラゴー!」

~鍾乳洞内~

ハルヒ「外よりずっと涼しいわ、むしろ肌寒いくらい」

キョン「岩の洞窟だからな」

ハルヒ「ちゃんと怪しげな物が無いか探しなさい!」
キョン「わかってるって」
ハルヒ(…ドキドキ)

うむ 諦めないで頑張れ!

すまん、ちょっと寝る!

そりゃ眠いだろうよww さーて>>1が起きるまで何するかね

なんとか書き溜めた分を放出


~みくる・古泉~

みくる「わあ~、すご~い!」

古泉「凄く…幻想的です…」

みくる「キョン君達、どうなってるかな」

~長門・妹~

キョン妹「すごーい!」

長門(不覚にもおっきした)

長門「あまりはしゃぎ過ぎない方がいい。滑ると危険」

キョン妹「はぁ~い」

ツルッ

キョン妹「キャアッ!」

長門(!)

長門「ペラペラペラペラ」

フワッ

キョン妹「えっ…」

長門「あめいじんぐ」

キョン妹「すごーい、今あたし飛んだよ!」

長門(私ってやっぱり出来る女☆)

>>189
>>176のプロットでSS書こうぜ

>>194
よし頼んだ >>1が終わったら俺もなんか書く

~ハルヒ・キョン~

ハルヒ(フラグ作戦、名付けてアカルイミライ!)

ハルヒ(二人っきりになったところで、将来について語り合う!)

ハルヒ(そして、ほんのりと自分の意思匂わせるッ!)

ハルヒ(これで高感度UP間違いなし)

長門(ってゆーかそれ、フラグじゃなくてエロゲだろ)

…ね、眠くなんか、ない…


ハルヒ「ね、ねえ~キョン!あんたって進路とかど、どうするの~↑」

キョン(ぎこちなさ丸出しだな)

キョン「そうだな、まだ全然きめてねぇや」

ハルヒ「そ、そう…」

長門(会話終了)

>>1…無茶しやがって… AA略

意外と、書き溜めがいいとこ行ってる
もう少し…


キョン(これじゃあ気まずいだろjk)

キョン「ハルヒはどうなんだ?」

ハルヒ「わ、私!?私はね!」

ハルヒ「私、あんまり考えてないわ」

キョン「そりゃあ毎日SOS団で滅茶苦茶やってるもんな」

ハルヒ「な、なによそれー!」

キョン「お前の行動見てるとな、いかにも将来の事を考えてないのg」

ハルヒ「う、うるさいバカキョン!」

キョン(ハッ、言い過ぎた)

ハルヒ「私だってね、将来って程でもないけど夢とかあるのよ!」

ハルヒ「あんたはなんにもわかってくれない!ホントにバカ、バカキョン!」

意識朦朧で文章が微妙かもよ


ズカズカ

キョン「お、おい!」

ハルヒ(嫌われた嫌われた嫌われた嫌われたオワタオワタオワタオワタ!)グスン

キョン「そんなに速く歩いたら危な―」

ツルッ

ハルヒ「きゃあっ…」

キョン「ハルヒ!」ダッ

ドンガラガッシャーン

~長門・妹~

長門(王道キタコレ)

キョン妹「ユキちゃん、いつまで休憩するの?」

長門「もうちょい」

~みくる・古泉~

みくる「何か聞こえたような…」

古泉「朝比奈さん、引き返しましょうか」

古泉「二人っきりにしてあげましょう」

みくる「はい…」


長門(空気読めてるような、読めてないような)

ハルヒ「うぅ…」

ハルヒ「はっ!」

ハルヒ「キョン!キョン!」

キョン「うー、あいたたた」

ハルヒ「大丈夫なのキョン!?」

キョン「ああ、なんとか。お前は大丈夫なのか?」

ハルヒ「私はだいじょ…痛っ」

キョン「足首か…捻挫かもな」

キョン「はは、擦り傷だらけになってかばったのにな」

ハルヒ「キョン…」


長門(王道過ぎワロタ)

キョン「ほら」

ハルヒ「え?」

キョン「おんぶだよ。戻ろうぜ、丁度ここが俺達が行ける一番奥みたいだし」

ハルヒ「で、でも」モジモジ

ハルヒ「大丈夫よ、歩け…痛っ!」

キョン「ほら、遠慮すんな」

ハルヒ「……」

この長門はグゥみたいだ

>>215
懐かしいな、ハレグゥ大好きだぜ

ハルヒ「キョン…ごめんね」

キョン「気にすんなって」

ハルヒ「ううん、私さっきキョンに怒鳴り散らした」

キョン「あれは俺が悪かったんだよ、謝る」

ハルヒ「……キョン」

キョン「どうした?」

ハルヒ「……なんでもない」

キョン(やれやれ)

ハルヒ(…言えない)

ハルヒ(ここで一言言えたら、楽になれるのに)

ハルヒ(…好きって言えたら)

ハルヒ「…」グスン

キョン「!」

ハルヒ「……」グスグス

キョン「まいったな、水滴が上からたれて来てる」

ハルヒ「…バカキョン」ギュウ

キョン(正直首が苦しい…我慢我慢)

~帰りの電車の中~

キョン妹「ハルにゃん足大丈夫~?」

古泉「無理は禁物ですよ」

ハルヒ「うん…」

キョン「zzz」

ハルヒ(フラグとか、私何やってんのかしら)

ハルヒ(こうやっていつも素直な気持になれないんだわ)

長門「……」パタン

長門「あなたはよく頑張った、あなたの思いは伝わったはず」

ハルヒ「!」

長門「…頑張って」

ハルヒ「……」グスン

ハルヒ「…………うっ」ポロポロ

みくる「よしよし」

長門(柄にもなく、ジーンときた)

キョン「zzz」


おわり

ということで
ホントにグダグダですいませんでした
見てくれた人達、ありがとう!

読み返してみたぜ
やっぱり不安な箇所がぽつぽつと…
眠気は消えた

長門「そ~れ古今東西☆」ティローン

ガチャ

キョン「あ……」

長門「…………」

キョン「…………」

長門「…………」

ガチャ

長門「…………」

長門「…………」

ハルヒ「みんな!スイカよスイカ!」
を知ってる人なんているだろうか

長門「ヤンデレか、おーこわい」

まだあったー >>1

よーしデコSS貼るか

言っとくけど原作の設定とかクオリティとか云々は言うなよ あんまりハルヒ詳しくない人だから


男「鶴屋さん、俺…滅茶苦茶あなたの事が好きです」

放課後、クラスで二人っきりになった俺は思い切って告白する。

きっと駄目だろう。でもいいんだ、想いを伝える事に意味がある。

鶴「・・・なーんだ男くんやっといってくれたのかい?そんな事はとっくにしってるっさ!」

満面の笑みで俺に抱きついてくる鶴屋さん。さらりとなびいたロングヘアーから甘い香りがする


俺は思わず反射的に鶴屋さんのおでこにキスをしてしまった。

鶴「・・・なっ!ちょっと!なにするにょろ!するなら・・・こっちがいいっさ・・・」

そう言うと鶴屋さんは少し背伸びをして、俺の唇に優しくキスをしてくれた。夕暮れの教室に二人の影が重なり伸びる

俺「・・・鶴屋さん・・・案外・・・積極的だったんですね・・・」

鶴「・・・恥ずかしいにょろ・・・にょろーん・・・」

うつむく鶴屋さんはすごく可愛くて、俺は思わず笑ってしまった

見たことあるような話だな…

勢いで書いてたやつを後で見直すときめぇwww いいのかこんなんで

>>273
リクエストにお答えして再掲載だから見た事ある人もいるかも スレの再利用だと思って目をつむってくれ

鶴「男くんっ、私のどこがそんなに好きなのっかな?」

鶴屋さんはいたずらな笑顔で、チャームポイントの八重歯を覗かせる 夕陽に照らされた鶴屋さんの笑顔はすごく綺麗だ

男「どこって・・・そういう・・・所ですよ。そういう無邪気な所が僕は大好きです。」

鶴「・・・・率直に言われると・・・やっぱり照れるにょろ・・・」

男「じゃぁ、鶴屋さんは・・・その・・・俺のどこが・・・?正直こんな風になるなんて想像もしてなかったから・・・」

俺はこの状況が未だに飲み込めなかった そりゃそうだ、憧れの鶴屋さん キョン先輩やハルヒさんと仲良しで、俺なんかは眼中にないと思ってた

鶴「んー・・・まぁまぁ、それはいいじゃないかっ!」

わはははっと高らかに笑う鶴屋さん、そうだ、そんな事はどうでもいいか 今はこの幸せに身を委ねたい

俺「教えてくれてもいいじゃないですか、思ったより恥ずかしがりですね・・・。それより鶴屋さん。」

俺はお腹を抱えて笑っている鶴屋さんの手をひきよせる

鶴「わおっ!な、なんだい?・・・っ!」

男「もう一度、キスさせてください。」

俺達はもう一度、二人を確かめ合った

鶴「・・・っ・・ちゅ・・・ぷぁ・・・・ん・・ちゅっ・・・・」

鶴屋さんの舌が俺の口の中へと何度も入ってくる 柔らかい舌は甘くてあったかくて たまらない
俺は鶴屋さんを抱きしめてキスをしたまま、教卓の上に寝かせた

鶴「・・・ぷぁっ・・・ハァハァ・・・男くん・・・こんなとこに寝かせて何をする気かな?」

唇を離したのは久しぶりな気がした いやらしく糸を引いて二人の唇が離れる

男「ハァハァ・・・鶴屋さんなら・・・わかってる・・・でしょう・・・」

そう言った俺の顔を 鶴屋さんは仕方ないなぁ といった少し照れたような、困ったような笑顔を浮かべた

鶴「・・・変態さんだねぇ・・・いいよ・・・でも・・・優しくするんだぞっ」

男「ははっ・・努力します」

今度はおでこにキスをして 緑がかった綺麗な髪をくしゃくしゃと撫でる 

鶴「あーくしゃくしゃにしないで欲しいにょろっ!髪は女の子のめがっさ大事なんだよっ!」

むくれる鶴屋さん なんて可愛いんだろう 俺の興奮はまさにピークだった

俺は鶴屋さんの制服の上から ふっくらとした胸に触る ブラ、そして制服の上からとは思えないほど柔らかい

鶴「・・・っ!・・・は・・・恥ずかしい・・・にょろ・・・」

両手で顔を押さえる鶴屋さん 普段の強気な姿からは考えられないほど可愛らしい 

男「鶴屋さん・・・ここ固くなってますよ・・気持ちいいんですか?」

柔らかいふくらみの頂点に 不自然なほど固くなった突起を俺はきゅうっとつまむ もちろん両方同時に

鶴「ふぁぁぁ!!だっ・・だめっ・・!そこっ・・強くしたら・・っ!」

突然ビクンとのけぞる鶴屋さん その反応に俺のアレもビクンと脈打つ

男「可愛い・・・直接さわったら・・・どうなるかな・・・?」

制服の下に手を滑り込ませる 鶴屋さんの肌だ・・・ なんてすべすべして 綺麗なんだろう 俺はその手触りに感動すら覚えた

鶴「だ・・だめにょろ!ちょ、直接は許可できないにょろっ・・!あっ・・!」

ブラの上から数回胸を愛撫する そして背中に手を回し 片手でホックを外した やったことはなかったけど こういう時の集中力はすごい

鶴「・・・男くんっ・・んっ・・・・・慣れてる感じがするっさ・・・」

赤くほてった頬 鶴屋さんがうつむく 俺はきっと鶴屋さんのこういう所が好きなんだ

男「俺も自分で出来た事に驚いてますよ・・・ほら顔あげて下さい・・・そしてもっと可愛い声を・・・聞かせて下さい」

俺はふわりとゆるくなったブラの下から 興奮で汗ばんだ手を滑り込ませた 落ち着いてるように見せかけてはいるが 内心心臓は爆発しそうだ

鶴「ひぁっ!駄目!胸駄目っ!」

俺の手を押さえる鶴屋さん 手に力は入っていない 入れるつもりがないのか 入らないのかはわからないが やめる気などもちろんなかった

男「ふふ・・胸弱いんですね・・・柔らかくて可愛いですよ・・・」

鶴「ん・・っ!ぃゃ・・・ふぁ・・・あ・・・男くんっ・・キス・・・キスして・・・ほしいにょろ・・・ハァハァ・・・」

手を押さえるのをやめて 俺の首に手を回してくる 俺はふっと顔がほころんだ 唇を重ねる 手も身体も顔も そして唇も舌も 全てが熱い そして全てが愛しい

もういけるかな?

胸を触る手を止めて 鶴屋さんの細い身体を抱きしめてキスをする こんなに軽かったんだなと 今更ながら気づく

ピチャピチャといやらしい音を立てて 俺達は互いの唾液を 味わった 何を食べたらこんなに甘い唾液になるんだろう キスだけでいきそうだ

男「・・・ふぁ・・・ハァハァ・・・さて・・・鶴屋さん・・・ほんとはもっと触ってほしい所があるんじゃないですか?」

身体を支えたまま いたずらに質問する 唇を離してからずっと俺の眼を見つめていた鶴屋さんが ふっと眼をそらした

鶴「さぁ・・どこっかな・・・男くんの好きに触っていいにょろ・・・もう私は男くんのモノなんだよっ!」

その発言に俺の心臓はドキンとして 止まってしまうかと思った 恥ずかしくなったのか 鶴屋さんはぎゅうっと俺にしがみつく

男「はは・・・照れてますね・・・そんな事言われたら俺も照れます・・・じゃぁ・・・遠慮なく・・・」

スラリと伸びた長い足 陶器のような白さ 夢にまで見たその足を下から舐めるように触る 少しずつ少しずつ 上にあがってゆく

鶴「・・・っ!くすぐったいにょろ・・・ふぁあぁ・・・」

内ももあたりに俺の手が進むと 甘ったるい吐息を漏らした 左手で首を支えキスをする スカートの中を少しずつ進む右手は性器になったように熱い

そして俺の手は ついに鶴屋さんの最もいやらしい場所に到達した 鶴屋さんの下腹部のお肉は細い体には見合わず ふにふにとマシュマロのようだ

鶴「ぃやぁ・・・もう無理っ・・・めがっさ恥ずかしいにょろ・・・!!!」

もう鶴屋さんの顔は真っ赤だ ぺちんと叩きたくなるおでこも 熱があるように熱い

男「ここまで来てやめれませんよ、それに、もう止まりません」

鶴屋さんがせめて安心できるように 俺はもう一度キスをする そして一気に湿り気を帯びた下着の中へ手を入れた

鶴「・・・っ!!!」

熱い なんて熱いんだ 下腹部全体が火傷しそうに熱い そして右手の指に鶴屋さんの少ない陰毛が当る それが女の”生”の部分を味わったようで 異常に興奮が増した

そしてもっと下へ ぬるっ・・・ 俺の中指が滑る もう鶴屋さんのいやらしい部分は 熱い愛液でびしょびしょになっていた 俺はキスをしたまま右手の中指を その熱い部分へ沈めた

鶴「ひぁっ!!・・んぁっ!だめぇ・・・きもちいよぉ・・・男くん・・男くんっ・・・!」

俺の名前を呼び しがみつく 第二間接まで簡単に沈み込んだ指を 熱い肉壁がぎゅうぎゅう締め付けてくる 狭いがなんてやわらかくてぬるぬるしてるんだ

男「かっこいいって・・・それに顔に似合わずってどういう意味ですか・・・くっ!」

鶴屋さんの細い指が俺の痛いほど固くなったモノを握った まだ握られただけなのに すごい快感だ

鶴「わはははっ!今度はお返しっさ!・・・・ちゅ」

男「・・・・!!!!!」

頭の部分 一番敏感になった部分に 柔らかい鶴屋さんの唇があたった やばい いってしまいそうだ 

その反応を見た鶴屋さんはにかっと八重歯をのぞかせると また弱い部分へちゅっとキスをする そしてその口を開くと 俺のモノをゆっくりと口に含んだ

俺は鶴屋さんの身体を持つと そのまま立たせる そしてスカートの中に手を入れると そのまま下着をするすると下におろした

鶴「・・・おにーさんさすがに若いっさ・・・私が上になるのかな?」

男「鶴屋さんが可愛いから仕方ないですよ・・・おいで」

鶴「・・・!そういう言い方・・・きゅんとくるにょろ・・・ずるいっさ・・・・」

一瞬で顔が真っ赤になる なんて可愛いんだ 俺は鶴屋さんの腰を掴むと 俺の上に跨らせる そしてゆっくりと俺の上へ座らせてゆく

右手で俺のモノを固定する 左手は鶴屋さんを支えたままだ 先端が熱くて柔らかい肉に当る ぬるりとした感触が 固くなった先端に快感をもたらす

深く熱い場所を探すように 俺は前後にモノを動かした 一瞬鶴屋さんの身体がびくんとした そして俺の先端は その深い部分への入り口を見つけた

男「・・・ゆっくり・・・座って下さい・・・」

こくりと頷く 俺の首に両手を回し ゆっくりと腰を沈めてゆく

ずぶ・・・ ずぶり・・・ 

鶴「ふぁ・・・はいって・・・くるよぉ・・・」

ぬるぬるになった鶴屋さんの中は 俺の固いモノをたいした抵抗なく受け入れた 火傷しそうなほど熱くて ゆっくり入ってゆくだけで 気絶するほど気持ちいい

鶴屋さんの中は きつくて熱くて ぎゅうぎゅうしめつけて来る 直に味わうその肉壁は 例えようもないほど気持ちが良かった

鶴「はぁ・・・はぁ・・・男くんっ・・!きもちいい・・・っさ・・・・んぁっ・・!はぁ・・・はぁ・・・」

ズブ・・・

俺のモノがついに根元まで入る やっと鶴屋さんの顔が 俺の目の前にきた 意識が飛びそうなほどの快感のなか二人は見つめあうと 何も言わずキスをした

そこからはもう止まらなかった 俺は 鶴屋さんは 激しく 強くお互いの身体を求め合った

鶴「んっ!ふぁっ!あっ!男くんっ!男くん・・っ!!!」

男「鶴屋さんっ!・・・く・・・っ!可愛いっ・・・!」

もう暗くなりはじめた教室内に ビチャビチャといやらしい音が響く 他に聞こえるのは二人の荒い息遣いだけ 学校の安い椅子は ギシギシと揺れた

男「鶴屋さんっ・・・!俺っ・・!もうっ・・・!!!!!」

鶴「いいっさ・・・!男・・くんっ・・・!出して・・・っ!いいにょろっ・・・っ!んぁっ!はぁ・・・はぁ・・んっ・・!」

俺は鶴屋さんの細い腰を強く抱きしめ ストロークを早める こすれあう性器が 熱を帯びて焼けそうだ 飛び散る愛液がきらきらと綺麗に見える

鶴屋さんはズンズンと早まるストロークに耐え切れず 俺の首にしがみつき爪を立てる その痛みさえも今は愛しい 俺のモノは膨張した

男「い・・・・ッ・・・くっ・・・・!!!!!!鶴屋・・・さんっ・・!!!」

鶴「男くんっ・・・!男くんっ・・・!!!!」

ドクン 一度大きく脈打つと そこからは止め処なく射精しつづける ビュクビュクと 鶴屋さんの熱い子宮を俺の精液が満たしてゆく 

鶴「はぁ・・・はぁ・・・んっ・・!あつ・・・いよぉ・・・いっぱい・・出てる・・にょろ・・・」

繋がったまま 俺達はまた唇を重ねた 何度も何度も お互いを確かめあうように 枯れるほど射精したあと 俺は鶴屋さんの身体を抱きしめ 引き抜いた

ドロリと鶴屋さんの愛液と混ざり合った白い精液が 教室の床にボタボタと溢れて落ちる 

男「・・・すいません・・・中で・・・出しちゃって・・・」

鶴「・・・何が悪いにょろ?・・・もう私は男くんのスイートワイフっさ!・・・さぁ!汚れちゃった床を掃除するっさ!」

男「・・・ははは・・・そうですね・・・もうずっと一緒にいましょう。離しませんよ・・・掃除の前に、もう一度キスを」

俺達は汗をかいて湿った体を抱き寄せ 熱いキスを 繰り返した

後日

家のインターホンが鳴る 誰だかはもうわかってる 足早に玄関を飛び出した


鶴「やぁやぁ男くん!今日も素敵だねぇ!」

男「やぁやぁ鶴屋さん、今日も可愛いですね。」

鶴「・・・毎朝家まで迎えにきたら迷惑っかな?」

男「・・・迷惑・・・ですね。」

鶴「Σ!・・・にょろーん・・・」

男「・・・だから今度は俺が迎えにいきますよ。」

俺はうつむく鶴屋さんの頭をくしゃくしゃと撫でる ついでに愛しいおでこにキスをした

鶴「・・!じゃぁお姫様だっこで登校するにょろ!さー今日も元気に学校へいこー!!!」

男「ははは・・・じゃぁ、お手を拝借、お姫様。」

俺達は固く手を繋いで 朝日のまぶしい 二人の道を歩き出した    fin・・・


一応オワタ  批判等々は受け付けません  >>1横からすまんね~

スイカのSS知ってる人いるのか!
あれが処女作品でした
あれ、5時だ
寝過ぎた

おでこ乙!

もうちょっと短くSSまとめたいんだがなー 読んでくれてthx

~部室~

ハルヒ(フラグって創作物の中の話だったのね…)カチカチ

長門(ここで、この話も創作物だと突っ込んではならない)ペラ

ハルヒ(とはいえ、一応フラグは立ったわ、もう破壊不可能)

>>1先生の新作にご期待下さい

ハルヒ(あとは告白…)

ハルヒ(……)

ハルヒ(なんて言ったらいいの…?)

ハルヒ(有希ちゃん…は無理ね、みくるちゃんに聞こう)

ハルヒ(ちゅるやさんもあいかも)

長門(彼女の考えていることが手に取るようにわかる)ペラ

長門(ってオイコラ)ペラ

ハルヒ「先に帰るわ」

キョン「うす」

ガチャン

古泉「……」

みくる「お茶どうぞ~」

キョン「どうも」

ズズー

長門「……あなたは涼宮ハルヒのことが好き?」

キョン「ぶふぉ」

キョン「アチチ!」

みくる「だ、大丈夫ですかあ!?」

キョン「ヒー!ヒー!」

キョン「はあ…いきなり何を言い出すんだ長門」

長門(クソワロタ)

長門「よくよく考えると、私達はあなたの意思をまるでスルーしていた」

長門「お互いが惹かれ合わなければ、愛など皆無」

古泉「それもそうですね、ぽっかり忘れてました」

みくる「たしかに」フキフキ

キョン「俺は……」

キョン(ハルヒと……?)

カアァ

みくる「もう、お互い素直じゃないんですね」

長門(カワユス)

古泉(谷口か国木田か…コンピ研部長も)

あ、今気づいたけどデコSSフェラのくだり一個貼り忘れてた 話とんでるじゃん もういいか…

みくる「キョン君からも何かアタックしないと駄目です」

キョン「そ、そうか…」

長門「禿同」

キョン「ど、どうしよう」

長門「青いのう」

キョン「だからおm」

長門「ユキりん三歳でーす」

一同「……」

このながもんはいいながもん支援

早めの飯にします
キョン×ハルヒが好き

~帰り道~

ハルヒ(もう泣かないわ)

ハルヒ(泣き落としじゃダメ)

ドンッ

ハルヒ「あ、すいま…」

ハルヒ「なんだ電柱か」

鶴屋「電柱に話し掛けて何してるにょろ?」

ハルヒ「あ、鶴屋さん…」

鶴屋「なにか悩んでるにょろね~」

鶴屋「お姉さんに言ってみるにょろ!」

~喫茶店~

鶴屋「ふふ~んなるほどね~」

鶴屋「恋煩いのハルにゃん、めがっさ可愛いにょろ!」

ハルヒ「ホントにどうしよう…」

鶴屋「大丈夫にょろ、きっとキョンもハルにゃんのこと好きにょろ!」

ハルヒ「!」

よく考えたら飯食いながら書けるわ

http://www.uploda.org/uporg1619653.jpg

~長門宅~

長門(……情報統合思念体に怒られた)

長門(『調子に乗りすぎ』とかハハ、ワロス)

長門(そんなの関係ないNE☆)

長門(……)

長門(……!)キュピーン

長門(いいこと思いついた)

>>317
ゆきゆきみてちんちんおっき

~翌日、部室~

ハルヒ「今週末は久しぶりに不思議探索よ!」

キョン(いつもの調子に戻ってきたな)

ハルヒ「みんな、一時に駅前集合よ」

ハルヒ「それじゃあ、今日は解散!」

>>317
え?まさか今かいたんじゃないよな?書いたんなら俺のつるりん書いてくれ

ガタガタ

ハルヒ(キョンと一緒に帰ろうかしら)

ハルヒ(どうしようどうしよう)

ハルヒ(ゆ、勇気を出して)

みくる(どきどき)

長門「今日は一緒帰って欲しい」

キョン「え?お、おう…」

ハルヒ・みくる(!?!?!?)

なん・・・・だと・・・・・?

ハルヒ(な、ななななな!)

みくる「はわわわわ」(長門さんKYです…)

古泉(バイトですかね)

ハルヒ「じ、じじゃ、じゃあね!」

ダッ

タタタタッ

ドンガラガッシャーン!

古泉「相当動揺してますね」

~帰り道~

キョン「……」

長門「……」

スタスタ

キョン「……」

長門「……」(青いのう)
スタスタ

長門「…それじゃ」

キョン「え、なんにも無し?」

~キョン宅~

キョン(長門はなんだったんだろう)

キョン(まあ、あいつなりの考えがあっての事だと思うし)

キョン妹「またみんなでどっか行こーよー」


長門(計画通り)ニヤリ

~ハルヒ宅~

ハルヒ(まさか、キョンと有希が!?)

ハルヒ(そんな、嫌よ…)

ハルヒ(嘘よ嘘、絶対)

ハルヒ(嘘だっ!!)

ハルヒ「はぁ、はぁ」

ハルヒ「SlipknoT聞いて落ち着こう…」


長門(計画通り)ニヤリ

~キョン宅~

キョン「風呂上がったぞ~」

キョン(ん、着信履歴が)

ピッピッピッ

キョン(……!)


20:12
涼宮ハルヒ

20:18
涼宮ハルヒ

20:24
涼宮ハルヒ

20:30
涼宮ハルヒ

20:36
涼宮ハルヒ

はるにゃんヤンデレ化ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

だがはるにゃんのヤンデレはいい

キョン(な、なんだこれは…)

キョン(そんな、ハルヒが…)

キョン(ヤンデレ化?)

キョン(命が危ない…)


長門(これは想定外)

~数十分前、ハルヒ宅~

ハルヒ(で、電話してみよう…)

ピポパ

プルルルル

プチ

ハルヒ(で、出来るわけないじゃない、恥ずかしい…)

ハルヒ(バカキョン…)

※以下繰り返し

~キョン宅~

キョン(電話かける…しかないよな)

ピポパ

プルルルル…


長門(ヤンデレか、おーこわい)

~ハルヒ宅~

ピーポーイーコー!シッ!
ピーポーイーコー!シッ!

ハルヒ「!」

ピッ

キョン「も、もしもし、ハルヒか?」

ハルヒ「わ、私の携帯なんだから当たり前じゃない!」

キョン「そうだよな…何か急用か?」

ハルヒ「べ、別に…」

ハルヒ「携帯の調子が悪くて」

ハルヒ「勝手にかけてたのよ!」

キョン「無理矢理だなオイ」

キョン「そ、それじゃあまた明日な」

ハルヒ「う、うん」

ハルヒ「じゃあね…」

プープー

ハルヒ(……キョンと夜に電話)

ハルヒ(…ハァハァ)

~キョン宅~

キョン(一応大丈夫そうだけど)

キョン(不安だ…ガチホモも大丈夫かな…)

キョン(明日、フォローしないと…)

キョン(寝よう)


長門(思い過ごし乙)

長門(涼宮ハルヒがメタラーだったとは意外)

メタラーだけどスリップノットはメタルと認めていない
メロコアかな

>>348
俺もそう思うけど、素人目線で見たらメタルでいいだろって感じ

~翌日、駅前~

ハルヒ「全員揃ったわね!」

ハルヒ「とりあえず喫茶店に行くわ」

キョン「古泉、大丈夫か?」

古泉「えぇ、昨日は思いのほか楽でした」

キョン「そうか…」

~喫茶店~

ハルヒ「今日も二手に別れて不思議探索よ!」

ハルヒ「くじを引きなさい!」

ヒョイッ

キョン「長門とか」

ハルヒ「……」

長門(情報操作完了)

~公園をうろうろ~

キョン「なあ、長門」

長門「なに」

キョン「昨日はなんだったんだ?突然一緒に帰るなんて」

長門「いやね、私とあなたの仲じゃない」

キョン「棒読みだな」

キョン「古泉の命にも関わるし」

長門「あのガチホモが心配か?」

キョン「いや、正直どうでもいい」

キョン「とにかく、きちんと説明してくれ」

長門「……」

長門「作戦名、コイガタキ」

長門「私があなたにアタックする」

長門「すると涼宮ハルヒに闘争心が湧き、頃合いを見て私は引く」

長門「ハルキョン完成。どう、完璧な作戦」

キョン「……」

~街~

古泉(ふふ、僕のガチホモレーダーは盗聴もできるのです)

古泉(そういうことだったんですね)

古泉「朝比奈さん、ゴニョゴニョゴニョ」

みくる「ふええ~、そうだったんですか~、安心しました」

ハルヒ「みくるちゃん…」

ハルヒ「どうしよう、有希ちゃんにキョンを盗られるかもしれないわ…」

ハルヒ「そんなの嫌…」

みくる「心配することはないですよ、涼宮さん」

みんな「私はどっちの味方とは言いませんけど」

みくる「キョン君ならきっとあなたの素直な思いには答えてくれるはずです」ニコ

誤字失礼、みくるがみんなになってた

ハルヒ「……」

ハルヒ「そうよね、気にすることなんか無いわ!」

ハルヒ「だいたい、有希ちゃんに勝ち目は無いわよね!」

ハルヒ「私の方が胸あるし!」

みくる「その調子です♪」

~公園~

長門「へくちっ」

長門「パーソナルネーム、涼宮ハルヒを敵性と判断」

キョン「まてまてまて何があった」

長門「私も好きで貧乳になったわけではない」

キョン「??」

~駅前~

ハルヒ「今日はこれにて解散!」

ハルヒ(今日こそ一緒に帰る!)

長門「一緒に帰って欲しい」

ハルヒ「!」

ハルヒ(…負けないんだから!)ギリッ

ハルヒ「ちょっと有希ちゃん!」

ハルヒ「キョンは私と帰るんだから!」

長門「彼は私と帰ると約束した」

キョン「してねぇ」

長門「チッ」

ハルヒ「嘘はいけないわね!」

長門「あなたは貧乳を馬鹿にした、それは許し難い」

ハルヒ「なんでそれを!」

長門(口が滑った)

ハルヒ「ハハーン!」

ハルヒ「さては今日ずっと私達を追跡してたのね!」

ハルヒ「変態!変態有希!」

長門「!」ピクッ

長門「あなたも温泉に行った日、布団の中で何をしていたの」

ハルヒ「ぶっ!」

カアァーッ

ハルヒ「キョン、違うのよ勘違いしないでよね!」ドゴッ

キョン「がっ!」

みくる・古泉「もう帰りますね…」

長門「何が違うって言うの」

ハルヒ「う、うるさい!行くわよキョン!」

ガシッ
ズカズカ

キョン「おわ」

長門「……」bグッ

>長門「あなたも温泉に行った日、布団の中で何をしていたの」

そんな描写あったけ?

~帰り道~

ハルヒ「いい?今後有希と帰っちゃダメだからね!」

キョン「わかったわかった」

ハルヒ「あんたはね!私を…」

ハルヒ「なんでもない!」

ズカズカ

キョン「待てって」

きゅうけ~い

>>385
無いんだぜ

想像にまかせるぜ

みくるの出番が無いな
一番好きなのに

>>1は俺の知ってる人かもしれないwww

>>395
だれやねん!

ハルヒ(キョンのいた布団…)スーハークンカクンカ

キョン「…ハルヒ?」

ハルヒ「!!!!!っっっぬおあっ!!!!!!」

キョン「ナニやってんだ?」

ハルヒ「kkkキョkキョkyyキョン…ああああああせああアセ
    アセ臭いみたいだから、もう、いいっ1回お風呂行きなさい!!!」

キョン「じゃ、一緒に行くか?」

ハルヒ「!!bっババgばばバカキョン!!のぼせておぼれて帰ってくんな///」



再開


~キョン宅~

キョン(はあ、今日も疲れた)

キョン(何より、ハルヒはヤンデレ化してなかったし、良かったとしよう)

キョン妹「あたしも行きたかった~」

キョン(寝よう)

>>400
待ってた乙

~夜中~

キョン「ん……?」

キョン(北高…)

キョン(閉鎖空間か…)

キョン(…ハルヒがいない)

キョン(俺だけか?)

キョン(とりあえず部室に行くかな)

~閉鎖空間、部室~

キョン(PCPCっと)

ポチ
ウィーン

YUKI.N>おばん

キョン:よう

YUKI.N>お前も大変だな

YUKI.N>打つのが遅い

キョン:そういうところは突っ込むな

YUKI.N>これは失敬

キョン:ハルヒがいないんだが

YUKI.N>こちらの世界にはいない。そっちのどこかにいるはず

キョン:わかった、探す

YUKI.N>保守

YUKI.N>誤爆した

YUKI.N>またちゅーすればおk

キョン:露骨に言うな

YUKI.N>もし駄目だったら

YUKI.N>お互い初めてか、まあなんとかなる

キョン:フラグ立てるなコラ

YUKI.N>寝るノシ



プツン

キョン(…古泉は来ないのか)

キョン(ハルヒを探さないとな)

~教室~

キョン(…いない)

~学食~

キョン(…いない)

~体育館~

キョン(ここにもいない)

キョン(どこにいるんだ…?)

キョン(屋上か?)

スタスタ

…ガンガンガン!

キョン(!)

キョン(上からだ)ダッ

ガンガンガン!

キョン(な…ロッカー!?)

?「誰かいるの!?ちょっと助けなさいよ!」

ガシッ

キョン「ふんっ!」

バカッ
ドンガラガッシャーン!

キョン「あいたたた…」

ハルヒ「キョン!キョンじゃない!良かった…」

ハルヒ「もう朝まで出られないのかと思ったわ」

キョン「お前は何やってんだ…」

よしもう眠いから寝る。


                  /^ヾo
             ○= ノ:;☆_;;.ヽ===○
             ∥(⌒(´・ω・`n ∥  .∥
            /(_,,..てっ..,,__ ノ  ̄./i
           _,.(~ ̄        ̄ ̄~ヘ, | !
         (~ ,::::::☆:::::::::☆:::::::::::::::.''  }i |
        ノ ..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::."  丿

ハルヒ「起きたら、校庭にいたのよ…」

ハルヒ「学校の中をうろうろしてたんだけど、無性にロッカーに入ってみたくなって…」

ハルヒ「いざ入ってみたら、扉が開かなくなったの…」

キョン「…」

ハルヒ「そうだ!」ビローン

ハルヒ「痛い!ほっぺたつねると痛いわ!これは現実よ!」

キョン「そうかい」

ハルヒ「目覚めると、夜の学校…」

ハルヒ「不思議がついに現れた!」

ハルヒ「探検するわよ!」

休憩

疲れたぜ

デコSSの人だが まだあった事に心から感謝した >>1頑張れ
あとエロ無しは書きたいが原作にあまり詳しくないのでむつかしす 批判がポソロシイので

ここは癒されるな
うん

>>436
あっ……またお前かw

>>1が来るまで青春いいじゃないか聞いてくる

よし、再開


スタスタ

ハルヒ「実はね、おんなじような夢を見たことがあるの」

ハルヒ「その時は、なんかデカイ怪物がいっぱい出てきて」

キョン(そういえば、神人がなかなか現れないな)

ハルヒ「あんたが帰りたいなんて言うから」

キョン「……」

ハルヒ「あの夢は予知夢?、でもロッカーには入ってなかったし…」

ハルヒ「…街が真っ暗」

ハルヒ「ここって本当に私達のいた世界かしら?」

キョン(合わせておこう)

キョン「……どうなってるんだ…」

ハルヒ「……もし違う世界だったら」

ハルヒ「あんたと二人きり?」

キョン「そうなるかもな」

ハルヒ「……」

~屋上~

ハルヒ「星が出てないわ、曇ってるのかしら」

ハルヒ「せっかく夜の学校なのに…」

キョン「人生そういうもんだ」

ハルヒ「…キョン、帰りたいとか思う?」

ハルヒ「私は帰りたくない。キョンがいればそれでいいの」

ハルヒ「…………」

ハルヒ「…私、キョンのことが好き」

キョン「ハルヒ…」

ハルヒ「ここなら有希ちゃんもいないし」

ハルヒ「…私だけ、見て欲しいの」

キョン「…」

キョン「ここは空気を読んむべきなんだろうが、俺は帰りたい」

ハルヒ「キョン…」

キョン「大丈夫だ、俺はお前だけを見てる。そうすればいいだろう?」

ハルヒ「それって」

ハルヒ(顔近――)

ちゅ☆



長門(わお)

~翌日~

ハルヒ「…寝過ごした」

ハルヒ(…やっぱり夢だったのかな)

ハルヒ「はあ……」

ピーポーイーコー!シッ!
ピーポーイーコー!シッ!

ハルヒ(…誰よまったく)

ピッ

ハルヒ「もしもし」

キョン「ハルヒか?」

ハルヒ「キョン!」

~公園~

ハルヒ「どうしたの、いきなり呼び出して」

キョン「…昨日は…なんていうかスマンかったな」

キョン「…いきなりキスなんかして」

ハルヒ「!!」

この長門はやばい
膝の上にのせて頭撫で回したい

ハルヒ「…夢じゃない?」

キョン「まあ、そういうこった」

ハルヒ「ホントに、本当に…?」

ハルヒ「うぅ…グス」

ハルヒ「良かった…」ギュウ

キョン「おいおい…」ナデナデ

ハルヒ「キョン…大好き」


長門「青いのう」

おわり

>>463
? http://www.vipper.org/vip906236.jpg

終わり・・・だと・・・?



これで正真正銘Endだと思う
つたない文章に付き合って頂き、本当にありがとうございました

鶴「さー次は誰が書いてくれるのっかな?」

キョン(な…ロッカー!?)

ガシッ

キョン「ふん!」

バカッ
ドンガラガッシャーン!

谷口「WAWAWA!?」


ってする予定だったけどやめた

鶴「いやぁー今日はいい天気だねぇ男くんっ!」

男「そうですね。暑いくらいですよ。」

鶴「…じゃぁ手は繋いじゃいけないっかな?」

男「…鶴屋さんがいやだと言っても離す気はありませんよ。」

鶴「…///」


って考えながら外を一人で歩いてる俺はマジ基地

昨日夜更かしして書いたせいで、昼夜逆転して寝られない…

>>484
皆一緒だと思うぜ 鶴屋可愛いよおおお

みくる>鶴屋=佐々木>ハルヒ=長門>>>>古泉
だな、個人的に

鶴「仕方ないなぁ~・・・保守するにょろ!」

鶴「…んー…ゴシゴシ」
男「…鶴屋さん眠そうですね。」
鶴「そんなこと…ないにょろ…ふぁあ…」
男「…ふぅ。肩使っていいですよ。」
鶴「男くんはめがっさ優しいねぇ…ついでに肩も抱いててくれるかなっ?」
男「言うと思いました。俺は鶴屋さんの寝顔を見てから寝ますよ。」
鶴「…///」

あー寝れないねぇ

男「うつらうつら・・・ハッ!・・・気づいたら寝てしまってたな・・・ん?」
鶴「zzz……zzz…」
男「気づいたら腕枕か…可愛い寝顔だな…。」
鶴「男…くん…」
男「…ちゅ」
鶴「パチッ!引っかかったにょろ~!寝てる乙女のおでこに無断でキスするとはなんたる変態!成敗してくれる!」
男「…起きてたんですか…じゃぁもうしませんよ…おやすみなさい…。」
鶴「…寝るならおやすみのキス…して欲しいにょろ…」
男「…はぁ。ちゅ、おやすみなさい。」
鶴「(…興奮して寝れないっさ…にょろーん…)」

とか考えながら寝ようと思ったが寝れない 一人ぼっちか

男「ん…ふあぁ…朝か…結局朝まで寝てしまったな…あれ?鶴屋さん・・・?」
バシャバシャ…
男「洗面所か…」
鶴「ん?おー男君やっと起きたのかい?お寝坊さんだねぇ!先に顔洗ってたにょろ!おにゅーの歯磨き使わせてもらうよん」
シャコシャコ…
男「ポニーテール…可愛いな…ぎゅ」
鶴「ふぇ!おとこふんなにふるっひょろ!モゴモゴ」
男「いや…後姿とうなじが綺麗だったもんでつい…いいですよ歯磨き続けてもらって。」
鶴「ガラガラ…ぺっ。気になるにょろ…。まぁいいかっ、男君の寝顔も可愛かったから許すっ!」
男「…(鶴屋さんのうなじいいニオイダナー…)」

ふう 保守

駄目だ言葉だけで話続ける文章力ない 保守用SSとしてお読み下さい

きゅっと頭の後ろで縛られた緑がかった髪 さらさらと光を通して揺れる 自慢のおでこは今日も可愛い

鶴「ん?何見てるの?すっぴんだから恥ずかしいっさ!」

男「鶴屋さん化粧してたんですか?てっきりいつもすっぴんだと思ってましたよ…。ていうかすっぴんでも変わりなく可愛いです。」

あたりまえさと八重歯を見せて笑う鶴屋さん なんだかこうして一緒に朝を迎えるなんて不思議な気分だ

俺は地方から学校に通うために学校の近くで一人暮らしをしている 鶴屋さんと付き合うようになってから暫く経つが、泊まっていったのは今回が初めてだった

男「じゃぁ俺も顔洗います。飯作るんで待ってて下さい。」

鶴「なーに言ってるんだい男君!ここで私が作らなきゃ誰が作るんだい?まかせときなさい!」

トタトタと元気良くキッチンに走っていく鶴屋さん Tシャツにジャージなんてラフな格好だが スタイルの良さは隠れていない

鶴屋さんの手料理… 楽しみだな 俺は毎朝自分で作る質素な朝ごはんと比較して 胸を躍らせた 

鶴屋さんへの愛がひしひしと伝わってくるよ
一途って素晴らしい

>>498
だろ もう自分ですきすぎて気持ち悪いもの 鶴屋さんが主人公じゃないからハルヒはあまりしっかり見る気が起こらない

ふぅ さっぱりした顔を拭く なんだかいい香りがする・・・ 

鶴「おおっ!男君お早いお戻りでっ!よっ…と!」

ちらりとこっちを見て笑う鶴屋さん どこから引っ張り出してきたのか エプロン姿でフライパンをふるっている

なんだか愛しくなって隣に移動する オムレツか… どうみてもうまそうだとしか言えない

男「おいし…そうですね。ていうかおいしいにきまってますね。」

鶴「わっはっは!私が作ってるんだから当たり前っさ!水道水は飲み放題にょろ!」

男「水道水も卵もうちのやつですけどね…」

鶴「それより隣で見られると気になって作れないにょろ!ほらほら向こうでテレビでも見てなさいっ!」

男「はいはい…楽しみにしてます。」

笑顔で親指を突き出す鶴屋さん 俺はほんとに幸せ者だ… 朝のくだらないニュースも 今朝は笑顔で見れる いい朝だ

自分で書いてて泣けてきた(´;ω;`)ぶわっ

いつかディスプレイの向こう側に行けるさ

>>505 いけるかな(´;ω;`)ぶわっ
もはや誰かのためっていうか自分のためにSS書いてる俺乙 今鶴屋さんの同人誌読んでキョン殺意抱いた もう駄目だ俺

YUKI..N>             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
YUKI..N>             / /" `ヽ ヽ  \
YUKI..N>         //, '/     ヽハ  、 ヽ
YUKI..N>         〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
YUKI..N>         レ!小l●    ● 从 |、i|
YUKI..N>          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
YUKI..N>        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
YUKI..N>みえてる?


把握 寝てきます。
というかこんなオナニーSS載せれないだろ常考www おやすみ 起きたら残ってたらいいなー ノミ 

眠い

        -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
      / /" `ヽ ヽ  \
    //, '/     ヽハ  、 ヽ
    〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
    レ!小l●    ● 从 |、i|   ガッ
     ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
      |ヘ   ゝ._)   j ! | |
      | l>,、 __, イァ│  |
      -==='===='===-、

      《|||   Å   |||《(()
      /|| //||ヘヽ  || |Y
     //|| // || ヘヽ .|| ||

| ̄]ニニo ||/  || ヘヽ|| |ニO
 ̄      ||======= || //
      ()) ⌒)())⌒)//

      /フ   (/ 7ヽ
     //    /__/ノニO
  √(⌒(0     | |
     |T      (⌒0ニO
     | |       \ヘ ヾ
  √(⌒(0      (⌒(0ヾ

   0ニ))))      0ニ)))) ヾ
  二二二コ      二二二コ  ヾ

今回は夢で見たことをベースに作ったSSだったにょろ
とは言ってもみくるが横で寝るシーンしか見てないけど
「にょろ」の予測変換の一番上に、何故か「尿道炎」が出るにょろ…

まだあったあああああああ 今思えば何のための保守なんだろう保守

えええ俺?www (´;ω;`)ぶわっ

>>1俺もそれを願ってる
とりあえず朝型のSS の続き ていうかこのSSに終わりはないだって俺の妄想だから

鶴「おいしいかいっ?」

男「・・・これ何て料理ですか。俺の作ったオムレツなんかこれに比べたらティッシュみたいなもんですよ。」

鶴「あははは!それは是非食べてみたいにょろ!今度は男君が作っておくれよっ!…うん、こりゃおいしいねえ!」

笑いながら朝食を食べたのはいつぶりだろうか というより、こんなにしっかりとした朝食を食べたのが久しぶりだ 男の一人暮らしはなにかと手抜きになりがちだ

男「ふぅ、ごちそう様でした。」

鶴「はいお粗末さまでした。」

心地よい満腹感の中 二人で食器を片付ける ふと時計を見ればもう8時だ 随分のんびりしてしまった

男「鶴屋さん、早く用意しないと遅刻ですよ。」

鶴「わお!もうこんな時間だったのかい。それじゃっ、さっさと着替えて学校にいこうか!」

男「そうですね…。ほんとはまだごろごろしてたいですけど。」

鶴「それは私も同じっさ…。ほらほら早く着替えて着替えて!」

ドタドタと忙しなく部屋を後にする二人 今日は家に帰ってきたら、きっといつもより寂しいのだろうなと思うと、自然と鶴屋さんの手を強く握っていた

お前…良い奴だな…俺だったらそうなったら嬉しすぎて三点倒立してバック転してるよ 出来ないけど なんかひと波乱起こそうかな このまま幸せSSかいても仕方ないし

ハルヒはツンデレとヤンデレの要素を合わせ持ってるからすごい

ヤンデレwwwwwヤンデレ可愛いよヤンデレwwww

俺も鶴屋さん好きすぎてヤンデレなりそう

キョンが長門のカレーでおかしくなる画像が見つからない

男「キョン先輩…すいません…。」
キョン「え?どうし…あれ・・・?血…?」

ぬるっ 想像以上に酷くいやらしい感触で キョン先輩”らしき”物から ナイフは抜けた


ああ駄目だ 誰かデコの画像を貼ってくれ (^q^)あうあうあー

ちゅ…ちゅるやさん…可愛いよつるりん可愛いよ…(^q^)あうあう

男「(・・・っ!・・・夢か…俺…一体どうしてあんな夢を…)」

汗でシャツが張り付く 時計を見るとまだ10時を過ぎた頃だ 教卓で先生が難しい話をしていた

先生「…でーあるからー…ん?おーい男、顔色悪いぞ、腹でも痛いのか?」

男「いや…なんでも…ありません。」

友「なんだよ我慢しないでうんこいってこいよ?」

教室中のそこかしこで笑い声があがる 大丈夫だ 俺は大丈夫 友人の他愛ない冗談が 俺の気分を少し晴らしてくれた

先生「はい静かにしろー。続けるぞー」

男「(…鶴屋さん…)」

でかけてくる… 帰ってきてもあったらもうなんかうpする

ちょっとこっちも面白そう こいつぐらい文才ほしす ノミ

ちょっとこっちも面白そう こいつぐらい文才ほしい ノミ

あれ?なんで2回?頼むぜギコナビ…

>>558
あなたのカレーは~ってやつだろ?

全く関係ないが一昨日ガチでカレーを腐らせた俺に一言

                  ,!  \

           ,!\          !    \   
         i  \         l      \,,..__
          ,i′  ,\___,,--―l       \::゙'冖ーi、、
        i     :;\::::::::::..l              `'‐、、
       /__,..;:r---―-、,..__.     ,;'il:;}          .;:::`L__
   ,.:f''""゙゙゙´          、 ̄ヽ,//           ...::::::l;;;:;;::::
  _/       ......  、   \//、            ::::::::リ;;:::::::::....
//       ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ  ヘ    ●      ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/    ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ       ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
/    ..::::、__;;ノ;;;`ヽ_/: / /⌒)メ、_ノ/         .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
     ..:::イ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ /'"..:::::::::::::/  ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
     :::::::l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.;:.\:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;/;:::::::::::::::::
    ::::::::,!::;;;;;;;;;;:.`゙'-、、  ::: \_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::

   ..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;`゙ ̄'''冖''―--―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::
>>574 腐ってやがる

>>578
熱加えたら異臭がしたんだが・・・

   /      ,r--‐''‐ 、.._,,二フ-、  ,. -‐゙ー-‐ ''、'ー--''-_、     \
 /       /     , '´    ,.イ ヽ__     }ノ´二 -‐ヽ._    \
        {       i     >{    L    ,'ー 'ー ''´ ̄}
         ト、     !.     〈/     }   /      ,.イ
         ヽ、___ヽ、  ./ カパッ   ̄レ'   _, ‐'
  、             " `,二ヽ!        r''二  ̄
    ` ‐- 、..__,. -‐─┴─'         ゙─‐'--''─- 、..___ ,.
                    ∥∥



              ⊂ \         /⊃
                \\ /⌒ヽ //

                  \( ^ω^ )/    >>580 ウンコと混○れば打ち消しあう!
                    |   /       ヘイ!
                   ( ヽノ

                    ノ>ノ
                   レレ


http://www3.axfc.net/uploader/Si/so/18843
ムシャクシャしてやった後悔している

まだ残ってたのか
>>1

ところでピーポーイーコー!シッ!が頭から離れないんだがw

>>586
ごっちゃじゃねw

>>588
原曲は知っているかい?

>>589
そうなんだよな・・・
同人もエロくないしなんかキョンが少女漫画だし
だから消した・・・・
で肝心のカレーも消していたという

wwwwwwwwwwwwww

再び携帯に
専ブラ入れたのは最近
画像が小さく表示されるのは便利だわ

つかIEだとプロバイダの影響か、たまに書き込めなくなる
専ブラマンセー

~部室~

ハルヒ「ねえ・・・私とキョンてフラグあるかしら?」

みくる「ないと思います・・・」

長門「ない」

小泉「無理だと思います」

キョン「ないな」


>>590
ピーポー(ryもスリップノットなのか?
つってもどんな曲があるか知らんのだが

はらへった
>>599
yes
people=shitって言う代表曲みたいなもん
つべってみな

ハルヒ「じ、じゃあ誰があるのよフラグ」

みくる「佐々木さんとお似合いだと思います」

小泉「中学の同級生で卒業以来に再開したんですよね?」

長門「フラグ立ちまくり・・・」

ハルヒ「・・・・グスン」


ガチャ

キョン「ハルヒ、なぜ泣いてる??」

ハルヒ「な、なんでもないわよ!!」

wktk

てかこのスレは今何を待ってるんだ?

みくる「こうなったらフラグ立たせてあげましょう」

小泉「そうですね~」

長門「任せて!ちんちくりんステッキ~」

>>611
超絶SS職人


長門グゥきたこれ

キョン「なんだ?二人だけの空間に!」

ハルヒ「チャンスだわ、気が付いたら二人切りに!」

キョン「長門の奴なに考えてるんだか・・・」

まだ昼夜逆転してるぜ

ハルヒ「あんたって確かポニテ萌えよね!!」

キョン「そうだけど~どうしたいきなり!」

ハルヒ「べ、別にいいでしょ///」


妖精長門「ワクワク!」

キョン「何?見せてくれんのか?」

ハルヒ「特別に見せてあげるわよ」

キョン「そうか・・・」

キョン「お前がそう言うならうれしいよ」

ハルヒ(そう言ったは良いけどうまく結べないわ)

妖精長門「アマしっかりしろ」

ハルヒ「うわ、突然綺麗結べた!」

ハルヒ「どうかしら///」

キョン「かわいいよ、似合ってる」

ハルヒ「ありがとう///」

キョン「ハルヒ、目閉じてくれ」

ハルヒ(!!!!!)

目を閉じるハルヒ

妖精長門「ワッフル」

わっふるわっふる

ハルヒ(、、キス)

ハルヒの額に手を当てるキョン

ハルヒ「な、なによ、いきなり!」

キョン「嫌、お前熱あるだろ!!」

ハルヒ「バカキョン!熱なんかないわよ」



妖精長門「フラグクラシャーWWW」

/(^o^)\

乙!

キョン「そういえば長門」

長門「何?」

キョン「あの三人は?」

長門「食べた」



キョン「今すぐ吐きだせええええええ~」

長門(……)

長門(……!)キュピーン

長門(…いいこと思いついた)

~部室~

長門「あなたを愛してる、是非お付き合いを」

一同「ナ、ナンダッテー」

こうして長門とキョンは付き合う事になった

長門「キョン君、アーン☆」

キョン「恥ずかしいからいやだ」

長門「…アーン」(いいから食え)

ガシッ
ポイッ

キョン「んが、モゴモゴ」

長門「んもう、キョン君ったら」


ハルヒ「…………」ギリッ

キョン(長門とデートなら、ここ以外にないだろう)

長門(また図書館、こいつワンパターン)

キョン「何かおすすめの本とか無いのか?」

長門(…)イラッ

長門(……!)キュピーン

長門「はい」スッ

『法の精神』

長門「とても面白いから読んで」

キョン「…」


ハルヒ「…………」ギリッ

~部室~

長門「今日は先に帰る」

キョン「ん」

スタスタ
ガチャ

ハルヒ「……」

ハルヒ「…………」(帰ったわね)

ハルヒ「キョン、一緒に帰るわよ!」

ハルヒ「だいたいあんたはねっ」

ガミガミ

キョン「へいへい」

ハルヒ「あーだこーだ!」

キョン「はぁ」


長門「…………」ギリッ

キョン「風呂上がったぞ~」

キョン(ん、着信履歴)

キョン(!)

20:00
長門有希

20:05
長門有希

20:10
長門有希

20:15
長門有希

20:20
長門有希

キョン(デ、デジャヴ…)

キョン(!新着メールも)

キョン(…36件!?)

キョン(全部長門だ…)

キョン(空メばっかり…)

キョン(おっ)


『連絡が欲しい』

『お願い』

『返事をして』

『なにしてるの』

『はやく』



『死のうかな』

キョン(!!)

キョン(と、とにかく電話だ!)

ピポパ
プルr
ピッ

長門「もしもし」

キョン(早っ!)

キョン「な、長門k」

長門「何をしていたの」

キョン「長門…?あn」

長門「何をしていたの」

キョン(真性だ…)

キョン「風呂に入ってて…」

長門「そう」

キョン「す、スマン…」

長門「お風呂なら仕方ない」

長門「入浴中に携帯電話は使えない」

長門「それだけ?」

キョン「?」

長門「それだけなの?」

シーン

長門「…キョン君は今日、誰と帰ったのかな…かな?」

キョン「!!」

いくつ混ざってんだよwwww

連投引っかかった

キョン「…」

キョン「…ひ、一人で帰ったよ…!」

長門「嘘だっ!」

キョン「ひぃ!」

長門「どうして嘘つくのかな…かな?」

キョン「…」ガクガクブルブル

長門「私、急進派になっちゃうよ…?」

キョン「ま、待った!」

キョン「ハルヒと…ハルヒ帰りました…」

長門「…」

キョン「すいませんでした、もうしません」

長門「…」

長門「…正直に言えたね…」

長門「…えへへ、今日は許してあげる」

キョン(ホッ)

長門「でもね」

長門「今度またこんなことがあったら…わかるよね?」

キョン「…あ、ああ」

長門「それじゃあ、また明日」

プツン
プープー

キョン(こ、怖かった…)

キョン(どうしよう…先行が不安だ…)

キョン(でも、ヤンデレ長門、ハァハ…)

キョン(いやいや、命に関わるんだぞ!)

キョン(寝よう…)

連投引っかかって、トラウマ気味
わざと遅筆めです


~部室~

ハルヒ「ちょっとキョン!自販に行くわよ!」

キョン「え、あ、ああ…」チラッ

長門「…………」ギリッ

キョン(うう…)

キョン(どうしよう…)

ハルヒ「ほら、早く行くわよ」

長門「私がキョン君と行ってくる」

ハルヒ「!」

みくる・古泉(キョン君て…)

長門「SOS団員として、団長を無駄に歩かせるわけにはいかない」

長門「代わりに行ってくる」

ハルヒ「――――ッ!」

ハルヒ「…わかったわよ!ふん!」

キョン(ホッ)

テクテク

キョン「なあ、長門…」

長門「あなたは行くのをためらった、それだけでよしとする」

長門「でも、流されそうになった」

キョン「…」

長門「あなたには罰が必要」

長門「今日、家に泊まりに来て」

キョン「!…わかった」(セクロスフラグキタコレ!)

長門「~♪」

~長門宅~

キョン「長門、これは…」ジャラ

長門「罰」

キョン(鎖でぐるぐる巻き…)

長門「朝までそのままね」

長門「おやすみなさい」

キョン「お、おやすみ…」

キョン(このまま添い寝か…)

長門「うふ、ふふふ」

~夜中~

長門「うふふ、キョン大好き」

長門「キョンが何よりも一番なんだから」

長門「いなくなっちゃいやだよ…うふふ」

長門「絶対離さないんだから」

長門「キョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好きキョン大好」

キョン(ガクガクブルブル)

~翌朝~

キョン(結局一睡もできなかったな…)

キョン(長門も寝てないけど)

キョン(ああ、よく見たら長門の目、ハイライトが入ってない…)

キョン(まじでどうしよう)

長門「ちょっとだけ休憩」
ぶっちゃけ今回も長門グゥのお茶目な企みなのですが、
騙されてやって下さい

~二週間後~

みくる「キョン君…大丈夫ですか?すごくやつれてます…」

キョン「朝比奈さん…」

キョン「すいません、あなたとは会話できません…」

キョン「俺の愛する人は、長門ただ一人なんですから…」

キョン「はは、ははは…」

みくる「……」ゾーッ

古泉「キョン君と長門さん、行ってしまいました…」

みくる「このままじゃ二人とも…」

みくる「ふえぇ~、どうしましょう…」

ハルヒ「…………」ギリッ

ハルヒ「みくるちゃん、古泉君」

ハルヒ「大丈夫よ大丈夫、私がなんとかする」

ハルヒ「私がキョンを守るんだから…」

ハルヒ「絶対に…!」ギリギリギリ

キョン(はは、もう長門からは逃げられないや)

キョン(さすがに対人間なんとかには適わない…)

長門「今日も泊まって行ってくれるよね」

キョン「…ああ、もちろんじゃないか」

キョン(みんな…)

キョン「着替えを取ってから長門の家にいくよ」

長門「わかった」

スタスタ

キョン(はぁ…)

ハルヒ「ちょっとキョン!」

ハルヒ「私と来なさい!」

キョン「何言ってるんだよ、お前は彼女じゃないんだ」

キョン「早く長門の所に行かないと…」

ハルヒ「ダメ、行かせない!」

キョン「いい加減にしてくれ…早く長門の家に行かないと…そうじゃないと…」

ハルヒ「……ぅな」プルプル

キョン「?」

ハルヒ「つべこべ文句を言うな!」ドゴッ

バコンッ!

キョン「ぐっ!?」

フラフラ
バタリ

―――――
――――
―――

キョン「うん…?ここは…」

ハルヒ「ホテルよ」

キョン「ハルヒ…って!今何時だ!?」

ハルヒ「午前2時」

キョン「!!早く行かないと!」

ハルヒ「待ちなさい…」

ハルヒ「あんた、本当に有希ちゃんの事好きなの?」

キョン「!あ、当たり前だろ…」

ハルヒ「嘘よ…嘘。違う」

ハルヒ「私がどんな思いで、あんたをずっと見てたと思うの!」

キョン「…!」

ハルヒ「あんたのは、愛なんかじゃないわ…」

あるー晴れーた日ーのことー♪
魔法以上のユーカイがー♪

ハルヒ「まただわ…」

ハルヒ「ずっと5分おきにかかって来るのよ、メールも山ほど」

ハルヒ「あんたの家にも行ってたみたいね」

ハルヒ「でもここにいれば安心よ…」

ピポパ

ハルヒ「!?」

ハルヒ「場所がバレてる!」

キョン「ハルヒ、長門からは逃げられないんだよ…」

ハルヒ「…行くわよ!」

キョン「おい、聞けって!」

ダダダッ

ハルヒ「――ッ!!」

長門「私のキョン君を返して」

ハルヒ「…あっちよキョン!」

ハルヒ「絶対に、絶対に守るんだから!」

キョン「ハルヒ…」

ハルヒ「もう、前みたいに笑ったり出来ないかもしれない」

ハルヒ「それでも、あんたがいなくなるのは嫌!」

キョン「……」

ハルヒ「どうして振りきれないの!?」

長門「…返して」

~公園~

二人「はぁ、はぁ、はぁ」

ハルヒ「逃げられないなら…勝つまでよ!」

キョン「……長門」

長門「キョン君……」

長門「ここ、初めて待ち合わせした場所だよ…」

長門「ほら、あのベンチ」

長門「その女が悪いの、キョン君は悪くない。許してあげる」

長門「一緒に帰ろうよ…」

キョン「長門……」

キョン「長門…違う…こんなの違う」

長門「何が違うの?私はキョン君が好き。キョン君は私が好き」

長門「なんにもおかしくないよ?」

キョン「お前は俺を縛ってるだけだ。俺はもう耐えられない」

長門「キョン君…この女に悪いこと吹き込まれたんだね」

長門「大丈夫だよ、今助けてあげるよ…」

ハルヒ「かかって来なさいよ!」

長門「……」

長門「パーソナルネーム、涼宮ハルヒを敵性と判定」

古泉「はいカットー!」
みくる「休憩でーす♪」

いや、普通に休憩です

古泉「再開しまーす」
みくる「みなさん定位置について下さーい」
古泉「シーン47」
古泉「スタート!」パチイィン

長門「―――ッ!?」

ハルヒ「?」

長門「……は、はは」

長門「ははははははは…」

キョン「長門…?」

長門「ふふふ、情報統合思念体に見捨てられちゃった」

長門「ふふ、うふふ、あはははは…」

長門「キョン君、私もう宇宙人じゃないよ、キョン君とおんなじ人間だよ…」

ハルヒ「何意味わかんないこと言ってんのよ!」

長門「大丈夫、まだね、涼子ちゃんから取り上げたこれがあるの」スッ

ハルヒ「ナイフ!」

キョン「長門、もうやめろ!」

長門「キョン君、今助けてあげる。うふ、うふふ」

ダッ

キョン「長門、やめろ!」ダッ

バッ

ハルヒ「!」

ドンッ

キョン「ぐっ!」

ハルヒ「キョン!」

ハルヒ「キョン!キョン!嫌ぁ!ダメ!」ユサユサ

キョン「……?」

長門「……大成功」

長門「…」スッ

『ドッキリ』

キョン「……お前」ヘナヘナ

長門「情けないのう」

ハルヒ「有希ちゃん…?本当なの…?」

長門「少々悪ふざけが過ぎた。許して欲しい」

ハルヒ「ホントにホントなのね?有希ちゃんはヤンデレなんかじゃないのね…?」

長門「正直すまんかった」

ハルヒ「……ヒグ」

ハルヒ「…うわあぁ~ん!」ギュウ

長門「苦しい」

ハルヒ「良かった~良かったよおぉ~」

長門「だが待って欲しい。抱きつく相手が違う」

長門「彼は命を投げ出してあなたを守った」

長門「そうだろう少年よ」

ハルヒ「キョン…」

キョン「ハルヒ…」

二人「ありがとう」

ギュウ

長門「ここでユキりんのネタばらしタイム☆」

長門「作戦名、Nice boat.」

長門「私がキョンに愛の告白、しかし私はなんとヤンデレだった☆」

長門「日に日に衰弱していくキョン、そこへ颯爽と涼宮ハルヒが登場」

長門「ハルヒはキョンを助けようと試みる、私は頃合いを見計らって手を引く」

「ハルキョン完成。どう、またしても完璧な作戦」

キョン「やっぱりそういうことだったのか」

長門「あなた達二人は私に感謝するべき」

ハルヒ「グスングスン…ふぅ」

キョン「ハルヒ、大丈夫か?」

ハルヒ「うん…」

ハルヒ「本当に良かった…でも」

ハルヒ「有希ちゃんは調子に乗りすぎだったわよ!」

キョン「そうだな」

ハルヒ「有希ちゃんは次の不思議探索で全部おごること!」

キョン「賛成」

長門「おーまいがっ」


おわり

おまけ、ヤンデレ編でした
見ていただいた方々、ありがとうございました

乙!!!!!!!
これはいいながもん

保守

鶴「SSはすすんでるかい?」
俺「二割くらいですかね」
鶴「がんばるっさ!応援してるにょろ~」
俺「ありがとう。がんばりますよ」
二人「そして保守だ!にょろ!」

ン゙

イ゙
イ゙
イ゙
イ゙


ねえバカばっかりなの?

鶴「でもそんなバカ嫌いじゃないっさ!」

つるりんSSかきだめてたら病んできた
只今4266文字

十分SSになるだろ >>1は上手かったぜ
セカンドストーリー サイドストーリー ショートストーリー だろ?
短くすっきりまとまってるのがいいよな

上手くまとまってたと思うぜ あれ?ってとこもなかったし
規制とれたらスレ立てるからみにきてね

>>777
お前ID:ZCdDVXV+0だろ
昨日またガチャガチャやったら一発で鶴屋さん色違い出たぜ・・・

>>779
恋敵め 俺は毎日夢でつるりんといちゃいちゃしてるから勝ち組

起きて泣くけど

つるりんはだれにもやらない(^p^)あうあう
みくるはクラスにいたら百パーもてるな ハルヒも
つるりんは微妙かも 一部男子に人気的な

鶴屋さん好きだっていう奴みたら心臓が締め付けられて痛いってなんなの?死ぬの?

一個だけいうぜ


俺このスレの空気好きだ

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