妹「何か用ですか?」(1000)

兄「へ?」

妹「昨晩7回も兄さんから着信があったので、何かあったのかと」

兄「あぁ。 いや、別に用はなかったが」

妹「何ですかそれ」

兄「ん、暇だったから電話しただけだ」

妹「そんなことで電話しないでください。まして同じ家に住んでるんですから」

兄「悪かった。次はメールにする」

妹「そういう問題ではないのですが……もういいです」ガチャ

妹「期待して飛んできた私が馬鹿みたいじゃないですか」

兄「うおぉぉぉ」

妹「何を唸っているのですか?」

兄「ネットに繋げなくなった!!」

妹「……いいじゃないですか、ネットぐらい」

兄「良くない!これは俺の死活問題だ!」

妹「ウィルスにやられたんじゃないですか? リカバリーすればいいじゃないですか」

兄「駄目だ! PCの中には重要なお宝画像がっ」

妹「また集めればいいじゃないですか」

兄「俺が3年間かけて集めた画像だぞ!」

妹「…付き合ってられません。兄さん自身で解決策を考えてください」ガチャ

兄「くそっ、トロイめ」

妹「プルルルル プルルルル あっ、もしもし、ウィルスのせいでネットにつなげないのですが…」

妹「パソコンの調子はどうですか?」ガチャ

兄「ん、治ったぞ」

妹「…良かったですね」

兄「おう」

むぅ

兄「妹よ、カラオケでも行かないか?」

妹「本気で言ってます?」

兄「おう、今ならフリータイムで8時間500円だ!」

妹「安いですね」

兄「というわけで行こう、すぐ行こう」

妹「どうしましょうか?」

兄「む…嫌なら構わないが」

妹「誰も嫌だなんて言ってませんけど?」

兄「行ってくれるのか!?」

妹「まぁ…暇ですし」

―――

兄「というわけで着いたのだが…」

妹「開いてませんね」

兄「12時からなんて聞いてないぞ!!」ガンガン

妹「ドアを叩かないで下さい。またあとで来ればいいじゃないですか」

兄「……その手があったか!」

―――

妹「さて、もう少しで12時ですが…兄さん?」

兄「………」ガーガー

妹「起きてますか?」

兄「………」ガーガー

妹「もう12時過ぎましたよ?」

兄「………」ガーガー

妹「本当に寝てるんですか?」ツンツン

兄「………」ガーガー

妹「…兄さんの馬鹿」ガチャ

―――

兄「てーへんだー!」ガチャ

妹「…おはようございます、兄さん」

兄「妹よ、今の時刻は何時だ!?」

妹「3時です」

兄「起きる予定は?」

妹「12時です」

兄「やっちまった!!」

妹「ご愁傷様です」

兄「すまんな、妹」

妹「別にいいです。元々行きたかったわけじゃないですし」

兄「む、そうか」

妹「…はい」

兄「ならいいか」

妹「はい」

兄「おはよう、妹。今日も清々しい朝だな」

妹「もう朝ですけどね」

兄「昼ですね」ニヤニヤ

妹「それが今日のNGワードなので言えないだけです。決して間違えてませんから」

兄「仕様ですね、分かります」

妹「そうです、だからさかたないです」

兄「さかただな」ニヤニヤ

妹「兄さんの耳にだけさかたって聞こえるのでは?」

兄「なるほど、心がキレイな人にはさかたと聞こえるのですね?」

妹「頭の中がキレイな人には聞こえます」

兄「頭の外の間違いですね。ハゲ専用なんですね」

妹「じゃあ兄さんはハゲてるんですね」

兄「……」

最近、敬語妹増えたな






いいぞもっとやれ

兄「妹よ、カラオケにでも行かないか?」

妹「またですか?」

兄「前回は行けなかったしな」

妹「残念ながら今日は母さんと買い物に行かなければならないので無理です」

兄「くっ……この時間なら予約取れると思ったんだがなぁ……まぁ予定があるなら仕方ないか」

妹「…夏休みですし、いつでも行けるじゃないですか、また今度にしましょう」ガチャ

妹「母さん、今日兄さんとカラオケに行ってもいいですか?」

母「うーん、別にいいけど何でまた急に?」

妹「兄さんがどうしてもって言うんですよ、困り者です」

母「それじゃあしょうがないわね、また今度付き合ってちょうだい」

妹「はい」ガチャ

妹「兄さん、母さんが今日買い物行くのをやめたので暇になりました」

兄「おぉ、流石妹」

妹「別に頼んだとかじゃありませんが、まぁ暇になったので付き合ってあげます」

兄「よし、そうと決まればレッツゴーだ」

兄「今の時代はやっぱり縦読みだろ」

妹「縦読みは時代遅れだと思いますが?」

兄「いや、縦読みこそ最先端だ」

妹「読解力を求めるじゃないですか、面倒です」

兄「理解したときのアハ体験が良い」

妹「みっともないです、言いたいことがあるなら普通に書いて伝えればいいじゃなですか」

兄「そのツンデレ加減がたまらんのではないか、妹よ」

妹「もう末期ですね」

兄「何を今更」

妹「きもちわるいです、正直」

兄「もっと罵ってくれ」

妹「ラミネート加工されて沈んでください、海とかに」

兄「あぁっ」

妹「いやらしい声出さないでください、無視しますよ?」

兄「それは簡便」

妹「ジャイアンの歌声並でしたよ、精神的破壊力が」

兄「それはそれで…」

妹「ないです、ありえません」

兄「じゃあジャイアンの歌とお兄ちゃんのさっきの態度、どっちがマシ?」

妹「いやです、どっちも」

兄「まったく、つれないな」

妹「ですね。もともとですけど」

兄「そう思うなら態度を改めましょう」

妹「すでに時遅し」

兄「それを言うなら時すでに遅し、だろ」

妹「意味が通じれば無問題です。それでは、宿題があるので」ガチャ

妹「縦読みもきラいジャないです……通じるわけないですよね」

兄「なぁ、妹は風呂入るときどこから洗う?」

妹「うーん……髪から洗います」

兄「次は?」

妹「顔ですね」

兄「次は?」

妹「体ですね」

兄「体って具体的には?」

妹「首から足までです」

兄「どう洗うのか具体的に教えてください」

妹「首から下に向かって足まで丹念に洗います」

兄「……」

兄「妹よ、夏といえば?」

妹「? 連想ゲームですか? 暑い」

兄「……さて、夏といえば?」

妹「なんですか、その明らかなヤラセは」

兄「はい、そうですね、肝試しです」

妹「……ソウデスネ」

兄「肝試しと言えば、怖いです」

妹「…ソウデスネ」

兄「怖いといえばホラー映画です」

妹「……無理矢理すぎではないでしょうか?」

兄「というわけで妹よ、一緒に観ようではないか」

妹「都合の悪いところは無視ですか」

兄「なんだ妹、ビビっておるのか?」

妹「映画館で漏らしてしまった兄さんと一緒にしないでください」

兄「む……では再生」

―――

妹「……」ビクッ

兄「おやおや、妹殿。いま体が震えませんでした?」

妹「…いまどきこんな映画じゃ小学生もビビりませ…っ」

兄「我慢は体に毒ですよ?」

妹「……平気ですから、話かけないでください」

兄「……」

妹「…あっ……」

兄「……」

妹「……んっ…」

兄(まぁ、これはこれで)

―――


妹「楽しかったですね、お陰でエアコンいらずの日が過ごせそうです」

兄「お兄ちゃんは駄目そうだ。体中が火照って…特に股間辺りが」

妹「痛そうですね」

兄「あぁ、収まらないと涼しい夏が迎えられそうにない」

妹「収めてあげましょうか?」

兄「まじですか?」

妹「嘘です」

兄「…」

兄「妹よ、夏といえば?」

妹「またそのネタですか?」

兄「そうですね、花火です」

妹「スルー前提ですね」

兄「ということで花火をしに行こう」

妹「……まぁ、いいか」

―――

兄「というわけでまずは」

妹「線香花火からですね」

兄「そんなものはない」

妹「はい?」

兄「お兄ちゃんは線香花火が大嫌いだ」

妹「……」

兄「だからそんなものは家のゴミ箱に捨ててきた」

妹「……帰っていいですか?」

兄「というかロケット花火、ネズミ花火ぐらいしかない」

妹「第一次兄妹戦争勃発ということで?」

そぉい

そいやそいやそいやっ

兄「『暇なので安価でなんでもする』っと」

妹「兄さん、何をなさっているのですか?」

兄「ん、暇だからスレ立てしようかなって」

妹「構ってちゃんですか、よほどお暇なんですね」

兄「だって夏休みったってさ……」

妹「一年中夏休みですもんね」

兄「………おっ、レスがきたぞ『何で立てたの?面白いとでも思ったの?』……」

妹「…まぁ得てしてそんなもんですよ」ガチャ

兄「…くそ……いや、まだだまだ」

―――

兄「あれから1つもレスがつかないだと……ありえん『ほしゅ』」

兄「…なんか馬鹿らしくなってきたな……もういい、寝る」

兄「……」ガーガー

妹「兄さ……て寝てますね」ガチャ

妹「あれ以来1つもレスがきてませんね……その上自分でほしゅですか」カチャカチャ

妹「暇なら相手してあげてもよかったのに……」ガチャ

妹「ezweb……ezweb……」ピピピピッ

妹「………」ピピピッ

妹「………」ピピッ

―――

兄「起きろ、妹よ!!」バタン

妹「何ですか、こんな時間に」

兄「…レスが……つい…てる……!!」ザワザワ

妹「良かったですね……ところでそんなことを報告するためだけに私の貴重な睡眠時間を奪ったんですか?」

兄「ん、その件なんだが、なんと安価で妹うpがきてな」

妹「そうですか。おやすみなさい」

兄「ということで撮らせてくれ」

妹「なんで私がそんなのに付き合わなきゃいけないんですか」

兄「頼む、安価は絶対なんだ!できなきゃ男じゃないんだ」

妹「却下します」

兄「頼む、この通り」ペコ

妹「………仕方ないですね」

兄「本当か!?」

妹「私の宿題お願いします。それと、顔出しNGですから」

兄「あぁ、何でもやるぞ!愛しの妹のためなら……ということでお兄ちゃんの部屋に来てくれ」バタン

妹「全く、兄さんは世話のやける人ですね」

妹「っ ゴキbr!?」

兄「ぬ、ゴキブリだと!?」バタン

妹「は、はい……あの本棚の裏に」

兄「………」ザザ

妹「………」

兄「………」ザザザ

妹「………」

兄「………」ザザザザ

妹「兄さんのがゴキブリみたいですね」

兄「それをいうな」バシッ

兄「まぁお兄ちゃんにかかればこんなもんだな」

妹「知ってましたか?ゴキブリは叩き殺すと卵産むんですよ、メスは」

兄「………一件落着」

妹「無視ですか」

兄「お兄ちゃんに感謝するんですよー」

……良い。

妹「誰も兄さんにゴキブリを倒してくれと頼んだ覚えはありませんが?」

兄「む……」

―――

妹「っ ゴキbr!?」

兄「(今回は手はかさないからな)」ジー

妹「……」

兄「(妹はゴキジェットを探しているようだ)」

妹「……っ」

兄「(おっと、ゴキジェットが見つからないようだ。それもそのはず、いま俺の手にあるのだからな)」

妹「……ってあれ?」ガタガタ

兄「(ドアが開かない。何者かによって閉じられているようだ)」ガタガタ

妹「…何やってるんですか、兄さん」ガタガタ

兄「ん、ゴキブリが逃げないようにドアを閉めてるんだ」

妹「ゴキジェットを探したいのであけてください」

兄「それは駄目だ。ゴキブリが出てくる」

妹「少しでいいので」

兄「駄目だ。ゴキブリの方がスリムだからな」

妹「怒りますよ?」

兄「全く、妹は1人でゴキブリ退治もできないのか」

妹「スプレーがあればできます」

兄「なんならお兄ちゃんがやってあげてもいいぞ?」

妹「自分でできます」

兄「そうかそうか」

―――

妹「やっぱり、兄さんがやっていただけますか?」

兄「おっ」

妹「別に私ができないというわけではありませんが、こんなことで体力を使うのも嫌なので、お願いします」

兄「ただじゃできないな」

妹「見返りを求めるんですか?」

兄「もちろん」

妹「……無償の愛という言葉がありますが」

兄「愛はgive and takeだろ?」

妹「……分かりました。条件はなんですか?」

兄「一日言うこと聞く券」

妹「は?」

兄「一日言うこと聞く券」

妹「………」

兄「嫌ならまぁ今日からゴキブリと夜を過ごすことになるわけだが」

妹「分かりました。1日だけですよ」

兄「おっしゃー」バタン

妹「………」

墓参りか

じゃがいも?

>>70
じゃがいもは歯痛でおやすみだ

うりゃ

ガイア「・・・」

ありますん

最近は手当たりしだい「じゃがいもか」「えびふらいか」って言ってる気がするがな


スレタイみただけで判断してんじゃね?

兄「何が嬉しくて婆ちゃんの家なんかに」

妹「前から思っていたんですが、なんで兄さんは帰省が嫌いなんですか?」

兄「うむ……まず第一に、臭い。加齢臭がする」

妹「………まぁ」

兄「次に話が長い。誰も聞きたがってないのに延々と話す」

妹「……まぁ」

兄「その上意味不明な宗教の勧誘をしてくる」

妹「…まぁ」

兄「そして何より年齢がアウトだ」

妹「それは加齢臭と同じでは?」

兄「いや、違う。俺は19歳以上には興味がないんだ」

妹「ロリコンですか、変態ですね」

兄「男が変態で何が悪い」

妹「そんなことで開き直らないで下さい」

―――

妹「そういえば兄さん」

兄「? なんだ?」

妹「さっきの帰省が嫌いな理由の件ですけど」

兄「?」

妹「私はネットができないから帰省するのが嫌なんだと思っていたんですが」

兄「ふふふ、妹よ。いまの世の中には携帯という名の歩くインターネットがあるのだよ」

妹「なるほど」

兄「忘れてきたがな」

妹「……まぁ半日くらいやらなくても大丈夫ですし」

兄「正直ヤバイ。さっきから禁断症状が」

妹「ネットで禁断症状なんて聞いたことないですけど?」

兄「ずっと耳元でまろの声がするんだ」

妹「………」

―――

妹「………」スースー

父「これから少し渋滞しそうだからトイレ休憩ということでSA入るぞ。起こしてやれ」

兄「了解……おーい、起きろ」

妹「………」スースー

兄「起きないと変なことするぞー」

妹「………」スースー

兄「やるぞ、いいのか?」ユサユサ

妹「………」スースー

兄「……おーい」ツンツン

妹「………」スースー

兄「うむ………」モミモミ

父「起きたか?」

兄「っ……いや、ぐっすりと」

父「困ったな……」

兄「無理に起こすのも悪いから、放って置くのはどうだろう?」

父「途中で降ろせないが……まぁ寝起き悪いからな」

―――

兄「(それにしても起きんな)」サワサワ

妹「ん……ぅ」

兄「(あれか、いまの声は感じちゃったりして…なのか!?)」サワサワ

妹「………何してるんですか、兄さん?」ガシ

兄「い…や……妹が寒そうにしていたんでな」

妹「それで…妹の内ももを?」

兄「はい」

妹「寒そうだったから?」

兄「はい」

妹「………」

兄「……」

妹「そうですか、ありがとうございます」パッ

兄「お…おう」

妹「(………)」

―――

妹「………」モジモジ

兄「どうした妹よ、もじもじなどして」

妹「してません」

兄「いや、したな」

妹「する理由がありませんから」

兄「……そうか」

妹「はい」

兄「母さん、渋滞の状況は?」

母「そうね……1時間は抜けられないわね」

妹「っ……」

兄「了解」

妹「結構混みますね」

兄「みたいだな」

父「いまのうちに飯食うか」

母「そうね、妹も起きたみたいだし、食べましょう」

兄「昼食なんだっけ?」

母「サンドイッチよ」

父「どうした、具合悪いのか?顔色悪いぞ」

妹「いえ、大丈夫です」ニコ

―――

兄「ごちそうさま」

父「案の定車進まなかったな」

妹「………」モジモジ

兄「どうした妹よ」

妹「何か?」

兄「サンドウィッチはあんまり食わないし、紅茶もあんまり飲まないし、もじもじするし」

妹「気のせいです」

兄「食ったほうがいいぞ?」サシダシ

妹「お腹減ってないので」

兄「いいから」

妹「いりません」

兄「ほれ、あーん」

妹「あーん、って小学生ですkッ…!!…」ゴホゴホ

兄「はーい、良くできました」

妹「……!」トントン

兄「あれか、肺に入ったって奴やつだな」サシダシ

妹「………」ゴクッ

兄「(計画通り)」

妹「無理に口にねじこまないでください」

兄「そうでもしないと食べないかなって」

妹「……お陰様で喉に詰まりました」

兄「どういたしまして」

妹「………もういいです…寝ます」

―――

兄「起きてるか?」

妹「………」

兄「おーい」ユサユサ

妹「起きてますからゆさゆさしないでください」

兄「む、そうか」ユッサユサ

妹「やめてください」

兄「ゆさゆさはしてないぞ?」ユッサユサ

妹「怒りますよ?」

兄「もう怒ってます」ユッサユサ

妹「車から放逐しますよ?」

兄「……それは簡便だな」ユサ…

妹「ぁ……」

兄「?」

妹「……なんでもないです」プイ

兄「何でもないのにそっぽは向かないと思います」

妹「向きます」

兄「向きません」

妹「ちょっと黙ってください」

>>175
簡便→勘弁 ですね

韓国人が(;´Д`)
俺らの2chを(;´Д`)
荒らしてるんだよ(;´Д`)

兄「……なに急に臍曲げてんだよ」ユサユサ

妹「ぁ…やめ……」

兄「ん?」

妹「…やめてください」

兄「……何があったのかお兄ちゃんに話してみなさい」

妹「何でもないですから」

兄「何でもないのに顔は赤くなりません」

妹「本当に何でもないので……構わないでください」

兄「ひょっとしておもらしか?」

妹「ちがっ!!……います」

兄「おもらしか?」

妹「違います」

兄「おもらしか?」

妹「違………まだ少ししか…」

兄「そうか……母さん渋滞の状況はどうですか?」

母「うーん……あと50分くらいかしらね。全然進まないのよ」

兄「了解………ということだ」

妹「っ……」

兄「あとどれくらい我慢できる? 茶化したりしないからいってごらん」

妹「……もう危ないです」

兄「近くにSAもないしな…」

妹「………」

兄「……こうなったら奥の手」ガサゴソ

妹「?」

兄「タッタラタッタ タッタラタッタッター ペットボトルー」

妹「?」

兄「ペットボトルにだな」

妹「まさかとは思いますが……」

兄「そのまさかだ」

妹「嫌です」

兄「たしかに親にバレる可能性もあるし、恥ずかしいだろうが、これしか手がない」

妹「………」

兄「俺は妹のためを思っていっているんだ」

妹「………分かりました……手段は選んでられませんし」

兄「幸いテレビ見ながら運転してるから無音よりは注意が向かないだろ」

妹「……こっち見ないでくださいね」クルッ

兄「あぁ」ガサゴソ

妹「………」

兄「できるか?」カパッ

妹「…できますからこっちみないでください」

兄「そうか……」ピピピッ

妹「ん……ぅ…」

兄「……」

妹「……んっ」チョロッ…シャー

兄「……」ピピ…

妹「……って兄さん私の携帯で何してるんですかっ!?」シャー

兄「何って……録画」ジー

妹「ちょっと!やめてください!!」シャー

兄「動くと漏れるぞ」ジー

妹「っ……死んでください」シャ-

兄「このアングルは悪いな」サササ

妹「変態!ロリコン!本当にやってるんですか!?」シャー

兄「あんまり騒ぐとバレるぞ?」ジー

妹「……心から思います死んでください」シャー

兄「そうとう溜まってたんですね、分かります」ジー

妹「…本当にいますぐ死んでください」

兄「んーそうだな、ちょっとこっち向いてくれないか?上手く見えん」ジー

妹「………殺す」シャー…チョロ…

兄「おっ、あんなところに仮設トイレが」

妹「………」

兄「さて、送信」

妹「……さて兄さん、覚悟はできてますか?」ニコ

兄「いや、まだ」

妹「そうですか、死んでください」

兄「なぁ、俺達兄弟だろ?」

妹「えぇ……義理ですけど」

兄「だからさ…」

妹「親しき仲にも礼儀ありっていいますよね?」

兄「俺の辞書にそんな言葉は、ない」

妹「さようなら」

兄「っと、演技はここまでだ」

妹「はい?」

兄「馬鹿だな。お兄ちゃんがそんな酷いことするわけないだろ」

妹「……えっと」

兄「よく携帯見てみろ、撮ってないから」ポイ

妹「………」ピピピッ

兄「ちょっとからかっただけだよ」

妹「………」ピピピッ…パタン

兄「それとも何だ。妹は俺をそういうことをする奴だと思ってるのか?」


妹「……いえ、そんなことは」

兄「この目を見てくれ。こんな目をしてる奴が、本当にそんな下卑た真似をするように見えるか、思えるか?」ガシッ

妹「………」

兄「俺は妹から見ていい兄になろうと思ってるのに……それなのに……」

妹「……兄さん…ごめんなさい」

兄「いや、分かってくれればいいんだ。俺もいきすぎたかもしれない」

兄「(……ふぅ)」

兄「まぁ気にするな。そうだ妹よ。そのきよ…汚いものも俺が捨てとくよ」

妹「色々すみません、兄さん」

兄「だから気にするなって」

妹「(……あれ、何か大切なことを忘れているような…?)」

―――

兄「そういえば、なんで婆ちゃんって遊びに行くとかならずこれでもかっていうぐらい食わせようとするんだろうな?」

妹「言われてみればそうですね、お菓子もお土産にもたせてくれましたし」

兄「まぁ、孫がかわいいっていうのは分かるけど…」

妹「兄さんはもう孫っていう歳じゃないですよね?」

兄「………」

妹「兄さん、ちょっと」ガチャ

兄「初音ミクさいこー!」

妹「はい?」

兄「こういうのを考え出した人はマジ偉いと思うよね、うん」

妹「何の影響ですか?」

兄「ニコニコ動画」

妹「……この前まで兄さんアンチでしたよね?」

兄「人間臨機応変に生きなきゃだめだぞ?」

妹「だから話が飛んだりするんですか?」

兄「というわけで買ってみた」

妹「都合の悪いところは無視ですか」

兄「それじゃお兄ちゃんは曲作るからあっち行ってて」オシダシ

妹「………」

妹「兄さん、私暇なんです」ガチャ

兄「ふーん」

妹「なので、カラオケとかついてってあげないこともないのですが…」

兄「ふーん」

妹「……あ、別にプールでも何でもいいですよ?」

兄「ふーん」

妹「………」ガチャ

妹「そういえばこの前新しい水着買ったんですけど」ガチャ

兄「ふーん」

妹「まだ一度も着てなくて、今日初めてなんです」

兄「ふーん」

妹「その………初めては兄さんって決めてたので」

兄「ふーん」

妹「………」ガチャ

妹「それにしても夏は暑いですね、もう暑くて死にそうです」ガチャ

兄「ふーん」

妹「こんな日はアイスが美味しいですよね?」

兄「ふーん」

妹「ふめはくて……ジュル……」

兄「ふーん」

妹「………」ガチャ

妹「兄さん……」ガチャ

兄「ふーん」

妹「今日が何の日かも忘れてしまったんですか?」

兄「ふーん」

妹「今日くらいは素直に甘えさせてもらおうかなって思ったんですけど」

兄「ふーん」

妹「………」ガチャ

妹「……全部あの機械が悪いんですよね、分かってます」ガチャ

兄「ふーん」

妹「兄さんが悪いわけじゃないんです。あの機械が兄さんを駄目にしてるんですね」

兄「ふーん」

妹「やらなきゃいけないことは分かってます……大丈夫です……兄さんを取り戻してみせますから」

兄「ふーん」

妹「所詮機械ですから……」

兄「ふーん」

妹「………」フォン バキィン

兄「おっ…まえ……なんてことしてくれんだ!!このPCいくらすると思ってんだよ!!払えるのか!?」

妹「………」

兄「世の中にはな、やっていいことと悪いことが」

妹「そっかぁ……もうあの機械から発せられる電波に毒されちゃってるんだね、じゃあ直さないと」

妹「大丈夫、痛くないですよ……ただ、脳からあの電波に毒された部分を切除するだけです」

兄「おまえ……何言って!?」

妹「それで兄さんも元通りですね」フォン

兄「やめろおおおおおおおおお」グシャッ

ゲームは時に人の人格を破壊します、やりすぎには注意しましょう。


兄「いや、これはないだろ」

妹「はい、私もそう思ったんですが」

兄「しかもあくまで中学の学園祭の出し物だろ?」

妹「はい」

兄「重すぎるって」

妹「台本考えたのPTAの人なのでしょうがないですけど」

兄「ゲームを否定する前に否定するものがあるよな」

兄「もっとこう……」


妹「兄さん、今日は何の日か分かりますか?」

兄「そういや何の日だったかな?」

妹「いわゆる好きな人の好きな人が分かる日です」

兄「そういう残酷なことをまた……」

妹「それで、その……やっぱり家族なので面倒くさくてもあげないといけないじゃないですか」

兄「ん…まぁ」

妹「だから……作ったんですけど型がなくて……その……でも…液体のままあげるのも失礼なので体に塗ってみましたんですけど」パサ


兄「みたいな無理矢理な展開の作品とか夢があっていいんじゃないか?」

妹「無理矢理すぎます。どういう展開ですか?まださっきの方がましでした」

兄「む……じゃあ」


妹「……全てをここで終わらせます」

兄「ふっ、かかってこい妹よ」

妹「死んでください、無敵極悪滅龍斬~零~」

兄「なにっ、この9回命があるようでない俺を!」

兄「ふ……だが俺は四天王の中でも最弱の兄だ……心して掛かると良い」

妹「もう他のもやっつけました」


妹「この先に私の兄を殺した兄が……」

兄「よくきたな妹よ、おまえの兄同様おまえも捻り潰してやるわ」

妹「そうはさせません、くらえ、エターナルフォースブリザード」


兄「みたいなバトルもの」

妹「というかなんでさっきから登場人物が私と兄ばっかりなんですか?」

兄「仕様だ」

妹「そうですか」

兄「じゃあ…」

妹「もういいです」

兄「しょんな」

妹「無理に変なネタいかれて戻れないところまでいかれても困りますので」

兄「………」

妹「そろそろ普通の話に戻りましょう」

兄「……」

兄「じゃあ…」

妹「もういいです」

兄「しょんな」

妹「無理に変なネタいかれて戻れないところまでいかれても困りますので」

兄「………」

妹「そろそろ普通の話に戻りましょう」

兄「……」

兄「妹よ、プールに行かないか?プールに行かないか?」

妹「なんでですか?」

兄「夏といえばプールだろ?」

妹「私の水着、学校のしかないんですけど」

兄「構わん、むしろそれで」

妹「……まぁ、いいですけど。ところでなんで2回も言ったんです?」

兄「大事なことだからだ」

妹「大事なことは2回言わないといけないんですか?」

兄「まぁ大事だからな」

妹「……暇だから行くだけですよ?暇だから……こうですか?」

兄「そうです、幼馴染が照れてる感じで言ってくれると尚良いです」

妹「かか勘違いしないでよねっ、暇だから行くだけでそれ以外の理由はなんてないんだから!」

兄「何か違うけどおっけーです」

兄「さて、今日はどんなスレができてるか……『妹が寝返りうってきて顔にマンコがあたってる』だと、けしからん実にけしからん。 妹よー」バタン

妹「……普段どんなもの見てるのかと思って布団に隠れていましたが…やっぱり兄さんも変態なんですね」ガサガサ

妹「………」カチカチ

妹「……あっ」

妹「またこんなもの集めて」カチカチ

妹「……でもまぁ、捨てるのは可哀想ですし………兄さん、優しい私に感謝してくださいね」

妹「……寝返り…まぁ兄さんに夢を見せてあげるのも妹の仕事ですね」ガチャ

兄「おぉ、妹。こんなところにいたか」

妹「何の用ですか?」

兄「妹は外見でこうなりたいとかあぁなりたいとかあるか?」

妹「まぁ、ちっちゃいって言われるので身長を伸ばしたいです」

兄「そうか、実は寝れば身長が伸びるのだよ」

妹「まぁ、それはそうでしょう」

兄「ということで寝よう。お兄ちゃんと寝よう」

妹「いまから、ですか?」

兄「オフコース」

妹「そんな簡単に寝れるわけないじゃないですか」

兄「そんなこともあろうかと睡眠薬を用意しておいたぞ」

妹「そんなに寝たいんですか」

兄「いや、愛する妹を思ってだな…」

妹「分かりました、何で兄さんがそんなに必死なのかは分かりませんが寝ます」

兄「おぉっ、そうか」

妹「けど、兄さんもちゃんと睡眠薬飲んでくださいね?」

兄「お、おうもちろん」

妹「先に飲んでくださいね」

兄「なぁ、妹よ」

妹「何?」

兄「なんで最近はこんなに暑いんだ?」

妹「地球温暖化の所為。」

兄「なるほど、あれか温室効果ガスか」

妹「それも要因のひとつ。」

兄「へぇ……でその変な喋り方はなんだ?」

妹「元々。」

兄「いや、嘘だろ」

妹「事実。」

兄「……」

妹「………。」

兄「そうなのか?」

妹「そう。」

兄「おまえは……何なんだ?」

妹「私は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターファイ……」

兄「何でそこで噛む」

妹「噛んでしまったのですから仕方ないじゃないですか」

兄「もっかい言ってみ?」

妹「対有機生命体コンタクト用フーマノ……」

兄「………」

妹「………」

兄「おまえに長門役は無理だな」

妹「対有機生命体コンタクト用有機……生命体、それが私」

兄「人間だろ、それ」

妹「………」

兄「オチがないよな」

妹「……いつものことだと思いますが?」

兄「突然だが妹。高校球児をどう思う」

妹「急にどう、と言われても答えにくいのですが?」

兄「ほら、カッコイイとか」

妹「あの中の何人がプロに行けるのか…とかですか?」

兄「……」

おしっこのあたりが神展開すぎるんだが

まままままだか

兄「四角い頭を丸くする連想ゲームでもシャレこもうか」

妹「兄さんは本当に連想ゲームが好きですね」

兄「呆れたように言いつつ付き合ってくれる妹が大好きです」

妹「それじゃいきますよ、バナナ」

兄「バナナといったらチン……パンジー」

妹「チンパンジーといったら人間」

兄「人間といったら生殖活動」

妹「……生殖活動といったら子孫」

兄「子孫といったらセックス」

妹「……といったら性別」

兄「性別といったら男女の営み」

妹「………といったらホテル」

兄「ホテルといったらラブホといったら行ってみたい 行こう さぁ行こう」

妹「何ですかその流れ」

わろたw

兄「妹の百面相! 今回はツンデレ+敬語+妹だ」

妹「兄さん勝手に決めないでいただけませんか?ネタがつきたからって妹で遊ばないで下さい」

兄「嫌か?」

妹「……まぁ」

兄「じゃあやめる」

妹「……でも、もう始めてしまったんですし、今更やめるのも面倒なのでいいです
……あ、ただ私がやりたいとかそういうのじゃなくてただ直すのも面倒なのでやってるだけですので勘違いしないでくださいね。 こうですか?」

兄「微妙」

ばっちぐーです

妹「イズディスアペンソー? ノーイットイズント。イットイズハンバーガー」

兄「これは鉛筆ですか?いいえ、ハンバーガーです、か……なんでわざわざそんなこと聞くんだろうな」

妹「なんですか急に?」

兄「鉛筆とハンバーガーの違いくらいひと目でつくだろうに、なんで聞くのかなって思ってな」

妹「目が見えないのでは?」

兄「いや、白杖持ってないぞ?付添い人もいないし」

妹「自分に自身が持てない人なんですよ」

兄「そんな人はいまの世の中じゃ生きていけないな」

妹「まぁ、どっちにしても、二次元に現実を持ち込むなって言ったのは兄さんですよね?」

ガズボズボ知らなかった俺にエビフライとじゃがいもの意味を

今勢力を現している3つの妹スレでここが1番素晴らしい>>1まだー

>>1いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

スペックは想像にお任せしたほうがいいのかなぁと思ったんですけど

兄:20歳 ニート

妹:15歳 中学生

というつもりで書いてます

>>397
wktkwkwkwtktkwkwktwktwktkwk

妹「おはようございます」ガチャ

兄「おそよう」クチャクチャ

妹「……何を食べてるんですか?」

兄「何って……卵なしオムライス」クチャクチャ

妹「それはオムライスじゃなくてただのチキンライスでは?」

兄「細かいことは気にするな」クチャクチャ

妹「何で卵のせないんですか?」

兄「なんか作ってるうちに腹減ってきちゃって……」クチャクチャ

妹「………ちょっと待っててください」スッ

兄「あ、俺のオムライス!!」

―――

妹「はい、どうぞ」ゴト

兄「あの、これは……なんですか?」

妹「オムライスです」

兄「覆えてませんけど?」

妹「オムライスです」

兄「……」

妹「少なくともさっきよりは体にいいと思いますが?」

兄「……」

妹「毒などは入ってませんので安心して食べてください」

兄「お兄ちゃんのためにわざわざ作ってくれたんですね、わかります」

妹「いえ、丁度今度学校でオムライスを作るのでその練習にと思って、卵だけですけど」

兄「なるほど」

妹「なんと言いますか……ですのであとで感想とか聞かせてもらえると参考になります。では」ガチャ

http://imepita.jp/20080815/538200

妹の画像かと思ったので僕は非常にがっかりです

ガチャって何の音?

>>408
ドアを開けて出ていく音

妹「そういえば兄さん」

兄「ん?」

妹「今日はどこかに出かけるとか言ってませんでした?」

兄「言ったっけ?」

妹「東京に始発でとかなんとか」

兄「あぁ、お祭か」

妹「お祭ですか?」

兄「そうそう。年に2回あるんだけどな」


妹「何を崇めるお祭ですか?」

兄「日本の文化を崇めるお祭だ」

妹「なるほど」

兄「で、そのお祭は3日間に渡ってやるんだ」

妹「それで?」

兄「お兄ちゃんは3日目に行くつもりだから今日は行かないってことだ」

妹「面白そうですね…私も行っていいですか?」

兄「あぁ、いいんだが、ただし入場に条件があってな」

兄「女性は仮装をしないと入れないんだ」

妹「何ですかその条件は」

兄「ようするにハロウィンみたいなものなんだよ」

妹「……ジャックオーランタンですか?」

兄「そうだ。というわけで…何の仮装をしようか」ガサゴソ

>>418

恋色魔法使い

gj

兄「よし、これだ」サシダシ

妹「黒い帽子に…黒い…なんだか一昔前の魔法使いみたいですね」

兄「うむ、魔法使いだ。箒もあるぞ」

妹「これを着て明後日行くんですか?」

兄「まぁそうなるが……一回着てみよう」

妹「嫌です」

兄「サイズとか合ってなかったら嫌だろ?」

妹「…まぁ」

兄「よし、着よう」

妹「……分かりました。着ればいいんですね」

兄「そうだ」

妹「………」

兄「………」

妹「着替えるので出てってください」

―――

妹「どうですか?」ガチャ

兄「……サイズはあってるな」

妹「じゃあ……脱いできます」

兄「まぁ待て、せっかくだからモノマネをしてみようじゃないか」

妹「正気ですか?」

兄「お兄ちゃんはいつでも正気だ」ポイ

妹「何ですか、これ?」

兄「台本だ。まぁ読んでみよう」

妹「………よう、今日も本を借りにきたぜ」ペラ

兄「もっと気持ちを込めて」

妹「っ……やめろよ……まだ昼間だ……ぜ?」ペラ

妹「んんっ……ぁ…やめっ…」ペラ

妹「……やめる…のか?」ペラ

妹「…くっ…ぁ…気持」

妹「…………なんですかこの本は」パタン

兄「だから台本だ」

妹「中学生に読ませるものですか?」

兄「ものです」

妹「……ならいいですが」

兄「続きをどうぞ」

妹「なんだか疲れたので部屋で寝てきます」バタン

兄「……俺の股間がマスタースパークだっ……ふぅ」

妹「全く、兄さんは妹になんてものを読ませるんですか………」

いいぞもっとやr

四大妹スレの2つが落ちた・・・・

―――

兄「ノックしてもしもーし!」ガタン

妹「っ!?……」

兄「なぁ、どうよ。俺もコスプレしてみ……」

妹「………」

兄「お取り込み中失礼しました」ガチャ

―――

妹「それで、何の用ですか?」ガチャ

兄「見てない!見てないから!!決して見てないし、それで抜いたりしてませんから!!!」

妹「………」

兄「俺の脳内に永久保存しようとか思ってないし!まぁプロミスっていうかお約束っていうか」

妹「誰もそんなこと聞いてませんけど?」

兄「意外とキレイな体してるとか思………え?」

妹「だから誰もそんなことを問いただしに来たわけじゃないですし、むしろ聞いてるこっちが恥ずかしいのでやめてください」

兄「……あ……そう」

妹「それに……見せて欲しいなら…そう正直に言えば……」

兄「え、マジで!?」

妹「と、でも言うと思いましたか?」

兄「……釣れますか?」

妹「釣れました」

兄「釣られました」

              \   ∩─ー、

                \/ ● 、_ `ヽ
                / \( ●  ● |つ
                |   X_入__ノ   ミ 俺は釣られないクマ ・・・
                 、 (_/   ノ
                 \___ノ゙

                 / 丶' ⌒ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::

               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::

こういうスレの連中ってやけにノリがいいよな

妹「それで話を戻しますが、何の用で来たんですか?」

兄「いや、妹の仮装姿が可愛かったから俺もしてみようかと思ってな」

妹「なるほど、道理で頭にリボンしてるんですね」

兄「あぁ、どうだ。似合うか」

妹「似合いません」

兄「一応神社の巫女なんだが」

妹「歩く猥褻物陳列罪ですね」

兄「……お兄ちゃん深く傷ついた」

妹「そんな無駄なことしてる暇あったら少しは働いてください」

兄「…む……もうちょっと顔を赤らめつつ過激に」

妹「そんなこと言ってるからいつまで経っても童貞なんです。気持ち悪いので近付かないでください」

兄「うむ……おっけい。 次は語尾を変えて」

妹「おまえなんか死ねばいいんですぅ。今すぐ死にやがれですぅ。石鹸が目に染みて死ねですぅ……って何言わせるんですか?」

兄「うむ…」

うむ

兄「ところで妹よ、巨乳をどう思う?」

妹「何を急に言い出すのかと思えば……私は…まぁその…ナイムネ…ですので」

兄「それで?」

妹「これ以上言わせるつもりですか?」

兄「ナイチチいいじゃんナイチチ」

妹「は?」

兄「よく顔が悪いが、貧乳という女の子がいる……だが、顔なぞ所詮上辺だけではないか、大事なのは中身だ!乳だ!!」

妹「…言っている事だけはカッコイイですけど」

兄「いつまで上辺だけを見ているつもりだ、いまのこの荒んだご時世こそ中身が!乳が大事なんだ!!」

妹「……胸も上辺では?」

兄「人生顔じゃない。顔が悪くたって乳が素晴らしい人間を俺は何人も知ってる!」

妹「都合の悪いことはスルーですか。まぁ兄さんがどうしようもない末期のロリコンということは分かりました。とりあえず死んでください」ガン

兄「ぐっ……強くなったな妹よ」


妹「……それで、オチはあるんですか?」

兄「………」

ちなみにおっぱいは顔が良いから輝くんだぞ

>>458
想像しちまったじゃないかどうしてくれる

>>460
口直しに
っ谷

妹「今度は何を食べてるんですか?」

兄「……海苔巻き」モグモグ

妹「煎餅?」

兄「………」ゴクン

妹「ごめんなさい」

兄「…分かればよろしい。妹も食べるか?」サシダシ

妹「じゃあ1つ」

兄「あぁ、そうだ。知ってるか?」

妹「何を、ですか?」

兄「海苔巻きは、切ったりせずにそのままかぶりつくと願いが叶うそうだ」

妹「…そうなんですか?」

兄「あぁ、ほら、よくスーパーとかで切って売ってるが、あれは叶わせないようにするためらしいぞ」

妹「なるほど……」ガブ

兄「だから妹もそのままかぶりついたらどうだろう?」

妹「ほほふほひへふ(そのつもりです)」ガブ

兄GJ

俺も、こんな妹が欲しかったよ・・・。

実際は・・・実例で言うと、
俺「風邪引いた・・・ちょっと妹、冷えピタ取ってきてくれないか?」

妹「しらなーい。めんどくさいし。自分でやれよ」

俺「・・・・」
でも、世の中には>>1のような妹も存在するからこの世はまだ捨てたものじゃないよな

>>467

兄「風邪引いた…ちょっと妹、冷えピタ取ってきてくれないか?」

妹「しらなーい。めんどくさいし。自分でやれよ」

兄「頼む、一大事なんだ」

妹「うるさいなぁ。そのくらい自分でやってよね……はい」ガサガサ


それでこうなるんですね。

妹の一人称が俺だっていいじゃないか

―――

兄「意外と時間のかかるもんだな」

妹「ははひはへへふ(当たり前です)。へっほふふふはひひんへふほ?(結構難しいんですよ?)」

兄「当たり前田のクラッカー?何のことです?」

妹「………」モギュモギュ

兄「そういや、これ蟹巻いてあるからマヨネーズとか合った方がいいよな?」

妹「ほっひへもひひへふへほ…(どっちでもいいですけど)」

兄「じゃあ持ってくる!」タッタッタッタッタ

兄「はい、マヨネーズいっちょおまち」ダダダダダ

妹「ほふはっへはへふんへふは?(どうやってかけるんですか)」

兄「口から外すわけいもいかないしな、直接掛けるか」ピュッピュッ

妹「………ひょっほひひはん!?(ちょっと兄さん)」

兄「おっ、悪い悪い、顔にかかったか」

妹「へはひへはへん(目が見えません)」

兄「(……予想以上だな)」

wktkwktkwkwtkwkwkktwktkwtwktwtkwktwkwtktwkktwkkwt

3大妹スレ

妹「何か用ですか?」
妹「何か用ですか?」 - SSまとめ速報
(http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218639609/)

兄「妹のびらびらー!」

妹「どうなんですか?」 (dat落ち)

妹「兄さん、早くして下さい!」

これもいれてくれ

>>482
IDがマミー

妹「夕飯はカレーにきまりました」

兄「え、うんこ?」

妹「……カレーです」

兄「そうか……うんこか」

妹「下品です」

兄「男には死んでもやらないといけないことがあるんだ」

妹「言葉だけはかっこいいですね」

兄「だろ?」

妹「………」

お前らうんこ味のカレーかカレー味の松崎うんこがどっちがいい?

妹「できました」

兄「……カレー、胡瓜、豆腐か……なんだPTは」

妹「文句ならお母さんかお父さんに言ってください、冷蔵庫にこれしか残ってなかったんです」

兄「このPTはまるで…」

妹「これ以上文句を言うなら食べないで下さい」

兄「食べさせていただきます、申し訳ありません」

―――

兄「さて、食う前に1つ質問なんだが」

妹「はい?」

兄「なんでお兄ちゃんのカレーはルーと人参だけで構成されているように見えるのかな?」

妹「仕様です」

兄「む…仕様ならしょうがない」

兄「それにしてもこの胡瓜……大きいな」

妹「そうですね、大きすぎて入るかどうか……」

兄「む……もう1回いまの台詞言ってみてくれ」

妹「?……大きすぎて入るかどうか」

兄「なんかもっと困った感じで」

妹「………大きすぎて入らないよぅ…ですか?」

兄「あと何かがたりない…なんだ?」

妹「んー……そそんなに大きいの、入らないよぅ……というのはどうでしょうか?」

兄「突然だが妹よ、あなたは幽霊を信じますか?」

妹「なにふざけたこと言ってるんですか、そんなこと言ってる暇があったら食器洗いやってください」

兄「人間は怖いとき、饒舌になるって言うよな?」

妹「だから何ですか? まさか私が怖がってるとでも?」

兄「いや、そうは言ってないけどな」

フッ

妹「きゃっ………」

兄「なんというタイミングの良い停電」

妹「兄さん、ブレーカー上げてきてください」

兄「………」シーン

妹「兄さん?」

兄「………」シーン

妹「……そこにいるのは分かってます。さっさとブレーカーを上げてきてください」

兄「………」シーン

妹「兄さん!! ってどこ触ってるんですか、冗談でも怒りますよ!!」

パチッ

兄「おー、電気復旧したな」ガチャ

妹「あれ、兄さん?」

兄「ん、何だ妹よ」

妹「さっきまで……あれ?」

兄「ん?」

妹「いえ、何でもないです……?」

兄「なぁ、うんこ味のカレー食べるのとカレー味のうんこ食べるのどっちがいい?」

妹「いまカレー食べたばかりなのですが……まぁいいです。構ってあげないとうるさいので」

兄「で、どっちよ?」

妹「……逆転の発想で言いますと、前者はカレーに見立てたもので後者はカレーを見立てたものですよね?」

兄「あぁ」

妹「だったら絶対後者だと思いますが……」

兄「でも味をつけただけのうんこの可能性もあるわけだ」

妹「……ところで兄さんは性転換で女性になった男性と性転換で男性になった女性、どちらを愛せますか?」

兄「年齢によります」

妹「両方とも15歳です」

兄「前者にします」

妹「性格が男のままでもですか?」

兄「あぁ」

妹「………」

兄「………」コンコン

妹「………」コンコン

兄「使用中か?」

妹「使用中です」

兄「む………大か?小か?」

妹「中です」

兄「中か……両方ってことだな」

妹「とりあえず用がないならあっちへ行ってください」

兄「む……」

―――

兄「………」コンコン

妹「………」コンコン

兄「………」コンッココンコンコココココン

妹「何ですか?」

兄「何でもないです」

妹「兄さんにそこにいられるとしにくいので、あっちに行っててください」

兄「何がしにくいんだ?」

妹「……トイレです」

兄「トイレをするって何?」

妹「小学生ですか?」

兄「………」

妹「……ん…」

兄「………」

妹「って、早く消えてください」

兄「え?何で!?」

妹「邪魔なので」

兄「いいじゃん、少しぐらい」

妹「いますぐ消えてください」

兄「先っぽだけ!」

妹「よく意味が分かりませんが、光速で消えてください」

兄「気配消すから!!」

妹「無理です。その腐ったドブ川のような兄さんのオーラは消えません」

兄「ぬ、ケチめ」スタスタスタ

妹「何がケチなのか分かりませんけど」

―――

妹「出ましたよ」ガチャ

兄「………」

妹「兄さん?」ツンツン

兄「………」

妹「もしもーし」ツンツン

兄「返事がない、ただの屍のようだ」

妹「何をそんなところでやってるんですか」

兄「屍ごっこ……じゃなくて妹が遅いから腹痛が大変なことに」

妹「私のせいですか?」

兄「イエス、オフコース」

妹「……まぁ納得せざるを得ない気もしますが」

兄「うぅ……お兄ちゃんはもう駄目だ」

妹「兄さん……」

兄「腹痛で死ぬのは嫌だが……くっ」

妹「大丈夫です、来世があります」

兄「……うっ」モレ…タ

先っぽだけってなんだwwwwwww




びらびら落ちてるorz

兄「さて、妹」

妹「なんですか、兄さん」

兄「今日、親は?」

妹「?……2人で出かけました。今日は帰らないそうです」

兄「はい、そうですね」

妹「はい……それが何か?」

兄「やはり、今日使わずにいつ使うっていう話だよね」ガサゴソ

妹「?」

兄「タッタラタッタ タッタラタッタッター 1日言うこと聞く券」

妹「……ソレナンデシタッケ?」

兄「忘れたとは言わせないぞ、紙にサインまでしたしな」

妹「………」

兄「逃げてもいいが、もうゴキブリが出ても助けないぞ?」

妹「………分かりました。それで、何が望みですか?」

兄「さすが妹。物分かりがいいな」

ここできたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

意外と反響が…。

ちょっと電話してきます。

望み>>550

wktk

ksk

 /⌒\
 \●//二ヽ /⌒\ ♪
   ∩ /( ´∀`)\●/  ksk♪
   Y  ̄ ||y||  ̄`''φ♪
    Lノ /ニ|| ! ソ >    ♪ksk
    乂/ノ ハ ヽー´
    `ー-、__|


セクロスルート希望

KSK!!   KSK!!   KSK!!   KSK!!   KSK!!   KSK!!   

                    /V!
                    '´  `ヽ 
                    ! i_!ノLl」
 、-‐'''""''''\         /.\. L!i ゚ -゚ノ / ヽ
  \  ●   \      |  ● ⊂ ● ⊃ ● |              r--─‐i
   \-‐'''""''''          ヽ/@/   く \ /   r─--‐i        |  ● |
     \ ∧_,,∧     ∧_,,∧(ノ⌒ヽ)∧_,,∧  |  ● |  ∧_,,∧  |--─‐''
      ○○・ω・´)     (`・ω・´)∩ ∩(`・ω・´) ''─--‐| (`・ω・´).∩
       ヽヽ`  ヽ'´) ⊂    r'  '-、    つ     |⊂     /
       @〉  ,.- '´  @ノ   /      ヽ   '、@    r‐'   /@
         〈_ノ´...............(ノ⌒し'.................   '、_l⌒'、)..............`""ヽ_ノ
   ............::::::::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::............

 
KSK!!   KSK!!   KSK!!   KSK!!   KSK!!   KSK!!  

 \\   一  万  年  と  二  千  年  前  か  ら  ksk   し  て  る //
   \\  八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら も っ と 速く な っ た     //
       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩       _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.
     ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)./V!  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡

     (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (    .'´  `ヽ   ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡
    _ _∩.     _ _∩.     _ _∩. .i !. i_!ノLl」∩.   _ _∩.     _ _∩.     _ _∩.
  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡 L!i ゚ ヮ゚ノi彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡
  (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.  (  ●⊂彡. (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.
   |   |     |   |    |   |    く .___ j    |   |     |   |     |   |
   し ⌒J.    し ⌒J.   し ⌒J.   し   J    し ⌒J.    し ⌒J   . し ⌒J.

Japanese 'kasoku'

ksk

まずは添い寝。話はそれからだ(´・ω・`)9m

>>533
エロでは語れない愛がある(´・ω・`)9m

>>555
IDがED

>>555
ま、まぁいいだろう・・・添い寝・・・

>>557    >>558
IDがKO   妄想も楽しみ方の一つ(´・ω・`)b

兄「というわけで、添い寝しよう」

妹「正気ですか?」

兄「逆らえますか?」

妹「………」

>>560
wktk

兄「よいっしょ」ドサ

妹「………」

兄「どうした、もっと近う寄れ」

妹「……せっかくのこういうものを添い寝のために使うなんて、兄さん、変わってますね」チョコン

兄「まぁ『1日』あるわけだしな」

妹「しかも今日なんてあと3時間もないですよ?」

兄「え、24時間分じゃないの?」

妹「…………別に…どっちでもいいですけど」

兄「………まぁ、とりあえずは添い寝しようぜ。このままじゃただの寝ている兄と座っている妹だからさ」

妹「………」コロン プイ

兄「せっかく添い寝してるのにそっぽ向くなよ」

妹「向き合いながら寝るなんて聞いたことないですが?」

兄「いいじゃん、向こうよ」

妹「仕方ないですね……」クル

さて、次はどうする>>570

ksk

ksk

kskst

ぎゅっ

ksk→ksker→kskst→ギガデイン
>>570 キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!

しえん
http://imepita.jp/20080815/776910

>>572
良いね

>>570
GJ!!             徐々に徐々にえろくな・・・・急にいったらだめだぞ・・

妹「なんだか不思議な気持ちですね」キョロキョロ

兄「そうだな」

妹「普通こんな風にしませんし」キョロキョロ

兄「…どうした?」

妹「………いえ、なんだか急に目を合わせるのが恥ずかしくなっただけです、気にしないで下さい」

兄「む、そうか」ギュ

妹「っ!?……」ビクッ

兄「こうすれば目が合わなくてすむだろ?」

妹「…それは…そうですけど……」


兄「嫌か?」

妹「………嫌じゃないです」

兄「嫌じゃないけど…ってやつだな。やめるか?」ス

妹「……そこまで聞きますか?」

兄「言ってくれないと分からないな」

妹「………イジワル」

兄「もともとだ」

妹「…………してください」

兄「はい、よくできました」ギュ

next>>585

メ欄に書いたつもりで書いてなかった。

>>572
1000回保存した、GJ

全身を撫で回すhttp://imepita.jp/20080815/776910

展開がはやいで・・・いいなgj

絵が糞下手だけど描いてみた。
折れ的にはこんな感じの妹http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp223484.jpg

妹「………」ウツラウツラ

兄「……眠いのか?」スッ

妹「はっ……いえ眠くないです」

兄「実際のところは?」

妹「…少し眠いです」

兄「そうか」スクッ

妹「………」

兄「まぁ、妹は今日朝から夜までしっかり家事こなしてくれたしな」

妹「……別に兄さんのためと思ってやったわけではありませんけど」

兄「というわけで、ご褒美だ。うつ伏せになってくれ」

妹「…こう……ですか?」ゴロン

兄「そそ。 じゃあいきますか」

妹「?」

兄「……痛かったら言えよ?」グイグイ

妹「マッサージ……ですか?」

>>588
りぼんみたいな絵wwwww

>>590
りぼんw一時期漏れの妹が見てたなぁ・・・今はDQNだが・・・orz

マッサージで「んっ・・・ぁ・・」みたいな展開なんですね

http://www.akane-iro.jp/characters.html

まぁ相変わらずの湊で脳内再生

兄「おう。昔はよく友達にやらされてなぁ……」グイグイ

妹「…つらい少年時代ですね」

兄「いまは良き思い出だ」グイグイ

妹「……兄さんももう歳ですね…」ビクッ

兄「おぉ、悪いちょっとくすぐったかったか?」

妹「…まぁ」

兄「ここが疲れに効くツボだな」グイグイ

妹「~~~っ」

兄「でもってこっちなんかも気持ちいいだろ?」グイグイ

妹「はい……」



兄「性感のツボだ」グイグイ

妹「っ!!押さなくていいです!!?」

兄「悪い悪い、軽い冗談だ」グイグイ

妹「……もう…」

兄「太腿の付け根とかもいいんだぞ」グイグイ

妹「………ヘンなところ触らないでくださいね?」

兄「はいはい」

next>>615

ksk

kskst

妹のヤキモチがみたい
兄に女から電話来ないかなぁ…

>>612のシチュ

>>615
券の意味がないきがするけど・・・いいのかな

妹ヤンデレの再来の予感

>>616      >>619               
(´・ω・`)シーッ  兄ヤンデレの再来(?)の予感
>>619
じらしプレイはエロプレイに勝る(´・ω・`)9m

>>616
電話で兄が呼び出されて
嫉妬(?)した妹が
「券の効果は今日だけなんですよ」
みたいな事をいうが女友のところに
兄が行くみたいな感じにすればおk

>>623
  \それだ!/
 ゚+.m9(・∀・)゚+.゚

妹「………」スースー

兄「……おーい」ツンツン

妹「………」スースー

兄「うむ………」モミモミ       これ大好き

兄「どうだ?少しは疲れとれたか?」

妹「……はい、ありがとうございました」

兄「それじゃあ添い寝の続きを」

兄さん、お電話ですよ 兄さん、お電話ですよ

妹「………兄さん、お電話ですよ?」

兄「む……全く、こんなときに誰だ?」パカ…チラ

妹「?」

兄「ちょっと外で電話してくる」スタスタスタ バタン

>>626
>兄さん、お電話ですよ ってもしかして妹の声の着信音か?ww

>>629

>>593のサンプルボイス参照

眠い
明日まで残ってるのかな?

>>629
俺もそう思った。ドワンゴで探したじゃねぇかチクショウ(´Д⊂)
>>631
妹属性については良く分からないが、このスレの妹は・・・(・∀・)イイ!
明日まで残って欲しい

妹「………」

妹「………」

妹「………」スタスタスタ

兄「いまじゃないと駄目なんですか?」

妹「………」

兄「まぁ確かに……」

妹「………」

兄「分かりました。いますぐ行きます。花子さん、太郎にそう伝えておいてください」ピッ

妹「!?………」

兄「……すまん、妹。急に出かけないといけなくなった」バタン

妹「………」

兄「すぐ戻る」

妹「……券の効果は今日中だけですよ?」

兄「頼む。俺の気持ちも汲んでくれ」

>>634
・・・ゴクリ

妹「それでも兄さんは花子さんを選ぶって言うんですか……!」

兄「すまん」バタン

妹「………兄さん」

妹「………」

妹「………」グスッ

きっと兄さんが帰ってくるのは
早い? 遅い? >>645

>>626
おk おk
>>1があかね色意識してるのはよーくわかった。

早い

すぐ

安価意味なくてワロタw

>>638
サンプルボイスを聞いた直後だったので、つい

なんという団結力w

妹「っく……兄さんの馬鹿。折角…っ……何でも聞いてあげるって言ったのに…」

妹「…こんなことなら……携帯の電源…切っておけば……」

妹「………」

兄「ただいま」ガチャ

妹「!?……」

兄「いやぁ…あんだけファイアウォール外したままネット繋ぐなっていったのにあいつ馬……」ジト

妹「……なんで…」

兄「………」ガサゴソ

妹「?」

兄「あんたの泣き顔笑えるぞ」サシダシ

妹「……誰が泣くもんですか、これはちょっと……その…水分摂りすぎたので目が勝手に水分調節を」

next>>665

ksk

>>654
ラフメイカーwww

ksk

>>658
元フラ板住民よりプレゼントつhttp://29g.net/html/072803.php

抱きしめて慰める

兄「そうか…」ギュ

妹「………」

兄「悪かったな、急に行っちゃって」

妹「……兄さん」

兄「けど太郎が>>4の俺みたいにトロイに感染しちゃってな」

妹「……え、花子さんじゃないんですか?」

兄「いや、花子さんは太郎のお姉ちゃんでな………まぁ電話してきたのは花子さんだけど」

妹「………そうだったんですか」

兄「…あぁ。さて、これで妹はお兄ちゃんがいないと生きていけない子だってことが分かったな」

妹「さっきまでの雰囲気は何処に……」

兄「いまはもとより、今度からはお兄ちゃんに毎日ご奉仕するように」

妹「あんまり調子乗らないでください」

兄「じゃあいなくなってもいいのか?」

妹「…それは………嫌ですけど」

next>>680

>>673

兄「さて…とまぁ冗談は置いといて、お風呂入るか」スタスタ

妹「そうですか、ごゆっくりどうぞ」

兄「いや、妹も一緒にだ」

妹「!?……本気で言ってます?」

兄「オォ イエス オフコース」

妹「………」

兄「まだ券の効果切れてないしな」ニヤニヤ

妹「………分かりました…入ればいいんですね、入れば」スタスタスタ

兄「どこか嬉しそうに見えるのは仕様ですか、そうですか」

妹「それ以上言うと殴りますよ?」

―――

兄「準備できたか?」コンコン

妹「まだ出来ていないので、先に入っててください」

兄「了解」

―――

ガラッ

妹「兄さん?」

兄「お?」

妹「……その…入りますよ?」

兄「……駄目だ」

妹「?」

兄「やはりそこは定番の台詞が必要だろ。take2!」

妹「…お背中をお流しします」

兄「うむ」

妹「………」ガラ

兄「いまだかつて誰の目にも晒されたことのない少女の蕾がいま……」

妹「なにを馬鹿なことを言ってるんですか?」

兄「………妹よ、その紺色の物体は何だ?」

妹「水着です、学校の」

兄「………む、まぁこれはこれで」

妹「別に裸で来るようにはいわれてませんでしたし」

兄「む……成長したな。ところでなぜさっきから目を合わせないんだ?」

妹「目に入れてはいけないものがあるからです」

兄「別にお兄ちゃんは見られてもいいぞ?」

妹「視界に入ったら失明の恐れがありますから、遠慮しておきます」

兄「そうか」

妹「それじゃ背中流しますよ?」

兄「うむ」

妹「………」ゴシゴシ

兄「ちょっとタンマ!!痛っ!」

妹「どうかなさいましたか?」

兄「ねぇ、それ本当にタオル!?」

妹「タワシですが何か問題でも?」

http://imepita.jp/20080816/008930
線汚っ


しかもスク水とは…
さすが>>1、予想の斜め上を行きやがる

兄「問題ありまくり!ありまくりんぐ!!」

妹「りんぐ?……分かりました、じゃあ変えます」ゴシゴシ

兄「ったたたた!!痛いって!!」

妹「どうかなさいましたか?」

兄「今度は何だ!?」

妹「ちゃんとタオルですけど?」

兄「む……たしかに痛かったのだが…」

妹「すいません、間違って塩歯磨き粉で洗ってました」

兄「わざとだよな?」

>>708

鉛筆GJ
みんな絵が上手いな

電話の件の照れ隠しか?w

http://imepita.jp/20080816/015190
あれ…幼くなった

妹「今度こそボディシャンプーにタオルで普通に洗います」

兄「最初からそうしてください」

妹「痒いところはありますか?」ゴシゴシ

兄「んー……もうちょっと前」

妹「…前?」ゴシゴシ

兄「まだ前」

妹「もうお腹の方まできてますが…?」ゴシゴシ

兄「で、下」

妹「下?………っ!!」ビクッ

>>713
目のダルさ加減がなんとも

そのうえ口がへの字のところが…

つまりGJ

一日言うこときく券バンザイ!!

今北
そうだな………
今のお前らの気持ち産業

>>724
とても
絵が
描きたい

兄「そうだ妹よ」

妹「はい?」

兄「胸 で 洗 っ た り し な い か ?」

妹「………」

兄「胸 で 洗 っ た り し な い か ?」

妹「2回も言わなくていいです。それは暗に私の胸が洗濯板であると?」

兄「むむ、そうなのか?」

妹「…前から分かってたんじゃないですか?今日もそんな会話しましたし」

兄「まぁ、とりあえず触ってみないと分からんから胸で洗ってみてくれないか?」

妹「………」

いきなりすぎる


まずは「お前も洗ってやるよウヒヒ」からだろJk

兄「券…券…」ボソボソ

妹「3遍死んでください」アワダテ

兄「うほっ」

妹「…………」スリスリ

兄「ほほっ、ほほほほっ」

妹「……………」スリスリ

兄「それで妹よ、おまえはくすぐったかったりしないのか?」

妹「しませんよ、パッド入ってますから」

兄「そうか、俺のチンコなんて触ってもないのにくすぐったくておっきっきだ」

妹「………いちいちそういう報告しないでください」

ギリギリなエロがみたい

http://imepita.jp/20080816/034450

>>751
感動した

そして左上のが気になる

全部同じページだからバスタオルの奴だよ

>>751
目以外から涙が出た



さぁスク水で風呂で胸洗いときたら次は……

兄「さて、俺ばっかり洗ってもらうのも悪いから交代するか」クルッ

妹「…まぁ、代わってもらえるのはありがたいですけど……ヘンなことしたら沈めますからね?」クルッ

兄「大丈夫、俺は紳士だ。変態と言う名の紳士だ」

妹「余計信用できません」

兄「体を洗うに当たって、ひとつ確認しないといけないことがあるんだ」

妹「はい?」

兄「水着着てたんじゃ、洗えないんだが?」

妹「……」

兄「脱がしていいか?」

妹「……必要最低限で手を打ちましょう」

兄「(む……いま流行の着エロか)」

>>756
把握

着エロきましたw

兄「(…この腰までが素肌でそこから下は水着というのがなんとも……これが着エロか)」

妹「兄さん?」クル

兄「ははははい!?」

妹「生きてますね、なら無問題です」クル

兄「あぁ、生きてるぞ、元気モリモリだ」ワシャワシャ

妹「洗うなら早く洗ってください」

兄「うむ…」ゴシゴシ

妹「ちょっと力入れすぎです」

兄「む……」コシコシ

妹「はい、そのくらいが丁度いいです」

http://imepita.jp/20080816/052360
兄がただの変態
つか構図をややこしくし過ぎた。精進が足らんわい

>>778
襲ってるようにしか見えません、本当にあ(ry

ちょっと失踪してきます

おやすも

邪魔なのが起きてきたのであしらっていたんだが……これは俺も寝て良いということですか?

兄「………」コシコシ

妹「………」

兄「………」シコシコ

妹「……?」

兄「………」シコシコ

妹「兄さん?」

兄「え、いや、なんでもないぞ。なんでも!」コシコシ

兄「………」コシコシ

妹「…兄さん?」

兄「………」コシコシ

妹「兄さん!?」

兄「お、おぉ…なんだ妹よ」

妹「もうそろそろ背中はいいです」

兄「っ と い う こ と は ?」

妹「じゃんけんで勝った方が湯船に入りましょう」

兄「店長、ちょっとこの子サービス精神悪いんじゃないですかいな?」

妹「何わけの分からないことを言っているんですか?じゃんけんですよ、じゃんけん」

兄「む……くそ」

妹「さいしょはg」

兄「シーサー!!」

妹「………」

兄「……すみません」

妹「さいしょはg」

兄「具志堅用高!!」

妹「……じゃんけん」

兄「ポォン!」

兄「あっち向いてぇぇホイヤ!!」

妹「じゃんけん」

兄「ポン!」

妹「あっち向いて、ほい」

兄「じゃんけん」

妹「ぽん」

兄「こっち向いて、ホォイィ!」

妹「いちいち五月蝿いです」

兄「すまん、つい」

妹「しかもいつからあっち向いてほいになったんですか?」

兄「すまん、つい」

妹「………それじゃ、兄さんが勝ったので、兄さんから入ってください」

兄「妹よ、ここは勝った方が選ぶというのでどうだろう?」

妹「………まぁ…いいですけど」

兄「じゃあお兄ちゃんが先に洗うから妹は湯船に浸かってなさい」

妹「はい」

―――
兄「バッターアウッ、チェーンジ。ここで、攻守交代のお知らせです」

妹「ん……早いですね」

兄「まぁお兄ちゃんは男だしな」

妹「そういうものでしょうか?」

兄「そういうものだ」

妹「……では、1回水着を脱いでくるので上がりますね」

兄「なぬっ!?」

妹「着たままじゃ洗えませんし」ガラ

兄「wktk」

>>759
http://imepita.jp/20080816/094840
ちょっと描いてみたorz

ROMに戻りますorz

―――

兄「なぁ、妹よ」

妹「はい?」コシコシ

兄「体ごとこっち向いてくれないか?」

妹「無理です」コシコシ

兄「……もう1回見せた仲ではないか」

妹「そうでしたっけ?」コシコシ

兄「うむ……」

妹「そうですか」ザー

兄「(む……生殺しか………)」

>>825
イイ!イイ……のだが薄いです

だが十分着エロが味わえました

戻っちゃうんですか?

これはあれだな、一日言うこときく券で兄の言うことききすぎて気付けば命令されるの大好きなMっ娘になってしまう展開だな

そうだろ、な?な?な?


妹「………」シャカシャカ

兄「………」

妹「………」シャカシャカ

兄「ヘイ!」

妹「…なんですか?」

兄「え……シャカシャカヘイ」

妹「……はぁ?」シャカシャカ

兄「シャカシャカヘイ!」

妹「………」ザー

兄「(…くそっ、やられた!)」

妹「?」

兄「(シャカシャカヘイなんてしてる場合じゃなかった!!洗髪してる間に見れるところ見ておけばッ!)」


保守がてら

自動今北産業生産機による
『妹「何か用ですか?」』の今北産業
----------------------------------------
兄「ん、暇だったから電話しただけだ」
妹「昨晩7回も兄さんから着信があったので、何かあったのかと」
オ〇中だと想像した俺は・・・
----------------------------------------
候補:609行

信頼度
1行目 : 3.44%
2行目 : 3.44%
3行目 : 0.16%

妹「さて、終わりました」クルッ

兄「おぉ………ってタオル、邪魔」

妹「それで兄さん、湯船に浸かりたいので消えてください」ニコ

兄「いつになく冷たくないでしょうか?」

妹「気のせいでは?」

兄「む……そうか」

妹「はい。……どいてくれませんか?」

兄「いいじゃないか2人で湯船に入れば」

妹「寝言は寝ている間に言ってください。どこにそんなスペースあるっていうんですか?」

兄「ん……ここ」ユビサシ

妹「……もう1度聞きます、どこにそんなスペースあるっていうんですか?」

兄「だから俺の上」

妹「顔の?」

兄「いや……まぁそれでもいいが……足の」

兄「それで、妹さん?」

妹「はい 何でしょう、兄さん」

兄「このお兄ちゃんと妹の間にある壁はなんですか?」

妹「タオルです」

兄「タオルですか?」

妹「タオルです」

兄「………そうですか」

妹「はい」

兄「まぁタオルごときで俺の性欲は止まらないが」ギン☆ギン

妹「っ……!!」

兄「さて、妹、となりのトトロを知っているか?」

妹「え……あ、はい、知ってますけど?」

兄「さつっきーとメイメイが埋めた種をトトロ達はどうしたでしょう?」

妹「さつっきーとメイメイ?」

兄「細かいこと気にするな!」

妹「……大きくしました」

兄「いま丁度そんな気分です」

妹「逐一報告しないでいいですから」

兄「性欲を持て余すっ!」

くそう…コミケの始発まであと一時間だ…

いまさらながら着エロです
http://imepita.jp/20080816/118930
拙い絵だが寛大な心でゆるしてくだしあ

妹「………兄さん」

兄「む?」

妹「……やっぱり…大きいと痛いですか?」

兄「……把握……痛いです、めっちゃ痛いです」

妹「………小っちゃくしましょうか?」

兄「うん、しよう。めっちゃしよう」

>>849
正面からだと……けしからん、実にけしからん

もっとやれ


いってらっしゃいませ。

だいぶてこずったぁぁぁぁぁ
こんなのしか書けんかった
http://imepita.jp/20080816/123590

松岡「もっと券使おうよ!!自分を信じて!!

>>854
アングルがいいです、最高です。

妹「それじゃ、物真似いきます」

兄「…?」

妹「あんた地獄に落ちるわよっ」

兄「……な ん だ と ?」

妹「ママでも金!」

兄「……」アワワワ

妹「あ、小っちゃくなってきましたね」

やべ・・・そろそろ日に焼かれる・・・
でわ保守して消える

兄もっと頑張れよ!!そんなもんじゃないだろ?!

>>862
別にあんたなんか来てくれなくてもいいけど、
そうすると人減っちゃうし……私が寂しいとかそういうことは一切ないけど
その……まぁ…気が向いたらまた来なさいよ

って言ってみたかった

兄「くそ……妹が谷なんて嫌だ!」

妹「小っちゃくなって良かったですね」

兄「だが……お兄ちゃんを甘く見るなよ?」

妹「?」

兄「息子は滅びぬっ!何度でも蘇るさ!!」グングン

妹「ムスカ大佐ですね」

兄「鬼符『ミッシングパワー!!』」

いい加減話進めるか?>>872の裁量に任せる

もうすこしだけグダグタと

チョン

妹「んっ……」

兄「ん?」

妹「何ですか?」

兄「いや、いまの反応が気になってな」

妹「何でもないです」

兄「正直にものを言わんといかん券ね」

妹「えーっと……わざとですか?」

兄「わざとです」

妹「急にきたので驚いただけです」

兄「そうですか」

妹「そうです」

妹「そういえば、小さくするには素数を数えるといいって聞きました」

兄「なんか疲れてたたなくなってきたからいいです」

妹「兄さん、一緒に数えましょう」

兄「……いーち」

妹「1は素数じゃありませんよ、にー」

兄「サァン!!」

妹「ごー」

兄「ロォク!!」

妹「6も素数じゃないです」

兄「人間には時として、プライドを捨ててでもやらねばならぬことがあるんだ」

妹「………」

879は素数じゃないね

>>880
TRF

>>880
えと、新参でしたっけ?

なんだろう普通に読み入っちまう

>>882
お ま え も か


あ、いえ、決してネタがないからって人の見てニヤニヤしてたわけではないですからね。

兄「そういえば妹はなぜさっきから小さくする方法ばっかりやってるんだ?」

妹「……なぜだと思いますか?」

兄「そうだな……お兄ちゃんのが大きすぎて入ら゙っ゙!!」ガン

妹「堅くて目障りだからです」

兄「だからって肘はないだろ、肘は」

妹「………なんならいっそ切除してしまうっていう手もありますね」

兄「ヤメテ、お願いだからヤメテ!!」

こんなタイミングですけど寝てきます

明日も残ってると嬉しいですが、残ってなくてもそれはそれで……おやすみなさい。

しかし残りで終わるのか……

建て直しのがよくね?

>>893
朝までだったら完結入れてギリギリ…?

>>895
だとしたら保守はかなり最低限ギリギリでやらないと無理だな……

今から朝方までは50分は大丈夫だろ

おはようございませ

~~~

妹「……ずっと蓋開けっ放しだったから温くなってきましたね」

兄「む……言われてみればそうだな」

妹「じゃあそろそろ上がりましょうか」

兄「えーっ、お約束とかないの!ないの!」

妹「ありませんよ。あるわけないです」

兄「手が滑っちゃって…入っちゃったり……チンコが滑っちゃって…入っちゃったり」

妹「………馬鹿ですか、寝言は寝て言ってください」ザバ

兄「む…手厳しいな」

妹「現実はエロゲと違うんですからね」ヨイショ

兄「……ナイスポーズ」

妹「……どこ、見てん、ですか…?」

兄「え…うん……お尻から前人未踏の花ぞの゙ッ゙」グァン

妹「一篇死んでください」

兄「その距離から蹴らないで、蹴らないで!!」

妹「全く……そういえばもう12時過ぎますね、あと10秒です」

兄「え、マジ!?マジ!?くぁw背drftgyふじこlp;@:「」!?」

妹「はい…5…4…3…2」

兄「うわぁぁぁぁん」

妹「お疲れ様でした」ニコ

兄「………」

妹「だから現実は厳しいって言ってるじゃないですか」

兄「………」

妹「………でも…まぁ……そうですね」

兄「……?」

妹「…兄さんのこと嫌いじゃないですし……そんな券なんか…なくたって……」ボソボソ

兄「…?」

妹「何でもないです!!これからもよろしくお願いしますね、兄さん」ガラッ

兄「?」


~~~

なんていう超即興なオチ(?)を考えてみた

今日は恐らく15時までは帰れないので、それまでスレ残ってればいいんですけど
残ってないからって次スレを考えるのは嫌なので。

まぁ残っていればちゃんとしたの書いたほうが……いいの…か……な?

お前ら埋め立て好きだな本当

保守の意味わかってんのか?

兄「………」

妹「それじゃ、兄さん。先上がりますから」ガラ

兄「おう……って結局俺何もしてねーじゃん!!何も!!」

―――

妹「何だって言うこと聞くって言ったのに、全く…兄さんのヘタレっぷりにも困ります」

妹「………」

妹「……これが最後のチャンスですよ?」

―――

ガチャ

兄「む……妹よ、俺の部屋で何を………そうか、アレなのだな、自らを慰める行為をしていたんだな!?」

妹「別に何もしてませんけど……強いて言うなら寝転がっていただけです」

兄「む……」

妹「ところで兄さん、いま、兄さんにはロスタイムがあります」

兄「?」

妹「私もさっき思い出しましたが、太郎さんの家に行った分だけ『今日』という日のロスタイムがあります」

兄「む…」

妹「別に私としてはどうだっていいんですが、さっきのは終わる時間が明確じゃなかったので不公平であるとの意見が出ましたので、ロスタイムを採用することになりました。えぇ、本当はどうでもいいんですけど」

兄「……む」

妹「ということでほんの少しだけ券の有効時間が延びました」

兄「そして時間が止まるんですね、分かります」

妹「……」

―――

妹「馬鹿なこと言ってるとロスタイムがなくなりますよ?」

兄「む…それは困る」

妹「はい」

兄「……一応聞くが、何でもいいんだな?」

妹「………今日だけは許します。けど、明日ガミガミ言われても泣かないで下さいね?」

兄「う……」

妹「………」

兄「いや……だが、男には時に、己の一生を捨ててでもやらねばならぬことがッ!!」

妹「またそのネタですか……時間は刻々と迫ってきてますよ?」

兄「む……さっきから思っていたんだが、もしや妹もしてもらいたいのか?」

妹「は、な、なにふざけたこと言ってるんですか!!?あんまりそういうこと言ってると殴りますよ?」アワアワ

兄「まぁあの風呂の後だしなぁ」

妹「~~~~誰がそんなこと!!」

兄「顔が赤いです」

妹「ちょっと黙ってください!」

兄「人の口に戸は立てられません」

妹「使い方間違ってます!」

兄「気にするな」

妹「………」

兄「そうかそうか、妹もそういうつもりだったんたんなら早く言ってくれればいいのにな…」

妹「…違いm………誰のせいだと思ってるんですか」

兄「俺はただおっきっきしてただけだおwww」

妹「っ!!」

―――

兄「暗くて見えません」

妹「見なくていいです」

兄「見たいです」

妹「見るか死ぬか……どっちがいいですか?」

兄「見ないでいいです」

妹「よくできました」

兄「だが、こうも暗いと穴がよく見えんな」プニプニ

妹「……んっ…」

兄「ん、ここか?ここがいいのか?」ツンツン

妹「……急に触れられたので、驚いただけです」

兄「そうか」プニプニ

妹「っ……」

兄「ん、なにやら濡れている場所があるな……」ツツー

妹「ひゃっ………」ビクッ

兄「ということは……ここか」コリ

妹「っ!!……」ッ

兄「思ったより小さいな…」

妹「…だから逐一報告しないでください」

兄「うむ……」コリコリ

妹「ぁ……っん……」

兄「準備万端だったんですね、分かります」

妹「………」

兄「………」ヌル

妹「あっ……」

兄「人差し指inしたお」ヌル

妹「……っ…」

兄「コイツ…動くぞ!!」クイ

妹「ぁ……」

兄「…イキそうになったら言うんだぞ?」ピストン

妹「…あっ……まだ……大丈夫で……すからぁ!」

兄「ならば…俺のこの手が光ってうねる、おまえを倒せと輝き叫ぶ!!必殺、ゴールデンフィンガー!!」ピストンピストン

妹「ぁ…ぅ……っく……ゃ」

兄「突きィ!!突きィ!!突きィ!!」ピストンピストンピストン

妹「ひゃ……ちょ…っと……兄さんっっっ……あっ………もうっ…」

兄「イキそうか、イキそうなのか!?」ピストンピストンピストンピストン

妹「あっ……は…い…っっ」

兄「そうか」ピタ

妹「え………」

兄「いや、俺のための券なのに妹ばかりが気持ち良さそうでな」ヌチュ

妹「……それは…そうです………けど」

兄「それに、普段生殺しにされているお兄ちゃんの気持ちも分かるだろうしな」

兄「ところで、このそそり立ったこのマツタケを見てくれ。コイツ、どう思う」

妹「暗くて見えません」

兄「……じゃあ明るくするか?」

妹「しなくていいです」

兄「風呂のこともあったし、もうはちきれそうなんだ、小さくしてくれ」

妹「……えっと、物真似でいいですか?」

兄「それはやめてくれ。抜いてくれ」

妹「……初めてなので、うまくできるかは分かりませんが」ツン

兄「もうイキそうです」

妹「まだ触っただけですが?」

兄「…イキそうです」

妹「………」ツン

兄「くっ…俺のグングニルが不夜城レッドォォ!!」ビクビク

妹「……顔にかかりました」

兄「舐めてください」

妹「嫌です」

兄「しょ……しょんな」

妹「………」

兄「む、そうか…券がある!券が!」

妹「…………全く、最低な男ですね兄さん」テデスクウ

兄「………」

妹「ロリコンでニートで童貞で早漏で……しかも妹にこんなことまでして……史上最悪の変態です」ペロッ

兄「……たちました」

妹「………」

兄「さて、たったところだし……口でしてもらおうか」

妹「……正気ですか?」

兄「なに、これは妹にも利点があるぞ。中国では童貞の精液は魔法の美容液と言ってな……」

妹「ソースを出してください。本気で言ってますか?嘘でしたらねらーの全勢力を持って潰しに行きますが?」

兄「ねらーとか何、おまえそんな偉いの?」

妹「……負けました」

妹「………」ハム

兄「む……」

妹「………」ペロ

兄「っく……」ビビッ

妹「……っん」レロ

兄「その体勢で俺の方を見てくれ」

妹「?……ほうへふは(コウデスカ)?」ウワメ

兄「オッケイです……まぁ、もっと明るければいいんだが」

妹「ふへはひへふははひへ(ツケナイデクダサイネ)」

兄「…まぁいいか」

妹「…ん……」ペチョペチョ

兄「っつ……」

妹「………」ペチョペチョ

兄「……すまん……こ」ビュクビュク

妹「!?!?」

……………

………

……

妹「兄さん、いつまで寝てるんですか?」

兄「……ん?」

妹「やっと起きましたか。そんなところで寝てると風邪引きますよ?」

兄「………あれ…?」キョロキョロ

妹「どうかしました?」

兄「……む?」ジー

妹「私の顔に何か?」

兄「いや……」

妹「でも驚きましたよ。兄さん、漏れたって言ってからずっとそのまんまだったので」

兄「……そうか、夢だったのか」

妹「?」

兄「じゃあお兄ちゃん、ちょっとトイレに行ってくるよ」スタスタ ガチャン

妹「はい、そうですか……ごゆっくり」

妹「……今度は最後までお願いしますね、兄さん」

fin

あと1レス分書きたいところがあったんだけど…kskがorz

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