阿笠「できたぞ光彦君!新一をインポにするスイッチじゃ!」 (75)

光彦「ありがとうございます!ところで新一って誰ですか?」

阿笠「細かいことを気にするな殺すぞ」

光彦「これさえあればコナン君の毒牙から灰原さんを守ることができますね!では行ってきます!」

阿笠「くれ悪じゃぞ~!」

光彦「壊れました」

阿笠「てめぇ」

光彦「僕が悪いんじゃありませんよ!元太がいきなり肩を叩いてきて、驚いて落としてしまったんですよ!僕が悪いんじゃありませんよ!」

阿笠「仕方が無いの~。これはスペアのスイッチじゃが、これ以外は残っておらんからの。壊すんじゃないぞい」

光彦「ありがとうございます!僕が悪いんじゃないですけど行ってきます!」

阿笠「くれ悪☆じゃぞ~」

光彦「僕が悪いんじゃありませんよー!」ダダダダダ

阿笠「しね」

光彦「はあはあ!やっと学校に着きました!遅刻は勘弁ですからね」

歩美「おはよう光彦!」

光彦「おはようございます歩美ちゃん!」

元太「よう光彦!さっきはおどかしてごめんな!」

光彦「もっと謝れ」

元太「ごめんな!」

光彦「もっとだ」

コナン「あんれー?wwwwwww光彦じゃねーかwwwwwバーローwwwwバーローwwwww」

光彦「おはようございますコナン君!」

コナン「お前さっきはどうしたんだよ?いきなり走り始めてビックリしたぜ」

光彦「いやその…お、おなかが痛くなったので公園のWCに行ってたんですよ!」

歩美「ウォータークローゼット」

コナン「大丈夫なのか?荷物持ってやろうか?」

光彦「いえ、結構です。それより早く行きましょう!みんな揃って遅刻してしまいますよ!」シュババババ

コナン「お、おう」タッタッタ

元太「ごめんな!」

光彦「もっとだ」

いつもの人じゃないだろ

コナン(今日の光彦はどこかおかしい。何かを取り繕っている様子だった。
光彦が走り始めたあの地点からはA公園が圧倒的に近く洋式トイレも完備している。にもかかわらず光彦はA公園とは逆方向に向かった…)

コナン(そういえば、そっちの方向には阿笠博士の家があったな。
さっきの15分も、光彦が阿笠博士の家に向かい、走って学校の校庭に着くまでの時間であると計算できなくもない。
つまり光彦は博士から何かを受け取って学校に来た、ということか?しかし一体何を…におう、におうぞ!)


灰原「先生、元太君がまた漏らしました」

元太「いっけね」

先生「まったくしょうがないわね。円谷君、元太君をトイレまで連れてってあげて」

光彦「はい、わかりました(しめた!このスイッチを押す絶好のチャンスや!)」

元太「なんかこの教室くせぇぞ!」

>>35
はい

光彦「元太君、教室でうんこを漏らすくせはいい加減やめましょうよー」

元太「へへっ」

光彦「何笑ってんだ(よし、後ろでに持ったスイッチを…)」

ポチッ



コナン(それにしても灰原め。今日もまたえらくそそる格好してんなぁ。俺以外の男子の目が釘付けじゃねーか。しゃあねえ、帰ったらみっちりお仕置きしてやんねぇと…)

コナン(やっべぇwwwww立ってきたwwww机がwwwww持ち上がるwwwwwっべぇwwwwまじっべぇわwwww)

コナン(…おかしいな。いつもなら机がひっくり返って光彦の後頭部を強打するはずだぞ?今光彦いないけど)

コナン(一体どうなって…)モゾモゾ


子ナン「…」シュン


コナン「」

コナン「う、」

コナン「うわあああああああああああああああああ!!!!!!」

灰原「!?」

先生「江戸川君!?」

コナン「うわあああああああああああ!!!!いやだ!!!この年で立たなくなるなんていやだああ!!!ここで立たなきゃ男じゃねえだろうがよおおおおお!!!!!」

歩美「錯乱しているようだな」

先生「江戸川君落ち着いて!!まずはパンツをはきなさい!!江戸川君!!」

コナン「インポはいやだあああああああああああああああ!!!!!!」

先生「落ち着いて!!あなたはまだ精通もしていないはずよ!!!!」




光彦「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

三時間後

保健室だよ!

保健医「…だめね、どうしようもないわ」

先生「そんな…私のフェラでもオッキしないなんて……」

コナン「う、うそだろ?俺、本当にインポテンツになっちまったのかよ!」

保健医「はっきりとは言えないけれど、十中八九そうでしょうね」

コナン「なにか、なにか治療法はないのかよ!?すぐに治せるような…手術とか!!」

保健医「大人の男性ならそういう手もあるけれど、あなたは子供の身体だから、手術することは難しいわね」

コナン「そ、そんな…ということはつまり…」

保健医「そう、つまり今すぐにあなたのおチンポを治すことは…」



保健医「インポッシブルなのよ!!!」



子ナン「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

光彦「大丈夫ですか?コナン君(くっそわろたwwwwwww)」

コナン「ああ…大したことねーよ…」

光彦「顔が青いですよ?(海綿体も作用しねーのにどこに血液溜まってんだよwwwwwwwww)」

コナン「大丈夫だ、じきに良くなるさ。心配してくれてありがとな、光彦」

光彦「えっ」

コナン「俺がインポになったっつったら、灰原はさっさとどこかに行っちまうし、歩美ちゃんも一人ジェンガやってて聞く耳持たねーし、元太はデブだし。まともに心配してくれたのはお前だけだよ、光彦」

光彦「ピ、ピカァ…」

コナン「俺は本当に大丈夫だから!また明日学校で!じゃーな!」タッタッタ


光彦(…)

光彦(……なんでしょうか、この胸の痛みは……ひどく、冷たい。後ろめたい)


光彦(これが……良心?)

書き溜めてないからきついんすよ
ごめんね

光彦(あれから僕は家に帰って、今日のことを何度も頭の中で反芻した。)

光彦(僕は間違ったことはしていないはずだ。もしあのままコナン君のおちんぽが健康だったら、灰原さんだけじゃなくて、他の女の子達もみんな、コナン君にアヘアヘ言わされていただろう。そんな未来、僕は許容できない)

光彦(けど、これじゃああまりにも、コナン君一人に罪を負わせすぎではないのか)

光彦(例えば今、僕のおチンポは立っている。いわずもがな、先ほどクラスの女の子達のアヘ顔を想像したからだ。男なら、健全な男なら、仕方ないことだろう)

光彦(立つことは、自由のはずだ)

光彦(けれど、今のコナン君には。その自由すらも許されていない)

光彦(好きな時に女の子を視姦し、好きな時におチンポをおったてる自由を)

光彦(その自由を奪ってしまった僕は)


光彦「決めた」

灰原「阿笠博士!」ガチャッ

阿笠「んひぃぃいい!!!新作ディルド気持ちいいのぉぉおおぁおお!!!!」ウィンウィンウィン

灰原「真面目な話よ、今すぐジョーバから下りて」

阿笠「おお、誰かと思ったら哀君か!!話とはなんじゃ?」ウィンウィンウィン

灰原「下りなさい」

阿笠「こわいのぅwwwwwwwwww」ウィンウィンウィン

灰原(イラッ)

阿笠「して、話とは?」ヨッコイショ

灰原「…博士、今朝、円谷君に何か用でもあったの?」

阿笠「どうじゃったかのぅwwwwwww」ウィンウィンウィン

灰原(イライラッ)

阿笠「こわいのぅwwwwwwwwwww」

灰原「…今日、工藤君がインポテンツになってしまったわ」

阿笠「なにぃ!?新一がインポテンツになったじゃとぉ!!?」ウィンウィンウィン

灰原「白々しいわね。どうせ博士と光彦君の仕業なんでしょう?」

阿笠「なんのことだかさっぱり分からんのぅwwwwwwww」ウィンウィンウィン

灰原「今日の登校中、円谷君はデブのせいで、手に持っていた何かを落として壊してしまったわ」

阿笠「……」ウィンウィンウィン

灰原「私は先に学校に向かったのだけど、あとからきた円谷君は、登校中に持っていた物と同じ物を手にしていた」

阿笠「……」ウィンウィンウィン

灰原「円谷君はそれを、ハッピーセットのおもちゃだと言っていたけれど、私には見えてしまったの」

阿笠「……」ウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィンウィン

灰原「博士が自分の発明品に必ず刻む、※印(アナルマーク)を」

阿笠「……!」ウィン!


灰原「終わりにしましょう、博士」

灰原「この馬鹿馬鹿しい騒動も、工藤君の不能も、ね」


服部「なんやて工藤!」

コナン「インポになっちまった」

服部「ほんまかい工藤!」

コナン「さっき蘭と風呂に入って、オッパイ揉んでディープキスして、ついでに手マンまでしたけど、ピクリとも動かなかったぜ」

服部「せやかて工藤!」

コナン「ああ、確かに俺はまだ精通すらしてねぇ。けどよ、チンチンおっきに年齢は関係ねぇだろ?」

アナルは*

>>65
ウンカスも付いているので

蘭「こ…コナンくーん…?」

コナン「あ、やべ。そろそろ切るわ、じゃな」

服部「ちょいま

ピッ!

コナン「なーに?蘭ねーちゃん」

蘭「う、うん。あのね、下に光彦君がきてるんだけど…」

コナン「(光彦?ああ、あいつか)ありがと!行ってくるね!」

蘭「ま、待って!それとね、もう一つ用があって」

コナン「もう一つ?」

蘭「うん、その……ね?…」

コナン「…いいよ、今日は一緒に寝ようか」

蘭「!…うん!///」



光彦「あ、コナン君!」

コナン「誰だてめぇ!!!」

光彦「い、いやだなぁ、僕ですよ!ほら、少探のメンバーの!光彦ですよ」

コナン「あ、ああ、光彦か。悪い悪い光彦。…光彦?あ、ああ、光彦か」

光彦「じ、実はですね…僕、コナン君に謝らなくちゃいけないことがあって、ですね…」

コナン「謝らなきゃならないこと?(光彦?)」

光彦「ごめんなさい!コナン君がインポテンツになったのは、実は、実は…」


光彦「阿笠博士のせいなんです!!」

コナン「な、なんだってー!!」

光彦「博士がコナン君をインポにするスイッチを作って、無理やり僕に押させたんですよぉ!!!」

コナン「博士の野郎!許せねぇ!!必ずこのキック力増強シューズでアナル拡張してやる!!!」

光彦「僕もおともしますよ!!(こいつちょろいわwwwwwwww)」


その後、僕を連れて博士宅に乗り込んだコナン君は、灰原さんから真相を聞かされて激怒し、僕と博士をTOKYO-ONEに沈めました。とほほ。ちなみにコナン君のインポは灰原さんがフェラしたら治りました。めでたしめでたし。



元太「うな重ぅぅううううぅうううううううう!!!!!!!!!」


くれ悪を使うのに憧れてました。

みんなも使いましょう。くれ悪。

おやすみなさい。

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