ゴルゴ「......保管計画か。」 (26)

???「本当に奴は来るのか?」

ゴルゴ「......ベンチに座った姿勢のまま依頼内容を話せ。」

(う、噂は本当だったか。)

???「実はあなたに『人類保管計画』を阻止してもらいたいのです。」

ゴルゴ「......それはなんだ?」

???「にわかに信じ難い話だと思うのですが、短絡的に言えば人類という存在がなくなってしまうのです。」

ゴルゴ「.....続けろ。」

???「世間には隠されてきましたが、世界を牛耳っているゼーレという組織がそれを実行する段階にきているのです!」

ゴルゴ「........」

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人類を保管するのに人類という存在が無くなるのか

???「やつらの『人類を一つの生命体にまとめる』という意味のわからないことに巻き込まれるのは御免なんだ!頼みます!この依頼を引き受けてください。」

ゴルゴ「......やってみよう。講座に入金を確認しだい行動に移る。」

???「おおっ!ありがとうございます!あなたが動き安いようこちらからも色々手配しましょう!」

ゴルゴ「.....依頼主の裏切りが発覚した場合はわかっているな?」

ーリリスの黒い月ー

>>4
依頼主は人類保管計画で別種の人類にされるのを恐れてる設定で

~ネルフ本部~

ミサト「今日からエヴァ13号機のパイロットとして配属されたデューク東郷くんよ。」

ゴルゴ「...........」

シンジ「......よ、よろしく。」

レイ「.............」

アスカ「な、なによ!?このフトマユゲがエヴァに乗るの???」

ゴルゴ「..........」

リツコ「最近の使徒の襲撃が日本に集中していることを考慮して戦力の補強が必要との判断がされて彼が来たのよ。」

ミサト(エヴァには子供しか乗れないとか聞いてたけど.......)

ゴルゴ「.......よろしく。」

シンジ「と、東郷くんってなんか強そうだね。」

アスカ「ナナヒカリ!エースのアタシが1番強いに決まってるじゃない!」

カチッ シュボー
スッー フゥー

ゴルゴ「........」

アスカ(エコヒイキみたいなやつね......)

リツコ「言い忘れてたけど、パイロットとして協調性を高めてもらうために今日から東郷くんにはあなた達と一緒に住んでもらいます。」

ミサト「!?」

シンジ「!?」

アスカ「!?」

レイ「........」

~ミサトのマンション~

アスカ「あ~もぉ~ムカツク!!あのフトマユゲがいきなり来たかと思ったらココで住むなんて!!」

シンジ「に、賑やかになって案外楽しくなるんじゃないかな......なんてね。」

アスカ「うっさいわね!ナナヒカリ!楽しそうとか思うならあんたが部屋片づけなさいよ‼」

ピシャ!

シンジ「そんな~!アスカ~!」

ミサト(子供2人にペット1匹、大人?2人か......)

ピンポーン

シンジ「!?」

アスカ「きたわね.....」

ガチャ

ゴルゴ「.....世話になる。」

ミサト「アオオー!」

ミサト「い、いらっしゃ~い!今日からここはあなたの家よ~!」

アスカ「.........ふん」

シンジ「ま、まだ全部終わったわけじゃないけど、ここを片づけといたからとりあえずはここで寝るといいよ。」

ゴルゴ「.........」

>>19

ワロタ

~ 翌日~

キーンコーンカーンコーン

トウジ「いや~センセー、転校生仲間が増えてよかったやないか~」

シンジ「学校までくるんだ..........」

ゴルゴ「..........」

アスカ「あのフトマユゲ、なんで学校来てんのよ......明らかに中学生じゃないじゃない!」

ヒカリ「ま、まあ成長期が早かったんじゃない.....?案外、気にしてるのかもね.....」

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