安価でロイヤルランブル(163)

<ルール>
ロイヤルランブルとは時間差オーバー・ザ・トップロープ方式のバトルロイヤル戦である。
トップロープを越えて両足を着いたら負け。また殺しても負け。

最初に1番目と2番目のスーパースターがリングに立つ。
その後90秒毎に続々とスーパースターが入場していきます。
出場人数は30名です。

この大会で見事優勝したスーパースターは「レッスルマニア40」の王者戦への挑戦権が与えられます。

アナ「これよりロイヤルランブルマッチを始めます。」

観衆「Yeahhhhhhhhh!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

マイケル・コール「さあ始まりました。ロイヤルランブル2024のメインイベントです。」

キング「俺はこの年になっても年に一度のクリスマスのようなロイヤルランブルが大好きだ。」

JBL「まったくだ。俺も出場経験は何度もあるが、体力温存と出場順、そして状況判断が生存への鍵となる。」

マイケル「では1番手はいったい誰なんでしょうか?」

キング「楽しみだな~。」

<ルール補足>
選手は実在、故人、アニメ、漫画、空想なんでも構いません。
また、名前の横に()でヒールかベビーと書いてください。
もし書かれていなければ、こちらで設定します。

末尾秒偶数⇒ヒール
末尾秒奇数⇒ベビー

1番手⇒>>4
2番手⇒>>5

クリストファー・ノウィンスキー

カナディアンマン(ヒール)

(タイタントロン www.nicovideo.jp/watch/sm8429175)

キング「What's?!」

マイケル「この曲はまさか……?!」

JBL「まさかどころではない。彼が戻ってきたんだ。」

マイケル「ハーバードの秀才、ノウィンスキーがここオクラホマシティに復活!」

キング「何年ぶりの復帰なんだ?」

マイケル「21年ぶり2度目の出場となるノウィンスキー、ブーイングを受けての復帰です。」

JBL「彼は死んだ後自分の脳を提供するとかほざいていた。ふざけたやつだ。」

キング「ノウィンスキーめ、体を絞ってきたか?」

マイケル「さあ悠々とリングイン。2人目の入場を待ちます。」

JBL「ほほう。2番目はこいつか。」

キング「これは面白い組み合わせだぞ。」

マイケル「米国一の秀才とカナダの超人の戦いで幕を開けそうです。」

観客「USA!USA!USA!USA!」

マイケル「観客たちはUSAコールをして結束を固めるようです。」

JBL「俺はテキサス出身だがここはノウィンスキーに頑張ってもらいたい。」

マイケル「さあカナディアンマン、ゆっくりとリングに入りました。」

マイケル「そしてノゥインスキーを睨みつけます。」


カンカンカン

マイケル「さあ、ゴングが鳴りました。」

JBL「カナディアンマンはスペシャルマンと『ビッグ・ボンバーズ』というタッグを組んでいた。」

JBL「2度のWWEタッグ王座にも君臨している強豪だ。」

マイケル「両者掴みました。」

JBL「開幕は打撃戦から始まりそうだな。」

マイケル「6’5・241パウンドのノウィンスキー。」

マイケル「一方のカナディアンマンは8’6、481パウンドです。」

キング「カナディアンマンがノウィンスキーを圧倒してないか?」

JBL「さすがに体重が倍も差があるとこれはきつい。」

マイケル「カナディアンマンのパンチがノウィンスキーに炸裂します。」

JBL「このままだと敗退必至だな。」

JBL「しかしノウィンスキーも耐えてるぞ?」

マイケル「ノウィンスキーは45歳、対するカナディアンマンは30歳。」

マイケル「肉体のハンデは年齢にも出てきております。」

キング「もしこのままカナディアンマンが押したら3番手のやつも苦しくないのか?」

JBL「ノウィンスキーはここは踏ん張ってヨコヅナ戦法に出るべきだ。」

マイケル「大人数で巨体のスーパースターを葬り去るしか方法はないでしょう。」

マイケル「あー、クローズラインが決まった!」

JBL「タメはないが体重がある分、威力は十分にあるな。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー

キング「Who's next?」


3番手>>13

滝念五郎(ターキージャンキー)

ベビーフェイス

JBL「日本の七面鳥が来たぞ!」

マイケル「ターキーが超スピードがリングイン!」

キング「カナディアンマンを突然ドロップキックしたぞ!」

観客「レッツゴー、ターキー!」パンパンパパパン

観客「レッツゴー、ターキー!」パンパンパパパン

マイケル「カナディアンマンがターキーをスパインバスターで叩きつけます。」

キング「やはり七面鳥は弱いぞ。ハハッ!!」

JBL「ノウィンスキーを見ろ!ターキーを蹴りながらカナディアンマンを殴ってるぞ!」マイケル「ノウィンスキー、渾身の力でカナディアンマンにパンチを繰り出します。」

キング「でも身長差がありすぎて肩甲骨にしか届いてないぞ。」

JBL「意味なしだな。」

マイケル「カナディアンマン、ヘッドバットでノウィンスキーを倒します。」

マイケル「ノゥインスキーふらついてますね……。」

JBL「日本の七面鳥が来たぞ!」

マイケル「ターキーが超スピードがリングイン!」

キング「カナディアンマンを突然ドロップキックしたぞ!」

観客「レッツゴー、ターキー!」パンパンパパパン

観客「レッツゴー、ターキー!」パンパンパパパン

マイケル「カナディアンマンがターキーをスパインバスターで叩きつけます。」

キング「やはり七面鳥は弱いぞ。ハハッ!!」

JBL「ノウィンスキーを見ろ!ターキーを蹴りながらカナディアンマンを殴ってるぞ!」

マイケル「ノウィンスキー、渾身の力でカナディアンマンにパンチを繰り出します。」

キング「でも身長差がありすぎて肩甲骨にしか届いてないぞ。」

JBL「意味なしだな。」

マイケル「カナディアンマン、ヘッドバットでノウィンスキーを倒します。」

マイケル「ノウィンスキーふらついてますね……。」

キング「また脳震盪が再発したんじゃないのか?」

JBL「だとしたらもうダメだな。」

マイケル「カナディアンマン、ノウィンスキーを抱えあげた!」

キング「こりゃダメだ。」

マイケル「ノウィンスキーをリング外に放り投げた!!」

JBL「ノウィンスキーはあっさりと敗退したな。」

キング「ターキーは孤立無援状態だ。ここからどうするんだ?」

マイケル「鳥のように飛ぶんでしょうか?」

キング「俺なら逃げて4番手を待つぞ。」

JBL「ああ全くだ。」

マイケル「リング上はカナディアンマンとターキーの2人です。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー

キング「Who's next?」


4番手>>18

岩鬼正美(ドカベン)

岩鬼「わしに任せればホームランや。」

JBL「あいつは頭大丈夫なのか?」

キング「岩鬼はMLBに行けば大当たりだろ?」

マイケル「岩鬼、バット持参でリングに向かいます。」

キング「あ、ターキーがロープ下から下りてリング下にもぐりこんだぞ!」

JBL「バットを凶器としてカナディアンマンと対峙する気か。」

マイケル「『ババ・ザ・ジャイアント』の孫と言われている岩鬼、祖父に負けず劣らずの体格です。」

マイケル「カナディアンマン、バット攻撃に注意を払っています。」

キング「もしかして序盤からハードコアランブルになるのか?」

マイケル「ランブル戦は反則規定はありませんが、殺すのは禁止されています。」

キング「岩鬼め、バットを使ってカナディアンマンを気絶させる気だな?」

JBL「いや、さすがに岩鬼としてもあのでかいカナディアンマンを気絶させられないのはわかっているはずだ。」

マイケル「さあ両者が睨み合っています。」

マイケル「岩鬼、おもむろにボールを持ってカナディアンマンに向けて至近距離ノックをやり始めた!」

マイケル「これにはカナディアンマンもたまらない!」

JBL「これ膝や脛に向けてわざと当ててないか?」

キング「俺ならそんなことせずにターキーみたいにリング下で退避してるぞ。」

マイケル「岩鬼、ボールを何個持っているのでしょうか?」

マイケル「リング内やリングサイドはボールで溢れております。」

JBL「実況席に当たったら俺も参戦するからな!」

マイケル「カナディアンマン、必死に岩鬼のノックを耐えています。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


5番手>>22

スコッティ・2・ホッティ(ベビーフェイス )

タケダー

キング「What's?!」

マイケル「なんとスコッティがこのロイヤルランブルで復活しました!」

JBL「俺はやつと同時期にいたが、スピード感も決して見劣りしないスーパースターだ。」

マイケル「しかし現在リング上にはカナディアンマンと岩鬼がいます。」

キング「岩鬼のやつまだバットを持ってるぞ!」

マイケル「カナディアンマン、動けません。」

マイケル「スコッティがリングインしましたが岩鬼はこれを攻撃!」

JBL「危ないやつだな。」

マイケル「しかし、スコッティそれを避けてドロップキック!」

キング「効いてないぞ!」

JBL「なんてタフなやつなんだ!」

マイケル「カナディアンマン、岩鬼にキック。さすがの岩鬼も膝を地につけた。」

マイケル「続けてエルボーやパンチを繰り出します。」

JBL「あの長身からのパンチやキックを受けたら大変だぞ?」

マイケル「ヨコヅナやビッグ・ショーも重さでは負けてはいません。」

マイケル「カナディアンマンのチョップでスコッティはダウン。」

キング「あのカナディアンマン、強すぎないか?」

マイケル「まさに王座挑戦権は俺の物といわんばかりの暴れっぷりです。」

JBL「しかし岩鬼のほうも負けてはいないぞ?」

マイケル「岩鬼もパンチもなかなかのものです。カナディアンマンの顎を突いていく。」

キング「しかしやはり身長差がありすぎじゃないか!」

マイケル「ここでカナディアンボムが炸裂!」

JBL「俺としてはあの攻撃を受けたくはないな。」

キング「一発で気を失いかねない。気を失うならお姉ちゃんのおっぱいに挟まれたい。」

マイケル「キング・・・、変わりませんね。」

キング「女の胸で窒息死するのが俺の本望だからな。」

JBL「それも悪くないな。」

マイケル「リング上はカナディアンマンが優勢を占めているか。」

キング「岩鬼はカナディアンマンの攻撃で勢いが無くなってきてるではないか。」

マイケル「そろそろ岩鬼を追い出しにかかるか。いや、岩鬼は抵抗しています。」

JBL「このロープ際の攻防もランブル戦の見所だよな。」

マイケル「そうですね~。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


6番手>>29

亀田興毅

マイケル「さあここで入ってきたのは亀田だ!」

JBL「彼がプロレスの世界に転向して正解だったな。」

マイケル「スピード感ある動きで観衆を魅了しています。」

キング「亀田め、カナディアンマンに一直線で飛び込んでいったぞ。」

マイケル「これは自殺行為か。」

JBL「いや、ローブローだ。」

マイケル「反則規定はなし。」

キング「あの巨人相手にローブローとはセオリーだな。」

キング「だがカナディアンマンを放り投げるには1人では無理だぞ。」

マイケル「さあ亀田、ロープの反動でモンキーワープ!」

マイケル「しかしこれは惜しくも外れた。」

JBL「力のカナディアンマン、スピードの亀田か。」

マイケル「おっとここでスコッティが亀田と共闘でしょうか?」

キング「おいおい岩鬼まで加わったぞ。」

マイケル「しかしカナディアンマン、3人相手に耐えている!」

JBL「おいおい、リング下からターキーが出てきたぞ。」

マイケル「手には消火器があります。」

キング「マイケル、俺は嫌な予感がするぞ。」

マイケル「と、言いますと?」

キング「カナディアンマンに噴射しようとして3人に誤射だ。」

マイケル「しかしそんなキングの心配をよそにカナディアンマンの顔に噴射!」

キング「あら」

JBL「外れたな。」

マイケル「リング上は5人と大混戦です。」

キング「でも実質カナディアンマン対4人ではないか。不公平だ!」

JBL「でも不公平なのはカナディアンマンのあの体格が悪い。」

マイケル「でかいものは除かなければなりません。」

キング「俺ならリング下に避難して最後の2人になるまで待ってるぞ。」

JBL「キングは96年大会に蛇に驚いてリング下に隠れてたよな。」

キング「人の嫌な思い出をよみがえらさせるな。」

JBL「おっとすまん。」

マイケル「亀田がゴミ箱の蓋でカナディアンマンを殴ります。」

マイケル「カナディアンマン、必死に4人からの攻撃を耐えています。さすがにこれはきついか。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


7番手>>34

海坊主(シティーハンター)

JBL「マイケル、こいつが出てきたってことはとんでもないことになるぜ?」

マイケル「はて?」

JBL「リング内が更に大荒れになるぞ。」

キング「あの男は元傭兵だ。見ろあの筋肉、ターキーなんか簡単に潰してしまうぞ。」

マイケル「リングインするなり、ターキーに一閃!」

マイケル「そして軽々と放り投げた!」

キング「やはりターキーだったな。」

マイケル「岩鬼がバットで海坊主を襲いますが、これをかわした!!」

JBL「体つきの割りに俊敏だな。」

キング「噂によるとあいつの動体視力は4.0とか聞いたぞ。」

マイケル「そしていとも簡単に岩鬼もリング外に落とした!」

マイケル「次に海坊主はスコッティに照準を定めたか?」

キング「いや、スコッティは避けてカナディアンマンに攻撃をしているぞ。」

マイケル「現在リング上には4人。スコッティとカナディアンマン、亀田と海坊主が戦っています。」

JBL「カナディアンマンは4人から攻撃を受けたせいか、足元がフラフラしてるぞ。」

マイケル「これは危険な状況でしょう。」

キング「これはまさか………。」

JBL「あれがくるか。」

マイケル「ブルドック!!」

観客「W!!O!!R!!M!!」

観客「ウー、ウー、ウー」

観客「ウー!ウー!ウー!」

(WORM 参考⇒www.nicovideo.jp/watch/sm6241673)

マイケル「決まったああああ!!!」

キング「これこそ、ワームだ!!」

JBL「まさに最高のフィニッシュブームだ。」

マイケル「しかし海坊主によりスコッティ敗退!」

キング「……残念」

マイケル「現在海坊主が亀田にパンチを繰り出してますが亀田も負けていません!」

JBL「これはすごいパンチの応酬だ。だがこれはボクシングではないぞ。」

JBL「昔バタービーンがリングにあがったが、これはプロレスなんだ。」

キング「なつかしい。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


8番手>>39

ハンカチ王子

マイケル「さあここでサイトーですよ。」

キング「また野球関係者かよ。こいつらはピート・ローズの刺客か?」

JBL「ははは。」

マイケル「サイトーはランブル戦初出場です。」

キング「しかしサイトーのやつ海坊主に捕まったぞ。」

マイケル「リングポストに強制着席させられてあっという間に敗退。」

キング「2001年大会のタズを思い出してしまうぞ。」

JBL「おい、見ろ。カナディアンマンが海坊主を落とそうとしているぞ。」

マイケル「そのカナディアンマンを亀田が落とそうとしていますがびくともしません。」

キング「体格が違いすぎる。」

マイケル「今年のランブル戦も大波乱の前半戦となっております。」

マイケル「あっとここで海坊主がカナディアンマンに落とされた!」

JBL「4人に苦しめられていたカナディアンマンにまだ力が残ってたのか!」

キング「これには俺も驚いたぞ。」

マイケル「脅威の体力の持ち主です。背後から亀田が攻めます。」

JBL「体格から見て大人と子供ではないか。」

マイケル「さて、亀田はロープの反動でカナディアンマンを落とせるのか?」

キング「カナディアンマンは万事休すか?」

マイケル「おっと!カナディアンマン避けて亀田がロープを越えてしまった!!」

JBL「落ちたか?」

キング「おい、あれを見ろ!亀田のやつも耐えてるぞ!」

マイケル「エプロンの上で亀田が耐えています。」

JBL「このエプロン上の攻防もなかなかの見ものだな。」

キング「さあ落としにかかるぞ。」

マイケル「カナディアンマンが亀田を落としにかかります。」

マイケル「しかし亀田はこれを避けた!」

JBL「カナディアンマンが体勢を崩しているぞ。」

マイケル「これを見逃さなかった亀田、カナディアンマンをリングの外に落とした!!」

キング「亀田を落とそうとしてカナディアンマンがバランスを崩したのが敗因だな。」

マイケル「はい、ですね。リング上には亀田ただ1人が残っています!」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


9番手>>44

マット・ハーディー

マイケル「この曲は?!」

キング「マット!!やつが帰ってきたぞー!!」

JBL「でもやつの腹を見ろよ。ぶよぶよだぞ?」

マイケル「マットがゆっくりとリングへと歩いていきます。」

マイケル「リング上に待ち構えているのは亀田。」

JBL「今年50になる男だ。熟練の技でどうやって亀田と戦うのか楽しみだ。」

マイケル「マットがリングに入りました。」

キング「亀田が先制したぞ。」

マイケル「しかしすかさずマットも反撃します。」

JBL「マットのコンディションのほうはまずまずといったところか」

マイケル「弟のジェフのほうも更正施設のほうでリハビリを頑張っているでしょう。」

キング「しかしあの亀田の蹴りはスピードとキレがあるぞ。」

JBL「軽量な分、身のこなしも悪くない。」

JBL「しかしなぜマットはあんな風な体になってしまったんだ?」

マイケル「ジャンクフードの食いすぎでは?」

キング「ははっ!同じような体型になったお前に言われたくないな。」

マイケル「ぐ………」

JBL「亀田がマットをコーナーに追い詰めたぞ」

キング「追い出そうとしても決め手を欠いてるみたいだな」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


10番手>>48

小嶋元太(7) 所属:名探偵コナン

ベビーフェイス

亀田「なんで子供が参加してるん?!」

JBL「亀田の言うとおり、なんでここで子供が参加してるんだよ!」

マイケル「ここでウナジューの登場です。」

キング「こいつは子供だからって甘く見ないほうがいいぞ。」

JBL「どういうことだ?」

キング「タックルの力が子供とは思えない。これは20年後がすごい楽しみだ。」

マイケル「それはかなり将来を渇望されてもおかしくないですねえ。」

キング「でも20年後は俺は100歳近くなるから死んでるかもな。あはぁー!」

JBL「キングの場合は死なないだろうな。」

マイケル「ええ、死なないでしょうね。」

マイケル「さあウナジューがマットに突進した!!」

キング「ほら見ろ!マットが吹っ飛んだぞ!」

マイケル「しかし敗退には及びませんでした。」

JBL「ウナジューを相手するのに亀田もマットも困惑気味のようだな。」

キング「マットと亀田が打撃戦を展開してるぞ。」

マイケル「ウナジューも両人に蹴りを見舞うが効果はさほどない。」

亀田「ええ加減にしろ!!」

観客「Yeaaaaaaaaaaah!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

マイケル「亀田が殴ってウナジューが失神したー!!」

キング「ウナジューのことなぞ関知せず、か……」

マイケル「亀田の右ストレートでウナジューが昇天しました!」

マイケル「マットがロープの反動で亀田に攻撃をします!」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


11番手>>52

>>52
訂正


11番手>>54

わくわくさん

JBL「邪悪な熊を引き連れた調教師がきたぞ。」

マイケル「わくわくサーン、2度目のランブル戦出場です。」

キング「わくわくめ、また野球関係者を連れてきやがった。」

マイケル「わくわくサーン、両サイドに邪悪な熊のゴロリ、涌井を連れて来ていますねえ。」

キング「あの熊、何するかわからないぞ。」

JBL「あの調教師は力はないもののテクニックでカバーしているよな。」

マイケル「わくわくサーン、鞭でウナジューをビシビシと叩いています。」

キング「失神してるから意味ないけどな。」

マイケル「リング中央では亀田がSTFを決めていますねえ。」

JBL「サブミッションは無効だぞ。」

マイケル「わくわくサーンで出場者が11名です。」

キング「マットは往年の力を既に失っていないか?」

JBL「力は衰えていてもテクニックでカバーしているのではないか?」

キング「でも体型はブヨブヨだぞ?」

マイケル「亀田がマットにパンチやキックを見舞っていますねえ。」

JBL「おっとわくわくサーンが亀田とマットにも鞭攻撃をしかけてきたぞ。」

マイケル「あの鞭攻撃は凶悪です。」

キング「当たったら痛いからな。」

マイケル「今度は亀田がわくわくサーンにSTOですね!STFに続いての関節技連発!」

JBL「亀田は打撃と関節技のテクニックを持つ優秀なスーパースターだ。」

キング「でもまだWWE王座には程遠い実力だがな。」

マイケル「そうとは言い切れませんよ?」

マイケル「現在リング上には亀田、わくわくサーン、マット・ハーディー、ウナジューの4人です。」

JBL「ウナジューはのびてるんだがな。」

マイケル「三つ巴の戦いとなるか。」

キング「マットがわくわくサーンにツイスト・オブ・フェイトをしたぞ!」

マイケル「さしものわくわくサーン、手から鞭を離してしまった!」

JBL「鞭を離したわくわくサーンは無力と化したと言っても過言でもないな。」

キング「おい見ろ!亀田がわくわくを鞭で叩きまくってるぞ!」

マイケル「ビシビシと音が鳴っているのがお聞きなることができるでしょう。」

JBL「マットがウナジューを踏んづけた!」

マイケル「激しい攻防の展開です。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


12番手>>59

金八先生

三又又三「この馬鹿チンが!!」

キング「おいマイケル、お前の先生がきたぞー!」

マイケル「そんな冗談なことを。」

JBL「エセ中学教師がきたぞ。」

マイケル「彼の授業を聞きましたがほとんどが性教育でしたよ。」

キング「俺の孫に聞かせたいくらいだよ。」

マイケル「僕の孫には絶対聞かせたくないですね。」

JBL「キンパチが脱ぎだしたぞ。」

観客「キンパチ!キンパチ!キンパチ!キンパチ!」

マイケル「観客もキンパチの登場に声援を送ります。」

JBL「キンパチは『褌』という一枚の布だけになったぞ。」

キング「噂では洗わないみたいだな。結構くさそうだ。リキシに通じるものがあるみたいだ。」

JBL「今度嗅がせてもらったらどうだ?」

マイケル「お断りします。」

マイケル「キンパチは早速ウナジューの顔に股間を擦りつけている!」

マイケル「子供に股間を擦りつけるとはなんという変態か!」

JBL「今日のウナジューは散々だな。」

マイケル「マットとの殴りあいの後は亀田がキンパチに襲い掛かります。」

マイケル「そのキンパチも迎撃態勢は十分だ。」

キング「おいわくわくさんを見ろ!」

JBL「あれは完全にマットに捕獲されているな。」

マイケル「リング下のゴロリと涌井が心配そうに見つめています。」

マイケル「キンパチは高校時代に地方大会でアマレス2位の記録を残しています。」

キング「亀田にチョップを受けて苦戦してないか?」

マイケル「悶絶かつ気絶しているウナジューよりマシでは?」

キング「あれは拷問だ。拷問を受けるくらいなら俺は自殺するぞ。」

JBL「リングも混み始めたがリング上は色物だらけではないか。」

マイケル「リング上は亀田とマットによって支配されている模様」

キング「最初勢いのあったわくわくはもう疲労困憊ではないのか?」

JBL「年だから仕方がない。」

マイケル「しかし落とすには決定打がまだ誰も見出せてない模様です。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


13番手>>65

ボストン(所属ロマサガ3、格闘ロブスター)

JBL「ここでボストンか。」

マイケル「アンラッキーナンバー13はボストンです。」

マイケル「ボストンは昨年37分も戦い抜きました。」

キング「俺も37分間も戦いたいよ。」

JBL「そういえばキングは97年大会の最短記録保持者だったな。」

キング「うるさい!」

マイケル「ウナジューは依然としてコーナーで気絶中です。」

キング「あいつただ寝てるんじゃないのか?」

JBL「マットと亀田がリング上を支配しているところで危険な男が入ったらどうなるんだ?」

マイケル「ボストンがハサミでマットを襲った!」

キング「あのハサミは凶悪だ!とっちまえ!」

マイケル「これは危険か!ボストンが次々と襲い掛かっている!」

マイケル「亀田もボストンのハサミの餌食となってしまった!」

JBL「ボストンの腕力が強い分、ハサミという武器が更に凶悪さを増している。」

マイケル「パンチをここの全員に繰り出さんとばかりになっております。」

キング「ボストンめ、あっという間にリングを支配してやがる。」

JBL「わくわくが完全にダウンしやがってる。」

マイケル「ゴロリが心配そうに状況を見つめております。」

マイケル「しかしキンパチも負けてはいないようです。」

キング「ミサイルドロップキックだ!」

マイケル「しかしボストンは倒れない!」

JBL「お?」

マイケル「どうしました?」

JBL「光彦がきたぞ。」

キング「手にはうな重がある!うな重を持ってきやがったな!」

ウナジュー「」ピク

ウナジュー「」ムク

マイケル「試合中に食事とはなんと大胆な男!」

JBL「腹減った………」

マイケル「起き上がったウナジューがサードロープからリング下に下りてうな重を食べます!」

JBL「喉に詰まらせそうな食べ方をしているなあ。」

キング「あんな食べっぷり俺にはもうできないぞ。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


14番手>>70

ペリー・サタン with モッピー・モクモッパソン

マイケル「これはまさか?!」

キング「やつが戻ってきたか!」

JBL「ペリー・サターンではないか!」

マイケル「欧州王座とハードコア王座を戴冠した男。右手には相棒のモッピーもいます。」

JBL「モッピーは過去に誘拐されて身代金を要求されていた。無事に解放されてよかったぜ。」

キング「ランブル戦には22年ぶりの出場とは時間の経過もはやいものだ。」

マイケル「リング上のマットが驚いてるようですね。」

キング「そりゃ突然サターンが電撃復帰したら驚くだろう。」

マイケル「亀田がサターンに襲いかかります。」

マイケル「サターンはそれをよけて反撃だ。拳が亀田の顔を捉える。」

JBL「ウナジューがリングに戻ってきたぞ。」

マイケル「ダウンしているわくわくサーンを掴んで放り投げた!」

マイケル「それにすかさずボストンが襲いかかります。」

キング「これは蟻と象の差だ。ボストンめ、ウナジューを簡単に外へ出す気だ。」

マイケル「しかしそのボストンに果敢にキンパチが攻撃を仕掛ける!」

JBL「キンパチはボストンの足を執拗に攻めているように見える。」

キング「同じ箇所を何度も攻撃すれば何れ痣として現れてダメージが浮かび上がるだろう。」

マイケル「ウナジューもボストンに反撃開始です。」

JBL「マットはぶよぶよのせいか体力が無くなったみたいだな。」

JBL「あれを見てみろよ。」

キング「なんだ?」

JBL「マットのやつぐったりとしているぜ?」

マイケル「さすがのマットも疲労困憊なのでしょう。」

JBL「リング上が混んできたな。」

マイケル「現在リング上には6人のスーパースターがいます。」

キング「亀田のドロップキックは打点が高いな。」

キング「元ボクサーとは思えないぞ。」

マイケル「ウナジューがボストンにウナジューボンバーを仕掛けるが失敗に終わった。」

マイケル「キンパチのフロント・スープレックス」

JBL「綺麗なスープレックスだ。」

マイケル「六者六様の戦いがありますが、やっとマットが起き上がりました。状況を把握しているようです。」

キング「マットはリング下で休憩すべきだ。」

キング「ロイヤルランブルは自分以外全員敵だと思って認識したほうがいい。」

マイケル「今回のランブル戦は予想がつきません!」

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ブー


エントリーNo.15>>75

アルベルト・デル・リオ

マイケル「ロイヤルランブル2011の勝者の登場です。」

JBL「前タッグ王者だな。」

マイケル「デル・リオはゴールダストによって王座を陥落してしまいました。」

JBL「まさかゴールダストとコーディー・ローデスが王者になるとはな……。」

キング「兄弟王者はいつ以来なんだ?」

マイケル「ハーディーズ以来ではないでしょうか?」

マイケル「マットがデル・リオに攻撃をしますが、デル・リオはこれをかわして反撃。」

JBL「さすがは技巧派同士の対決だ。見ていてホッとする。」

キング「ウナジューはまた光彦からうな重を補給を受けているのかよ!」

JBL「試合中の食事など前代未聞もいいところだろうよ!」

マイケル「デル・リオがマットにエンズイギリを決めた!」

JBL「これは美しい一撃だなあ。」

マイケル「亀田がキンパチにボストンクラブを決めてますか?」

キング「いや、まだかかってない。見てみろ、キンパチはあっという間に外したぞ。」

マイケル「技巧派のキンパチ、亀田の関節技から抜けました。」

JBL「ウナジューはまだ食ってやがる……。」

キング「食べてすぐに運動したら吐いてしまうぞ!」

マイケル「吐く………、嫌な思い出が甦りそう………。」

キング「ブッカーTに咀嚼物をぶちまけられたやつか?」

マイケル「それはやめて!」

JBL「ボストンはサターンとやりあい始めたか。」

マイケル「え……、げふんげふん。こちらも技巧派のサターン、ボストンの力技に耐えているようです。」

キング「今年のランブル戦は懐かしいやつらがどんどん出ているな。」

JBL「全くだ。1番手にノウィンスキーだからな。」

JBL「次に誰が出るのかが楽しみだ。」

マイケル「ここでウナジューがゴミ箱やうな重の入った容器を投げてますねえ。」

キング「デル・リオに当たって、デル・リオが怒ってるぞ。」

JBL「ショッピングカートまでリングの中に投げ入れやがった。」

マイケル「何故リング下にショッピングカートがあるのでしょうか?」

キング「これから再びハードコアランブルが再開するのか?」

キング「亀田が早速マットにゴミ箱で殴りやがった。」

マイケル「ウナジューがリング下から色々な凶器をリング内に投げ入れていきます。」

観客「10」

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ブー


エントリーNo.16>>80


照「・・・大丈夫、まだ入学したばかり・・私が作れば数人ぐらい入る・・はず」

ちなみに現時点で照の友人は0・・つまりボッチである

――翌日

教師「すまないが部長一人じゃ部は作れないんだ」

照「 (夏が終わった)」

教師「けど熱意はあるようだし一人でもやる気のある部員を見つけてくれば余った部室の確保ぐらいはしとこう」

照「ありがとうございます」

テスト

ヒール

誤爆しました、すいませんorz

>>82
大丈夫です。

(安価は>>81を採用)

(タイタントロン www.nicovideo.jp/watch/sm8688982)

JBL「は?!」

キング「え……?」

マイケル「ど、どういうこと……?」

JBL「本当にテストなのか……?」

マイケル「マットも驚いてるようですね……。」

マイケル「死地から蘇ったのでしょうか?」

キング「死にたいとか言うなよ………」

JBL「キング………?」

マイケル「どうしました?」

キング「俺より早く逝くやつが多すぎるだろう!」

マイケル「キングどうしました?」

JBL「おいおい大丈夫かよ。」

キング「かなり動揺してしまった。」

マイケル「まさかのテスト復活と言っていいのでしょうか?」

JBL「もう死んでから15年経つ、どの表現が適切か俺にもわからない。」

マイケル「テストがゆっくりとリングインします。」

マイケル「動揺しているマットがテストに攻撃します。」

JBL「テストはマットの攻撃をなんとも思ってないみたいだぞ。」

マイケル「サターンとボストンの戦い、激しい攻防が展開されております。」

JBL「サターンがボストンをテストにぶつけたぞ。」

マイケル「テストがどうやらボストンにいちゃもんをつけているようですね。」

JBL「テストが間髪入れずにボストンに攻撃を始めたな。」

マイケル「サターンはマイケルと、マットは亀田と戦い始めました。」

JBL「リング上も人でいっぱいになってきた。」

マイケル「もう8人もいますからねえ。」

JBL「そろそろ人員整理が必要になってきたな。」

マイケル「ちょっとキングのほうは落ち着きがまだのようです。」

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ブー


エントリーNo.17>>87

ロボコップ

JBL「マイケル、映画のスクリーンからロボコップが出てきたぞ」

マイケル「今回のランブル戦、もう理解できません。」

JBL「気づいたらリング上足の踏み場がなくなってきてるじゃないか。」

マイケル「ウナジューがいろんなものをリング上にあげてしまいました。」

JBL「ウナジューはどこに行った?」

マイケル「姿が見えませんねえ……?」

キング「や、やっと復活………」

マイケル「キング、大丈夫ですか?」

キング「この年になると霊が見えてしまうのかな?」

マイケル「僕も見えてますが………。」

JBL「今は9人いるわけだが、打開策が全然見えてこないぞ。」

マイケル「スピード感ある亀田も疲労が出始めたのかモーションがゆっくりとなっています。」

キング「ボストンのやつ、ロボコップとテストを2人同時に相手にしやがってる。」

マイケル「テストとしたら面白くないでしょう。」

JBL「しかしロボコップのパンチは一発一発が重たくないか?」

キング「ボストンのやつそれを難なく処理しやがってる。」

マイケル「キングならどうです?」

キング「俺はもう年だから避けるしかない。」

マイケル「もうそこまで年ならば避けるのもきついんじゃありませんか?」

キング「マイケルよりマシだぞ。ははっ!」

JBL「マットとサターンだがサターンが有利か。」

マイケル「キンパチはぬんちゃくを持って獲物を探しています。」

キング「亀田の足狙いでいったか。」

マイケル「デル・リオは様子見作戦に出てきたようです。」

JBL「ここまでの大人数になれば1つの動きが致命傷になりかねない。」

JBL「派手な動きはのちのち負けを意味するになる可能性が高い。」

マイケル「ウナジューがリング下から出てきましたね。」

キング「あいつは一体に何をしているんだ?」

JBL「子供の考えることはよくわからん。」

マイケル「デル・リオはロボコップに攻撃をしかけるようです。」

JBL「ロボコップ、デル・リオ、ボストン、テストの4人の争いは過熱になってきたか。」

マイケル「キンパチは亀田に続いてウナジューにヌンチャク攻撃をしていますねえ。」

キング「大人気ないが、俺だってやるぞ!」

JBL「くそ生意気なガキには制裁は必要だな。」

マイケル「2人とも………」

マイケル「そろそろ18番目の選手が入場するころです…。」

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エントリーNo.18>>92

JTG(ヒール)

マイケル「ここでJTGが入場します。」

JBL「ここでJTGのような元気なやつが入ってくるのは雰囲気が変わる好機だ。」

マイケル「JTGがリングインするなりゴミ箱の蓋でマットを殴った!」

キング「この行為で風向きは大きく変わるぞ。」

マイケル「次に亀田にも叩きつけてます!」

JBL「キンパチを見てみろ!ウナジューをヌンチャクでこてんぱんにしてるぞ!」

マイケル「リング内大混乱です。」

キング「リング内はもう10人と凶器を入れるキャパシティは残されていないぞ。」

JBL「これはいかん。ボストンが椅子を取り出したぞ。」

マイケル「テストに一発!!」

キング「これはどういうことだ?!」

マイケル「続いてデル・リオにも椅子攻撃を敢行!」

JBL「これは大変なことになるぞ……」

マイケル「ロボコップにも一撃!しかし倒れません!」

キング「ロボコップはかなりのタフな持ち主だ。一発や二発では容易には倒れやしない。」

マイケル「JTG、キンパチをゴミ箱の蓋で殴り続けています。」

JBL「これは痛い。」

キング「俺ならとっとと敗退するぞ。」

JBL「ボストンが椅子でJTGも殴ったぞ。」

マイケル「こうなるとボストンの独壇場となります。」

マイケル「次から次へと殴っていきます。」

キング「なんというか死屍累々だな。」

JBL「リング上爆撃後みたいだ。」

マイケル「亀田もマットもダウンしています。」

キング「立っているのはロボコップとボストンだけか。」

マイケル「ロボコップはボストンにチョップ攻撃を試みます。」

JBL「大したダメージにはなってないようだな。」

キング「番組終了までこの状態が続くのか?!」

マイケル「この大混乱の状態を誰が制するのか?!」

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ブー


エントリーNo.19>>97

スペシャルマン

JBL「ここでスペシャルマンの登場か。」

マイケル「元相棒であったカナディアンマンは既に敗退しています。」

キング「スペシャルマンがリングに上がることによって混沌さは更に増すだろう。」

JBL「ロボコップとボストンは睨みあっている。」

マイケル「スペシャルマンがそこに割り込む形になりそうですね。」

JBL「三つ巴が完成したな。」

キング「3人の行動が楽しみだ。」

マイケル「これでリング上は11人となりました。」

キング「98年大会が最高13人あがったんだっけな。」

JBL「俺もその時出場していたが、ほかのやつらが落ちなくて大変だったぞ。」

キング「俺はJRの横にいたから色々と感じてたぞ。」

マイケル「スペシャルマン、ボストン、ロボコップが互いを牽制しあいます。」

キング「この状況は俺としては傍観するしかないぞ。」

JBL「下手にこの3人に襲い掛かっても返り討ちにあって敗退されるのがオチだよな。」

マイケル「スペシャルマンがボウリングの玉を持って何をするのでしょうか……?」

マイケル「ロボコップを殴ってますね。」

キング「痛そうだ。」

JBL「おい、見てみろよ!ボストンのやつゴミを散らかしてるぞ。」

マイケル「もうリング上収拾がつきません!大混乱です!」

キング「亀田が起き上がったぞ。」

マイケル「梯子を持っているようですね。」

JBL「しかし、スペシャルマンの一撃でまたダウンしたぞ。」

マイケル「ほかのスーパースターも3人の戦いを見ながら各々自らの生存策を模索したり気絶したままのようです。」

キング「マイケル、この状態なんとかしろよ!」

マイケル「私としてはなんともできません。」

キング「足の踏み場がほとんどないぞ。」

JBL「その原因となったウナジューの姿が見えないんだが……。」

キング「本当だ。どこにいったんだ?」

マイケル「うわ…………。」

JBL「マイケルどうした?」

マイケル「ウナジューはデル・リオに浣腸をしていました。」

キング「浣腸とは日本の子供の遊びだそうだな。」

JBL「浣腸しすぎたら痔になるらしいな?」

マイケル「そんな情報は知りたくありません。」

JBL「おっと、キンパチがテストに攻撃をしかけたぞ。」

マイケル「しかしキンパチの攻撃をかわしてビッグブートを決めた!!」

キング「おい見ろ!キンパチのやつ吹っ飛んだぞ!」

マイケル「キンパチ敗退です!!」

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エントリーNo.20>>103

和田アキ子

キング「Oh No!!」

マイケル「あれは………、HHHを脱がした女………。」

JBL「日本のスーパースターがここに降臨しやがったな。」

マイケル「さあこの男女がここからどういう展開に持ち込むのか?」

キング「あの女は何なんだよ?!」

マイケル「悠然とリングへと向かいます。」

JBL「場内異常なブーイングだぞ?」

キング「この女は会場中のファンから嫌われているんだ。」

マイケル「こんな恐ろしそうな女はチャイナも負けてしまいます。」

JBL「テストが迎撃するみたいだな。」

キング「和田はどう動くんだ?」

マイケル「楽しみですねえ。」

マイケル「和田がリングイン早々椅子でテストを殴りつけましたね。」

JBL「迎撃態勢十分であったテストの一瞬の隙をついたんだ。」

マイケル「おっと和田がウナジューにも一発食らわせた!!」

キング「あれを見ろ。ウナジューの顔に胸を押し付けてる。」

キング「メイ・ヤングの悪夢の再来だ。」

JBL「メイ・ヤングはストリップ大好き婆だ。和田も似たようなにおいを出しているぞ。」

マイケル「これは精神的なダメージがでかそうです。」

キング「うわあ………。あの男女めボストンの脳天に椅子を殴りつけて倒してしまった。」

観客「Boooooooooooooooooooo」

JBL「ボストンにキスをしてるな………」

マイケル「見たくないものを見てしまったようです。」

キング「あいつ酒でも飲んでるんじゃないのか?」

マイケル「和田という女は何をしでかすのかサッパリわかりません。」

キング「マットらが和田を避け始めたぞ。」

JBL「スペシャルマンとロボコップが端で殴りあいをしているが和田は関知無しのようだ。」

マイケル「今回のランブル戦は最初からずっと波乱の展開です。」

キング「リング上の凶器はまだあるのか!?」

JBL「Oh my god.......」

マイケル「和田が………デル・リオにしてはいけないことを………」

キング「あの女は淫獣じゃないか!!」

JBL「マイケルとりあえず逃げていいか?」

マイケル「ちゃんと仕事してください!」

JBL「俺たちがロックオンされたら困るぞ!」

マイケル「JTGが和田を攻撃しようとしましたが押し倒されてしまいました。」

キング「今年のランブル戦は和田にすべてもっていかれた……」

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エントリーNo.21>>108

>>108
安価ミス
>>110

テツ(じゃりン子チエ)

キング「なんかまた変なおっさんが登場したぞ!」

マイケル「大阪出身のスーパースターのようですねえ……。」

JBL「でも威勢のいい走りだよな?」

キング「でも運動不足が否めないぞ。」

JBL「確かにそうだ。」

マイケル「テツがリングインします。そしてウナジューを外へ追放した!」

マイケル「これはすごい早業!!」

JBL「テツは入場しているときにウナジューを敗退させるのを目論んでいたんだな?」

マイケル「しかしテツも喜びすぎたのかボストンにあっけなく敗退させられてしまった!!」

キング「ここで2人減ってもまだリング上にはまだ10人いる。」

キング「そしてこのリング上の凶器をどうするんだ?」

マイケル「わかりません。」

JBL「さっき言い忘れていたが、大阪の人間というのは笑いを忘れない性質があるそうだな。」

キング「興味ない。」

JBL「おやまあ。」

マイケル「和田の変態行為はまだ続きます。」

キング「JTGは何故反撃しないんだ?」

JBL「屈辱に耐えているだけではないのか?」

マイケル「マットが気力を振り絞ってテストに挑みかかります。」

キング「マットは案外やってるな。」

JBL「あの体型だったら10分もしたらクタクタになるはずだ。」

JBL「しかし参戦から10分以上は経過している。」

JBL「体力がまだある証拠だ。」

マイケル「リング上10人のスーパースターがレッスルマニアへの切符をかけて戦っています。」

キング「スペシャルマン、さあ行け!」

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エントリーNo.22>>114

ソリッド・スネーク(MGS1~4)

マイケル「ここでスネークが登場します。」

JBL「ボストンが顔色を変えたぞ。」

キング「ボストンとスネークは長年抗争していたからな。」

JBL「ここからどういう流れになるかが期待だ。」

マイケル「あとですね………、和田の暴走を何とかしてくれませんかねえ?」

キング「けっ!!JTGの股間をまさぐってやがる!」

JBL「見てなかったことにしよう。」

マイケル「さあスネークとボストンが激突!」

JBL「激しい応酬だなあ。」

キング「亀田もデル・リオとやり始めたぞ。」

マイケル「リング上の凶器は依然としてありますが少しずつ減ってきている模様です。」

キング「マットがサターンにツイスト・オブ・フェイトを決めたぞ!」

マイケル「マットの必殺技が決まったぁ!!」

JBL「しかし今年のスーパースター達はタフだな。」

キング「長時間戦えるスタミナを持っているのはすごいことだ。」

JBL「和田がなんか梯子を持ち出したぞ?」

マイケル「おっとこれは!!」

キング「梯子で次々に倒していってるじゃないか!」

JBL「和田無双がきたか?!」

キング「誰かこの女を片付けてくれ!」

マイケル「ボストンはスネークの猛攻に耐えて防御を固めて反撃の態勢を整えています。」

キング「サターンが立ち上がってマットに反撃だ!」

JBL「JTGはショックを受けてるのか起き上がらないぞ。」

マイケル「想像を絶するモノだったのでしょう……。」

キング「あの男女、次々と梯子で倒していくな。」

JBL「ああまったくだ。恐ろしい女だ。」

観客「10」

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エントリーNo.23>>118

永遠の二番手 ルイージ

キング「ここでいいやつがきたぞ。」

JBL「兄のマリオはアラバマで食中毒を起こしてずっと排便に苦しんでるらしいな。」

マイケル「食事中の人たちに失礼ですよ。」

JBL「ルイージはUS王座に2度君臨した男だ。」

JBL「この男が新しい風を巻き起こしてくれそうだ。」

マイケル「ここでスペシャルマンがJTGを投棄しました!」

キング「ルイージのやつ早速サターンを外に出したぞ!」

マイケル「サターン敗退!」

JBL「ルイージは次に和田をロックオンしたみたいだ。」

キング「ははっ!所詮和田も女だったな。あっさりと負けた。」

マイケル「和田無念の敗退です。」

マイケル「ここで亀田がルイージにヘッドバットをした!!」

JBL「これは愚策だ。全く効いてないぞ。」

マイケル「むしろ逆に自分にダメージだ。」

キング「これは亀田にとって痛恨ダメージになったな。」

マイケル「ルイージニードロップが亀田の顎を捉えた!!」

マイケル「そしてルイージが亀田を敗退させました!」

JBL「すごい勢いでリング上から人が消えていくなあ。」

キング「ボストンもスネークの猛攻に耐え切れなくてクローズラインを受けて敗退したぞ!」

マイケル「一気に5人もリングから消え去りました!」

マイケル「さあマットがスネークに攻撃をしかける!」

JBL「こりゃマットもダメだ……。」

マイケル「マットもスネークによって軽くねじ伏せられてしまった!」

マイケル「そしてマットも敗退!」

キング「すごい勢いで落ちていくな。」

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ブー


エントリーNo.24>>122

カオス・アヴェニール

JBL「ここでカオスがきたか。」

マイケル「スペシャルマンが反応しているみたいですね。」

JBL「カオスが走って行ったぞ。」

キング「カオス、リング内は凶器だらけだぞー!」

マイケル「スペシャルマン、カオスがリングインした瞬間に標識で殴った!」

JBL「これは痛い一撃だな。」

JBL「ロボコップはテストを捉えているな。」

マイケル「デル・リオはルイージにフジワラ・アーム・バーを決めています。」

キング「メキシカンは基本的に容赦ないよな。」

マイケル「ルイージの腕を折らんばかりの勢いです。」

JBL「ルイージにとって最初の苦痛だ。簡単に負けはしないだろう。」

キング「カオスはスペシャルマンにいいようにやられているな。」

JBL「突撃なんかするからこうなる。」

マイケル「ここでスネークがシャベルを持って何をする気でしょうか?」

JBL「誰かを殴るに決まっているだろう。」

マイケル「ロー・ブロー!」

キング「スネークはロー・ブローの後にシャベルで殴る算段だったか。」

マイケル「虚を衝かれたスペシャルマン、スネークによって敗れてしまいました!」

JBL「これがランブル戦の恐ろしさだ。有利が一転負けに及ぶこともあるんだ。」

キング「信じられるのは己のみ!スペシャルマンはそれができなかっただけだ!」

マイケル「テストはスネークと共にカオスと戦ってますねえ。」

マイケル「カオスのほうも2人相手になんとか処理している感じでしょうか?」

キング「ルイージのやつめ、デル・リオから関節技を決められたというのに飄々としてやがる。」

キング「あんなやつ見たことがないぞ。」

JBL「あいつはドMなのか?」

マイケル「全くわかりませんねえ。」

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エントリーNo.25>>126

HBK

(タイタントロン www.nicovideo.jp/watch/sm9663916)

キング「What's?!」

マイケル「まさかこの曲は?!」

キング「やつが戻ってきたのか!!」

マイケル「HBK、ショーン・マイケルズが14年ぶりにランブル戦に出場です!」

JBL「身体の絞り具合も完璧だ。」

キング「あれが今年59歳になる身体だろうか?」

マイケル「私の身体よりすごい引き締まっています。」

キング「マイケルの身体はブヨブヨだもんな。」

マイケル「カオスがマイケルを迎え撃つ!」

JBL「はあ……、マイケルズはカオスに力負けしてないぞ。」

キング「14年のブランクなんか関係ないみたいだぞ。」

JBL「デル・リオもHBK狙いで来たか。」

マイケル「しかしこれもマイケルズの技術でデル・リオを封じ込めます。」

キング「若干動きは遅いがデル・リオには劣らない動きをしているぞ。」

マイケル「マイケルズは95年大会は1番手として出場し優勝を果たしました。」

キング「おい、あれを見ろ!」

JBL「これはすごいぞ!ルイージのジャンピングキックがスネークを捉えたぞ!」

マイケル「あんな高さからキックされればスネークもひとたまりもないでしょう。」

キング「スネークがルイージによって放り投げられたぞ。」

マイケル「これで6人となりました。」

JBL「ランブル戦は何が起きるかわからない。」

JBL「さっきも言ったと思うが自分以外は全員敵だと思ったほうがいい。」

キング「マイケルズは年のせいかもうバテてるようだぞ。」

マイケル「マイケルズは現在58歳、もうすぐ60歳を迎えます。」

マイケル「ロボコップとテストはロープ際で攻防を展開しています。」

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エントリーNo.26>>132

スパイダーマン

キング「おいおいマイケル、スパイダーマンだぞ。」

マイケル「何しにきたんでしょうか?」

JBL「そう言えば“マッチョマン”ランディ・サベージと映画で共演してたよな。」

マイケル「してましたよね~。」

キング「おい2人とも見ろ!スパイダーマンが蜘蛛の糸で凶器を操ってるぞ!」

JBL「何がなにやらサッパリわからんぞ。」

マイケル「リングイン前のスパイダーマン、蜘蛛の糸で凶器を自由自在に動かしています。」

マイケル「しかしリング内にいる7人は大パニックになっているようです。」

キング「テストの頭に椅子が当たったぞ!」

JBL「梯子はロボコップに当たった。」

マイケル「テーブルはカオスに当たった!」

マイケル「ここでやっとリングイン。」

JBL「スネークは気絶しているテストを落としたみたいだな。」

マイケル「テスト敗退です。」

マイケル「デル・リオがスパイダーマンに攻撃を試みようとしますが……」

JBL「これはすごいなあ………」

キング「映画だけの世界じゃないんだな、驚いたぜ。」

マイケル「スパイダーマンが蜘蛛の糸を使い天井に張り付きました。」

JBL「怖くないのか?」

キング「いくら俺でもあんな高さ命綱なくてはチビって死んでしまうぞ。」

マイケル「命知らずなスパイダーマン、驚かされます。」

JBL「ここでロボコップが蜘蛛の糸を引き千切ろうとしているぞ? 」

マイケル「しかしそうはさせまいとスパイダーマンがリングに急降下してきた!」

キング「でもこういうときって………」

JBL「第三者が入ってくるんだよな。」

マイケル「What's?」

ルイージ「イヤッホー!」

マイケル「ルイージが消火器でロボコップに噴射してますね。」

JBL「消火器の噴射の勢いで糸も切れたりしてないか?」

マイケル「スパイダーマン、無事にエプロンに到着。」

マイケル「しかしマイケルズのスウィート・チン・ミュージックが決まった!」

JBL「スパイダーマンはあっけなく落ちてしまったな。」

マイケル「ルイージがなんとロボコップを落としました!」

キング「ルイージめ、消火器で視界を奪うとは。」

JBL「そろそろ次が入ってくるぞ。」

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エントリーNo.27>>137

ドラクエ6 ハッサン

キング「ここでハッサンが来たか。」

マイケル「ハッサンは世界王者1回に戴冠している強豪。」

マイケル「ランブル戦に出場してWWE王者を狙うか、世界王者を狙うのか。」

キング「おい、あれを見てみろ!」

マイケル「ライアンとクリフトがハッサンを急襲!」

JBL「ゆっくりとピサロが登場したぞ。」

マイケル「虚を衝かれてしまったハッサン、まともに抵抗できません。」

キング「ハッサンはピサロのWWE王座戦を妨害したんだ。襲われても仕方がないぞ。」

マイケル「リング上では5人のスーパースターが戦っています。」

JBL「ルイージがカオスにムーンサルトを決めたぞ。」

マイケル「美しく決まりました。スネークはマイケルズにボディープレスを敢行。」

マイケル「ランブル戦もいよいよ終盤に突入しております。」

キング「しかしピサロのハッサンに対する憎しみはすごいな。」

マイケル「ハッサン、顔面を切ったのでしょうか。流血しています。」

JBL「ピサロがライアンとクリフトに命じて何をやるんだろう……?」

マイケル「わかりません。ピサロは常軌を逸しています。」

キング「レフェリー陣は何をしているんだ?」

マイケル「ブライとトルネコによって遮られているようですねえ。」

JBL「悪徳マネージャーであるブライとトネルコの常套手段の1つだ。」

キング「5人でハッサンを押さえつけなければならないほどハッサンは凶暴さを表している。」

キング「ピサロはWWE王座も世界王座も戴冠はまだ未経験だ。」

マイケル「それだけに妨害されたことに怒りをあらわにしているのでしょう。」

JBL「ピサロはここぞとばかりに大暴れしているな。」

マイケル「テーブルに向かってパワーボム!!」

JBL「強烈なパワーボムだな。」

キング「ピサロもういい加減にしろ!まだ気が済まないのか?」

マイケル「それはもう2度のカウント3寸前を邪魔されましたからねえ。」

JBL「ハッサンは参戦可能なのか?」

キング「これは棄権するしかないだろ……」

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ブー


エントリーNo.28>>143

ベジット

JBL「ここでやつが来たか。」

マイケル「『偉大なる戦士』ベジットが登場です。」

キング「奴がきたぞー!」

JBL「ハッサンが5人にやられているがこれをどうするんだ?」

キング「素通りはしないだろうな。」

マイケル「5人のほうがベジットに襲い掛かりました!」

JBL「さしものベジットも5人相手ではきついか?」

キング「いや、ベジットがブライとトルネコを一撃で倒したぞ!」

マイケル「通路で乱戦が行われています!」

マイケル「ベジットがピサロ、ライアン、クリフトの3人とやりあっています。」

JBL「場外ばかりで忘れていたがデル・リオが戦わずに戦況を見守っているな。」

キング「こういうのもランブル戦の一つの戦略だ。」

マイケル「ここでマイケルズがスネークに向かってジャンピング・エルボー!」

マイケル「しかしスネークが間一髪回避!」

JBL「もろ椅子にぶつかったな。」

マイケル「スネークが標識でマイケルズを叩きます。」

キング「ルイージはカオスとやりあっている。しかしこのリング上のゴミはまだ置いたままか?」

JBL「まるでハリケーンが過ぎ去った状態だな。」

マイケル「リング外ではベジットが5人を叩き潰し始めています。」

キング「倒れているハッサンを無視してピサロを殴り倒している!」

マイケル「トルネコとブライが止めにかかりますが、これを一閃!」

JBL「ベジットはとんでもないやつらだな。」

マイケル「ここでマイケルズがスネークにより敗れました!」

JBL「残り入場者は2人となったがこの大混乱をどうやって収拾つけるのか予想がつけられない。」

キング「俺もだ。」

マイケル「このベジットのパンチとキックの一撃に重みがあります。」

キング「トルネコに関しては起き上がる気配すらないぞ。」

マイケル「おっと……?ここでハッサンが起き上がった。」

JBL「ハッサンは3人に急襲されていた。参戦可能なのか?」

キング「あの状態では参戦不可能だろう。」

マイケル「しかしハッサンはリングへと向かいます。」

JBL「しかしレフェリー陣は止めろよ!」

キング「あいつらが強すぎてレフェリー陣が戦いてるんだ。」

マイケル「リング上に4人、リング下に2人と乱入5人で大混乱となっております。」

JBL「さっきからどこを見れば迷ってしまう。」

キング「これだからランブル戦はたまらん!」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー


エントリーNo.29>>148

yoshi tatsu(べびー)

勘違いだと悪いんだけど
>>130でスネーク敗れてるのでは?

マイケル「この場面でヨシ・タツが登場します。」

JBL「この状況でもやつには勝機が十分あるぞ。」

キング「ヨシ・タツが全速力でリングに向かって行くぞ!」

マイケル「しかし目の前にはベジットがいる!」

JBL「あ、投げられた。」

キング「きれいな放物線を描いているぞ………。」

マイケル「その先にはルイージがいます!」

キング「ルイージ避けろ!」

マイケル「ルイージに直撃!」

JBL「まったくベジットの力はすごいな。」

マイケル「直撃の反動でルイージが脅威の跳躍力でリング下に転落!」

キング「なんという敗北なのか!」

>>149
単なるミスw


JBL「バネの強さがすごいな。」

マイケル「ヨシ・タツがデル・リオと戦い始めましたよ。」

JBL「ベジットがスネークにフルネルソンからのブルドックという連続技を決めたぞ。」

マイケル「そしてベジットが軽々とスネークをリング下に転落させました!」

キング「………そういえばスネークはルイージによって敗退させられてなかったか?」

JBL「しかしレフェリーは今敗退のジェスチャーを出したぞ?」

マイケル「実はトップロープを越えてもレフェリーが見ていなければ敗退にはならないことがあります。」

キング「過去に2度あったな。」

JBL「2000年大会はXパックが1度トップロープから落ちたよな。」

マイケル「97年大会ではストンコールドがブレット・ハートにより転落。」

マイケル「しかしレフェリーが見ていなかったことをいいことにそれに乗じて優勝したことがあります。」

キング「今回の件に関してはレフェリーのミスなのか?」

マイケル「もしかしたらセカンド・ロープからの転落かもしれません。」

観客「10」

観客「9」

観客「8」

観客「7」

観客「6」

観客「5」

観客「4」

観客「3」

観客「2」

観客「1」

ブー

マイケル「そして30番目。」

エントリーNo.30>>153

ファルーク(アコライツのテーマで)
ベビーフェイス

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