ガノン「嗚呼…こんなことしなければ良かったな…」

ガノン「世界征服なんてしないでゲルドでいちゃいちゃしとけば良かった…」

ガノン「だけどそれだとママが怒るからなぁ…」

ガノン「はぁ…」

ガノン「……」

ガノン「あれ？」

時のオカリナか！？

超期待

ガノン「力のトライフォースがNEEEEEEEEEEE！！！！」

ガノン「えっ！？嘘だろ！？まさか落としたの！？嘘だろぉぉ！！？」ｺﾞｿｺﾞｿ

ガノン「……」

ガノン「はぁ……」

ガノン「今日は空が綺麗ですね。」

ガノン「嘘です。僕のせいでこの辺りだけ真っ暗なんです、はい。」

ガノン「……」

ガノン「オルガン弾くか…」

ガノン「今日はなんの曲を弾こうかな」

ガノン「崖の上のルトでいいや」

ﾙｰﾄﾙｰﾄﾙﾄｻｶﾅﾉｺ♪ｱｵｲｲｹｶﾗ、ｶｵｦﾀﾞｼﾀ♪
ﾙｰﾄﾙｰﾄﾙﾄｻｶﾅﾉｺ♪ｶﾚｰﾉﾙｰｼﾞｬ、ﾅｲｯﾖｰ♪

ガノン「……」

ガノン「すいませんでした…」

ガノン「そろそろ帰ってくるかな…」

ｷﾞｨｨ…

ガノン「ひっ…」

ゼルダ「今帰ったぞゴラ」

ゼルダ「おめまたそんなボロっちいピアノなんか弾いてんのか？だっせーな」

ガノン「すみません…」

ゼルダ「おまえのピアノよ、音でかすぎんの、わかる？」

ガノン「すみません…」

ゼルダ「おめ、外に居ても聞こえるのよ、あれどうにかなんねぇの？」

ガノン「すみません…」

ゼルダ「てめぇ！！さっきからすみませんしか言ってねぇじゃねぇか！！殺すぞ！！」ｶﾞｯ

ガノン「ひぃぃぃぃ」

ゼルダ「ったく…おら、飯の用意しろよ。」ﾄﾞｶｯ

ガノン「あっ…ご飯のスイッチ入れ忘れてた…」

ゼルダ「あぁ！？」ｸﾜｯ

ガノン「ひっ、ごべんなざいっ」

ゼルダ「あのさ、私が本気だせばよ、おめなんかすぐ封印できんの。わかる？」

ガノン「はい…」

ゼルダ「ちと手ぇだしな」

ガノン「え…？」

ゼルダ「あくしろよ」

ガノン「はい…」

ｻﾞｼｭｯ

ガノン「ひぎぃぃぃぃっ！！！」ﾄﾞﾀｯ

ゼルダ「今日は指二本で勘弁といたるわ。飯作っときな…」

ガノン「はい…」

～ハイリア湖～

ガノン「はぁ…」

ガノン「こんな生活が毎日続いてるんだよな…」

ガノン「憂鬱だ…」

ガノン「気晴らしに釣りするかな…」

店主「らっしゃい」

ガノン「釣り竿下さい」

店主「あいよ」

ガノン「ふぅ…」

ガノン「おお！？今日はよく釣れるぞぉ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ガノン「っし！記録更新！25.5cmだぜぃ！！」

ガノン「この調子でどんどん釣りまくるぜ！！」ｼｭｯ

ｶﾞﾁｬｯ

リンク「あ」

ガノン「あ」

リンク「……」

ガノン「……」

リンク「ｳ、ｳｨｰｯｽ」

ガノン「ｱ､ﾄﾞﾓﾃﾞｽ」

リンク「ﾄﾞｯｽｶｰ､ﾁｮｳｼﾊｰ」

ガノン「ｾﾞｯｺｳﾁｮｳｯｽ」

リンク「ｿｯｽｶｰ」

ガノン「ｳｽ、ｼﾞｬｺﾚﾃﾞ」

リンク「ｱ､ﾊｲﾏﾀ」

ﾊﾞﾀﾝ

ガノン「姫を助けに来てないと思ったら…」

ガノン「あいつ毎日釣りしてたんか畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」ﾀﾞﾝｯ

ガノン「……」

ガノン「牧場でも行くかな」

ガノン「牛乳飲みたいなり」

ガノン「さぁ行くぞ！！我が愛馬、ロンロン牧場に向かうのだ！！」ﾍﾟﾁｯ

愛馬(笑)「ﾋﾋｰﾝ(棒)」

～ロンロン牧場～

ガノン「牛乳を頂きたいのだが」

ガノン「誰かおらんのか！」

マロン「あら、ガノンさんいらっしゃい」

ガノン「ｱ､ﾄﾞﾓｯｽ」

マロン「牛乳が欲しいの？牛の牛乳？お父さんの牛乳？それとも…私？」

ガノン「ｴｯ」

マロン「ふふっ、溜まってるのだったら私が搾りだしてあげましょうか～？」ﾆﾔﾆﾔ

ガノン「ｴ､ｲﾔ、ｱﾉ…」

マロン「ふふっ、冗談よ。はい、これ牛乳ね。500ルピーよ」

ガノン「ｱ､ﾄﾞﾓﾃﾞｽ」

マロン「またいらっしゃーい」

ガノン「なんか牧場娘がビ●チ化していた気がしたのだが」

ガノン「いやいや、あれは幻聴にすぎない。う、。幻聴だ幻聴。ハハッ」ｺﾞｸｺﾞｸ

ガノン「……」

ガノン「生温かい…」

誤字多くて申し訳ない

気にせず書いてくれ、このガノン可愛いわｗｗ

ガノン「さて次は何処へ行こうか」

ガノン「故郷は…ママンがいるしなぁ…」

ガノン「うーん…」

ガノン「きこりの森でも行こうかな…」

～きこりの森～

ガノン「やはり自然は良いなー…気持ちがリフレッシュされる…」ｽｩｰ

ミド「あ！ガノンのおっちゃん！」

ガノン「おお、ミドか」

ミド「へへ、また稽古してくれよ！今度は俺が一本とって見せるからさぁ！」

ガノン「お？言ったな～？おじさん強いぞ～？」

ミド「やってやるぜ！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ミド「えい！やぁ！とぉ！」ﾎﾟｺｯﾎﾟｺｯ

ガノン「はっはっは、まだまだ甘いぞ、それっ」ﾋｭｯ

ミド「うわっ！」ﾄﾞｻｯ

ガノン「まだまだよのぉ」ﾆﾔ

ミド「くそー！負けるかぁー！」ﾀﾞｯ

ミド「ぜぇっ…ぜぇっ…」

ガノン「はっはっは、百年早いぞミド。もっと鍛えるんだなミド！」

ミド「お、おぼえてろー！強くなってやるからなー！」

ガノン「はっはっはっは」

ガノン「……」

とりあえず今日は寝ます。
乙でした

乙