ネブラ「いや…俺すげぇ嫌われてるなー…て」

トトス「いやいや、そんな事無いんじゃない？」

ネブラ「いや、無茶苦茶嫌われてるじゃないですか…キモいやらウザいやら…」

トトス「あぁ…う～ん…」

ネブラ「同じ系統のフルフルさんは結構人気あったのに…理不尽じゃないですか？」

トトス「…いや、それ言うなら俺も結構嫌われてるし…」

ネブラ「トトス先輩は文字通り理不尽だったからじゃ無いですかね？」

トトス「え？」

ネブラ「いえ、何でも無いです」

ネブラ「でもトトス先輩はまだ良いじゃ無いですか、色んな異名を付けられて割と親しまれてるでしょ？」

トトス「え？そうなの？例えばどんな？」

ネブラ「いや、亜空間の王者とか理不尽の権化とか糞魚とか…」

トトス「うん、それ最後のに至っては完全にただの悪口だよね」

ネブラ「いや、でも亜空間の王者ですよ？まるで伝説のポケモンじゃないですか、良かったですね」