アスカ「ええっ!!何これ!?」 (82)

〜〜〜〜〜NERV本部内エスカレーター〜〜〜〜〜

シンジ「あー疲れた…もう訓練なんかしたくないよ…」

アスカ「あんたバカぁ?ちゃんと訓練しとかないと、いざと言う時戦えないでしょうが!」

シンジ「だって…嫌なものは嫌なんだもん…」

アスカ「あんたねぇ!」ムカッ

アスカ「ガキみたいな事言ってんじゃないわよ!!」ドカッ!

シンジ「うわっ!」グラッ

アスカ「ちょっ!シンジ危なっ」グイッ

シンジ「ああああ」ゴロンゴロン

アスカ「きゃあぁっ」ゴロンゴロン


ドシーン!   ゴチーン!!


シンジ「つっ…」

アスカ「痛たた…」


シンジ「ちょっとあんた…引っ張らないでよね〜」

アスカ「アスカが急に蹴るから悪いんじゃないかぁ〜」

シンジ「ん?」

シンジ「あれっ?えっ…うそっ?」

シンジ「いやぁぁぁっ!!?」

アスカ「ど、どうしたのアスカ?」

シンジ「あ〜〜〜〜っ!!」

シンジ「あんた…その格好…」ワナワナ…

アスカ「え?」

アスカ「ええ〜〜〜っ!?何だよこれ!?」

アスカ「何で僕がアスカになってるんだよっ!?どうなってるんだよ!ねぇアスカぁ!?」クルッ

アスカ「って、僕がいる!?」


シンジ「ななな…」ワナワナ…

アスカ「これって、もしかして…」プルプル…


シンジ「入れ替わったぁ!!?」
アスカ「入れ替わったぁ!!?」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363698701

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「と、とにかく落ち着くのよ…」スーハースーハー…

アスカ「ど、どうしよう…」オロオロ…

シンジ「これは夢よ!夢に違いないわ!」

シンジ「あんた、ちょっと頬っぺたつねってみなさいよ」

アスカ「うん…」ギュッ

シンジ「痛っ!」

シンジ「あたしじゃなくてあんたのよ!」

アスカ「えっ…ご、ごめん…」ギュッ


アスカ「痛いよ…」



シンジ「こ、これ夢じゃないわ…」

アスカ「そんなバカなぁ…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リツコ「あら?あなた逹、こんな所で何をしてるの?」

アスカ「あ!リツコさ〜ん、大変なんですよ聞いてくださいよ〜」


リツコ「え?さん…?」


シンジ「参ったわよ、なんとかしてよ!」


リツコ「わよ…?」


シンジ「だから、あたしがアスカでシンジがあたしになっちゃったのよ!」


リツコ「言ってる意味が分からないわ」


アスカ「僕がシンジで…」

シンジ「あたしがアスカ!分かった!?」


リツコ「フフっ、何をふざけてるの、いい加減にしなさい?」

シンジ「ふざけてなんかいない!ホントだってばぁ〜!」

アスカ「リツコさん、信じてください、僕とアスカが入れ替わっちゃったんです」

リツコ「ウソ…あり得ないわ!?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リツコ「それでエスカレーターから転げ落ちて、お互いに頭をぶつけたと?」

リツコ「そして気がついたら入れ替わっていた…と言うわけね?」


シンジ「ええ、そうよ」
アスカ「そうなんです…」


リツコ「全く…使い古されたネタだこと…」フゥ…


リツコ「また同じように頭をぶつけたら元に戻るかもしれないわよ?」

シンジ「それよ!それ!」

シンジ「ほらバカシンジ立ちなさいよ!」

アスカ「え〜痛いのやだよ〜」

シンジ「いいからやってみるの!元に戻るかもしれないでしょ!」

アスカ「わかったよ…」


シンジ「いい?思いきりいくわよ?」

アスカ「う、うん…」


シンジ「せ〜の…」

ゴチーン!!

アスカ「く〜っ…」チカチカ

シンジ「痛ーい…」チカチカ

リツコ「ど、どう?」


シンジ「あたしはアスカよ…」

アスカ「僕はシンジ…」


リツコ「ダメみたいね」


シンジ「はぁ…」

アスカ「どうしよう…」


リツコ「とりあえず今日はそのまま帰るしかないわね」

リツコ「元に戻る方法は調べてみるわ」


シンジ「仕方ないわね…頼むわよリツコ…」

〜〜〜〜〜ミサト宅〜〜〜〜〜

ミサト「あなた逹、ホントに入れ替わったのね…」

シンジ「すっごいイヤだけど、マジよ…」

アスカ「……」

ミサト「参ったわね〜、エヴァに乗れるのかしら…」

シンジ「乗れなきゃ困るわね…」

アスカ「……」モジモジ…

シンジ「あんたさっきから何黙ってんのよ?」

アスカ「あ、あの…その…」モジモジ…

シンジ「何よ!はっきり言いなさいよ!」

アスカ「と、トイレに行きたい…みたいな…?」モジモジ…

シンジ「はぁ!?あんたバカぁ!?したいならさっさと行ってきなさいよ!」

アスカ「え、うん…」パタパタ


シンジ「はっ!!」


シンジ「ちょっと待ったぁ!!」ガシッ

アスカ「なななに?漏れちゃうよ!」


シンジ「あんた、見たらコロすわよ…」ジロッ

アスカ「わ、分かってるよ!絶対見ないよ!///」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ「見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ…」

スルッ ストン


ショロロロロ…

アスカ「ふう…危なかった…」


シンジ「ちゃんと拭いて来なさいよ!」

アスカ「うん…///」

カラカラ ピッ…

アスカ(ぺ、ペーパー越しでも、アスカのアソコに触れるなんて…///)ドキドキ

チョンチョン…ポトッ

ジャアアアア〜

アスカ「お、終わったよ…///」

シンジ「何顔赤くしてんのよ?まさか見たんじゃ無いでしょうね?」ギヌロッ

アスカ「み、み、見てないよ!絶対見てないから!」アタフタ

シンジ「ふんっ!」

シンジ「ちょっとどいてよ、次あたしが入るんだから!」

アスカ「あ、ご、ごめん…」


バタン



シンジ「いやぁぁぁぁ!!」

アスカ「ど、どうしたの!?」

シンジ「何か変なのが付いてる〜〜!」

アスカ「あ、当たり前だろ!僕の体なんだから!///」

シンジ「どうしたら良いのよ?」

アスカ「普通に座ってやれば、良いと思うよ?」

シンジ「あ、そうか…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ(何が悲しくてこんな目に遭わなきゃいけないのよ…)

ジョロロロ…

シンジ「ふ〜、すっきりした…」

シンジ「これって、拭かなきゃダメよね?」

カラカラ…ピッ

シンジ(持たなきゃやりにくいわね…)サワッ

シンジ「うぇ…気持ち悪い…」


ジャアアアア〜

バタン


シンジ「あ〜やだやだ…」

アスカ「な、何がさ?」

シンジ「あんな気持ち悪いもの、よくぶら下げてられるわね」

アスカ「仕方ないだろ!そう言う構造なんだから!」



ミサト「先が思いやられるわ…」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジュワ〜

アスカ「〜♪」ジャッジャッ

ミサト「アスカが料理してるみたいで、違和感有りまくりね〜」

シンジ「うっさいわね…」


アスカ「さ、出来たよ」トン

ミサト「いただきま〜す♪」

シンジ「……」


ミサト「ん〜美味しい!良いお嫁さんになるわよ〜♪」

アスカ「な、何バカなこと言ってるんですかっ///」

シンジ「ミサト〜あんたね〜」ジロッ

ミサト「あら…ごみ〜ん」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ「ふんふ〜ん♪」テキパキ

パタパタ テキパキ

ミサト「ホント、あのカッコで家事してると、まるで新妻ねぇ〜」

ミサト「シンちゃんお嫁に貰っちゃえば〜?」

シンジ「あ た し は ア ス カ!」

ミサト「そうだった、ごめん」テヘッ


アスカ「そうだアスカ…お風呂どうしよう…」

シンジ「え!?あ!今日は本部でシャワー浴びてきたから、良いんじゃない?」

アスカ「そっか、そうだね…」ハハッ

シンジ(裸…見られたら恥ずかしいじゃない…//)


アスカ「寝るときどうしよう…?自分の部屋で良いのかな…」

シンジ「あったりまえでしょ!ホントバカね!」

アスカ「ごめん…」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドサッ ゴロン

シンジ(このまま戻れなかったら、シンジとして生活しないとダメなのかな…)

シンジ(シンジか…)サワッ

シンジ(意外と筋肉付いてるんだ、手も大きい…)

クンクン…

シンジ(シンジの匂い…)

シンジ(男の子の匂い…)

シンジ(…………)


シンジ(あたし何考えてんのよ!)



シンジ(はあ…早く戻りたいな…)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ(ふぅ…何か疲れちゃったな…)

アスカ(アスカの体って、思ったほど力が無いんだな…)

アスカ(叩かれたり蹴られたりしたら、あんなに痛いのに…)


アスカ(………)ジー


アスカ(小さくて可愛い手だ…)

アスカ(怪我なんかしないように気をつけなきゃ…)


アスカ(いつ元に戻れるのかなぁ…)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ガラッ


シンジ「……」ドサッ ゴロン


アスカ「えっ?アスカ?///」

シンジ「あんたがあたしの体に、変なことしないように見張るわ…」

アスカ「そ、そんなこと!するわけ…無いじゃないか…///」

シンジ「どーだか…」


アスカ「あの…男女二人が同じ布団って…不味いような…」

シンジ「あんたが変な気を起こさなきゃ良いだけでしょ…」

アスカ「人をなんだと思ってるんだよ…」


シンジ「エロシンジ…」

アスカ「ふざけないでよ…///」


シンジ「良いから早く寝なさいよ…」

アスカ「う、うん…」




zzz…

〜〜〜〜〜翌朝〜〜〜〜〜

シンジ(う…もう朝…)

シンジ(ん…何?なんか股間に変な圧迫感が…)チラッ


凸グーテンモーゲン!!!!


シンジ「いっ!?」

シンジ「いやぁぁぁぁぁぁ!!?」ガバッ!


シンジ「何これ!?何これ!?ちょっとバカシンジ起きなさいよ!!」バシバシ

アスカ「ふぇ…んがっ」

アスカ「な、何?」ゴシゴシ…

シンジ「これなんなのよ!?」

アスカ「ん?」

アスカ「ああ、ただの朝立ちだよぉ…ふわぁぁ〜」

シンジ「って…どうすれば良いのこれ!?」

アスカ「ほっとけばその内収まるから…」ムニャムニャ…

シンジ「ちょっと寝ないでよ!」ユサユサ

アスカ「眠いんだよ〜寝かせてよ…」

シンジ「あんたね〜!朝ごはんどうすんのよ!」


アスカ「あああああ・・・わかったよ…いま起きるよ〜」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ「ふわぁ〜…」

ミサト「眠そうね、大丈夫?」

アスカ「アスカの寝起きが悪いのが分かりましたよ…」

アスカ「朝はダメっぽいです…全然やる気が出ない…」

ミサト「血圧低いのかしらね」

アスカ「とりあえず、トーストとトマトジュースで勘弁してください…」

ミサト「うん、良いわよそのくらい…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


シンジ「やっと収まったわ…毎朝こんなになっちゃうんだ…」

シンジ「男の子も大変ね〜」


アスカ「ねぇ!早く食べちゃってよ!」

シンジ「あ、わかった…いま行くわ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


アスカ「アスカ〜学校どうしよう…」

シンジ「行くっきゃ無いでしょうが…」

アスカ「バレたら大変だよね?」

シンジ「あったりまえでしょ〜!なんとかやり過ごすのよ!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ「あの、それと…」モジモジ

シンジ「今度は何よ!?」

アスカ「えと…トイレ…」モジモジ

シンジ「あん?いけば良いじゃない、夕べの要領で」

アスカ「あの…たぶん……大きい方……///」モジモジ

シンジ「ぶーーーーーっ!!」

シンジ「し、仕方ないでしょ!出さなきゃ体に悪いわよ!!///」

アスカ「じゃあ…行ってくるよ?」

シンジ「さっさと行け!!」バンッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スルッ ストン

アスカ(はぁ…アスカの体でウ○コするなんて、夢にも思わなかったよ…)プリプリプリプリ


アスカ(………)

アスカ(出たものの臭いって僕と変わんないな…食べてるもの一緒だからかな…)

シンジ「ちょっとバカシンジ!早く出なさいよ!こっちもヤバいわ!」

アスカ「あわわ!ちょっと待って!!」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



シンジ「じゃ、制服ここに置くから着替えてね」

アスカ「はい、僕のはこれ」

シンジ「うん…」

シンジ「学校では、しゃべり方に気をつけなきゃね…」

アスカ「そ、そだね…」

アスカ「僕は直ぐボロが出そうだから、あまりしゃべらないようにするよ…」


シンジ「そうね、その方が良いわ」

シンジ「そうだ、マスクして喉の調子が悪い事にしましょ!後はあたしがフォローするわ」

アスカ「うん…」


〜〜〜〜〜学校〜〜〜〜〜

シンジ「おはよう」

アスカ「……」

トウジ「おはよーさん、なんやまた夫婦仲良く登校かいな」

シンジ「夫婦言うな!!」カッ!

トウジ「なんやセンセ、いつもの冗談やんけ、そない怒らんでも…」

シンジ「ふん!(やば…つい…)」

ヒカリ「アスカどうしたの、マスクなんてして…?」

シンジ「あ、ああ…ちょっと喉の調子が悪いみたいね、だよ」

シンジ「今日はしゃべらない方が良いって、医者に言われたの、んだよ!」

ヒカリ「そ、そう…」

ヒカリ「大事にしてね、アスカ…」

アスカ「……」コクコク

シンジ(ヤバいヤバい…わたしがボロ出しそうだったわ…)


綾波「おはよ…」

アスカ「……!」グッ…

アスカ(危なかった…反射的に挨拶しそうだった…)


ケンスケ「最近の綾波、少し明るくなったな〜」

トウジ「前は一言もしゃべらんかったしな」

〜〜〜〜〜昼休み〜〜〜〜〜

トウジ「さぁ〜飯や飯〜、学校最大の楽しみやからな〜♪」


シンジ「エ、じゃなくて綾波、これお弁当!」ドン

シンジ(イヤだけど、やっとかないと…)


綾波「ありがと…碇くん」

シンジ「ははは…」ピクピク


シンジ「さっアスカ!屋上に行こう!」

アスカ「……」コクン


トウジ「なんか変やないか?」

ケンスケ「ん?そうか?」モリモリ

ヒカリ「アスカが具合悪いから、気を使ってるんじゃない?」

トウジ「ふ〜ん、ほうか…」ムシャムシャ


綾波「……」





〜〜〜〜〜ミサト宅〜〜〜〜〜

シンジ「つ、疲れたぁ…」グッタリ

アスカ「危なかったね…」

シンジ「エコヒイキには参ったわよ…鋭いんだもん…」

アスカ「でも…直ぐにバレそうだよ、どうしよう…」

シンジ「あんた、どうしよう〜どうしよう〜ばっか言わないでよ!」

アスカ「ご、ごめん…」

シンジ「とにかく、慣れるしか無いわ、家でもしゃべり方変えるわよ!」

アスカ「わ、分かった…わ…」


ミサト「たっだいま〜♪」

シンジ「お帰りなさい、ミサトさん」

アスカ「お帰りミサト…」

ミサト「ん?あなた達、元に戻ったの?」

シンジ「戻って無いわよ!!」

シンジ「学校でボロが出そうだから、家でもしゃべり方変えるのよ!」

ミサト「なるほ…」

アスカ「今日は肉豆腐ですけど、食べます?」

シンジ「ちょっとシンジ、じゃなくてアスカ!」

アスカ「あ、ミサト!肉豆腐あるけど食べる!?」

ミサト「ええ…いただくわ」ヒクヒク

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミサト「大変ねあなた達…」グビッ

シンジ「大変なんてもんじゃ無いわ、ですよ!」

シンジ「リツコさんは戻る方法見つけたの、んですか?」

ミサト「それが、ぜ〜んぜん分からないってぇ」

アスカ「そんな…一体いつになったら戻れるんだろ…」

シンジ「〜〜〜〜!とにかく早めになんとかしないとヤバいんだよ!」

ミサト「どしたの?」

シンジ「その…そろそろアレが…」

ミサト「あっ!そうかぁ…」


アスカ「どうしたの?」


シンジ「んと…アレよ…」


アスカ「アレって??」

シンジ「もう鈍いわね!!」

シンジ「そろそろ生理が来るのよ!あんたの今の体に!///」

アスカ「あ…///」

シンジ「仕方ない、もしもの為に教えとくわ///」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「こうして…下着に貼りつけて」

アスカ「う、うん…///」

シンジ「どう?分かった?」

アスカ「分かったよ…でも何かゴソゴソして…」

シンジ「じきに慣れるわよ…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「今日も一緒に寝るわよ」

アスカ「あ、うん…」

シンジ「もっとそっちに寄りなさいよ」

アスカ「ごめん…」


アスカ「あの…アスカ?」

シンジ「何よ?」

アスカ「あのさ…実は男にも生理があるんだ…」

シンジ「嘘?マジで?」

アスカ「うん…あの…定期的に排出しないと、寝てる内に出ちゃったりするんだ…」

シンジ「何よそれって?」



シンジ「あ!///」


シンジ「……仕方無いわ、教えなさいよ…やり方…///」

本日ここまでです(*_ _)ペコリ

も少し待ってくれ
エロ展開書き溜めてる

 
アスカ「その前にさ、やっぱりお風呂入らない?」

アスカ「汗かいたし、気持ち悪いよ?」


シンジ「……そうね、入りましょ…」

シンジ「その代わり、一緒に入るわよ、裸…触られたくないし…」

シンジ「あたしが洗ってあげる…」


アスカ「うん…」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「あんまり見ないでよね…」

アスカ「わ、分かったよ…」


シャァァァァ…

シンジ「先に髪洗うわよ」
ワシャワシャ…

シンジ(自分を見下ろして髪洗ったげるのって、変な気分…)

ワシャワシャ…

シンジ「次トリートメントね」ブチュブチュ

アスカ「………」

シャァァァァ…


シンジ「よし、髪をタオルでまとめ上げてっと…」


シンジ「次、体洗うわよ」
アスカ「うん…」


ゴシゴシ

シンジ「腕上げて…」

ゴシゴシ…

シンジ「ちょっとくすぐったいかもよ」

 

 
ゴシゴシ

アスカ「ぁ…」ビクッ

シンジ「ちょっ…変な声出さないでよね…///」

アスカ「ご、ごめん…」

アスカ(む、胸が…くすぐったいと言うより、気持ちいい…///)

ゴシゴシ

シンジ「今度はアソコ洗うから…」

シンジ「ちょっと足開いてくれる?…」

アスカ「うん…///」

バシャバシャ…

アスカ「アフッ…」ビクッビクッ

シンジ「だから一々変な声出さないでってば!///」

アスカ「ごめん…でも…///」

シンジ「バカ!///」

シンジ(後ろからこうやって洗ってると…なんかエッチ臭い光景ね…///)

シンジ(あたしがシンジにやらしい事されてるみたいだわ…///)

ムクムク…

シンジ「へっ!?なんでぇ?」

アスカ「ど、どしたの?」

シンジ「あの…またアレが…///」

アスカ「あっ…///」

 
 

 
シンジ「と、とにかく交代よ!今度はこっち洗ってよね!」

アスカ「分かった…///」


シャァァァァ…

ゴシゴシ

アスカ「自分を洗うって変な感じだな〜」

シンジ「あたしもさっき思った…」

ゴシゴシ

シャァァァァ…

アスカ「頭は自分で出来るよね?髪短いし…」

シンジ「ついでだからやって…」

アスカ「うん…」

ワシャワシャ

アスカ「痒いとこ無い?」

シンジ「ん、真ん中辺り…」

ワシャワシャ…

シャァァァァ…

アスカ「ふう…」

 
 

 
 
アスカ「あの…これどうしよう…」


シンジ「あたし怖くて触れないから…やってよね…///」


アスカ(うわぁ…まだおっきくなってるよ…我ながら恥ずかしいや…///)

アスカ「じゃ洗うよ?」

シンジ「うん…///」

ムニュムニュ…

シンジ「ひゃうっ!?」ビクン!

アスカ「だ、大丈夫?」

シンジ「大丈夫…ビックリしただけ…///」

シンジ(これヤバい…気持ちいい…///)

ムニュムニュ…

シンジ「くっ…はうっ…」ビクッビクン

アスカ(ますます硬くなってきた〜///)

アスカ「ちょっと先っぽ洗うから我慢してね…」

ヌリュヌリュ…

シンジ「あぁ!ダメ!なんかこぼれるぅ!///」ビクッビクッビクッ!

アスカ「えぇ!!?ちょっ!!」

シンジ「あっ!あっ…あうっ!」ドクン!ビュクン!ビュッ…ビュッ…

シンジ「イヤあぁ…はうっ…」ビクンビクン

アスカ「ああ…で、出ちゃった…///」

 
 

 
シンジ「ご、ごめんなさい…我慢出来なかった……」ハァハァ…

アスカ「良いんだよ…アスカ…」

アスカ「男の体って、こんなもんだよ」ニコ

シンジ(これが男の子の…射精ってやつなのね…気持ち良かった…///)


アスカ「流すからね」

シャァァァァ…

シンジ「あっ!」ビクン

シンジ「くすぐったい…」ビクン

アスカ「出た後は少し敏感なんだよ」


アスカ(なんか凄くいやらしい事してるみたいだよ…)

アスカ(アスカが僕のアレを…///)

アスカ(なんだかこっちまで興奮して来たよ…)タラッ…

アスカ「あっ?」

シンジ「何よ?どうしたの」

アスカ「あ、あの…アソコから何か垂れてきた…」  
 

 
シンジ「嘘!生理来ちゃった?」

シンジ「ん?……血、出てないわよ?」


シンジ「もしかして…///」


シンジ「あんたやらしい事考えたでしょ!」

アスカ「し、しょうがないじゃないかぁ…こんな…エッチな事してるようなものじゃないか…///」

シンジ「た、確かに…///」

シンジ(お風呂入るだけだったのに…なぜこんな…恥ずかしい…///)

アスカ「ねぇアスカぁ…なんかドキドキが止まんないよ…」ウルウル

シンジ「ちょっと…あんた感じちゃってんの?」

アスカ「そ、そうみたい…なんとかしてよアスカぁ…///」ウルウル

シンジ「くっ…恥ずかしいけど仕方無いわ…」

シンジ(一回イッとかないと収まんなそうね…///)  
 

 
シンジ「ここ座って…」

アスカ「うん…」


シンジ「じゃ、するから…///」

アスカ(う、後ろから抱き締めるように…僕の体が僕を…なんだか頭が混乱してきたよ…///)


シンジ「まず胸触るわよ…」

ムニュムニュ…

アスカ「あっ!あんっ…」ビクン

シンジ(何よ感じちゃって…///)

アスカ「き、気持ちいいよぉ…///」ハァハァ

シンジ「うっさいわね…黙ってなさいよ…///」

シンジ(あたしの体って…こんなにやらしいのね…///)

シンジ「乳首触るから…」

クリュコリッ…

アスカ「ぁはん!はぅっ…あっ…」ビクン

シンジ「静かにしてってば…///」

アスカ「む、無理だょ…勝手に声が出ちゃう…///」ハァハァ

シンジ「アソコ触るわよ…」
 

 
スッ…

ヌルッ…ヌラァ…

アスカ「ああっ!!」ビクビクン!

シンジ(すっごい濡れてるし…このスケベ…///)

アスカ「アスカぁ…気持ちいいよぉ…///」ハァハァ

ヌリュヌリュクチュテロォ…

アスカ「あん…はぁ…あぁ〜」ピクンピクン

シンジ「そんなに…気持ちいい…?」ドキドキ

アスカ「うん…はぁ…頭がおかしくなりそう…」ハァハァ

アスカ「アソコを中心に…とろけるみたいだよ…」ハァハァ

シンジ「そう…」ドキドキ

シンジ(あたしも興奮して来たじゃない…)ムクムク…

シンジ「あ、また大きくなってきた…///」

 
 

 
アスカ「あ、当たってる…ピクンピクンしてるよ…」

シンジ「まあ、後回しよ!先にこっち!」

ヌリュヌリュクチュクポッ…

シンジ「一番…敏感なとこやるからね…///」

クリュクリュ…ヌラァ…クリュクリュ

アスカ「んっ〜〜〜〜!」ビクンビクン!

アスカ「や、ヤバいよぉ…頭が真っ白になってきた…」ハァハァ

シンジ「そろそろイキそう?」ドキドキ

クリュクリュクリュクリュヌルッ…

アスカ「わかんないよ…あっ!あっ!」

クリュクリュヌルックリュクリュ…

アスカ「なんか来た…!あっあっあっあっああああ!」ブルブルブル…

ビクン!ビクン!ビクンビクン…

シンジ「イッたみたいね…」ドキドキ

シンジ(自分のツボは自分が一番分かるもんね…)


 
シンジ「どう?女の子の体でイッた感じは?///」

アスカ「し、信じられない…気持ちよさ…」ハァハァ

アスカ「腰がとろけて…なくなったみたい…」ハァァ〜

シンジ(何よ、人の体でそんなになっちゃって…)

アスカ「アスカにもしてあげる…」ニギッ

シンジ「あっ!」ビクン

シンジ「ちょっと待ってよ…///」

アスカ「ダメ…アスカも気持ち良くなって欲しいよ…///」ウルウル

シンジ(何…可愛くなってんのよバカ…///)

アスカ「後ろに回るよ…」

シンジ「うっ…ちょっと…胸当たってるわよ…」ドキドキ

アスカ「ついでに、処理の仕方教えるよ…」


シンジ「う、うん…///」 
 

 
アスカ「こうして、軽く握って…」ニギッ

シンジ「あん…」ピクッ

アスカ「こうして擦るの…」シコシコシコ…

シンジ「あっあふん…///」

アスカ「気持ちいい…?」シコシコシコ

シンジ「うん…気持ちいい…(あたしの指が…シンジのアソコを擦ってるのね…)」ハァハァ

シンジ(興奮してワケわかんなくなってきたぁ…)ハァハァ

アスカ「こうすると…もっと気持ちいいかも…」

プチュ…テロォ…

シンジ「ちょっ…涎出さないでよ…恥ずかしい…///」

アスカ「ほら…気持ちいいでしょ?」ヌチャラヌチャラヌラヌラ

シンジ「はうっ…ダメ…また出ちゃうよぉ…」ビクンビクン

アスカ「出して…いっぱい出していいよ…」ヌチャラヌチャヌラヌラヌリュヌリュ

シンジ「あっあっあっ!ダメ…」ブルルッ!

ビュルル!ビュクンビュクンビュクンビュッ…

シンジ「あああ…はぁ…」ビクンビクン…


アスカ「凄く…いっぱい出たよ…アスカ」ニコッ

シンジ「〜〜〜〜〜!」ギュウッ…

アスカ「ちょっ…苦しいよアスカ、どうしたの?」

シンジ「シンジぃ…好きよ!」

アスカ「ええっ!///」

シンジ「もう、あんたが可愛く見えてしようがないのよ!」

アスカ「あ、アスカ…///」

シンジ「あたしじゃ…イヤ?」ウルウル

アスカ「イヤなわけ無いよ!」

アスカ「で、でも…僕なんか…」

アスカ「弱くて、ズルくて、情けなくて…」

シンジ「それでも良いの!」

アスカ「体が元に戻れなかったら、どうするの?」

シンジ「あたしが守ってあげるから、心配しないで!」ブチュ!

アスカ「ん〜ん〜!」ジタバタ

アスカ「ん……」ダラン…  
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「そろそろお風呂から出ましょ…」

アスカ「ミサトさんに気づかれて無いよね…?」


ミサトの部屋「ンガァァァ…ンガァァァ…ギリギリ…ンゴッ ンガァァァ…」


シンジ「大丈夫、爆睡してるわ」

アスカ「ほっ…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「さ、明日もあることだし、寝ましょ」ゴロン

アスカ「うん…」ゴロン



シンジ「ねぇシンジ…」

アスカ「え?」


シンジ「あたし本気で元に戻れなくても良いって思った…」

アスカ「僕も…そう思った…」


シンジ「シンジの方がその体、似合うし可愛いし…」

アスカ「アスカも、男の体の方がしっくり来たりとか?」

シンジ「うん、そうかも」クスッ

アスカ「無理に戻らなくても、いいよね」フッ

シンジ「うん…」

 
 

 
ミサト「……」


アスカ「シンジ〜そのお皿取って〜」

シンジ「OK〜」ヒョイ

アスカ「ありがと♪」


アスカ「ねぇ、ちょっと味見て〜」

シンジ「ん、どれどれ…」

シンジ「うん、美味しいよアスカ!」ニコッ

アスカ「よかったぁ♪」ニコニコ




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミサト「どうしちゃったの…?」

ミサト「アスカの割には可愛すぎるし…」

ミサト「シンちゃんの割にはなんか男っぽいし…」


ミサト「あなた達、元に戻ったの?」

シンジ「ううん、戻って無いですよ?」

アスカ「ね〜」クスクス


ミサト「意味わかんないわ…」

アスカ「あたしたち、有りのままを受け入れて生きる事にしたの」

シンジ「ええ、性格的にこのままの方がしっくり来るって、分かったんです」

ミサト「じゃあ、アスカの中の人はシンちゃん?」

アスカ「うん」コクン

ミサト「シンちゃんの中の人はアスカって事?」

シンジ「そうですよ」ニコッ


ミサト「そ、そうなんだ…」


ミサト「アスカの言葉使いは、シンちゃんのよね?」

アスカ「そうなの、この体が馴染んで来たら、自然としゃべり方が変わったの」

ミサト「そのわりに気持ち悪く見えないから不思議だわ…」


シンジ「じゃあ僕たち、学校行きますね」


ミサト「え、ああ…いってらっしゃい…」

 
 


  
 
アスカ「ねぇシンジ…」


シンジ「ん?」

アスカ「学校での立ち振舞い、どうしよう…」

シンジ「有りのままで、良いんじゃないかな?」

アスカ「そっか♪」


〜〜〜〜〜学校〜〜〜〜〜
シンジ「おはよ〜」

アスカ「おはよ!」

ザワッ…

トウジ「お、お前ら…手なんか繋いでどないしたん…?」

アスカ「あたしたち、付き合う事にしたの♪」

トウジ「ぶーーーっ!!」
ケンスケ「ぶーーーっ!!」

ヒカリ「あ、アスカ…」


シンジ「そう言う訳だから」

アスカ「ね〜っ♪」



トウジ「あの…式波が…」

ケンスケ「デレ一辺倒になってる…」

トウジ「ツンはどこ行ったんやツンは…」

ケンスケ「どっちにしても、イヤ〜んな感じ…」


ヒカリ(よかったね、アスカ)ニコッ

 
 
 
 

〜〜〜〜〜昼休み〜〜〜〜〜

アスカ「シンジ〜、はいお弁当〜」

シンジ「ありがと、アスカ」ニコッ


アスカ「一緒に食べよ♪」

シンジ「うん!」




トウジ「聞いたか今の?」

ケンスケ「確かに聞いた…」

トウジ「式波が弁当こさえたんかな?」

ケンスケ「信じられないな…」

ヒカリ「あなた達!アスカだって頑張ってるんだから!」

トウジ「なんや…怒んなや…」




綾波「……」

 
  

〜〜〜〜〜シンクロテスト中〜〜〜〜〜


ミサト「どう?」

リツコ「どうも何も、全く異常無いわ」

リツコ「アスカを初号機に、シンジ君を弐号機に乗せたのに…」


ミサト「じゃあ、やっぱり魂は入れ替わってるのね…」

リツコ「そう言う事ね…」

ミサト「これなら作戦にも影響無いわね」

リツコ「ただ…レイの数値が悪いわ…」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

プシュ

アスカ「はい、ジュース」

シンジ「ありがと」




綾波「碇くん」


アスカ「綾波…さん?」

シンジ「何?」


綾波「碇くん…あなた」

綾波「弐号機の人ね」

シンジ「」ギクッ


綾波「それにあなた」


綾波「あなた…碇くんでしょ」

アスカ「」ギクッ



シンジ「どうして…わかったの…」


綾波「やっぱりそうなのね」

アスカ「なんで分かったの?」


綾波「なんとなく…おかしいと思った」
 

 
綾波「もう戻れないのね」

アスカ「うん…て言うか、戻らないって決めたんだ…」


綾波「どうして?」


アスカ「今のままが心地いいの…」


シンジ「分かって頂戴」

シンジ「あたしらはもう離れられないのよ…」



綾波「そう…」


綾波「碇くん…」

アスカ「え?」


綾波「心…ぽかぽかしてるの?」

綾波「弐号機の人…あなたも」


アスカ「うん…してる」ニコッ

シンジ「してると思う」ニコッ



綾波「そう…ぽかぽかしてるのね」


綾波「じゃ…わたしは何も言わないわ」


綾波「あなた達に…ずっとぽかぽかしてほしいもの」ニコッ


アスカ「綾波…ありがと…」ジワッ

シンジ「ありがと…レイ」 
 
 

 

リツコ「……」

綾波「赤木博士…」

リツコ「スッキリしたかしら?」


綾波「はい」

綾波「もう大丈夫」


リツコ「そう…」




綾波「本当はわたしも…」ジワッ


綾波「碇くんとぽかぽかしたかった…」ポロポロ




綾波「わたし…泣いてるのね…」ポロポロ


リツコ「レイ……」

リツコ(見てられないわ…こうなったら…)


リツコ「いらっしゃい、見せたい物があるわ」

 
 
 

〜〜〜〜〜セントラルドグマ〜〜〜〜〜

リツコ「さぁ…いらっしゃい」

綾波「……」



リツコ「これを見て」


綾波「これ…」

綾波「子どもの碇くん…?」


リツコ「そうよ、正確に言えば、リリスとシンジ君の遺伝子とのハイブリッドクローン」

リツコ「もしシンジ君が死んでしまったり、何かで戦えなくなった時、
    二人目のサードチルドレンとして使うつもりだったの」

リツコ「でも成長が遅くて使い物にならなかった…」
リツコ「近々処分される予定だったのよ」



綾波「わたしと同じ髪の色…」

綾波「わたしと同じ瞳の色…」



リツコ「レイ…貴女の好きになさい…」


綾波「!?」


綾波「でも…」



リツコ「年相応の知識は学習させて有るわ、ただこの子の魂はまっ皿よ」

リツコ「だから、貴女の好きな色に染められる」



綾波「……」


綾波「わたしだけを見て…ぽかぽかしてくれる?」

リツコ「それは保証しかねるわ」


リツコ「だから貴女がこの子を育てるのよ」


綾波「わたしが…育てる」

綾波「わたしがお母さん」


綾波「なんだか…心がぽかぽかしてきた」ニコッ



リツコ「これでいいですわね?」

リツコ「碇司令…」

 
 
 

本日ここまでです
疲れました…

 

ゲンドウ「ああ…」

ゲンドウ「レイが満足するなら構わん…」


リツコ「決まりね」


リツコ「覚悟は良くって?」


綾波「はい…」

綾波「この子を育てます…」


ゲンドウ「ただし…」

ゲンドウ「外界では暮らせん…レイがいきなり母親などとは、
       誰に何を言われるか分からんからな…」


綾波「では…どうすれば」


ゲンドウ「私と一緒にNERV宿舎に住んでもらおう…」

リツコ「!!?」

ゲンドウ「赤木博士には、内縁の妻として来てもらう」


リツコ「え…?」


ゲンドウ「嫌か…?」



リツコ「嬉しい…」


ゲンドウ「君はレイを娘のように思っている節がある」

ゲンドウ「これからも頼む…」

リツコ「お任せくださいな…」

綾波「お父さん、お母さんと呼べば良いのね」

ゲンドウ「そうだ」

 
 
 
 

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


綾波「さぁ…朝よ、起きなさいシンちゃん…」

シンゴ「ママ…おはよ」ゴシゴシ


ゲンドウ「起きたか…」

綾波「お父さん…おはようございます」


ゲンドウ「うむ…」


リツコ「おはようレイ、シンゴ君」

リツコ「朝食は出来てるわ、私は先に本部に行くから」

綾波「はい…」

シンゴ「リッたんいってらっしゃ〜い」フリフリ

リツコ「ふふ、いってきます」ナデナデ



ゲンドウ「レイ…」

綾波「はい」

ゲンドウ「夏休みは終わった…今日から学校だろう…」

綾波「はい」

ゲンドウ「シンゴは私が預かろう…司令執務室に遊び場を用意してある」

綾波「お願いします…」ニコッ

シンゴ「じぃじと遊ぶ〜♪」

ゲンドウ「ふっ…」ニヤッ

 
 
 

〜〜〜〜〜学校〜〜〜〜〜

綾波「おはよ、みんな久しぶり♪」

ザワッ…

トウジ「なな、なんや…えらい機嫌ええやないかい…」

ケンスケ「あの綾波が…」

トウジ「信じられん…」


シンジ「おはよう綾波」

綾波「おはよう碇くん」

アスカ「なんかご機嫌ね♪」

綾波「ええ」ニコッ

シンジ「良いことでも有ったの?」

綾波「そう、とても良いこと♪」

アスカ「な〜に?おしえてー」

綾波「ダメ…もう少し、落ち着いてから、話す」ニコッ

アスカ「そう…」



シンジ「なんだろ…何か気持ち悪いね」

アスカ「良いことって言ってるんだから、いいじゃない」

シンジ「うん…」

 
 

〜〜〜〜〜司令執務室〜〜〜〜〜

冬月「やっと寝たか」

ゲンドウ「ああ…」

冬月「子どものテンションに付き合わされると、老体には少々堪えるな」


冬月「しかし、良いのか碇よ、処分予定だったとは言え」

冬月「レイに子どもとして与えるとは…」

ゲンドウ「問題ない」

冬月「それに貴様、同居までするとは正気の沙汰とは思えんぞ」

ゲンドウ「我々のシナリオの遂行に、なんら影響は無い」


冬月「何か問題が起きても、俺はしらんからな…」


ゲンドウ「……」




シンゴ「zzz…」ムニャムニャ

 
 

 
ゲンドウ「私はやり直したいのかもしれん…」

冬月「何をだ?」


ゲンドウ「家族…」


冬月「貴様がか?」

ゲンドウ「おかしいか?」


冬月「今の俺なら、ヘソで茶を沸かせるかもしれん…」


ゲンドウ「そうか…」


冬月「それならば我々の計画は意味を成さんのでは無いかね?」


ゲンドウ「いや、補完計画は必ず達成する、心配するな」

冬月「個人の生活など関係無いからな、いずれにせよ人類はもう持たんよ…」


ゲンドウ「ああ…」

 
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

綾波「お父さん…」


ゲンドウ「…」

綾波「シンゴを迎えに来ました」

ゲンドウ「うむ…」


ゲンドウ「遊び疲れて寝てしまったが…」

綾波「大丈夫…そっとおんぶして運ぶわ」

ゲンドウ「そうか…」



綾波「結構思いのね、この子」

ゲンドウ「大丈夫か?私が抱いて帰っても良いが…」

綾波「大丈夫…おんぶしたいの」


ゲンドウ「そうか…」


ゲンドウ「一応諜報員を付けて置く、何か有ったら頼れ」

綾波「はい」ニコッ




冬月「母親にしては幼く見えるな、歳の離れた姉のようだが…」

冬月「姉弟の設定の方が良かったのでは無いかね?」


ゲンドウ「…今そう思った所だ…」

 
 

〜〜〜〜〜ミサト宅〜〜〜〜〜

アスカ「〜♪」カチャカチャ

ジュワ〜…テキパキテキパキ…


ミサト「もうすっかり女の子ねぇ〜」

シンジ「そうですね、僕もすっかり男になった気がします」

ミサト「元のシンちゃんより男っぽいんだから、たまにあたしもドキッとしちゃうわよ〜」

シンジ「じ、冗談やめてください!」


アスカ「ご飯できたわよ〜」

ミサト「待ってました〜♪」

シンジ「今日はハンバーグか、嬉しいや♪」



アスカ「ね、美味しい?」

シンジ「うん、美味しいよ」モグモグ

ミサト「ビールにも合うから嬉しいわ〜」グビッ

アスカ「良かった」ニコニコ


シンジ(一々可愛い笑顔だな…///)

ミサト「元のアスカより、全然女の子っぽくて参っちゃうわね」

シンジ「ははは…怒りますよ…」

ミサト「あはっ、ごめ〜ん」

 
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

綾波「美味しい?」

シンゴ「うん!美味しい!」

シンゴ「ママのお味噌汁が一番好き〜♪」

綾波「そう…良かった…」ニコッ


綾波「今夜はじぃじもリッたんもお仕事で遅くなるから」

綾波「ママと一緒にお風呂入ってから寝んねしましょうね」

シンジ「はーい!」

 
 
 

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

綾波「ほら、アワアワブクブク〜」ブクブク

シンゴ「わ〜おもしろ〜い、もっとやって〜」

綾波「アワアワブクブク〜」ブクブク

シンゴ「きゃっきゃっ♪」



綾波「ぽかぽかしてきたわね」

シンゴ「ぽかぽかしてきたぁ♪」

綾波「ふふっ」ニコニコ




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

綾波「さ、ぽかぽかしてるうちに寝ましょうね」

シンゴ「はーい…」ファァ…


綾波「良い子ね…」トン トン トン…


シンゴ「……」スヤスヤ


綾波(可愛い…)

綾波(この子が居れば…わたしは大丈夫…)

 
 
  

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アスカ(ふぅ…今日も1日終わりね…)チャポン

アスカ(この体になってからだいぶ慣れたな…)

アスカ(これからどうなるんだろ…)

アスカ(シンジと結婚とかしちゃったりして…//)


シンジ「僕も入っていい?」

アスカ「え!?」

アスカ「ミサトさんは?」
シンジ「酔っぱらって爆睡中〜」

シンジ「だから一緒に入る♪」


アスカ「うん…いいよ…///」



チャポン…

シンジ「あ゛〜…良い湯だ〜」

アスカ「オッサンみたいな言い方しないでよ〜」


シンジ「いいじゃん」チャプッ

アスカ「あ…//」


アスカ「うん…///」コテン



シンジ「ねえアスカ…」

アスカ「何シンジ…?」

シンジ「僕達…ずっと一緒で居れたらいいね…」

アスカ「うん…///」

 
 
 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンジ「さて、寝るとするか…」

アスカ「久々に一緒に寝る?」

シンジ「うん…//」



ゴロン…ギシッ

シンジ「元は自分の部屋だったのに…今はなんか気恥ずかしいや」

アスカ「そう?」



アスカ「ねぇ…腕枕して…」

シンジ「うん…」


アスカ「はぁ…安心する…」



シンジ「前は僕がそうして腕枕されたいって思ってたんだ…」

アスカ「そうなの?」


シンジ「うん…いつの間にかシンジが好きになってた…」

シンジ「恥ずかしいから素直になれなかったし…」

シンジ「ずいぶん傷付けるような事したって…反省してる…」



アスカ「バカね…」

アスカ「良いのよそんなこと…」

 
 

 
アスカ「今はこうしていられるし」

アスカ「わたしは幸せよ?」

シンジ「ありがと…救われた…」


シンジ「入れ替わって、お互い素直になれた気がするね」ニコ

アスカ「そうね」ニコッ




アスカ「ねぇ…」

アスカ「キスして…//」


シンジ「うん…」チュ…

カパ…レロチュル…

アスカ「ん…」パァ…

アスカ「はぁ…///」


シンジ「愛してる…」ギュッ…

アスカ「わたしも…」ギュウ…

 
 

ゲストルドー形而下しちゃって良い?

 
アスカ「ねぇ、ちゃんと自分でしてる?」サワッ

シンジ「な、何だよ…」ピクン


シンジ「変なこと…聞かないでよ…//」

アスカ「ダメ…答えて…」サワサワ…

シンジ「ちょっ…触るなよ…//」ビクン…


アスカ「ほら…おっきくなってきたよ?」クッ…スーリスーリ

シンジ「はぅ…何それ…」ピクンピクン

アスカ「パンツ越しに軽く爪たてて…ゆっくり触ると気持ちいいでしょ?」スーリスーリ…

シンジ「う、うん…//」

アスカ「元自分の体だもん…気持ちいいとこ分かるの…」スーリスーリ…


アスカ「ちゃんと自分でしてる?…答えないとやめちゃうわよ?」ス…

シンジ「や、やめないで…してる、してるよ…///」ハァハァ…

 
 

ごめん…また明日にするわ…
体調不良(>_<)

 
アスカ「そう…どうやってる?」スーリスーリ…

アスカ「やって見せてよ…」


シンジ「え…やだ…恥ずかしい…///」


アスカ「じゃあ手伝ってあげる…」

ズルッ プルン!

シンジ「ちょっ…待ってよ…///」

アスカ「ダメ…待たない」

アスカ「ほら…こんなに硬くなってるよ?」ニギッ…

シンジ「あっ…」ピクン


アスカ「最初はこうして、ゆっくり動かして焦らすの…」シーコ…シーコ…シーコ…

シンジ「あぅぅ…」ハァハァ

アスカ「気持ちいい…?」シーコ…シーコ…シーコ…

シンジ「うん…気持ちいい…//」ハァハァ

アスカ「先っぽから…ぬるぬるが出てきたわよ…いやらしいわね」フフッ…

シンジ「お、お願い…もっと早く動かしてぇ…//」ハァハァ

アスカ「まだダメ…もっと焦らすの…」シーコ…シーコ…シーコ…
  

 
シンジ「もう…出したいよぉ…」ハァハァ


アスカ「わかった…少し早くしてあげる…」シコ シコ シコ

シンジ「やだぁ…もっと早くぅ…」カクンカクン

アスカ「自分で動いちゃダメ…」

シンジ「焦らしすぎだよぉ…」ハァハァ


アスカ「ふふっ…そうね、そろそろ許してあげる…」
シコシコシコシコシコシコシコ


シンジ「ああ…ダメぇ…もう…もう…」ブルブル

アスカ「出そうになったらゆっくり…」シーコシーコシーコシーコ

シンジ「あうっ!あああ…」ビュクン!ビュクン! ビクンビクン ビュッビュッビュッビュッ…

シーコシーコシーコ…

シンジ「はっ…はっ…」ビュッ…ビュッ…


アスカ「ほら…いっぱい出たでしょ…?」ドロッ…

シンジ「はぁはぁ…うん…ゴクリ…はぁ…」ピクッ ピクッ 
 

 
アスカ「他にもやり方あるけど、また今度ね」ニコッ

シンジ「うん…はぁはぁ…」


アスカ「次はわたしにして…//」

シンジ「わかった…」


アスカ「見て…下着がグショグショになっちゃった…」グッショリ…

シンジ「あたしが気持ち良くなってるとこ見て…」

シンジ「興奮したの…?」

アスカ「ダメよ…あなたはシンジなんだから、ちゃんと男の子言葉使わないと…」

シンジ「あ、うん…ごめん…」

シンジ「僕が気持ち良くなってるとこ見て…興奮しちゃった?」



アスカ「うん…すっごく興奮した…」トローン


アスカ「ねぇ…早くわたしも気持ち良くしてぇ…」ウルッ


シンジ「おいで…」

アスカ「うん…」

 
 

 
シンジ「全部脱がすよ…」

アスカ「うん…//」スルスル…


シンジ「綺麗だ…アスカ…」ゴクリ

アスカ「ありがと…嬉しい…//」

チュ…チュプ レロ…カポォ

アスカ「はぁ…キス上手…とろけそう…」



シンジ「鏡に向かって立って…」


アスカ「うん…」



シンジ「ほら…アスカこんなに綺麗だよ…」

アスカ「恥ずかしい…///」


シンジ「後ろから胸触るよ…」スルッ…

キュッ…

アスカ「ぁん…」ピクン…

シンジ「ほら…こうして優しく揉みあげると気持ちいいだろ…?」モミ モミ…

アスカ「うん…力が抜けちゃう…」ハァハァ

 
 

 

チュッ カプッ レロレロ…

アスカ「あっ…首筋ダメぇ…」

シンジ「感じる…?」

アスカ「うん…感じる…」
アスカ(鏡に映った自分がスゴくエッチ臭い〜//)



シンジ「ここはどうかな…?」スルスル クチュ…

アスカ「あん…ダメぇ…」カクン

シンジ「スゴく…濡れてるよ?」クチュクチュヌラ…


アスカ「足の方まで…垂れてきた…」ハァハァ

シンジ「やらしい子だな…」ヌチュヌラヌラ…

アスカ「はぁ…はぁ…イヤんそんなこと言わないでぇ…///」

シンジ「ふふっ…かわいいね…」ヌラクチュヌチュヌラ…


アスカ「ダメぇ…立ってらんない…」ガクガク

シンジ「ダメだよ…しっかり立って…」ヌラヌラヌチュヌラ…

アスカ「はん…あん…」カクン…


アスカ「あっ…もう…イキそう…」プルプル…

シンジ「………」ヌラヌチュヌラヌラヌチュヌラ…

アスカ「あっあっ!来るぅ…来ちゃう〜!」ブルブル…
 


 
シンジ「…」スッ

アスカ「はっ!イヤぁぁ!やめないでぇ〜!」バッ!

シンジ「ふっ…さっきのお返し…」

アスカ「バカぁ!早くイカせてぇ〜」フルフル


シンジ「わかったよ…」ギュウ…


ヌチュヌラクチュヌラヌチュヌラ


アスカ「はっはっはっ…いい…イックっ……」ブルブルッ

アスカ「あっあっあっあっ!…あああああ…」ガクガクガクガク

ドサッ


アスカ「はっ はっ はっ…」ビクン ビクン


シンジ「気持ち良かった?」ナデナデ…



アスカ「う…うん……」ウットリ…


シンジ「立てる?」


アスカ「無理…」


アスカ「こ、腰が抜けちゃった…」トローン

 
 

 
シンジ「ねぇシンジ…」

アスカ「わたしは今アスカでしょ?」

シンジ「そうだった」


アスカ「な〜に?」


シンジ「またおっきくなっちゃった…」ギンギン

アスカ「もう…やーね…//」


シンジ「もう一回…出したい…//」


アスカ「うん…してあげる…」

アスカ「ベッドに横になって…」

シンジ「うん…」ギシッ



アスカ「いい子ね〜」ニギッ

シンジ「」ピクン

シーコシーコシーコシーコシーコ

シンジ「あ…はっ…」ピクンピクン

アスカ「シンジのここ…熱くなってる…」シーコシーコシーコ

シンジ「アスカの手…柔らかくて気持ちいい…」ハァハァ

アスカ「じゃあもっと柔らかいとこで…」カポォ…ヌチョレロォ…

シンジ「あっ…ふっ…」プルプル

アスカ「ろぉ?ひもひいい?」チュポニュルポ…

シンジ「さ、最高だよぉ〜」ハッハッ

チュポン

アスカ「ちょっと膝立てて足広げてくれる?」

シンジ「うん…」クイッ…


アスカ「んふっ」レロチュプ…

ニュルッ…

シンジ「あっー!そ、そんなとこに指入れないで…」ビクン!

 
 

 
アスカ「大丈夫…」

アスカ「ここの部分刺激するとスッゴいわよ?」

クイクイ シコシコシコ

シンジ「あっ!ダメだよ!」ビクビク

クイクイシコシコクイクイシコシコ

アスカ「ほら…すぐ出ちゃうよ?」シコシコクイクイニュルポニュルポ

シンジ「あっあっ…ダメ…出る…」ビクビクビクビク !

ビューッ!ビューッビュッビュクンビュクンビュクン…ビュッ…ビュッ…ビュッ…

シンジ「はあぁぁぁぁぁ…」ブルブル!

アスカ「いっぱい出たよぉ…」ヌラァ…ドロォ


シンジ「凄い…なんだこれ?なんだこれ?」ハァハァ

アスカ「お尻に指とか入れて、前立腺刺激すると」

アスカ「3倍気持ち良くて、3倍出るの…」ニコッ

シンジ「ヤバい…これ…」

シンジ「女の子のイクときとはまた違う感じ…」

アスカ「女の子の方が10倍気持ちいいけどね//」

アスカ「でも一人エッチより、こうして触り合う方が」

アスカ「ず〜っと気持ちいいわね…///」

シンジ「うん…///」ニコッ

 
 

 
アスカ「シンジだけ2回もイクなんてズルい…」


アスカ「わたしももう一回して…」


シンジ「うん、わかった///」

シンジ「今度はアスカが横になって…」

アスカ「うん…」ギシッ


シンジ「僕がアスカだったころ、シンジにして欲しかったこと」

シンジ「してあげる…」ギシッ


アスカ「あ…ダメ…汚いよ…//」

シンジ「汚くないよ…元々自分の体だし、平気だよ…」チュプ…レロレロレロォ…

アスカ「はっ…あっ!」ビクン

アスカ「いい…いいのぉ…」ピクンピクン

アスカ「もっとペロペロしてぇ〜」ハァハァ

シンジ「チュプレロレロ…気持ちいいでしょ?」

アスカ「うん…頭が真っ白になりそう…」ハァハァ

シンジ「じゃあもっとスゴいの…」チュッ…チュウゥゥゥ〜

アスカ「あいっ〜〜〜〜!」ビクン!

チュポン

シンジ「クリちゃん吸うとヤバいでしょ?」

アスカ「うん…うん…死にそう…」ハァハァ

シンジ「もっとスゴいの…」

アスカ「まだあるのぉ…?」

チュッ…チュウゥゥゥ…チロチロチロ…

アスカ「あひぃぃっ!だ、ダメ…効き…すぎる…」ブルブル

 
 


 
チュウゥゥゥ…チロチロチロ…

アスカ「あああああ…イクっ…イッちゃうぅ…」ビクビクビクビク!

アスカ「あー!あっあっあっ!はぁぁぁ〜」ガクガクガクガク…


シンジ「どう?」


アスカ「さ、最高よ…」ハァハァ

アスカ「ホントに死んじゃうかと思った…」ハァハァ


シンジ「これされてること想像しながら」

シンジ「よく一人でしてた…//」


アスカ「もぅ…スケベね…//」

アスカ「わたしも人の事言えないけど…//」


シンジ「もう一度お風呂入ろうよ」

シンジ「いろんな汁にまみれて大変な事になってるし」

アスカ「そうね」ニコッ

 
 


 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チャポン…

アスカ「ふ〜…」

シンジ「なんだか心地いい疲れだね…」


アスカ「うん…」コテン…

シンジ「実はねさっき」ナデナデ

アスカ「ん?」


シンジ「挿れたくなってた…///」


アスカ「バカね…ダメよ」

アスカ「結婚するまでお預けよ…」


シンジ「うん…わかった…」


アスカ「と言いつつ、わたしも挿れて欲しいって思ってた…///」


シンジ「なんだ、間違ったふりして挿れちゃえば良かったな」

アスカ「ダーメ、我慢するの…」ギュウ

シンジ「うん…」ギュッ




シンジ「さぁ、今度こそ寝よう」

アスカ「うん…」

 
 


 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミサト「ふあぁぁ…」ボリボリ…

ミサト「年寄りは夜中にトイレに起きたくなるわよっと…」

ミサト「ん?」



シンジ「おやすみハニー…」

アスカ「おやすみダーリン…」

チュッ…


ミサト(ぶーーーっ!)

ミサト(な、何あの子たち!?そんな関係なわけ?)

ミサト(これは看過出来ないわ…注意しなきゃ…)

ミサト(てか今時ダーリンとかハニーとか…キモいわよあんたたち…)


ミサト「はっ!オシッコ!オシッコ!」パタパタ…バタン

シンジ「ん?」

アスカ「あれ?」

 
 


 
〜〜〜〜〜翌朝〜〜〜〜〜
ミサト「あんたたち…」

シンジ「何ですかミサトさん?」


ミサト「あんたたちデキちゃってるわけ?」


シンジ「え?」

アスカ「え?」


ミサト「悪いけど夕べ、チューしてるとこ、見ちゃったんだけど…」

ミサト「ダーリン〜ハニ〜とか言っちゃってさ〜」
ミサト「聞いてるこっちが恥ずかしかったわよ…」


シンジ「…///」
アスカ「…///」


ミサト「まさか行く所まで行って無いでしょうね〜?」

シンジ「いや!そんな、行く所までなんて行ってないです!」

アスカ「イクとこまでは行ったけど…」

シンジ「ちょっ!?」

ミサト「なん?今なんか言った?」

アスカ「なんでも無いです」

シンジ「き、気のせいですよ!」



ミサト「………」


ミサト「はぁ…」ボリボリ

ミサト「まぁ良いわ…あんたたち離れる訳にいかないもんね〜」




ミサト「式には呼びなさいよね…」フッ



シンジ「は、はい!」
アスカ「はい!」

 
 
 

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

綾波「……」スー スー

ママ… ママ…

綾波「…ん…?」


綾波「…どうしたのシンちゃん…?」 ムクッ

シンゴ「ママ… おっぱい…」

綾波「えっ…?」

シンゴ「ママ〜 おっぱい〜…」ウルウル


綾波(そう…まだおっぱいが恋しいのね…)


綾波「いいわ…ほら…」スルッ

シンジ「♪」パクッ チューチューチュー…

綾波「うふふ…くすぐったい…」

綾波「お乳は出ないけど…許してね…」ナデナデ

シンジ「……」チューチューチュー…

 
 

 
綾波(ホントに可愛い…大好きよシンちゃん…)ナデナデ

シンゴ「……」チューチューチュー…チロッ

綾波「あっ…」ピクン

シンゴ「……」チロッチロッチロッ

綾波「あん…何…?」ピクンピクン

シンゴ「……」チロチロチロ…

綾波「あっ…ダメ…シンちゃん…」ピクピク

綾波「チロチロ…しないで…」

シンゴ「……」チロチロチロチロチロチロ

綾波「あん…あふっ…」ビクン

綾波「何…?自然と…声が出ちゃう…」

シンゴ「……」チロチロチロチロチロチロ

綾波「ダメ…なんだか…おかしくなる…」プルプル…

シンゴ「……」チロッ…

綾波「はぁはぁ…何…この感じ…」


シンゴ「……」カミカミカミカミカミ…

綾波「ああっ!ダメ…ダメよ…シンちゃん…」ブルブル

シンゴ「……」カミカミカミカミカミ

綾波「はん…ああっ…何か…来る……怖い…」ジンジンジン… キュウ〜〜〜

綾波「あふっ!ふっ…ふっ…」ビクンビクンビクン…


綾波「こ、これが…おっぱいをあげるってこと…?」ハァハァ

綾波「毎回こうなんて…体か持たないわ…」ハァハァ

綾波「世のお母さんたちって…スゴいわ…」



シンゴ「……」ニヤリ

 
 

 
〜〜〜〜〜司令執務室〜〜〜〜〜

冬月「俺は心配なのだが…」


ゲンドウ「なんだ…?」


冬月「あの子どもだよ」


ゲンドウ「それがなんだ…?」

冬月「貴様の息子の遺伝子を受け継ぐと言うことは」

冬月「貴様の遺伝子も受け継ぐと言うことだな」


ゲンドウ「ああ…」




冬月「間違いなく変態になるな…」


ゲンドウ「………」


冬月「今頃レイが餌食に成っとるかもしれんぞ?」



ゲンドウ「問題ない…」ニヤリ

 
 
 
  

終劇

以上で終了と相成ります、
最早出尽くした感の有る、
入れ替わりネタで有りましたが、
一度やって見たかったので書きました。

御静読感謝致します。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom