幸子「夏休みですよ、夏休み!」 (47)


幸子「ぷろでゅーさーさん!夏休みですよ、夏休み!」

P「よし、忙しいからまた今度な」カタカタ

幸子「全然話聞いてませんよね!?」

 むぅ、終業式が終わって一番に駆けつけたのにあんまりじゃないでしょうか。

幸子「あれ、今日はお休みじゃなかったんですか?」

P「そうだぞ。だからゆっくりデータ整理をしている」カタカタ

幸子「ねっ、少し休みましょう!ボクが付き合ってあげますからっ」グイグイ

P「あーもう騒がしい」クシャクシャ

幸子「ひゃうっ」

 いきなり頭を乱暴に撫で回され、変な声が出てしまう。



*両思いな幸子とPがまったりいちゃいちゃするだけのお話です。苦手な方はご注意を。


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幸子「もう、撫でるときは優しくしないとダメなんですよ?」

幸子「髪、乱れちゃうんですから。女の子の髪は、んぐっ」

P「少し汗かいてるな。クーラー効いてるからちゃんと拭いておけよ?」ゴシゴシ

幸子「もがっ、口まで覆うことないですよね!もう、もーもー。今日はいじめっ子の日ですか?」

P「うしはうしでも、漢字が違う」

幸子「はい?」
 
P「気にするな。よし、メシ行くぞー。昼、まだだよな?」


幸子「え、ご飯連れていってくれるんですか?……くふっ、仕方ないのでお供してあげます!」ギュー

P「こら。外行くんだから、くっついたらダメだろ」

幸子「ごっはん、ごっはん♪」スリスリ

P「腕に絡まれたら靴が履けないだろ……まったく」クシャ

幸子「んぅ、ダメって言ったのに。出る前に、ちゃんと直してくださいね!」

P「はいはい」ナデナデ


P「お、けっこう繁盛してるなー」

幸子「?和食屋さんですか?」

P「まぁそうだが、ここは鰻が有名な店でな。殆どの客はそれ目当てな筈だ」

幸子「……あ、土用丑の日ってのぼりがありますね。この前ニュースで言ってました!」

P「今日は違うけど、せっかくだからな。とにかく入ろうか」

幸子「えっと、ぷろでゅーさーさん?」

P「どうした?混んでるから早く行かないと待たされるぞ」

幸子「なんかお高そうなところですけど、ボクとご飯だからって無理しなくてもいいんですよ?」


幸子「なんだったら、ボクはお吸い物だけでも――フギャッ!?」

幸子「にゃにひゅるんでふか!」フガー!

P「子どもが変な遠慮するんもんじゃないぞ」ニッ

幸子「ボ、ボクのカワイイ鼻を摘まむなんてヒドイです!」

 はいはい、と気の無い返事でぷろでゅーさーさんは店内に消えていってしまう。

幸子「あっ……置いて行かないでくださいよ!」

 もう、相変わらず女の子の扱いがなってないんですから。
 後を追ってのれんをくぐりながら、ちょっぴり悲しくなってしまう。

 これは少しお灸をすえてあげないといけませんね!



――

幸子「おいしいれふ」ポワ

P「素直でよろしい」

 ほっぺを押さえながら、我慢できずに素直な感想を漏らしてしまった。

 ひつまぶし、というものを初めて食べたけれどこんなにいいものだったなんて!

 お櫃の中でご飯にのった、細く刻んである鰻の蒲焼。たまり醤油の香りがとっても香ばしい。

 お茶碗によそってから薬味を載せて、だし汁をかけて。お茶漬けみたいにいただきます。

幸子「~♪~♪」

かわいい


P「さっきまでむくれてたのに、現金なやつだな」

幸子「こんなご馳走、しかめっ面で食べたら失礼ですよ?」

幸子「皮の部分がカリカリで、ふふっ。おいひぃよう……♪」ポワワ

P「……ま、気に入ったなら何よりだ」


――

幸子「ご馳走さまでしたっ。はぁ、しあわせです」

P「いい所だっただろ?本当、気持ちいいくらい美味そうに食べてたな」


幸子「ボクは食べる姿も絵になりますからねっ」フフン

P「なるほど。あれならグルメレポーターの線もありか……」ブツブツ

幸子「あっ、またお仕事のこと考えてますね!もう、早く帰ってゆっくりしましょうよ」

P「ん?そうだな。あれ、見せてくれるんだろ?」

幸子「――っ、覚えてたんですか?」クル

 手を伸ばせば触れられる位だった距離を離して、背中を向ける。
 
 いくらぷろでゅーさーさんでも、こんなにやけた顔は見せられません。

幸子「何も言ってくれないし、お仕事に夢中で忘れちゃってると思ってました」


P「忘れるわけないだろ?幸子のことだからな」

幸子「……ふぅん、そうなんですか」ニヨニヨ

P「ほら、もう行くぞ。あんまり遅いと置いてくからな」

 言いながらも、ボクの手をとって軽く引っ張ってくれる。 

 ……なんだか、その流れが無性にこそばゆい。

幸子「――もぅ、ぷろでゅーさんってば、もーもーもー!」バタバタ

P「こら、暴れるなっ」

幸子「だって、嬉しいんですもん」 

 要はそういうことなのだけど。きっときちんと伝わっていないと思います。


P「通知表を見せるのがそんなに嬉しいものか?」

幸子「違いますっ。約束を覚えてくれてたことが嬉しいんですよ?」
 
P「……そんなもんか」

幸子「あれ、照れてますか?ふふっ、恥ずかしがらなくてもいいのに」

P「先戻ってるからな」テクテク 

幸子「放置プレイとはなかなかやりますね!今日は特別におつきあいしてあげます♪」タタッ

 今は、後を追う足どりも軽い。

幸子「さあ、愛しの我が家へ帰りましょうっ」

P「どこが我が家か」ペシ

幸子「あうっ。いいじゃないですかっ、そのくらい」ブー

 きっと蝉の合唱よりも賑やかに、ボク達は家路につきました。



――

ガチャッ

幸子「ただいま帰りました♪」

P「はい、ただいま」

幸子「あっ、大事なことを忘れてました!」

P「?どうした」

幸子「外にでてください」

P「は?」

幸子「いいから、出てくださいー」グイグイ

幸子「鍵も閉めますから、チャイム鳴らしてくださいね!」パタン


P「何なんだ一体……」ピンポーン

 カチャ、バタン

幸子「はいっ。おかえりなさい、ぷろでゅーさーさん♪」ニコ

P「……」

幸子「あれ、反応ナシですか!?」

P「……」スッ

幸子「ひぅっ」ビクッ

P「……ただいま」ナデナテ


幸子「あれ?……えっと、正解でした?」

P「何が正解かは知らんが、割とジーンときた」

幸子「ふ、ふふーん!カワイイボクがお迎えしてあげたんですから、当然ですよね!」ドヤァ

P「だがさっきの反応は心外だ」

幸子「……今日はいじめっ子の日ですもん」プク

P「そうか?……そうだったかもな。悪かったよ」ナデナデ

幸子「わっ、わかってくれればいいんです。もう優しくしてくれないとダメなんですよ?」

P「ああ、気を付ける」


幸子「じゃあ許してあげます、ボクは優しいので♪では次の問題です!」

P「続くのか」

幸子「ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも、ぼ、ボ、ボク、に……。うぅ//」

P「恥ずかしいなら、やらない」ナデ

幸子「だっ、だってやってみたかったんですもん。……先にお部屋行ってますね!」パタパタ

 急に恥ずかしくなってきたので、一人でリビングへ駆け込む。
 すぐにぷろでゅーさーさんも続き、キッチンのほうへ。

P「何か飲むか?」

幸子「あ、ボクがやりますよ?」テテ


P「先にクーラーの方を頼む」

幸子「はぁい」ピッ

 静かにうなりをあげ、次第に爽やかな風が流れ始める。

P「ありがとな。ほら、紅茶でよかったか?」

幸子「あは、ありがとうございます♪」

幸子「ん、冷たくておいしいです。紅茶入れるの、上手になりましたよね」ニコ

P「おかげさまでな。アイスティーを作るの、また意外と難しいんだな」

幸子「気をつけないとすぐ濁っちゃいますからね。最初は別の飲み物みたいでした」クス


P「はは。しかし紅茶の茶葉といい、幸子の私物がだんだん増えてないか?」

幸子「そうですか?細かいことを気にしたらダメですよっ。この人形とか、カワイイじゃないですか♪」ギュッ

P「自分のぬいぐるみだろ?まったく」フッ

幸子「ぷろでゅーさーさんだって気に入ってるくせに」ムゥ

P「ドヤッ!て感じがうまい具合に出てるな」

幸子「褒めるのそこなんですか!」

P「そこが可愛い」

幸子「ふぇっ!?……ちょ、直球ですね//」


P「正解だったか?」

幸子「ちょっぴり、ふくざつですけど。特別ですよ?」ジッ

P「お姫さまの評価は厳しいな」ナデ

幸子「……ぷろでゅーさーさん。手、繋いで欲しいです」

P「直球、だな」

幸子「マネですもん」プイ

P「んー、コップ洗ってからな」

 すくっ、と立ち上がるとキッチンへ行ってしまう。 


 ぴょん、と軽く勢いをつけてそのままダイブ!

幸子「わふっ、相変わらず気持ちいいですね」フカフカ

 寝転びながら、片付け中のぷろでゅーさーさんを見つめる。 
 台所に立つ男の人もいいですね。あ、よこがお……ふふっ♪

 足をぱたぱたさせながら、今度は目線を通知表へ。

幸子「……褒めてもらえるかなぁ」

 覗き込むようにして、中の数字とにらめっこ。
 
幸子「むむむ」

P「穴でも開ける気か?」ピトッ


幸子「わきゃっ!?」ガバッ

 く、首筋になにか冷たいものが!

P「お、おぉ。すまん、そんなに驚くとは」

幸子「びび、びっくりしたぁ……」グスッ

幸子「にゃにするんですかっ!?」

P「っ」ブッ

幸子「~~っ!//」カァァ

P「わ、悪い、そんなに驚くとは。しかし、くっくっく、にゃにって、はははっ……」



――

P「だから、悪かったって」

幸子「」ツーン

P「食べないのか?アイス」

幸子「知りません」

P「しろくまだぞ」

幸子「しろくまさんに罪はありませんが、今は結構です」

P「仕方ない、一人で食べるか……」

幸子「……」

P「うーん、このカキ氷に練乳+フルーツの甘々感」


P「美味いけど、一人じゃ食べきれないな。誰か一緒に食べてくれないかな」チラチラ

幸子「う……」

P「あーん」

幸子「むー」ジッ

P「ダメか」パク

幸子「ボクが簡単に釣れると思ったら大間違いです」

P「反省しています」

幸子「本当ですか?さっき優しくしてくれるって言ったばかりなのに」ムゥ 

P「ついイタズラ心が。もうしないので、ここは何とぞ」スッ


幸子「……」ぁーん

P「!」ひょい

幸子「ぁむ……美味しいです」

幸子「特別に許してあげるんですから」プイ

P「肝に命じるよ」

幸子「その代わり、残りも全部あーんですからね?ボクは通知表の発表で忙しいので!」

幸子「こっちに座ってください、ボクの背もたれにしてあげます♪」

P「はいはい、っと」


幸子「早速ですが、英会話を習っているボクにかかれば英語は当然5なんです!」

P「そうは言うが、しっかり努力した結果だからな。偉いぞ」ナデナデ,アーン

幸子「はむ」モグ

幸子「……えへへ」ふにゃ

 さっきまでの怒りは遠い彼方へ。背中と頭に感じるぬくもりと、アイスの甘冷たさで夢心地なボク。

幸子「ねっねっ、国語も数学もスゴイんですよ?もっと褒めてください!」

P「どうぞ」ヒョイ

幸子「あーん♪」アム


P「うん、本当に凄いな。前回よりも確実に上がってる」

幸子「そうでしょうそうでしょう。頑張ったんですから♪」

P「技術と家庭は?」

幸子「誰だって苦手なものはあるんですよ?」

P「まぁそうだな」ポン

幸子「お料理は頑張ってますもん。もう少し上手になったら、手料理を振舞ってあげますからね!」

P「期待してるよ。包丁の扱いは――」

プルルル、プルルル

P「……ちひろさんからか、珍しいな。すまん、ちょっと出てくる」スッ


幸子「……」ハシッ

P「幸子、立てないから」

プルルル、プルルル

P「幸子?」

幸子「このまま、話していいですから」ピト

P「あのな……。まったく、おとなしくしてろよ?」ピッ

もしもし、お疲れさまです。いえ、大丈夫ですよ?気にしないでください。
ああ、あのデータですか?
キャビネット中段の……ええ、ええ。ありましたか?よかった。それで……

――
はは、本当に気を遣わないで下さい。お礼なんて、大げさですって。
……わかりました。そうですね、じゃあ今度のお昼でも。


幸子「!」ギューッ

P「いっ」

”っ、いえ、何でも。はい、はい。ええ、ではまた。……失礼します”

ピッ

P「……こら。大人しくしてろって言ったろ?」

幸子「ぷろでゅーふぁーふぁんのばかっ」

 ほっぺを引っ張られるのも構わずに、悪態をつく。

P「?話していいっていったろ?」パッ

幸子「知りません」プイ


P「……やきもち」

幸子「違いますもん」

P「そうか」ギュ

幸子「……はなしてください」キュッ

P「駄目だ」

幸子「ダメっ、て。なんで、ですか?」

P「俺が同じ状況だったら、いい気分じゃないからな」

幸子「……やきもち?」

P「そうかもな。でも、幸子ならこうやって慰めてくれそうだ」ナデナデ

幸子「ふ、ふふん。ボクは優しいですからね」


幸子「でも。だから、ぎゅってしてくれてるんですか?」

P「ああ。俺なら、イチコロだからな」

幸子「ぷろでゅーさーさんは、ズルイです。そんなこと言われたらもう怒れないじゃないですか」

P「……キライか?」

幸子「……その」

幸子「えっと」

幸子「……すき、です」

P「好き?」

幸子「……だい、すき」

P「……//」


P「ちょっと、甘かったかもな?アイス」テレ

幸子「そ、そうですか?たまには、いいと思いますけど//」テレテレ

P「ん、そうか。たまには、いいかもな」

幸子「はい♪」ニコ

P「そうだ。幸子、ちょっとだけ離れてくれ」

幸子「……むー」

 不満そうに漏らしながら、今回は素直に離れてあげる。

P「よっ」

幸子「ひゃっ!?」


P「成績もよかったし、特別サービスだ」

幸子「い、いきなり肩揉まないでください。く、くすぐったいです」

P「力抜いて、リラックスしろよ?」

 ぐっ、ぐっ。

 大きな指で、首、肩と、力強いけれどとても丁寧に触れてくれる。
 
 一瞬離れた、と思ったら次は両手で腕をさするように。

 最初はくすぐったかったけれど、次第に心地いい刺激に変わってくる。

 ……気持ち、いいな。


幸子「ぷろでゅーさーさん」 

P「ん、痛かったか?」

幸子「ううん、気持ちいいです。……こういうの、慣れてますか?」

P「まさか。足がつったときの対処とかは一応知ってるが、実際使うことなんて緊急時以外ないからな」

 ボクだから、ってことでしょうか。

 だと……いいな。

幸子「じゃあ、このマッサージはボク専用ですねっ」

P「そういうこと。こら、じたばたするんじゃない。痛いなら言わないとわからないだろ」

 身もだえしてしまったらしい。

 もう一度肩に戻って、背中、腰の近くまで温かい感触が体を下っていく。

 ゆっくりと静かに体をほぐしてもらい、マッサージは終了しました。



P「……眠くなったか?」

幸子「そんなこと……ないです」ウト

P「無理するな、また忙しくなるからな。少し休んでおけ」ナデ、ナデ

幸子「んぅ」フルフル

P「時間の問題って感じか。……な、幸子」

幸子「ん……はい」

P「何かして欲しいこととか、お願いとかってあるか?」

P「次の仕事が始まれば、こういう時間も少なくなるからな。夏休みのプレゼントってやつだ」

幸子「……なんでも?」

眠いので、残りは明日に……。>>7やったー


P「叶えられるかは分からないが、聞かせてくれ」

幸子「えっと……」

幸子「ボク、もっとこうやって一緒にいたいです」トロン

幸子「もっとくっついて、デートして、ご飯たべて。……ぇ、えっちなことだって」

幸子「でもお願い、は。もう少し、大人になってからでいいですから」

幸子「その。ぷろでゅーさーさんのこと」


幸子「……名前で呼んでも、いいですか?」


P「……っ」ギュッ  

幸子「ふぁっ」

 いつになくきつく抱きしめられてしまい、驚いてしまう。

幸子「ぷろでゅーさーさん。ダメですか……?」

 頭が混乱して、それがどっちの意味なのかよくわからない。

P「我慢させてたか。……もう少し、待っててくれ」

P「ずっと、一緒だから」ポツッ

幸子「……!」

幸子「ふっ……ぅ、ひっく……」


幸子「ずるい……です」ポロ

幸子「今日は泣かないって、決めてたのに」

P「……正解だったか?」

幸子「(コクコク)」ポロ,ポロ

 久しぶりに二人きりで居られるんだから、困らせたくなかった。 
 できるだけ息を深く吸って、少しずつしゃくり上げる回数を減らす。
 ふうふう、と吐き出される呼吸が、段々と勢いを弱めていく。

 ……ぎゅう、と一度強く目をつぶって、瞼を開けた。

 やっとはっきりした視界の真ん中には少し心配そうに、だけど優しく微笑むぷろでゅーさーさんの姿。


幸子「……ぁ」キュッ

 差し出した手が、大きな温もりに包まれる。

P「これからも、よろしくな」

幸子「――あはっ。こちらこそ、よろしくお願いします」

 ボクが涙を拭うと、頭を撫でてくれる。 
 まるで壊れ物を扱うように繰り返される、優しい仕草。

 ……落ち着いてくると、また眠りの世界に誘われてしまう。


幸子「……ぁ」キュッ

 差し出した手が、大きな温もりに包まれる。

P「これからも、よろしくな」

幸子「――あはっ。こちらこそ、よろしくお願いします」

 ボクが涙を拭うと、頭を撫でてくれる。 
 まるで壊れ物を扱うように繰り返される、優しい仕草。

 ……落ち着いてくると、また眠りの世界に誘われてしまう。

幸子「何だか、寝ちゃいそうです」

P「ああ。ここにいるから、安心して休んでいい」ナデ

幸子「このまま……いっしょ、ですよ?」ギュ

 次に目を開けた時は、どんな素敵な笑顔が待っているだろう。
 沈んでいく意識のなか、そんなことを思いながら。

 ボクはとても幸せなひと時に身を委ねるのでした。

おわりです。見ていただいた方、ありがとうございました。

最後にかぶってしまった……>>38は不要でした、失礼しました。

おっつおっつ

にやにや不可避

乙乙

http://i.imgur.com/PGCy3Up.jpg
http://i.imgur.com/Tt1ueMU.jpg
輿水幸子(14)


なんて甘々なSSなんだ


甘々じゃのぅ

前に 幸子「大好きですけど?」 書いてた人?

画像ありがとうございました、そしてたくさんのレスに感謝!
>>46
そうです!前作を覚えてもらえてるなんて光栄だー

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