梓「私ってホントは唯先輩の事好きなのかな…」唯「なんですと!?」 (29)

梓「わっ唯先輩!?いつから聞いてたんですか!」

唯「そんな事はどうでもいいよ!それよりあずにゃん、私の事好きなんだ?エヘヘ」

梓「う、か、かもしれないですけどね」

唯「かもしれないってどゆこと?」

梓「だって唯先輩とエッチまではしたいと思わないですし」

唯「……エッチ?」

梓「キスくらいなら全然構わないんですけどねーエッチまではさすがにちょっと」

唯「う、うん…そうなんだ」(ほえぇ……思ってたよりあずにゃん、レズレベル高すぎだよ)

ほうほう

唯「じゃああずにゃんは、私とキスしてもいいの?」

梓「そ、それはもちろんです!」

唯「あ! じゃあ、今キスしてみて?」

梓「えっ」

唯「私はぜんぜんかまわないんだよ?」

梓「じゃ、じゃあ……///」オズオズ

唯(いざとなると怖気づいちゃうあずにゃん可愛い)

梓「……!///」チュッ

唯(え、ほっぺに?)

梓「どうでしたか……?///」

唯「うーん、思ってたのとなんか違う」

梓「なっ!?」

唯「ほっぺにちゅーなんて、お子様だよ!」

梓「そんな! じゃあどうすればいいんですか!! ただでさえ恥ずかしいのに!///」

唯(あずにゃん可愛すぎるよぉ)

唯「じゃあ私が、お手本見せてあげる!」

梓「唯先輩が?」

唯「ほら、顔こっち向けて」クイ

梓「わっ///」ドキドキ

唯「……」チュ

梓「んっ……///」

唯「ん……」チュッチュッ

梓(!? し、舌入れて……///)

梓「唯せんぱ……もうやめっ……」

唯「だぁめ。ちゃんとお手本見せてあげるんだから」グイ

梓「んんっ……」チュー

唯「あずにゃん可愛い。可愛いよ///」

梓「あ、そんな……///」

唯「んー」チュー

梓「んむぅっ……」チュッチュ

梓(唯先輩……すごく綺麗で大人みたい)

梓(こんな先輩見たことない……///)

~そのあと焦らされるような濃厚なキスをされ続けて……~

唯「はぁっ……」プハ

梓「……///」トローン

唯「……おーい、あずにゃーん?」ユサユサ

梓「はっ!?///」

唯「ねぇ、どうだった?」ニコ

唯「んひぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ(^ρ^)」グチャグチャグチャプシャアアアア
憂「お姉ちゃん!ご飯のときはおまたいじりやめてって何度いえばわかるの!」バッチーン
唯「あーう!ゆいのおまたいじりやまするだめー!うーいわるいこ!しーね!しーね!(`q´)むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー(^ρ^)」グシャグシャグシャプシャー
憂「言うこと聞けない悪い子はお仕置きだね。お豆さん切っちゃいましょう」
唯「あーう!おしおきだめー!おまめさんだめー!("q")」
サクッ ブチブチブチブチ
唯「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ("q")!!!おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク
憂「穴でオナニー覚えたらこまるから、こっちも閉じちゃいましょう。この『私の恋はホッチキス』でっと」バチンバチン
唯「おぎょおおおおおおおぎょおおおお!!!アガガガガガガゴゴゴゴゴゴ("q")」ピクピク
憂「はい、お姉ちゃん。今日のおかずはお豆さんの丸焼きだよ」
唯「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」パクッ ブチブチ
憂「食wwべwwたww」
唯「("q")」ピクピク

梓「ずるいですよ唯先輩!」

唯「あずにゃん? なんでそんな怒ってるの?」

唯「もしかして……嫌だった?」ショボ

梓「嫌じゃないです! 嫌じゃないですけど……」

梓「その、何と言うか……ずるいですっ!///」プイ

唯「よ、よく分かんないよぉ……」

梓(でも、やっぱり私唯先輩のことが好きなんだ……)

梓(その先輩と、今キスしちゃって……)

梓(いつか、エッチなことも……してみた……)

梓「……///」プシュー

唯「ねー、あずにゃん?」ギュッ

梓「……なんですか」

唯「大好きだよ」ボソ

梓「っ!///」ゾクゾクッ

梓「や、やっぱりずるいです!!」バッ

唯「ああん、もうちょっと抱っこさせてよ~」


おわれ

天然タラシな唯ちゃんが好きです
ありがとうございまいた

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