アルミン「どうしよう…最近胸が大きくなってきた」エレン「…!」(36)

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
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 しー-J
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. ID抽出 の場合 数字がないので今日は一休み。
さあ、存分に腹筋するがよい↓(`・ω・´)

クリスタ「アルミンも?私もなんだ」

ライナー「」ガタッ

ユミル「おいおい、クリスタちゃんはまだだろ?」

ベルトルト「休日に新しいの…買いに、行く?」

ミカサ「ベルトルトもなの?」

ベルトルト「うん…は、恥ずかしいけど」

アニ「ベルぱいだと」ガタッ

ジャン「まじか」ガタッ


マルコ「まじか」ガタッ

エレン「あ、アルミン?ベルトルト?ど、どうしたんだよ?頭打ったからか?」

アルミン「えー?なに言ってるの~?」

ミカサ「エレン、私のをみせてあげるから諦めよう」トントン

エレン「あれ?オレがおかしいのか?」


こうですか?ベルぱいみたいです。

クリスタ「だけど最近下着泥棒がいるから気をつけないとね」

ライナー「」ダラダラ

ベルトルト「あ、下着泥棒って言えば…僕も盗まれたんだ」

コニー「ばれたか…」ダラダラ

サシャ「やばいです」ダラダラ

アルミン「えー!べるべるの下着を!?僕はまだないからわからないけど…」

ユミル「こえーぞー、気付いたらお気に入りがないからな」

アルミン「うっそー、僕のお気に入りのくまちゃんパンツ取られたくないな」

アニ「ベルぱいの話しになれよ」ガンッ

ジャン「ベルぱいの話しはまだが!?」ガンッ


マルコ「…下着を盗むか…」ガタッ

ベルトルト「あ、おっぱいのサイズ計らないと」
アニ「きたー!!」

ジャン「深呼吸からのヨッシャ!!」


腹筋の数だけ更新されるよ…

ベルトルト「アンダーとカップ、計らないとね~」

アニ「ベルぱいベルぱい」

ジャン「ジャーン!」

エレン「な、なぁやっぱり頭打ったからかおかしいんだよな?アルミンやベルトルトは」

ミカサ「エレン、さぁみて」バサッ

エレン「ミカサ、しまえ」

ミカサ「しゅん」

アルミン「胸のサイズは変わると困るよね~」

クリスタ「うんうん、Aカップを買ったらもうCカップになってるとかね」

ユミル「クリスタちゃんはBだろ?」

ベルトルト「いいなぁ~、僕はまだAだから」

ハンナ「どれどれ~」ムニムニ

ベルトルト「きゃあ!ハンナ止めてよ~」

アニ「ハンナ様!ありがとう!ありがとう!」ポロポロ

ジャン「うぅ…ベルぱいきた…長かった」ポロポロ
マルコ「ジャン、涙を拭きなよ」スッ

エレン「アルミン!」

アルミン「なに?」

エレン「えい!!」ポカポカ
アルミン「いた、痛いよエレン!!」グラリ

ベルトルト「アルミン!?」

ガンッ!!

アルミン「いたたた」

ベルトルト「っ…頭が…」

アルミン「ん…なんの話しだっけ?」

ベルトルト「僕はなにを…」

アニ「くそぉおぉお!」

ジャン「至福のひとときだったジャン…」ポロポロ
マルコ「」ポロポロ

エレン「治ってよかったな、アルミン、ベルトルト」

アルミン「なにが?そう言えば最近胸が大きくなってきたな」

エレン「…!」

需要はないから腹筋しないとな…ふぇえ、腹筋できないよ~

アルミン「胸が膨らむとなんか恥ずかしいよね」

エレン「唐突だな」

ベルトルト「だよね~、ユミユミはどうだった?」

ユミル「私か…?うーん」

アニ「ベルぱいきたー!!いやっふー!!」ガタガタ

ジャン「いやっはぁああー!!」バンバン

マルコ「ベルぱぁああぁあい!」ガンッ

ライナー「あいつらどうしたんだ?」オロオロ

コニー「知らねえよ!いきなり机を叩くからこっちがビックリだ!」

ベルトルト「え~、教えてよ~」

アルミン「べるべるしつこ~い」

クリスタ「む、胸は必ず膨らむからね、ベルトルト」

ユミル「ま、揉めばデカくなるぜ」モミモミ

ベルトルト「きゃあ!ユミユミちょ、ちょっと~」

アニ「ありがとうございます!ありがとうございます!」ポロポロ

ジャン「うぅ、生まれてきて良かった」ポロポロ

マルコ「幸せだ…」ポロポロ

ライナー「なぁ、なんで泣いてるんだ?」

コニー「知らねえよ!!けっちがしりたいよ!!」

クリスタ「ユミユミちょっとやりすぎだよ」

アルミン「男子が厭らしい目でみてるから~」

ユミル「えー、ちょっとぐらいサービスサービス」モミモミモミモミ

ベルトルト「やめ、てよ…あははは、くすぐったいよ」

マルコ「ベルぱいを生でみたいひとー」

ジャン「はい!!」

アニ「はい!!」

サシャ「軍曹!みたいであります!」

コニー「サシャ…」

ライナー「誰かー、頭が残念な子がいまーす」

ハンナ「ユミユミばっかりずるいので私もやりま~す」モミモミ

ベルトルト「止めてよハンナ~」クスクス

アルミン「あ、ねぇねぇ、みんなの下着ってやっぱり勝負用ってあるの?」

ハンナ「私は白にリボンかな」

クリスタ「水玉…かな」カァァァ

ライナー「」プシャー

コニー「きたねー!!」

ベルトルト「勝負用か…まだないんだ」

ユミル「なら全裸にリボンを巻いてみたらどうだよ」

ミーナ「えー、それはやりすぎじゃない?」

ジャン「全裸…」

マルコ「リボン」

アニ「私を食べてと赤らめながら言うのか…」

サシャ「良いですね!良いですね!」バンバン

エレン「なぁ、やっぱり頭を打ったからか?アルミン、ベルトルト」シクシク
ミカサ「(ガールズトーク…してみたい)」

ミーナ「ミカサー」

ミカサ「な、なに?」

ミーナ「ミカサもこっちにきて話そう」

ミカサ「え…でも…」

エレン「いいからいけよ」

ミカサ「…なんの話ししてるの?」タッタッタッ

アニ「…ちょっくらベルぱいおがみにいってくるわ」ガタッ

サシャ「ガールズトークに紛れてきます」

ジャン「くそ…なぜだ…なぜ胸がないんだ!!」ポロポロ

マルコ「世の中クソだな…」

アニ「録画と写真撮ってきてやる」

ジャン「ありがとう!」
マルコ「ありがとう!」

ライナー「ふぅ…ベルトルトを回収しないとな」
エレン「無理だろ…今は」


ねむい

ベルトルト「そう言えば男子ってなんで胸で判断するのかな~」

アルミン「なんか、嫌だよね…胸ばかり見られると」

ハンナ「なら彼氏作ったら?フランツみたいにかっこいい人を」

アルミン「そ、そんな恥ずかしいよ…」

ユミル「でも気になる奴はいるんだろ~」ツンツン

アニ「気になる人…」

ミーナ「べるべるは誰が好き?」

ベルトルト「えぇー!そ、そんな!は、恥ずかしいよ」カァァ

クリスタ「べるべる可愛い~」ツンツン

ライナー「あれ誰なの?なぁあれ誰!?」

エレン「頭を打って乙女かしたアルミンとベルトルト」

ジャン「あぁ、会話に入りたいジャン!!」

マルコ「押さえるんだ!!ジャン!!」

ライナー「あれなに」

エレン「さぁ、知らねー」

サシャ「べるべるの好きな人ってライナーじゃないんですか?」

ユミル「まじ!?あんなゴリラが好きなのか!?」

ベルトルト「ち、違うよサシャ~、ぷんぷん」

アニ「ベルは私だよね」
ミーナ「百合!?百合なの!?」

ベルトルト「違うよ…あの…じ、実は…」

ミカサ「エレン!?エレンなの!?」

アルミン「声でかいよミカサ!」

ジャン「ふざけんなよこの野郎!!」ガシッ

エレン「止めろよ!!服が伸びちゃうだろ!?」

ライナー「俺の同郷がホモな筈はない」

ベルトルト「違うよ~、好きな人っていうより…あ、憧れの人で」モジモジ
クリスタ「誰々~?」

ベルトルト「オルオさん……なんだ」ポッ

アニ「」バタン

ミーナ「アニ!?」

アニ「オルベルってダレトクだよ、オルベルって…」ブクブク

アルミン「調査兵団だよね?いつ出会ったの!?」

ベルトルト「偶々…訓練の自主練中に出会って~、指導してくれたの~」モジモジ

ハンナ「なになに~?それでキュンときた系?!」
ミカサ「ドキドキ、ワクワク」

ベルトルト「もうこの話しは終了!」

クリスタ「夜にしよっか…」

ミーナ「さんせ~い」

サシャ「…べるべる、胸触らして下さい!」

ベルトルト「まだ小さいよ?アルミンのは」モミモミ

アルミン「きゃっ!いきなりは止めてよ~」

ベルトルト「やわから~い」モミモミ

クリスタ「うそ…どれどれ~」モミモミ

アルミン「ちょっと、あははは、や、止めてよ~」

ライナー「ぐふっ」プシュー

コニー「また鼻血出しやがった!」

マルコ「オルオか……ベルぱいを拝める奴なら締めてこないと…」キラーン

サムエル「止めるんだマルコ!ナイフは洒落にならん!」

マルコ「離せサムエル!」

エレン「なぁ…やっぱり直さないと…」

ユミル「ならちゃんとした勝負下着を買わないとな」

ミカサ「ま、まだ早い…と思うので、止めた方が」

ユミル「なぁ~にミカサちゃん、ミカサちゃんも勝負下着を買うか~」

ミカサ「そ、それは……」カァァァ

ベルトルト「ユミユミ、みかりんが真っ赤だよ」
ユミル「よーし、今度の休みはみかりんとベルトルさんの勝負下着を買いに行くか!」

ジャン「ベルぱいになれよ…早く!」

エレン「ジャン、頭大丈夫か?」

エレン「なんでみんなしておかしいんだ?」

ベルトルト「ん?エレンどうしたの?」

ミカサ「ちょっとユミユミ!お尻は…ん…」

ユミル「ほれほれ~」サワサワ

エレン「ベルトルトやアルミンは本当は女だったのかな?」

アルミン「エレン?」

エレン「もうわからん」バタン

ベルトルト「あぁ!エレン!?エレン!?」

アルミン「ドッキリストップ!」

ミカサ「エレン!?」

ベルトルト「ど、どうしよう…僕、僕…」ポロポロ

ー医務室ー

エレン「うーん」

アルミン「まさかのドッキリでこうなるとは…」

ミカサ「やりすぎた…」

ライナー「なぁ、ベルトルトが治らん」

ベルトルト「うぅ…どうしようユミユミ、クリスタァ」ポロポロ

ユミル「まだベルトルさんの記憶は治らんか…」
ライナー「記憶?」

クリスタ「アルミンとベルトルトがぶつかって記憶が変わっちゃったの」
アルミン「僕はさっき叩かれて治ったけど…エレンをドッキリさせたいからそのまま続行したんだ」

ライナー「…ベルトルト!頭打て!」

ベルトルト「ひっ!こ、怖いよ…ライナー」ウルウル

クリスタ「駄目だよライナー、ベルトルトは今女の子だから優しくしないと」

ユミル「なぁ、ベルトルさん」

ベルトルト「なに?ユミユミ」ホンワカ

ユミル「可愛いなちくしょう」ナデナデ

ベルトルト「ユミユミへんなの~」

アルミン「まぁしばらくたてば直るよ」

エレン「うーんうーん」

アルミン「それからしばらくたってエレンは治ったが…」

ベルトルト「えへへ、みてみてサシャ、お花の冠」ニコニコ

サシャ「はい!可愛いです!」

アニ「ベルぱいベルぱいベルぱいベルぱいベルぱいベルぱいベルぱい」

ジャン「ベルしりベルしりベルしりベルしりベルしりベルしりベルしり」
マルコ「あざトルトかわゆい!」

アルミン「あの三人は変わらないね…」

エレン「あぁ、だな…」

アルミン「ベルトルトは…治らないね」

エレン「あのままでいいんじゃね?」

ライナー「ベルトルトはぁはぁベルトルトはぁはぁ…」

アルミン「………そう、だね」

ベルトルト「あ、エレン」

エレン「な、なんだ?」

ベルトルト「あ、あのね…エレンにそ、相談があって」モジモジ

エレン「相談?」

ベルトルト「最近胸が大きくなってきたんだ」

エレン「……!」

ベルトルト「だ、だから…」モジモジ

アルミン「エレン…やるんだ、今、此処で!」

エレン「ベルトルト!」

ベルトルト「は、はい…」

エレン「お前は女じゃ…」

ベルトルト「ん?」キラキラ

エレン「…アルミン、オレには…オレには言えない!」

アルミン「…治るまで全力で守ろっか」

エレン「だな…」

ベルトルト「エレ~ン?」


おわれ

ごめん、ネタが浮かばない。アルミンだからかベルトルトで浮かばないんだ…末期だ…
次はジャンベルにしたいな…腹筋の数だけジャンベルと言いながら眠るわー

それじゃあみんな、良いベルトルトの夢をみろよ!

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