ライナー「…………」カチカチッ(37)

ライナー「!?」

ライナー「ブス、BBA来ません!!チェンジ5回まで!!だと!?」

ライナー「こうしちゃいられねぇ!!すぐ電話だ!!」

期待!

最初意味が分からなかった……

コンコンコン

ライナー「来た来た来たww」

ガチャ

二度見するレベルのブス「おじゃましまぁす♪」

ライナー「……待て」

二度見ブス「はい?」

ライナー「チェンジ……」

ライナー「……チェンジ」

二度見ブス「……」

ライナー「いきなり想像を絶するブスが来やがった……ブスって言われてるユミルが可愛すぎるくらいだった……」

コンコンコン

ライナー「来た……頼むからまともなヤツよこせよ?」

ガチャ

推定50代の娘「こんばんは~」

ライナー「」バタン

ライナー「チェンジ」

あと3回か……

コンコンコン

ライナー「来たか……いきなり商売文句をダブルで破ってきやがったんだ……期待はできねぇな……」

ガチャ

二度見するレベルのヤツ「ちーっす」

ライナー「ついに使いまわしか…吉兆の女将も真っ青だな…チェンジ」

バタン

せめてユミル来てくれ!

プルルルルルル

店側「はい。「ドキドキ☆ウォール・ローゼ」です。」

ライナー「さっき電話したライナー・ブラウンだ!!」

店側「はい、ご利用頂きありがとうございます~」

ライナー「あ?ふざけんじゃねぇぞ?ブスとBBA来ないとか言っといてブスとBBAしか来てねぇじゃねぇか!!」

店側「お気に召しませんかぁ……内でも屈指の娘達だったんですけどねぇ」

ライナー「ふざけんな!!同じブス二回もよこしやがって!!」

ライナー「言っとくが俺は訓練兵の中でも成績上位なんだ。憲兵になった時摘発されたくなきゃ上玉用意しろ!!わかったか!!!」

ガチャン!!!!

せめて美魔女にしろよ

ラ、ライナー…

この物語は>>1の実話をもとにしたフィクションです

コンコンコン

ライナー「来たか……」

ハンナ級の顔の娘「こんばんは!」

ライナー「う~~ん……」(どうする?あと一回チェンジが使える……いや、ここで手を打つべきか…しかし……)

ハンナ級「どうしたんですか?」

ライナー「チェンジ…だ」

ハンナ級「わかりました……」

プルルルル

店「はい、ドキドキ☆ウォール・ローゼです」

ライナー「ライナー・ブラウンだ」

店「先ほどの娘はいかがですか?」

ライナー「もうちょっと頑張れ……あと一息だ」
ガチャン

ハンナは結構可愛いよな
あいつショートにしねぇかなー

コンコンコン

ライナー「来たか!」ガチャ

クリスタ「こんばんは!この前借りた本返しに来たの!後お礼にクッキー焼いたから食べて!」

ライナー「おふっ…クリスタじゃねぇか!まぁ入れよ」

クリスタ「え、いいの?」

ライナー「あぁ、コーヒーでも飲んでけよ」

ライナー(ハッ!!クリスタが来た喜びでデリヘル呼んでるの忘れてたぁぁ!!マズイ……クリスタとデリ嬢が鉢合わせしたら…)

クリスタ「おじゃましまぁす」

ハンナ級でもダメなのか……

ハンナは進撃中だと可愛かったな

クリスタ「ごめんね、夜遅くに」

ライナー「いいんだよ!暇だったし」(なんたるミス……クリスタは脈があるかも知れないと思っていたが…期待しないでおこうと思ったのが仇にぃぃ!!!)

クリスタ「ライナーの部屋って片付いてるね!」

ライナー「そうか?そんなことねぇぞ」(当たり前だぁぁ!!デリヘル呼んでんだからぁぁぁ!!!)

クリスタ「そうなの?男の子の部屋って入るの初めてだからわかんなくて…」

ライナー「そうなのか、夜に男の部屋に入るなんて危険だぞw」(ぬぉぉぉ!!!こんなことになるならデリヘルなんて呼んでねぇぇぇ!!!ドラえもぉぉぉぉん!!!タイムマシーン貸してぇぇぇ!!!!)

デリ嬢は俺が連れてくから…!
ライナーはクリスタとイチャイチャしてな!

デリ嬢(処女)がクリスタに500円

クリスタ「ライナーならイイかな?なんてね!」

ライナー「本気にするぞ?w」(なんてね!じゃねぇぇぇぇぇ!!!頼む!!!デリ嬢!!!来る途中に交通事故に遭ってくれぇぇぇぇ!!!!)

クリスタ「どうしたの?ソワソワして…」

ライナー「いや、なんでもないぞ?ホラ、コーヒー入ったぞ」(しまったぁぁぁ!!!机の下にオトナのオモチャがぁぁぁぁぁ!!!撤去せねばぁぁぁ!!!!)

クリスタ「すごい汗……体調悪いの?」

ライナー「いや、そりゃ!夜中に女子と2人っきりは緊張するだろ?」(今はそれの比じゃねぇけどなぁぁぁぁ!!!後ろにはデリ嬢!!前にはクリスタ!!下にはオモチャ!!!どうすりゃいいの!!!???)

クリスタ「アハハ!ライナーも緊張するんだ!」

ライナー「当たり前だろ!」(やべぇ、オモチャ回収してから電話だ……トイレに行って電話しよう)

クリスタ「ライナーは慣れてると思ってたから…」チラッ

ライナー「そんなことねぇよw」(可愛いなオイ!!!!)

バンバンバンバン

ユミル「おーい!!ライナー!!開けろぉぉ!!!」

ライナー「ん!?」(げっ……ユミルまで……俺は追手内洋一か!?)

クリスタ「まずい……机の下に隠れるから上手く誤魔化して!!」

ライナー「あ!!机の下は…

ユミル「入るぞー」ガチャ

ライナー「……」(Noooooooo!!!!!)

ライナー「何の用だ?」(マジなんの用だ!!くそっ!!)

ユミル「は?何の用じゃねぇよ!テメェが呼んだんだろうが」

ライナー「お前を呼んだ覚えはねぇぞ」

ユミル「デリヘル呼んだだろ?スケベ野郎www」

クリスタ「」(デリヘルって……あのエッチなお仕事の?……ん?何?これ……)つオモチャ

ライナー「え?」(え?)

ユミル「金たんねぇからよぉwデリヘルで働いてんだよねぇwww」

ライナー「………」

ユミル「んで、どこのスケベ野郎が相手かと思えば……お前だよwww」

…いや、まだだ、まだ終わってない
まだ、まだ3Pの可能性が…!

おい、BBAは来ないんじゃなかったのか

Oh…

デリ嬢が人をドスケベとは言えないだろwwww

クリスタ「ライナー!!」

ライナー「!?」

ユミル「クリスタ!?何でここに!?」

クリスタ「ライナー!!これ何なの!?」つオモチャ

ライナー「いや……それは…」

ユミル「げっ……あんなもん使う気だったのかよ!ウチの店抜くの専門だ!そんなサービスねぇよ!!」

クリスタ「信じてたのに!!もういい!!ライナーなんか大っ嫌い!!」ダッ

ライナー「クリスタ!!待ってくれ!!」

ユミル「どーでもいいけど、さっさとしよーぜ?おら、汚ぇモノ出せよ」

ライナー「……ンジ」

ユミル「は?」

ライナー「チェンジ…」

ユミル「もうねぇよ」

おわり


ライナーはSSでいつも報われないなwwwwww

ちょっとだけ続き書く

ライナー「もう帰ってくれ」

ユミル「は?帰るのはいいけど金は払えよ?」

ライナー「払うから帰ってくれ…」つ金

ユミル「わかったよ……まいどあり....」タッタッタッタッ



ライナー「くそっ……なんて運が悪いんだ……こうなりゃヤケだ!!自分で抜いてやる!!玄関のドアに直接ぶっかけだ!!」

ユミル「クリスターー!!」

クリスタ「……ユミル?」

ユミル「ライナーに追い出されちまったww」

クリスタ「そうなんだ……あんなの知らないもん」

ユミル「まぁそう言ってやるなよ!男はな、仕方ねぇ時があんだよww」

ユミル「それに、あのスケベ野郎、再起不能って顔してたぞ?」

クリスタ「……でも」

ユミル「行って励ましてやれよ、付き合ってるワケじゃねぇんだから。あの野郎もルール違反はしてねぇだろ?」

クリスタ「わかった……行ってくる…」タッタッタッタッ

ユミル(貸しだぞ、スケベ野郎)

ライナー「ぬぉぉぉぉぉ!!!!イクぞ!!!!クリスタぁぁぁぁ!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコ

ガチャ!!!

クリスタ「ライn……

どぴゅっ びちゃ!!

ライナー「………え?」

クリスタ「……しね」

ライナァァァァアアアアアアアア

素晴らしい

ライナーが酷い目にあって、私は嬉しい

かわいそすぎるwwww

ユミル「うちの店」ってwww

あーあ、何度自分を殺すんだ

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