※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG（kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効）
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

・連続取得については、「選択肢」を連続でとった場合のみ安価下とします

ご協力をお願いします

建て乙
てつをの再来……？

「他作」の「ライダー」

おい、またクライシス帝国ってのはやめてくれよ……？（震え声）

じゃあ、ちょっとだけシンキングタイム取ります

ライダーっぽいのが出る>>1が詳しい作品→仮面ライダー系（見てない奴多数）、遊戯王、SBR（※JOJOの流れで知ってるだけで読んではない。6部までしか読んでない）、せ……戦国大戦（無双・BASARAは無理）

お　わ　り。思いつく限りだとこんなもん

Z-ONE……やっぱ辞めとこ

これは絶対に無理だなぁっていうのは、（残念な再現度を怒られるだろうなぁと言うのは常として）ある程度調べてもまるで資料が出てこねぇってのは流石に無理ですね。再現したくてもしようがない

それでは、↓2～6までに属性「他作品」且つ「クラス･ライダー」の要素を含むと思われる他作品キャラ「名前・原作名」をお挙げ下さい。それらの候補+>>1選抜のキャラ1体を加えてRandomselectを行います
※１：ライダーとはかけ離れたキャラは除外、再募集はしません
※２：ライダーの要素を満たしていても強すぎるキャラはこの貴方では弱体化の危険もありますし、また弱すぎると思われるキャラは速攻で死んでゲームオーバーもありえます
※３>>1が知らないキャラは出来る限り調べて再現しますが、コレジャナイ感とか許容できなかったらごめんなさい。どうしても分からなければ流石にそちらは再募集します

カービィのドラグーンとかメタナイトの戦艦ハルバードとか強そう

ぬぐぅゎ、リロード遅れた

ぬぅ、分かるキャラを落とすのは心苦しい。だがこの決まり（原作名明記）だけは守ってもらうのが常なのです


……と思ったが、今回本当に焦るのが分かったので救済案だします
1：00にまたもう一度、5キャラ分聞くので書いてください

今回はさっきの5キャラ+次の5キャラの10キャラから決めます

仮面ライダーウィザード
魔王オルステッド・LIVEALIVE
暗黒騎士ガイア　遊戯王
長谷川裕一版ジョニー・ライデン（機動戦士ガンダム）
アムロ・レイ　機動戦士Zガンダム

になります

メタナイト(星のカービィ)

仮面ライダービースト(仮面ライダーウィザード)

オーケー、皆ちょっとだけ落ち着こうか

また同じキャラ取るのはアリなの？

>>82：なし。1/10で取るってのに確率を上げるような真似はNOです

これから安価を聞きます、用意してください

返答するときっと逃すので、これに返答は不要です

焦ってるのは認める
別窓でリロード連打中なので下手に応答もできない

それでは、↓2～6までに属性「他作品」且つ「クラス･ライダー」の要素を含むと思われる他作品キャラ「名前・原作名」をお挙げ下さい。それらの候補+>>1選抜のキャラ1体を加えてRandomselectを行います
※１：ライダーとはかけ離れたキャラは除外、再募集はしません
※２：ライダーの要素を満たしていても強すぎるキャラはこの貴方では弱体化の危険もありますし、また弱すぎると思われるキャラは速攻で死んでゲームオーバーもありえます
※３>>1が知らないキャラは出来る限り調べて再現しますが、コレジャナイ感とか許容できなかったらごめんなさい。どうしても分からなければ流石にそちらは再募集します

※さっきの暫定キャラとの被りは無効

メタナイト(星のカービィ)

仮面ライダービースト(仮面ライダーウィザード)

じゃあ、少しだけ待っててくださいね

お待たせいたしました、直後のコンマ判定で、サーヴァントを確定いたします！

１：【希望】操真晴人（仮面ライダーウィザード）
２：【稲妻】ジョニー・ライデン（機動戦士ガンダムMSV）
３：【NT】アムロ・レイ（機動戦士Zガンダム）
４：【戦竜騎士】ビュウ（バハムートラグーン）
５：【自警の誇り】二代目ナイトオウル（WATCHMEN）
６：【華麗】ジョー（ビューティフルジョー）
７：【絶望】勇者オルステッド/魔王オディオ（LIVEALIVE）
８：【回転】ジャイロ・ツェペリ（SBR）
９：【幼気】シャシャ（アムドライバー）
０：【絶望】勇者オルステッド/魔王オディオ（LIVEALIVE）

ほい

>>105：7　

！？

あー、コピペミスですね。その位置はガイアさんです

「レベル7だから7に入れよっと」とか言ってコピペミスは普通に笑えんっす
これだとどっち間違えたか証明の使用が無いんで再判定


直後

１：【希望】操真晴人（仮面ライダーウィザード）
２：【稲妻】ジョニー・ライデン（機動戦士ガンダムMSV）
３：【NT】アムロ・レイ（機動戦士Zガンダム）
４：【戦竜騎士】ビュウ（バハムートラグーン）
５：【自警の誇り】二代目ナイトオウル（WATCHMEN）
６：【華麗】ジョー（ビューティフルジョー）
７：【疾風騎士】暗黒騎士ガイア（遊戯王OCG）
８：【回転】ジャイロ・ツェペリ（SBR）
９：【幼気】シャシャ（アムドライバー）
０：【絶望】勇者オルステッド/魔王オディオ（LIVEALIVE）

勇者オルステッドを生け贄に暗黒騎士ガイアをライダーで召喚するぜ？

>>115：確定不可避とはたまげたなぁ

性格はまたコンマで行こう

とりあえず、残りのマスター決めます

セイバーのマスター↓3

同時に枠決定
１２３：正規（4）
４５６：世界(1)
７８９：他作（1）
０は直下コンマのみ振り直し

キレイ

>>127　綺礼　世界枠

次、アーチャーのマスター↓3

同時に枠決定
奇数正規（4）
偶数他作（1）

愛歌

>>134：愛歌お姉ちゃん　正規枠

次、ランサー↓3

同時に枠決定
奇数正規（3）
偶数他作（1）

トワイス

>>141：欠片さん　他作

次、キャスターのマスター↓3

カレン

>>153：カレン　綺礼と敵対の可能性すらあるんだよなぁ

次、アサシン↓3

サンクレイド

>>160連投
安価下バゼット

最後、バーサーカー↓3

荒耶

イリヤ

>>167　連投が連投を呼ぶってある意味恐ろしい
安価下>>168：イリヤ

まぁそこんとこ厳密にするかどうかの線引きって難しいですよね


《貴方》　19代目・男性
・今は絶えてしまった魔術師の家に生まれた（4）が、非常に優秀な魔術の素質を持ち、跡継ぎを得れば後々魔術の名門家となる可能性の高い「天才」（8）であり、現在は教会で代行者として己の気の向くままに罪を裁くための人生を送っている
・戦闘スタイル：黒鍵（近接）（4）
・身体能力：運動音痴気味（3）
・スキル：
【令呪】：残り3画
【代行者】：戦闘判定+1
【起源：断罪】「罪人」に対し戦闘判定+1、逃走判定に-2付与。補正消滅の危険性あり
【強化結界・命の灯火】発動時+3、その後5ターンの間+2、解除時に「3以下で死亡、発動中失敗の数×-1」で生存判定

【サーヴァント】
『すさまじい気迫の騎士』
クラス：ライダー(C)
真名：暗黒騎士ガイア
宝具：『抉り穿つ螺旋槍殺』
（条件達成で『地の騎士の進化系譜』解放、その後条件達成で『？？？』解放）

《その他の陣営》

『』
クラス：セイバー（W）
真名：
宝具：
マスター：言峰綺礼

『』
クラス：アーチャー（F）
真名：
宝具：
マスター：沙条愛歌

『』
クラス：ランサー（C）
真名：
宝具：
マスター：トワイス・H・ピースマン

『』
クラス：バーサーカー(F)
真名：
宝具：
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『』
クラス：アサシン(F)
真名：
宝具：
マスター：バゼット・フラガ・マクレミッツ

『』
クラス：キャスター(F)
真名：
宝具：
マスター：カレン

《脱落》

プロローグまでいけなかったよ……

今日はここまで。明日か明後日辺りにプロローグから本編に入ります

また何かあればお気軽にどうぞ。

お疲れ様でした

あと、次回までにライダーさんの性格案でも上げておくときっとスムーズに進みます。選ぶか一度のコンマ判定だけになるので
この辺の自由度が効くのは設定の少ないキャラの特権だと個人的に思う

今日はちょっとできないっす

あと、昨日言い忘れてたけどランサーも他作枠なんで候補あげといてもらえると嬉しいです

ランサーの候補が予想外に多く寄せられてびっくり

あ、22時にガイアさんの性格だけ決めて本編やる予定です

そろそろですがよろしいでしょうか

ちょっと待っててね。PCが良い加減オンボロすぎて叩きたくなる

よし、繋がった

最初にガイアさんの性格から入っていきます

直後、基本的な部分（外から分かる部分）判定

1に近いほど寡黙、0ほど饒舌

ｎ

>>250：2

アニメ並み
「ハァッ！」「オオォォォ！」「デアァ！」「グァァァァ……」くらいしか台詞なさそう


直後、忠誠心判定
0に近いほど忠誠心が高い

※ただし、１でも反抗的というわけではなく「孤高で近寄りがたい空気」なだけ

ガイアさんは忠義者

>>255：レベル7……　とりあえず生贄や鉄砲玉も許容するレベル


最後、願い（前回の反省から、今回よりマスターアナタ、サーヴァントアナタ及びパートナーサーヴァントには最初に願いを決定する事にしました。）

１：強大な力を求める（強力なサポート、リメイクカード出して欲しい）
２：自身の「闇」と噛み合う「光」を求める（カオスへの渇望）
３：強者である事の証明（願いは無し。名誉挽回）
４：その他自由

↓4

自分をよりよく扱ってくれる主

>>265：願い「自らをより良く扱ってくれる主が欲しい」　こいつファラオの使ってた奴だろ……

これは貴方が上手く扱えばそのまま叶うし、そうでないなら聖杯に願うって感じですね。良い感じに可変式


次、貴方の願い
まず判定

0に近いほど教会への信仰が厚い

せ

>>272：8　かなり信心深いようで

直後、判定
8以下で「教会へ聖杯を持ち帰ること」
9,0で安価

ほい

>>276：2　教会思い

プロローグつくってきま

そうだ、忘れてた

起源ってどの位極端か直後判定

1に近いほど「ちょっとの異端も罪も許さないよ。屠るよ」
0に近いほど「まあよっぽどの悪でもない限りはお仕置きする程度だよ。異端も軽けりゃ改宗勧める程度だよ」

絶対[ﾋﾟｰｰｰ]マン確定

あ、ちょっとかかるんで一度休憩。23時半位には多分仕上げてるんで

saga忘れた。絶対殺すマンね

【プロローグ】

――「罪」を「絶つ」

――「異端」を「罪」とし「裁く」

――「罪人」を「殺す」

――「異端」を「殺す」

魔導の血が絶え久しい家に不釣合いなほどの魔術回路と魔力量、そして才能を持って生まれた貴方

家の持っていた、千切れかけたような繋がりを辿って教会に辿りつき、その教えに感銘を受けて所属してからと言うものの、貴方がやってきたのはそればかりだった

事実、貴方はそれを行う為に生まれてきたと言っても良いほどに異端の拷問や断罪に手馴れていたし、生きがいにすら感じていた

自分では分からなかったが、同僚に「笑っている」と指摘された事もあった


「決して教会に屈しない！」と喚く異端を摩り下ろし、悲鳴が出なくなるまで削るのは楽しかった

助けを請う重罪人に「改宗すれば助かる」と逃げ道を用意し、「改宗する」と叫ぶ耳元で「お前みたいなのを神はお許しにはならない」と囁き身を削ぐのは心地が良かった

異端者を刻み削り殺す。それのなんという快楽、なんという悦楽――


――異端を殺し、罪を裁くための一つの兵器であれば貴方はそれで良い

　 ア ー メ ン
「かくあれかし」

そう叫びながら、貴方は狩りと刈りを繰り返す日々――

――近いうちに、聖杯が冬木に降臨する

そんな話を聞いたのは何時だったか。貴方はそれを聞くや否や戦争についての情報を集め、冬木へ行く算段を即座に立てた

「聖杯を異端には渡さない」

それを胸に行動する。聖杯は教会、或いは自身が所有すべきものだと信じ戦争に参加する

――まぁ、聖杯と言う餌に群がる異端も叩きのめせるというのも魅力ではあるが……それは一旦置いておいても良いかもしれない


冬木の街に着き、令呪が宿ったのを確認すると早速サーヴァントの召喚に取り掛かった

郊外の森で、魔方陣を敷く。用意するは2匹の生贄……英霊を呼ぶのに異端を生贄にするのは少々骨だし、英霊にも悪かろう。と捕まえた野ウサギと野良猫で代用する

2匹ともヘルメットを被っていたが……元々は飼われていたのだろうか？

まぁどうだっていい。魔方陣に生贄を捧げ、貴方は召喚の呪文を詠唱する――

光が周囲を照らす。風が周囲に吹き荒れる

光の中に貴方が見たのは、出現する騎馬――騎士――

ライダー「――ハァッ！」

鎧で馬と共に武装し、両手に携えたるは鋭く長大な突撃槍（ランス）

角の生えた兜に隠れ顔は見えないが、その空気は明らかに高尚な騎士のそれであった

「さぁ、戦争を始めるぞ」

貴方がそう呟き、騎士がそれに頷く

――忠誠心の高いサーヴァントだ。きっと戦力にもなるだろう

そう考えながら、貴方は一歩を踏み出した――


【END】

直後、貴方→ライダー判定
相手の忠誠心：＋2

その次、逆
忠誠心：＋3

《貴方》　19代目・男性
・今は絶えてしまった魔術師の家に生まれた（4）が、非常に優秀な魔術の素質を持ち、跡継ぎを得れば後々魔術の名門家となる可能性の高い「天才」（8）であり、現在は教会で代行者として己の気の向くままに罪を裁くための人生を送っている
・戦闘スタイル：黒鍵（近接）（4）
・身体能力：運動音痴気味（3）
・スキル：
【令呪】：残り3画
【代行者】：戦闘判定+1
【起源：断罪】「罪人」に対し戦闘判定+1、逃走判定に-2付与。補正消滅の危険性あり
【強化結界・命の灯火】発動時+3、その後5ターンの間+2、解除時に「3以下で死亡、発動中失敗の数×-1」で生存判定
・願い「聖杯を教会へ持ち帰る」

【サーヴァント】
『暗黒騎士』
クラス：ライダー(C)
真名：ガイア
宝具：『抉り穿つ螺旋槍殺』（条件達成で『地の騎士の進化系譜』解放、その後条件達成で『？？？』解放）
願い：「自分をより良く扱ってくれる主を得たい」

《関係欄》
ライダー：「忠誠を誓う主」（忠誠）『自分に忠誠を誓っているであろうサーヴァント』

《その他の陣営》
『』
クラス：セイバー（W）
真名：
宝具：
マスター：言峰綺礼

『』
クラス：アーチャー（F）
真名：
宝具：
マスター：沙条愛歌

『』
クラス：ランサー（C）
真名：
宝具：
マスター：トワイス・H・ピースマン

『』
クラス：バーサーカー(F)
真名：
宝具：
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『』
クラス：アサシン(F)
真名：
宝具：
マスター：バゼット・フラガ・マクレミッツ

『』
クラス：キャスター(F)
真名：
宝具：
マスター：カレン

《脱落》

1日目
直後、他陣営行動判定

アーメン

>>322：1　ラスボス軍団腰重すぎる


直後、夢判定
大成功以上のみ

あ

>>324：8　

１２３：「攻城」の記憶
４５６：「龍騎士」の記憶
７８９：「同調と超越」の記憶
０：「？？？」の記憶

コウジョウ

>>327：2　こっちでも龍騎士の存在は知れるサービス。理解度が違うだけ

――

―――

――――夢を、見ていた

夢の中は真っ暗で、何一つ見えない

ここがどこなのか。そしてこの闇はどこまで続いているのか……分からない

？？？「光の護封剣を発動するぜ！」

どこからか聞こえてきた声と共に、光が差し込む

見れば、光を放つ剣が降り注ぎ、化け物たち――それと巨大な城のようなものを包囲していた

あの剣が動きを封じているのか、どれも動く気配はない――


？？？「暗黒騎士ガイアを召喚！」

また、声が響く。すると貴方が召喚したばかりの騎士――ライダーが雄叫びを上げて出現した

なんだ、この声がライダーを呼び出したのか？

？？？「さらに俺は、手札から魔法カード『融合』を発動！手札のカース・オブ・ドラゴンと場の暗黒騎士ガイアを融合するぜ！」

手札？場？なんだ、何の話をしている――

？？？「竜騎士ガイア！」

困惑する貴方を尻目に、騎士の姿が歪み――次に現れた時にはライダーは馬ではなく『竜』に乗っていた

――竜だと！？

あんな最高峰の幻想種など、そうそう呼び出せるものではないはずだ

声の主は化け物なのか……？


？？？「カタパルトタートルを召喚！竜騎士ガイアをカタパルトにセットするぜ！」

やはり突然現れた亀の背に、ライダーが装着される

あの形状、まさか

？？？『馬鹿め！メタルガーディアンが守っている以上、俺のモンスターには攻撃など届かん！』

？？？「それはどうかな？俺が狙うのはモンスターじゃあないぜ！」

？？？『まさか――直接城を狙う気か！』

？？？「いくぜ！竜騎士ガイアの玉砕攻撃！」


謎の声が響き渡る――亀の背のカタパルトが作動し、勢い良く射出されたライダーは城へ直撃――周囲を浮かんでいたリングを破壊し自滅した――



直後、起床判定
召喚疲労：-1

ふて寝ライダー

>>334：0　

【Day:1】

貴方はホテルで目覚め、起き上がる

とりあえずシャワーでも浴びるかと浴室に入り、水を浴びながら「なんとも不憫な」と思った

「あの声の主、あんな戦法ばかり取ってるのか……？」

分からん、普通玉砕なんて方法取らないだろう。戦時中じゃあるまいし

普通に兵がもったいないだろうに……それも竜騎士なんて大層な存在を

そこまで考えて思い出した。アイツ（ライダー）は竜種に乗れるんだろうか

宝具か何かでそれを召喚できれば、勝ったも同然な気がするのだが……



早朝：↓3

ライダーに聞くのが手っ取り早いから聞く

>>339

直後、判定

0のみ「出来る」
それ以下で「今は出来ない」

む

>>342：4

「なぁ、ライダー。お前って竜を召喚できたりするのか？」

貴方は、部屋に仁王立ちしていたライダーに問うてみた

しかしその反応は、首を横に振るというなんともシンプルなもの

「そうか……無理か」

貴方が納得しようとすると、脳裏に「今は無理」という言葉が浮かんだ

「今のはお前か？」

問い掛けると、今度は首を縦に振る――肯定だ

「殆ど喋れないが、最低限は伝えられるってことか……」

再び肯定


「あと、馬はどうした？」

――霊化させてある

どうやら馬は宝具か武器扱いらしい


朝：↓3

教会へ

>>348

直後、綺礼判定
9以上で綺麗

e

>>350：8　汚い

直後、綺礼とカレンは

失敗で敵対
成功で同盟状態

hoi

>>354：5


直後、貴方と綺礼の面識判定

その次、貴方とカレンの面識判定

どんなだ？

む

>>357：0　超知ってる
>>358：8　凄く知ってる

一人ずつ
直後
貴方→綺礼判定
その次逆
※汚物と断罪の狂信者だけど、綺礼は「聖職者としては完璧」なので補正は無し

た

hoi

>>361：8　
>>362：8　仲良くやれてるようで何より

直後、更に判定
成功以上で「愉悦を求める事」を知っている（罪だとは思っていない）
失敗で知らないだけ（罪だと思う可能性が高い）

愉悦！

>>366：7　愉悦を求めるのは人の性だから罪ではないよ派（罪人相手なら別に苦しめても罰を与えてる事になりうるし良いよ派でもある）


次、直後貴方→カレン
その次逆

知ってたー！
闇討ちの可能性は減るのかな

ほい

>>368：2　好ましくはない。自己犠牲精神あたり？
>>369：9　断罪者に好感持つとかマジっすか


――貴方は教会へ行ってみることにした

確か冬木教会には、知り合いの元代行者だった男が居たはずだ

「ともすれば今回の監督役は彼かもしれないな」

――言峰綺礼。貴方が教会に入りたての頃に代行者として在った男だ

嘗て少々近接戦の手解きを受けたが、貴方自身それほど運動が得意ではなく、また幼かった為に着いていけなかった記憶がある

幾らか仲良くしていたが、確か数年で彼は代行者を退いてしまったはずだ

それから何度かプライベートで会っていたが……あの自己犠牲精神に満ち溢れた娘の方にも、幾らか懐かれていた気もする

ただ彼女のほうは貴方と違い「罪人を救う」スタンスだったために、貴方は好きになれなかった


直後、在宅判定
成功で居る

朝：+2

ほい

>>377：8

――朝だからまぁ居るだろうと予測を立てていたが、実際行ってみればやはり居た

「――綺礼さん、お久しぶりです」

綺礼「……む、君か。これはまた、妙なところへ来たものだな」

綺礼「こんな町に何用かな？」

「この時期に来る理由なんて一つしかないですよ。聖杯を教会へ移送する為に来ました」

綺礼「ふむ……まぁそれ以外には考えられまい」

相も変わらず死んだ様な目をしている男だが、彼にしては物腰柔らかな方だろう

少々困った性を持ってはいるものの、貴方には害もなく、貴方から見ても特に罪でもないから仲良くしていられる

綺礼「立ち話もなんだ、中へ入らないか？」

娘も呼んでくるとしよう、と貴方を中へ促してくる綺礼に対し貴方は↓3

１：お言葉に甘える
２：今日は挨拶に来ただけだと断る
３：その他自由

1

>>381：1

直後、綺礼の腹の内判定

失敗で不意打ちするつもり

好感度ボーナス：+2

ほい

>>384：9　　※もう二度と不意打ちしてくる事はなくなりました。あれ、コイツ綺麗じゃね


今日はここまで

また何かあればお気軽にどうぞ

お疲れ様でしたー

まあ8だから愉悦の程度としては相当軽くても問題ない可能性

ランサーは前もらった候補の中から幾らか選んで、安価選択式ですよ

22時予定でーす

そろそろお時間です

――教会内の部屋に通され、促されるままに席に着く

貴方は、万が一言峰が「敵である」可能性を考慮していた。だが、それを差し引いても「警戒はしない」

懇意にしている相手だ。そういった態度は見せたくないというのが本音だったしそういった役割は既にライダーがやってくれている

どのような方法で不意打ちを掛けても、ライダーは止めてのけるだろう

綺礼「娘もその内部屋に来るだろう。ところでコーヒーと紅茶、どちらが良い？」

「……ではコーヒーで」


何か話すことはあるか？↓3

冬木での出来事を聞く

>>405

>>407：連続取得（日は挟んでるけど）

安価下>>408

直後、出揃い判定
成功以上で出揃っている

特に召喚に困ってそうな奴は居ない：+2

ほい

>>411：3　2体召喚が確認されていない

召喚が確認されていないサーヴァント選択
↓3,4

キャスター

ランサー

>>419：キャスター　カレン
>>420：ランサー　トワイス

直後、綺礼

成功で自身と娘がマスターであり、内カレンはまだ召喚していないと打ち明ける

1

>>425：7

「綺礼さん、今サーヴァントの召喚状況ってどうなってます？」

綺礼「ん？現在は残すところランサーとキャスターの召喚といったところか。それ以外は全て確認している」

綺礼「かくいう私も、今回令呪も授かっていてな。ついでに言えば娘も令呪を得ている」

綺礼の言葉に、貴方は思わず顔をしかめる

聖杯戦争が本格的に始まる前から、親子という繋がりで同盟なんか組まれちゃたまったものではないからだ

「……うへぇ」

綺礼「しかし、娘は召喚がまだでな。その内儀式をする、とは言っていたがな。此方としては娘がサーヴァントを召喚したのを最後に確認して聖杯戦争を始めたいところなのだよ」

「まぁ、確認楽ですしねぇ」

カレン「えぇ。そこの男は確認作業の簡略化の為に最後まで私に召喚をさせないつもりなのです」

ふと聞こえた声。扉に目をやれば、其処には少々痛んだ銀とも白ともつかない髪色の少女が立っていた

綺礼「簡略化して何が悪い。私とて全員出揃う前に戦闘が激化されて、確認しにくくなるのは避けたいのだ」

確認作業の大切さを説く綺礼を華麗にスルーしながら、カレンは此方をじっと見つめる

目を合わせてみれば、クスリと微笑む

カレン「お久しぶりです。そのなんとも嗜虐心に満ちた眼差しを忘れた事はありませんでした……」

「おい、誰がサディストだ」

勝手に興奮し、ほぅと息を吐くカレンに貴方は毒づいた

他に話すことはあるか？↓3

他の参加者について何か知らないか？
魂喰いを行う奴がいたらこちらで断罪する

>>431

直後判定

0のみ「一人」該当

ｖ

>>433：4　お姉ちゃんもまだ確定でイッてない

「じゃあ綺礼さん。次の質問だ。他の参加者で「魂食い」だとか「一般人を平然と巻き込みそうな」奴はいますか？」

「そういうのが居るのなら、最初に問答無用で断罪しておかなければ犠牲を出す事になりますから」

綺礼「……ふむ、魂喰いを行いそうなマスターか……今分かっている限りでは居ないな。どれもある程度素性が分かっていて、且つやる事自体は比較的真っ当なマスターが多い」

カレン「一人、幼女が混じってますがね」

綺礼の返答を受け、貴方は納得したように息を吐いた

「なるほど……異端者かどうかは別として、とりあえず前情報でコイツは確実に罪を犯すって奴は居ないわけですね」

綺礼「そういうことになるな。寧ろ私は君がその辺の盗人や小悪党をズタズタにしてしまわないか心配なくらいだ」

「見てしまったら見逃せないかもしれないですね……あと、悪い癖が出てますよ。本当はズタズタにされるところを近くで眺めたいくせに」


他に話すことはあるか↓3

※ラスト

同盟交渉

>>439

直後、綺礼判定
友好度：+2

その次カレン判定
好感度：+3

両方成功で同盟成立

1

>>441
外道いないか聞いたの貴方じゃないですかーｗｗｗｗ
それに型月世界の宗教家は聖職(笑)状態だしｗｗｗｗ

そもそもそういう起源に引っ張られてるからね、仕方ないね

>>443：5
>>444：9

「じゃあ、今日のところはこれが最後――綺礼さん。俺は貴方に昔から相当世話になってる」

「だからこそ、貴方なら信頼が出来る。どうか俺と同盟を組んではもらえないでしょうか？」

そう提案し、頭を下げる

この戦争、同盟を組む事に越した事はないが故に最初に教会を訪れたのは正解だったといえる

昔から色々教えてもらい、10年以上の付き合いがある綺礼ならばきっと同盟を受けてくれると貴方は考えていた


綺礼「――ふむ」

カレン「同盟をお受けしましょう。味方は多いに越した事はありません」


しかし、先に承諾したのは綺礼ではなくカレンだった

「えっ」と貴方は顔を思わず上げる

カレン「貴方が加われば暫く私がサーヴァントを召喚せずに居ても、襲い来るサーヴァントくらいなら楽に撃退できるでしょうから」

「なるほど、番犬としての仕事が期待されてるわけか……」

同盟を組みたがる理由としては真っ当。此方が求めるのも向こうが求めるのも等しく「戦力の増強」ならば

綺礼「……そうだな、この状況下で手を組まない理由もない。良いだろう、その同盟謹んでお受けする」

「――有り難き幸せ」



カレン「それで、どうします？このままここにお住まいになるのかしら？」

「いや、ホテルとってあるから」

カレン「それは残念」


朝2行動目：↓3

索敵

ライダーと会話

>>453連続取得
>>454

何を話そう↓3

相手のサーヴァントの気配について

>>459

直後、ライダー看破判定

成功以上で「クラスが分かる」
大成功以上で「ある程度雰囲気が分かる」
０で「どういう存在かが分かる」

あ

>>463：6

「なぁ、ライダー」

貴方は外をぶらつきながら念話で霊体化しているライダーに問い掛ける

「綺礼さんのサーヴァントのについて、なんか分かった事とかないか？」

――戦士族だった

「戦士、ねぇ……他には」

――剣士特有の匂いがした。それと、おそらくは強者の放つ匂いもした

ライダーの返答を聞き、貴方は少し考える

剣士でかつ強者ならば、ある程度絞れてくる

「セイバー、か……セイバーと綺礼さんとか、俺も近接戦はしたくねーな」

考えただけで恐ろしいくらいだ。肉弾戦であの人に勝てるものか

一撃で内臓が爆ぜて死ぬわ


他に話すことはあるか↓3

前の主について

>>470

「ところで、前の主ってどんな奴だったんだ？」

貴方は、当たり障りなく聞いてみる

――悪い人ではなかった

「ふむ……」

それに呼応するライダーの返答も、また当たり障りがなく


「夢で見たんだが、あの竜に乗って特攻したのはライダーで合ってるんだよな？」

――肯定

「俺にはそういう戦法を取るような前の主を褒められたものではないと思うのだが……その辺は価値観の違いか？」

貴方の問いに対し暫し間が置かれる

そして還ってきた答えは――肯定

――たとえ一度死したところで、主の命と一枚の符で蘇るのが我ら

――とはいえ、もう少しだけ扱いの改善は求めたかったが。我は主と話せぬ身だったが故

「話せなかった？こういう念話も出来なかったのか？」

――肯定

――主の「しもべ」でそれを成したのは、終ぞ黒魔導士と精霊だけであった

「お前の前の主は化け物か何か？」

――否定

――いたって普通の人間のはず

「いや、でもチラッと見えたあの髪型は尋常じゃ」

――よくあること

「そ、そうか……」

昼：↓3

三人で泰山

>>482

一度教会に戻ると、二人は丁度食事に出る所だったらしく来ないかと誘われた

貴方としても断る理由はなかったのでそれを承諾



――そんなわけで2人が良く来るという中華料理屋へと足を運んだのであった

店長「いらっしゃいアル～♪」


綺礼「激辛麻婆豆腐セットを3つ」

「えっ綺礼さん俺まだ選んで」

カレン「まぁまぁ。良いから食べてみてください。お勧めですよ」



直後、貴方vsマーボー判定
代行者：+1
属性・火：+1
オレ外道マーボー今後トモヨロシク：-4

ｇ

>>488：1

「ん、まぁ……出されたものは食うが」

頼んでしまったものは仕方ない、と貴方は特に食べるつもりのなかった麻婆豆腐で腹を満たす事にした

しかし運ばれてきた皿に盛られていたのは

「……おい、なんだこれコールタールか？」

もう不純物マシマシの重油か何かにしか見えない。それくらい黒い

そのくせ油臭さは当然なく、目に沁みるほどのラー油とカブサイシンの匂いが立ち込める

こんなの食えるわけないだろう、と2人を見れば

綺礼「――！」

カレン「――」

あ、こいつらマーボー食ってる


余りにも集中しているその姿に声は掛けられない！

だが……とりあえず食えるものではあるということが分かった

脳裏で必死にライダーが止めているが、そんなものは知った事ではない

「ならば――食う！」

レンゲにたっぷりと掬い上げ、口へ入れた



――――ゴッドフェニックス！！！――――


「ッ！？」

ガツン、と頭に衝撃を受けた気がした

次の瞬間口内、舌、喉、食堂に痛みが充填される感覚

この程度――と貴方は声にならない声を上げぬ事に専念する

そう、この程度の痛みならば耐えられる――耐え――耐……た、え……



だが奴は弾けた


「～～～～ッッッ！！」

明らかに限界量を超えた激痛と灼熱感に、声にならぬ悲鳴を上げる

悶え、苦しみ、命の燃料の一滴までも絞りつくさんばかりの灼熱感


綺礼「……」

カレン「……あふぅ」

そして綺礼はそれを満足げに眺め

カレンは後で八つ当たりでもしてくれないかしら、などと考えていた――

昼2行動目↓3

公園へ

>>498

直後、散策判定

ほい

>>503：9

何or誰を見つけた？↓3

イリヤ

>>508：5

早くて申し訳ないが今日はここまでなのです

多分明日また再開できるのです

また何かあればお気軽にどうぞ。質問なんかはわりと見かけ次第答えられたりするんでほんとお気軽に

お疲れ様でした

ゴメンまだ完成してない(震え声)

ドリル「『抉り穿つ螺旋の銀牙』 ！！」
ガイア「『抉り穿つ螺旋槍殺』！！」

今日0時からやるって言ったらどうですかね

直後、イリヤのことを貴方は知っているか判定
0で面識がある
大成功以上で知っている

代行者の知識：+1

はいな

>>525：3

貴方は、口の中で未だ暴れまわる辛味に難儀しながら公園で軽く休む事にした

二人は先に教会へと戻っていったが……

「あいつら人間か？」

あぁ口が痛い――と、ふと目の前のベンチを見れば、10に満たなそうな少女がベンチに座っていた

特になにかしているわけでもなく、座って考え事でもしているかのようにとどまっている

「白いな……外国人か」

むろん貴方は教会の人間だ。あのような外国人の姿などいまどき珍しいとも思わないが――

直後、成功でサーヴァントの気配に気付く

その次、失敗でサーヴァント持ちだと気付かれる

ほい

(アカン、バーサーカー奇襲フラグや)

流石に始まりが遅すぎるのは分かる

>>527：2
>>529：1

直後、バーサーカー奇襲判定

失敗で奇襲してくる
一方的な発覚：-2

a

>>531：2

直後、奇襲判定

失敗で生存判定へ
成功で負傷判定へ
大成功以上で仕切りなおし
0で「わかっていた」

ライダー：+2
一方的な発覚：-3

ほい

>>533：8　

バーサーカー選択
１：ヘラクロス
２：ランスロット
３：呂布
４：バートリー
５：スパルタクス
６：金太郎

↓3

4

>>538：バートリー　コイツ理性とか別に失ってないからアハト爺裏切られないか不安で悶死してそう

イリヤ「……」

「……？」

気がついたら、少女が此方を見ていた

貴方は首を傾げながらもその視線を眺める

赤い瞳だ……静かな世界で二人、視線を交わし続ける


「――静か？」

それはおかしい。人が少なかったとはいえ、さっきまではそれなりに遊んでいた子供も居たはずだ

なのに子供の声どころか、気配すら感じない――まるで、人払いでもされたかのように

ライダー「――ダァッ！！」

バーサーカー「――ヤバッ！バレてた！」

それに気付いた瞬間、後ろに突如限界したライダーが槍を振るう

振るった槍は何もない空間を薙ぐ――訳でもなく、いつの間にか居たサーヴァントの持っていた槍とかち合った


「――サーヴァントだと！？」

イリヤ「――ふふっ。お兄さん、サーヴァントに助けてもらうまでバーサーカーの接近に気付かなかったなんて、そんなに私の姿に見惚れていたのかしら？」

その時、目の前の少女がくすくすと貴方をあざ笑う。この子が、この幼い少女がマスターだと……！？


「バーサーカー、こっちへ」

バーサーカー「よいしょっと！」

イリヤがバーサーカーを呼び寄せ、二人並び立つ

聖杯戦争もまだ完全に始まっていないうちからやらかすつもりか彼女達は――

それにどう見ても狂っていないバーサーカーについても気になるが……

「……ライダー！」

ライダー「――オォ！」

貴方達も、構える――

どうする？↓3
１：戦闘開始
２：自由

収めろ。今は昼だ

>>543

直後、イリヤ判定

失敗で継戦の構え

ほい

>>547：8

戦闘の構えを、貴方はすぐに解いた

「おい――ちょっと抑えろ」

貴方の突然の停戦に、イリヤは目を丸くする

イリヤ「へ？……なんで」

「今は昼だし、まだ７騎揃ってねぇのに戦うとか……なんか違うだろ？」

「また戦争が正式に始まってから改めて戦闘しようじゃないか」

貴方の説得に、イリヤは少し考え込み

イリヤ「なにか釈然としないけど……まぁ良いわ、この場は抑えたげる」

結局戦闘体制を解いた

「物分りの良い子でなにより――おいライダー。お前もだ」

ライダーも命令を不可解に思っているらしくこちらを見る

「なに迷ってんだよ……別に今戦わんでも後で好きなだけ戦えっから。そら守備表示！」



何か話すようなことはあるか？↓3

↑

>>552

直後、イリヤ判定

8で父親と暮らしている
9で父親と兄のような弟がいる
0で一家勢ぞろい

7以下で爺からの差し金状態

1

>>555：5　一応セラとリズは居ます。城待機

直後、願い判定
1-5：聖杯を持ち帰り、第三魔法へ至る
6-9：聖杯を持ち帰る+切嗣への復讐

０：

ほい

>>558：7　

次、バーサーカー判定

直後
成功で「受肉した上でのアイドル」
失敗で「アイドル」

ほい

>>561：2　元居た時代で人気者になる気だコイツ！

「子供なら子供らしくしろよ……」

イリヤ「むぅー、私子供じゃなくてレディーなんだけど！18歳なんだから！」

「それがマジなら大分需要あるよ。良かったねぇお嬢さん」

喋ると可愛げがないな、と貴方が毒づくと、案の定というべきかイリヤは頬を膨らませぷりぷりと怒りだした

「それでだ。一応聞いておくが、君達は何の為に聖杯を求めている？」


イリヤ「お爺様が、アインツベルンに聖杯を持ち帰って来いって」

「……よりにもよって御三家かよ」

出てきたのは、意外すぎるビッグネーム

イリヤ「でも、私の目的は別にあるわ。聖杯も手に入れるけど、キリツグに復讐しなくちゃいけないんだから……！」

「……キリツグ？」


直後、貴方判定
成功以上で切嗣を知っている
大成功以上で会った事がある

代行者：+1

あ

>>563：3　知らん

「復讐とはまた穏やかじゃない話だな……」

イリヤ「だって、お父様……キリツグは私とお母様を捨てた裏切り者だもん」

「……ふむ」

貴方は少し考え込む。思ったよりも深い恨みのようで。これ以上踏み込むのもどうか

「なるほどね。で、そっちの……如何にもランサーっぽいバーサーカー。喋れるならお前の願いも言ってけ」

バーサーカー「何よ、子ブタ風情が偉そうに……でも良いわ、教えたげる！」

バーサーカー「私の願いは私が生きていた時代に、私自身が絶対的なアイドルとして君臨する事よ！」

「――あいどる？」

バーサーカー「そうよ！あの部屋に幽閉される事もなく、何時までも私は絶対的な絶頂に浸っていたいの！」

バーサーカー「あぁ……アイドル！なんて素晴らしい響きなのかしら！ちやほやされる事が仕事だなんて夢みたい！」

うっとりとしかし苛烈に語るバーサーカーを見て貴方は

「……あぁ。確かにそりゃ夢見たいな話だよな。うん」

なんとも良く分からない頭痛に掛かっていた



他に話すことはあるか↓3

※明日早いので今日はここまで。襲い始まりの癖に申し訳ないです

また何かあればどうぞ

お疲れ様でした

今日できないっす

明日はちょっと早めに始めようとは思ってます

【悲報】今日も無理

今日はやります

23時半からです

そろそろお時間ですが大丈夫ですかね？

「一つ、確認をしておこう。そのキリツグという男は罪人なんだな？」

イリヤ「……うん」

イリヤが頷いたのを見て、貴方は笑みを浮かべる

「なら、そのキリツグは俺の敵でもあるかもしれん」

「全ての罪人の処刑は、俺の役目だ。聖杯戦争と言うものは手を汚すのも仕方ないかもしれんが、復讐には手を汚してくれるな」


直後、イリヤ好感度判定

復讐の否定：-3
敵を同じくする徒：+1

あ

>>588：0　ファッ！？

直後、更に判定
大成功以上

懐いた：+2

ほい

>>594：9

イリヤは貴方の言葉に、暫く考え込んだ後

イリヤ「……わかった。でも、キリツグのことは憎くて憎くて、しょうがないから」

イリヤ「だから見つけたら貴方に教えるわ。私が見てる前で、やっつけてね！」

諭され、自らでの遂行を諦めて尚他者に頼む程の憎悪

キリツグとやらは一体どれほどこの娘を裏切ったのか……確か、母と自分を捨てたといっていたが

「――あぁ、任せておくといい。お前の恨みは、この俺が晴らす」

イリヤ「本当？」

「あぁ、本当だとも。俺を信じろ……さて、俺は一度拠点に戻る。お前もさっさと帰れよー」


話を終え、その場を離れようとした時

イリヤ「ちょ、ちょっと待って」

「……なんだ？」


呼び止める声に振り向けば、イリヤがほんのり頬を赤らめて此方を見ていた

イリヤ「え、えっとね……私と同盟組んでくれないかな？」

イリヤ「あな……お兄ちゃんなら話してて信頼できるし……」

イリヤ「だめ……？」

――同盟か

正直言ってしまえば、貴方は既に組んでいる

そこにイリヤを加えられるだろうか？……微妙なところか

かといって、綺礼たちを裏切ってイリヤの側につくというのも変な話だ。自分から綺礼に頼み込んだ事だし

貴方は↓3

>>603

>>605

「……んっとな。実は俺、もう同盟組んでるんだ」

イリヤ「えー！？お兄ちゃん手回し早いよぉ！」

「まぁ、お前も加えるってのは俺は良いんだが……まぁ同盟先の許可が要るからなぁ」

「今から来るか？」

イリヤ「行く！」

「じゃあ、行くか……」


――教会

直後、綺礼判定

その次、カレン判定

※綺礼がOKならカレンの意見は無視されます

f

あ

>>608：4
>>609：2

綺礼「ふむ……加盟したいと？」

カレン「それはいけません。貴方が誘拐してきたという時点で既に大分アレですのに、幼女をマスターに仕立て上げるだなんて」

イリヤ「幼女じゃないし、誘拐もされてないもん！　私はお兄ちゃんと同盟が組みたいの！」

カレン「随分と懐いてるんですね。これはあれかしら、ストックホルム？ それともまさかロリコ……」

「少し黙ってろシスター。　綺礼さん、どうにかなりませんかねぇ？」


綺礼「考えてもみたまえ……仮に彼女を加えたとしよう。コレでサーヴァントが４騎という事になる」

綺礼「そうなってしまえば我々の陣営は各個撃破でもされない限りは負けることはない。残る3騎を倒す事など容易い」

綺礼「だが、その後はどうする？勝手を知っているマスター同士、譲れぬ願いもあるだろう」

綺礼「願いの為に、味方に牙を剥き合うのが正しいのか？」

まぁ、私個人としてはそれこそ見てみたいが……と綺礼は締めくくった


「……いや、確かに同盟を大きくしすぎるってのもアレかと思うけど……」

貴方は↓3

１：イリヤに謝り、諦めてもらう
２：綺礼に謝り、イリヤと同盟を組む
３：その他自由

2

>>616：2

理屈の上では分かっていても……

「――綺礼さん、すまない」

貴方は立ち上がり、イリヤの後ろに陣取った

「同盟は打ち切らせてもらう……貴方達ならばきっと大丈夫だろうが」



綺礼「――ほう。まぁ元々持ちかけられねばなかった話だ。別に無碍にすることについては構わんが……一つ、理由を置いていってもらえるかな？」

綺礼「でなければ私はもとより、納得の出来ない者も居るのでな」

見れば、カレンが物凄い勢いで此方を睨みつけている……？　何、裏切り者扱い？


理由：↓3

>>620
罪ッ！裁かずにはいられないッ！

>>623

「この娘には、晴らさなければならない恨みがある」

綺礼「ほう……恨み、とな」

「えぇ。全てを奪った外道を叩きのめさねばならないのですよ……私はそれを請け負った」

「彼女を罪に汚させるわけにもいかないが故に、私は彼女の復讐を断罪に置き換え、外道を討たねばならない！」

「罪を裁かずにはいられない、何時もの私の悪い癖のようなものです」

納得してもらえましたか？と貴方が問うと、綺礼は何故か満足そうに頷いた

綺礼「君も中々、業の深い存在だ……同盟破棄の件は了承した。聖杯戦争が始まれば、君達は私達の敵だ」

「本当に、申し訳ない……」


教会を去るときまで、カレンは此方を睨みつけたままだった

よほど裏切り者として憎まれたらしい。ううむ、手ごわい敵になった……


夕方：↓3

626

>>628

直後判定
成功以上

武家屋敷があるはず（原作）：+3

ほい

>>631：5　コレ失敗してたらそもそも衛宮邸がなくなってた

「――よし、じゃあまずは裁きに行くか……おい。キリツグの苗字は？」

イリヤ「お兄ちゃん、私イリヤって名前があるんだけど……」

「今初めて聞いたからなぁ……じゃあイリヤ、キリツグの苗字を教えてくれるか？」


――というわけで、「エミヤキリツグ」というフルネームを教えてもらい軽く調べてみると、やはり深山町に一軒あった

※衛宮邸の場所が分かりました


夕方2行動目↓3

直後、衛宮家判定
失敗で切嗣のみ
成功で切嗣&士郎
大成功で士郎のみ
0で――

あ

乗り込む
イリヤ連れてインターホン押して正面から

>>633：3　切嗣一人暮らし　

>>636

直後、切嗣判定
0に近いほど爺さん

ｷﾘｯﾂｸﾞ

>>638：8　ほぼ爺さんじゃないですか。これイリヤ見た瞬間泣きが入るレベル


で、今日はここまでなのです。明日続きやれたらやります
また何かあれば書いて、どうぞ


お疲れ様でした

典子ちゃんは各スレで良い感じに良心であってくれてる気がするので、私的には上げてよかったって感じですね
AAは変わりましたが、豊富さ考えて結果的にむしろ魅力が増したと思います

ほら、お金のないエロシスターが円光するとこ、はよ……はよ！

魔眼は正直、敵として出すにしたら効果殆ど発揮しないし……しょうがない気がしますね

で、今日ちょっと無理っぽいです

代わりにライダーの現状のステータス置いてくので許してください！ステータス置いていきますから！

【元ネタ】エディット
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】
【性別】男性
【体長・体重】196.2cm・130.7kg（鎧を含む）
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+　耐久C　敏捷C（騎乗時A）魔力C　幸運D　宝具B+
【クラス別スキル】

対魔力:C
詠唱が二節以下の魔術を無効化。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:EX
天性のモンスターライダー。この世界のあらゆる生命に乗りこなす事が出来る。

【固有スキル】
なし

【武装】
無銘・突撃槍×2
無銘・馬

【宝具】
『抉り穿つ螺旋槍殺（スパイラス・シェイバー）』
ランク：C+　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1~2人
騎乗時のみ発動可能
両手の突撃槍から放たれる、螺旋の波動を纏った突き。
槍の先端部分の突きの威力はもちろんの事、突きの瞬間に噴出する螺旋状の波動は「斬れる」ので、槍の前・直線状に斬撃が飛ぶ。
その為直接当たらずともある程度の距離から攻撃が加えられるほか、突きを受けたり、防御したりすれば同時に斬撃も受ける事になる。
それにより破壊力が増しているが、当然それだけの突きを放つ分隙だらけになるのが難点である。

誤字見っけ

【元ネタ】エディット
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】
【性別】男性
【体長・体重】196.2cm・130.7kg（鎧を含む）
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B+　耐久C　敏捷C（騎乗時A）魔力C　幸運D　宝具B+
【クラス別スキル】

対魔力:C
詠唱が二節以下の魔術を無効化。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:EX
天性のモンスターライダー。この世界のあらゆる生命に乗りこなす事が出来る。

【固有スキル】
なし

【武装】
無銘・突撃槍×2
無銘・馬

【宝具】
『抉り穿つ螺旋槍殺（スパイラル・シェイバー）』
ランク：C+　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1~2人
騎乗時のみ発動可能
両手の突撃槍から放たれる、螺旋の波動を纏った突き。
槍の先端部分の突きの威力はもちろんの事、突きの瞬間に噴出する螺旋状の波動は「斬れる」ので、槍の前・直線状に斬撃が飛ぶ。
その為直接当たらずともある程度の距離から攻撃が加えられるほか、突きを受けたり、防御したりすれば同時に斬撃も受ける事になる。
それにより破壊力が増しているが、当然それだけの突きを放つ分隙だらけになるのが難点である。

あっ、貴方の情報画面にもあるとおり、一応宝具は未解禁のものがあります
条件を満たせば使用可能になるので

23時半予定

そろそろお時間ですが大丈夫です？

――衛宮邸に着き貴方が一通り確認したところ、罠などはなかった

事前にイリヤから「キリツグは魔術によるトラップ以上に、現代兵器を多く使うから」と伝えられていたので、完璧ではないかもしれないが……

まぁいいだろう。おそらくエミヤキリツグは今回の聖杯戦争に関与してはいなさそうだし


素直に正面から入り、インターホンを鳴らす

その後は、切嗣が出てくる前に、イリヤを前に自分をその後ろに、という配置にすれば準備は終わりだ……

万が一の奇襲にも、ライダーとバーサーカーが居れば十分対処できると思うが……さて


切嗣「はい、どちら様で……――――イリヤ？」

出てきたのは、髭を生やし、くたびれて枯れ果てたような雰囲気の男だ

突然目に入った――いや、表れた実子の姿に面くらい、貴方が見えていないようだが……


直後、イリヤ判定
成功で殺意が揺らぎ別判定へ移行

積年の憎悪：-3
お爺様の教え：-2
会いたかった父親：+4

あ

>>671：1

直後、切嗣生存判定

大成功以上で生存

不意討ち：-3

爺！

>>674：4　いくら身体能力が人並み以下だからって、衰えた切嗣が代行者に睨まれて助かるはずがない。奇跡でもなきゃねぇ？

イリヤ「――」

イリヤは切嗣の顔を見て、それから貴方を見た

そして――首を、縦に振った

それは『合図』。イリヤが実際に父と対面した時、本当に「裁く」のかを確かめるためのもの

少しでもイリヤの中に何かが残っているのなら『首を横に』

もう何もないのであれば、『首を縦に』

それが合図だった――

切嗣「イリヤ……どうして君がここに……それにこの人は――ッ！？」


関心がイリヤから貴方に移ろうと、視線が下（イリヤ）から上（貴方）に移った瞬間、貴方は切嗣の両目に黒鍵を突き立てる

眼孔から進入した黒鍵は真っ直ぐ進み、脳と頭蓋を穿ち後頭部から剣先を飛び出させる

「――妻子を捨てた罪人に、娘を直視する資格はない……代価だ。両目と心臓を天秤に差し出せ」

もはや悲鳴も出せず卒倒する切嗣の心臓に、もう一本黒鍵を打ち込んでやれば――結果は考えるまでもない


イリヤ「これでおしまい……さようなら、キリツグ」

亡骸を冷やかに一瞥し、イリヤは先に衛宮邸を出ようと背を向けた

貴方は――↓3

死体に罪は無い
黙祷する

>>683

貴方は、切嗣の遺骸をもう一度見る

その罪故に殺しはしたが、その死体に罪はない

硬直する前に手を身体の前で組ませ、静かに十字を切り黙祷を捧げた……



夜：↓3

直後、イリヤ判定
失敗で離脱（同盟解消）
一度組んだ同盟：+1
好感度ボーナス：+1
達成された目的：-3

あ

イリヤの聖杯にかける願い、今後の生きる目的を聞く

>>685：5　同盟維持

>>687

直後、イリヤ判定
1に近いほどアインツベルンの悲願の達成
0に近いほど……
今しがた切り捨てた過去：-2

あ

>>689：3

衛宮邸の敷地を出ると、門の前でイリヤが待っていた

「……てっきり、復讐を終わらせたら同盟は終わりだと」

イリヤ「そんな無責任なことはしないわ。貴方は私の為に元の同盟を蹴ってくれたんだし」

憎かったとはいえ、目の前で父が死んだ後だからだろう。笑ってはいるが、どこか疲れたような笑顔だ

「しかし、目的を達成した今、お前はどうする？何の為に聖杯を獲るんだ？」

イリヤ「そんなの決まってるわ。アインツベルンに聖杯を持ち帰り、悲願を達成する。お爺様に言われただけじゃなく、私の本懐でもあるんだから」

「なるほど……」


他に話すことはあるか？↓3

どうだ？
これから親睦を深めに飯でも作るか？

>>694

直後、行き先判定

奇数：イリヤ「我が家にご招待ってか拠点にして良いよ！」→城ルート
偶数：イリヤ「狭いほうが楽しそう！」→宿ルート

あ

>>698：1

好感度判定連打

直後、貴方→イリヤ
交友ボーナス：+2

あ

>>700：0　これは……

次
直後、セラ→貴方
悪い虫：-2

その次逆

ｚ

ほい

>>704：1　ある意味でド安定
>>705：3

直後リズ→貴方
イリヤが嬉しいと～：+2

その次逆

あ

あ

>>709：4　
>>710：4　

「あー……その、なんだ。折角組んだ同盟だし」

貴方はガシガシと頭を掻きつつ、帽子の上からイリヤの頭に手を載せ、微笑んだ

「ここは一つ、親睦を深める意味を込めてだ。飯でも作るか！」

イリヤ「……うんっ！」

イリヤ「それなら私の家に招待してあげる！　貴方なら拠点として一緒に住んでも良いよっ」

「いや、俺は宿取ってるから」

イリヤ「へーきへーき！私の家広いから！」


イリヤに押し切られ、郊外の「家」に着いてみれば

「――デケェ！」

「家」というより「城」だった


イリヤ「ただいまー」

セラ「お帰りなさいませお嬢様……？」

リズ「お帰りイリヤ……誰？」

そして城に入れば、当然のようにメイドが出てきて出迎えるって……どう見ても現代日本の風景ではない

メイドは貴方の姿を見て首をかしげている

セラ「お嬢様、この男性は……？」

イリヤ「私の相棒！この聖杯戦争中一緒に戦うし、ここに住む事になったからよろしくー」

セラ「えﾞっ……」

リズ「……イリヤが取られた」

「あはは……飯作って食ったらやっぱ帰るか？」

イリヤ「えー！駄目だよ！お兄ちゃんはここに住むのー！」

セラ「お嬢様に妹プレイ……！？」

リズ「セラ、それは流石に違うと思うよ……？」


直後、貴方の料理判定


※失敗でセラが作り直します

あ

>>713：2　

それからイリヤと約束していた夕食作り（セラの反対はイリヤが押し切った）は……

「い、イリヤァ！塩はどこだ！？」

イリヤ「わ、わかんない！どこー！？」

「何ィ……早く塩入れねーと……ええい、俺も探す！」

イリヤ「お兄ちゃん！お鍋吹いてる！　あとフライパンも焦げちゃ――」

「にょわーーーー！！！」

セラ「何をやっているんですか貴方達は――！！」

――失敗に終わり、結局セラが作った夕食を囲む事となった


「はっはっは……メイドさんの作る食事は美味しいよ。さすが本職」


何か話すことはあるか？↓3

ガイアを紹介

>>718

そういえば、イリヤにはまともにライダーを見せていなかった（バーサーカーと違ってすぐに霊化させた）気がするので、この場で披露しておくのも悪くはないと感じた

「来いライダー。馬抜きでな」

ライダー「――ハァッ！」

いつもの気合の篭った登場で、ライダーが現界する

イリヤ「ふぅん、昼ごろ見たときは馬に乗っていた気がするけど……別に人馬一体と言うわけではないのね」

「まぁ、ステータスを見るに馬だけじゃないみたいだからな」

イリヤ「……それは良いけど、固有スキルがないのってこれどういうこと？もっとこう……逸話とかないの？」

「……あ、本当だ」

――通常ですから

ライダーの言い分は、何故か全く理解できないものだったことは言うまでもない


他に話すことはあるか↓3

城の中を案内してもらう

>>722

今日はここまで

また何かあればどうぞ

お疲れ様でした

今日はおやすみ

30分位からやろうかと

城を案内してもらう

誰にしてもらう？↓3

１：イリヤ
２：セラ
３：リズ
４：全員

1

>>741：1

食事も終え、貴方は「これだけ広い城だから、少し案内でもして欲しい」と伝えると

イリヤが案内してくれるとのことなので、ここは素直にお願いする事にした

「……しかし、本当に広いな。家政婦というか、メイドさんはあの二人しか居ないのか？」

イリヤ「うん。あの二人……特にセラが一人で家事全般をやっている感じかな」

「あの真面目そうな方か……」

実のところ、真面目そうな方もだが、ぼやっとしている方のメイドも貴方はそれほど好きになれなかった

理由としてはやはり、向こうが此方を警戒しているから、なのだろう

何故警戒するか、など分かりきっている――イリヤを護りたいが故――なのだが

それならば、大体の目的は同じなのだから心配するなと言ったところで警戒を解く事も無理だろうし

「まぁ、上手く折り合いをつけるしかなさそうだな……」

イリヤ「？」


何か話すことはあるか？↓3

安価だったら↓
もう５分たったからいいよね？

>>747

直後、イリヤ判定
成功で参加してないことを知っている
大成功でその理由まで知っている
御三家：+2

ごめんなさい！

>>750：9

「……そういえば、他の御三家の情報ってもう握ってたりするのか？」

貴方も言峰に聞く機会はあったのだが、その時は単に「優先して断罪すべき相手は居るか」としか聞かなかったため情報を得られなかった

故に、今ここで御三家の一員に聞けば何か分かるかも知れぬ、と考えていたが

イリヤ「……他の御三家は参加してないよ？」

「は？」

イリヤ「私も実際に他の御三家と話したわけじゃないから良く分からないけど……遠坂の家はどうも宝石不足を理由に放棄、間桐の家は次回、次々回を狙って今回は放棄って理由みたい」

イリヤ「今回は外来が多くて、御三家と言えども参加する意思なくしては令呪も宿らなかったみたいね」

「なるほど……外来が多い、か」

もちろん貴方もその一人ではあるのだが。それでも、御三家がアインツベルンだけと言うのはある意味朗報ともいえたし、捉え難さゆえに凶報ともとれた


他に話すことはあるか↓3

その外来で知っている奴はいるか？
いたらこっちから攻めた方がいい

>>758

直後、イリヤ判定
成功以上で居る

ほい

>>760：5　一組居る

直後、判定
123：バゼット
456：トワイス
789：ピースマン
０：綺礼

ト、トワイスとピースマンは同一人物では…？

>>767：ミスった

直後、判定
123：バゼット
456：愛歌
789：ピースマン
０：綺礼

あ

>>769：5　愛歌さん

直後判定
大成功以上でまともなお姉ちゃん
成功で危険ではないものの王子様とか言っちゃうお姉ちゃん
失敗で聖杯直結+危険なお姉ちゃん

サーヴァント所持：-1

ｇｆ

>>778：6　まぁ結果変わらないから良いけど、本来なら『綺礼の外道は居ない発言』+1で相殺されてました

「じゃあ次の質問だ。イリヤから見て、今回の外来連中の中で優先して倒すべき相手は居るか？」

綺礼が以前「外道は居ない」と言っていたので、純粋に実力の高いものになるのだろうが……

イリヤ「今優先して倒すべき相手と言ったら……沙条の姉、かしらね」

「ほう？」

イリヤ「御三家以外のマスターの中ではマスター適正がかなり高くて、よほどのハズレを引かない限りは優勝候補になりえるんじゃないかって位に優秀ね」

イリヤ「万一イレギュラーサーヴァントでも引かれてたら、大変な事になっていたかもしれないって位ね」

「なるほど……沙条だな。覚えた」



夜2行動目：↓3

夢見たいし早寝

>>784

今夜これ以上行動するよりも、明日の朝早起きして行動したほうが得だと考えた貴方はもうそろそろ寝ることにした

イリヤ「えー、もっとお話しようよー」

「ただでさえ子供はもう寝る時間過ぎてるってのに、これ以上起きてたら明日動けなくなるぞ……また明日、な」

イリヤ「ぶぅー、約束だよ？」

「あぁ、約束は破らないさ」

ぐずるイリヤの頭を撫で、機嫌を取るとイリヤは素直に、貴方の寝床まで案内してくれた……


【Day：1/End】

直後、ランサー召喚判定
成功で召喚

その次、キャスター召喚判定
成功で召喚

ｄ

ランサーぇ……

>>789：3　トワイス動けよ！
>>790：8　召喚されました


《貴方》　19代目・男性
・今は絶えてしまった魔術師の家に生まれた（4）が、非常に優秀な魔術の素質を持ち、跡継ぎを得れば後々魔術の名門家となる可能性の高い「天才」（8）であり、現在は教会で代行者として己の気の向くままに罪を裁くための人生を送っている
・戦闘スタイル：黒鍵（近接）（4）
・身体能力：運動音痴気味（3）
・スキル：
【令呪】：残り3画
【代行者】：戦闘判定+1
【起源：断罪】「罪人」に対し戦闘判定+1、逃走判定に-2付与。補正消滅の危険性あり
【強化結界・命の灯火】発動時+3、その後5ターンの間+2、解除時に「3以下で死亡、発動中失敗の数×-1」で生存判定
・願い「聖杯を教会へ持ち帰る」

【サーヴァント】
『暗黒騎士』
クラス：ライダー(C)
真名：ガイア
宝具：『抉り穿つ螺旋槍殺』（条件達成で『地の騎士の進化系譜』解放、その後条件達成で『？？？』解放）
願い：「自分をより良く扱ってくれる主を得たい」

《関係欄》
ライダー：「忠誠を誓う主」（忠誠）『自分に忠誠を誓っているであろうサーヴァント』
言峰綺礼：「自分への敬愛と幼女愛に挟まれて苦悩してる後輩」（愉悦）『同盟速攻で切って本当ごめんなさい』
カレン：「幼女許すまじ」（お気に入り）『父親裏切ったわけだしそりゃ恨んでるよなぁ』
イリヤ：「一緒に居ると安心できる」（懐いた）『一緒に居て楽しい』
セラ：「お嬢様に近づく悪い虫」（警戒・強）『警戒されてる』
リズ：「イリヤ取られた」（警戒・弱）『警戒されてる』

《その他の陣営》
『』
クラス：セイバー（W）
真名：
宝具：
マスター：言峰綺礼

『』
クラス：アーチャー（F）
真名：
宝具：
マスター：沙条愛歌

『』
クラス：ランサー（C）
真名：
宝具：
マスター：トワイス・H・ピースマン
※未召還

『ドラゴン族』
クラス：バーサーカー(F)
真名：エリザベート・バートリー
宝具：
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『』
クラス：アサシン(F)
真名：
宝具：
マスター：バゼット・フラガ・マクレミッツ

『』
クラス：キャスター(F)
真名：
宝具：
マスター：カレン

《脱落》

2日目

直後、他陣営行動判定

d

>>802：8

動いた陣営が2陣営居ます

一陣営目↓3

ランサー

>>807：ランサー陣営ってか現状唯のピースマン。召喚が確定しました

直後、召喚状況判定
失敗で襲われての召喚
成功以上で普通に召喚

1で襲われたけど間に合わないよ☆

ｓ

>>811：0　普通に召喚→元気有り余ってるからもう一行動+

直後、行動判定
奇数：どこかと戦闘
偶数：情報収集

1

>>816：1

直後、戦闘先判定
12：バーサーカー&ライダー
34：セイバー（+キャスターの可能性）
567：アーチャー
890：アサシン

ｄ

>>821：2　一日目は終わっていない

直後、侵攻察知判定
3以下でどちらかが奇襲を受ける
4~7で察知し城内入り口で接敵
8,9で城の前で少し待ち構える事が出来る
0でカウンター可能

アインツベルンの結界：+2

あ

>>828：9　迎撃姿勢は取れる


一応もう一陣営も片付けます

動いた陣営↓3

アサシン

>>834：バゼット&アサシン

直後、貴方⇔バゼット面識判定
綺礼の後輩：+1

お

>>839：6　知ってる

直後貴方→バゼット
その次、逆

あ

hoi

>>841：2　苦手or嫌い
>>842：9　でも好かれてる

☆貴方から見た女性への好感度

・カレン→苦手
・バゼット→苦手or嫌い
・セラ→（警戒されてて）苦手
・リズ→（ほんのり警戒されてて）苦手
・イリヤ→好き（迫真）


……本格的にロリコンじゃないですかー！　

直後、バゼット察知判定

成功以上で戦闘を察知する

自分を断罪しろやぁ！

『合法ロリ』だからこそセーフ


>>851：3

直後、行動判定
奇数：どこかと戦闘
偶数：情報収集

ほい

>>856：0

直後、情報収集先
12：ライダー
34：セイバー
56：アーチャー
78：ランサー
9：バーサーカー
0：キャスター

hoi

>>860：8

直後、戦闘察知判定再判定
失敗で情報収集も自動失敗

1

>>865：9　戦闘を察知しました

直後、参戦判定
成功以上で乱入

か

>>869：0

直後、判定
123：ランサー側につく
456：第3勢力として出現
789：貴方側につく
0：バーサーカー（というかイリヤ）だけを狙い打ち

好感度ボーナス：+2

あ

>>874：6　流石執行者

最後、判定
失敗で挟撃
成功でほぼ同時に3陣営が接敵する
大成功以上でこちらへたどり着く前にトワイスとバゼットが戦闘に

hoi

>>879：6　乱戦必至

ランサー↓3

１：紙袋さん
２：直接攻撃、でござる！
３：ガイアシンクロ体
４：不死身のコーラサワー（GNランス装備）
５：クフフ

2

>>885：2　単体だとぶっちゃけカードのスペックでは圧倒的に負けてるわけですがそれは

次、アサシン↓3
１：侍
２：腕ハサン
３：百ハサン
４：李書文
５：ジャック

※セミラミス未実装

３

>>893：3　仮面の軍勢+執行者とかエグい


今日はここまで

次回、戦闘から入ります

また何かあればどうぞ

おつかれさまでした

今日はおやすみ

30分から開始予定

そろそろ始めます

【Day：2】

イリヤ「――起きてぇー！」

「ぬぁっ！？」

眠っていた貴方は、イリヤの大声と鳩尾に入った膝の痛みに目を覚ました

「なんだイリヤ……日も昇ってねぇってのに……」

イリヤ「敵の襲撃が近いの！早く準備して！」

「――あぁ！？」


――曰く、森の結界を通して襲撃に向かっているサーヴァントの存在を確認

――曰く、一陣営かどうかは分からないがサーヴァントは二騎、それぞれ別の方角から来ている

――曰く、それらのスピードからして、ほぼ同時に城前に着く。それまでの時間はおよそ数分

以上が、戦闘用の礼服に着替えながらイリヤから聞いた情報である

それだけ聞けて、準備の時間も少しある

十分、十分すぎるほどに余裕がある


「行くぞライダー」


――城前で待ち構える貴方達

その陣形は、最後列にイリヤを置き、更にその前にリズとハルバードを握り締めたセラを配置

前列には貴方、ライダー、バーサーカーの3人が立っていた

情報どおりの方角から来るならば、この位置、この陣形ならばどちらも正面に捉えられる――！

何か話すことはあるか？↓3

ない

>>915：特に言う事無し

――その陣形のまま、待つこと数十秒――

「来るぞ！」

木々の間を抜けて出現したのは、方や穂先の光る槍を持った、青い鎧姿の侍と白衣を着た眼鏡の男

ランサー「主、敵でござる！」

トワイス「あぁ、そのようだな。見たところこれが聖杯戦争の始まりの一戦になるらしい。私たちの手で火蓋を切ろうじゃあないか、ランサー」

ランサー「御意に！」


そしてもう一方は――

「……げぇ！マクミレッツ！」

バゼット「……！？　あああ貴方！なんでこんなところに！？」

――あらゆるものは拳で壊せなグラップラーと、骸骨面の男女4人――多分アサシンだろう。分身の術か何かか？

しばし、3陣営でにらみ合う――



貴方は↓3

１：イリヤにランサーの相手をしてもらい、自分はアサシンの相手をする
２：イリヤにアサシンの相手をしてもらい、自分はランサーの相手をする
３：乱戦だ！
４：その他自由

ミスった

マクミレッツ→マクレミッツ

１

>>919：1

「イリヤ、あのアサシンのほうのマスターは正直放っておくと非常にヤバい……俺とライダーでどうにか片付けるから、イリヤとバーサーカーはランサーを頼む！」

イリヤ「任せて！やっちゃえバーサーカー！」

バーサーカー「拷問室に叩き込んであげるわ！精々ぶひぶひ鳴きなさい！」

ランサー「拷問部屋は嫌でござる！」

バーサーカーとランサーが戦闘を開始したのに合わせ、貴方もアサシンたちと対峙する

「……執行者、とうとうハッキリと決着を付けるときが来たようだなぁ？」

ライダーが馬に乗り、構える横で貴方もまた特製の黒鍵――投擲に不向きにした代わり、精錬した聖書のページを「3枚」用いて、刀身を3倍の長さにし、されど柄の方を軽くする事で重量は黒鍵一本分――というそれを展開する

通常よりも長く、鋭いそれをバゼットに向け笑う

バゼット「こんな戦争に参加するなんて、危険すぎます……ですから、降伏を」

「いや、危険も何もそりゃ無理ってかこっちも一応仕事だからな？――良いから構えろよ、サーヴァントも！」

貴方の喝に、バゼットが、アサシンが構えを取る

貴方は↓3

１：戦闘開始
２：その他自由

1

>>923：1

コマンド：↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：その他

性能差（真っ向勝負）：+2
代行者：+1
ルーンの拳：-2
数の暴力：-1

1

>>929：1

サーヴァントはサーヴァント、マスターはマスターと言う状態で戦闘を開始したものの――戦況はかなり劣悪と言っても良かった

まずライダーの方だが、最初4人ほどだったアサシンが今や20人ほどまで増えてライダーに対し短刀の投擲や死角からの闇討ちなどを淡々と狙い続けており、槍で弾き、時折アサシンを迎撃し突撃槍で貫いてもキリがないという状態だった

そして貴方も――

「シァ――！！」

バゼット「――フッ！」

特製黒鍵による突きを繰り出すも、バゼットは上体の動きだけでそれを回避。更に拳で黒鍵の刃を横から殴り圧し折ってくる

そしてフットワークの軽さで此方に潜り込んでくる――貴方はその黒鍵のリーチの都合で、迎撃が出来ない――！！

バゼット「――ハァッ！！」

「ンッ……グゥッ――！？」

そして胴体に捻りの効いた拳がめり込み、吹き飛ばされる

「ゲェ……ッ！！」

倒れ、起き上がろうとするも無様に反吐を吐く始末。相も変わらずだが、アホみたいな威力の拳だ

「殴り殺されるのはちょっと……勘弁かな」

バゼット「殴り殺すだなんてそんな。ただ、気絶してもらうだけです」

コマンド：↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：その他

性能差（真っ向勝負）：+2
代行者：+1
ルーンの拳：-2
数の暴力：-1

不利：-2

直後、ランサーvsバーサーカー戦闘判定
1に近いほどランサー、0に近いほどバーサーカー
性能差：+1
マスター差：+2

２

２で
つーかバーサーカー、もう勝ったんじゃね？

>>935：9　超有利

>>937：5

バゼット「――行きます！」

再び貴方を殴り倒そうと近づいてくるバゼット

ライダー「――ハァッ！！」

それを押し留めたのは、ライダーだった

貴方の護衛に回るべく、アサシンを振り切ってきたらしい

「ライダー……あぁ、助かった」

バゼット「ッ――アサシン、貴方達は再びライダーの足止めをお願いします。その隙に、私が彼を」

バゼットがアサシンに指示を下している間に、貴方も回復し立ち上がった

骨も折れていなければ内臓にダメージもない。なにがどうなったか、本当にバゼットは此方を殺す気はないようだ

「やってみろ……俺たちは負けん！」

コマンド：↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：その他

性能差（真っ向勝負）：+2
代行者：+1
ルーンの拳：-2
数の暴力：-1

直後、ランサーvsバーサーカー戦闘判定
1に近いほどランサー、0に近いほどバーサーカー
性能差：+1
マスター差：+2

１

1

>>939：8

直後、ランサー生存判定

失敗で生存
+2

あ

>>944：9　戦闘破壊不可避

>>941：7

「ライダー！アサシンの攻撃力自体は大したものじゃないはずだ……お前の鎧なら跳ね返せる」

ライダー「――ハァァァ！！」

ライダーの突撃が、アサシンの群れに突っ込む

その中ならば、槍をどう突こうとアサシンの一人や二人を確実に貫くほどの密集状態だ

群れに突っ込み、数体を消しながら離脱

そして再突入――という方法を取り、ライダーはアサシンを少しずつ削り殺す戦法を取る

アサシンの攻撃は分身したせいで威力など殆どなく、もはやライダーの耐久力ならば防御せずとも耐えられる

今までは反射的に防御していたせいで気付いていなかっただけなのだ


アサシンがライダーに蹂躙されているうちに、貴方はバゼットと再び対峙する

右手にのみ黒鍵を握り突きを放つ――が、当然回避される

「黒鍵だけが俺の全てではない！」

しかし、今度はぬからない。黒鍵を持っていない左手で魔術を行使し、魔力弾を放ちバゼットを怯ませる

身体能力が少々劣る分、元々貴方は魔術に戦闘の比重を置いた人間だ

魔力弾がバゼットの足元に当たり、一瞬派手に炎が爆ぜて鎮火する――

その一瞬の爆発にバゼットは怯み、後退。その隙を再び黒鍵で狙う


コマンド：↓3
１：攻撃
２：防御
３：令呪
４：その他

性能差（真っ向勝負）：+2
代行者：+1
有利：+1
サーヴァント2体連携：+1
ルーンの拳：-2
数の暴力：-1

1

>>950：8

直後、バーサーカー宝具使用判定
成功で使用

ｚ

>>952：5

直後、アサシン生存判定
失敗で何体か残る

広範囲攻撃（声）：+2

そいや

>>955：9　つよすぎる

バーサーカー「――何よ、まだ片付いてなかったの？」

「……おい、、ランサーはどうした」

バゼットと一度距離を取り、にらみ合ってる時横から声を掛けてきたのはバーサーカーだ


バーサーカー「あんな雑魚、速攻で殺しちゃったわよ。マスターの方も素直に教会に保護を求めるって言ってたわ」

バーサーカー「それより、手伝ってあげましょうか？あの様子ならライダーでもその内全滅させれるでしょうけど、時間が掛かりそうだし。しかもその前に貴方が倒れちゃいそうだわ」

「頼めるか？」

バーサーカー「良いわ、同盟相手を失いたくはないし――っとぉ！」

バゼット「――チッ……」

宝具を使おうとしたバーサーカーにバゼットが殴りかかるが、バーサーカーも鋭い。咄嗟にマイクスタンドで受け弾き返してのけた


バーサーカー「何よあの女！こっちが話してるときに殴りかかって来るとか野蛮だわ！」

「……ああいう奴なんだよ」

バーサーカー「全く……良いわよ、どうせコレで終わりなんだし。あ、ライダーを退避させないと巻き込むわよ？」

「早く言ってくれ……ライダー、こっちへ！」


バーサーカーがマイクスタンドを地面に固定し、自身の口の位置へマイクを持ってくる

ライダーが貴方の横へ下がると同時に――

バーサーカー「――――！！！！！！」

バーサーカーが、叫んだ


「それ」はマイクを通して増幅され、やや指向性を持って前方へと駆け抜ける――

「それ」はさながら竜の咆哮、竜の息吹――



直後、バゼット判定

3以下で――

あ

>>959：4　

――そしてその「音波」は、アサシンたちに直撃し、その身を散らして森を響き抜けていった――

アサシンの魔力の残り香が舞い散る中、バーサーカーがマイクスタンドを引き抜き笑う

バーサーカー「どう？私の歌に犯された気分は……ってもう聞こえてないかしら」

「音波攻撃……」

バーサーカー「失礼ね、私の美声を聞けて逝けるんだから子ブタちゃんには寧ろご褒美でしょ？」



バゼット「……ぅ」

バーサーカー「あ、そこのマスターは貴方に任せるわ。拷問室で絞っても良いけど、貴方の知り合いならまぁ見逃してあげるわ」

私はマスターとまた一眠りするから、朝になった起こして頂戴、とサーヴァントの癖に美容を気にしてるようなこと言いながら城に戻っていった……

さて、バゼットはボロボロだが意識はあるし動けはするようだ。ただアサシンを失い聖杯戦争においては戦意を失っているようだが

貴方は↓3

とりあえず手当てをする

>>964

「……まぁ、流石にライダーとバーサーカーが居るのなら城の中で暴れる事すらさせずに済むだろう」

貴方はバゼットの身体を抱え……ることは出来なかったので貸すような形でバゼットを立ち上がらせ、城に運ぶ事にした

正直放っておいても再生しそうなくらい頑丈な奴だと言うのは知っているのだが、とりあえず手当てはしてやることにする……



「おいぃ……傷の手当てをしている最中に寝るなよ……」

【Day：2/start】

本編は今日はここまで



直後、やってなかった貴方→バーサーカー判定
その次逆

ほあ

あい

>>968：1　←異端嫌いの代行者だから良く分かる
>>969：1　←これもまぁ子豚扱いだから良く分かる

結論：イリヤと（実質）相思相愛でなければ助けてもらえないし、話もしないし、戦闘不可避だった

この場合「嫌い」というよりは「お互いに個人としてはどうでもいい」という関係性のほうがしっくり来ますね


ではまた何かあればどうぞ

お疲れ様でした

あ、違うわ。貴方はバーサーカーの真名把握した瞬間に殺しにかかるわ。起源的な意味で

今日はないです、すいません

本日23時より

※起きてた為夢判定、起床判定はなし

早朝↓3

>>986

>>988

直後、バゼット判定
成功で目を覚ましてる

負傷：-3
頑丈：+1

あ