クリスタ「なにが巨人よ!!クンニしろオラァ!!」(21)


えぇ、まぁ釣りですわ。


IDの数だけ、普段言いそびれたありがとうやごめんなさいをちゃんと伝えてあげてな。

エレン「……へ?」

クリスタ「クンニしろオラァ!」

クリスタ「いっつも巨人巨人言いやがって!」

クリスタ「クンニしろオラァ!」

エレン「……へ?」

クリスタ「そんなに死に急いでたらあなたのお母ちゃんも浮かばれんわ!」

クリスタ「クンニしろオラァ!」

エレン「……へ?」

クリスタ「美少女のマンコよ!?美少女のマンコよ!?」

クリスタ「クンニしろオラァ!」

エレン「……へ?」

クリスタ「例えば!すっごいお腹空いてるとき!」

クリスタ「目の前に二郎があったらどう!?食べるでしょ!?」

エレン「ああ」

クリスタ「クンニしろオラァ!」

エレン「……へ?」

クリスタ「……はぁ、わかったわ。流石にいきなりこんなこと言われても困るよね……」

エレン「ああ」

クリスタ「……私ね、いらない子なの」

エレン「……へ?」

クリスタ「私はとある貴族の妾の子……小さい頃から疎まれて生きてきた」

クリスタ「だから兵士になった……誰かの役に立ちたくて。誰かの役に立って……死にたくて」

クリスタ「でもね、みんなと暮らしていくうちにそれは間違いだったって気づいたの」

クリスタ「こんな私でも誰かの役に立てる。誰かを救える」


クリスタ「だから、生きなきゃいけない。一人でも多くの人を救うために」

エレン「……」

クリスタ「だから、だから……」

エレン「……」


クリスタ「クンニしろオラァァァ!!」

エレン「……へ?」

『クンニしろオラァ!』

(作詞作曲 クリスタ・レンズ)

風が運ぶ 夜の匂い

街の街灯 暖炉の火

一人私は 牢の中

悲しいの 悲しいの

風が運ぶ 暖かさ

眠る赤子に 子守唄

きっと明日も ずっと先も

寂しいの 寂しいの

(サビ)

クンニしろオラァ クンニしろオラァ

膣は雪 舌は炎

クンニしろオラァ クンニしろオラァ

あなたへと 叫ぶ

クリスタ「……」

エレン「……」パチパチ

クリスタ「……クンニしろオラァ!」



エレン「……へ?」

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