【安価】神々が恋した幻想郷 その8 (1000)

そんなことより
おうどん
食べたい

※このスレは「東方project」の安価SSです。

前スレ
【安価】神々が恋した幻想郷 その7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378219896/)

初代スレ
【安価】神々が恋した幻想郷 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375351397/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378815755

このスレでは「貴方」が幻想郷を安価で好き勝手動くお話です。

のんびり過ごすもよし。誰かに恋をするのもよし。はたまた、異変を起こすのもよし。
ただ、あんまり我儘だと巫女に退治されるかもしれませんよ。

『幻想郷を過ごす』というより、『東方キャラとの交流』が近いかな

※キャラ崩壊があるかもしれません。苦手な方は注意してくださいね


・朝→昼→夕方→夜→深夜という風に時間は進んでいきます。

・好感度が20になったキャラとは恋仲になることができます。頑張ってあげよう

・だいたい物語に一区切りがつきそうなところで終わらせます。レス数は500~800くらいでしょうか。

・連投については特に何も言いませんが、過疎っている時以外は遠慮していただけるとありがたいです

その他、詳しくは前スレをご参照ください

弾幕ごっこについて


貴方は通常、3つの残機と2つのボム、そして10の火力を持っています。

また、始めの強さ判定により、コンマの補正がつく場合もあります。



対して相手側は、何枚かのスペルカードを持っています。
スペルカードには、それぞれ威力と耐久力が決まっています。


貴方はそのスペルカードの威力以上のコンマを出して、耐久力を0にすればスペル撃破。

すべてのスペルカードを撃破したら、貴方の勝利です。


また、直下に「ボム」と書き込めば、ボムを使用できます。

ボムを使うと、そのターンはコンマ関係なく回避扱いとし、そのボムの効果を発動します。

残機が無くなったら貴方の敗北です。



ちなみに、行動安価で「修行」を選択すれば、ある程度ステータスの増強ができます。


また、時と場合によっては敗北時、死んでしまう戦闘もあるので気を付けましょう。

かなちゃんとすわちゃんが九代とりあうんだって

神様二柱にもストーリーが必要になるのか?



風呂入ってきます

その後再開

九代目貴方『彼』(性別:男)

種族:アノマロカリス
強さ:やや弱め

危険度:やや低
人間友好度:高

能力:「殺意を形にする程度の能力」

備考:人里の守護神



弾幕ごっこ時のステータス
残機:3
ボム:2
火力:10
補正:-1



所持ボム

殺意「ムラサキのアイアンメイデン」
相手スペルの威力の二倍のダメージを与える

進化「カンブリアンエクスプロージョン」
相手スペルの耐久を1にする




持ち物
「海楼石」
持つと能力が封じられる石。

関係


博麗 霊夢
知り合い(11)「……良かったわ」

上白沢 慧音
知り合い(7)「全く、その辺りお前は無頓着だから……」

魂魄 妖夢
顔見知り(10)「格好いいなぁ……」

西行寺 幽々子
顔見知り(9)「今度一緒にお食事でもしようかしら」

永江 衣玖
親戚(13)「貴方がいつも通りで安心しました」

伊吹 萃香
顔見知り(10)「酒、楽しみにしてるよ」

稗田 阿求
知り合い(10)「良い方ですよね」

八雲 紫
旧友(10)「相変わらずいつも通りみたいね」

河城 にとり
顔見知り(7)「変な妖怪だね、気に入ったよ」

射命丸 文
知り合い(9)「何だか、嫌な予感がします……」

霧雨 魔理沙
知り合い:特殊(8)「…………」

霍 青娥
知り合い(3)「良く会うわね……」

森近 霖之助
旧友(8)「今は今、さ」

秦 こころ
知り合い(5)「覚悟!!」

犬走 椛
舎弟(6)「…………もふもふ?」

八坂 神奈子
旧友(10)「蕎麦、口にあってたかなぁ……」

洩矢 諏訪子
知り合い(5)「……言うほど嫌なやつじゃない、かな」

東風谷 早苗
知り合い(14)「またお会いしましょう」

霊夢「…………あの邪仙、帰ったか……」

彼「……何だ、俺がいると話せないような話でもしたかったのかね」

霊夢「…………さぁ?」



会話or行動or遭遇orイベント


↓3

たておつ
安価なら白黒襲来

>>16


魔理沙「…………げげっ、彼かよ……」

霊夢「……魔理沙?」


彼「『げっ』て言われたのはこれが二度目だな」ハァ



霊夢「…………どういう関係なの?」

彼「俺はこいつが小さい頃からこいつのことを知ってる」

霊夢「…………ふーん」



自由会話(神社での遭遇時イベントとか白黒もSEGAもかんがえてなかったのは内緒)

↓3

出会いの話

>>21


霊夢「そういえばさ、彼と魔理沙ってどんな風に出会ったわけ?」

魔理沙「お、おい霊夢…………」

彼「ええと、そうだね…………」

魔理沙「か、彼も……」オロオロ





馴れ初めについて

↓3までコンマ一番でかいの

親父さんの店にいったら絡まれた

>>24

__________________


彼「霧雨店、か……」ガラララ


「いらっしゃいませー」






彼「…………?」グイグイ

?「…………」ギュッ


彼「おう、どうしたお前」

?「おまえ、わたしとしょうぶしろ!」

彼「…………ふふっ」

?「なんだ!? なにがおかしいんだじぇ!?」


彼「…………ふーっ、そっか」



彼「そんじゃ、やろうか……」



?「おおっと、うちの娘が迷惑かけてませんかねぇ……?」

?「めいわくじゃないじぇ! そーほーごーいのうえってやつだじぇ!」


?「……ちっ、やっぱり迷惑かけてやがる」


?「おら、どけ。お客さんだろうが」ヒョイ

?「……ああ! やめろおやじ! しょうぶするのにぃー!」ジタバタ





彼「…………ははっ」



彼「俺も昔はあんなんだったっけかなぁ…………」


彼「忘れちったがな、昔のことは」

忘れちまったぜ……満足なんて言葉……

>>30 トリシュ帰ってきますね


__________________

霊夢「あっはははははは!!」ジタバタ

魔理沙「お、おい! 笑うなよ!」カァァ

霊夢「ま、魔理沙もそんな時期があったのね…………くくっ」プルプル


魔理沙「…………ううー」キッ




彼「やれやれ」

________________

霊夢の好感度が上がった(12)
魔理沙の好感度が上がった(9)


貴方ホーム

現在時刻・夕方


彼「結局、あのあと魔理沙は真っ赤になって帰っていった」


彼「俺もとりあえず賽銭投げて帰ってきたが」



彼「腹は……空かないなぁ」



彼「ご飯どうしよーかね」

↓2

みょんと遭遇

>>34


彼「……外でるか」

___________________


彼「…………」フラフラ


?「……おや」

彼「こないだの娘じゃん。どうしたん?」

?「いえ、お茶っ葉を買いに来てその帰りで……」

彼「……ふうん」


?「貴方は?」

彼「飯を考えてる」



自由会話

↓3

今日はここまで


ぶっちゃけ俺が蕎麦派なんだから4対3で蕎麦の勝ちで良さそうだよね!!!


参加してくださった皆様ありがとうだぜ!



それでは次回は、『冥界のお夕飯』編からのスタートです


次回もよろしくおねがいしまーす

乙男キャラが主人公になると>>1のモチベががっくり下がってる気がすんだけど>>1は女キャラ書きたいん?

>>49 そんなことはない
三代五代六代は楽しかった

もちろん今代も楽しいよ


モチベはその日によって変わります
基本高めだけどね





今日の更新はありません

もう一つの俺が書いてる安価スレに予想以上に熱中しちゃった

本当は夕方あたりで終わらせるつもりだったけれど



というわけで今日はお休み!

明日はきっとやるよ!


残念。

お詫びにその安価スレを教えろください。

>>51 別に隠す気はありませんが、ここで言うのも何だか気が引ける

酉こそちがえど、まぁ文章とかで特定は容易だと思いますよ


というかもう判ってる人もおるのね…………

これは許されざる行為と言えるのではないんでしょうか

まあどうでもいいや


人はいる?

踏みとどまった
同時更新なんざしたら両方疎かになるのは確定的に明らか




妖夢「あ、なら白玉楼で食べていかれては?」

彼「ん? いいのかい?」

妖夢「はい! 貴方なら大歓迎です!」


彼「……いや、食材の量的に」

妖夢「…………なんとかなりますよ」

彼「そうか…………」




彼「了承すべきか否か」



↓2

彼「ならば、俺のとっておきの保存食でも持っていくか?」

妖夢「ほう。して、それはどんな?」

彼「ティラノザウルスの干し肉だ」

妖夢「……………………」

彼「…………ん?」

妖夢「……いえ、大丈夫です。いや、気持ちだけ受け取っておきましょう」

彼「…………そうか」

妖夢「それでは、参りますか?」

彼「うむ」バッ



好感度変動なし






冥界を目指す二人にイベント


↓3

彼「…………むむっ」

妖夢「おや……あれは。彼のお知り合いで?」

彼「いや……たぶん初対面だと思うが…………」


??「」フヨフヨ



彼「…………どうなんだろうな」



ネッシー霊判定(コンマ一桁)

低いほど敵意がある

ゾロ目の場合は……???

直下でした

9「素晴らしく好意的」



ネッシー「♪」フヨフヨ

妖夢「……なつかれてますね?」

彼「…………悪い気はしないがな」



ネッシー「♪」


_______________


ネッシー霊と遭遇しました。

以後、霧の湖で遭遇可能です。

ちょくちょく会ってると何かボーナスがある予定です

_______________


白玉楼



妖夢「ただ今帰りました」

幽々子「お帰り妖夢……あら、彼もいるのね?」

彼「いや、ご飯をご馳走にならないかと誘われまして」


幽々子「そう? 二人より三人、人がいればいるほどご飯も美味しくなるものね?」

妖夢「……………………」






幽々子「妖夢が食事の準備をしている間は暇なのよねー……」

彼「…際ですか」




自由

↓3

彼「…………そうだ」

幽々子「なぁに?」

彼「俺、実は人間じゃないんですよ」

幽々子「知ってたわー」

彼「…………マジか」


幽々子「そんな雰囲気がしたのよー」



彼「…………で、これが本来の姿なんですが」ドロンパ

幽々子「へぇ…………これはまた……」


直下
一桁コンマ


幽々子のカリス体に対しての感情判定(+3)

5+3=8 結構好印象



幽々子「……格好いいわね」

彼「だろう?」シャキーン

幽々子「ええ、すごくいいわ! 超いけてる」シラッ



彼「へっへー!」



幽々子の好感度が上がった(10)





彼「いただきます」

妖夢「あ、どうぞ」



彼「…………美味いな」モグモグ

妖夢「あ、ありがとうございます!」


幽々子「でしょう? 私の自慢の庭師なのよー?」



彼「家にも欲しいわ」モグモグ




自由会話

↓3

彼「いっそのことウチにくれない? この娘」

妖夢「」ブブーッ

幽々子「駄目よ、この娘がいなくなったら私が困るものー」

彼「…………だよなぁ」


妖夢「私も困りますって!!」



幽々子の好感度が上がった(11)
妖夢の好感度が上がった(11)




食後

イベントとか?

↓2

閻魔翌様が冥界の視察に来ました。

あげるのはダメだから彼がここにいなさいとのお誘いが

旧作だーっ!!

別にもう旧作キャラ出してもいいんだけど、二代三代が駄目だったんで今回だけスルーってのはアレやね
このスレでは旧作=黎明期の幻想郷っていうニュアンスなんで


え、四代?



↓3まで

ゾロ目があれば>>93

なければイベント無し、彼家に帰る

なんかもうマジですまん

疲れてんのかな俺


確かに>>94ですね


ひどい満身だ




魅魔だけに見間違えた、ってか

幽々子「あげるのは駄目だけど、その代わり…………」

彼「あん?」

幽々子「貴方がここに棲む、ってのはどうかしら?」


彼「おいおい、男を住まわせても構わないのか?」


幽々子「いいわよ、私も妖夢も、貴方くらいなら襲われても返り討ちにできるもの、ねぇ妖夢?」

妖夢「あ、は、はい!」


妖夢「……って、棲む!?」ドシェー



幽々子「どうかしら?」


彼「……うん、そうだな…………」


どうする?

↓3

『すみません』
『許してください』
『何でもしますから』






彼「うーん、里の警護あるから無理かなー」

幽々子「あらそう、残念」

妖夢「…………」


彼「それじゃ、そろそろ帰りますわ。どうもご馳走さま」

幽々子「いえいえ、またいらしてねー」バイバイ

妖夢「では、また会う時まで!」



幽々子と妖夢の好感度が上がった(12)

_________________



貴方ホーム

現在時刻・夜



彼「ふう、食った食った」

彼「あそこ、冥界だーいってるわりにいいところだよな」



彼「……さて」


行動orイベント

↓2

彼「……夜にこそ、事件は多いよな」ガタッ



彼「よし、パトロールだ」






彼「不審な物事はなーいかなー、っと…………おや?」


イベントor遭遇


↓3

コソ泥発見

>>116


?「」コソコソ

彼「…………あん?」

?「!!」ビクゥ

彼「おま、なにそんな驚いて…………」

?「」ダッ!

彼「ちょ、おま逃げ……っ」

彼「待てっ!」ダダダダ





直下コンマ

5以上で捕まえる

1で…………

2 駄目っ



彼「…………ちっ」

彼「暗くて見えねぇな……」


彼「見逃したか、くそったれが」チッ




彼「…………明日、先生に報告しないとな」

彼「……見回りはこんくらいでいいかな」



貴方ホーム

現在時刻・深夜



彼「…………もうこんな時間か…………」



彼「……ふわぁぁあああ」ンーッ




彼「…………うー」




自由行動

↓2

彼「……忘れないうちに奴の特徴書き写しとくか…………」


彼「えーと、体つきから見て恐らく男、歳は3~40くらいか?」

彼「どこぞの探偵アニメの犯人かの如く黒ずくめだったが…………」

彼「長身、細目、ああ、あと猫背だったなぁ……」


彼「こんくらいか? あんま絞れてないなぁ…………」


彼「まあしゃあないか。もう寝よ」


彼「おやすみなーーーー」






幻想郷の夜は更ける……………

九代目貴方『彼』(性別:男)

種族:アノマロカリス
強さ:やや弱め

危険度:やや低
人間友好度:高

能力:「殺意を形にする程度の能力」

備考:人里の守護神



弾幕ごっこ時のステータス
残機:3
ボム:2
火力:10
補正:-1



所持ボム

殺意「ムラサキのアイアンメイデン」
相手スペルの威力の二倍のダメージを与える

進化「カンブリアンエクスプロージョン」
相手スペルの耐久を1にする




持ち物
「海楼石」
持つと能力が封じられる石。

関係


博麗 霊夢
知り合い(12)「面白い妖怪じゃない?」

上白沢 慧音
知り合い(7)「全く、その辺りお前は無頓着だから……」

魂魄 妖夢
顔見知り(12)「格好いいなぁ……」

西行寺 幽々子
顔見知り(12)「またいつでもいらしてね」

永江 衣玖
親戚(13)「貴方がいつも通りで安心しました」

伊吹 萃香
顔見知り(10)「酒、楽しみにしてるよ」

稗田 阿求
知り合い(10)「良い方ですよね」

八雲 紫
旧友(10)「相変わらずいつも通りみたいね」

河城 にとり
顔見知り(7)「変な妖怪だね、気に入ったよ」

射命丸 文
知り合い(9)「何だか、嫌な予感がします……」

霧雨 魔理沙
知り合い:特殊(9)「よくも霊夢に言ったな……!」

霍 青娥
知り合い(3)「良く会うわね……」

森近 霖之助
旧友(8)「今は今、さ」

秦 こころ
知り合い(5)「覚悟!!」

犬走 椛
舎弟(6)「…………もふもふ?」

八坂 神奈子
旧友(10)「蕎麦、口にあってたかなぁ……」

洩矢 諏訪子
知り合い(5)「……言うほど嫌なやつじゃない、かな」

東風谷 早苗
知り合い(14)「またお会いしましょう」




幻想郷の夜が明ける…………

チュンチュン



彼「…………おはよう」ガバッ


彼「今日も爽やかな一日が…………」



ゴンゴンゴンゴン!!




彼「…………朝っぱらから誰だー?」



彼「……ったく、どちら様?」ガチャッ




誰が来た?(彼の関係者限定)

↓3

青娥「……あら、ここは貴方の家なの!?」

彼「あん、知らんかったのか?」

青娥「……壁抜けして確かめればよかったわ……」ボソッ


彼「……………あん?」




青娥「とにかく、私は家を間違えただけ。失礼しまし」ガチャッ

彼「おいおいちょっと待ってよ、折角だからお話か何かしない?」

青娥「……………………」


彼「いいじゃん、ね」

青娥「……」ハァ



会話or行動

↓3

彼「……お前、なにやってんだ?」

青娥「……とは?」


彼「お前、いろんな人の家回ってるってことだろ? 見境なく」

青娥「…………」



彼「…………宗教関連か?」

青娥「……答える必要はないわ」


彼「…………ふう」



彼「お前、何勢だ?」

青娥「……答える必要は」


彼「……言いたくなきゃ言わんでいいよ」



青娥「…………鋭いわねぇ」ボソッ



青娥の好感度が上がった(4)





彼「あいつは帰りました」



彼「……さて、飯、食ったし」



彼「何をしようか?」



↓2

彼「…………約束してたしな。神社行くか」




彼「あの鬼も、まだ覚えているといいが…………」



彼「おおっと、お酒お酒……」ガチャン



彼「正しく何千万年の歴史、だよなぁ…………」



彼「ちと明けるの勿体無いかな……まあまいいか…………」

申し訳ない。

今日はここで終わりなんです

『また』なんだ。うん。すまないね






参加してくださった皆様、ありがとうございました


とりあえず現在、鋭意やる気溜め中です

毎日更新というわずかなアドバンテージは脆くはかなく崩れ去った

『助け』が必要だ……
共に来る者がいるというのなら……安価を取ってくれ。

ただし、俺はお前たちに取れと『命令』はしない……

安価を取ってくれと『願う』こともしない……俺が勝手に始めたことだからな。




だが一つだけ偉そうなことを言わせてもらう。俺は『正しい』と思ったからやったんだ!


後悔は無い……こんな世界とはいえ俺は自分の『信じられるスレ』を書いていたい!


はじめるよ

あらすじ
酒もって博麗神社へ行くアノマロカリスさん五億歳





博麗神社



彼「おーい、鬼、いるかー?」

霊夢「あら、彼。今日も賽銭?」

彼「ああ、それもあるな」チャリン



彼「……ところで、あの鬼はどこだ?」

霊夢「ああ、萃香なら裏で日向ぼっこしてるわよ」



彼「…………そうか、わかった」



?「…………」ガサガサ



霊夢「あら? こんな朝から来客が二人も?」

彼「珍しいな」



誰が来た?
↓2

>>154


紫「……あら、彼もここに?」

彼「紫か。奇遇だな」



彼「そうだ、俺今から鬼と二人で呑むつもりだったが……お前らもどうだ?」スッ


霊夢「朝っぱらからぁ?」

紫「…………うふふ、本当に変わらないわね」


彼「みんなで呑む方が旨いからな」



↓1コンマ

霊夢が誘いに乗るか(4以下で乗らない)

↓2コンマ
紫が誘いに乗るか(2以下で乗らない)

霊夢「……ま、どうせ暇だし付き合ってあげるわよ」

紫「……私は遠慮しておきますわ。生憎今酔ったら都合が悪いのよ」


彼「…………そっか、残念だ。また誘うから今度は呑もうな」

紫「ええ。その時は」ババーン




霊夢「……何しに来たのかしら、あいつ」

彼「巫女の顔でも見たかったんじゃねえの?」

霊夢「私ィ? あんたじゃなくて?」

彼「なんで俺の顔見たさに神社に来るんだよ」

霊夢「…………まさか、ね」


___________________


紫の好感度が上がった(11)

彼「よお、鬼。いつぞやの約束を果たしに来たぜ」

萃香「おー、古生物。私待ってたんだぞー」


彼「待たせたな」


萃香「ま、それより早く開けてよ、それ」

彼「そう急かすな……っと」キュ



霊夢「…………何年もの?」

彼「ええと、つい最近だから……五千年くらいかね」

霊夢「」

萃香「」クククッ





彼「…………うーむ」ゴクゴク

霊夢「古いっても、そう変わった感じは無いわね……?」ススッ


萃香「…………」グイーッ



会話or行動orイベント


↓2

彼「……デシャブだな」

霊夢「んー?」

彼「何か、随分昔に……人と鬼とで、こんな風に酒を呑んでた……気がする」

霊夢「へーぇ、そうなの?」

彼「うん。確かこの酒もその時期に作った物だ…………」


彼「……はて、一体誰と呑んだんだったかねー」


萃香「……もしかしたら、私の知り合いかもしれないねぇ」

彼「……へぇ?」

萃香「そんな感じの話を、同族から聞いた覚えがある」プハァ


彼「……そいつが誰か、詳しく教えてくれ」



直下コンマ

1~3「さーて、忘れちまったよ」
4~7「あいつはもう、死んじまったがな」
8~0「……山か地底にでもいるんじゃないかい?」

ゾロ目「地底にいる、星熊って奴だよ」

a

>>167 すばらっ!


彼「……星熊?」

霊夢「……って、地底にそんな奴いたわね」

彼「おや巫女。知り合いなのか?」

霊夢「ま、そんなもんよ……」

霊夢「……貴方なら大丈夫だと思うけど……もし地底に行きたいなら私に言ってくれれば、用心棒くらいならしてあげるわよ」

彼「おう、そうか」ゴクゴク


萃香「……………」グイッ


彼「…………星熊、ねぇ」

___________________

霊夢の好感度が上がった(13)
萃香の好感度が上がった(11)

___________________


直下コンマ

彼の酔い具合

7以上で彼の今日の行動がかなり制限される

酔いどれカリス

>>177 制限はなし



彼「さて、俺はもう行くが……この鬼は、そこにほっぽいて構わんな?」

萃香「ぐーっ、ぐーっ……」


霊夢「別にいいんじゃない?」

彼「ふん、そうか……さて」


霊夢「彼、この後はなんかすることでもあるの?」


彼「……そうさな、何しようか」


↓2

彼「実は…………」


説明中




霊夢「へえ、人里に泥棒が、ねぇ……」

彼「そいつの捜索しないといけないしなぁ……」

霊夢「……私も手伝うわ、それ。気になるし」

彼「おう、そうか」




人間の里




彼「まあ、何はともあれ聴き込みだぁな」

霊夢「……地道ね」

彼「そういうのにゃあ慣れてる」



直下コンマ 遭遇キャラ


1~3 けーね
4~7 まりさ
8~9 さなえ
0 どろぼー


ゾロ目 自由安価(↓3)

慧音「おや、彼。巫女と一緒に何を?」

彼「あー、かくかくしかじかな訳で」

慧音「……成る程、泥棒か…………」

霊夢「気になるわよね。やっぱり」

慧音「そうだな。それに、人里でそういう噂が流れてこないのも気になる」

彼「…………うーん、どうすりゃいいかね、先生」

慧音「……その泥棒を見かけた場所をもう一度見ると言うのはどうだ? 被害者に話を聞くと言うのも」


彼「……そうだな、ありがとう、先生」

慧音「礼には及ばん。私も探してみるよ、犯人見つかるといいな」

彼「ああ。全くだ」



慧音の好感度が上がった(8)

霊夢「……ここが、泥棒を見かけた場所?」

彼「ああ、そうだ。被害者はこの家の…………」

霊夢「……あれ、この家、空き家じゃない」

彼「ああん? んな馬鹿な」

霊夢「……でもほら、がらんがらんよ」

彼「……じゃあ何で空き家に泥棒なんかが……」

霊夢「さあ……『ただの泥棒』じゃなかったりしてね?」

彼「…………そうなのかねぇ」




直下コンマ 遭遇

5以下 自由安価(↓3)
6以上 泥棒

?「…………」コソコソ




霊夢「……ちょっと、あれ」

彼「ああ、犯人は現場に戻るもんだな」



霊夢「……で、どうするの?」

彼「……下手に動くと、またにがしそうだな…………」



行動


↓2

彼「とりあえず……様子見つつ尾行だな」

霊夢「……ええ」



________________



彼「……特に目立つ動きは無い、か……」

霊夢「そりゃあ、犯人からしたら目立ちたくないもの、ね」

霊夢「自分が忍びに入った場所を調べる人間がいたのなら、尚更」

彼「…………ふん」




彼「……ああん、人気の無い道にいってしまうな」

霊夢「さすがにこれ以上の尾行はばれるわね…………」



彼「……ふーむ」


行動

↓2

彼「幸い、一本道だ。二手に別れて挟み撃ちしよう」

霊夢「ええ、解ったわ…………」



?「」コソコソ

彼「おうおう、何こそこそ隠れてんのさー」バーン

?「!!」ビクッ


彼「ははは、逃げんなよ」ダッ




?「…………」スタコラ

霊夢「生憎、ここはもう一杯よ」バッ

?「…………!」

彼「お前の目的は知らんが……覚悟することだな」ダッ


?「………………………」



直下コンマ

5以下で抵抗される(ガチバトル移行)

?「…………」ガクッ

霊夢「……案外素直ね」

彼「……ま、博麗の巫女相手に戦おうとするほど命知らずでは無かったってことだな」

霊夢「人里の守護神ともね?」

彼「…………はっ」






彼「……さて、あいつは先生に引き渡した」

霊夢「……そこは人任せなの、守護神?」

彼「……ぶっちゃけ、そのあたりは俺もどうしたらいいかわからんからな」

霊夢「……そう、しかし、あの泥棒もなんの目的で空き家に泥棒なんてしたんだろう……?」






彼「…………何かお腹すいたな」グーッ

霊夢「あら、もうお昼なのね」



彼「ご飯どうしよ」


↓2

彼「……おい巫女、今から家戻って飯作るが……お前も食いに来るか?」

霊夢「そうね、それならご馳走になりましょう」

彼「そうかい……」




貴方ホーム!


霊夢「……ところで、何作るの?」

彼「蕎麦だ」ジャー

霊夢「……蕎麦、ねぇ?」

彼「不満か?」

霊夢「別に、いいんじゃない?」


彼「…………」カチカチ





会話orイベント


↓2


魔理沙「彼。いるか?」

彼「あん、魔理沙? どうした?」

霊夢「魔理沙、彼の家の場所知ってんのね?」

魔理沙「なんで霊夢がいるんだ……まぁ、それはいいか」




彼「魔理沙の方から来るのは、結構珍しいな」

魔理沙「いやさ、謝ろうかと思ってさ」

彼「謝る?」


魔理沙「ええと……そうだ、あの時変な反応してごめん」ペコー

彼「……こないだ一緒に飯食ったときか」

魔理沙「ああ。でも、あまり昔の話を持ち出さないてくれ。私にも色々あるんだ」

彼「…………まぁ、いいか」

魔理沙「助かるぜ」



彼「さてと、蕎麦が茹であがった。魔理沙も食べてくか?」

魔理沙「お、ナイスタイミングだったか。もちろん、頂くぜ」

彼「了解」

_______________

魔理沙の好感度が上がった(11)

_______________


霊夢「いただきます……あら、美味しい」ズルルル

魔理沙「蕎麦蕎麦言ってるからな。そりゃ作るのも上手いだろ」ズルルル


彼「口にあったようで何よりだ」





会話

↓2

彼「そういやさ、昨日変な霊見たわけさ」

魔理沙「霊? 何だ、退治の依頼か?」

彼「いや、違うさ。あいつは温厚でいい子だし」

霊夢「…………霊、よね?」

彼「首長のな」


魔理沙「…………気になるぜ……」

彼「あいつは湖周辺をうろうろしてるらしいな、気になったなら見に行けばいいさ」

霊夢「……だって、魔理沙?」

魔理沙「……ふうん」

_________________

霊夢の好感度が上がった(15)
魔理沙の好感度が上がった(12)

霊夢「ご馳走さまでした」パチン

魔理沙「ふうー、食った食ったー」


彼「おう、繰ったら帰れ、俺も暇じゃないんだ」


魔理沙「食べてすぐ動くのは身体に悪いんだぜー?」

彼「お前は自分を甘やかしすぎだ、たまには身体に悪いことしろ」


魔理沙「……弾幕ごっことかか?」


彼「…………意味が違うな」


霊夢「…………ま、食後のいい運動にはなるかもね?」

魔理沙「うー…………」




彼「なにしようかな」


↓2

彼「……山の上の神社行くかな」ガラガラ


彼「あ、霊夢、俺は出掛けてくるから、お前ら帰るときは鍵かけてとけよー」

霊夢「……貴方、どうやって入るつもり?」

彼「帰りにお前んとこいって回収するつもりだ。じゃあな」


霊夢「いってらっしゃい……はぁ」


魔理沙「おい、霊夢。食後の運動、するか?」

霊夢「……いいわよ?」ススス


_______________


妖怪の山!


彼「…………♪」


彼「……いやー、やっぱ長いなー、ここ」ダラダラ




キャラ遭遇(山限定)


↓2

彼「…………ん」


?「……げけ、人間!?」

彼「ああ、俺なら人間じゃねぇぞ、ほら」ドロンパ

?「…………うわっ!?」

彼「ああ、驚かせる気はなかった、すまんな」ドロンパ



?「…………ひゅいぃ……」

彼「格好いいだろう?」

?「ノーコメント……」





会話

↓2

彼「……ってお前は、あの時の河童じゃないか」

?「? 面識があったかな?」

彼「覚えてないのか? ほら、あの時…………」



どんな関係?

↓3までコンマ大きいやつ

前のスレで既に出会ってるよ

>>233 マジだ

ごめん、>>227は無しで

やり直します


ごめんよにとり

彼「…………むむ、川流れの河童だ」

にとり「……面識あったかな?」

彼「ああ、今は人間体だったな」ドロンパ


にとり「! あー、あの時の!」


にとり「合点がいったよ、あの時の質問も」

彼「…………」ドロンパ



にとり「山に何か用でも?」

彼「神社に用があってな」

にとり「へえ……」



自由会話


↓2

彼「よく見ると……お前、なかなか美味そうだな?」ナデナデ


にとり「ひ、ひひひひひゅい!?」アタフタ


にとり「わ、私を食べても美味しく無いよ!! 河童だよ!」ワーワー


彼「ははは、冗談だ、そう焦るな」


にとり「あの姿を見てるから強ち冗談とも受け取れないんだよ…………」


__________________

にとりの好感度が上がった(8)

__________________



今日はここまで

参加してくれたみんな、ありがとうね

わたしは『完結』だけを求めてはいない

『完結』だけを求めていると人は近道をしたがるものだ……
近道した時スレがエタってしまうかもしれない
やる気も次第に失せていく

大切なのは『スレを完結させようとする』だと思っている
完結させようとする意志さえあればたとえ更新が無かったとしてもいつかは完結するだろう?

向かっているわけだからな……違うかい?




はじめるよ

前回のあらすじ

にとりを食べたいアノマロカリスさん五億歳



彼「……しかし、お前何してんだ?」

にとり「……別に、試作品のテストだけど……」

彼「ああ、前もそんなこと言ってたな……それ、どんな装置なんだ?」

にとり「ああ、光化学迷彩……っ、おっとしゃべりすぎたよ」ソソクサ

彼「…………」


にとり「……さて、神社に用があるんだろ? 早くいったらどうかい?」

彼「…………そうだな、行くか」

________________

にとりの好感度が上がった(9)
________________


直下コンマ

5以上で哨戒に見つかる

椛「……彼」ダタッ

彼「おう、椛か。お勤めご苦労だね」

椛「河童と話していた用だが、じゃない、ですが……」

彼「ああ、別に他愛もない雑談さ。あと、敬語はいらん」

椛「…………感謝する」

彼「親分は舎弟には寛容にしないといけないからな」



会話

↓2

彼「俺は、あの河童こそが妹分に相応しいと思うんだが」

椛「……何故」

彼「一定距離まで行けば、よく尽くしてくれそうじゃないか?」


椛「……そうか?」

彼「ま、個人のイメージだよ」



椛「よく尽くす……か」ボソッ



好感度変動・無し



椛「……それでは、私は仕事に戻ろう。気を付けて」ザッ

彼「ああ、お前も」




椛と別れました……………





直下コンマ

3以下でモブ貧弱一般妖怪と遭遇(バトルの可能性?)

なんも無し




守矢神社




彼「…………」ジャラジャラ

彼「ついでだし、ここにも奉納するかな」パンパン



遭遇キャラ(守矢神社)

↓2

神奈子「あっ……彼! どうしてここに?」ソワソワ

彼「あ、八坂の。そうだね、来たくなったから来た」

神奈子「そ、そうか。嬉しいよ」

彼「とは言っても別に何かしたいわけでも無いんだがなー」ハハハ

神奈子「あ……あのさ。今日は早苗は夕方まで人里で布教、諏訪子は何か知らんが夜まで出掛けるらしいんだ……」

彼「…………ふぅん、そうなんだ」


神奈子「そうなんだ、って…………」




会話or行動orイベント


↓3

彼「それじゃ…………遊ぶか?」

神奈子「あ、遊ぶ……?」ドギマギ

彼「うん。どうせ暇だし」

神奈子「ち、因みに…………遊び内容は、何か決めてるのか?」


彼「ああうん。そうだな…………」


1:弾幕ごっこだろうな
2:散歩にでも行くか?
3:自由安価


↓3

彼「……何か暇潰しの道具とかないか?」

神奈子「…………これとかかな」

彼「……ん、何だ? カード?」

神奈子「アレだ。早苗が嵌まっていたとかいう。名前は確か…………忘れたが」

彼「面白いの?」

神奈子「私も諏訪子も無理矢理覚えさせられたけど、たまにやる程度にはね」


彼「ルール説明を頼む」




少女説明中…………




彼「はぁん。つまりはだ、カード引いて殴ればいいんだな」

神奈子「……まあ、そんな感じだよ。じゃあ、やる?」


彼「そうだな、お手柔らかにな」

神奈子「いや、手加減はしないぞ」

彼「」




直下コンマ


奇数で彼の勝ち
偶数で神奈子の勝ち






どうでもいいけど、神奈子のデッキは全盛期カエル1キル
彼のデッキは兎ラギアっていう妄想

ら、ラギア恐竜だし(震え声)



彼「あちゃ、俺が後攻か……」

神奈子「私のターンだな」

彼「確か、初めのターンは攻撃されないから死なないんだよな?」


神奈子「…………ごめん、私の勝ちだ」

彼「……はぁ?」



神奈子「粋捨てて鬼SS、召喚件でイレ、鬼効果で自身リリース引SS…………」パッ


彼「……何いってんのか全く解らん」

神奈子「お、マスドライバーだ……発動、私の勝ち」



彼「…………俺がおいてけぼりなんだけども」

神奈子「だって私の勝ちなんだからしょうがない。詳しい説明がほしければ調べるんだね」

彼「……………………?」



____________________

神奈子の好感度が上がった(11)
____________________

現在時刻・夕方



彼「……結局勝てなかった……」ドヨーン

神奈子「ははは、まあ私も大人げなかった。実はあれ、諏訪子のデッキなんだ」

彼「…………へえ?」

神奈子「諏訪子はあれで、私や早苗より強いからな」

彼「いや、今後あれをまたやるのかどうかは未定だからね」





彼「もう夕方か……」




行動orイベント

↓3

神奈子「…………おや」

青娥「……うわ、また彼……」

?「んー?」


彼「最近よく会うなぁ、邪仙」



青娥「ええ、全く。嬉しくないわ」

?「あー、こいつが例の奴かー?」


彼「……うわ、そっちの娘も露骨な嫌悪感向けてきてる……」


彼「……なんかしたかねぇ、俺……」


神奈子「……………………」



会話or行動orイベント

↓3

彼「……そっちの顔色悪いのはどちらさん?」

?「んー? 私か? 私は……」

青娥「こら芳香」ペシッ

?「…………」ヒリヒリ


彼「…………あんたも仙人なのか?」

?「では、ないなー」ブンブン

彼「……おいおい、所々腐りかけてるぞ、身体」

?「知ってるー」

青娥「……目敏いわね。防腐は施したつもりだったけど……」



彼「…………死体の妖怪、ってところか」





直下

よしか初期好感度(-2)

1

>>289 敵対:特殊(8)「何だか、一緒にいると心地良いなー」




早苗「八坂さま、ただいま帰りましたー」ガラガラピシャン

神奈子「ああ、早苗。お帰り」

早苗「あら。彼に……いつぞやの導師も」

青娥「…………ご機嫌よう?」


彼「そういやさ、何で邪仙さん、ここに?」

青娥「……あなたがいると都合が悪いわ。今日は出直しましょう……いくわよ、芳香」

芳香「うん、解ったー」





彼「…………なんだいっ」グスン



______________

青娥の好感度が上がった(5)

てかこれ一周回って10って解釈でいいのか

>>297 そうね 0=10と思ってくださいね
ちなみにゾロ目だった場合は、ボーナス欲しいって言ってくれればあげるよ




早苗「……あら、八坂さま、遊戯王やっていられたのですか?」

神奈子「ああ、彼とね」

早苗「やる分には結構ですが、ちゃんとしまってくださいね……」



彼「……そろそろいい時間だな。おいとまするか……?」

早苗「おや、ここで食べていかれるのではないですか?」


彼「あれ、そうなの?」


神奈子「あ、いや…………もちろん、彼がよければ…………」



彼「どうしようね」


↓3

彼「よければ泊まってもいいか?」

神奈子「!?」ゴホッゴホッ


早苗「あ……はい、でも洩矢さまと八坂さまに一応ご確認を……」

神奈子「わ、私は大丈夫だよ。きっと諏訪子も大丈夫だろう。いや大丈夫だ、大丈夫に決まってるよ」

早苗「…………では」

彼「ああ、ありがとうな」

早苗「いえいえ、この洩矢教、そして私たちにいろいろ尽くしてくださったお礼ということで……」


彼「…………」

彼(そういや、ここでは俺はここの信者だって話になってたな……まあ、いいか)



早苗「……では、お夕飯をお作りしますので、しばしお待ちください…………」





彼「…………ふーむ」


彼「何して待ってようかな」



行動orイベント

↓3

彼「どうせだし、外で身体鍛えてるか」

神奈子「おや、彼。どこへ?」

彼「ちょっと運動しにね」



守矢神社前



彼「…………線を引いて、っと……」ガラガラ

彼「……こんなもんかね」



彼「やっぱ少し慣れないな、こういうのは」

彼「……でも、弾幕戦には瞬発力は不可欠だもんね」



彼「やるぞー」


彼「いちっ、にいっ……」


直下コンマ

70以上でステータス増加
90以上でステータスかなり増加



↓3
横飛びカリスにイベント発生

えいっ

影分身習得

>>310 増加なし
>>312


彼「ほっ……ほっ…」サッサッ

彼「ほっほっほっほっ…………」ザザザザザ

彼「hhhhhhhhhhhhhh」ビュンビュンビュンビュン

彼「イヤッフゥー!!」ビューン



彼「こ、これは…………」カーッ



彼「!!!」


彼「「そう、俺が二人」」

彼「「あまりに早く動きすぎたため、残像が生まれたのだ」」



彼「「……まあ、弾幕ごっこには危なっかしくて使えたもんじゃない技術だけど」」



彼「……まあ、宴会芸で使えるかもな」




「影分身」を取得しました。
ガチ戦闘時には効果を発揮するかもしれない

早苗「ああ、ここに居られましたか」

彼「おや、早苗さん?」

早苗「ご飯の支度ができましたよ」

彼「解った、今行く。それと……」

早苗「はい」

彼「hhhhhhhhhhhhhh」ビュンビュン

早苗「…………おおっ!」

彼「どうよ、凄いでしょう」

早苗「流石ですね!」

________________

早苗の好感度が上がった(15)
________________




彼「いただきます」

彼「……うん、美味いな」モグモグ

早苗「そうですか、それは幸いです」



神奈子「そう言えば早苗、諏訪子は?」パクパク

早苗「……今日中には帰ってくると思いますよ。確か、『今日は私の分のご飯はなくていい』って仰られてましたし……」


彼「……」モグモグ






会話とか

↓3

彼「ま、昔は奴とも同じ卓で飯を食う仲間だったんだがねー」

神奈子「同じ卓というか……ほぼ横からかっさらってったようなもんじゃないか?」

彼「……まぁ、信仰に関しちゃそうなんだが」


早苗「……それにしても、現在の洩矢さまと貴方の関係を見てると、本当に同じ湖で一緒にいたのか信じ難いですね……」


彼「ま、やつも素直じゃないのさ」


神奈子「……………………」

_________________


好感度変動なし

彼「ご馳走さまでした」パチッ

早苗「はい、お粗末様でした。ご食器お下げしますね……」

彼「ああいい、俺がやるよ」

早苗「ああ、すみません……」

彼「ご馳走になるだけっつうのも何だしな」





貴方の部屋


彼「……ここが俺の部屋か」

彼「うお、もう布団敷いてる……準備いいなぁ」




彼「……さて、夜だが」


彼「何をしようかな」


行動
↓3

彼「…………散歩でもするかなぁ」






彼「……しかしここも、博麗とはまた別ベクトルで良いところだよなぁ」

彼「早苗さんはいい子だし、神奈子と遊ぶのは楽しいしなぁ……」




諏訪子「ただいまー、早苗」ガラガラ

彼「……お、帰ってきた」

諏訪子「……って、何で彼が!?」

彼「泊まることになった。宜しくな」

諏訪子「ちょ、何勝手に決められてるの!?」

彼「くくくっ」

諏訪子「…………はぁ」



会話or行動

↓2

申し訳無い


すごく眠い

このまま続けても遅かれ早かれ寝落ちしてしまう未来が見えるので、少し早いですが今日はこの辺りでお開きです






ちなみに俺のお気に入りは『アンデ自縛神』



参加してくださった皆様、3キュー、4エヴァー





次回もよろしくお願いしますね

早苗さんはガスタがよく似合う

でも確かに魔導使ってドヤ顔もしそうだぜ

ちなみに当初神奈子はヴェノムにしようかと思ったが弱すぎるのでやめた

まあカエルは強すぎるのだが



人がいればやろうか

彼「あん時ゃすまなかったな」

諏訪子「…………」


彼「どうしても、いけない理由があったんだ」

諏訪子「……別に、あんたがいれば何かが変わった訳じゃないし」

彼「…………そうかい」

諏訪子「……まあ、謝罪は確かに受け取っておくよ」

彼「うん」


諏訪子「…………」

___________________


諏訪子の好感度が上がった(6)

___________________



貴方のへや



彼「戻ってきたが……」

彼「時間的に、もう部屋の外へは出れそうもないな」



行動orイベント


↓3

いつからここは東方×遊戯王のクロスになったんだ(恍惚)



早苗「…………彼さん」ガララ

彼「……ん、早苗さんか」

早苗「聞けば、遊戯王覚えたそうで」

彼「ああ、あのカードのことか? まあ、ぼろ負けしたけどな」

早苗「デッキもってきました! やりましょう!」


彼「……まあ、いいか」



早苗「デッキいろいろ持ってきました! 好きなのを選んでください!」


彼「うーん、そうだな……」


1:神奈子戦でも使った、恐竜を使うデッキ(強さ:強)
2:母なる海を主軸としたデッキ(強さ:やや低)
3:サモサモキャットベルンベルン……? なんだこの暗号(強さ:??)
4:自由安価

強いデッキの方が勝率はいいですが、弱いデッキで勝つとより好感度が上がります
負けてもいちおう上がるよ

↓3



ちなみに直下

早苗の使うデッキ

01~33 風の巫女デッキ(弱め)
34~66 黒い鳥のデッキ(強め)
67~99 神奈子が使ってたやつ(強め)
00 魔法使いが本を読むデッキ(極悪)

私はMH4は来月までお預けなのです
羨ましいのです
今は3Gで満足するしか無いのです



彼「……じゃあ、この海が特徴的なやつで」

早苗「わっかりました……じゃあ、私は神奈子さまのを」

彼「……マジでかよ」



彼「…………うえぇ……勝てるのか……?」

早苗「お手合わせ願います!」

彼「お、お手柔らかにな……」



直下コンマ

01~79 早苗の勝ち
80~00 彼の勝ち

霊夢は八汰ロックでいいよ(適当)



彼「……よっし、俺の先攻だ」

早苗「あらあら」

彼(前回はよくわからんうちに負けたしまった……)

彼(長引かせたらあのパターンに入るかな)


彼「モンスターと罠三枚伏せて、ターンエンドだ」

彼(ふふふ……俺が伏せたのはミラフォ、宣告、奈落……そしてモンスはスノーマン……完璧だ)


早苗「大嵐で^^」

彼「」


早苗「鬼ガエルSS、イレカエル…………」

彼「もういいよ俺の負けな!!」



早苗の好感度が上がった(16)

早苗「……お手合わせありがとうございました」ペコー

彼「もう壁とやってればいいんじゃないかな」



彼「…………海とはなんだったのか」



早苗「……まあ、あれは流石に大人気無さすぎたですね」

早苗「何せ60%強の確率で1キルできますし」

彼「そんなん初心者との対戦で使うなよ……」


自由会話

↓2

彼「俺も昔は海でぶいぶい言わせてたんだがな……」

早苗「ま、まあこんな娯楽なんか、そういうのにはあまり関係ないですよ」

彼「まさしくまな板の上のアノマロカリス、ってか」

早苗「…………ふふっ」

彼「……まあ、ちゃんとしたガチンコ勝負なら勝つからな」

早苗「そういって弾幕ごっこで負けたじゃないですか」

彼「あー、そうね」

早苗「『手抜かりなく手ぇ抜いてやんよ』でしたっけ?」

彼「やめて恥ずかしい」



早苗の好感度が上がった(17)

彼「……おっと、もうこんな時間だな」

早苗「そうですね、それでは私はこれで……」ソソクサ

彼「うん」



彼「俺も寝るかなー」



彼「よいしょ、っと」カチリ




彼「お休みなさいー…………」


彼「…………」



幻想郷の夜は更ける…………

九代目貴方『彼』(性別:男)

種族:アノマロカリス
強さ:やや弱め
危険度:やや低
人間友好度:高
能力:「殺意を形にする程度の能力」
備考:人里の守護神

弾幕ごっこ時のステータス
残機:3
ボム:2
火力:10
補正:-1

所持ボム
殺意「ムラサキのアイアンメイデン」
相手スペルの威力の二倍のダメージを与える
進化「カンブリアンエクスプロージョン」
相手スペルの耐久を1にする

持ち物
「海楼石」
持つと能力が封じられる石。

特技
「影分身」
素早い動きで残像を出す。

関係


博麗 霊夢
知り合い(15)「面白い妖怪じゃない?」

上白沢 慧音
知り合い(8)「毎度すまないな、彼」

魂魄 妖夢
顔見知り(12)「格好いいなぁ……」

西行寺 幽々子
顔見知り(12)「またいつでもいらしてね」

永江 衣玖
親戚(13)「貴方がいつも通りで安心しました」

伊吹 萃香
顔見知り(11)「あいつが言ってた古生物って、お前のことだったのかい!」

稗田 阿求
知り合い(10)「良い方ですよね」

八雲 紫
旧友(11)「相変わらずいつも通りみたいね」

河城 にとり
顔見知り(9)「やっぱり変な妖怪だよな」

射命丸 文
知り合い(9)「何だか、嫌な予感がします……」

霧雨 魔理沙
知り合い:特殊(12)「ま、これからは前のようにしようぜ」

霍 青娥
知り合い(5)「本当に、良く会うわね……」

森近 霖之助
旧友(8)「今は今、さ」

秦 こころ
知り合い(5)「覚悟!!」

犬走 椛
舎弟(6)「…………よく尽くした方がいいのか」

八坂 神奈子
旧友(11)「また遊ぼうか」

洩矢 諏訪子
知り合い(6)「理由、ね…………」

東風谷 早苗
知り合い(17)「面白い海洋生物さん」

宮古 芳香
知り合い(8)「せーがが言ってた様な奴じゃないなー」


幻想郷の夜が明ける…………




お風呂入ってきますので続きはそのあと

現在時刻・朝



彼「んー…………」

彼「時計時計……あらら、早っ」


彼「流石にこんな時間じゃ、みんな起きてないよな……」

彼「かといって二度寝するにも半端な時間だしなぁ……どうしよ」


行動orイベント

↓3

彼「…………何か声が聞こえるような」



?「……な………い……」

彼「…………」

?「……ごーめーんーなーさーい!!」ドシーン

彼「…………うわぁっ!?」

文「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

彼「ちょ、おま」

文「天魔さまのご友人とは露知らずあんな態度とってしまい…………あぁ」

彼「いや、そこまで……」

文「今ここで腹を切れと申されればします! どうか許してください!」

彼「ああ、だから別になんとも思ってねえから……」


彼「ああ、ほら泣くなよ」

文「うわーぁー」


彼「落ち着けって…………」

___________________



文「…………申し訳ありません」グスッ

彼「だからもういいって……天魔にも俺が言っとくからさ…………」

文「……どうか私めでよければ何なりと処罰をお与えください」

彼「……お前そんなキャラだったか? まあいいや」


どうする?

↓3

彼「……じゃあ」スッ

文「!!」ビクッ

彼「…………」モサモサ

文「…………??」

彼「……うん、やっぱり気持ちいいなぁ……」

文「…………え?」



彼「舎弟の子はしっぽさわらせてくんないからな、もふもふ分が欲しかったわ」モサモサ

文「あ……は、はぁ……」

彼「何だ? とって食われるとでも思った?」モサモサ

文「あや、や…………」

__________________

文の好感度が上がった(10)
__________________

彼「もう気はすんだ。ありがとう」

文「あ……そうですか、なら私は……」

彼「うん、また会おう」

文「…………は、はい……」







彼「さて、行ってしまったな」




彼「まだほんの少し時間はあるな」


行動orイベント

↓3

「…………、……」

「…………、、……」

「……………」


彼「…………んん? 何だ?」

彼「声? 明け方だぜ?」

彼「よく聞いてみよう……」



直下コンマ

01~49 諏訪子の声じゃん
50~99 聞いたこと無い……男の声?

00 天魔の声なんだが

諏訪子「……………………ふふふ」

彼「……どうやら一人でなんか話してるらしいが……何いってんだか」


諏訪子「どうやらやつもあのカードゲームを覚えたらしいね……私があれでやつをこてんぱんにすれば…………」フフフ

彼「」






早苗「あ、いたいた、おーい彼さーん」

彼「…………あ、早苗さんか」

早苗「部屋にいないから驚きましたよ、さて、ご飯ですが……」

彼「あー、うん、手伝おうか?」

早苗「あ、いえいえ…………やっぱりよろしくお願いします……」

彼「うんうん」





↓1コンマ
彼の料理の腕


↓3

早苗と会話

彼「……そういや、さっき天狗に会ったぜ」

早苗「天狗……ですか?」

彼「うん。すげえ泣き顔で『ごめんなさいごめんなさい』連呼してた」

早苗「そ、想像できませんね……」

彼「……そうなのか」

早苗「……なんでそんな状況になったんですか……?」

彼「俺の舎弟が上司だったんだと」

早苗「…………はぁ…………」



早苗の好感度が上がった(18)






彼「……うん、こんなんでいいかな」

早苗「わあ、お料理上手ですね」

彼「まあ独り暮らしだからね。こんくらいはできる」

早苗「……いいなぁ。私もこのくらい作れるようになりたいものです」

彼「別に、そんな言うほどのもんじゃ無いと思うんだがな」





早苗「……さて、準備は完了です」

神奈子「おはよう、早苗……おや、彼もかい」

早苗「彼さんと一緒にお料理作ったのですよ」

神奈子「へぇ、それはそれは……」


諏訪子「今日のご飯はいつにもまして美味しそうな匂いだねえ、なんだい?」


早苗「洩矢さまおはようございます。それはきっと彼さんの作ったやつですよ」

諏訪子「……彼が、ね…………」




「いただきまーす」




神奈子「……うん、美味しいな!」

早苗「羨ましいですね…………」

諏訪子「…………」モグモグ



彼(そこには白飯に目もくれずおかずばっかりに手を伸ばす諏訪子がいた)





会話orイベント

↓3

彼「……何で白飯食わないんだい?」

諏訪子「…………え?」

彼「そんなにおかずばっか食ってたら他の奴の取り分がなくなるぞ」

諏訪子「…………」


早苗「もう、洩矢さま、いくら美味しいからといって……」

諏訪子「お……美味しくなんてないやい!」ガツガツガツガツ




諏訪子「はい、白飯は全部食った! これで文句無いね!」


彼「別に文句言ってたわけでは……」


諏訪子「ご馳走さまでした! 全然美味しくなかった! やっぱり早苗の作るご飯が一番だね!」ダッタダッタ




神奈子「……あーあ、言っちゃった」



彼「……一緒に住んでたとき、奴にたまにご飯作ったこともあったっけなぁ、懐かしい」




諏訪子の好感度が上がった(7)

今日はここまでです

久々に3G引っ張り出したら熱中してしまった

4欲しいネ、やっぱ



参加してくださった皆様、ありがとうーありがとう



次回も御期待くださいネー!

阿求の!『今日の幻想郷演技』

虹とうどんを運ぶ翼猫
二代貴女(二代)

能力:重力を操る程度の能力
危険度:極高
人間友好度:中
主な活動場所:三途の川・人間の里 等

※ ※ ※

三途の川への魂運びを生業とした、翼猫。
普段の生活は不明だが、猫らしく気儘にそこら辺で暮らしていると思われる。

翼猫といえば外の世界での未確認生物である。『翼猫』と呼ばれる種類の猫も実在するが、それは彼女達のような羽根は生えていない。
とりわけ彼女の羽根は、虹色の粒子を散りばめたとても美しい物で、機能度より外見を重視しているのが人目でわかる。

性格は猫のように気紛れ。本能のまま動き、反省も後悔もなく場をいい意味でも悪い意味でも荒らし回る。さらに妖怪としての実力も圧倒的と言うのだから質が悪い。
そんな気紛れな彼女が何故閻魔の下につき働いているのかは不明。彼女に利があるとは思えないが、まあそれも気まぐれの一部なのだろう。

ちなみに大のうどん好きである。一日に四食うどんを食べるとは彼女の談だが、それが冗談に思えないほどによく食べる。

【対策】

彼女の逆鱗に触れないよう立ち回ること。
特にこちらから何もしなければ、基本彼女からも何もしない。
ただ、気紛れで態度がコロコロと変わるのには要注意。
そう言うときには何も言わずにうどんを差し出そう。

間違っても抗争なんて思わないことである。
彼女と争えるのは、それこそ博麗の巫女くらいだから。



________________


今日の更新も無しです
ごめんね



最近失速気味ですまん

モンハン楽しすぎるわ 楽しいなんてもんじゃないわ 村ラスボス終わったわ

更新できないと言ったな
あれは嘘だ

>>421
わざわざ実況しないでいいから
俺は来月まで出来ない言ってるでしょうひどいや



まあ人がいればの話だけどね

貴方の部屋

彼「ふう、食べた食べた」フーッ

彼「俺の作ったやつ、何気に好評で良かったぜ……」




彼「……おっと、もうこんな時間か」

彼「そろそろ帰り時かなぁ」

彼「あんまり長くいるのも失礼だよなぁ……」



出るor出ない?

↓3

彼「……もうちょい残ってるかな」





早苗「あ、彼さん……」ガラガラ

彼「早苗さん」

早苗「洩矢さま見掛けませんでしたか?」

彼「諏訪子か? いいや。いないの?」

早苗「あ、はい。何も言わずにふらっと何処かへ行かれてしまったようで……」

彼「ふうん。まあ、どうせすぐ帰ってくるでしょうよ」

早苗「まあ、それはそうなのですけれど」



会話


↓2

彼「散歩がてら探してこようか?」

早苗「あ、いえ、別にいないからどうという訳でも無いのですが」

彼「ふーん?」

早苗「ただ何も言わずに出ていくのは少し珍しいので……」

彼「……ヤツがいそうな場所とか解るか?」

早苗「そうですね……洩矢さまがこの山から出ることはあまりないので、恐らく……」

彼「ふぅん、なら捜索は楽だ」

早苗「……と、申されますと?」

彼「何せ俺には舎弟がいるからな」

____________

早苗の好感度が上がった(19)

山の中腹



彼「……おーい、椛ー」

椛「お呼びでしょうか、彼」バサッ

彼「敬語遣うなってば」

椛「これは失礼」


彼「お前、神社の祟り神の容姿は解るな?」

椛「はっ」

彼「ちょいとお前の千里眼でこの山を見渡しておくれ」

椛「解りました…………」キューン


直下コンマ

奇数で見つける

偶数で見つからない


ゾロ目で逆に見つかる

椛「……見付からないようだ」

彼「そうかい……いや、ありがとうな」

椛「ご期待に添えず、申し訳ない」ペコー

彼「いや、謝らなくていいさ」



彼「……ふむ、山にいない……ということなのか」

彼「はたまた、外からは見えない場所にいる……のか」

彼「『誰かから見られないように細工している』……?」


彼「まー考えてもしゃーねーかなー」




自由行動

1:山を探す
2:山を降りる
3:椛と会話
4:自由行動


↓3

アノマロになって川を下っていこう

『行動』と『イベント』は別物なのです
『イベント』が追記されていない場合、何かイベントを起こすことは不可能なのです
説明が足りなかったね、ごめんなさい

>>441


彼「……あの姿になって、河を下ろうかな」

椛「……行くのか?」

彼「うん。椛も頑張れよ」

椛「貴方も」バッ



椛の好感度が上がった(7)




彼「…………」ザパーン

彼「…………」スイーッ

彼「…………」ジャパジャパ


彼「…………」




彼「……特に何もなかったな」

彼「……もう最下流まで流れちゃったぞ」



彼「……しかし、いつみても凄い滝だなぁ…………」



直下コンマ

奇数で見つける
偶数で見つからない
ゾロ目で逆に見つかる

彼「うーん、いないなぁ……」

彼「ここだったら、水に紛れて見えないから可能性もあったんだがなぁ……」


彼「…………そういえば、秋だなぁ……寒いや」

彼「ははは、俺が水で寒いなんて思う、か……少し人間で居すぎたかな?」


彼「……まあ、いいか。これからどうしよ」


1:山を探す
2:山を降りる
3:神社に戻る
4:自由行動

↓3

彼「もうちょい、探してみるかな……」




彼「……とは言うものの」

彼「やっぱり闇雲に探してるだけじゃ、見つかんないかなー……」



直下コンマ

01~33 秋姉妹と遭遇
34~66 雛と遭遇
67~99 諏訪子と遭遇

00 魔理沙と遭遇

諏訪子「…………おや、彼」

彼「……何してんだ」

諏訪子「お前を待っていたのさ」

彼「俺ェ?」


諏訪子「何も言わずに出ておけば、早苗は心配してお前に話に来る……」

諏訪子「そうなればお前は私を探しに来るだろう? それを待っていた」

彼「回りくどくないか……?」




諏訪子「待望の、二人きり……」

諏訪子「さあ、この長い因縁に決着をつける時がやっときた!」

彼「……戦うのか、今ここで?」






諏訪子「『決闘』だ! デッキを出しな!」

彼「は?」



諏訪子「はじゃなくて決闘だよ、決闘。遊戯王」

彼「あれ俺持ってねえよ、早苗さんのとか借りたんだよ」

諏訪子「なんで持ってないんだよ!」

彼「だって昨日知ったばっかだもん!」




諏訪子「えー……じゃあ私の思わせ振りの行動は一体……」ズーン

彼(うわ、こいつマジで落ち込んでる……そこまで俺をこてんぱんにしたかったのか……?)



彼(なーんか言ってやんねえといけないかなぁ)



自由台詞

↓3

彼「……何でそこまでして俺を倒したい?」

諏訪子「…………」

彼「確かに俺はまあ無意識とはいえ
お前の信仰奪ったさ」

諏訪子「…………」

彼「お前に内緒で神々の会合に参ってたさ」

諏訪子「…………」

彼「八坂侵攻は……まぁ、お前が恨んでるんなら謝るよ」

諏訪子「…………」

彼「……だが、それだけなのかい?」

彼「もっと他に、理由があるんじゃあ…………」


諏訪子「…………」





直下コンマ

50以上で成功

諏訪子「さあ、ね」バッ

彼「おい、諏訪子」

諏訪子「お前なんかに言う気もないね。さあて、お前がカード持ってないのならもう用はないや。帰ろーっと」



彼「……………………?」



諏訪子の好感度が上がった(8)

今日はここまで
暇なのはいいが眠い



参加してくれたみんなにいっぱい感謝だね!!


明日は出来るか未定


ちなみにモンハンの武器なに使ってる?
俺は双剣一筋だが

知られざる封神
三代貴方(三代)

能力:目玉が飛び出る程度の能力
危険度:低
人間友好度:中
主な活動場所:人間の里等

※ ※ ※

人間からの信仰を受けすぎて神化してしまった塗仏。
何の神様かは解らない。仏の格好をした神様というのも妙なので、もしかしたら本当はただの塗仏なのかもしれない。

塗仏という種は自数が少なく、この幻想郷にも数えるほどしか姿が確認されていない。
そして彼が神化してしまったことで更に数は減ってしまった。塗仏の特性上、人前に姿を出さないと不都合な筈なのだが。

あらゆる家事に精通しており、料理裁縫掃除に選択なんでもこなす。頼めば請け負ってくれるのかもしれないが、わざわざその為だけに神様を使うというのも罰当たりである。

彼は神様の中でも接しやすい方である。
元は違う種ということもあるが、元々の神力自体が少ないので、有り体に言って貧弱なのだ。
とはいえ腐っても神、下手に接していると突然目玉を投げ付けられるかもしれない。

因みに尸解仙である古代人と恋仲であるとの噂が人里内で流れているが、真相は不明である。

【対策】
人間に対して敵対心は全くないので、ある程度フランクに接しても問題はない。
ただ、お供え物がないとたまに目玉を投げ付けられる。
痛みはあまり無いが、目玉がとれた彼の姿がグロテスクで、三日ほど寝込むことは間違いない。

あと、付き合ってる人とかいるの、と聞くと顔を赤くして怒ってくるので注意すること。



>>464
双剣メインです、たまにランス
でもハンマーが一番使いやすいです


4ではカリカリpを使う予定なのです

私は基本どんな武器でもある程度はこなせると自負しています
しかし軽重ボウガンだけは使いこなせる気がしません


毎度どうでもいい話



人がいれば始めるよ

グラビつえーーwwwwwwwwww

>>471
まずはそのえげつない行為をやめて



前回のあらすじ

超古代級の海洋生物、彼。
その持ち前のカリスマを活かしてサティスファクションしている様子




彼「……諏訪子の奴、行っちゃったな」

彼「まあ、どんな理由にせよ……何れ戦うことになるのかなぁ…………」

彼「……はぁ」


↓2

1:神社に戻る
2:山の誰かと交流する(誰かも追記)
3:自由安価

彼「まあ、戦いの場はやつに合わせるとするかな」


彼「……でも、この幻想郷にあのカードがそうあるとは思えないなぁ……」

彼「うーん、どうしよう……」





↓2

1:神社にもどってデッキを一個もらう
2:香霖堂でカードを探す

遊戯王知らん人も大勢やろうからパッパとやるで


遊戯王安価SSとか建ててみてもいいのかもね(小声)



彼「……そうだ、奴のデッキなんざ、対策されきってるに決まってる」

彼「ここはあの古道具屋に流れてるのを期待するしかないぜ!」



山を降りた




香霖堂▼


霖之助「ああ、君か。いらっしゃい」

彼「よう、早速だがこれこれこういうもの、ないか?」

霖之助「ふむふむ成る程……外の世界の、ね……ちょいと待っておくれ……」




直下コンマ(二桁)

香霖堂にあったカード群


高いほどむっちゃ強いカード揃い

低いほど初期遊戯状態

ワイト

>>482 ゾロ目だからそこそこ強くしたるで



霖之助「…………あったあった、こんなんでいいかい?」

彼「……マジであったんか」

霖之助「要求してきたのは君の方じゃないか……さて」

彼「…………何ぞこれ」

霖之助「マーメイル……と、読むらしいね」

彼「ふぅん……まぁ、読み方なんぞどうでもいいや、これ貰ってくぞ」

霖之助「毎度どうも。でもこんなの買ってどうするつもりだい?」

彼「店主が『こんなの』呼ばわりか。これは……まあ、弾幕に変わる新たな戦闘方法、かな」

霖之助「へえ?」

彼「大分限定的だけどね」



霖之助の好感度が上がった(9)




↓3

会話or行動orイベント

いつまでサティスファクション編が続くのかしらん



衣玖「失礼します……」ガラガラピシャン

彼「あ、衣玖だー」

衣玖「彼。どうしてこちらに?」

彼「古道具屋に来る理由なんざ限られてるだろう」

衣玖「それもそうですね」




霖之助「いいの入荷してるよ」

衣玖「毎度どうも」ペラペラ



彼「……衣玖もそれやってんのかよ!」ガビーン

衣玖「『衣玖も』……もしかして、彼も?」

彼「あれ、これ俺のしらん間に幻想郷内で結構ブームになってたりすんの?」

衣玖「少なくとも総領娘様はやっております」

彼「………………………」



衣玖と会話

↓3

彼「……今度大会開かないか?」

衣玖「そうですね……ですが開けるほど人数が?」

彼「こちらは俺含めて四人ほどいるが」

衣玖「実はこの遊戯、私と総領娘様しかやっていないのです」

彼「……ということは六人か……うーん」

霖之助「面白そうな話だね。僕も混ぜてくれないかな?」

彼「おやおや。じゃあ七人?」

衣玖「そう言うことになりますね……」



彼「まあ、全ては未定なんだけどな」



霖之助の好感度が上がった(10)
衣玖の好感度が上がった(14)






彼「……というわけで、変な約束しちゃった……まあ、いいか」


彼「何をしよう?」


行動

↓3

守矢神社▼



彼「…………」

早苗「おや、彼さん。すみません、洩矢さまはもう帰ってきて……」

彼「うん、知ってる。んで、諏訪子呼んできてくれないか?」

早苗「あ、はい!」トテテテ






諏訪子「……なんだい?」

彼「…………」スッ

諏訪子「……それは」


彼「明日、昼。人里の集会場で決着をつけようか」

諏訪子「…………!」



諏訪子「いいねぇ、いいねぇ……!」




諏訪子「やっとお前を踏み潰せる……!」

彼「俺に食われる未来しか見えないがな」

諏訪子「お前の時代はとうに終わってる!」

彼「お前の時代は来てないしこれからも来ないがな!」



諏訪子「はははははは!」

彼「くくくくくくく!」




諏訪子の好感度が上がった(8)





山の麓



彼「……もう、昼か」

彼「……また変な約束を……いや、変じゃないな」



彼「……腹減ったな……あっちで昼もご馳走になりゃよかった」

彼「でも今さらあっちに戻るのも恥ずかしいな……」



お昼どうする?

↓3

彼「……久々に昔の飯でも食べるかな」




川!


彼「…………」ユラァ…………



彼「……!」ジー…



彼「……獲物が来るの待つっても、プランクトンなんだから口開けてそこら泳いでればいくらでも食えるよな……」


彼「というかいくら食っても腹がふくれないんだが」



彼「……これはダメだ、別の方法を模索しよう」


改めてお昼どうする?

↓2

?「芋ー、野菜ー、その他諸々ー」

?「豊穣の神様のお墨付きよー」


彼「……ん」



静葉「あっとそこの変な生き物さん! お芋買ってかない!?」

穣子「美味しいよー」



彼「……じゃあ、ちょっともらおうか」


静葉「はい毎度! サービスするわよ!」ホイ


彼「……茄子って秋だったか?」

静葉「どっちでもいいじゃない、そんなの!」


彼「あと細かいようだが茸って野菜なのか……?」

穣子「野外の山菜だからそうなんじゃないの?」

彼「…………ふうん」



↓1コンマ
穣子初期好感度

↓2コンマ
静葉初期好感度


↓3
会話

静葉 顔見知り(8)「やだ、二枚目じゃない……」

穣子 顔見知り(9)「また会えるといいわね」



彼「……お前ら、豊穣の神なんだろ? 秋以外は何してるんだ?」



静葉「ボーッとしてる」

穣子「ねてる」


彼「……お、おう」


静葉「あまりやることもないのよねー、そういう時って」

穣子「だから、この季節に目一杯やりたいことやらないと、って思ってるの」


彼「ふうん…………」


彼「かぎりある時間を、ってやつか……」



彼「俺には、無縁だなそういうの…………」





静葉の好感度が上がった(9)
穣子の好感度が上がった(10)




穣子「じゃーねー」フリフリ

彼「おーう」





彼「……さて、腹一杯だ」




彼「何しようかな」

↓3

彼「……おや」

文「……あやや! 彼!!」

彼「……仕事熱心ね」

文「本当に申し訳……」

彼「もういいってば……あ、そうだ」

文「は、はい!」


彼「お願い、聞いてくれないかな?」

文「はい! 何でしょう! 何でも請け負いますよ!!」


彼「それがね…………」







文「……成る程! わかりました! それてばこの射命丸 文、全霊をかけて宣伝させていただきます!」バササァ



彼「…………」




文の好感度が上がった(12)






彼「……というわけで」



彼「まだ時間はあるなぁ」



行動or遭遇orイベント
↓3

?「…………」ジッ





彼「…………!?」バッ


?「!!」ピュー!



彼「…………何だ? 殺気は無かったみたいだが…………」



彼「三葉虫……なのか?」



彼「あいつらの仲間を干物にしたことでも怒ってるのかなぁ……………」








直下 遭遇判定

00~33 椛
34~66 妖夢
67~99 こころ

妖夢「……あ、彼さん!」

彼「ああ、庭師ちゃんか。何で山なんかに?」

妖夢「茸狩りに」ニパー



彼「素人が図鑑持たずに茸狩りか。危ないぞ」


妖夢「大丈夫ですよ。毒を食べても死ぬような人は冥界にはいません」

彼「そりゃ死なないからな」




妖夢「……おや、これは綺麗な茸……」

彼「それドクツルダケだぞ」

妖夢「毒……なのですか?」


彼「死なずとも、それはスルーした方がいいぜ」

妖夢「……彼さんがそう仰られるのなら……」ポイ

彼「それ食ってひどい目にあった奴を、それなりに見てるからなー」




自由会話or行動

↓3

彼「まあ俺のことなんだが」

妖夢「」



彼「まず食ったら死ぬほど体が痛くなる」

妖夢「へ、へぇ……」

彼「まあ、半日ほど身悶えてれば治るが」

妖夢「」ホッ



彼「時間差で喀血して死ぬ」


妖夢「……!」ゾゾゾ



彼「器官がボロボロになるらしいからな。いくら幽霊でもきついと思うぞ」

妖夢「……こんなに白くて綺麗なのに、ですか」

彼「綺麗なのは大体そういうもんさ。まず素人が茸に手を出すのはあまりよろしくない」

妖夢「……」


彼「大人しく神様の路上販売物でも買うことだね」



妖夢の好感度が上がった(14)

今日はここまでです


この代の終わりが見えなくて少し焦ってます
そろそろ次に向かいたい感がある


参加してくださったみんな、ありがとうなのです!




次回・『アノマロカリス 死す』


デュエルスタンバイ!

正直デッキを組もうとかいってすまんかった
反省はしている、だが公開はしていない

>>565 ジャッジー

遊戯王関連は明日の大会で打ち止めなー


諏訪子戦と大会は一緒くたにする予定です
なので一回戦目は諏訪子確定なのよ

墜ちた賤神
四代貴女(四代)

能力:感情を操る程度の能力
危険度:高
人間友好度:低
主な活動場所:神出鬼没

猿神と呼ばれる神の使いだ。
神の使いというからには天界もしくはそれに近い所に住んでいると思われるが、彼女が目撃されること自体滅多にないので、全ては憶測の域を出ないことをここに明記しておく。

猿と言えば賢い動物をイメージすると思う。故に神の使いとして存在するのだろうが、やはり獣は獣。理性という物が幾らか欠けている様な節がある。
性格は横暴で残忍。自分勝手と言う訳ではないが、協調性はあまり無いと思われる。

また、幻想郷初期の頃に、彼女と初代博麗の巫女が共闘していた、という資料が残っている。
しかし今現在生き残っている古参は全員彼女の事は知らないという。真相は闇の中である。

【感情操作】

彼女の能力は、感情を操ることだ。
思考を操る訳では無いので記憶がすっぽりと抜け落ちている、と言ったことは無いと思うがそれでも十分彼女にとって都合のいい能力と言えよう。
なにしろ能力一つで、彼女と友達にさせるも恋人にさせるも、奴隷にさせることさえ出来るのだから。

【対策】

無い。
会うことはまず無いと思うが、稀ながらも人里内での目撃情報もあるので油断してはいけない。

もし見かけたら、能力の射程圏外を保っていよう。

挑発等は絶対にしてはいけない。
そうなったらまず殺されるし、良くて奴隷化が落ちだ。

とにかく、関わりは持たない方が吉といえるだろう。




___________________





『再開か?
参加者はいるか?
いれば始めようかという意味だが』

ハッ

前回のあらすじ

(水精鱗は全盛期状態)

ドクツルダケを拾った妖夢ちゃんを守ったアノマロカリス

よくあれを食べて生きていたものだアノマロカリス

__________________



妖夢「……うわあ、これは格好いい茸で……」

彼「カエンタケだ。触るなよ」

妖夢「…………」ピタァ

彼「こんなん一目見て『あ、これはヤバい』って解りそうなものだが」

妖夢「いやー、初心者なもので」

彼「……心配だなぁ」





彼「……おい、もう夕方だぞ」

妖夢「……もう少しだけ、もう少しだけ……」

彼「もう少し茸……いや何でもない」




彼「……腹減ったな」



ご飯どうする?

↓2

妖夢



安価↓

彼「……折角だから、お前んところで夕飯も世話になるぜー?」

妖夢「あ、はい! どうぞ!」

彼「茸料理なら得意だからな、俺も厨房につが構わぬね?」

妖夢「彼さんが料理、ですか……!」



彼「……その前に検閲な」バッ

妖夢「!!」

彼「俺は毒茸は食えないからな」



妖夢の好感度が上がった(16)

白玉楼!



妖夢「幽々子さま、ただいま帰りました」

幽々子「あらおかえりなさいー、首尾はどーう?」

妖夢「上々です。それと幽々子さま……」スッ

幽々子「あら、これは私も知ってるわぁ。天狗茸、よね?」

妖夢「彼曰く『痛い思いしてもいいなら旨いから食え』だそうですが……」

幽々子「」ジュルリ



彼「うわ! マジで食う気かよ!」

幽々子「だって前々から気になってたし?」

彼「…………はぁ」




妖夢「……では私は彼さんと料理を作ってきます……」

幽々子「期待してるわよー!」







彼「茸尽くし、いやー秋だねぇ」

妖夢「彼は一体何を作るのですか……?」

彼「どうせ炊き込みご飯ーとかお吸い物ーとかは、もう考えてるんだろ?」

妖夢「あ、はい……」

彼「秋といえば秋刀魚だ。そいつと茸を、こうバーって」

妖夢「……ほう」


彼「バーって、な」




会話!

↓2

彼「ああ、そういえば」

妖夢「はい?」

彼「明日の昼、人里で面白い見世物があるぞ」

妖夢「ど、どのような……?」

彼「スペルではないカードバトル」

妖夢「…………??」

彼「段幕よりも危険がない戦闘方法だよ。実際これで世界を救ったことが二、三度ある」

妖夢「…………????」



妖夢「ま、まあ時間が空いていれば幽々子さま共々見てみようかと思います……」



妖夢の好感度が上がった(17)

彼「……うん、できた」

妖夢「…………」ジュルルル

彼「おいおいどうした」

妖夢「……以前私を家にくれとか言ってたじゃないですか、彼さん」

妖夢「むしろ貴方がここに滞在してほしいです」


彼「はっはっは」






彼「嬢さん、できたよー」

幽々子「まちわびてたわー」

妖夢「全部持ってくるまで食べないでくださいよー」



幽々子「あら、天狗茸は生のままなの?」

彼「熱したら旨味が消えるからな。勿論、食べ過ぎると中毒するぞ」

幽々子「大丈夫よ、毒ごと消化するから」

彼「………………………」




彼「あとテングタケとベニテングタケは実質は別物なんだぜ」

幽々子「そうなの?」

彼「毒性が微妙に違うのさー」






妖夢「…………それではお待たせしました」

幽々子「いただきます!」ガツガツ

彼「我ながら美味いなぁ」モグモグ


妖夢「……もう! 挨拶もなしに!」


妖夢「いいですよ私も食べちゃいますー!」ハグハグ





会話

↓2

彼「……そういやさ、こないだ三葉虫の妖怪っぽいのと会ってさ」

妖夢「三葉虫?」

幽々子「珍しいわね、それは」

彼「すぐ逃げられちゃったんだ。なーんか気まずかったんかねぇ」



幽々子「それは貴方に惚れてるのよきっと!」

妖夢「ちょ幽々子さま」

彼「……あいつが男か女かもわからんがな」

幽々子「どちらにせよきっとそうよ!」

妖夢「幽々子さまストップストップ」


彼「……だったら、やだなぁ……」

幽々子「あら、どうして?」



彼「俺三葉虫とか補色対象としかみてないもん……………」

幽々子「」

妖夢「」



幽々子の好感度が上がった(13)
妖夢の好感度が上がった(18)




幽々子「ご馳走さまー」

彼「……結構あったはずだがきれいになくなってるな」

妖夢「いつものことですよ」



彼「本当に身体に異常は?」

幽々子「ないわよー?」

彼「……ならいいんだが」

幽々子「天狗茸、本当に美味しかったわー。またいらして作ってくださる?」

彼「……こんなんでよければな」

幽々子「うふふ、楽しみー」



妖夢「……私より美味しいご飯を作る妖怪、始めて見たな……」


幽々子の好感度が上がった(14)


彼「さて、ご馳走になった(ご馳走した)が」


彼「長居するのも気が引けるが、食ったばっかで動くのも億劫だ」

彼「うー…………」

会話or行動orイベント

↓2

彼「ああ庭師ちゃん」

妖夢「あ、はい!」

彼「俺は妖怪じゃないよ。ただの古生物さ」

妖夢「え……でも聞くところによると何億歳とか……」

彼「五億生きる動物だって、探せばいるさ」

妖夢「そ、そういうものなのですか……?」

彼「実際そういう奴を何匹か見てるしさ」

妖夢「……流石」

彼「庭師ちゃん達も五億も生きれば見つかるよ、そういうのは」

幽々子「一億とたたずに、今見つかっちゃったけどね?」

彼「ははは」



幽々子の好感度が上がった(14)
妖夢の好感度が上がった(19)




彼「そんじゃ、お邪魔しましたー」

妖夢「ま、また来てください!」

幽々子「次はちゃあんともてなしするからねー」





彼「……ふう、食った食った」


彼「もう夜だな」

行動orイベントor遭遇

↓3

彼「ーー♪」フラフラ


青娥「…………あっ」

芳香「おー」


彼「邪仙と死体か……何だってこんなところに」

青娥「私だって聴きたいですわね」

芳香「また会えて嬉しいぞー」

彼「……そうかい」




青娥「……いい加減にしてほしいわね……」

彼「ああん?」


青娥「行く先いく先、いつも貴方が前にいる」

青娥「なにかしら? 運命? それとも故意?」

彼「運命でもないし恋でもないな、こんな出会いだらけの偶然なんてな」




青娥「…………聞かせて」



青娥「貴方、一体……何者?」



自由返答

↓3

SEGAはなに企んでんだ?

彼「……ただの古代生物だよ」

青娥「……納得いかないわね」

彼「納得は全てにおいて優先されるのか」

青娥「……はい?」

彼「……いや、何でもないが」

彼「俺はお前が思ってるほどの様な奴じゃあないぞ」

青娥「知ってる……正当な評価は個人で下してるはずだけれど」



青娥「……まあ、それならそれでいいわ……さて、貴方……いえ彼」

彼「ああん?」





青娥「私に利用されてくれないかしら?」

____________________



彼「利用、利用、利用……ねぇ」

青娥「私の『暇潰し』の一環よ」



青娥「『妖怪でなく、神物でもなく、なのにそこまでの長生き』」


青娥「貴方が気になる」

彼「……ふぅん?」



青娥「その『長生き』のからくりを私に解明させて欲しいの」

彼「…………へぇ?」

青娥「勿論、貴方に利なんてないわよ」

彼「…………」



青娥「今は『お願い』してあげる。利用されてくれない?」




彼「…………」


自由返答

↓3

「今」は『お願い』ってことは……?

彼「おおっと……」



彼「年上にそれは少し礼儀がなってないんじゃあないかなぁ、小娘」


青娥「…………っっっ!!」


彼「俺も『今は』遠慮しておく」


彼「退いておけ、邪仙。今なら見逃す」



青娥「……残念ね」



青娥「私の欲求はそんなもんじゃあ止められないわよ?」



彼「…………若いなぁ」


彼「だからこそ、歳上が礼儀を教えてやらなければならないんだが」



彼「…………久々に、やろうか」




彼「…………『この姿』での闘いは……何億年ぶりかね」




彼「……ああ、勿論『弾幕ごっこ』だ。無闇な殺生はもうこりごりだからな」




青娥「…………芳香、いくわよ」

芳香「…………そうなるのかー、やっぱ」





青娥「……老人はもう寝る時間ですわよ?」


青娥「世代交代の鐘を、ならしておきましょうか?」

彼「お前ら全員、まだまだゆとりに過ぎないがな!!」










弾幕勝負!


VS 霍 青娥

五億の重みを見せてやれ!

なお弾幕戦2連敗中の模様

アノマロカリス体彼ボーナス

・戦闘時の補正が+4される
・残機が5になる
・ボムがもう一個つく


負かす気はない(断言)



青娥編では鬼と化す貴方となる

そしてもう魔理沙編への移行は出来ないので悪しからずな
因みに魔理沙編では、貴方の過去がもうちょい深く掘り下げられたはず





アノマロカリス限定ボムとか募集しちゃうよ!



↓5まで候補

召喚「スカイフィッシュ大量発生」

召喚「スカイフィッシュ大量発生」
殺符「殺意と慟哭の大海」
古符「全て遠き理想郷」
群符「アノマロカリス集結」
惨符「血だまりの断頭台」



カリスマ溢れるスペカ名どうもありがとうです



じゃあ決選投票な


ここから下、先に二票取ったやつ『一つ』を採用したいと思います



ウ ミ
古符「全て遠き理想郷」


採用で


スマホからなのでルビが上手くふれそうにないです、ごめん


みんな脳内変換してください







タカ、トラ、アノマロカリス

ごろ悪いなこれ

ルート突入したからってデュエル大会は無しとかないよね?
さすがにそれは悲しい

残機:5
ボム:3
火力:10
補正:+4


殺意「ムラサキのアイアンメイデン」
相手スペルの威力の二倍のダメージを与える。

進化「カンブリアンエクスプロージョン」
相手スペルの耐久を1にする。

古符「全て遠き理想郷」
使用した際、コンマを50以下が出るまで判定し、50以上が出た数だけ連続攻撃する。
最低でも二回は攻撃でき、途中でスペル撃破しても攻撃は続く。




説明しにくいよぉ




ではでは、弾幕撃戦はじめるよー

つまりバーサーカーソウルってことですね!

>>638 それは大丈夫
まだルート確定したわけじゃないし、もし確定しても大会はある

>>640
good 正しくその通り







青娥「…………」スッ

霍 青娥 所持スペル:四枚





彼「『覚悟』……」

彼「そんなものは必要ないんだよ」


彼「全ては成るようになる」



彼「全ては自然だよ」



彼「お前が俺に蹂躙されるのもなッ!!」



青娥「…………!!」


青娥「邪符『グーフンイエグイ」

威力:6
耐久力:20



判定は直下

4+4=8 回避!




彼「…………」サッ

青娥「…………」



彼「それは……攻撃のつもりなのか?」

青娥「…………!!」



彼「俺も激昂と理性くらい両立できる。何年生きてると思うか?」




彼「……だから、こうやって喋れるんだよ」




彼「本当は腸煮えくり返ってるぜ」

青娥「………………………」




残り耐久:5



直下

アノマロカリス補正様々

スペル撃破!!

彼「……はい、一丁上がり、な」


青娥「…………」



彼「出しなよ、次のスペルをさぁ」



青娥「……言われ、なくても」



青娥「 入魔『ゾウフォルゥモォ』」



芳香「……………………」ユラァ


威力:6
耐久:20(毎ターン5づつ回復する)



彼「……へえ?」




直下

ボムちゃん


アイアンメイデンと爆発と理想郷があるますぜ

どれにします?
↓2

彼「…………はっ」


彼「進化『カンブリアンエクスプロージョン』」バァァァァン


青娥「…………!!」

芳香「…………あーっっ」


ドォォォ…ン!!




青娥「………っっ!!」

芳香「……きゅーっ」



彼「新しい時代は、いつも破壊から始まるのさ……」



彼「……そして、終わりもだ」



残り耐久:1



直下

ほい

スペル撃破!



彼「……だから、終われ」ドンドントン


青娥「……くっ!!」




彼「二丁上がり、かね」

彼「はっ……………」



青娥「……芳香、いけるわね?」

芳香「…………あーっ、あー……」



青娥「…… 通霊『トンリン芳香』 」



威力:7
耐久:15(毎ターン5づつ回復する)



直下

回避!


彼「……あまり死体の子には弾を当てたくないなぁ」

青娥「…………」


彼「……退く気は、ないやな」



彼「例え退こうと思おうが、俺は許さないがな」



青娥「…………」


残り耐久:5(+5)



直下

critical! スペル撃破!




彼「……眠れ」

芳香「…………うぁー、やーらーれーたーっ」バーッ




青娥「……っっ!!」

彼「……次辺りで最後か?」



彼「今なら謝罪を受け入れるぞ?」

青娥「…………貴方」



青娥「私のカードを三枚ぽっち破ったことで勝った気になっているんじゃあ無いでしょうね?」

彼「……………………」




青娥「…………overdrive」



青娥「道符『TAO胎動 ~道~』」


威力:9
耐久:30




青娥「伊達に邪仙きっているわけでは……」



青娥「ありませんでしてよ」





直下

ボム!

メイデンor理想郷?

↓2

彼「…………遥か五億年前の今は」


青娥「………………………」



彼「お前の弾幕ほど温い環境じゃあ、無かったな……!」



彼「……古符」



彼「『全て遠き理想郷』______」



彼「海よ、還れ」




ここから50以下がでるまで判定が続きます

出した50以上の数攻撃できるぞ!

いきなり終わった

二回攻撃分の保証ついてたけどそれじゃ強すぎるから一回分にしよう

「ドロー! モンスターカー…………」

「うわぁぁぁぁぁあぁぁああ!!」

みたいな状況だね





彼「海よ! 飲み込め!!」

青娥「道は終わらないわ……例え千年の時を越え、過ぎても」


彼「千年だあ? 早い早い!!」



青娥「…………!!」


残り耐久:20




直下

回避!

彼「…………おいおい、本当に出しきるつもりか」

青娥「私の本気は貴方を焼ききれると確信していますわ」

彼「…………俺は焼かれないよ」

彼「アノマロカリスはそんなんじゃ死なないさ」




彼「…………だから、俺も本気を越えるぞ」




彼「……………!!!」



残り耐久:10



直下


彼「……最後だ」


彼「退け、でないと命の保証はないぞ」




青娥「……どうぞ、お構い無く」


青娥「捨てるような命も、持ち合わせてはいないもので」

彼「……そうか」



彼「じゃあ、遠慮なく____」




彼「殺すぞ」ヒュゥゥゥゥ……



ドォォォ…………




スペル撃破!!

全スペル撃破!!


青娥に勝利した!!

彼「…………ふぅ」パンパン

彼「……頭が冷えたよ」



彼「…………」チラッ




青娥「…………」スースー



彼「成る程、確かに」


彼「殺したくらいじゃあ死なないよな
こいつは」



彼「はははっ、語るほどこいつのことなんざ知らないがな」




芳香「…………せー……が?」ボロッ

彼「よう、死体ちゃん」

芳香「せーが……負けたのか」


彼「……どう思う?」


芳香「…………何も、思わない」


芳香「負けたのか、それだけだぞ」



彼「……そうかい」






彼「……このあと、どうしようか」

↓3

彼「……」チラッ

青娥「…………」


彼「……あー、もう」

彼「死体ちゃん、動けるな?」

芳香「うん、動けるぞー」

彼「俺の家に向かう。着いてこいよ」

芳香「何する気か?」

彼「いつものお節介、だな」





貴方ホーム




青娥「…………んっ」パチッ

彼「おー、起きたな邪仙。おそよう」

青娥「…………!!」バッ

彼「そう身構えんな……まあ、身構えれるってこたぁ、身体は問題ないみたいだがな」

青娥「……なんのつもり?」

彼「何も。ただそこらにほっぽく訳にもいくまいよ」

青娥「……芳香! 出るわよ!」

芳香「……あー……」

彼「おいおい、そこまで急がなくてもいいじゃあないか。それともあれか? 俺にトラウマでも抱いたか?」

青娥「ひどい冗談ね」


彼「はっ」




会話or行動


↓3

ここの行動によっては青娥ルートの可能性もみえるぞ



彼「……飯でも食ってかないか?」

青娥「結構。どうせ三葉虫の干物とかでしょう?」

彼「え、なんでバレたの」

青娥「」




彼「まあ冗談だよ。冥界で茸たっぷり御裾分けしてもらったからな。俺一人じゃ食いきれん」



芳香「飯食うー」


青娥「…………あーもう! 解りましたわ! いただきますよ!」



彼「ふふふっ」


青娥の好感度が変動した(?)
芳香の好感度が上がった(10)




彼「はい、適当に作ったが……」コト

芳香「いただくぞー」ムシャコラ

彼「行儀よくな」



青娥「……」モグモグ

彼「美味いか、美味いだろう」

青娥「黙ってくださる、料理に集中できないわ」

彼「……際ですか」



青娥「…………」モグモグゴックン




会話とか?
↓3

彼「なぁ、邪仙さん」

青娥「なにかしら」スッ

彼「何で俺の身体なんかに興味持ったわけさ」

青娥「言ったでしょう。『生身で不死身』『五億年を生きる者』それが貴方なだけ」

青娥「貴方以上の年齢をもつ奴自体、この幻想郷にだって、一人いるかいないかよ」

彼「……………」

青娥「だから『暇潰し』。貴方の解明がしたかったのよ、ただそれだけよ」

青娥「それだけ」



芳香「」ガツガツガツガツ



彼「……それだけ、か」

青娥「ええ」


自由返答

↓3

彼「五億年の神秘がさ、ほんの少し、千年ぽっち生きただけの奴に解ると思うか?」

青娥「……ええ、解らないでしょう。でも」



青娥「私が幼い頃にどうしてもたどり着きたかった場所へ、いとも容易く入ることができる」


青娥「そんな貴方が、本当は羨ましかったのよね……」

彼「……それが本心か」

青娥「いいえ、そんなわけないわね」

彼「……そうかい」



彼「……お前は、死にたくないから仙人になったのか?」

青娥「まぁ……そんな感じよ」

彼「……そうか」



彼「俺はな、死にたくないぞ」


彼「前も、今もな」


青娥「……でしょうね?」クスッ




青娥とまだ話す?(ルート確定かどうかが決まるよ!)

↓3まで多いほう

芳香「ごちそうさまでしたーっ」カタン

彼「おおっと、もう食い終わったのか」

青娥「全く、いつも通りね」

芳香「満足だぞっ!」



彼「……あんまり残ってないな」

青娥「私はあまり食べるほうではないのでいいけど……」

彼「俺もさっき食ったからなぁ……飯」




彼「…………」

青娥「……………はぁ」


青娥「全く、因果な関係ですこと」

彼「本当に」


青娥「私は何度貴方のことを疎ましいと思ったのかしらね?」

彼「少なくとも俺からは疎ましいなんて思ったことはないぜ」

青娥「……そうですか」



彼「…………」


青娥「…………」


彼「……ああ、そうだ邪仙……いや、名前は青娥って言うんだったか……」

青娥「なに?」




自由返答(ラスト?)

返答によってどんな関係で終わるか・EDがどんなもんになるかが決まるよ!

↓5

彼「改めて宜しくな」

青娥「……ええ、そうね」

彼「お前とはさ、これから長い付き合いになりそうだ……」

青娥「……ええ」


芳香「…………」クーッ


彼「まあ、なんだ、今日は遅いからもう帰んなさいな」

青娥「私に危険を説くこと程意味のないこともないと思うけど……いいわ、忠告には従いましょうかしらね……よっと」

芳香「」クークー



青娥「それでは彼。『また会いましょう』」

彼「ああ、そうだな」



_____________________

博麗神社


彼「よう、巫女。賽銭入れに来たぜ」チャリン

霊夢「ようこそ彼! お茶にする? おせんべにする?」

彼「両方だ」

霊夢「……でしょうね」



青娥「…………あらあら、彼もここにいるのね」

霊夢「げげ、邪仙」

青娥「『げげ』とは何よ、『げげ』とは」

彼「はははは」

青娥「彼も何か言ってやったらどうなの?」

彼「本音は口に出さんほうがいいぞ、巫女」

青娥「ちょっと!?」



魔理沙「邪魔するぜ……っと、彼じゃあないか」

彼「魔理沙。いつも通りで安心した」

魔理沙「お前もいつも通りかな?」


彼「いいや、大分変わったぞ、なぁ青娥」

青娥「そうかしら? 何も変わってないよように見受けるけど」

彼「変わったさ。何がとは言わんがな」




彼「俺が生を受けてから五億年な……」


彼「今が一番楽しいぜ、お前ら」




霊夢「それはまあ、当然」

魔理沙「まあ、嫌な気はしないな」



青娥「ええ、それは『よかったわね』」


彼「ああ、良かった良かった」



彼「今日も平和な一日だねぇ、みんな」



彼「末長く、宜しくな」





end!

終わりです


そして番外編・遊戯王大会編が始まります


遊戯王知らん人は寝ることをおすすめするぜ!

人里・集会場




彼「……確か大会ってこの時間だよな」ザッザッ





霖之助「やあやあよく来たね、ようこそ」

彼「……結局、人数は七人で打ち止めか?」

霖之助「いいや、もう一人だけ参加者がいたよ」

彼「マジかよっ!?」


霖之助「天狗がかなり大々的に宣伝してたようだね。お陰でルールも知らないであろう観客が大勢だよ」




彼「…………それで、そのもう一人ってのは誰なんだ?」


霖之助「ああ、えーとそれは……」



↓3

三葉虫来たね

俺は別に構わないがみんなはこれでいい?

↓3のうち多いほう

遊戯王特有のいきなり出て来てラスボス面する枠か
いいと思います

『いてもいい』が多いので>>747的ポジになるよ




彼「三葉虫……?」

三葉「懐かしい種族だな」

彼「お前いったい何者なんだよ」

三葉「三葉虫の妖怪ごときそこかしこにいるぞ」

彼「まじでかー」




霖之助「……おっと、そろそろ始まるみたいだよ」





文『さぁ始まりました幻想郷王者決定戦!』

文『実況はわたくし射命丸文とぉぉぉぉ!!』

魔理沙「フルバーンはパワーだぜ! な霧雨魔理沙でお送りするぜ!」



文『さぁまず第一回戦! 注目の一戦ですが……』


文『アノマロカリス 対 洩矢諏訪子!!』




彼「いきなりか」

諏訪子「ふふふ、今日でこの因果に決着を付けるぞ」

彼「こい!」




直下コンマ


40以上で貴方の勝ち
未満で負け

彼「じゃーんけーん、あ負けた」


諏訪子「ふっふっふ!」



文『おおっと先行は洩矢諏訪子!』

魔理沙「どんなデッキ使うかは知らないが、まあどんな動きするんだろうな?」





諏訪子「私のターン、ドロー!」






彼(ヴェーラー握れてないよぉ><)





諏訪子「粋カエルを捨てて鬼ガエル特殊召喚! さらにイレカエルを召喚するよ!」



彼「サレンダーで」

文『なんとぉぉぉぉ!! 彼、いきなりサレンダー!!』

魔理沙「まあ壁相手にやってろって感じだからなぁ」



文『勝者!! 洩矢諏訪子ぉおぉぉぉぉ!!』



諏訪子「あんたは下! 私が上だぁ!!」

彼「そもそもワンキルなんて使うほうが…………」ブツブツ






三葉「なんだあいつ」





貴方負けちゃったけど残りメンバーでまだ続ける?

文『第二回戦! 東風谷早苗 対 比那名井天子!!!』

魔理沙「よくわからん組み合わせだな」




早苗「勝負です! 勝負!!」

天子「やるからには負けないわよ。一級天人と呼ばれた私の力見せてあげるわ」




文『さあ二人ともどのような勝負を繰り広げるのか!!』

魔理沙「どっちもろくなデッキ使いそうにねーな」





直下

奇数で早苗の勝ち
偶数で天子の勝ち

__________________


早苗「ダイガスタ・スフィアードでそのセットモンスターに攻撃です!」

天子「かかったわね! 罠発動! 「D2シールド」!」

早苗「…………! ということは!」

天子「お察しの通り、裏側は『アステカの石像』よ!!」

早苗「…………!!」ライフ:1400



天子「さらに『クロスカウンター』発動。スフィアードを破壊させてもらうよ」

早苗「……ああ!!」



早苗「……カードを三枚伏せてターンエンドです……」




天子「ドロー、スタンバイ、メイン」

天子「私は竜影魚レイ・ブロントを召喚!」

天子「さらに『スーペルヴィス』を装備!」


天子「そして『トラップ・スタン』を発動するよ!」


早苗「…………!! 次元幽閉が!」


天子「私の勝ちだね!」

早苗「参りました……」


文『おおっと! 勝者は一級天人だー!!』

魔理沙「アステカとか初見でかかったら結構きついぜ……?」






今日はここまでです
参加してくれたみんなありがとうね

明日で番外編終わらせて次の代いこうね

大分しまった

スフィアードとか効果よく見ずに出したら矛盾が出た

もうしわけないがスフィアードじゃなくてガルドスということにしといてください


スフィアード建てとけばアステカに勝てるのね

まあ今時アステカなんざ使う奴はおらんやろうが(ガスタもそうだが)

しばらく遊戯王関連になってしまうことは否めない

パパっと終わらせたいけどもね




始める・よ

すまん
部屋に蜂が入ってた

___________


文『さあて、三回戦目でーす!!』

魔理沙「香霖と……いつかの竜宮ねー。これも変な組み合わせだな」



衣玖「やるからには勝ちますよ」シャキーン

霖之助「まあ、よろしくたのむよ」



魔理沙「いったいどんなデッキを使うんだろうな?」


直下コンマ

奇数でイクサン
偶数で香霖



衣玖「私の先攻です……ドロー」


衣玖「『サンダー・シーホース』を召喚します」


衣玖「効果発動。『ヴァイロン・プリズム』二体を手札に加えます」


衣玖「更に手札より『波動キャノン』を発動。バックを二枚伏せてターンエンドです」


霖之助「僕のターンだね…………よし」



霖之助「このターンで、僕は君に勝つよ」


衣玖「…………ほう」

霖之助「『切り込み隊長』を召喚だ。効果でこれを呼び出す」


霖之助「『重装武者 ベンケイ』!」


霖之助「『強欲な壺』でドロー、そして『進化する人類』を装備……」

霖之助「…………」サッサッ




衣玖「……ほう」





霖之助「今の僕のベンケイは、『団結の力』『魔導師の力』『進化する人類』『流星の弓シール』だ。更に『安全地帯』も発動済みだ」


霖之助「怒濤の連続攻撃、果たして耐えられるかな?」


衣玖「…………攻撃時、罠発動します」

霖之助「……何かな? ミラーフォース?」


衣玖「『王宮の勅命』です」


霖之助「」

それから暫くして……



衣玖「……罠破壊系、持ってなかったんですか?」

霖之助「……ナイトショットしか積んでなかったんだ……」



衣玖「私のターン……ライフが足りないので『王宮の勅命』は破壊されます」


衣玖「そして……『波動キャノン』、八ターン目です」

霖之助「ああ、僕の負けか」



文『どっこい! この勝負、永江衣玖の粘り勝ち!』

魔理沙「竜宮も竜宮で安全地帯割らなかったな。引きが悪かったのかな?」




衣玖「……決勝で総領娘様と戦う約束をしているのですよ」




霖之助「……やっぱりロマンはロマンだったね……………」

文『さて、お次は!』



神奈子「折角だし、諏訪子の奴とも久々に戦うとするかな」

三葉「絶望するのです……とか、いって」



魔理沙「あの変な妖怪……いったい何者なんだ?」

文『さあ、勝つのはどちらの方なのかー!!』



直下

80以上で神奈子の勝ち
未満で三葉虫の勝ち

しまった
霖之助ちゃん安全地帯伏せずに発動しとる
適当な何かに脳内変換しといてください



三葉「私の先攻……ドロー」

三葉「『愚かな埋葬』……『黄泉ガエル』を落とす」


三葉「『カードガンナー』を召喚……効果発動」



神奈子「落ちたのは……『リミット・リバース』『生者の書 禁断の呪術』『ディストラクト・ポーション』ね……」



三葉「カードを一枚伏せ、エンドだ……」



神奈子「いったいどんなデッキなんだろうね……?」

神奈子「兎に角……私のターンだ」


神奈子「ドロー……うん、手札から『スネーク・レイン』を発動」


神奈子「『黄泉ガエル』を切って……と」




神奈子「うん、こんなもんかね」

三葉「…………」



神奈子「『クリッター』を攻撃表示で召喚だ、そしてバトル」


神奈子「カードガンナーに攻撃だ!」



三葉「……罠、発動。『ダメージ・コンデンサー』」


三葉「カードガンナーは破壊され……ダメージを受ける」


三葉「効果でドロー……そしてダメージ・コンデンサーの効果」


三葉「手札を一枚捨て…………現れろ」



三葉「『ユベル』……!!」

神奈子「ユベル……? へぇ」


神奈子「……ヴァースキの効果は、迂闊には使えないなこりゃ」



神奈子「カードを二枚セット、ターンを終了する」




三葉「私のターンだ……!」

三葉「『ブラック・ホール』……!」

神奈子「……おおっと」



三葉「『ユベル』の効果……!」

三葉「デッキから……『 ユベル?Das Abscheulich Ritter』を降臨させる!」


神奈子「……クリッターで、『レプティレス・ヴァースキ』をサーチする」



三葉「……ターンエンドだ」



神奈子「あー、個人じゃあ決定力ないもんな……」



キング・クリムゾン!

神奈子「…………『毒蛇神ヴェノミナーガ』にカウンターを三つ乗せるな」

三葉「…………!!」プルプル



神奈子「はい、私の勝ち」



文『長い長い戦いを制したのは! 八坂神奈子! やはり神様は格が違った!』

魔理沙「よくユベルを大会で使う気になれたな…………」




彼「何なんだあいつ」

早苗「ラスボス的雰囲気撒くだけ撒いて退場しちゃいましたね…………」

文『さあ、二回戦に突入します!』



文『勝つのは洩矢諏訪子のカエルか!』

文『はたまた一級天人のアステカか!!』





諏訪子「アステカなら……無理に1キル狙うこともないかな」


天子「おいィ? 一瞬の油断が命取りなんだが?」


天子「そもそも私のデッキは本質的にはアステカじゃにい 光と闇と石が合わさり最強に見えるデッキだから」



諏訪子「…………」



直下


奇数 すわ
偶然 てんこ

天子「……私のターンね」


天子(カエル相手に悠長にはしていられないわね……)

天子「『いたずら好きな双子悪魔』発動よ。捨てさせてもらうわ」


諏訪子「…………すわわっ」


天子(落ちたのは『マスドライバー』に『苦渋の選択』……あまり損害は無さそうね)



天子「『コアキメイル・ガーディアン』召喚ね。ターンエンド」

天子「エンド時に手札から『メガロック・ドラゴン』を見せるわ」



諏訪子「…………ドロー」


諏訪子(パーツ来ないよぉ><)





キングクリムゾン!!

天子「……場のモンスター二体を生け贄に捧げるわ……」

諏訪子「…………」


天子「召喚! 『光と闇の竜』!!」



諏訪子「……カエル相手にそれ出すの?」


天子「ええ! さらに『闇の破神剣』を装備! 更にパワーは加速した!!」





天子「殴って、私の勝ちね!」



諏訪子「……私はあんたに負けたんじゃない……事故に負けたんだよ……」



文『勝者! 比那名井天子!!』

魔理沙「アステカになんてもん搭載してるんだあいつは…………」

神奈子「うげげ、諏訪子負けてやんの」

衣玖「どうやら順調に勝っておられるようで……私も負けていられません」

神奈子「せめて私だけでも勝ちにいかなきゃなぁ…………」



文『図らずも『天界組』対『神教組』の対戦が続きます!』

魔理沙「あああ、私があそこにいれば魔導で全員ぼこぼこなのになぁ」

文『アノマロさんと諏訪子さんがこの中ではガチですよね』

魔理沙「1キルはともかく、水精鱗には頑張ってほしかったぜ……」



直下

奇数でかなちゃん
偶数でいくさん

キングクリムゾン




衣玖「……サンダーエンド・ドラゴンの効果発動……」

神奈子「おおっと、これはこれは」

神奈子「でも残念。『強制脱出装置』」

衣玖「…………」

神奈子「……勅命張られた時はビックリしたけど……電池メンが良いように作用してくれたよ」

衣玖「……完敗です」

神奈子「うん、サレンダーかい。いいよ、いい勝負だった」



文『八坂神奈子、またもや勝利!』

魔理沙「案外爬虫類も強いもんだな。墓地肥やしもあるし、専用GBAもあるし」

文『ついにぃー、決勝でーす!』



文『まずは『アステカライダー』を使う一級天人……』

文『比那名井天子!!


魔理沙「いや、アステカライダーってなんだよ」



文『そしてこちらは……『蛇混合型』の……八坂神奈子ぉー!、』

魔理沙「ヴェノム要素が蛇神しかないがな」


天子「よくも衣玖を倒したわね」

神奈子「よくぞ諏訪子を倒したね」


天子「いざ、尋常に勝負よ」

神奈子「蛇の恐ろしさ、見せてやろう」


直下

奇数で天人
偶数で蛇

天子「レイ・ブロント! 攻撃よ!」

神奈子「ダメージ=レプトル発動。ヴェノミノンを召喚だ」

天子「伏せはもうないわね? デュアルスパーク!!」

神奈子「おおっと……これはこれは」


文『さすが決勝! 高度な戦いが続いております!』

魔理沙「その割には使うカードがヘボい」



神奈子「スネーク・レイン。ダンディライオンを切ってレプティレス各種を落とす」


神奈子「そして生まれた綿毛トークン二体をリリースしてヴァースキ召喚だ」

天子「激流葬よ!」

神奈子「盗賊の七つ道具だ」



神奈子「ヴァースキの効果発動。その伏せモンスターを破壊だ」

天子「……!!」





文『…………』ゴクリ

魔理沙「おい、実況しろよ」

天子「やっと召喚できるわ! 光と闇の竜!!」

神奈子「……少し不味いかな」


天子「攻撃よ! ダークパワー!!」

神奈子「う……ぐっ」

神奈子「……トラゴエディア、召喚だ」

天子「光と闇の竜発動!」

神奈子「……破壊されるな」

天子「へんっ、無駄死にね!」




神奈子「……お前のエンドフェイズ時、サイクロン発動。私のダメージ=レプトルを破壊だ」

天子「自分のカードを破壊……もしや」

神奈子「そう。私の墓地には黄泉ガエル」




神奈子「ついでに言えば、今のトラゴエディアで私の墓地に闇は五体いるぞ」

天子「……………!!!」

それからなんやかんやあって




神奈子「ダーク・クリエイター、攻撃」

天子「……私のデッキ、何だか覚えてる?」

神奈子「…………まさかっ!!」


天子「裏側守備モンスターは、アステカの石像!」

神奈子「……しかし攻撃はこちらが上回っているがな!」


天子「手札より、牙城のガーディアン発動!」

神奈子「…………!!!」



天子「返り討ちよ!」

神奈子「…………負けた、か…………!!」

文『優勝は! 比名那井天子ですっ!!』

魔理沙「デッキがブレブレの割にはよく戦えてたよな」


天子「まあ、当然よ!」

衣玖「さすがです、総領娘様」



神奈子「負けちゃった、か……」

早苗「八坂さまも善戦しましたよ!」

諏訪子「……しょうがないね」





彼「あー……負けたぁー」

三葉「…………」ズーン



彼「………………………」





彼「まあとにかく、楽しかったな」



彼「みんなも楽しくデュエルしようぜ!!」



番外編・終わり

誰特?
俺特


付き合わせて申し訳ないです




少し遅めですが、10時より十代目製作しましょうかね






さてさて、この『神々が恋した幻想郷』ですが、十代目で一先ずの終わりを迎えたいと思います

皆様今まで本当にありがとう、そしてもうしばらくの間お付き合いくださいませ



それではまた後程

さあ、決めようか

泣いても笑っても最後だから、後悔の無い安価を頼むね



あなたの性別 ↓2つ目


あなたの種族 ↓5つ目


あなたの初期地点 ↓8つ目

おとこ

皇帝

ずらすよ

>>829
>>831 皇帝(人間)
>>837 命蓮寺


こんな感じです


↓1(コンマ)
貴方の強さ


↓5
貴方の能力

てや

全てを終わらせる程度の能力

>>84 5(人間として平凡)

>>845 全てを終わらせる程度の能力



最後だしコンマの振り直ししたい?

↓5まで聞く

そんじゃ、このレスの直下と>>841で大きい方採用しよっか

という訳で直下の子、よろしくたのむよ


>>859 11 ゾロ目ちゃんだねぇ!
『人間としてはかなり高い能力を秘めている』

みたいな感じね


二代、神様三代、アノマロ九代には劣るものの歴代でも上位の性能を持つと思われるよ


キャラ的に言えば魔理沙あたりと同等





貴方の容姿

↓3



貴方の初期持ち物(持たせたい物)

↓7

金髪碧眼の青年

皇帝に相応しい軍服とサーベル

>>870 金髪碧眼の青年

>>875 軍服とサーベル



イケメンだねー!!!




他に補足説明
付け足したい設定をバーってやっちゃうんだぜ!!


↓6まで!!

うるさい

宗教弾圧していた過去有

超絶わがまま

皇帝らしい超絶上から目線

尊大だけど憎めないアホっぽい奴

自分の代で帝国は終わった(意味深)

>>882 うるさい
>>883 宗教弾圧の過去あり
>>884 わがまま
>>885 超上から目線
>>886 だがしかしアホ
>>887 帝国の末代


今代もよくわからんなー



他になにか決めたいこと、ある?

↓1コンマ 身長
高いほどでかい

↓2コンマ 体格
高すぎると太い 低すぎるとヒョロい




↓5 季節

真夏

うむ

>>895 チビ
>>896 それなり 普通

>>899




↓1 貴方の年齢

あ、青年やったな ごみんに、今の無し無し


それじゃあまとめますね

十代貴方(十代)

種族:人間(皇帝)
強さ:かなりの実力者
能力:全てを終わらせる程度の能力
容姿:金髪碧眼の青年(チビ)

補足:わがまま気まま


持ち物

E:軍服
正に皇帝にピッタリな軍服。
しかし貴方の背丈が背丈なのでどちらかというと可愛い印象を受ける

E:サーベル
中々鋭い切れ味を持っているサーベル。
護身用だが、こんな物無くても貴方は適当な妖怪なら十分相手できる







それでは、お話を始めましょう

果たしてどんな物語になるのやら…………

とある鍛冶屋は、兎と恋仲になりました。
とある魂運びは、みんなで仲良くうどん食べました。
とある塗り仏は、何でもできすぎて仕舞いには神様になっちゃいました。
とある猿神様は、迷走した揚げ句殺されてしまいました。
とある予言者は、自分自身の過去と決別しました。
とある男の子は、愛する人を守るため自爆して果てました。
とある科学者は、人間に対するトラウマを克服しました。
とある女の子は、記憶を取り戻すため奔走しました。
とある古生物は、生き残ることについて仙人と争いました。



さてさて、 今宵もまた幻想郷に新たな人物が刻まれます。

果たしてどのような生き様をそこに見せるのでしょうね?

_________________


貴方「あー…………?」

貴方「寺ァ? 寺、寺、寺……ね」

貴方「最近建てられたものらしいからな。俺はこの寺の存在を知らんかった」


貴方「……宗教弾圧、なぁ……」

貴方「…………はぁ」



現在位置・命蓮寺前

自由行動

↓3

貴方「……はん」バーン


?「……わぁ。お客様? ですが入る時には……」

貴方「おいお前。ここの住職か?」

?「はいそうですが」


貴方「俺様は腹が減った。もてなせ」

?(白蓮)「…………はぁ」ピキッ





白蓮「……拳と弾なら、たんまりとご馳走させてあげましょうか?」

貴方「住職が随分血の気が多いな。ふん、この俺に楯突く気か……」



どうする?

↓3

彼「……ふ、ふん!」

白蓮「……?」

彼「……申し訳無いことをした!」ザザーッ

白蓮「……ええ?」

彼「いやはやいきなり暴力に訴えられるとはおもわなんだ」

白蓮「……それはつまり戦闘が怖」

彼「そんなわけないぞ、そんなわけ! ただ俺と貴様が闘えば貴様も無事では済まないからな! 貴様のためを思っていってるのだ!!」

白蓮「……際ですか」


彼「そうだよ!」



↓1コンマ
白蓮初期好感度


↓3
お話or行動

来い

>>933 10(顔見知り)「よく見れば随分と可愛らしいじゃないですか」




貴方「……でもお腹減ったんでご飯恵んでください」ザザーッ

白蓮「……はぁ」

白蓮「朝の残りでよければどうぞ」

貴方「か、感謝する!!」




貴方「お、お邪魔します……じゃないじゃない」



白蓮「ナズーリン、朝の残りは?」

ナズーリン「ああ、冷蔵庫にあるよ」

白蓮「客間まで持ってきてくれませんか?」

ナズーリン「ああ、構わないよ」





白蓮「……貴方、こちらへ」ズズズ

白蓮「では貴方、ここでしばしお待ちください……」




貴方「…………」

貴方「このお寺広いな」


貴方「まあ俺の城に比べたら狭いがな」

貴方「……ゆっくりしてるか」





ナズーリン「……ご飯持ってきたよ」

貴方「ありがたいありがたい」

ナズーリン「……全く。行き倒れなんて。住んでる場所とかあるのかい?」

貴方「この幻想郷でか。そうだな……」


貴方にすみかはある?
ある場合は場所やどんな家かも明記

↓4

申し訳ない、今日はここまでです


残念なイケメン皇帝ちゃんがどんなことするのか楽しみです



参加してくれたみんな、とってもありがとうなんだから!!



それじゃあまた次回

始めようかな

この皇帝ちゃんに安価と言う指針を示してくれる愚民ちゃんはいるかな?

前回のあらすじ

外の世界のお城をまるごと幻想郷に持ってきた貴方(皇帝)

九代目よりよっぽどツンデレだと俺は思う


________________



ナズーリン「郊外に、ね……」

貴方「うむ。かなりの労働だったがまあ何とかした」

ナズーリン「一人で?」

貴方「一人で」


ナズーリン「…………」


ナズーリン「本当に人間かい? 君」

貴方「? そうだが……」



ナズーリン「……いや、何も言うまい」




直下コンマ

ナズ初期好感度


顔見知り(4)「何なんだこいつ」



貴方「……ごちそうさま」グフー

ナズーリン「いい食べっぷりだった。さて」

ナズーリン「……君はこの後、どうするつもりだい?」


貴方「……この後、か。そうだな」


↓3

貴方「このお礼がしたいぞ」

ナズーリン「……へぇ、殊勝な心掛けじゃないか」

貴方「俺様も感謝の心くらいは持ち合わせている。さて、何でもしてやるぞ、何か願いをいえ」

ナズーリン「ん? 今なんでもするって」



貴方「やっぱり俺に決めさせてくれ……」



なにする?

↓3

貴方「そうだな、では寺だしな、このご利益がありそうな変なのをプレゼントしよううではないか」ゴトッ

ナズーリン「…………これは」

貴方「俺が持ってても意味がないしな、ここにおいておく方がよかろう」

ナズーリン「……ありがとう、感謝するよ」



ナズーリン「……ちなみに、どこで拾った?」

貴方「川の底」




ナズーリン「あ、私はちょーっと用事ができたよ。まあ、くつろいでいてくれたまえ。じきに聖が来るから。じゃあまた」ガラガラ




貴方「…………?


ナズの好感度が上がった(5)

貴方「…………」

貴方「…………」


貴方「…………」



貴方「暇だっ」




貴方「待ってろと言われても暇だ」



貴方「散策したい! でも待ってろといわれたしなぁ……」



貴方「うーん、どうしたもんか」



どうする?

↓3

貴方「……よし、出よう」


貴方「でもなにも言わずに出るのも何だしな。書き置きしとこ」




外!!!


貴方「さて、出たはいいが」


貴方「あの住職にもお礼をいいたいしな。あまり寺に離れたくないな」


貴方「まあ散歩だし適当に歩くか」




遭遇判定!!

↓3

貴方「うわ、UFOだ!」


UFO?「」フヨフヨフヨ


貴方「これは……幻想郷だもんな、UFOのひとつや二ついるのかな」



貴方「……でもおかしいな、あんなさも『UFOですよ』みたいな形の非行物体が赤青緑と列なして飛んでるって」



貴方「逆に露骨だ、怪しいぞ……」




貴方「……どうしよ」


↓3

申し訳ない、今日はここまでですの


今一調子が乗らない……


参加してくださったみなさま、ありがとうごめんなさい



明日までにはやる気補充してきますね

終わらせる前に次スレ建てようかと思います


このスレは、埋めてくだしあ

【安価】神々が恋した幻想郷 その9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379682350/)

次スレです



明日に建てれば良かったかなと今さら後悔

      _             ,ー 、_    _        _\ ̄ニー___  __,,,,.,.(;;;;;:::::::)~'>‐~ー-、,,_ __    \\|l;、_   __\ ̄ ヽ\ \.゙゙<,/ / /'' ヽ- '^ヽ / ゙゙゙゙\.-‐、);)      \\_\


1000ボーナスは、あれだ、きっと最後だし何でも来いだよ



遅いねぇ、やっぱ

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