P「音無さん!誕生日おめでとうございます!」小鳥「あぁ?」 (36)

P「」ビクッ

P「あ・・・えっと・・・」オドオド

小鳥「ちっ!」

P「アバババババ…」

律子「(まさか誕生日が地雷・・・?この人なんて馬鹿なの・・)」


ガチャ


社長「はっはっは、諸君おはよう」

小鳥「社長、お疲れ様です」

律子「あ、社長!気をつけて!」

社長「お疲れ、音無くん、誕生b」

小鳥「あぁあ!?9月9日が何ですかー?」

社長「!?」

小鳥「…」

社長「・・・・・コヒュ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378814800

P「」

社長「」

亜美真美「ぴよちゃーん!さんじゅss」

小鳥「シャー!!!!」

亜美「ひぃぃぃぃぃ!?」

真美「ど、どどどどったのぴよちゃん!?いや、ぴよさん?」

小鳥「亜美ちゃーん?真美ちゃーん!?何かしらッ!?私・今!・忙・し・い・のだけど!」

亜美真美「誕生b・・・さんじゅ・・・」ビクビク

小鳥「きこえないんですけどー!?」┣¨┣¨┣¨┣¨ド

亜美「お仕事中ごめんなさい。小鳥さん」

真美「すんませんでした。宿題やってきます」

律子「(亜美真美・・・)」

………
……


小鳥「…」グーリグーリグーリ…

律子「…」

小鳥「…ブフッ」

律子「…」

小鳥「…」カチャカチャカチャ…ターン!

律子「…」

小鳥「…」グーリグーリグーリ

律子「あの・・・」

小鳥「ん?」

律子「いえ・・(絶対ネット見て遊んでるのに怒れない…)」

アイドルたち「」ビクビク

亜美真美「」ガタガタガタ

響「(亜美真美が子鹿のように震えているぞ…何なんだこの空気)」

春香「(響ですら空気読めるこの空間って・・・)」

美希「(2Xから3Xになるって想像以上なの・・・)」

雪歩「(お茶が空気の振動でゆらゆらしてますぅ・・・)」

真「(うう・・・この空気、た、耐えられない…)」

響「(そ、そうだぞ!テレビでもつけよう!)」ピッ

貴音「響!いけません!」

テレビ「9日9日お昼のNHKニューs」

ドカン!

響「!?」

小鳥「…ギロリ」

春香「ご、ごめんなさーい・・・自重しまーす・・」

千早「(ボールペンが電源に縦に刺さって抜けないのだけど…)」

響「」グスッ

千早「(まずいわ・・・そろそろ高槻さんたちがケーキもってくる頃よ・・・)」

真「(ボクや響では今日の彼女は止められないよ・・・)」

千早「(あずささんや水瀬さんはともかく、高槻さんは泣かせちゃだめよ!なんとしても!)」

春香「(たしかにそうだけど、千早ちゃんも何か怖いよ・・?)」

ガヤガヤ

雪歩「(きたみたいですぅ・・・)」

バーン!

やよい「もどりましたー!」

伊織「あずさ、あんた色々買いすぎよー」

あずさ「ふふったまには・・・ね?」

小鳥「…」

伊織「ん?なんなの?この空気」

小鳥「やよいちゃん・・・それ・・・なにかしら・・・?」

千早「間に合わなかった!高槻さん!」

やよい「あっケーキですよー!」

小鳥「ケーキ?はて?白い魔界の泥で絶望的に塗り固めた悪魔たちの昏き黄昏が何で今日?」

やよい「えーっと・・・」

伊織「(普段から頭おかしいけど今日の小鳥は特に変・・・)」

やよい「小鳥さん!お誕生日…」


小鳥「」クワッ!!!!


伊織「(え?まさか!30過ぎたってくだらない理由で事務所の空気を悪くしているのね…!なんて残念な鳥なの!)」

やよい「?小鳥さんどうかしたんですかー?」

小鳥「くっ!」

伊織「!(やよいの純真さで小鳥が躊躇った!?)」

伊織「(考えるのよ水瀬伊織!最初で最後のチャンスよ!ここでやよいを救えないなら私は一生やよいの隣にいる資格はないわ!)」

やよい「ぅぅ…」

伊織「こ、小鳥!」

小鳥「あ?何?伊織ちゃん?」オォォォ

伊織「(何あの顔…怖すぎるのだけど…間違えたら死ぬ…考えろ考えろ…!)」

伊織「誕生日おめでとう!(考えがまとまらずに言葉が…)」

小鳥「」クワッ!

伊織「ひっ…じゅ、18歳?」

小鳥「!!??」

みんな「!!??」


シーン


小鳥「・・・」

あずさ「(ハッ!)」

あずさ「18歳…!    ボソボソ…ひゃ144ヶ月ょ-!」

小鳥「…」

あずさ「…」ドキドキ

小鳥「…」

伊織「…」ゴクッ

やよい「?」

小鳥「みんなありがとう」ニッコリ

みんな「(えー)」

………
……

こうして765プロ恒例誕生日会『9/9音無小鳥』を何とか迎え、無事終えることが出来た。
サタンの分身こと小鳥さんは、とりあえず3X以外だったらなんでもよかったみたいである。
しかし幸せの裏には犠牲はつきもの。今回の犠牲者に敬意を表しこのパーティーを楽しもうと思う<律子>


P「」

社長「」

亜美真美「」

響「」

おわり。1日遅れだけど小鳥さんおめでとう!

あれ。まだ残ってた。思いつきだけどちょっと書くわ

-事務員ご乱心から数日後


社長「うむ、まぁ掛けなさい」オォォォ

P「失礼します」

律子「失礼します…」

社長「さて・・・」オォォ

P「・・・」

律子「・・・」ドキドキ

社長「・・・」オォォォォ

P「・・・(コエーよ!)」


最近、社長はずっとこんなかんじだった。

黒いオーラに身を包み、物思いに耽けているとおもえば、たまに低く嗤う。

765プロの黒いヤザンこと置物社長はここにはいなかった。

律子「・・・ゴクッ」

社長「秋月君、緊張しないで」カッ!

律子「ひっ」

社長「ほら、笑って笑って」ゴォォォォ

律子「あ、あはは・・・」

P「・・・」ハラハラ

社長「さて諸君!」クワッ!

P「」ビクッ

律子「」ビクッ

社長「いよいよ ”アレ ” を実行に移すときがきたよ~?!」ニッコリ

P「アレ?  あ・・・なるほど・・・」

律子「ん??何がですか?プロデューサー?」

社長「『機は熟した』とはまさにこのことかな?」ニッコリ

P「はは・・」

律子「ん?・・・あ!! まさか!社長?あれは冗談でなかったのですか!?」

社長「もちろんだよ!秋月君!君は馬鹿なのかね?」

律子「ぐ・・・すみません・・・」

P「(律子、やめとけ。この人目が笑ってない)」




社長「音無小鳥クンを・・・・・アイドル復帰と処すッッ!!」カッ!



社長「命ずっ!」クワッ!


高木順二朗は根に持っていた。

先日、事務員に不覚をとったことを忘れていなかったのだ。

「はむかう相手には地獄を見せろ」「礼は半分、恨みは倍返し」をモットーとし

遂には社訓にまでしたこの男は、事務員のささやかで虚しい抵抗すら水に流すわけがなかったのだ。

P「では、失礼します」

律子「失礼します(処すって言っちゃったよこの人・・・)」

社長「あ、そうそう。水瀬君のバーターで歌番組、天海君と共演でバラエティにねじこんどいたよ」ニコニコ

P「仕事ハヤイッスネ」

律子「ワー、サスガッス」


プロデューサーを育てたのはこの男である。

当たれば儲けもの、当たらなくてもまた事務員に戻せばいい。

ただの仕返しであろうはずがなく、ちゃっかり打算も働いている。また、悲しいかな勝算もそれなりにある。

賢く野心家である秋月律子と超がつくほど優秀なプロデューサーが畏怖し付き従うほどの男・・・

それが高木淳二郎 本来の姿なのである<語り:三浦あずさ>。

-さらに数日後の事務所

小鳥「あー、最近律子さんいないから気楽でいいわぁ~」グーリグーリグーリ

亜美「ぴよさんお茶です」

小鳥「ありがと亜美ちゃん。んーおいし」カチャカチャカチャ…ターン!

真美「ぴよさん、肩でも揉みましょうか」

小鳥「ありがと真美ちゃん」グーリグーリグーリ

小鳥「(ふふ、我ながら大人気ないことしちゃったなー)」カチャカチャカチャ…ターン!

響「ぴよ子さん、サーターアンダギー作ってきたぞっ」

小鳥「ありがと響ちゃん」モッシャモッシャ

小鳥「(みんな優しくなったし、まいっかー)」モッシャモッシャ

小鳥「それにしても仕事中の巡回は捗るわー」グーリグーリグーリ




音無小鳥




小鳥「ん?」グーリグー

小鳥「(自分の名前が見えた気が・・・)」

小鳥「音無キルコさんと見間違えたかしら。本が薄くなるわぁ」モッシャモッシャ

――――――――

1:【765プロ】音無小鳥 Part3【再デビュー】(765)
2: いおりんマジいおりん(354)
3:【鬼畜リボン】リボンズを語るスレ 105【765プロ】(784)
4: 三十路アイドルの音無小鳥って誰?(31)
5: 色物アイドル音無小鳥を割と真面目に応援するスレ(101)
6: まけぐみイスタンブールとかちぐみ東京 (402)
7: 音無小鳥さんのエロ動画ください(271)
8: おまえら、柊志乃さんディスってるのか!?おぉ?(876)
   ・
   ・
   ・

小鳥「ブフーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」




亜美真美「ぴよちゃん!?」

響「ぴよ子ー!?」

-とある歌番組

女子アナ「-続きまして、今週初登場8位となりました水瀬伊織さんと」ウォォォォォォォイオリーーーン!!オォォォ!

小鳥「」

女子アナ「先週再デビューした音無小鳥18歳144ヶ月さんですー」

小鳥「」

伊織「どうもこんにちは~。って、ちょっと!小鳥なんて顔してるのよ!」イオリーーーン!!ウォォォ!

小鳥「はっ!?夢オチで・・・ない・・だと・・?」

タモリ「いやー、おもしろい名前だねー。というか昔Mステ出なかったっけ?」

小鳥「アーハイー。ツガルレインボーってウタテマシター」

伊織「こ、小鳥?!テンパりすぎ!」イオリーーーン!!イオリーーーン!!

タモリ「144ヶ月っていうとーさんじゅ」

小鳥「! アァーーーー!?なんだってー?」

タモリ「18歳ですね。それでは、水瀬さんスタンバイよろしく」

伊織「あ・・はい」イオリーーーン!!イオリーーーン!!イオリーーーン!!

-とあるバラエティ

出っ歯「さぁ今週も始まりました。司会の出っ歯です」

金髪「相方の金髪です」

出っ歯「今週はすごいですよーwwwwwwどこから突っ込もうか楽しみで寝れなかったわ!」

春香「いやー、照れますね!天海春香です!」

出っ歯「天海は呼んでないわ!」

春香「えー!ひどい!」

ワハハハハ

金髪「自己紹介、自己紹介!」

小鳥「オオオオとなしコチョリ ジュゥ・・ハ、ハイサーイ!」

金髪「おまえ実は狙ってるだろ!?そうだって言ってよ!」

ピコン(響の顔写真テロップ)  ドッ・・・ワハハハハ

春香「(こいつ・・・デキる!)」

ワハハハハ・・・

P「計算通り!レッスンやらずにぶっつけ本番!つかみは完璧!」

律子「出演機会は山ほど作れますし、色モノ・・・ごほん!初々しい方がよかったって事ですね」

P「律子も・・・」

律子「お断りします!」



ワハハハハ

小鳥「しょしょしょ処女掛けたっていいですよ!?」


シーン


律子「これも計算通りですか・・?」

P「・・・」

-とあるインタビュー①

記者「なぜ再デビューされたのですか?」

小鳥「あ、あの・・・社長のいじわるで・・・」

記者「は?」



-とあるインタビュー②

記者「休日は何をされてるのですか?」

小鳥「基本的にはアニm 映画か、同人・・・読書ですね。あ、ネトゲとVIPも・・ごほん!ネットサーフィンもやります」

記者「なるほど?」

記者「ちなみに外出はされるのですか?」

小鳥「外に出る為の服が・・その・・」

記者「はぁ・・・なるほど?」



-再びとある歌番組

女子アナ「-続きまして、2週連続1位の音無小鳥さんです」ピヨチャァァァァァァン!ピョー!ピーヨー!

小鳥「こんばんは(キリッ」ドヤガオ カワイイイイイイイイ ピヨオオー!

タモリ「音無さん久しぶりです。今日も見目麗しいですね」

小鳥「ふふ、今日は4時間も寝れましたしね、4時間も(キリッ」ピヨコォォッォオレダァァァーケッコンシテクレェェェ

伝説は次々に生まれた。

『生ける伝説』

『VIPアイドル』

『生き恥系アイドル』

『アニメ同人に理解がありすぎるアイドル』

『おまえら』 etc etc


呼び名も多彩。ランクも史上最短(最長)でSランク。

今や知名度も三浦あずさと並ぶ765プロの看板で、『18歳144ヶ月』は流行語大賞にもなった。

しかし、その栄光も長くは続かなかった・・・。<語り:如月千早>

>>13
html化申請依頼しないと落ちないよ

>>27
そうなのか。
あと2、3レスで終わるし、終わったら依頼してみます、ありがとう

小鳥「社長が死んだ!?」

律子「過労で倒れただけですって!」

P「音無さんの代わりだけでも大変なのに、『アイドル・音無小鳥』の分も増えましたしね。」

律子「いくら言っても事務員雇わないんだもん、そりゃあ倒れますよ・・」

小鳥「社長・・・いつか戻ってくる私のために・・・」グスッ

P「(単にブラックすぎて誰も入ってこなかっただけなのでは・・)」

小鳥「私の居場所はやっぱりここですよね!」



美希「なんかいい話でまとめようとしてるの」

響「元は誕生日で発狂しただけなのになー・・・」

春香「こらこら、せっかく纏まりかけてるのに、ツッコミいれないでっ」

-音無小鳥 東京ドームラストコンサート


小鳥「みんなー!今日は来てくれてありがとー!」

ウォォォォォォ

ピ、ピヨー!ピヨオオオオオ!!

オレダー!アイシテルー!オオオオオォォ!

ヤメナイデーヤメナイデー!


律子「最初はどうなることかと思いましたが、存外綺麗に着地出来ましたね」

P「ええ、色モノデビューだったのに大したものです」



小鳥「繋ぐレインボー♪」ツガルレインボー!

ウォォォォォォ

ピ、ピヨー!ピヨオオオオオ!!

小鳥「ありがとー、今日は最後ということで友達のゲスト呼びましたー!」

日高舞「どうもー」

ウォォォォォォ!オーガ ダァァァ!オーガ!オーガ!

小鳥「舞ちゃん、今日は来てくれてありがとうね!」<ピヨチャァァァァァァン!ピョー!ピーヨー!

舞「親友の晴れ舞台だもの、当然じゃない~」<オーガァァァァ!オーーーガァァァ!

舞「それはそうと、誕生日のアレ、ホントの話なの~?」<oh…


小鳥「あぁ!?」

P「あかん」

律子「やべ」

………
……


『地下格闘技場は地上にあった』

『オーガと対等に渡り合う地上最強の事務員』

『ラストコンサートで新たなレジェンド』

社長「まさか三面記事まで飾るとは・・・」

小鳥「面目ない・・・」

社長「音無君・・・退院したばかりの私をショック死させるつもりかね?」

小鳥「返す言葉もございません・・・」

社長「罰として765プロに i-フィルター でも・・・」

小鳥「そ、それだけは!それだけはご勘弁を!」

律子「ふふ、まぁ、小鳥さんらしいですね」

P「ああ、きっかけはどうであれ、社長の心残りも晴らせたし結果オーライかな」


-今日も765プロは平和です<小鳥>

おわり

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