研究所地下
アガサ「どうじゃ新一。この見事なふたなりは」
コナン「おお! 確かに見た目は完全なふたなりだ! でもよー一体どうなってんだ?」
アガサ「なあに、簡単なことじゃよ。光彦君のペニスとそれに関係する全ての管や機関を少し上の位置に移動させて、さらにペニスからアナルに繋がる何もない更地に穴を開けたのじゃ」
コナン「穴を? でもそれじゃあ入れても絡みつくものがないじゃないか」
アガサ「心配はいらんぞい。この穴の中、その表層は歩美君の膣そのままになっておる」
コナン「な、なんだって!?」
アガサ「いやぁ、歩美君の膣を完全再現するのは苦労したぞい」
コナン「ど、どーゆーことなんだ?」
アガサ「オナホールと同じじゃよ」
コナン「オナホール?」
アガサ「うむ。オナホールの内側があるじゃろ? それと同じような物を作って光彦君の穴に埋め込んだのじゃ」
アガサ「勿論、尾てい骨やらの形もそれに合わせて変えておる」
コナン「あ、愛液は出るのか?」
アガサ「よくぞきいてくれたぞ新一! それが一番苦労したのじゃ!」
アガサ「この光彦君の擬似まんこは入れられ、突かれた感覚が前立腺に向かうようになっておる。つまりはアナルを犯されている時と同じような感覚が得られるわけなんじゃ」
アガサ「じゃがな、まんこというからにはやはり愛液が必要じゃろ? その愛液はローションでは補うことができん」
コナン「その代わりの方法を見つけたんだな!」
アガサ「そう──DNAじゃよ」
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