安価 「学園都市?」 安価は最初とたまに(18)

「ここは……水族館?」

キン肉マンキャラで安価2個下

バッファローマン

バッファローマン

連続投稿済まん

お前バッファローマン好きだな!

なおバッファローマンだと他の6人の悪魔超人も付いてくるけどそれでいい?

うん

ちょっと時間を遡って〜

ステカセキング「いや〜まさか、正義超人どもがあんなに頑張るとわな〜」

スプリングマン「ケケッお陰様で完璧超人どもの殲滅が楽に出来たぜ」

魔雲天「その点だけは正義超人どもに感謝だな!」

アトランティス「違いねぇ!」

ハハハハハ

ブラックホール「バッファローマンお前はこれからどうするのだ?」

バッファローマン「俺は……

ミスターカーメン「大変だーー!」バァァン

ブラックホール「どうしたっ!」

カーメン「わらわが星占いをしたところ」

カーメン「なんと時間超人の二人組が他に超人の居ない世界を征服しようとしていると出た!」

バッファローマン「何だと!?」ガタッ

スプリングマン「それはそっとしとく訳にもいかねぇな!」

ブラックホール「後々我等にも関わってくるかも知れん」

魔雲天「何処を征服しようとしているのだ?」



カーメン「学園都市だ」

最初に戻る〜

ステカセ「ここは……水族館?」

アトランティス「そのようだな、証拠にウニが寝てやがる」

ウニ「ぐぅ〜ビリビリ止めろ〜」

ブラックホール「おい!ベランダで人が干されてるぞ!」

魔雲天「なんだって!?」

バッファローマン「大丈夫か!?」ガラッ

シスター「うぅーん」

スプリングマン「ヤバいぞ大分弱ってる」

カーメン「わらわに任せろ!まずはウニを捨てて」ポイッ

カーメン「こいつを寝かしたら……

ファラオ医療術!!」

バッファローマン「どうだ!?」

カーメン「不味いかなり深刻な……」

ステカセキング「深刻な?」

カーメン「空腹だ」

ーーーー
ーー


上条「うーん?なんか言い匂いが……」ムクリ

8人の悪魔超人 ワイワイガヤガヤ

上条「……は?いやいや!あり得ない!夢これは夢」ごしごし

上条「ほらっ」バッ

8人の悪魔超人 モグモグパクパクゴクゴク

上条「夢じゃねぇのかよぉー!」

8人の悪魔超人「ウニがしゃべったー!!?」

上条「ウニじゃねぇよぉー」

上条「なんなのあなた方は!?」

バッファローマン「俺は悪魔超人1000万パワーのバッファローマンだ!」

ブラックホール「同じく悪魔超人のブラックホールだ」

ステカセキング「同じくみんなのヒーローステカセキングだ!」

スプリングマン「バネのスプリングマンだ」

アトランティス「俺はアトランティスだ」

カーメン「わらわはミスターカーメン」

魔雲天「俺は魔雲天だ」

インデックス「そして私が10万3000冊の禁書をこの頭に記憶しているインデックスだよ!」

インデックス「驚くがいいんだよ!」

上条「禁書ね、へぇ〜」

インデックス「反応が薄いんだよ」

上条「いや、だってさ」

上条「動くカセットにバネに半魚人に顔に穴空いた人やら岩山やら角はえた人やらイケメンやら、正直他が強烈過ぎて禁書位じゃ驚かねぇよ」

インデックス「うぅー確かに禁書程度じゃインパクトに欠けるかも」

上条「だろ?」

カーメン「話は終わったか?」ヒョコッ

上条「あっイケメン!……ということはカーメンさん、なんですか?」

カーメン「わらわはそろそろ立ち去ることにする」

上条「大丈夫なんですか?ここの町も説明しないで、外から来たんでしょう?」

カーメン「大体のこと把握している、それに急が無くては……」

上条「お気をつけて」

カーメン「それではな」スタスタ

上条「……カーメンさん大丈夫かな」

バッファローマン「大丈夫だろ」

インデックス「私も、もう行くんだよ!」

上条「気をつけてな」

インデックス「それじゃ!」ハラリ

上条「おい!フード落ちたぞ……てもういねぇ」

バッファローマン「次は俺たちの番だな!」

上条「あんたたちも、帰るの?」

ブラックホール「いや、その逆だ」

ステカセキング「ここに住まわせて貰うぞ!」

上条「」

上条「……は?」

上条「何いってんの?」

ブラックホール「だから、俺たちはここに住まわせて貰おうと」

上条「家にはそんな余裕ありません!出てってください!」

魔雲天「まぁ、落ち着け話はまだ終わって無いぜ?」

アトランティス「そうだ、これには理由が……」

上条「……はぁどんな理由何ですか?」

スプリングマン(かかった!)

ーーーー
ーー


カーメン「ここまで、来たらよいであろう……ミスカっ!出てくるのだ!」

ミスカーメン「はいっ兄上!」ヒョコ

カーメン「おぉ、我愛しの妹よ、会いたかったぞよ」

ミスカーメン「わらわもです兄上」

ミスカーメン「しかしよかったのですか?」

カーメン「何がだ?」

ミスカーメン「時間超人がこの世界征服しようとしている、なんて嘘を付いてしまって」

カーメン「……仕方ないのだ、ミスカを名門の常磐台に入学させるにはこれしか無かったのだ」

ミスカーメン「さすがに、悪魔超人の方々が可愛そうですよ」

カーメン「同志たちには、わらわが謝っておく、ミスカは試験のことだけを気にしていれば良い」

ミスカーメン「兄上……分かりました、でも謝りにいく時は私も一緒です!」バン

カーメン「ミスカ…ありがとう」ホロリ

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