範馬勇次郎 「覚悟は出来てるんだろうな小僧」 カツオ 「え?」 (6)

勇次郎 「こんなちっぽけな空き地に俺を呼び出し野球をしようだとっ・・・」

カツオ 「おじさんごめんね、今日は中島が用事でこれないから遊び相手がいないんだ」

カツオ 「それじゃぁ僕が投げるから、おじさんはこのバットで打ち返してよ!いくよぉ!!」

勇次郎「ふんぬうううううううううううううううううううっ!!!!!」

カツオ「じゃーいくよー!」

ドグォォォォォォオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!

カツオの手から放たれるボールは空を切り裂き、勇次郎めがけて飛んでくる

勇次郎 「小僧っ!俺を殺す気か!!面白い!!!」

向かってくるボールに身構える勇次郎。

勇次郎 「喝っ!!!!!!!!!」

しかし、ボールは勇次郎に当たる直前で鋭角に曲がりミットにささった!!バスーン!!

しんのすけ 「かつお兄ちゃんいいボールだぞぉ。このおじさん全然見えてないぞぉ」

カツオ 「おじさん全然だめだなー。違う人探したほうがいいよこれじゃー。誰かいないk・・・」

勇次郎 「待てぇい!!!!」

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