はよ

黒波＞漫画綾波＞綾波＞＞＞＞＞あすか

はよ波 かけイ

ーミサト宅ー

アスカ「ただいまー」

シンジ「おかえりアスカ、ご飯できてるから」

アスカ「はぁー、つまんない」

シンジ「なにさ帰ってきていきなり」

アスカ「別にぃー？あっ、そうだ」

アスカ(コイツはどんな反応するかな？)

アスカ「エコヒイキがアンタのこと好きだって」

シンジ「え？」

シンジ「エコヒイキって綾波のこと？」

アスカ「そっ」

シンジ「…ははは、またアスカは。」

シンジ「綾波が僕のこと好きなんて、あるわけないよ。」

アスカ「…つまんない、ご飯！」

シンジ「今用意するよ｣ｶﾁｬｶﾁｬ

はよはよ

④

ー翌日・学校ー

アスカ『エコヒイキがアンタのこと好きだって』

シンジ(綾波が…僕のこと…？)

シンジ(いや！ないない！またアスカの嫌味に決まってる！)

レイ「碇君」

シンジ「うわっ！？あ、綾波…なに？」

レイ「碇君…好きって…なに…？」

シンジ「！？」

はよはよ

ほうほうほうほうほう

早よしてくれ

なにしてんだよぅ

期待

はよ

シンジ「あ、綾波…？どうしたのいきなり…」

レイ「………なんでもないわ｣ｽﾀｽﾀ

シンジ「…何だったんだ？」

アスカ『エコヒイキがアンタのこと好きだって』

シンジ「まさか…」

トウジ「なんやなんやぁ！？今のはセンセェ！？」

ケンスケ「詳しく教えろ碇！」



レイ「何故…？あの碇君の顔を直視できない…なに…この気持ち…」

いいよいいよー

遅い

はよ

おいまだか

てす

はよ

はよ

はよはよはよは
よ

出て来い

はよ

早くしないと！

はよ

はよ

はよ

ー夜ー

シンジ(今日の綾波の質問…なんだったんだろ…？)

シンジ「う～ん…」

アスカ「なにボーッとしてんのよ！ご飯！」

シンジ「あっ、ご、ごめん…｣ｶﾁｬｶﾁｬ

アスカ「聞いたわよ、今日エコヒイキに言い寄られたんですって？」

シンジ「言い寄られたって…そんなんじゃないよ…質問だけ…」

アスカ「でもあんな質問普通しないわよ！ほんとにアンタのことが好きなのよ！」

シンジ「ばっ、馬鹿なこと言わないでよ！///」

アスカ(昨日と違って動揺してる動揺してる…)ﾆﾔ

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

アスカの嫉妬が見たい

待ってるんだぞは世代

待ってるんだぞはよしろ

あげ

アスカ「ほら動揺してる！アンタもエコヒイキが好きなんじゃない！もう告白しちゃえばいいのに！」

アスカ(これでコイツに勘違いさせてエコヒイキに振られればいいんだわ)ﾆﾔ

シンジ「馬鹿なこと言わないでよ！確かに僕は綾波のこと…友達としては好きだけど…」

アスカ「素直じゃないわねぇー…ま、バカシンジがそうやってウジウジしてる間に他の人に取られちゃうかもね､｣ﾆﾔﾆﾔ

シンジ「取られる…？」

アスカ「そ、こういうのは即決力が必要なのよ」

シンジ「うぅ…」

続けてくれ

おいまだか

はよ

はよして？

早くしろ風邪引く

はよ