信じて送り出した幼馴染みが(9)

黒人のデカマラにドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて

べただな




 俺は幼馴染みは、十年以上もの友人と言う関係から脱却し、ようやく最近になって付き合いだした。

 今は、成績優秀な幼馴染みと同じ大学に行くため、必死に勉強している。

 ちょっと怒った表情、風に揺れる髪、気が緩んだときに見せる柔らかな笑顔。
 俺は彼女が大好きで、彼女は俺を好きでいてくれて。

 俺にとって幼馴染みは特別な存在、最高のパートナーになれると思っていた……


 夏休み、幼馴染みがサンフランシスコの遠い親戚宅に預けられるまでは――――――



 夏休みの間、幼馴染みのご両親がアメリカの別場所に出張するらしく、彼女はその間……親戚の元に預けられることになった。


「どれだけ離れてても……私は男が好きだから……絶対、好きだから」


 そんな幼馴染みの言葉に励まされ、俺は笑顔で彼女を送り出した。
 一ヶ月くらい、あっという間だと彼女に言って。


 しかし―――

 最初の内は毎日幼馴染みからあった連絡が、少しずつ減り始める。

 だんだんと幼馴染みの態度が素っ気ないものになっていき、送られてくるビデオレターには、親戚の男の影がちらつき始める……。

 それを見る度、俺は胸のざわつきを気のせいだと言い聞かせて……。
 早く、夏休みが終わって幼馴染みが帰ってくればいいのに、と願うのだった……。

ふむ

ふむ

ボディビルにドハマリして黒人格闘家並の肉体になって帰ってくるなんて

なら評価した

[エレクトさわる] ●REC

ドヤ顔ダブルファックサインで州警察に連行されるなんて…

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