ここがヘンだよ、進撃の巨人(14)

立体機動装置を作れるのなら、気球や飛行機作ればいいのに

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>>1
元々壁外に興味を持つこと自体を禁止してるのに、壁ひとっ飛びしちゃうそうなもんに誰が資金出すんだよ

>>3
立体機動装置持っているなら、壁越えも可能だと思わないか?
よく脱走兵いなかったと思うわ

そもそも立体起動は壁外調査をする
調査兵団専用だからな
それと飛行機を作ったところで壁外に
留まるところが無いから
ちょっと回って帰るだけになるし
>>4
逃げたところで巨人の餌食だろwwww
ガスは限界があるからな

前提として進撃世界は「飛行技術が未発達」ってのがある。
技術的には気球なら作成可能でも「空を飛ぶ」という発想自体がないのがあの世界。

あと飛行機はその根底になる航空力学や内燃機関も必要。
内燃機関はそもそも存在してないし、それどころか揚力の概念すらないだろう、あの世界。

器械の概念さえほとんど無いしね

○○が作れるなら△△も作れるはず
よく見るこの前提がよく分からない
モビルスーツの技術を戦車にも提供しろ!とかなら分かるんだが

この手の話って仮想作品でよくされるけど、特に進撃の巨人では、原作者も言っているとおり、
仮想世界の文明がうちらの現実と一致して進むわけがないでしょう。
この現実世界の飛行機なんかはライト兄弟がいたから当たり前のように存在するもんだと思いがちだけど、
もしライト兄弟の片方でも死んでたら、もしかしたらこの世界にはまだ飛行機は存在してないかもしれない。
気球だって、誰が発明したか知らんけど、空気をあっためれば上に行くという発見をした人と、それ袋に詰めれば浮くんじゃね?
て発想したひとが、たまたまこの地球の歴史上に登場したから発明されたのであって、
仮に気球を全く知らない孤島に住む文明人100人に、あったかい空気と袋を何も言わずに与えて、
気球を思いつく人が何人、何年かかるか。
これは寓話だけど、リンゴが木から落ちたからと言って、月と地球の間に引力があるなんて思いつかないでしょう。
そんな大きな話じゃなくても、この世の中には材料は身近に揃ってるけど、それが組み合わさってモノになるには、
何かふと思いついちゃった人がいないといけないんだよ。
(そんなの言われりゃ俺だって思いついたぜ、ふつー思いつくだろっていう人ほど、
それだけぼーっとしてるってこと)
進撃の世界は、そういう飛行機構を思いついた人が偶々、本当にたまたま生まれなかった世界なんだと、
原作者もそんなようなことを明言してるわけだから、
「アレ作ればいいのにpgr」「アレがないのは設定としておかしいpgr」という議論自体、
無意味で、「俺の発想、作者を超えるぜ」という幼稚な想像力しかないように思える。
と、不機嫌な俺が不眠に任せて書き捨てる。

物が燃えるのは酸素があるからって聞けばすぐ理解できるだろうけど
それを発見するまでには長い歴史があるしな

壁作るより穴掘ったほうがいいと思うけどなー

オレは何よりも、トロスト区通れなくなったからクロルバやカラネスからシガンシナ目指すわー
ってのがわからん。今までたった200キロ踏破できなかったのに800キロ弱だぞ?
たとえ馬使えなくてもウォールマリアの東西都市目指して、壁上いかね?
ていうか馬が壁を昇降できるリフト作ろうよ
馬は壁上を走ってくれないんだろうか?

>>12
最新話で壁上を馬で駆けてた。
でもアルミンがマジかみたいな反応してたから、マリアには馬用の昇降リフトは無いんじゃないかな
馬用のは最近できたんだと思う

ネタバレになるが、ブルーレイのおまけに、
ミカサ外伝のイフ話で、アルミンとエレンが飛行機作ろうとして失敗している描写があった。
だから、飛行機の概念はあっても、まだ実用化には程遠い段階なのかもれしれん。
ライト兄弟がまだ完成させてないような、それくらいの技術しかないのかもしれん。
作るとしても、資金面や支援してくれる人がいないと実用化は難しいよね。

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