エレン「お前と!」(3)

原作と物語が変に違うので、注意して下さい。
エレンとユミルは、巨人化能力をかくしています。お互いには知りません。
852年
人類は地球上の全ての巨人の駆逐に成功し、平和を手に入れた。
やっとのことで手にした永遠の平和。
人類はこの喜びに浸っていた。
そんな中で今日、全巨人の駆逐の成功を記念し、人類平和記念式典が開催されることになっていた。
早朝、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハート。
この3人が、憲兵団に呼び出された。
ナイル「君たちに聞きたい事がある。」
憲兵団のトップである、ナイル・ドーク。
最初は、何だ?と疑問に思う彼らだったのだが、
この男に、この面子がこう言われた時点で、3人には既に嫌な予感がしていた。
ナイル「とりあえず、憲兵団本部棟にきてくれ。」
そういわれるがまま、3人はナイルの後をついていった。
ナイルが目指しているのは恐らく審議所である。
コツ・・・コツ・・・と、足音とともに、徐々に審議所の扉が近づいてくる。
次第に3人の緊張感も高まっていった。
扉の前に到着し、ナイルが立ち止まる。
ナイル「入るぞ。」ギィィ
恐る恐る中に入っていくと、3人の顔はみるみる驚愕の表情に変わっていった。
そこには、見慣れた104期訓練兵団の仲間の顔・・・と、地下へ続く階段があった。
地下へ続く階段。この時点で3人は、自分達の正体が明らかにされている事に気がついた。

空白はいってなかったんで、別のとこにかきます。すいません。

こういう場合は、同じスレに続けて書き直ししてくれるだけで大丈夫だよ
一言くれれば読むほうはわかるから
次からはそうしておくれ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom