アルミン「リヴァイ班には女性兵士がいるんだね」ミカサ「!?」(8)

ライナー「ほう、駐屯兵団のリコ班長といい女性が頼もしい世界だな」

ベルトルト「どうしてアルミンがそんなことを知っているんだい?」

アルミン「前に偶然見かけたんだ。多分買い出しか何かだと思うけど」

フランツ「へえ、どんな人なんだ? ハンナには敵わないだろうけどな」

ハンナ「もうフランツってばぁ」イジイジ

アルミン「うーん、どっちかっていうと可愛い顔立ちだったかな。先輩に失礼だけど」

ミカサ「…ッ!」ワナワナ

ライナー「だが調査兵団に志願するくらいだからな…リコ班長みたいに気が強いタイプなんじゃないか?」

ミカサ(そ、そうだ。いくら容姿が整っていても性格が悪ければ…)

アルミン「いや、優しそうな人だったよ? エレンもリラックスできてたみたいだし」

ミカサ「」

ベルトルト「巨人化の一件で肩身が狭そうだったし、そういう人がいるのは助かるね」

フランツ「なるほど、その女性兵士はエレンの癒しになっているわけだな?」

ミカサ(い、癒し…? そんなはずはない、今もエレンは私の事ばかり考え、それで心の安定を保っているはず…!)

凡ミスだった反省。訂正版書き直すわ

ライナー「ほう、駐屯兵団のリコ班長といい女性が頼もしい世界だな」

ベルトルト「どうしてアルミンがそんなことを知っているんだい?」

アルミン「前に偶然見かけたんだ。多分買い出しか何かだと思うけど」

ジャン「ほーん、どんな人なんだ? ミ、ミカサには敵わんだろうが」

アルミン「うーん、どっちかっていうと可愛い顔立ちだったかな。先輩に失礼だけど」

ミカサ「…ッ!」ワナワナ

ライナー「だが調査兵団に志願するくらいだからな…リコ班長みたいに気が強いタイプなんじゃないか?」

ミカサ(そ、そうだ。いくら容姿が整っていても性格が悪ければ…)

アルミン「いや、優しそうな人だったよ? エレンもリラックスできてたみたいだし」

ミカサ「」

ベルトルト「巨人化の一件で肩身が狭そうだったし、そういう人がいるのは助かるね」

ジャン「なるほど、その女調査兵はエレンの癒しになっているわけだな?(これはチャンスだ!)」

ミカサ(い、癒し…? そんなはずはない、今もエレンは私の事ばかり考え、それで心の安定を保っているはず…!)

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