アルミン「新たな世界を作る薬」(9)

アルミン「こんな世界やだ・・・」

アルミン「ってなわけで自分の想像した世界ができる装置を作ってみたんだ」

エレン「へぇ~」

アルミン「試しに使ってみてよ」

エレン「それはちょっと・・・」

アルミン「エレン、お願いだから使ってみてよ」ウルウル

エレン「わかったよ、だから泣くな」

アルミン「ちょろいぜ」

エレン「ん、何か言ったか?」

アルミン(しまった、心の声が!!)

アルミン「な、なんもいってないよ」アセアセ

アルミン「と、とりあえずやってみてよ」

エレン「わかったよ・・・でもよくこんな装置つくれたよな~」

アルミン「たまたまできたんだ」

エレン「えっ・・・」

アルミン「元は人間を猿に変える装置を作ろうとしたんだけど失敗して」

アルミン「そしたらたまたまこの装置ができたんだよ」

エレン「じゃあ俺が猿になる可能性もあるのか?」

アルミン「あるかもね」

エレン「冗談じゃねぇ!!」

アルミン「大丈夫だよ、エレンが猿になって悲しむのはミカサぐらいしかいないんだから」

エレン「ひどいな・・・」

アルミン「じゃ、そうゆうことで」

エレン「やめろぉぉぉおぉぉぉおお!!!」

すみません
薬×
装置○
でした

エレン「ハッ!!」

エレン「ここは・・・」

エレン「俺の想像のせかいだ!!」

エレン「壁が・・・ない!!」

エレン「そうか!、俺の想像の世界は巨人がいない世界だったんだ!」

???「エレ~ン、探したよ~!!」

エレン「お前は・・・アニ?」

アニ「も~うどこいってたの?」

エレン(様子がおかしい)

エレン「アニ、毒キノコでも食べたか?」

アニ「え~?なんのこと?」

エレン「何かすごい明るいからどうしたのかなと思ってさ」

アニ「いつも通りだよ、もう2年もつきあってるのに」

エレン「????????????????????????」

エレン(ちょっと待て、落ち着け俺)

エレン(この世界の俺はアニと2年間つきあっているのか?)

エレン(頭おかしくなりそう・・・)

エレン(でもこっちの世界のアニ可愛いな)

エレン(ずっとこの世界にいてもいいかも)

???「エレン、はやくその女とわかれて私と付き合うべき」

エレン「あれは・・・ミカサ?」

ミカサ「さあエレン私と付き合おう」

アニ「エレンは私のものだから!!」

エレン「やめろ!!引っ張るな!服がちぎれちゃうだろうが!!」

服「そろそろ死ぬのかな」

ブチッ

服「エレン、君にあえてよかったよ・・・」

エレン「おい、死ぬな、服!!服ぅぅぅぅぅぅぅぅううぅぅ!!」

エレン「クソッ、服が、僕の服がぁぁぁぁああぁぁあ!!」

アニ「服なら買ってあげるから」

エレン「いやだぁぁぁあああああ!!」

エレン「僕のお気に入りの服じゃなきゃやだぁぁぁぁああぁあ!!」

エレン「おうちに帰りたいよぉぉおおぉぉおおぉお!!」

エレン「ハッ!!」

アルミン「どうだった?」

エレン「最悪だった」

アルミン「お気の毒に」

アルミン「暇だからほかの人にも試してみよう!!」

民度が低い集団の特徴☞軍国主義、独裁、全体主義、差別主義、選民意識が高い、自殺率が高い、投票率が高い、識字率が低い、貧富の格差が激しい、死刑容認、核武装容認、体罰容認、個性・多様性を認めない、規制が多い、情報を隠しがたる等々。異論反論は@感情自己責任論

間違い等などがあったら是非教えてください

間違い等などがあったら是非教えてください

おなじこと何回も書いてしまってすいません

がんばって下さ~い

ハンジ「あれ君たち何してるの?」
エレン「あっハンジさん」

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