アルミン「名言で振り返る進撃の巨人」(108)

初書きです

アルミン「皆さん、こんにちは!進撃の巨人もついに十巻到達!今さらながら、名言とともに内容を振り返っていこうと思います!」

アルミン「ゲストはこのお二人!」

エレン「アルミン・・・何なんだよここは」

ミカサ「エレン、何も心配はいらない 適当に話を合わせればいい」

アルミン「ひどいなぁ・・・ハハハ」

アルミン「まぁ、とにかく始めようか。まずは第一巻だね」

アルミン「・・・コホン。
人類の力を!!思いしれッッ!!」

エレン「」ビクッ

ミカサ「・・・?」

エレン「・・・あ、そういう感じなの?これ」

アルミン「ごめん。おかしかった?」

エレン「いや、急に叫んだからちょっとビックリしただけだ」

アルミン「僕がセリフを言うから、二人はそのシーンについてコメントしてね」

ミカサ「わかった」

アルミン「冒頭のシーン。どう思う?」

エレン「ん~っと・・・そうだなぁ特になにも・・・」

ミカサ「エレン。そんなことではダメ。ちゃんとしたコメントを残してこそ、主人公たりえるもの」

エレン「お前・・・最初と言ってること違うじゃねーか」

アルミン「エレン。」

エレン「そ、そうだなぁ!え~っと・・・
この森!俺達も戦った所だよな!」

ミカサ「エレン。それでは時系列が伝わりづらい」

エレン「・・・」

アルミン「そうだね。ここは後々僕達が巨人と戦うことになる森だけど、先代の調査兵団も巨人と戦ってたんだね」

エレン「同じ森・・・だよな?敵の巨人も相当でかそうだな」

アルミン「次は・・・これだね

オレ達が役立たずの[タダメシ食らい]って馬鹿にされてる時の方がみんなは平和に暮らせるんだぞ?」

エレン「これは・・・
確かにそうだけど、だからってサボるのはワケが違うよな」

アルミン「そうだね。そこからのエレンのこのセリフだよ

まるで 家畜じゃないか・・・」

エレン「な、なぁ、アルミン?」

アルミン「どうしたの?」

エレン「そのさぁ・・・俺自身のセリフは、俺に言わせてくれないか!?」

アルミン「え?まぁ、いいけど・・・
ちゃんとコメントはしてね」

エレン「ああ。わかってる」

エレン「よし!・・・コホン!

まるで 家畜じゃないか・・・!」

アルミン「(言い直したし・・)」

ミカサ「エレン。その調子」

アルミン「エレンの思想が現れている良いセリフだよね」

ミカサ「エレンはこのころから行動が一貫している」

エレン「まぁ、この年齢で思想もクソも無いけどな。それにアルミン、俺のこの頃の考えは、お前のせいなんだぜ?」

アルミン「え?」

面白いっす

エレン「お前が昔、外の世界の本を見せてくれたから、こう考えるようになったんだ。人は、本当は自由なんだって。どんな場所にも行く権利と力があるんだって」

エレン「だから、俺は今の人類の状況はおかしいと思ってる。俺達が本来居るべきは壁の中じゃない」

アルミン「その通りだね、エレン。でも、僕の見せた本が、君にそこまで影響を与えてたなんて・・・なんというか・・・嬉しいよ」テレ

ミカサ「・・・」

ミカサ「アルミン。次の名言は?」

アルミン「そ、そうだね。次に行こう。

私が無能なばかりに・・・!!
ただ いたずらに兵士を死なせ・・・!!
ヤツらの正体を・・・!!
突きとめることができませんでした!!」

エレン「・・・!」

ミカサ「

ミカサ「・・・」

アルミン「二人とも・・・気に病むのもわかるよ。
まぁ、調査兵団の難しい部分だよね。リスクとリターンが見合ってなさすぎる。」

エレン「これ・・・教官だよな!?」

アルミン「(そっちかい・・・)」

アルミン「多分教官だね。調査兵団の元団長なら、あの強面も納得だなぁ・・・」

ミカサ「髪はあったのね」

アルミン「ミカサ・・・失礼だよ」

エレン「そうだなぁ・・・税金の無駄遣いだってんなら、憲兵団の方が無駄だろ。巨人と戦う気ねぇなら、内地にあんなに人数は・・・」

アルミン「エレン、憲兵団だって仕事はあるんだ。それに王の為の最後の砦だからね。こればっかりは愚痴を言っても仕方ないよ」

エレン「そうだな・・・
よし、アルミン、次は?」

アルミン「次は・・・エレンのお父さんだね

人間の探求心とは 誰かに言われて抑えられるものではないよ」

アルミン「これ・・・凄くカッコイいセリフだと思うな」

エレン「うーん、父さんは母さんと違って、俺の調査兵団志願を咎めないのは嬉しかったけど」

面白いですよぉー
是非続けてください

アルミン「うん。よし、次行こ

ミカサ「待って」

エレン「?」

ミカサ「エレンのお母さんの名言を忘れている。」

アルミン「え!?いや、まだ・・・」

ミカサ「あの子はだいぶあぶなっかしいから・・・
困った時は二人で助け合うんだよ」

アルミン「・・・」

エレン「母さん、そんなこと言ってたのか・・・」

アルミン「ま、まぁ、子供を心配する母親の気持ちが良く現れてるよね」

ミカサ「この瞬間から、私はエレンを側で支えることを母親から任されている」

エレン「いや、もうちょっとニュアンス違うだろ・・・」

アルミン「(ミカサ、最近露骨になってきてるな・・・)」

アルミン「じゃあ、次の名言は・・・僕だね!

100年 壁が壊されなかったからといって
今日壊されない保証なんかどこにもないのに・・・」

エレン「このセリフの直後、本当に壁が破られたもんな」

ミカサ「アルミンの先見の明は本物。皆に尊敬されるべき」

アルミン「いやぁ、単なる偶然だよ。いつも思ってた事を口に出しただけさ・・・」

エレン「さて、次の名言はっと・・・
あ・・・」

ミカサ「・・・!」

アルミン「・・・本当は二人の前でやりたくないんだけどね。巨人の恐ろしさが十二分に伝わるシーンだから・・・エレ

エレン「アルミン。ここは俺に言わせてくれないか」

アルミン「・・うん。いいよ」

エレン「エレン!!
ミカサ!!
生き延びるのよ・・・!!」

ミカサ「・・・お母さん・・・」

アルミン「エレン、ありがとう。個人的には、この後の

行かないで・・・

も名言だと思うよ。誰だって、本当は死にたくない。でも、子供のためなら、自分の生きる願望、言葉さえも抑えこむことができるんだ」

アルミン「そして、ハンネスさんのもう一つの名言だね。

お前の母さんを助けられなかったのは・・・
お前に
力がなかったからだ・・・
オレが・・・!
巨人に立ち向かわなかったのは・・・
オレに勇気がなかったからだ・・・」

アルミン「エレン。心中察するよ」

エレン「いや、ハンネスさんの言ってることは正しい。俺が子供だとか関係ない。俺が母さんを救えなかったのは、力がなかったからだ。」

エレン「だから、力を手に入れるために、兵に志願したんだ。もう自分の力不足で人を死なせたりなんかしない。絶対に!」

ミカサ「エレン。あなたが望むなら、私はあなたの剣となり、盾となる。だから、あなたの夢のために私を側に置いてほしい」

エレン「ああ。ありがとう、ミカサ。」

アルミン「ハンネスさんの判断は結果的には正しかったと思う
あそこで戦ってハンネスさんが負けてたら、皆して死んでたからね。
・・・大切なものを守るには、何かを犠牲にしなければならない事だってあるんだ」

アルミン「僕も、二人の為、人類の勝利の為なら、喜んで自分を犠牲にするよ。」

エレン「ああ、人類のために、三人で成し遂げるんだ。巨人を・・・

駆逐してやる!!
この世から・・・
一匹・・・
残らず!!」

アルミン「・・・上手いこと名言を挟んできたね」

エレン「・・・え?
・・・あ」

アルミン「それで、この後は訓練兵団卒業の解散式のシーンに移るね
そこでもエレンは皆の前で夢を語るんだ」

エレン「外の世界に出たいって話だろ?ジャンの奴が最初からー」

ジャン「俺がなんだって!?」ガチャッ

アルミン「ジャン!」

ミカサ「ジャン・・・なぜ来たの」

ジャン「ミ、ミカサ・・・いや!実はさ、何か話し声が聞こえるなぁと思ってたらさ、俺の名前が出たもんで、つい・・・」

エレン「つまり盗み聞きしてたってことか」

ジャン「ハッ!?死に急ぎ野郎の虚言なんてどこの誰が盗み聞きしたがるんだ?」

エレン「お前・・・一旦外出ろよ」

アルミン「まあまあまあ!!
ジャンも一緒に盛り上げてくれるんでしょ!?
コメントよろしくね!」

ジャン「あ・・・あぁ
よろしくな、お前ら」

ジャン「確かにあそこでのエレンの演説が皆に効いたのも事実だ」

ジャン「(実際、一番効いたのは俺だしな)」

アルミン「エレンの演説があったからこそ、僕ら104期はここまで調査兵団に精鋭が集まってると言っても、過言ではないね」

エレン「よせよ、お前ら、照れるジャン!」

ジャン「・・・」

ミカサ「エレンは格好良い。だから皆ついてくる。もっと自覚すべき」

ジャン「・・・てめぇ・・・」ビリッ

エレン「あぁあ!また・・・俺の服破りやがって!お前いい加減にしろよ!」

アルミン「さぁさぁエレン!出番だよ!」

エレン「おっ・・・
次の名言か。これだな・・・

目標 目の前!!
超大型巨人!!
これは好機だ 絶対逃すな!!」

アルミン「これもエレンの性格が良く現れているね」

ジャン「まあ結果的に超大型は倒せなかったけどな(実際、初任務でこれだけ動けるのはすげぇな・・・)」

エレン「あの時は必死だったからな・・・だがそれ以上に、ここで早速敵討ちができると思ったんだ」

アルミン「でも問題は超大型だけじゃなかった・・・
本当の地獄はこれからだと、この時の僕達はまだ知らなかったんだ・・・」

エレン「なんか映画の煽りみたいになってるぞ」

アルミン「え!?気のせいだよ
一巻の最後の名言は僕のセリフだね

なんで・・・
なんで 僕は・・・
仲間が食われてる光景を・・・
眺めているんだ・・・
どうして
僕の体は 動かないんだ・・・」

ミカサ「ごめんなさい。私がついていれば・・・」

ジャン「おい。これはミカサのせいじゃないだろ 死ぬ時は死ぬ。こいつらが不運だっただけだ」

アルミン「そうだよ。現に僕は何もできなかった。立ちすくんだんだ。動くことも、戦うことも怖かった。あの時の僕に生きる資格はなかった」

アルミン「でも、エレン、君は救いだしてくれた。こんな役立たずな僕を」

エレン「まぁ、あの時はもう死ぬと思ったから、どうせなら皆を助けて死にたいと思ったんだ。
でも、アルミンしか助けられなかった。」

一旦休憩します(´・ω・`)
続きは不定期です

乗っ取りは勘弁m(_ _)m

今更だけど冒頭の巨大樹の森は壁外で、エレン達が戦ったのは一枚目の壁の内側

これがちゃんと漫画読んでないっていう証拠か・・・

>>27
なん・・・だと・・・

ご指摘ありがとうございます!

駄文、妄想ですがこれからも読んで頂けると幸いです。

ジャン「あれだけ巨人を駆逐、駆逐言ってた奴が、早速巨人に駆逐されましたってか」ニヤ

ミカサ「ジャン・・・あなたという人材を亡くすのは本当に惜しい」チャキ

アルミン「ちょっ!?ミカサ、なんで立体機動装置持ってるの?しまいなよ!」

アルミン「とにかく、一巻はものすごく絶望的な状況で終幕を迎えるんだ
これは二巻を買わざるをえないよね」

ジャン「一巻の引きのミカサは凛々しくも悲哀な雰囲気が出てて良いな」

ジャン「・・・で、次の二巻はっと・・・お!これもミカサが表紙じゃねーか!躍動感があってカッコ・・」

ミカサ「そう。ちょうどこんな風にあなたを削いであげる。さようならジャン」

ジャン「」

エレン「ミカサ!いい加減落ち着けって。ジャンはいつものことだろ?」

アルミン「そうだよ、ミカサ。さて、二巻の内容について読み進めていこうか。」

アルミン「序盤、僕は一人でうずくまってたんだけど、ここでコニー達が助けに来てくれるんだ」

アルミン「ここでの彼らの会話は、名言という程でもないけど、皆の性格の特徴を良く反映してると思う。」

ジャン「コニーは随分アルミンに気を使ってたみたいだな。手も差し伸べてるし、こいつただのバカじゃなかったってことか」

エレン「ユミルは相変わらず淡白だな。周りの状況だけで手一杯なのはわかるけどさ・・・」

アルミン「クリスタはここで初めて、セリフ付きの登場だね。周りがケンカするのは放っておけない、優しい子だよ(そして天使でもある)」

ミカサ「・・・そして場面は、後衛の、避難住民がいる所へ移される」

アルミン「・・・ここで、ミカサの名言だね」ゴクッ

ミカサ「・・・

『死体がどうやって喋るの?』


ジャン「」サアッ

アルミン「ここのミカサの迫力は凄いよね。でも、本当に住民の前でこの人を殺すつもりだったの!?」

ミカサ「半分は脅し。でも、もしあのまま引く姿勢を見せなかったら・・・血が流れるのは避けられない」

エレン「迷惑なオッサンもいたもんだな。こっちは命かけて戦ってるって言うのに・・・
でもな、ミカサ。いくらなんでも殺人はダメだぞ?」

ミカサ「それはわかっている。でも、必要に迫られれば、殺人を犯すこともある。エレン、あなたなら知っているでしょ?」

エレン「・・・次のシーンの事か?」

ミカサ「・・・そう」

アルミン「じゃあ、頼むよエレン」

面白い

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エレン「・・・ああ

『この・・・獣め!!

死んじまえ!

もう起き上がるな!!

お前らなんか・・・こうだ!!

こうなって当然だ!!』


アルミン「・・・」

ジャン「・・・」

エレン「・・・どうした?ジャン。俺のこと、みくびったか?」

ジャン「・・・いや。」

エレン「巨人になって獣みたいに暴れるのも、当然だと思っただろ?こんなことしててさ」

アルミン「・・・エレン」

ジャン「・・・そんなこと!!

・・・ねぇよ」

ジャン「お前の父親は・・・憲兵団を呼びに行ったようだが、知ってるだろ?あいつらの横暴で杜撰な捜査を」

アルミン「大方・・・グリシャさんの捜査依頼から、2日後・・・いや、重い腰を上げるのは、もっと後になったかもしれないね」

ジャン「なぁエレン!こうするしかなかったんだろ!?お前がこの時にミカサを助けに行ったからこそ、今のミカサがある!
・・・違うか?」

ジャン……いいやつじゃん。

エレン「・・・俺は・・・罪を犯した。これだけは免れない事実だ。だから、その分、人類に貢献しないといけないんだ。
それに・・・ミカサ」

ミカサ「なに?」

エレン「お前をこの時助けに行けたことを、俺は誇りに思ってる」

ミカサ「!」カアッ

アルミン「(ミカサと言えど女の子に・・・よく臆面もなく言えるね、さすがエレン)」

ジャン「・・・

・・・そうだ、人との信頼は・・・拭ったんだったな」チッ

ミカサ「エレン・・・」テレテレ

ジャン「・・・」イライライライラ

アルミン「・・・ミカサが使いものにならなくなっちゃったから、次の名言は僕が言わせてもらうよ

『その時・・・思い出した
・・・この光景は今までに・・・何度も・・・何度も
見てきた・・・

そうだ・・・

この世界は・・・

残酷なんだ』

ミカサ「そう。私はあの時から自分の体を“支配”できるようになった」キリッ

アルミン「!?」

アルミン「ミカサ・・・切り替え早いね」

エレン「体を支配できるってどういうことなんだ?」

ミカサ「そう・・・自分の脳天からつま先まで・・・自分が何をしているのかが分かる。皮膚が呼吸し、毛穴から汗が蒸発し、内臓が今どういうタイミングで働いているのかが分かる」

エレン「・・・?」

「そして“目”をもう一つ持てるようになる。自分自信が今の空間でどう動いているかわかる目を」

アルミン「神の視点のこと?」

ジャン「神の視点?なんなんだ、それ」

アルミン「プロのスポーツ選手とかによく・・・も無いか、たまにある話なんだ。極限状態まで集中できた時、“自分”を見る視点が現れるって」

エレン「どういうことなんだ?」

アルミン「さぁ・・・原理はよくわかってないんだけど、この現象の経験談は数人どころじゃないんだ。つまり、人が本来持っている力の一つではないかと考えられているんだ」

ジャン「そういえば・・・俺も一回、立体機動の訓練の時、アンカーが刺し損なってさ、落ちそうになって、やべぇって思った時、自分がどう落ちているのか無意識に分かる時があったな」

ミカサ「エレン。あなたの座っている椅子の座面の裏側にクモがいる」

エレン「は?」

ミカサ「いいから見て」

エレン「・・・」ノゾキッ

エレン「・・・本当だ」

ジャン「・・・これが、神の視点か」

アルミン「(なんか隠し芸みたいになってるね)」

アルミン「じゃあ・・・気を取り直していこうか
エレン。次は君の番だよ」

エレン「こっ、これか・・・

『なんだよ?
 ほら
 早く帰ろうぜ
 オレ達の家に』

・・・なんか、言ってて恥ずかしいんだけど」

ミカサ「エレン!」ガタッ

ミカサ「帰ろう。私たちの家に!」

エレン「は?今はもう家には帰れないだろ?」

ミカサ「・・・そうだった・・・」

ジャン「(さっきは臆面もなく言ったくせに、このセリフは恥ずかしいと思うのかよ・・・よくわかんねぇな)」

アルミン「続いてミカサだね!」

ミカサ「わかった。

『私には・・・この世界に帰る場所がある

エレン・・・あなたがいれば私は何でもできる』

エレン「ミカサ・・・」

ミカサ「忘れていた。家に帰れなくても・・・いい
エレン・・・私の帰るべき場所は・・・あなたなの」

ジャン「耐えらんねぇ!
俺が帰るっっっじゃあなっっ」ダッ
ガチャッ

アルミン「ちょっ!ジャン!
・・・二人とも!もう少し自重してよ!」

エレン「何がだ?」キョトン

アルミン「さすがだよ・・・エレン。罰として、ジャンを連れ戻してきてくれないか」

エレン「やだよ・・・あいつ面倒くさいし」

アルミン「じゃあミカサ。お願い。君なら一分で帰ってこれるから」

ミカサ「・・・了解した。行ってくる」トコトコ

ミカサ「・・・連れ戻してきた」

ジャン「よ、よぉ」

エレン「本当に早かったな」

アルミン「ジャン・・・僕も配慮を欠いた事は謝るよ。でももう少し頑張ってね?」

ジャン「・・・あぁ。分かったよ」

エレン:はなせよ破けちゃうだろーが!!

アルミン「場面は変わって、補給所奪還作戦のシーンだね」

ジャン「思い出したくもねー、あの時は本当に死を覚悟してた」

ミカサ「私が追いついた当初の皆は・・・正直、戦意を喪失しかかっていて、危うい雰囲気だった」

ミカサ「だから・・・まず最初に私が動かなければならないと思った」

アルミン「ミカサの精神力には、脱帽だよ。僕も励ましてもらったし。

そして、この名言につながるんだね」

すいません、一旦休憩します
更新は完全に不定期です

ご了承を。

見てくれてる人ありがとー


巨大樹の森の事でなんだとって言われるとは思わなかったww
思い知れー!の時はまだマリアが健在で、ローゼとマリアの間にある森(女型捕獲作戦の森)には巨人は居ない
ちなみに今エレユミライベルがいる森はローゼとマリアの間、ハンジの説明的に捕獲作戦が行われた森では無いっぽい(捕獲作戦の時の森ならわざわざ地図で、ここに森があるって言う必要が無い)

中盤からジャンの名言が多くなるな

ミカサ「・・・

『私は・・・強い・・・あなた達より強い・・・すご」

アルミン「いやそっちじゃなくて!もっと格好良い方があるでしょ?」

ミカサ「
『できなければ・・・死ぬだけ
でも・・・勝てば生きる・・・

戦わなければ 勝てない』

ミカサ「結果的に皆はついてきてくれた。これは私の演説が皆の心に届いたからで」

アルミン「いや、ミカサ。どちらかというと『私は・・・強い』一連よりも、最後にボソッと言った『戦わなければ勝てない・・・』の方が皆に効いたんだよ・・・」

ジャン「まぁなんていうかミカサ・・・お前は演説があまり得意じゃないのは分かるが、発破かけるなら、もう少し上手い言い方があったんじゃないか?」

アルミン「この時にジャンがフォローしてくれて助かったよ」

ジャン「ま、まぁ、どこかの死に急ぎ野郎なら、皆を前にしてこう言うかなと思っただけさ」

ミカサ「・・・この時の私は全く冷静ではなかった
そんな状態で皆を扇動したのは謝ろう」

アルミン「まぁ・・・そうだろうね。この時もうエレンは死んだんだと思ってたし」

エレン「・・・」

ミカサ「アルミンから聞いた瞬間、どうしていいかわからなかった。ただ、行動することでこの感情を打ち消そうと思った」

ジャン「・・・」

アルミン「結果、ガス切れで落ちちゃうしね」

ミカサ「あの時は・・・耐えられなかった。もう死んでも良いと思っていた

『この世界は
残酷だ・・・

そして・・・

とても美しい

いい人生だった・・・』

って。」

エレン「お前・・・!」ガタッ

ミカサ「違うのエレン。この時も、エレンが助けてくれたの・・・

私の精神も、体も。

『戦え』、『戦え』、ってエレンが私の中で叫んでたから。」

アルミン「・・・。そして、この名言だね」

ミカサ「エレン・・・私は、あなたの前でもう一度誓う。聞いて。

『ごめんなさいエレン・・・

私はもう・・・諦めない

死んでしまったらもう・・・


あなたのことを

思い出すことさえできない


だから─何としてでも

勝つ!

何としてでも生きる!!』

ジャン「」

アルミン「・・・ジャンが放心状態だけど大丈夫かな?」

エレン「まぁ大丈夫だろ。
・・・ミカサ。お前の覚悟、しっかりと受けとった。」

ミカサ「エレン、ありがとう。(これでエレンは完全に私のものだろう)」

エレン「(あの状況で戦意を取り戻すなんて、ミカサはやっぱすげぇな・・・俺も見習うべきだ)」

アルミン「ミカサ・・・君が報われるのは、まだまだ先みたいだね。
ジャン?・・・ジャン!ちゃんと起きてる?」

ジャン「・・・はっ!俺は、一体・・・」

アルミン「ジャン。出番だよ」

ジャン「よし!ついに俺の番か!」

ジャン「
『普通だ・・・
これが現実ってもんだろうな・・・
オレは夢か幻でも見ようとしてたのか?
オレは知ってたハズだ
現実ってヤツを

普通に考えれば簡単にわかる

こんなでけぇヤツには 
勝てねぇってことぐらい・・・』


エレン「ジャン。お前なぁ」

ジャン「わかってる。俺はいちいちあんな状況で巨人に屈服する必要は無かった
だけどな!エレン!
俺はなぁ・・・その時、その時で状況を見返しちまう!後悔先に立たずだぁ!?クソ食らえだ!」

エレン「・・・」

ジャン「誰もがてめぇみたいに、後先考えず突っ込めるわけじゃねぇんだ」

アルミン「マルコが言ってた通り、だね。ジャンは“普通の人”の立場に立って物事を考えられる。どんな状況下でも。だから、あらゆる種類の人間が集まる兵団で、より扇動性の高い指示が出せるんじゃないかな」

アルミン「指揮官に向いてる資質だと思うよ」

ジャン「アルミン・・・褒めてもなんも出ないぜ。それを言ったら、お前の方が指揮官に向いてるんじゃないのか」

アルミン「僕は・・・所詮、理論を立てているにすぎないんだ。あらゆる可能性から、現実に通用する理論を導き出す。でもね、ジャン。これと人を動かす能力は別物だよ」

ジャン「だ、そうだぜ。エレン」

エレン「何で俺に振んだよ・・・
まぁ生きてたんなら良いんじゃねーのか?巨人に屈服しようがしまいが」

ジャン「ハハッ、違いねぇ。死に急ぎ野郎より先に死んだらバカみたいだからな!」

エレン「お前・・・やる気か?」グッ

ジャン「なんだぁエレン?俺がアルミンきゅんに褒められたのがそんなに悔しいのかぁ?」


ミカサ「ハァ・・・アルミン。二巻もとうとう終わりね。」

アルミン「そ、そうだねミカサ。ここで、僕達に味方してくれた巨人は、エレンだった事が判明するんだ。」

アルミン「なぜ主人公が巨人に!?ってなるよね。絶妙な引きだなぁ・・・三巻を否が応でも買いたくなるよ」

ミカサ「アルミン、煽りは良いから、次にいきましょう」

アルミン「そ、そうだね!」

アルミン「次からは、進撃の巨人、三巻を、作中の名言とともに振り返っていくよ」

アルミン「特別編としてリヴァイ兵士長達、調査兵団の動きが書かれているね」

ミカサ「私達が駐屯兵団の管轄で巨人と戦っていた間、調査兵団はウォール・ローゼの外でマリア奪還のための活動をしていたのね」

ジャン「ハァ・・・覚えとけよ、エレン
・・・ガスを取り戻した俺達は、一旦退却し、ローゼ死守のための作戦を練り直すために待機していた。」

エレン「・・・で、そこで誤算だったのが、俺が巨人の中から出てきたことだったと。」

アルミン「そういう状況だね。
・・・先に、リヴァイ兵長の名言から行こうか?」

アルミン「誰が言いたい?」

ジャン「・・・」

ミカサ「・・・」

エレン「・・・俺が言うよ」

アルミン「皆、遠慮気味だね。エレン、どうぞ」

エレン「
『おとなしくしてろ・・・
そうしないとお前の肉を・・・

綺麗に削げねぇだろうが・・・』


アルミン「すごく・・・独特なセリフだよね」

エレン「兵長は潔癖症だからな。なんか、巨人を殺すことに対しても独特の美学を持ってるみたいなんだ」

ジャン「とんだ兵士長様だな・・・
エレン、もう一つあるぞ」

エレン「あぁ。

『お前は十分に活躍した そして・・・これからもだ

お前の残した意志が俺に“力”を与える

約束しよう

俺は必ず!!

巨人を絶滅させる!!』


アルミン「どこか・・・エレンと似通った言葉だよね。誓う相手は違えど、巨人を全滅させるという意志が、リヴァイ兵長の力の源なのかな?」

ジャン「兵長・・・こんな良い人だったんだな。普段の仏頂面からは想像もつかねぇ」

ミカサ「そうね」

アルミン「そして、場面は急展開だ。僕達三人は大勢の駐屯兵団に囲まれ、絶対絶命のピーーーンチ!!」

エレン「よくそんなテンションで言えるな、アルミン
・・・あの時は本当にに死ぬ思いだったな。人間に殺されるなんて、巨人を駆逐するどころの話じゃないだろ?」

ミカサ「大丈夫、エレン。あんな奴ら、私が本気になれば全員瞬殺して、エレンを逃がすことが出来たから。」

ジャン「(こいつら・・・どんな精神力してんだよ)」

アルミン「で、このミカサの名(迷?)言だね。」

ミカサ「フウ・・・
『私の特技は

肉を・・・削ぎ落とすことです

必要に迫られればいつでも披露します
私の特技を体験したい方がいれば・・・どうぞ一番先に近付いて来てください』


ジャン「・・・」

エレン「なぁ、ミカサ」

ミカサ「何?エレン」ニコッ

エレン「助けてくれたのは感謝してるよ。

でも・・・お前・・・恐いな」

ミカサ「」

今日は一旦休みまっす!

更新は不定期です。

シクヨロ!

面白いから続き期待

楽しみにしてる

>>74

>>75

ありがとう!そして、ありがとう!

アルミン「ミカサ、大丈夫?」

ミカサ「・・・」ズーン

エレン「次は・・・
父さんの名言か・・・

『使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう・・・
ミカサやアルミン・・・みんなを救いたいなら

お前はこの力を・・・

支配しなくてはならない』

アルミン「まぁこのシーンは・・・名言というよりは、“謎”だね
・・・エレン、お父さんの行方はまだわからないんだよね?」

エレン「あぁ、この回想以外、まるで手掛かりが無い・・・
ったく、どこほっつき歩いてんだろうな・・・」

ジャン「エレン・・・お前、父親の注射のせいで巨人になったのか!?」

エレン「いや・・・よくわかんねぇんだ。父さんはこんな事をする人じゃなかった。
医者として、常に皆の事を考えて行動を・・・いや、俺達の事を考えて、俺を巨人になれるようにしたのか?」

アルミン「だとすれば、グリシャさんは僕達がこれからどうなるのかを、ある程度、予見していたとうことになるね・・・」

ミカサ「エレン、お父さんが、あなたが巨人になってしまった原因なのは明白。だから、私達は彼に直接問うか、家に帰って、地下室を調べなければならない」

エレン「ああ。わかってる

・・・じゃあそろそろ、次の名言行くか?」

アルミン「彼らの記憶が、と言っている・・・巨人化の注射の中にDNAでも入っているのか・・・?いや、でもそれじゃ・・・それにここは・・・」ブツブツ

ミカサ「アルミン?」

アルミン「えっ!?あぁ、ごめん!じゃあ、次に行こうか」

ぬぇます。

不定期更新。

作中原文以外は全て妄想。

読んでくださる人には最大限の感謝。

人がいなさ過ぎるので自演支援

このBBSが盛り上がるにはどうすればいいのか・・・

支援 楽しみにしてるぞ

エレン「ハンネスさんか・・・」

アルミン「僕に言わせてもらうね。

『強い子達だ
それぞれが生き抜く術を持っている

一人は高い戦闘技術を

一人は強靭な精神力を

そしてもう一人はとても賢い頭を持っている・・・

無事だ
必ず・・・
生きている・・・』

なんか、むず痒いね」ニコッ

エレン「はは、そうだな」

ジャン「お前ら・・・いい上官持ってるな。俺なんかは・・・あんまり上の奴らと仲良くできる性分じゃねぇからな」

アルミン「彼は調査兵団じゃないけどね。僕達は昔からお世話になってるから・・・」

ミカサ「ハンネスさんには感謝してる。」

エレン「まぁハンネスさんの名言をよそに、俺らは死にそうだったけどな」

ジャン「結局生きてんじゃねーか。
この・・・ハンネスさんの話、合ってると思うぜ。三人寄ればなんとかって言うのか?
普通死んでるぜ?あんな状況じゃ。
とにかく、あん時はお前らが死ぬんじゃないかってヒヤヒヤしたな」

エレン「ジャン。お前でも心配してくれてたんだな」

ジャン「そりゃそうだろ!同期が兵に囲まれて、樽弾撃たれてんだぞ?」

エレン「あの時は、マジで逃げようと思ってた、俺はな。でもミカサも付いて来るって聞かねぇし、アルミンがいてくれて本当助かったよ」

エレン「アルミン、俺達がピンチになったら、また頼むぜ」

アルミン「もう・・・エレン。あんなのはこりごりだよ。会話の通用しない相手を説得するっていうのは、本当に難しいからね。結果的に、ピクシス司令が出て来て下さったから良かったものをね。」

ミカサ「・・・で、ここからはアルミンの名言続きね」

アルミン「僕なんかがおこがましい・・・」

エレン「いいや、アルミン。あの時のお前、本当にカッコいいぜ。自信を持って言うんだ。」

アルミン「・・・うん、そうだね。あの時の言葉は、本当に、全て、僕の本心だ。

『僕が勝手に
思い込んでただけだ

勝手に・・・自分は無力で
足手まといだと

二人はそんなこと

思ってなかったのに


これ以上の説得力がどこにある・・・
僕に命を任せると言っている二人は・・・
僕が・・・


この世で最も


信頼している人間だ』

アルミン「・・・でも、この後の説得でも・・・いや、あれだけの根拠じゃ信じてくれないのは当たり前か。小鹿隊長を止めるのは無理だった。僕はあの時点で、二人は逃げた方が最善だと思った」

アルミン「でも・・・二人は揺るがなかった。僕に全てを任せる目をしてた。だから、僕も命をかけなくちゃいけないと思ったんだ。

『私はとうに人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士!!

その信念に従った末に命が果てるのなら本望!!』

ジャン「あの敬礼は、上から見てても凄い迫力だったぜ。こいつ、本当の事話してんだろうなって感じが充分伝わってきた」

アルミン「はは、ありがとう、ジャン。」

ミカサ「あんな頭の固い隊長は、存在価値の無いただの老害にすぎない。巨人相手の現場なら、もっと柔軟に物事に対処しないといけない。」

エレン「いや、俺があっち側だったら、全く同じ対応してたと思うけどな。人間が巨人に変身するなんて、怪しすぎるし・・・今だに俺もどういう事なのかわかんねえし。」

アルミン「ふぅ、議論も白熱してきた所だけど・・・」

アルミン「皆、お腹すかない?」

エレン「そういや・・・何も食ってなかったな」

ミカサ「丁度良い時間ね」

アルミン「実は・・・今回の内容振り返り議論にあたって、兵団から弁当が支給されてるんだ。」

ジャン「マジでか?普段は散々クソみたいな料理しか出ないくせに・・・こんな時に限って!」

アルミン「まあまあ・・・6個ぐらいあるから、

>>91

ミス。書き直します

アルミン「皆、お腹すかない?」

エレン「そういや、何も食ってなかったな」

ミカサ「丁度良い時間帯ね」

アルミン「実は・・・今回の内容振り返り議論にあたって、兵団から弁当が支給されてるんだ。」

ジャン「マジか?普段は散々クソみたいな料理しか出ないくせに・・・!こんな所に限って!」

アルミン「まぁまぁ、6個ぐらいあるし、ジャンも食べていくでしょ?」

ジャン「い、良いのか?」

アルミン「もちろん。ジャンには充分盛り上げてもらってるからね」

モグモグ…クチャクチャ…


ジャン「すげーな!肉入ってるじゃねぇか!全く、何日ぶりだと・・・憲兵団に入れば、こんな飯が毎日食えたのかな~?」チラッ

エレン「うるせぇな。毎回思うんだけどさ、食事中くらいもっと静かにできねえのか?」

ジャン「あーそうか。死に急ぎエレン君は、死ぬまでの数少ないご飯の時間を大切にしなきゃあな?」

ミカサ「・・・」ピクッ

サシャ「まあまあ皆さん!喧嘩は駄目ですよ!食べ物がまずくなっちゃいます!」

アルミン「本当、サシャの言う通りだよ。二人とも、訓練兵の時から全く変わってな・・・


・・・サシャ!?なんでいるの!?」

「・・・」

サシャ「・・・何がですか?」

ミカサ「サシャ・・・いつの間に」

ジャン「・・・いや、わかるぜ。こいつの事だ。どうせ・・・」

サシャ「肉の匂いがしたからに決まってるじゃないですか!」

アルミン「・・・やっぱり」

今日は一旦終了!

更新は不定期ですよ

見てくれてる人あざーっす(*゚▽゚)ノ


続き待ってる

>>97
アリガトウ!

おもしろいです!
続きまってます。

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支援シナ区・・・誰かが言ってたのを真似してみただけ。

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