エレン「お前と!」(7)


原作と物語が変に違うので、注意して下さい。


エレンとユミルは、巨人化能力をかくしています。お互いには知りません。


852年


人類は地球上の全ての巨人の駆逐に成功し、平和を手に入れた。


やっとのことで手にした永遠の平和。


人類はこの喜びに浸っていた。


そんな中で今日、全巨人の駆逐の成功を記念し、人類平和記念式典が開催されることになっていた。


早朝、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハート。


この3人が、憲兵団に呼び出された。


ナイル「君たちに聞きたい事がある。」


憲兵団のトップである、ナイル・ドーク。


最初は、何だ?と疑問に思う彼らだったのだが、


この男に、この面子がこう言われた時点で、3人には既に嫌な予感がしていた。


ナイル「とりあえず、憲兵団本部棟にきてくれ。」


そういわれるがまま、3人はナイルの後をついていった。


ナイルが目指しているのは恐らく審議所である。


コツ・・・コツ・・・と、足音とともに、徐々に審議所の扉が近づいてくる。


次第に3人の緊張感も高まっていった。


扉の前に到着し、ナイルが立ち止まる。


ナイル「入るぞ。」ギィィ


恐る恐る中に入っていくと、3人の顔はみるみる驚愕の表情に変わっていった。


そこには、見慣れた104期訓練兵団の仲間の顔・・・と、地下へ続く階段があった。


地下へ続く階段。この時点で3人は、自分達の正体が明らかにされている事に気がついた。

頑張って!支援。

まだですかーー

続きはよ

お前たちの下らん戯れ言はいい私とsexとクンニして下さい

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