リヴァイ「ワーーーーーイ!!!!」(32)

リヴァイ「ウヒォオオオオオオオオオ!!!!」

リヴァイ「イエエエエエエエエエエエ!!!!!」

ガチャ

ペトラ「兵長ー?居ますかー?」

リヴァイ「……なんだ」

ペトラ「…頼まれてた書類です。…騒がしかったですけど何かあったんですか?」

リヴァイ「………知らねぇな…大方屋根裏でねずみでも騒いでるんだろ…」

ペトラ「……そうですよね。失礼しました」

バタン スタスタスタ…

リヴァイ「ゥエキサイティイイイイィィィイイング!!!!!!!!」

良いと思う

リヴァイ「フォオオオオオオオオオオ!!!」

リヴァイ「俺は人類サイキョーーーーーーー!!!!」

ガチャ

エルヴィン「……失礼するぞリヴァイ」

リヴァイ「……どうした」

エルヴィン「この書類のここの記載なんだが…」

リヴァイ「そこか……それなら『魚』に書き換えておいてくれ」

エルヴィン「分かった。それより騒がしかったが何かあったのか?」

リヴァイ「…さぁな…外で猫でも盛ってんだろ……」

エルヴィン「ハハハ…そうだな。失礼した」

バタン

リヴァイ「フウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

リヴァイ「超マッコリー!乳酸菌入りのお酒ー!!!」

ガチャッ

ハンジ「リヴァイ!聞いてよ!」

リヴァイ「……なんの用だ」

ハンジ「さっきさ!壁みてたらすごい面白いギャグを思いついて!聞きたい?聞きたいよね?」

リヴァイ「………」

ハンジ「いっくよー……『お金はおっかねー』!!プッアハハハハハ!」

リヴァイ「………あ?」

ハンジ「聞こえなかった?もう一度…」

リヴァイ「……それだけか」

ハンジ「えっ?そうだけど」

リヴァイ「なら出てけ……」

ハンジ「うん……ごめん…」

ガチャ バタン
ア!ミケダ!キイテヨー
タッタッタッ

リヴァイ「ブハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

リヴァイ「あいつサイコーだろ!!ワハハハハハハ!!!」

リヴァイ「ストロオォォォォォング!!!」

リヴァイ「おっともうこんな時間か…寝るか」

※※※※※

リヴァイ「ムニャムニャ…うるせえガキ共だな……」

リヴァイ「ンガアアアア……おもしれぇ面しやがって……Zzz」

※※※※※
ハンジ「リヴァイ…何やってんの」

リヴァイ「………ハッ!」

ペトラ「兵長三日間起きなかったんですよ」

ミケ「すごい熟睡だったな」

リヴァイ「………寝言は何か言っていたか…」

ハンジ「リヴァイって一人だとテンション高いね」

リヴァイ「」

続きまして
アルミン「チーッす!」

悪ガキ1「おいコラ異端者」

アルミン「まじ?俺って異端?チョーウケるんですけど」

悪ガキ2「なんだこいつ…むかつくからやっちまえ!」

ボコボコッ

アルミン「マジ痛いんですけど…やめて欲しいんですけど…」

エレン「おいこらてめーら!アルミンいじめてんじゃねーぞ!」

ミカサ「………」

悪ガキ3「エレンだ!やっちまえ!」

悪ガキ2「だめだ!ミカサがいる!逃げろぉ!」

ウワァァ…

エレン「へへっ…あいつら俺を見て逃げやがった」

アルミン「いやいやミカサっしょ。ミカサ見て逃げたっしょ」

ミカサ「アルミン、立てる?」スッ

アルミン「いや一人で立てるしMAJIDE」

エレン「お…おう…そうか…」

アルミン「外の世界行きてー!ってだけであの仕打ちはマジ無いわー」

エレン「だな」

ミカサ「二人とも調査兵団はやめた方がいい」

アルミン「いやいやいや、行くっつーの。俺たちズッ友だろ?認め合おうぜブラザー」

ミカサ「正直アルミンのノリはキツイ」

アルミン「マジでかー。それ言われるとヤバいわー。壁が壊れる並にヤベェわー」

ズシンッ

アルミン「やっべー何今のマジで」

エレン「地震ってやつか?!」

「うわあああ」
「なんだあれは」
「巨人か?」

エレン「あ…あれは…」

ズガン
ヒューヒュードガーン

エレン「破片が飛んでいった方向に俺の家が!」ダッ

ミカサ「…!」ダッ

アルミン「この町はもうだめぽ…そうだハンネスのおやじ呼んでこねぇとブラザーたちが食われてしまうぜ」ダッ

847年

キース「貴様は何者だ!?」

アルミン「うぃっす!シガンシナ区出身アルミン・アルレルトっす」

キース「…そうか!バカみてぇな名だ!親がつけたのか!?」

アルミン「付けてくれたのは祖父なんすよね。つーか初対面の相手の名前バカにするとか教官マジないわー」

キース「貴様…そんなに罰が受けたいようだな…貴様は晩飯抜きで死ぬ寸前まで走れ!」

アルミン「MAJIDE」

アルミン「もうフラフラだぜ☆」

エレン「その割には余裕そうだけどな」

アルミン「でもサシャっていう女の子とお近づきになれたぜ☆」

エレン「あの芋食ってた女か…」

アルミン「話してみると意外とかわいいぜ☆」

エレン「お前そんなんで大丈夫か…?」

続きまして
エレン「男子寮の秘密」

エレン「俺たちが普段生活している男子寮」

エレン「真ん中にテーブルがあり共有スペースとなっている」

エレン「そしてそれぞれのベッドが個人のスペースとなっている」

エレン「休日はみんな出かけて暇なのでそのスペースをみてみようと思う」

エレン「まずはライナーから」

エレン「ふむふむ…ただの雑誌がいくらか…」ガサゴソ

エレン「ん?枕の下に何か…」

エレン「女物のパンツ…大方クリスタのあたりだろう……戻しとこ」

エレン「思ったより面白くねーな」

エレン「次はアルミンを見てみるか」

エレン「座学の教科書と難しそうな本がきれいに並べてある」

エレン「アルミンらしいな。枕の下はなんかねーかな」

エレン「おっ!本発見!どれどれ…」パラパラ

エレン「官能小説じゃねーか!アルミンもお年頃だな」

エレン「次はジャンのを見てみるか」

エレン「ベッドメイキングとか結構適当だな」

エレン「ん?なんだこれ?」

エレン「『ジャンとミカサの愛の日記帳』…?」ペラペラ

エレン「『今日はミカサと街でデート。ミカサは私服もかわいいなぁ』……キモッ!」

エレン「妄想丸だしじゃねーか死ね!」

エレン「次はコニーのを見てみるか」

エレン「なんかねーかな」ガサゴソ

エレン「これは…『巨人でも分かる算数』…」

エレン「あいつなりに努力してるんだな…」ホロリ

エレン「次は…疲れたな、寝るか」

続きまして
アルミン「百物語大会」

アルミン「ねぇみんな!百物語してみない?」

ライナー「百物語?なんだそれは?」

アルミン「百物語っていうのはね…百本のろうそくに火をつけてみんなで怖い話をするんだ、話が一つ終わる度に一本消す。そして百本目が消えたとき何かが起きるんだ…」

エレン「楽しそうだな!やろうぜ!」

ジャン「はっバカバカしい。死に急ぎ野郎だけでやってな」

アニ「(エレンがやるなら)私もやるよ」

ミカサ「(この女狐…)私もやる。火を使うのは危ないから」

クリスタ「私はいいや…」

ユミル「どうしたクリスタ怖いのか、ハハハ!私はやるよ!」

クリスタ「こここ怖くないよ!私もやる!」

ライナー「そうと決まれば俺たちもやるよな」

ベルトルト「ああ」

コニー「よくわかんねぇけど俺もやるぜ!」

エレン「最近巨人化だの何だので疲れてるからなリラックスにしてぇな」

ジャン「分かったよ!俺もやるよ!やりゃいんだろ!」

嫌いじゃない

テンポよく読めて結構好き・・・かも///

その夜

アルミン「ろうそくオッケー…まずはエレンの話からだね」

エレン「あぁ…あれは数年前、アルミンとミカサと俺でマリアの内地に薪を拾いに行った時の話だ…」

エレン「無事にある程度薪を拾って帰ろうとしたときだ。少し遊んで帰ろうって話になって遊んだんだ。」

エレン「それで遊んでいるとき見ちまったんだ……熊の親子を」

サシャ「ひええぇぇぇぇ!」

ミカサ「だからあのときいきなり帰ろうといいだしたの」

アルミン「…いや…もっと霊的な怖さの話を」

ライナー「なら次は俺の番だな」

ライナー「俺は鎧の巨人だ」

エレン「こえぇぇぇぇ!!」

ジャン「…ってことはつまり…鎧の巨人と同じ部屋で寝てただと…」

アルミン「今さらっとすごいこといったよー」

ベルトルト「僕の番だね。僕は超大型巨人さ」

エレン「まじかよ…」

コニー「ヒエェェェェ!!」

ワーワーギャーギャー

アルミン「最後の一本だ…消すよ」フー

エレン「なんか変わったか」

サシャ「とくに異変はないですね」

マルコ「なにも起きないや」

ジャン「ハッ!やっぱりな!」

アルミン「今一人死んでるはずの人がいたような…」

という訳で全部終わりです
聞いてくださった方ありがとうございました

面白かったです!

おつ
良かった

乙です
最後のよかった

スレタイで逝けたw

クラッシュ オブ クランのゲームやってる人~
僕らのクランに入りませんか~クラン名は皆の休息所
リーダーはケント サブリーダーは僕リョウシです!
新メンバー募集してまーす

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom