アルミン「女性陣の夢を見ちゃおうスクリーン」一同「?!」(59)

キャラ崩壊あるかもしれません。

ネタバレは出そうになったら自前に報告します。

暇なとき見てください。今回で2回目なので、足りないところもあると思います。


ライナー「な、なな……」

ベルトルト「何だって!?」

アルミン「そのまんまだよ! 見れちゃうんだよ!!」

ライベルアル「クリスタの夢が!!」

ジャン「ミカサの夢……」

エレン「騒がしいなぁ、何の話だよ」ガチャ

マルコ「僕も乗っちゃって良いかな!?」(待っていてくれ、すべての女子よ)

アルミン「とにかく行こうっ!すべては女子寮だ!! 夢は女子寮だ!!」

一同「わあああぁぁぁああ!!」

エレン「わぁぁあ!!」(みんなすごい団結力だ、すごいぞアルミン、きっとすごいんだな!すごいんだ!)

アルミン「いざ出陣 出チン!!」

一同「出チイイイィィイン!!」

1、8、9です

女子寮出チンメンバー

アルミン・エレン・ライナー・ベルトルト・ジャン・マルコ・バカ


エレン「アルミンアルミン!! 今度は何を始めるんだ!?」わくわく

アルミン「夢見て夢を掴むのさ!!」キラン

バカ「夢って掴めるのか!!」

アルミン「そうだ坊主!! そうなんだ!!」


~女子寮~

クリスタ「何か足音しない?」

サシャ「きっとパァンですよ」

クリスタ「」

クリスタ「ねえユミル、何か足音しない?」

サシャ「ちょっと!? 無視しないでくださいよ!」ガーン

ユミル「あぁ? しねえよ。そんなことよりクリスタ、お前こっちで寝ろ♪」

クリスタ「あはは、きっときつくて寝れないよ」汗

ユミル「お前小さいから大丈夫だって」ニヤニヤ

クリスタ「もう!!」プゥー

アニ「ねえ、電気消してもいい?」(寝むたい)

クリスタ「いいよいいよ! ごめんねなんか……!」アセアセ

アニ「別に謝らなくてもいいよ…」フアァ

ミカサ「早く寝よう、この頃はいい夢が見られる」

アニ「私も」

ミカサ「」

ユミクリ「」(ほぅ……)



アルミン「(全員寝たみたいだ!)」

ライナー「突入!!」

ベルトルト「突乳!!」

ジャン「突カサ!!」

マルコ「突女!!」

エレン「特訓!!」?

バカ「トツ……え?」?


~女子寮~

アルミン「(侵入に成功!! うん、皆ぐっすりだ!! もう普通に話していいかもね!」

ライナー「進撃に成功……」

ベルトルト「うまい!」

エレン「女子寮……?」

バカ「わかったぞお前ら! パンティ盗むきだろ!!」

ジャン「」!!

エレン「はぁ? お前何言ってんだ、特訓しに来たに決まって──」

アルミン「後でやろうか!! クリスタのパンティ!!」

エレン「」

ジャン(ミカサのパンティ……ミカパン……//)

ライナー「おにぎり天才だな!!」

エレン「」

ベルトルト「目ん玉くりくり天才だよ!!」

エレン「」

バカ「おお! だろだろぉ~!?」テレテレ

エレン「」


エレン「ちょ、ちょっと待てよアルミン! 訓練は!?」

アルミン「はぁん? 訓練だよ、訓練だよ」

エレン「えっと……」

アルミン「何で2回言ったかわかるかいエレン?」

エレン「いや、わかんねぇ……」?

アルミン「訓練だからだよ!!」

エレン「」

エレン(ア、アルミンがこう言うんだ、間違いねぇ……のか? ねぇ!!)

エレン「そ、そうだ!! 訓練だ!!」

アルミン「あんまり大きな声出さないでくれないか……」ギロン

エレン「」

ジャン「ミカパン……どこだ」キョロキョロ ビビン! ワサワサ クンクン


アルミン「じゃあ誰を最初に見ようか」

ライナー「クリスタ」

ベルトルト「僕のお嫁さ──ガハッ」

エレン「アルミン!?ライナー!?何してんだよ!? ベルトルトが吹っ飛んだぞ!?」

フットルト「エレン……」グスッ

アルミン「え? あぁ、訓練だよ」

エレン「おお! そうなのか!」ゲシッ

蹴ルトルト「ぐぁっ!!」

アルミン「クリスタはまだがいいな、誰か他には?」

ジャン「ミカシャ!!」←ミカパン食ってる

アルミン「」

アルミン「ハッ……。う、うん! ミカサで行こう!」

エレン「ミカサか、よく分かんないけど訓練になりそうだ」

死ンドルト「」ムクリ

エレンをどんなレベルのバカだと思ってんだ


アルミン「じゃあ、いくよ」

ライナー「そのスイッチを押したらあの壁に写せるんだな、大体わかったぜ」

蘇っトルト!?「ほほぅ、けっこう大画面だね、画質もいい」

バカ「画質って何だ!?」

知っトルト「さ、さぁ……」(画質って何だ……)

ジャン「はあくしへくえ……」ハムハム

アルミン「このコードをミカサの耳につけて……エイっ」ハサミ、ポチッ

エレン「おぉ! 写ったぞ!」

ベル子「」

エレン「」

ベル子「」

エレン「」ペシンッ

ベル子「いたいっ!?」

アルミン「訓練は終わったよエレン」

エレン「そ、そうなのか!アルミンが言うならそうなのかもな…!」

ライナー「アルミンパワー」

ベル子「(アルミンめ……)」


ミカサ夢

選んでくれさい。>>18までで多いのいきます。
エレン出る前提で
1 本当の家族的な
2 勘違いだろ的な
3 それはヤバイだろ的な

>>14
んん、まあアルミンのこと全部信じるくらいのバカ。ですこのスレでは…(゜))<<

>>16

やっぱり>>23くらいで

23にいっても1が勝るので1でいきます

~夢~

ミカサ『おはようエレン』

エレン『』

ミカサ『エレン?』

エレン『』

ミカサ『ふふ、寝てる……エレンちいさい、懐かしい』

カルラ『ミカサ、エレンはまだ起きないの?』

ミカサ『え、あ、何で……』

カルラ『ミカサ?』

ミカサ『エレン!!エレン起きて!!』

エレン「か、母さん……?」

ライナー「へ、へぇ……あれがエレンの……」

ベル子「顔似てるねー……」

アルミン「何かあれだね、」

バカ「誰だこの子供と大人」

アルミン「あったかいね」

エレン『なんだよミカサー……』

ミカサ『エレン、見て!』

エレン『ん?』

ミカサ『エレンと私のお母さん!』

エレン『え!? ……何だよ……誰もいねぇじゃねぇか!……そう言うこと言うなよ……』

ミカサ『う、うそ、さっきいた!話した!!』

エレン『お前夢でも見てたんだよ』

ミカサ『エ、エレンが大きい……』

エレン『は?お前だれだよ』

ミカサ『え……』ギュッ

エレン『離せよガキンチョ』

ミカサ『エレン、私はあなたの家族!』

エレン『はぁ? 俺の家族は母さんと父さんだけだ、変なこといいガキンチョだな』

ミカサ『エ……レン……?』

エレン「何言ってんだこいつ意味わかんねぇ!!」イライラ

アルミン「あくまで夢だからさ……ミカサがちょっと悪い夢見ただけだよ」

エレン「だ、だけどよ……」

ジャン「ミカサぁぁ……かわいそうに……。テメェ!サイテーなこと言いやがって……!」

エレン「うるせぇ俺じゃねえよ!!」

ミカサ『エレンごめんなさい、何かしたなら謝る、だからそんなこと言わないで』

エレン『な、泣くなよガキンチョ……』

ミカサ『うう、こんな悪い夢早く覚めて……自力で覚ましていい夢見よう』

アルミン「あ!」

ライナー「ん?何だあの横のメーター……」

アルミン「あれは起床メーターだよ、満タンになったら起きちゃうんだ」

ライナー「おいおい、すごい勢いだぞ、このままじゃ……」

アルミン「く、ここまでか……!?」

エレン「ミカサ、やっぱり家族っていいな」ほわわん

エレン『ミカサ、やっぱり家族っていいな』

アルミン「あれ?」

ミカサ『!!』

エレン『お前なんで泣いてんだよ!?』

ミカサ『エレン……私達家族?』

エレン『ああ、あたりまえだろ?』?

ミカサ『えへへ』

アルミン「ほんわかなるね」

ベル子「ア、アルミン!!」

マルコ「メーターは止まってないよ!!」

アルミン「え……」

ビービービービー!!

アルミン「た、大変だ!! 起きる……!!」

一同「!?」

ミカサ「んん……エレン……いい夢だったのに目が覚めた……」

一同「」シーン…

ミカサ「もう一回寝て、もう一回見よう、アルミンがいなかった、ちょっと物足りない」

アルミン「」じーん…

ジャン「」(ジャンも出なかった……ジャンがでないと始まらない、さぁ、さぁミカサ! さぁ!)

ミカサ「……エレンの匂いがする!!」クンクンクン

ジャン「」

一同「!!」


ミカサ「………!?」

アルミン「あはは…」はようミカサ、そしておやすみ……

ミカサ「何をしているの……」ポカン

アルミン「は、ないか……あはは……」

ミカサ「?このコードは何……?」

マルコ(や、やばいっスクリーンがミカサの視界に……!!)

ミカサ「あ、あれはさっきの夢……どういうこと……」

アルミン「こ、これはね、ミカサ……」

ミカサ「アルミン」

アルミン「は、はい」

ミカサ「私の夢を覗いたの……」

アルミン「い、いやぁ……えぇっと……」

エレン「いい夢見たなミカサ、母さんに会うなんてよ! それに家これからもずっと俺たちは族だ」

ミカサ「エレン……」じわぁ

エレン「お、おい泣くなって……!!」

ミカサ「アルミン」キッ

アルミン「は、はい!」

ミカサ「またみれたりしない……?」ポッ

アルミン「……。見れると思うよ!!」

ミカサ「」

アルミン「あった、このボタンを押せば保存できる!!」

ミカサ「」

アルミン「ミカサ?」

ミカサ「アルミン、アニの夢を見よう」

アルミン「え?」

ミカサ「アニがこの頃いい夢を見ると言っていた」

アルミン「ま、まあいいけど……皆もいいかい?」

一同「」

ミカサ「」ギロッ

一同「イェッサ!!」

>>25
ごめんなさい、間違えまくりました。

×アルミン「あはは、」はようミカサ、そしておやすみ……

○アルミン「あはは、おはようミカサ、そしておやすみ……」

×エレン「いい夢見たなミカサ、母さんに会うなんてよ! それに家これからもずっと俺たちは族だ」

○エレン「いい夢見たなミカサ、母さんに会うなんてよ! それにこれからもずっと俺たちは家族だ」

ベル子「アニでいこうか」ブルブル

マルコ「クリスタはいいのかい?」ブルブル

ライナー「一番好きなおかずは最後にとっておこうぜ?」ブルブル

アルミン「そうだね、分かった、じゃあ次はアニだね」

エレン「アニか、あいつ夢……想像つかねえ……」

ライナー「」チラッ

ベル子「」コクッ

アルミン「」? ハサミ、ポチッ

マルコ「出たよ!」パァァ(HEYアニ、君はどんな夢woo?)



~夢~

アニ『ふぁぁ、眠いね……』

???『お嬢さんお嬢さん』

アニ『………』?

???『あ!? あ、ああ、あなたは……!』

アニ『』?

???『猫ノ国のお姫様!! アニ・ニャオンハート姫!?』

アニ『は……?』

エレン「猫ミミアニ……//」(何か可愛い……)

ミカサ「!!」(今エレンの顔が一瞬ゆるんだ!!)

ミカサ「」(アニ、可愛い)

ライナー「な、なんだこりゃ……//」(キュンキュンくるくる)

ベル子「そのうち鳴いてほしい……」(萌え萌えキュンキュンくるくる)

ジャン「ギャップをまとった破壊力」キュン
キュングルングルン

バカ「ニャオンハート……www ってなんだよあいつ、本当はそんな名前なのか!wwwそれにあいつ耳隠してんのか、可愛いからだせばいーのになww」ケラケラ

アルミン「可愛い……けど僕にはクリスタが……!!」

アニ『うさぎさん……?』///(何この可愛いウサギ……///)

アルミン「うさぎさんとかうっはー!!」/////ズキューン

ウサギ『おいごら、あぁん? うさぎさんってなんだよ、うさぎさんってよお!? うしゃぎしゃんって呼べやごら』

アニ『は? キモい』

ウサギ『ですよね!!』

アニ『ふぅぅ、暇だね……寝よ』

ウサギ『あぁ! 何でそんなに寝ようとするんですか!! 暇なら僕の友達紹介します!最初はこいつ!』ササッ

???『………!!』ババンッ!


ライナー「あれ? 俺?」

アルミン「え?」

ライナー『うほうほ! うふぉう!!』

アニ『…………』

ライナー『うっふぉう、うっふぉう!!』

アニ『ゴリライナー』

エレン「ぎゃーはっはっはっはっはっ!! お前ゴリラになってんぞライナー……!?www」

ミカサ「はん……」超悪い顔

マルコ「エ、エレン笑っちゃぁっはっはっは、だぁめだぁっはっはっはよぉっほっほっほwww」

バカ「ライナーってゴリラだったんだな!すっげーや!どうやって人間になったんだ!?」

ジャン「プクク……ゴリライナー……よく聞くけどまんまじゃねえか」

アルミン「うわぁぁあっはっはっはっはっは!! かわいそうすぎて笑いがこらえられないようっははぁぁ!! ざまあっ!!」

ベル子「」

ライナー「」||||

マルコ「あ!」

エレン「お!? 今度はベルベルトだ!!」

ベル子「えっ……」(ベルトルトだよ……)

ベルトルト『』

アニ『』

ベルトルト『』

アニ『…………』パンッ

ベルトルト『チリーン』

アニ『』

ベルトルト『』

アニ『ベルベルベル』

エレン「ぶぁっはっはっはっはっはっは!! ひー、ひー……!!」チラッ

エレン「ぎゃーはっはっはっはっはっ!!」

ベル子「…………」|||||

ライナー「元気出せって、俺なんてゴリラだぞ」

ベル子「僕なんてベルベルベルだぞ」

ライナー「」

アルミン「ベルごときがクリスタを落とせるはずないだろー!! あっはっはっはっはあるみんっはっはっは」

ミカサ「ベル……はん」超超悪い顔

バカ「へぇ、ベルベ……ベルベル……ベルベルベルってベルだったのか!人面ってのがキモいけどきれいな音だったぞ!」

ベル子「」||||(ベルトルト……)

アルミン「かっわいそー……でもないね!! あたりまえだねっはっはっは」

エレン「アルミン、それはないだろ」

アルミン「黙れエレン」

エレン「え、いや……」

アルミン「訓練だよ!!」

エレン「いや、もうそれいいから謝れよ」

アルミン「嫌だね!! アニの夢にあんな風に出てきたのが悪いのさ!!」

エレン「アルミンお前なぁ!!」

バカ「お!? おいみろよ! アルミン出たぞ!!」

アルミン「え!? 本当かい? アニが姫なら僕は王子とかかな?」ニヤニヤ

エレン「」ムッ

ミカサ「!」(エレンの顔が一瞬ムッとした)

アルミン「どれど──れ……」

アルミン『』チロッ

アニ『』

アルミン『』チロチロッ

アニ『』||||||

アルミン『』チロチロチロッ

アニ『』

アルミン『』

アニ『ちんカスミン……』

エレン「~~~~~!! ~~~~~~!?」声にならない笑い

バカ「うっわ……アルミンお前……そうだったのか……」サッ

ライナー「」サッ

ベル子「」SAッ

ミカサ「」ZUSSAAAAAAAAAAA!!

アルミン「」

アルミン「こ、これは……酷いなぁ……あははは……」チラッ

ベル子「」ニヤッ

アルミン「」

バカ「おい、あれエレンじゃないか?」

ミカサ「」!?

ジャン「おお! 次は何だ? ゴミレンか? エレウンコか?」ニヤニヤ

ミカサ「ジャン」ギロッ

ジャン「」

エレン「うわぁ、何だよ、ある意味こえぇよアニ……」

ウサギ『あ、あの方は僕の友達じゃありません!ご主人様です!!』

アニ『は?』

エレン『よっ』キラキラキラン

アニ『は?』

ウサギ『エレン王子なり~』手ピラピラ

アニ『は?』

エレン『なぁキスしようぜ姫』

アニ『は?』

エレン「な、何言ってんだ夢の俺!! しかも王子って……!! アニ……!?」/////

ミカサ「」パクパク

アルミン「」

ベル子「」

ライナー「」

マルコ「」

ジャン「」

バカ「王子だったのか!!」

一同「腐れ!!」

アニ『は?』

エレン『キスキス!』

アニ『は?』

エレン「おい、なんかアニおかしくないか?」///

ミカサ「こんな夢見ていい夢なんて、元からおかしいと思うけど激しく同意する」

アルミン「言ってる意味がわからないよミカサ……」

エレン『アニ、なぁアニ姫! キス!』

ミカサ「」バキンッ

アニ『は?』

アルミン「でも確かにあれしか言ってないね」

ライナー「何だってんだ?」

ジャン「エレンを気持ち悪がってるだけじゃねーか!?」ケラケラ

エレン「んなわけねぇだろ!!」イラッ

ミカサ「そう、エレンは美しい!」

ジャン「」

ジャン「さ、さぁどうかなー? 観覧しようぜエ、エレン王子さんよぉ」肩組



アニ『何でそんなのに乗ってんの……』

エレン『え? 普通だろ?』

アニ『』

エレン『それよりキス~!!』

アニ『』

エレン『』?

アニ『』

ジャン『』

アニ『ジャン馬ジャン』

ジャン「」

エレン「ぶはっ……」

ミカサ「ぁっははん!!」超超超超超悪い顔

ライナー「プクク……」

ベル子「あはははっ……」

アルミン「まんま馬ジャン……ぷっ……」

マルコ「ジャン馬ジャン……ぷぐっ」

ジャン「エレンの又が俺の背中に……」

ミカサ「」チッ

ジャン「」

アニ『』

エレン『なぁアニキスぅーひーめーアーニーひーめー……』

アニ『』

ジャン『ヒヒーン……』ショボン

アニ『』ドカッ

エレン『いって!?』

ミカサ「!!」

エレン「え?」ポカン

ジャン「は?」ポカン


ミカサ「殺す!!」シャキン

アニ『何かかわいそうだからやめてよ』

ジャン「あ、あいつ……」ウルウル

エレン「うう……」ズキン…

ミカサ「!!」(エレンの顔が一瞬暗くなった!)

アニ『あんたの又が』

エレン『キスミー!!』

ジャン「ひひーん!!」

エレン「キスミー!!」

ミカサ「エレン!?」泣

エレン「アニィィ……!!」ぎゅう

ミカサ「いぃやぁぁぁあああ!!」

アルミン「ミカサ!?」

ジャン「ヒヒーン」

ベル子「ちょ、アルミン!! メーターが上がってる!!」

アルミン「何で!?」

エレン「アニ、アニィ!夢とはいえやっぱり仲間の絆だな!」


アニ『きゃあっ!?』

エレン『アニ、アニ! キスキス』

エレン「アニ、アニ! キスキス」

アニ『ひっ……!?』///

エレン『アニッ』ちゅ

エレン「アニッ」ちゅ

アニ(…………ん、よかった、夢……)

エレン「ふ……」

一同「」

ミカサ〈●〉<●〉

アニ「……………!?」////(夢の続き……?)

エレン「ぷはっ、ふぅ……って、うわぁぁああ!? 何しちゃってんだ俺ぇぇえ!?」

アニ「うるさい……」

エレン「ア、アニ!? 起きてたのか!?」

アニ「今起きたんだよ……」(夢……だよね?)

エレン「すまん!!」

アルミン「ごめんなさい!!」

ライナー「夢見てましたゴリライナー!!」

ベル子「ベルベルベル!!」

アルミン「ちんカスミン……」

ジャン「ジャン馬ジャン……」

エレン「お、王子?」

アニ「」

一同「」

アニ「何だ、夢か……」バサッ

アルミン「ア、アニ!! これは現実なん──」ミカサ「アルミン」

アルミン「え?」

ミカサ「アニは恥ずかしいの、そっとしてあげて」シャキン

アルミン「うん、言う前にそれをなおそうね」


ミカサ「切るっ!!

アルミン「ま、待ってミカサ! 夢の続きがあるよ……!?」

マルコ「二度寝したのかな?」

アニ『』ドカドカゲシゲシ

ライナー『う、うあっぐあっげぁっ』

ライナー「」

アルミン「つ、次は誰に行こうか」

ベル子「んんん……クリスタいくかい?」

アルミン「じゃあクリスタで行こ──」サシャ「ぎゃぴょぉぅ……!?」

アルミン「」

サシャ「おいしいんですね……ハフハフ」

一同「」(サシャらしい夢だな、想像つくわ…)

サシャ「うへへ……巨人の肉っておいしい……ハフハフ」

一同「!?」

エレン「んだよこいつ巨人食ってんのか!? 夢だとはいえあり得ねぇ!?」

アルミン「サシャ!? 肉だったら何でもいいのかい!?」

マルコ「巨人の肉はないだろ!! どういう意味だよ見たくなったよ……!?」

ベル子「」

ライナー「」

ミカサ「サシャ……」

バカ「巨人の肉ってうまいのか!!」


アルミン「見るしかないね」

エレン「あ、あぁ……」

アルミン「」ハサミ、ポチッ

~夢~

サシャ『』もぐもぐがしゅがしゅベリベリ

一同「」

サシャ『うおおお、おいしいですおいしいです!! ミートソース合いそう!!』

一同「」

サシャ『』ばりばりぐちぐちぐち

アルミン(サシャが……巨人を食べてる……肉、内蔵、筋肉)

エレン(夢だから、夢だからいいかもしれないけどよ、いや、ないわ)

ミカサ(これからパンじゃなくて巨人の肉あげよう)

マルコ(サシャが食べると美味しそうに見えてくる……え!?)||||

ジャン「うわぁ……」

ライナー「」ベル子「」ガクブル

サシャ『』へへ……もっと、もっと……もっとおおおおおおおおぉ!!
ザシュッザシュッ

エレン「すげえ!! 巨人をどんどん倒してくぞ!」

アルミン「うん……あとで食べる気だろうね」

ミカサ「夢の中では消滅しないのがサシャらしい」

ジャン「これ全部食べるのかよ……」


アルミン「もう見ていたくない。次行こう」

バカ「ユミル見てねえぞ?」

アルミン「じゃあユミルで」

ハサミ、ポチッ

~夢~

真っ暗

アルミン「え?」

エレン「なんだよこれ? 夢見てないってことか?」

ベル子「いや……違う」

アルミン「なんだい?どこを指差して……」

マルコ「!!」

アルミン「!? 起床メーターがマックスだ!?」

エレン「え、つまり起きてんのかあいつ!?」

アルミン「ユ、ユミル!? い、いつからだい!?」

ユミル「ぷっ……あっはっは……!!」バサッ

ユミル「最初からだよ、くくっ……」

アルミン「そ、そんな、じゃあ……」

ユミル「夢が見れるスクリーンねぇ、おもしろそうなのもってるじゃないか。私の夢まで見ようとしたなんてね、あり得ねぇ」

アルミン「女性陣ほとんどの夢を見るつもりだったよ……」オドオド

マルコ「ユミル……ミカサやアニ、サシャの夢、見たのかい……?」

ユミル「………あぁ」

ライナー「なんだ? お前も共犯じゃないか!」ハハッ

ユミル「」

ユミル「別にそれでいいさ。そんなことよりニの夢がおもしろかったな!エレン王子だったっけ?」ニヤ

アニ「」

エレン「おいバカ言うなよ!! 思い出すだろ!?」///

ユミル「あぁ、エレン王子じゃなく死に急ぎ野郎はアニ姫さんに勢いでキスしちゃったんだったな」ニヤ

エレン「うっせー!! 思い出すだろって……!!」///

ミカサ(エレンの顔が赤い)シャキン

アルミン「」

ユミル「見てみろよ、撮っておいてやったんだぜ?記念になるだろ?」ニヤ

エレン「はっ!? なんだよあれは!?」///!?!?

アルミン「あ! 僕の作ったカメラ!!」

マルコ「カメラって確か貴族の私物……?だよね……?」?

エレン「そんなんどうだっていんだよあれどうにかしろよアルミン!お前が作ったんだろ!?」

アルミン「どうにかしろって言われても……!?」

エレン「おいおいほっとくきかよ!?」

アルミン「エ、エレンがアニにキスしたりするから悪いんだろ!?」

エレン「だってなんか可愛かったんだよ!!」

アルミン「」

一同「」

エレン「え、いや!? そういう意味じゃなくて……!?」

ユミル「………ほれ、そんなに喜んでるならあげるよ……悪かった」

エレン「え!? ちょっと待てよ!? 勘違いしてるだろお前!?」

ユミル「ほれほれ、きちんと口つけてんぞ」ニヤ

エレン「~~っっ!?」////

アルミン(ユミル!!エレンの目の前でその写真をちらつかせないでよ!? 僕が危険になるじゃないか!!)

ミカサ「」シャキン

アルミン(2つの意味で……!)

エレン「そ、それよこせよ!!」バッ

ユミル「お? ほしいのか?」

エレン「ち、ちげぇよ!!」//

ユミル「正直にほしいって言えばくれてやるよ」ニヤニヤ

エレン「だからちげえって!?」//

ミカサ「」

エレン「よこせ!!」バッ

ユミル「」ニヤ スルッ

エレン「え、うわ!?」

アルミン「!?」(エレンがアニの上に……!? わざとかユミル!?)

エレン「ちょ、待てよ俺……/// マジで……?」

ミカサ「エレン!? 今助ける!!」

ユミル「おっと、そうはさせないよ」グイッ

ミカサ「え……」バタンッ

アルミン「か、隠し扉!? なんでこんなところに!?」

ユミル「いろいろと活用するために作ったんだ」ニヤン

エレン「ふぁっ」パサッ

アニ「ひっ……」モゾッ

エレン「ア、アニ、わ、悪い!!」///

アニ「いいから退いてよ」ドガッ

エレン「ぐぁっ!?」

アニ「ふん」

エレン「お、お前なぁ!? 蹴るこたねぇだろ!?」

アニ「2度と近寄らないでくれる……? 対人格闘以外の時は……」

エレン「」

エレン(ギタギタにされる予感……)

アルミン「え、えっと……」

ユミル「ほら、エレン、あげるよ」ペタッ

エレン「ふむっ!?」

ミカサ エ、エレン……どうしたの……!? バタバタ

アルミン「ユミル!?」

マルコ「なんでアニの写真なんて持ってるんだ!?」

アニ「!?」

ユミル「さっきから言ってるだろ……? うまく活用するためさ」ニヤ

バカ「だからってなんでアニの写真をエレンの口に押し付けてんだよ? うまく活用? は?」?

アニ「!?」

エレン「ふぐふぐ……!?」///

アニ「」

エレン「ふ……」バチッ

ベル子ライナー「」

アルミン(あ、エレン、アニと目があった……)

アニ「」ゴゴゴゴ

エレン「ふごふが……!?」(違うんだアニ!? 俺はしたくてしてるわけじゃ……!?)

ユミル「アニ、こいつの唇の感触はどうだったんだよ?おい」ニヤ

エレン「んん!?」(なんつうこときくんだよこいつ!?)

アニ「」

エレン「が、ふぁに……?」(ア、アニ……?)

アニ「」//////カァァッ

エレン「」

ユミル「ほぅ……」

アニ「」ドガッゲシッ

ライナー「うぉっ!? 痛い痛い!?」

アニ「」バシッゲシッ

ライナー「な、なんかいつもより痛くないんだが……」ボソッ

アニ「」

ミカサ「削ぐ

アルミン「」



アニ「…………」

ライナー「……」

アニ「……」

ライナー「……も、もういいか……?」

アニ「」

アニ「」ヘニャン、ポカッ

ライナー「…………」(音可愛いなおい)


アルミン ミカサミカサミカサミカサッ!! ダメダッテバッ

ミカサ アルミンドイテ

アニ「…………」

ライナー「…………」

アニ「もう寝る……」モグリ

一同(ごめんなさい……)


~~~~~~~~~


アルミン「ミカサ、ミカサ、僕が悪かったよ。僕がこんなの持ち出したからあんなことになったんだ。殺るなら僕を殺ってくれ」

ミカサ「……!」

ミカサ「そんなことができるはずない」

アルミン「だってそうじゃないか、僕のせいなのに、何もしていないアニが被害を受けるのはおかしいよ」

ミカサ「……」

アルミン(……大丈夫だ。きっと大丈夫……)

ミカサ「分かった…………」

アルミン(よしっこれで安s……)

ミカサ「アルミン、首出シテ……」シャキン

アルミン「」

アルミン「…………、……え……?」

ミカサ「早く」

アルミン「は?」

ミカサ「切るから」

アルミン「は?」

ミカサ「アルミンが身代わりになるんでしょ」

アルミン「あァアン?」アニサシダシ

アニ「……」zzz……

ミカサ「偉いけどその顔やめて」クビニコテイ

エレン「ちょ、おいおいおいおいッ!? 何してんだよッ!?」

アルミン(よしっエレンが止めてくれるならもう大j…………)

エレン「俺がするよッ!!」キランッ

アルミン「」

エレン「俺、巨人倒したことねぇし練習用によ!」キランッ

アルミン「」

ミカサ「エレン偉い……//」ナデナデ

エレン「お、おいやめろよ……!?」キランッ

アルミン(何でそこで光る)

アルミン「てかよ……」

エレン「?」

ミカサ「?」

アルミン「お前らが死ねよ?」ニコッ


エレミカ「」

エレミカ「スミマセンデシタ」



~~~~~~~~~



アルミン「よおしっ次はクリスタだっ!」

エレミカ「ハイアルミンサマ」ブルブル

ライナー「」

ベルリンノカベ「」((リッパダヨネ

ユミル「……」


アルミン「スイッチオンっ写るよっ!」キラキラオメメ

ライベル「……!!!!」クワッ!!

ユミル「」チラチラ

エレミカ「」セイザ


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クリスタ『それは~頭~では~なくて~♪ 髪の~毛~なの~♪』

アルミンサマ「えッ!?」グリンッ

ライナー「?、大丈夫だぞ?」

ベルマリン「び、びっくりした……」

アルミン「び、びっくりした~……」

エレミカ「」

クリスタ『それは~夢~では~なくて~♪ 現じ~つ~なの~♪』

アルミン「えッ!?」

ライナー「えッ!?」

ベルトコーヌ「えッ!?」

コード→→ユミル

一同「」

ユミル「くっそ、バレちまったか……」

アルミン「……え、何してんの、え、何してんの、え、何してんの」

ライナー(怖ッ!!)

ユミル「……別に?」ケロッ

アルミン「何がバレたの、誰のバレンタインなの、誰がバレーなの。どこにもバレーボールなんてぇ、なぁいんですけどぉぉ?」エ?ナニナニ?エ?

ユミル「」

ユミル(やべぇ、こいつ超うぜぇ)

アルミン「ユミルさぁん? すみません、そう言うのはぁ、よそでやってもらえません? こっちは仕事なんですよ、皆さんの夢を支えるって言う、大事な……」

エレン「え、仕事?」

ミカサ「アルミン、嘘はいけない」

アルミン「例えだけど何か?」ニコッ

エレミカ「スミマセンデシタ」キランッ

アルミン「光ってんじゃねぇよ……」

ユミル「……」


ユミル「悪かったよ……でも、ほら、あれだぞ、私は助けようとしてやったことなんだからな?」アーシラネ

アルミン「は……?」

クリスタ「おはよう……アルミン、皆……」

アルミン「は?」

クリスタ「あのね……お腹すいてない?」

アルミン「は?」

クリスタ「そっか、もうすぐ出来るから待っててね……」

アルミン「は?」

クリスタ「アルミカン」ニコッ

アルミン「」

アルミン「」

アルミン「」

アルミカン「きぃやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」



~~~~~~~~~


ミカサ「よかった……アルミンが死んでくれた……」

エレン「もう限界だったもんな」クアァ…

サシャ「……パァン……」

エレン「?」

サシャ「パァンッ!!!!」ガバッ

エレン「うおッ!? び、びっくりした……お、はよ……サシャ……」

サシャ「え、あれ、エレン? どうしてここに……」

エレン「いや、いろいろあってな」

エレン「…………」

エレン(色々あったと言えば……)チラ

ライナー「おいアニ、いい加減起きろよ」ユサユサ

アニ「……」

エレン「……//」エ,エット…

ライナー「エレン王子が姫様のキス待ちくたびれてるぞ」ボソッ

アニ「……」

アニ「……」グワシッ

ライナー「」

アニ「……」ズズズズ…

ライナー(え、何で俺引きずり込まれてんの……)

ライナー「ア、アニ……」

アニ「……」クスクスクス

ライナー「……アアアア、アニッ!?」

アニ「……!!」グワッ

ライナー「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」






エレン「ラ、ライナー!?」

ミカサ「!?、エレン、危険……! 近寄ってはいけないっ!」

エレン「ライナー……!」

ライナー「うあ……あ……」

エレン「ライナー……!! 今行くッ!!」ダッ

ミカサ「エレンッ!!」

ライナー「?」

エレン「ライナー!」メクリ

ダキマクライナー「あ……」

エレン「」

アニ「ふにゃ……うしゃぎしゃん……うへへ……」ギュウウウ

エレン「」

アニ「zzz//」ニコニコホワホワ

エレン「」

ライナー「」

エレン「…………」

エレン「ソコ退ケライナー」

ライナー「え……?」

エレン「退けよ」

ライナー「いや、お前何言っ──」

エレン「退けよ」キランッ

ライナー「!」

ライナー「なぜだ、なぜだエレン……なんで……だって退けってお前それ……」

ミカサ「エ、エレン……なぜ……」

エレン「悪い……。何かお前がそこにいると……ここに変なモヤモ────」

ライミカ「光る必要性があったのか!?」



エレン「え、ああ───……まあ……」キランッ

ミカサ「エレン、とてもいい、とてもいいと思う」

ライナー「そうだな」ギュ

アニ「にゃぅ……」

エレン「おい、何さりげなく抱き締めてんだよ……」メラ

ライナー「え、あ、いや……何となく…………?」

ミカサ「エレン、邪魔をしてはいけない、それに貴方が入る隙などないのだから」

エレン「ミカサ!! 邪魔だ退け!!」

ミカサ「…………そんな言い方……しなくてもいいはず……」

ライナー「おいエレン、謝れよ」

ベルタンタン「お前もなっ」ニコッ

ライナー「」

ライナー「え……」

ベルタンノボウリョク「…………」ニコッ

ライナー「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」



~~~~~~~~~~~~~~~~

~男子寮・朝~




ライナー「はっ……!!」ガバッ

エレン「ん? なんだ? ライナー起きたのか」キガエチュウ

ライナー「エ、エレン……」

エレン「早くしないと遅れるぞ」キランッ



ライナー「…………」




ライナー「………え、ちょっと待てよ……」ヒトリボッチ







ライナー「今の夢なのか……?」

ガチャ

アルミン「やあ、おはようライナー」

ライナー「アルミン、おはよう。いきなりで悪いが聞きたいことが──」

アルミン「何だい?」

ライナー「」

ライナー「アルミン……その手に持ってるのは……」

アルミン「ああ、これはね」










アルミン『男性陣ノ夢ヲ見チャオウスクリーンダヨ……』

((終わり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月06日 (金) 01:14:50   ID: 5matPnDC

チンカスミンWWWWワロタ

2 :  SS好きの774さん   2014年05月22日 (木) 20:44:17   ID: 9XnxC_Hq

エレアニは許さないエレミカ一番!!!!!!

3 :  SS好きの774さん   2014年05月24日 (土) 11:01:11   ID: M5MFtXaz

エレン王子www

4 :  SS好きの774さん   2015年06月18日 (木) 22:06:38   ID: PoVqpuq7

エレアニ最高

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