アルミン「やった!悪魔を呼び出すことに成功したぞ!」(19)

アザゼルさん「・・・・・・・・・・は?」

アルミン「僕アルミン・アルレルトって言うんだ。よろしくね☆」

アザゼル(なんや知らんけど、別の人間に呼び出されてしまったらしい)

アザゼル(こんな事ってあるんやなぁ・・)

アルミン(これはおそらく人類初の快挙だ!よくやった僕!ありがとうおじいちゃんの秘蔵書!)

アザゼル(・・・ま、えっか)

アザゼル「お嬢さん。」

アルミン(お嬢さん?)

アザゼル「お嬢さん処女か?」

アルミン「・・・え?」

アザゼル「それともヤリマンか?ヤリマンなんやろ。わいの前の前の契約者も美女にして相当のヤリマンやった。」ゲヘゲヘ

アルミン「ちょ・・」アトズサリ

アザゼル「入れてあげようか?入れてあげるでっ。」ゲヘゲヘ

アルミン「ぼ、僕は男の子だよ!」

アザゼル「・・・・・お嬢さん。嘘はいかんで。悪魔かてそのくらいの良識はある。」

アルミン「本当だよ!たまに勘違いされるけど・・僕は男だ!」

アザゼル「・・・・・」

アルミン「・・・・・」

アザゼル「嘘やん。」

アルミン「ホント。」

アザゼル「・・・・・」

アザゼル「・・・・・」ムニ

アルミン「ヒッ!」

アザゼル(マジやあああああぁぁぁぁぁぁぁああああッ!!)タマツカミ

アザゼル「何やねん紛らわしいッ!気色悪い!女男!」

アルミン「ひ、ひどいッ。これでも半分くらいは男だって認識してくれるんだよ!」

アザゼル「じゃあもう半分は女やないかいッ!バーカバーカ!玉無しぃ~!」

アルミン「~っ!もういいよッ!別の悪魔呼ぶからッ!もうお前帰れよッ!」

アザゼル「!! あ~。待って待って~。」

_________
______
___

アザゼル「で。用件なんやねん。」

アルミン「うん。実は王政に復習したいんだ。」

アザゼル「王政?」

アルミン「うん。食糧不足を改善するために、あんな無茶苦茶な方法をとった王政にッ。」


この後、この世界について長々と説明


アルミン「という訳なんだ。」

アザゼル「・・・・・・・・・・」

アルミン「あ。ちなみに、あれが壁だよ。あの大きいの。」ユビサス

アザゼル「・・・・・・・・・・」

アザゼルは考えることをやめた。

アルミン「王政のせいで、僕の母さんも父さんもじいちゃんもッ。」ニギリコブシ

アザゼル(・・・・・この歳で苦労してんやなぁ)

アザゼル「よぉし、任しときぃ。わいの能力を使えば、その王政なんて陥落間違いなしやっ。」

アルミン「ホントに!」

アザゼル「おうおうホンマやホンマや。わいの淫奔を使えばちょちょいのちょいやで。」

アルミン「良かった。じゃあ早速作戦を・・」

アザゼル「ちょい待ち。」

アルミン「え?」

アザゼル「・・・」

アルミン「・・この手は何?」

アザゼル「何ってイケニエやイケニエ。常識やで!」

アルミン「えぇ!」

アザゼル「普通はその者の価値のあるものやけど、わいは優しいから豚足でいいで。」

アルミン「ダメだよ肉なんて!希少なんだよ!」

アザゼル「えぇ~。じゃあお前の要件も受理できんなぁ。」ハナホジ

アルミン(ウザイ)

アルミン「・・・・・じゃあ」ガサゴソ

アルミン「これはどう?」

「陵辱!金髪少女☆」

アザゼル「」b

アルミン(ごめんねライナー)

_________
______
___

~憲兵団内~

女性兵士「団長。書類です。」

ナイル「ああ。」

アザゼル(ふぅ~ん。このおっさんがねぇ)


アルミン『作戦としては、階級の高い奴に失態を犯させることだ。』

アルミン『なるべく下品な事がいい。』

アルミン『元々憲兵団はそんなに評判はよくないけど、それを露骨に表すようにするんだ。』


アザゼル「変な髪型しちゃってまぁ。」チョイチョイ

ナイル(ん?髪に違和感が)

悪魔は悪魔使いかその才能を持つ者にだけ見える。

女性兵士「では、失礼します。」

ナイル「ああ、ご苦労。」

アザゼル「いけ!その女をアンアン言わせたれ!」



ナイル「!!」ガタ

女性兵士「? 団長?」

ナイル「・・・・・」

女性兵士「あの、団長。どうされました・・?」

アザゼル(よぉ~し、いけいけっ)

ナイル「・・・・・」ダッ

バタンッ

アザゼル「・・・あ?」

女性兵士「!? ちょっ、団長!?どこ行くんですか!!」

アザゼル「・・・・はへ?」

_________
______
___


~調査兵団内~

ナイル「ぜぇ・・ぜぇ・・」

アザゼル(どこ行くんやああぁあああ!!)

エルヴィン「じゃあ、これで頼む。」

ミケ「ああ。」

ナイル「エルヴィン!」

エルヴィン「ん?」

ナイル「好きだ!」

エルヴィン「・・・・・」

アザゼル・ミケ(・・・・・・・・・は?)

【ナイルとエルヴィンとミケは同期という設定でお願いします。】

ナイル「恋愛という意味で・・大事な意味で、俺は・・お前が好きだっ。」

エルヴィン「・・・・・」

ナイル「訓練兵の頃から、お前のことが好きだった。」

ナイル「だが、男同士という事もあるし・・言い出すことができず、もう諦めていたんだ。」

ミケ「・・・・・」

ナイル「だがさっき、どういう訳か、もう抑えきれなくなって・・。」

アザゼル「・・・・・」

ナイル「急だし、気持ち悪いことも分かっている・・。だが、もし、許してくれるなら・・・」

ナイル「俺と、付き合ってくれ!」

アザゼル・ミケ「・・・・・・・・・・」

エルヴィン「・・・ナイル。」

ナイル「!」

チュ

ナイル「!?」

くちゅくちゅくちゃくちゅぅむちゅ

ナイル「はっ、はむっ、ふ・・ふむぅっ」

アザゼル・ミケ「」

ナイル「ぷはあっ」

エルヴィン「今は・・

ナイル「!」

エルヴィン「このくらいで我慢してくれ。」

ナイル「へ!?は?・・はい//」


アザゼル・ミケ「」

_________
______
___


アザゼル「はぁ・・・・・。」

アルミン「おかえり!」

アザゼル「!!」

アルミン「どうだったっ!」期待の眼差し

アザゼル「あ、あぁ・・・まぁ、その・・・・・」

アルミン「?」

アザゼル「・・・・・その内崩壊するんちゃう。」

エルヴィン「おい。ミケ。」

ミケ「コノトシデドウキノアンナスガタミルナンテ」

エルヴィン「お~い。戻ってこ~い。」



アルミン「そっか!ありがとう!」

アザゼル「お、ああ・・。」(言うべきか言わないべきか)

アルミン「じゃあ。せっかく呼び出せたんだし、もうちょっと色々させてよ!」

アザゼル(・・・何かもう帰りたんやけどなぁ・・・・・)

アザゼル「・・・まぁ、ええけど。その代わり可愛い子紹介してや。」

アルミン「・・・まぁいいよ。それじゃあ、>>13>>14しよう。」


筆者で^す。
書きたいことも書き終わったんで、ここからは安価を取ろうと思います。
こんな拙い文ですが、安価くれるという心の広い方、是非ともお願いします。
あと、今更ですがアザゼルさんの姿はあのマスコット姿でお願いします。

コニー

サシャ

ヒッチ!!ヒッチ!!

エル×ナイか?それともナイ×エルなんか?

安価なら>>13にホモ同人誌音読させる

安価ありがとうございます!

>>13
一応、エル×ナイのつもりで書きました。
おじさん好きなんでw


アザゼル「ヒッチ?誰やねん。」

アルミン「別の訓練所にいる女の子だよ。実は今日、そこの訓練所とうちの訓練所で合同練習があるんだ。」

アルミン「今度は僕も一緒いるから!君の活躍が見れるよ!」期待の眼差し

アザゼル「フッフッフ。任せときな。ワイの手にかかれば今回も・・」

ガタ

エレン「アルミン。」

アザゼル「!」

アルミン「エレン!ミカサ!」

ミカサ「そろそろ行かないと遅刻す・・・それは何?」

アルミン「!」

アザゼル「は?」
    (美人!!)

エレン「なんだそれ。人形か?」

アザゼル「あんたら、ワイのこと見えんの?」ナデナデ

エレン「うお!喋った!?って何やってんだよお前!」

アザゼル「ぐへへへ。お姉ちゃん美人やねぇ。」ナデナデ

アルミン「や、やめろよ!僕の幼馴染の太ももに!」

ミカサ(削ぎたい)
   「アルミン。この生き物はなんなの。」

アルミン「えっと~・・悪魔だよ。」

エレン「は?悪魔?」

アルミン「うん。おじいちゃんの秘蔵書を使ってみたんだ。」

エレン「お前そんな怪しいもんを・・。」

ミカサ「どうでもいいけど・・」

アザゼル「お姉ちゃん美人やなぁ。処女やったら経験豊富なワイがいろいろ教えてもええで?」

ミカサ「これを早く何とかして欲しい。」
   (うざい)

アルミン「うん。ごめん。早く離れろよ!」

アザゼル「まぁまぁ、そんな慌てんでも・・・ん?」デコボコ

エレン「何だ。どうした?」

ミカサ「早く離れて。」

アザゼル「・・・・・・・・・・」

アザゼル「ないわぁ。萎えるわマジで。この腹筋はないわぁ。」

エレン「? 何言ってんだ。立体起動にはこれくらい必要なんだぞ。」

アザゼル「いやいや。せやかて、これは男としては引くわぁ。女子力(物理)やん。」

ミカサ「これはエレンを守るために必要なもの。無駄ではない。」

アザゼル「せやけど・・」

アルミン「いい加減にしろ!」ゴン

エルナイ好きな>>1とは一晩中語れそうだ
支援

>>1
ありがとうございます!




アザゼル「・・・・・」ブシュウウウウウウウウウウウウ

アル・エレ・ミカ「!!?」

アザゼル「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」

エレン「おい何だ!?異常なくらい血が吹き出したぞ!」

アルミン「こ、これは。この本で叩くとお仕置きが出来るのか?」

ミカサ「アルミン。あとで貸して。」










教官「それでは!これより合同訓練をはじめる!怠けずに励め!」

訓練兵達「ハッ!」

アザゼル(ふ~ん。軍隊みたいなとこやから男ばっかやと思ってたけど、結構女子もいるなぁっ)

アザゼル(・・・けど、この女子たちもみんな腹筋バキバキなんやろなぁ・・・)

アザゼル(顔やスタイルはみんなレベル高いのにぃ・・・)

アザゼル「はぁ・・・。」

ヒソヒソ ヒソヒソ

アルミン(? なんだろう?ヒソヒソ話が聞こえる?)



ライナー(・・・・・なんだ?アルミンの顔の横にいる変なのは?)

ライナー(教官達も皆気づいてないのか?)

~休憩時間~

ヒッチ(あ~。訓練だる。こっちは朝からおっさん同士のキスなんて見て気分悪いってのに)


エルヴィン『今は、これで我慢してくれ。』

ナイル『はい//』


ヒッチ(あ、やば。思い出しちゃった)

マルロ「ヒッチ。お前水汲み当番だろ。やれ。」

ヒッチ「え~。あたし体調悪いの~。あんた代わりにやって。」

マルロ「お前はこの前もそう言ってサボっただろ。今度こそやれ。」

アザゼル「ふむふむ。こいつがビッチ・・あいやいやヒッチかぁ。」


=物陰=

エレン「なぁアルミン。一体何をやるんだ?」(小声)

アルミン「悪魔の能力を使うんだよ。アザゼルの能力は淫奔。異性を好きにさせたり、嫌いにさせたりできるんだ。」(小声)

ミカサ「!? アルミン!それは本当!?」

エレン「おいミカサ!バレちまうだろ!」(小声)

ミカサ「すまない。」(小声)

アルミン「とりあえず。まずはあの女性を隣の男性が好きになるようにするよ。」

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