エレン「お、お前実は猫なのか…？」

アルミン「違うよ！僕は人間だ！」

エレン「だよな。じゃあどうして急に…」

アルミン「うん。それが…」

エレン「心当たりあるのか」

アルミン「実は昨日…」

~回想~

ミカサ『アルミン。頼みがある』

アルミン『僕に出来る事なら』

ミカサ『猫になる薬が欲しい』

アルミン『え！？どうしてそんな物』

ミカサ『エレンに飲ませる。』

アルミン『そして愛でたい…と？』

ミカサ『そう。それに猫になれば抵抗出来ない筈』

アルミン『あぁ…(ミカサェ…)』

ミカサ『お願い出来る？』

アルミン『流石に無理があるか

ミカサ『出来る？』ゴゴゴゴ

アルミン『分かった分かった！分かったからﾌﾞﾚｰﾄﾞしまって！！！』ｱｾｱｾ

アルミン「…と言う事があって…」

エレン「そうか…(ミカサェ…)」

アルミン「その薬が何かの手違いで僕が飲んでしまったんだ」

エレン「うーん…何か治せる方法はないものか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「僕も改善策を探している」

エレン「どうした物か」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「あの貴方本当に悩んでますか」

エレン「まぁ、もうすぐ朝食だし食堂行こうぜ」

アルミン「えっ、これで！！？」

エレン「そうだ。食べない訳にはいかないだろ」

アルミン「でも…っ」

エレン「どうせ訓練の時見られるしいいだろ」

アルミン「う、うん…」

アルミン「(くっそぉぉぉエレン駆逐してぇぇぇぇぇ)」

エレン「アルミン？」

アルミン「何でもないよ」ﾆｯｺｫ

誰も見てない様だし今日は落ちる。

気が向いたら5時6時位に

期待

>>7
ありがとう


コニー「でよ、その後サシャが＿＿」

クリスタ「あ。エレンおはよう」

エレン「おー皆早いな。おはよう」

ライナー「一人か？アルミンが来ていないが」

エレン「アルミン？来てるぞ」

アルミン「…//」ｺｿｺｿ

エレン「(俺の後ろに隠れてる可愛い)」

エレン「アルミン、早く出ろよ」ﾎﾞｿｯ

アルミン「え～…恥ずかしいよ…//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

エレン「(あ。鼻血出そう//)」

エレン「んも～…良いから出ろよ！」ｸﾞｲｯ

アルミン「あっ、ちょ//」

アルミン「…//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ミカサ「…！！？」

クリスタ「…！！？」

ベルトルト「…！！？」

ユミル「………はぁ！？」

ライナー「ｳﾎｯ」

コニー「お？アルミン何か頭に付いてんぞ」

ユミル「いや違うだろ馬鹿」

ベルトルト「えっ、どうしたの！？」

ミカサ「猫耳なんか付けて」

クリスタ「…可愛い//」

ユミル「」

ライナー「ｳﾎﾎｯ」

ベルトルト「いや、皆なんでそんな落ち着いてんの！！？(ライナーェ…)」

コニー「可愛いなーアルミン似合ってんぞ(ライナーェ…)」

ユミル「女の子にしか見えないぞ(ライナーェ…)」

アルミン「そ、そんな事…//(ライナーェ…)」

エレン「俺から説明するよ」

エレン「…と、簡単に言えばそんな所かな」

ミカサ「…アルミン」ﾁｯ

アルミン「ひぃ！！？(舌打ちされた…)」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

クリスタ「えっ！！？今猫耳が…」

ユミル「…動いたよな明らかに」

アルミン「…あぁ、体と一体化してる訳だからね、感情によって動くんだ」

ベルトルト「へー(アルミンがいつも以上に可愛い)」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

アルミン「ちょ、何してんのベルベルト！！？//」

ベルトルト「あーやっぱ可愛くねぇ」

アルミン「ご、ゴメンよベルトルト…(何こいつ面倒くさ)」

ベルトルト「うきゅ～♪アルミン大好き」ｷﾞｭｯ　ﾎｯﾍﾟｽﾘｽﾘ

アルミン「ちょっ//離して(案外チョロイな)」

ベルトルト「離さんぞこのっ♪」ｽﾘｽﾘ

アルミン「ベ、ルトルト//」

ユミル「…そろそろイチャイチャやめてくれないか、見てるこっちが恥ずかしい」

ベルトルト「えっ//」

アルミン「(まだ居たのか)」

マジ本当に今更だけどホモ注意

ちょっと落ちる

またお昼か夕方頃に来ます

エレン「ところで訓練はどうするんだよ」

アルミン「あ…そうか…どうしよう」

アニ「教官に正直に言えばいい」

ミカサ「それは駄目。アルミンが危ない。耳は帽子で隠せばいい」

アニ「…」VSミカサ「…」

アルミン「もうやめてくれよ…」ｷﾘｷﾘ

エレン「教官に言った方がいいだろ。
行くぜアルミン」

アルミン「う、うん…」

アニ「ﾍｯﾍｰﾝ」

ミカサ「…ﾁｯ」