エレン「女共め…駆逐してやる」(21)

俺はエレン・イェーガー
シガンシナ区出身の訓練兵
845年の超大型巨人の襲撃によってシガンシナに入ってきた巨人に
目の前で母を喰われ、巨人を駆逐すると決めた
生き残って一緒に訓練兵になった幼馴染のアルミンとミカサ
ミカサは10歳の頃から一緒に暮らしてきた家族
でも俺たちは幼いだけで知らなかったんだ
女たちの恐怖を

エレン「おはよう、アルミン」

アルミン「あ、おはようエレン」

エレン「…アルミン、ところで」ヒソヒソ

アルミン「何?エレン」ヒソヒソ

エレン「…」クイッ

アルミン「…」コクッ

ライナー「ベルトルトお前…また少し背伸びたんじゃねえか?」ベタベタ

ベルトルト「そうかな?それよりもライナーの筋肉がすごいよ」ベタベタ

ミーナ「やっぱり○○✕○○が正義」

クリスタ「いやいや○○✕△△が…」

アニ「アルミンのあの怯えた感じの表情がいい」

ユミル「わからんでもないがな」

ミカサ「エレンは受けが絶対」

サシャ「でもSなエレンも見てみたいんですよねぇ」


エレン「…」

アルミン「…」

エレン「…ジャン」コイコイ

ジャン「…」スッ

アルミン「コニー」クイクイ

コニー「ああ」ガタッ

ジャン「…最近みんながおかしいな」

エレン「ああ」

アルミン「というか一斉に変態になったよね、主に女子が」

コニー「ライナーとベルトルトは男だけどな」

エレン「最初はミーナとクリスタだったか」

アルミン「あれはショックだった」

エレン「次にミカサとサシャ…ミカサ信じてたのにな」

ジャン「悪夢だったな」

エレン「そしてアニ、ユミル」

コニー「最悪だったな」

エレン「そしてここに来る前からライナー、ベルトルト」

ジャン「キモかったな」

エレン「そろそろ嫌な予感しかしないんだが」

ジャン「奇遇だな俺もだ」

コニー「もう戻ろうぜ…」

アルミン「うん…」

エレン「…ジャン」

ジャン「何だよ」

エレン「お前、あんなミカサでも…友達として、見れるのか」

ジャン「わかんねえよ…現時点ではな。」

エレン「いつか、本当のミカサに戻ってくれたら…」

ジャン「あぁ…ん?エレン!隠れろ!!」

エレン「!?」サッ

ライナー「ベルトルト!出すぞ!」パンパン

ベルトルト「よしこいライナー!」

エレジャン「」ダッ

アルミン「…ミカサ」

アルミン「クリスタ…」

アルミン「前はあんなじゃなかったのに…」

アルミン「はやく元のみんなに…」

クリスタ「ミーナミーナ!アルエレ書いたんだけど読む?」

ミーナ「どれ…」パラッ

アルミン「」ダッ

コニー「うえ~をむ~う~いぃてぇ~あぁ~るこぉ~おぉぉ」

コニー「なぁ~み~だ~がぁ~こぼれぇ~なぁいよぉ~お~お~に…ん?」

アニ「」縄、媚薬、ぺ二パン

ユミル「」鞭、水、目隠し

コニー「」ダッ

エレン「何だったんだよ今の…」

ジャン「あそこまでとはな…」

逃げた先には…

サシャ「書けましたよ!これ!」

ミカサ「ミカエレ…拝見」ペラッ

エレジャン「」バシュッ キィーン

at男子寮 ご都合部屋割り

エレン「なんだよぉ!俺たちが何したってんだよぉ!!」ボロボロ

ジャン「畜生…!」ドンッ

アルミン「一体みんなはどうしてしまったんだ…」

コニー「最悪だ…」ズーン

エレン「オイ…隣の部屋の音聞いてみろよアルミン、コニー…」グスッ

アルミン「?」スッ

アァ!ライナー!

ベルトルトォ~! パパパパンパンパパン

アルミン「」

コニー「ぐ…っ…!」ジワッ

エレン「これからどうすりゃいいんだよ…」

ジャン「どうもこうもねェよ…変態だらけのこの場所で、身動きなんて取れねぇ」

ジャン「俺達も変えられて、終わりだろうよ…ハハ」

エレン「…ッ諦めてんじゃねェよこの屑野郎がァ!!」ガッ

ジャン「あぁ!?なんだよコラ喧嘩売ってんのか!?」

アルミン「ふ、二人とも!」

コニー「落ち着け!」

ジャン「落ち着いて犯されに行けっつーのか!?俺はミカサが好き
だったんだよ!!」

エレン「諦めるなら諦めろ!お前がそれを望むなら俺は否定なんかしねぇ!
でも違うだろ!違うんだろ!?俺とお前は似てねぇようで似てんだよ!!
だから分かる!!!」

エレン「お前は前の平和を知ってるし、それがあってほしいと思うはずだ!!」

エレン「それを取り戻してミカサに告白する…そうじゃねぇのかよ、ジャン…」

アルミン「エレン…」

ジャン「…クソッ…」

コニー「もういいエレン、もう寝ようぜ。明日は早いんだ」

エレン「…あぁ……」

ジャン「…」

エレン「…ジャン」

ジャン「…あ?」

エレン「負けんなよ…」

ジャン「…ハ、死に急ぎ野郎が言うじゃねぇか」

エレン「まあな」

ジャン「…」

ジャン「エレン」

ジャン「お前もだからな」

エレン「分かってら」

休憩

どうかな

アルミン「二人とも、お取込み中悪いんだけどさ」

エレジャン「なんだよ」

アルミン「…」

ライナー「」窓ベター

ベルトルト「」窓ベター


4人「ギャァァァァァァァァァァァ」ガチャバタン ダダダダッ

ライベル「逃がすか!」ダダッ

ここまで 続きは今度

ジャン「ななななななな何だよ今のォォォォ!!」

エレン「知るか!!走れェェェェェェェ!!」

アルミン「二手に分かれよう!!コニー、こっちだ!!」

コニー「あぁ!!」

エレン「ジャン!!」

ジャン「くそォ!!」

ライナー「俺はエレンを追う!!お前はあっちだ!」ダッ

ベルトルト「ああ!!」ダッ

エレン「ハァ…ハァ…」ゼーゼー

ジャン「ふぅ…ゲホッ」ゼーハー

エレン「何とか撒いたか…?」

ジャン「あぁ…大丈夫だ」

エレン「…」

ジャン「…」

エレン「ジャン」

ジャン「…なんだよ」

エレン「ライナーが来たら俺が戦う」

ジャン「ハァ!?何考えてんだ!!」

エレン「勘違いすんな…倒したら追いつく」

エレン「対人格闘は自信があるし、アニの足技もある」

エレン「でも万が一の場合もある…その時は」

エレン「お前だけでも逃げろ」

エレン「そして、アルミン達と合流してくれ」

エレン「あいつらはあまり強くないから、数が多い方がいい」

エレン「お願いだ」

ジャン「…チ、わかったよ」

ジャン(畜生…)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom