エレン「アニの結晶硬すぎね?」(20)

アルミン「そうだね」

エレン「ブレードは通らないし、巨人化して本気でぶん殴ってみたけどダメだったし」
エレン「兵長が蹴ってもダメで」
エレン「ミカサの腹筋ぶつけても無理だった」

エレン「何というかもう、チートしてんだろ」
エレン「どうすればわれると思う?」
アルミン「同じ物質同士をぶつければいいんじゃあないかな」
ミンミン「エレンが結晶化してそれを当てればいいいと思う」
エレン「すげえ、ミンミン天才じゃん!」

エレン「ハンジさぁぁぁぁぁん!」
~かくかくしかじか~
ハンジ「なるほど、そうしてみようか。」
ハンジ「でもその前にエレンさ、結晶化できんの?」
エレン「あ…」

エレン「そこをなんとか!」
ハンジ「しょーがないなー。じゃあ私のス◯ンド、ホワ◯トス◯イクの能力で…」
~エレンに硬化のディスク挿入~
エレン「硬化なぅ」
ハンジ「おおッ!できてる!」

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