ベルトルト「安価でみんなに名前を覚えてもらう」ゴロゴロ(626)

ベルトルト「ライナー、ライナーってばぁ~」ゴロゴロ

ライナー「いてっ」

ベルトルト「僕の名前言えるー?」ゴロゴロ

ライナー「は?ベルトルト・フーバーだろ?」

ベルトルト「流石ライナー!」バシバシ

ライナー「いてて!だからなんだよ!」

ベルトルト「みんなさ、僕の名前覚えてないんだよ…」

ライナー「はぁ?同じ訓練兵だろ?」

ベルトルト「一日だけ!一日だけ目立ち!名前を覚えてもらいたいんだよ!何かないかな?」

ライナー「俺任せかよ…」

ベルトルト「ホモナー」ゴロゴロ

ライナー「あ゛ぁ?」

ベルトルト「クリスタと二人になれるようにするから協力してよ!」

ライナー「クリスタと…し、仕方ねーな。一日だけ協力してやる」

ベルトルト「(チョロQ並みにチョロいな)」

ライナー「そうだな…まずは>>5の奴に>>6をしてみたらどうだ?」

次5の人がんばって

ゲルガー

ケツバット

ライナー「ゲルガーにケツバットしてくればいいだろ」

ベルトルト「ゲルガー、あぁ…調べたね」ゴロゴロ

ライナー「いてっだからベッドの上で転がるな!ぶつかるんだよ!」

ベルトルト「いやぁ~、一度はしてみたくって…それじゃあちょっと行ってくるよ、ライナー」

ライナー「(ゴロゴロしたかったのかよ…)」

ベルトルト「調査兵団の人で面識はないがやってくるよ!いやっふー!」ダンッ

ライナー「まぁそんなのをしたら目立っちまうからバレ……ベルトルト?」


ゲルガー「あぁー、酒飲みてーな」

ナナバ「今日は休みだから飲みに行ったらどうだ?私は遠慮しとくが」

ゲルガー「なに言ってんだよ、一緒に飲みに行こうぜ!」

ナナバ「肩に手を回すな。まったく…」

パシュ

ゲルガー「ん?」

ナナバ「なにかきて…」

「ベルトルト・フーバーです!覚えて下さい!!うぉりゃあぁああ!!」ブンッ

ゲルガー「ギャアァアァー!!」

バキッ

ナナバ「ゲルガー!!貴様ぁああぁ!!」

「やべっ!!」パシュ

ナナバ「立体機動装置で逃げやがったぞ!」

ゲルガー「ぐぉおぉぉ~し、尻が……」

ナナバ「(バットがへし折る威力で叩きやがっただと…あのデカい図体野郎…!)」

ゲルガー「くそっ!!見つけるぞナナバ!」

ナナバ「あぁ!ご丁寧に名前を名乗って……」

ゲルガー「べ…べ…」

ナナバ「ベトトルト・ビーバーだっけか?」

ゲルガー「多分そんな名前だ。訓練兵だから直ぐに見つかるだろう…ケツの恨み、はらしてやる!」

ライナー「(マジで行ったのか?)」

ベルトルト「やぁ、ライナー」

ライナー「うぉお!いきなり現れるなよ!」

ベルトルト「聞いてくれよライナー!ゲルガーって人がケツバットをされたみたいなんだよ!しかもバットが真っ二つに折れる勢いでしたんだってさ」

ライナー「…………」

ベルトルト「いや~、今の世の中はこわ」
ライナー「お前だー!」

ベルトルト「煩いよライナー、下にいる奴に聞こえてしまうよ?」シィー

ライナー「な、なんで立体機動装置を持ってんだよ…」

ベルトルト「移動に便利だからだよ。」

ライナー「バットはどこから拝借した」

ベルトルト「バットはその辺探して取って来たんだ…」

ライナー「ベルトルト…お前はなんて事を」

ベルトルト「よし!先ずは一体駆逐したぞ!次は誰が良いかな!?ライナー!」ワクワク

ライナー「(名前ぐらいで…な、なんて不憫な子!)俺は関わってないからな…」

ベルトルト「勿論だよ。さ、次は誰!?」

ライナー「……>>13>>14をしてみれば良いんじゃないか…?」

アルレルトって名前はだめー?

サシャ

ライナー「アルレルトって名前はだめー?ってサシャに言ってみたらどうだ?」ガシッ

ベルトルト「あぁ?」

ライナー「ちょっ!ベルトルト!?」ギリギリ

ベルトルト「僕はね?名前を間違えられてるから訂正しに行くんだよ?ライナー、君から先に逝くかい?」

ライナー「(目が死んでやがる…)わ、悪い。だからよ…こめかみを掴むのは止めてくれ」ギリギリ

ベルトルト「……次はないからね、ライナー」パッ

ライナー「(この子本気だわ!アニに後で相談しよう…)あ、あはは」

ベルトルト「サシャか…最近はべべべべべさんって呼ばれたな…べしか合ってないから唖然としたよ」

ライナー「サシャ…そうだ!餌と一緒に名前を覚えてもらうって言うのはどうだ!?」

ベルトルト「…ライナー、君って奴は…ありがとう。」

ライナー「良いって事よ。それよりベルトルト…距離をあけてないか?」

ベルトルト「あ、いや…噂だと君…お礼と言って尻を触るって聞くから…ちょっと」

ライナー「はぁあ!?誰が言った!」

ベルトルト「ジャンだよ…あくまでも噂だから…」

ライナー「あの野郎…」

「そんでよ~」

「あはは、本当かよ」

ライナー「ジャン!」

ジャン「お、ライナーじゃねぇかよ。休日だからってベッドの上でゴロゴロしたら鈍るんじゃねぇの?」

ライナー「てめぇ~、変な噂を流しやがったな!」

ジャン「噂?なんだよ」

ライナー「俺がホモだとかだよ!」

ジャン「いや、知らねぇが…」

ベルトルト「当て身」トンッ

ライナー「だっ!」

ベルトルト「ライナー大丈夫かい?(ごめんよ…)」

ジャン「い、いや別に…(誰だっけこいつ)」

マルコ「(今当て身って言わなかった?)」

ベルトルト「あぁ、お昼を食べに先に行ってるよ、ライナー(君のご飯はサシャに渡そう。これも全て!名前を覚えてもらうためだ!)」パシュ

ジャン「………なぁマルコ」

マルコ「ん?」

ジャン「なんであいつ…私服じゃねぇの?」

マルコ「さぁ…それより教官にバレたら危ないのに立体機動装置を使ったよ…」

ジャン「あいつ…えーと」

マルコ「べ……ベートベト・ヌルポだっけ?」

ジャン「多分そんな感じだ」


食堂

「エレン…」

「ミカサ近いんだよ」

「あはは……」キリキリ

ベルトルト「えーと、(芋女は…あ、いた)」

サシャ「」モグモグ

ベルトルト「やぁ、サシャ。おはよう」

サシャ「」モグモグ

ベルトルト「あ、(ライナーの)パン、食べるかい?」

サシャ「パン!?は、はい!」

ベルトルト「あ、その前に僕の名前…わかるかな?」

サシャ「…………えっと…」

ベルトルト「」

サシャ「べ、べべべべべ…」

ベルトルト「アルレルトだよ」

サシャ「そ、そうです!アルレルトです!」

ベルトルト「(どうせ次には呪文になるだろうな…まぁ、サシャだから…)はい、(ライナーの)パンだよ。」

サシャ「ありがとうございます!アルルルレさん!」モグモグ

ベルトルト「(さて…ライナーが誰かに当て身をされて気絶しているからな…一人で行動はちょっと…)」

アニ「………」モグモグ

ベルトルト「(アニ!アニがいた!)」

ミーナ「アニ、パンくずがついてるよ?」ヒョイ

アニ「ん…ありがとう」

ミーナ「どういたしまして」パクッ

ベルトルト「……アニ、隣いいかい?」

アニ「………あいつは?」

ベルトルト「誰かに当て身をされて気絶しちゃったんだ…あ、ミーナおはよう」

ミーナ「お、おはよう(誰だっけ)」

アニ「そう…ベルトルト、なぜそんな恰好を?今日は休みのはずだけど」

ベルトルト「ちょっとね…アニ。僕の名前を覚えてない人ってわかる?(大半だけと)」

アニ「………それで?」

ベルトルト「その人に覚えてもらいたいんだけどさ…どうすれば良いかな?」

ミーナ「(べ、べ…ベルベルトだっけ?)」

アニ「そうね…」

ベルトルト「(ワクワク)」

アニ「確か>>25が名前を覚えてなかったから>>26をしてみたら?」

バカ夫婦

キース教官

ボディプレス

アニ「キース教官があんたの名前を覚えてなかったからボディプレスをしてみたら?」

ミーナ「ちょ、ちょっとアニ…」ボソボソ

アニ「流石に信用しないでしょ?それに相手は教官よ?」ボソボソ

ミーナ「うーん(良いのかなぁ~?)」

ベルトルト「ありがとうアニ!それじゃあちょっと行ってくるね。」スタスタ

アニ「…ん……」モグモグ

ミーナ「な、なんかちょっと買い物行ってくるみたいな感じで行ったけど大丈夫かな?」

アニ「ごく…大丈夫じゃない?流石にバカじゃないでしょ?あ、ピクルスもらうよ」パクッ

ミーナ「だと良いけど…ってあぁ!ピクルス取った~」

アニ「ほら、ジャガイモ…」サクッ

ミーナ「うわぁ~い。あー」

アニ「ん…」

ミーナ「ん~」モグモグ

アニ「これでおあいこね…」

ミーナ「ごく…し、仕方ないな…次は許可を取ってから食べてね、アニ」

アニ「はいはい…」パクッ




ゲルガー「くそっ!見つからねえ!!」

ナナバ「立体機動を使ってるから解るはずだが…」

ゲルガー「あっちをみるぞ!」

ナナバ「あぁ…」

リヴァイ「……騒がしいな」

ハンジ「そうだよね」

パシュ

「イェェエェェガアァアアァァ!!」

ブンッ

リヴァイ「…………」

ハンジ「…………な、なに今の…叫び声と風圧が凄かったけど…」

リヴァイ「…………捕まえるぞ、ハンジ」

ハンジ「え?」

リヴァイ「立体機動装置を勝手に使ってやがる訓練兵だ……」

ハンジ「(リヴァイはあの一瞬で良くわかるなぁ~、私は見えなかったぞ?)丁度帰り道で良かった…」

パシュ

ハンジ「あぁ!待ってよリヴァイー!!」パシュ


「(キース教官…キース教官は…あ、見つけた!!)」パシュ

コニー「ん~、えっと…真正面からナイフを取り上げて」

キース「遅い!!そんな遅さで取り押さえられるか!!」

コニー「は、はいぃー!!」ビシッ

「キース教官!!」

キース「貴様は…なぜ立体機動装置を勝手に!」

「僕の名前、わかりますか!?」

キース「貴様の名前だと?ベルト」
「どこだぁああぁあー!!」

キース「ーバーだろ?」

「(ベルトーバーか…アニの言った通りか…)」

キース「それより貴様!それはどういう事だ!!勝手に使うとは懲罰房行きは確定」パシッ

「…………」

コニー「あわわわわ(ベルベールが教官には、刃向かって!!)」

キース「貴様…教官に刃向かうとは…」

「よっと」ガッ

キース「っ!?(足払いだと!?だか遅い!)」

「よいしょー」

キース「なっ!」

ドシン

コニー「あわわわわわわわわ(キース教官をせ、背負い投げしたぁー!!)」サァー

キース「き、貴様!!」

「ベルトルト・フーバーでございまーす!!」

キース「ぐはっ……」カクン

コニー「…………」

「そ、それじゃあコニー。く、訓練頑張ってね」パシュ

キース「」シーン

「あ、コニー!補修はどうっ!?」

コニー「あ、アルミン」

アルミン「な、何があったの!?キース教官に勝ったの!?」

コニー「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ…オレはキース教官から補修を受けていたらベルベールが立体機動で現れたと思ったらキース教官を背負い投げをして高く飛ぶと腹部をキース教官に叩き付けた。な…何を言ってるかわからねぇと思うがオレも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…下克上とか巨人化とかそんなチャチなもんじゃねぇ…もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

アルミン「コニー、初めから説明して!」

コニー「あ、あぁ…だからなーー」


ベルトルト「ふぅ…」

「なに疲れてんだ?」

ベルトルト「ん?あぁ、ユミルにクリスタじゃないか…これから街にお出かけかい?」

ユミル「ベルトルさんは訓練中かい?休日なのにご苦労さん」

ベルトルト「……二人は僕の名前はわかる?」

クリスタ「は、はい…同じ仲間じゃないですか」

ベルトルト「それじゃあ一緒に言ってくれないかな?」

ユミル「なんで私が…」

ベルトルト「さん、はい」

ユミル「ベルトルト・フーバー」
クリスタ「ベルトルト・フーバーさん」

ベルトルト「ありがとう!勇気をもらったよ…!それじゃあ」パシュ

ユミル「は?なにあれ…」

クリスタ「ベルトルトさんは不安だったとか…ですかね?」

ユミル「意味わかんねーの…行こうか、クリスタ」

クリスタ「えぇ…今日はユミルにスカートを穿いてもらうからね」

ユミル「え…」

クリスタ「逃げるのはだーめ」ニコッ

ユミル「(結婚しよ)」


ベルトルト「(次は誰にしよう…ライナーはまだ気絶してるだろうし…アニはミーナと一緒だからな…)」パシュ

ベルトルト「(エレンは流石に覚えているだろう。ちゃんと名前を呼んでくれたし…)」パシュ

ベルトルト「よっと…(うん、やっぱり木の上は落ち着くな…本を読みながら考えようかな)」ガサガサ

ベルトルト「(この、一日だけ目立てる本を読んだら自信がつくといいな…目立つのは駄目なのはわかる。わかるよ?だけどさ…人の名前を覚えていないのが悪いんだ!)」

パシュ

ベルトルト「(誰なんだよベルベルトとか!アルレルトとか!ベルルルトとか!合ってるのは"べ"か"ト"とかじゃないか!)」

パシュ

ベルトルト「(それにアルレルトってアルミンの下の名前だよ…何故間違えるのかわけがわからないな…)はぁー」

ベルトルト「(あぁ…風が気持ち良い…ライナーが起きたら連れてこようかな…だけど今は……)」

パシュ

ベルトルト「(この木の下で立体機動を使ってる人がいるな…見付かると、ややこしいだろうし…戦士としての作戦も台無しになるからいったん離れよう)」パシュ

ベルトルト「(…よし!つ、次は僕の意志で動いてみよう…>>39の人間に>>40をして名前を覚えてもらおう!)」パシュ

内地

巨人状態でダブルバイセプス

ベルトルト「内地…ウォール・ローゼで巨人状態でダブルバイセプスをしよう!目立つし名前も覚えてくれる……あれ?なんかダメな様な…まぁやってみよう」パシュ

ベルトルト「(アニとライナーに怒られちゃうかな?やらないと始まらない止まらないって良く言うしね)…かっぱえびせん…かっぱえびせんってなに言ってんだろう」パシュ

スタッ

巨人「…………」ドシン

巨人「…………」ドシン

ベルトルト「…よし、此処なら誰もいないな…ベルトルト・フーバー!いっきまーす!!」ガリッ


食堂

ズシン

アニ「…いま揺れた…?」

ミーナ「なんだろう…地震かな?」

ハンナ「キャー!!」

フランツ「そんな……」

アニ「…チッ(あの馬鹿!なに血迷ってんだよ!!)ミーナ!先に行って!私は寝てる奴らに伝える!」

ミーナ「う、うん!!」

ハンナ「きょ、巨人が…あぁ…フランツ…」

フランツ「ハンナ…大丈夫だ…!君はボクが守る!」

ハンナ「フランツ……」

フランツ「ハンナ…」

エレン「」ダッ

ミカサ「待ってエレン!!」ダッ


男子寮

ズシン

ライナー「んがっ…ここは……そ、そうだ!ベルトルトの野郎…」

バンッ

マルコ「た、大変だ!!きょ、巨人が…超大型巨人が現れた!!」

ライナー「………」ポカーン

ジャン「な、なんだと!?やべぇじゃねえかよ!!行くぞマルコ!!」ダッダッダッ

マルコ「あぁ!!」ダッダッダッ

ライナー「ベルトルト…なにしてんだよ!」ガンッ

アニ「ライナー!いるか!?」

ライナー「アニ!どういう事だよ!あいつは!」

アニ「あの馬鹿の事だ…それより計画が…」

ライナー「あぁ…奴を回収するぞ」


ウォール・ローゼ

巨人「ワー!」

巨人「イヤッフー」

巨人「キタコレwwww」

超大型巨人「……(やべぇ…べぇよ、べぇよこれ!今考えたら調査団の方々がいるー!!)」ダラダラ

奇行種「オレ、カベニアタリタインダ…」

超大型巨人「待て待て待て!!止まれバカやろう!!!」ガシッ

奇行種「スミマセン…」

超大型巨人「良いか!?僕は名前を覚えて貰うために壁を壊した!!」

巨人「クパァ…ニンゲンダァ~」

超大型巨人「止まれってんだろうがぁあぁ!!」ブンッ

巨人「ヒデブ!」

超大型巨人「お前たち正座!正座しろ!!」

巨人「……ハーイ」

奇行種「……カベアタリタイ…」


ハンジ「す、凄い!凄いよリヴァイ!!巨人が正座してるよ!?」

リヴァイ「良いから行くぞ…壁が壊されたんだ…」

ハンジ「もうちょっと!もうちょっとだけ!!」

リヴァイ「あ゛ぁ?」

ズシン

ハンジ「ほら!綺麗に街に被害が及ばない背負い投げだよ!?うわぁ~」キラキラ

リヴァイ「(こいつ置いていこう)エルヴィン…準備は出来てる」

エルヴィン「そうだな…行こう」


超大型巨人「この後壁は塞ぐから、君たちはウォール・マリアに帰るんだよ?」

奇行種「……カベアタリタイー!」

超大型巨人「ウォール・マリアなら良いよ…さてと…」チラッ

超大型巨人「ダブルバイセプスを行う!!とくとみろ!!」ムキッ

巨人「キャー!!ステキー!」

巨人「センパイカッコイイ!!」

巨人「センパイー!!」

超大型巨人「みろ!僕はベルトルト・フーバーダァアアァ!!」ムキッムキッ

巨人「ダケドジンルイニハコトバハツウジナイwwww」

巨人「ジンルイヨワスギww」


エレン「くそっ!雄叫びをあげやかって!」

ミカサ「エレン…危険すぎる。」

エレン「うっせーよ!!あいつだけは…パンツだけは許さない!!」ガリッ

ミカサ「………エレン?」

エレン「………ひたはんだ」

ミカサ「大変!今消毒しないと!!」

エレン「っ…い、いらねーよ…!」

「おーい!」

エレン「あ…アルミン!それにコニーも!どうしたんだ?」

アルミン「はぁ…はぁ…はぁ…ね、ねぇ…ベルトルトは見なかった?」

エレン「いや?ベルトルトがどうしたんだ?」

アルミン「た、多分彼は風邪を引いているかも知れない…」

エレン「風邪?そう言えばサシャにご飯を渡していたからな…」

コニー「(教官をボディプレスした事は言わないでおこう…)」

アルミン「いま、巨人が現れてる中!ベルトルト一人は危険だ!」

ミカサ「…それなら探そう…!」

ズシン ズシン ズシン

アニ「っ…コニー!」

コニー「うわっ!あ、アニ!?」

アニ「べ、ベルトルトをみなかった?」
ライナー「なにかベルトルトに言わなかったか!?」

コニー「い、いや?言ってないよ?いきなり教官にボディプレスをしたら森の中に行ったから…」

アニ「ありがとう…ライナー…」

ライナー「あぁ……」

エレン「……あの二人って仲がよかったんだな…」

アルミン「そ、それよりさ、探さないと!!も、もしかしたら倒れてるかも知れない!」

ミカサ「森の中を探そう…」

エレン「あぁ!!」


《ビキニ・スポーズ・ポンチン…ビキニ・スポーズ・ポンチン…ビキニ・スポーズ・ポンチン…モンキスパナBIGポンチン》

超大型巨人「ふんっ!」ムキッムキッ

巨人「キャー!ステキー!」

巨人「ウッ……フゥ…」

巨人「フゥ…エエニクダンビデシタ…」

超大型巨人「はい、歌止めてー、それじゃあお付き合いありがとうございました!かいさーん」

ドシン ドシン ドシン

巨人「マタコヨウゼ!」

巨人「ホントホントww」

奇行種「……シンボウタマラーン!!」ダダダダダ

巨人「アァ!シンジンガ!!」

超大型巨人「………」ダダダダダ


ミケ「奇行種が来た!作戦開始!!」

「「「はい!!」」」

ハンジ「超大型巨人も接近!!」

パシュ

エルヴィン「リヴァイ!みんなは作戦を実行しろ!!」パシュ

ハンジ「さぁ~って、楽しもうぜ…奇行種ちゃん」ニヤッ


奇行種「ウゥワァアアアァ!!」ダダ

パシュ

奇行種「ウゥワァアアアァ!!」ダダダ

ハンジ「さぁ、おいで…怖がらなくて良いよ」

奇行種「ウゥワァアアアァ!!」ダダダダダ

ハンジ「(よし!きたきたきたー!!)」

ガシッ

ハンジ「え…?」

超大型巨人「ウオリャアァア!!」ブンッ

奇行種「ゲセヌ!」

ズシーン

ハンジ「あ、あはは…(で…デカい…いや、リヴァイはなにをしてんだよ!!)」カランカラン

ハンジ「しまった!」

超大型巨人「……ああ…すみません…」ヒョイ

ハンジ「(あ…武器)こ、こちらこそ」

パシュ

超大型巨人「やべ!!削がれる!!」サッ

巨人「ココハマモリマスゾ!」

巨人「サァ!ユクノダ!」

超大型巨人「きょ、巨人…ありがとう!」

ダダダダダダダダダダ

リヴァイ「チッ…巨大な癖に避けやがったか…」パシュ

エルヴィン「(奇行種がウォール・マリアに投げ飛ばされていたな…)」パシュ

巨人「ギャー!」
巨人「ウギャー!」

ズシン

ミケ「…周りの巨人が帰って行くぞ」

リヴァイ「なんだと…」

ペトラ「兵長…あの…超大型巨人が壁を直しています」

リヴァイ「巨人が!?」

ペトラ「しかも立て札まで立てています…」

エルヴィン「『またきます 超大型巨人よりハートマーク』………」

ミケ「なんという事だ…」

ハンジ「………」ポー

リヴァイ「おい、バカ」

ハンジ「リヴァイ…紳士はいたよ…巨大な紳士が…」ジュルリ

エルヴィン「…いったん状況を確認して会議を開始する。」




エレン「ベルトルトー」

アルミン「いたら返事してー」

ミカサ「……エレン、あれ」

エレン「ん?」

ベルトルト「(り、立体機動装置のガスが途中で切れて…木に引っ掛かるとは…ま、まぁ巨人状態でダブルバイセプスは成功したぞ!)」ブラーン

エレン「ベルトルト!今行くぞ!」

ベルトルト「(エレンに見付かったって事は…あ…今悪寒がする)くしゅん」

アルミン「はぁー、見つかって良かった…」


ー数日後ー

ベルトルト「ライナー、朝だよ」

ライナー「んが…な、なんだベルトルトか…起きれるのか?」

ベルトルト「当たり前だよ。半日もかからないよ…それにしても楽しかったな…」

エレン「お、体調は大丈夫か?ベルトルト」

ジャン「ベルベーラ治ったのか!?」

アルミン「(教官が気絶していたからボディプレスされた記憶がなくて良かった…)まだ具合が悪いなら休みなよ?」

ベルトルト「あはは…ありがとう…」

マルコ「ジャン、行こうよ」

ジャン「そうだな」

コニー「トーマス、どっちが先に食堂に付くか競争しようぜ!」

トーマス「いいよ…」

アルミン「エレン、行こう」

エレン「あ、あぁ…ライナー、ベルトルトを任すな。」

ライナー「おう…」

ベルトルト「…………」

ライナー「お前はわかってるな…」

ベルトルト「ごめん…」シュン

ライナー「まぁいい…次はするなよ。今警戒態勢だから目立つ事は止めろ…」

ベルトルト「うん……」

ライナー「先にアニに話しとく…ちゃんと来いよ」

ベルトルト「うん………さてと…風邪で少し休んでしまったから取り戻さないと!」ググッ

ベルトルト「いざとなったらモブキャラになれば気付かれないしな……はぁー」

ベルトルト「よし、気を取り直してまだ僕の名前を覚えてない人間に覚えてもらえる事をしよう!…余り目立つのは控えようかな…」

「あ、ベルルルト!」

ベルトルト「(目の前にいたよ…)や、やぁコニー…どうしたんだ?」

コニー「忘れ物しちまってよ。それより大丈夫か?」

ベルトルト「うん、大丈夫だよ。」

コニー「いや~、まさかベルルルトが教官にボディプレスをするから驚いたぜ。まさか風邪をひいていたなんてな。」

ベルトルト「あはは……ね、ねぇコニー」

コニー「ん?どうした?」

ベルトルト「実はね…僕の名前を覚えてない人がいるんだ…」

コニー「覚えていない奴~?」

ベルトルト「う、うん…君の身近な人にいないかな?もしいたらさ…その、インパクトがある自己紹介をしたくて…」

コニー「身近な奴……あぁ!>>60がそうだったぜ!インパクトがある自己紹介なら>>61だろうな!!」

バンブー木村

エレン

サシャの最初の自己紹介みたいな事を芋の代わりにライナーでやる。

「みたいな事」だからライナーを食べる以外の事でももちろんOK

安価の解釈を間違えていたらすみません。


コニー「エレンがそうだったぜ!インパクトがある自己紹介ならライナーだろうな!」

ベルトルト「エレンが?」

コニー「あ、早くいかねーと芋女に食われちまう!じゃあなベルルルト!」

ベルトルト「……ライナーか……ん~」


食堂

ミカサ「エレン……」

エレン「な、なんだよ…ジッとみんなよ」

アルミン「(胃が痛い…)」キリキリ

ベルトルト「………」モグ

ライナー「大丈夫か?ベルトルト」

ベルトルト「ライナー、君にお願いがあるんだ…」

ライナー「ん、どうした?」

ベルトルト「あのさ、今日の訓練の後ーー」


キース「これより!対人訓練を行う!」

エレン「アニ!やろうぜ!」

アニ「………」

ミーナ「だーめ、アニは私とやるんだから!」ナデナデ

アニ「……悪いな」

エレン「ちぇー、折角勝てると思ったのに……」

ベルトルト「ね、ねぇエレン…あ、あの…僕と組まないかい?」

エレン「お、ベルトルト大丈夫なのか?」

ベルトルト「大丈夫大丈夫。さ、やろうか(そしてライナーを押し付けよう…げふん、ライナーを食べて良いといって渡そう…)」

エレン「行くぞ!」シュ

ベルトルト「……(脇が甘いな。動きが大きい)」パシッ

エレン「(やっぱりでけーからな…)よっ」

ベルトルト「(脚が来たけど…左手が来るから後ろに少し下がって)」サッ

エレン「(動きが読まれてる?だけどこれなら!)」ブンッ

ベルトルト「(裏拳か…それなら…)……」パシッガッ

エレン「うわっ!(足払いだと!?)」ドシン

ベルトルト「あぁ、ごめんよ…大丈夫かい?(少し強すぎたか?)」

エレン「…よし!もう一回やろうぜ!」

ベルトルト「う、うん…あ、この後ライナーがエレンを呼んでたよ。森に来てだってさ」

エレン「へぇー、ライナーが……ありがとよ!ベルトルト!」

ベルトルト「(後はライナーを縛って食べて下さいと貼り付けて小屋に放置しよう…あれ?これって僕の名前覚えてくれるんだろうが…)行くよ、エレン」

エレン「おう!」

ライナー「(なんか悪寒がする…)アルミン、真っ直ぐ来ても意味はないぞ」パシッ

アルミン「あぁ、また負けちゃったよ…」


小屋

ライナー「」チーン

ベルトルト「(よし、設置も完了だ。後はエレンを小屋に閉じ込めて食べてもらおう…まぁどっちの意味でも僕は関係ないけど)」

ベルトルト「(名前を覚えてもらうのって大変だな…だけどやらないと何時までたっても間違った名前を呼ばれてしまうし…)あ、エレン」

エレン「お、ベルトルトじゃねぇか。」

ベルトルト「なぁエレン」

エレン「ん?」

ベルトルト「僕の名前…フルネームで言える?」

エレン「フルネーム?ベルトルト・フィーバーだろ?」

ベルトルト「(あ…本当だ。間違えている…)」

エレン「そ、それよりベルトルトはその…ライナーの後は暇か?」

ベルトルト「んー、まだわからないな」

エレン「も、もし暇になるならよ…後で練習相手になってくれないか?」

ベルトルト「いいよ…暇になったらね…あ、ライナーならこの先の小屋で待ってるよ」

エレン「小屋?まぁいっか…それじゃあまたな!」

ベルトルト「うん………」

ベルトルト「ライナーは男に人気があるからね…僕はエレンもそっち側だとかけるよ…」

ベルトルト「(それに噂だとライナーを押し倒して食べたら強くなるって噂が今流れているんだよね…誰が流したのかな?こんな嘘な噂を信じるなんて。馬鹿な人類だよ、やっぱり)」

ベルトルト「さてと…また噂を流すか…」

「アッー!」

ベルトルト「……僕は聞いてない…うん、聞いてないな」スタスタ

「あ、ベルトルト。今日は大丈夫だった?」

ベルトルト「うん、大丈夫だよ。ありがとうアルミン」

アルミン「エレンもいないからミカサが探してるんだ…はぁー、胃が痛い」キリキリ

ベルトルト「アルミンは大変だね…」

アルミン「ちょっとは慣れたかな…それよりベルトルトが心配だよ。また一人で森に入って…怪我をしたら大変だよ?」

ベルトルト「そうだね……ねぇアルミン」

アルミン「なに?ベルトルト」

ベルトルト「僕の名前って覚えづらいかな?」

アルミン「あ~、大半の人はそうかも…僕は覚えてるよ?ベルトルト・フーバーだよね?」

ベルトルト「ありがとう!やっぱりアルミンはアルミンだよ!」ギュ

アルミン「ベルトルト?(そんなに悩んでいたんだ…よし!)」

ベルトルト「あ…ごめんね、抱き締めて。」

アルミン「大丈夫だよ…ベルトルト、僕が君の名前を覚えてもらう様にするよ!」

ベルトルト「そんな…悪いよ」

アルミン「安心して!先ずは>>72にベルトルトが>>73をしよう。印象的だから覚えてもらえるよ!!」

ベルトルト「そ、それをしないと駄目かな?」

アルミン「ベルトルト…僕を信じて!」

支援

小鹿隊長

ベルトントン・ブルーバードさん( ´_ゝ`)

りゅう弾をぶち込む

ベルトントンとかいう紛らわしい奴のせいで、ベルトルトの名前が間違えられてるのかもね

>>76
そんな奴も榴弾で消し飛ぶんだやったねトルトルベ

ベルトルト「でも…流石にりゅう弾をぶち込むのは…ほら、そんな武器は持ってないし」

アルミン「大丈夫……ベルトルトの為にもう武器は出来てるよ…」

ベルトルト「いや、多分僕の為じゃない」

アルミン「うっせー!掘るぞ!胃が痛いから掘るぞ!ホモトルトと呼ぶぞ!」キリキリ

ベルトルト「ごめん…う、嬉しいな。あ、ありがとうアルミン」

アルミン「良かった…M198 155mmりゅう弾砲があるから倒しに行こっか」

ベルトルト「う、うん(アルミンは僕たちのラスボスだな…)」


( ´_ゝ`)「ふー」

アルミン「ベルトルト…あれがベルトントン・ブルーバードだよ…」

ベルトルト「名前が似てるだけで間違えるのかな?」

アルミン「現にみんな間違えてるだろ?」

ベルトルト「そう…だね……」

アルミン「丁度サシャが通りかかるみたいだからみてみなよ…」

ベルトルト「う、うん…」


サシャ「あ、ベルトルト!なにやってるんですか?」

( ´_ゝ`)「ベルトントン・ブルーバードだよ…」

サシャ「はい?なにか違いますか?」

( ´_ゝ`)「……身長は彼が上だよ…僕は170センチもあるかわからないけど…」

サシャ「あ、それよりコニーを見ませんでした?」

( ´_ゝ`)「いや、見てないね。そんな事より飯なんだろう」グゥ~

サシャ「確かに…あぁ、早く食べたい!」

( ´_ゝ`)「…あ、コニーならトーマスと訓練していたよ。」

サシャ「ありがとうございます!ベルトルト!」

( ´_ゝ`)「……ベルトントンね…」

サシャ「それでは!」タッタッタッ


ベルトルト「……彼もまた、僕と同じなのか…」

アルミン「まぁ似てる所はあるけど…僕はベルトルトの方が好意があるかな」ガラガラガラガラ

ベルトルト「ありがと……アルミン…」

アルミン「よし、この距離なら僕たちには被害はこないな…標準は…」

ベルトルト「ちょ、ちょっと待って!彼も同じ104期生だよ!?」

アルミン「うん…だけど似てる名前だから消さないと…大丈夫、モブキャラだから」グッ

ベルトルト「嫌々嫌々!ダメだってば!」

アルミン「ベルトルト…僕は君が目の前で間違えられるのは嫌なんだよ。お願いだ…僕に身を委ねてくれ」

ベルトルト「(真剣な目だ…)アルミン…」

アルミン「さてと…汚物は消毒だぁああぁあ!!」

( ´_ゝ`)「ん?」

ドォオォォン

アルミン「ひゃひゃひゃひゃ!あぁ、胃が痛い」キリキリ

ベルトルト「………」

アルミン「どうしたの?ベルトルト…口が開けっ放しだよ?」

ベルトルト「き、ききききき君は!」

「な、なんだ今のは!」

「攻撃か!?」

「だ、誰がやったんだ!?」

アルミン「ふ…さすが僕が作ったりゅう弾は凄まじいな…」

ベルトルト「良いから逃げるよ!」

アルミン「ベルトルト?脇に抱えないでよ~!」

( ´_ゝ`)「い、今のはいったい…」

ジャン「大丈夫か!ベルトルト!」

( ´_ゝ`)「ベルトントン・ブルーバードね…わからないけど僕の前が物凄い風圧がしたと思ったら校舎が壊れていたよ…あ、みんな怪我はない!?」

ジャン「あぁ…今の所はないな…それよりいったい誰が……」

( ´_ゝ`)「さぁ…今はまた攻撃されないかを警戒しないとな…あ、ベルトントン・ブルーバードだから間違えるなよ。ジャン」


ベルトルト「はぁ…はぁ…はぁ…(に、逃げれた…)」

アルミン「まだ改造が必要か……」

ベルトルト「あ、アルミン…あの、さ…もう兵器はや、止めよう。もっと…普通に覚えてもらいたいんだ」

アルミン「兵器が駄目なの?手榴弾や閃光弾も駄目?」

ベルトルト「なんでそんなの作ってるの!?ゲスいよ!」

アルミン「胃が痛まない為の現実逃避が作るしかなかったからさ…うっ…」キリキリ

ベルトルト「…僕で良かったら話して良いよ?アルミンは協力してくれているからさ。(まさかの兵器だけど)」

アルミン「ベルトルト……ありがとう」

ベルトルト「うん、宜しく」ニコッ

アルミン「…っ……」ドキミン

ベルトルト「(さて…次か…うーん、104期生のみんなには出来ないだろうな…だからあと四、五回ぐらいかな)」

アルミン「ベルトルトって笑うと可愛いね」

ベルトルト「ん?」

アルミン「あ、いや…ほら…ベルトルトって余り笑わないから新鮮でさ。」

ベルトルト「そうかな?(笑わなくて良い環境に慣れろと躾られたからかな?)」

アルミン「そうだ!次は微笑みながら名前を言うのはどうかな!?印象的になるよ!」

ベルトルト「いや…多分ベルトントンで認識される可能性が高いからいいや…はぁー」

アルミン「(協力するって約束したんだ!絶対にみんなが驚く事をしないと!)」

ベルトルト「あ、座学の時間だね…行こうか、アルミン」

アルミン「う、うん…(よし…ご飯の時までに考えて、ベルトルトに報告だ!)」


ベルトルト「(な、なんだこれは…)」

ライナー「………」

エレン「………」

ベルトルト「(座学をやるから道具を持って座ったら隣に二人が座ったぞ?しかも二人して僕を睨んでいる……なにこれこわい)」

エレン「………」

ライナー「………」

ベルトルト「ら、ライナー?」

ライナー「ベルトルト…俺な…気がついたら上半身が裸だったんだがよ…どういう事だ?」

ベルトルト「さ、さぁ…」

エレン「なぁベルトルト…ライナーに呼ばれてなかったんだけどさ…どーいう事だ?」

ベルトルト「あ、あれ?間違えたかな?」

ライナー「ベルトルト……どういう事だ?」

エレン「答えろよ…お前のせいでドアに小指挟んだんだけど」

ベルトルト「(なんだと…あの声は驚いた声か…うーん、無視をしても良いけどライナーがイライラしてるからな…)」

ライナー「答えろよ、ベルトルト」イライラ

エレン「教えろよ、ベルトルト」

ベルトルト「(う、うーん…どうすれば…)」


アルミン「(ベルトルトの近くにエレンとライナーが座るなんて…珍しいな)」

ミカサ「」ガタッ

アルミン「ミカサ!?」


エレン「ベルトルト…」

ライナー「答えろよ」

ベルトルト「(あー、早く教官こないかな)」

ミカサ「エレン」

エレン「なんだよ、ミカサ」

ミカサ「アルミンとあっちに座ろう」

エレン「はぁ?なんでミカサに指図されねぇといけないんだよ。」

ミカサ「エレン……このベルトントンといても楽しくない。私とアルミンといた方が」

エレン「うっせーな!ミカサに決められる指図も無いだろうが!」

ベルトルト「(うわぁ~、目立つから喧嘩するなら他の場所にいってよ…後名前違う)」

ミカサ「エレン…なんでベルトントンといたいの?こんな背が高いしか取り柄はない。私はいっぱいある…なんで?」

エレン「なんでって…楽しいから?」

ミカサ「うそ…うそ…アルミンと私だけでいい…そうでしょ?」

エレン「ミカサに決められたくないんだよ!お前は俺の母ちゃんか!?」

ミカサ「エレンが喜ぶならそれでもいい…」

エレン「(なんでここまで…仕方ない。ベルトルトには悪いが巻き込むか…)ミカサ…!聞いてくれ!」

ミカサ「…なに…」

エレン「じ…実は隠していたが仕方ない…ベルトルト、良いよな?」ガシッ

ベルトルト「え?なにが?近いから離れてよ。肩掴まないでよ」

エレン「ミカサ!俺とベルトルトはただの友達じゃない!>>94の仲だ!!」

言うなよ!ホモって言うなよ!

カマキリと蝶のような仲

海より深く天より高い前世からの強固な絆で結ばれた、正真正銘の運命的な仲

ミカサ「い、今なんて……」

エレン「あぁ、思い出したんだ…俺がベルトルトを気になる理由が…!何度でも言ってやる!」

ベルトルト「違う!誤解だよ!!」ブンブン

エレン「海より深く天より高い前世からの強固な絆で結ばれた、正真正銘の運命的な仲」

エレン「それが俺とベルトルトだぁああぁあぁ!!」

ベルトルト「………」

ライナー「………」

ミカサ「………」

アルミン「…………」

エレン「前世のベルトルトは女だったから愛し合えたが…ジャン!お前が俺達を!俺達を引き裂いた!」

ジャン「オ、オレ!?」

エレン「ベルトルトを無理矢理…無理矢理…くっ俺が早めに帰っていれば!」

マルコ「ジャン…お前って奴は……」

ミーナ「さいてー」

サシャ「見損ないました…」

ユミル「まじかよ…」

クリスタ「ひどい……」

ジャン「いや待て!これはエレンが言ってる前世って奴だろ!?今のオレとは関係ねージャン!?」

エレン「関係ねぇだと!?ベルトルトが泣きながら止めてと言ったのに!お前は…お前は!」

ベルトルト「(なにこの空気…え?みんな嘘だとわかるよね?)」ポンッ

ライナー「ベルトルト…」

ベルトルト「ライナー、君なら」

ライナー「気付いてやれなくてすまなかった…」

ベルトルト「(どうして嘘だと気付かない!)」

ミカサ「そんな……知らなかったわ」

エレン「仕方ないんだ…こんな話し、信じてもらえるなんて誰も思わないからな…(やべ、楽しくなってきた!!)」

ミカサ「…ベルトントン!!」

ベルトルト「(多分僕の事だろう)は、はぁ…」

ミカサ「エレンは優しくて!素直で!男らしい!だからベルトントン!!アナタにならエレンを任せられる……」

ベルトルト「いや、任せないで下さい。お引き取り願います」

ミカサ「ベルトントン!!!エレンと…仲良くね…もし、エレンを泣かしたら削いでやる」ギロッ

ベルトルト「(どうしてこうなった)」ダラダラ

コニー「ジャン…最低だな」

トーマス「まさか君が……」

フランツ「ハンナに近寄らないでくれ!!」

ハンナ「フランツ…」

ジャン「」

エレン「(ついでにジャンも負かせる事が出来たから一石二鳥だな)…ベルトルト。これからは親友から宜しくな!」ニカッ

ベルトルト「あ、あははは…(エレン…君の仕返しは最悪な形となったよ…!)」

サシャ「おめでとうございます!ベルトントンさん!!」

コニー「ベルトントン!良かったな!」

マルコ「ベルトントン!」

ミーナ「ベルトントン!」

「ベルトントン!」

「ベルトントン!」

「ベルトントン!」

ベルトルト「(うわぁーい、名前がベルトントンにまとまったよー、ライナー、アニ……)」

アルミン「はぁー、(座学が終わったらベルトルトと話そう…)」

アニ「(友達から親友が出来るとは…口から血を流し、白目だが良かったな…ベルトルト)」

ライナー「(あの内気なベルトルトに親友か…良かったが何故あんな事をしたのかは後で聞くか)」パチ…パチ…

ハンナ「…うん…」パチ…パチ…

フランツ「…だね…」パチ…パチ…

サシャ「……おめでとう」パチパチ

ユミル「おめでとう…」パチパチ

クリスタ「おめでとう!」パチパチ

コニー「おめでとう!!」パチパチ

マルコ「おめでとう!」パチパチ

キース「おめでとう…」パチ…パチ…

アニ「………」パチパチ

ミーナ「おめでとう!」パチパチ

ダズ「おめでとう…(ノリにあわせとこう)」パチパチ

( ´_ゝ`)「おめでとう!」パチパチ

サムエル「おめでとう!」パチパチ

トム「…おめでとう」パチパチ

ミリウス「おめでとう…」パチパチ

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

ベルトルト「(なぜみんなして立ち上がり拍手をしだした…)わけがわからないよ」

アルミン「(みんなしてエレンに騙されるなんて!)なんてこった…」

エレン「(俺…なんだか本当な気がして来たぞ!)ありがとー!みんなー!!」

ミカサ「エレン…大切にしなさいよ」パチパチ

エレン「あぁ!」

ベルトルト「(やったねベルトルト!公認されたよ…)」ガンッ




アルミン「ベルトルト…その…」

ベルトルト「…………」ズーン

アルミン「あぁ、体育座りで落ち込まないでよ!僕だってエレンがまさかあんな事を言うなんて思わなかったんだ…」

ベルトルト「…アルミン……僕は今日からベルトントンって名乗るよ」

アルミン「目が死んでる!気をしっかりもってよベルトルト!」

ベルトルト「もう…ダメだ…ご飯の最中にもベルトントンって呼ばれるし…旦那さんの所に行かないの?ってクリスタに言われたんだよ?」

アルミン「ただの冷やかしで…」

ベルトルト「冷やかし!?冷やかしでたった半日で夫婦にされてみろ!?名前を間違えられてみろ!」

アルミン「ジャンはどうする!女子全員に敵対されたんだぞ!?」

ベルトルト「ジャンはジャンだからいいや…」

「おいまて…どういう事だよベルトントン!」

ベルトルト「ジャン…」

ジャン「お前もあの死にぞこないに騙された奴だろ」

アルミン「まぁ…そうなるかな」

ベルトルト「…はぁー、もう僕の名前はモブ1でいいよ…そしたらみんなわかりやすいよね…」

アルミン「あぁ、だから落ち込まないでよ!ほら、顔あげて!」

ジャン「ベルトントンは今は夫婦扱い…オレは無理矢理ジャン野郎…どうしてこうなった」ガクン

アルミン「ジャンも落ち込まないでよ…」

ベルトルト「…………(もういっその事、今人類を滅ぼそっかな)あははは…」

アルミン「(そ、そうだ!さっき浮かんだ事をベルトルトに提案してみよう!名前は今なら直ぐに訂正出来るはずだ!)ベルトルト!」

ベルトルト「…ん……」

アルミン「作戦はある…ジャンも元の…数時間前に戻りたいだろ!?」

ジャン「当たり前だ!あの死にぞこないを殴りたいが今は信用を取り戻すジャン!」

ベルトルト「それで…思い浮かべた事はなにかな?アルミン」

アルミン「先ずは一人一人誤解を解くしかないのは確かだ…いっぺんにやろうとしたらベルトルトの場合は照れ隠し…ジャンの場合は誤魔化しになってしまう」

ジャン「………」

アルミン「だからまずは>>110>>110と話してる時にベルトルトがさり気なく名前の訂正と>>111をしてみよう。」

ベルトルト「…ジャンとアルミンは」

アルミン「僕とジャンは言葉に詰まった時や…ベルトルトが一人だと手強いと判断した人だとわかったら一緒に誤解を解く…!それしかない!」

鏡に映ったベルトルト

理解してはいけない存在と同じような動き


鏡の前

ベルトルト「(これする意味あるのかな?)」

アルミン「"鏡に映ったベルトルト"が話すんだよ。みんなみるからその時に自分の名前を訂正しながら『理解してはいけない存在と同じような動き』をすれば目立てるのは一目瞭然だよ!!」

ベルトルト「それはそうなるけど…僕はそれ以上の事を失うと思うんだけど」

ジャン「ま、まぁやってみれば…いい、いいジャン」プルプル

ベルトルト「ジャン……君も後でこれをやらせるからね」

ジャン「そ、そんじゃあ物陰で見てるな!!」

アルミン「うん!!」

ベルトルト「あ……はぁー(鏡に映る僕に話しかけながら理解してはいけない存在と同じような動きか……ハッ)」バッ

サッ

ベルトルト「…………」チラッ

「…………」ジー

ベルトルト「(あれかー!確かにいる…一瞬だったけどいるー!!)」

ベルトルト「(どうすればいいんだ…?ま、まぁ話しかけながら理解出来ない行動をしてみるか…)これか?」ビシッ

ベルトルト「これか?」ビシッ

ベルトルト「こっちの方が良いかな?」ビシッ

ベルトルト「これか?」ビシッ

ベルトルト「それともこっちの方がベルトルト・フーバーらしいか!?(は、恥ずかしい)」ビシッ

「………こうか…」ビシッ

ベルトルト「(後ろで同じポーズをとってるー!!)」ダラダラ

ベルトルト「(き…気付いてるがツッコミは止めとこう…)」ビシッ

「よっと…片足で、立つのか…」ビシッ

ベルトルト「らんらんるー」パンッパンッサッ

「らんらんるー」パンッパンッサッ

ベルトルト「…………」バッ

サッサッ

ベルトルト「(隠れるのが早いな…だが見えた…あれはエレンだ…)…ベルトルト・フーバー!」ビシッ

エレン「…エレン・イェーガー!」ビシッ

ミカサ「ミカサ・アッカーマン!」ビシッ


アルミン「(増えたー!)」

ジャン「(ミカサ可愛いな)」


ベルトルト「(声出したらもろバレだよエレン!それにミカサ!)…ベルトルト・フーバー!」ビシッサッ

エレン「おっと…(バランス感覚を鍛えるのか…流石だぜ!ベルトルト!)エレン・イェーガー!」ビシッサッ

ミカサ「…(あの身長で爪先立ちで揺れないなんて…いい修行になるわね)ミカサ・アッカーマン!」ビシッサッ

サシャ「」モグモグ

コニー「お?なにしてんの?」

エレン「く、訓練」プルプル

サシャ「ごくっ面白そうですね…!コニー!やりましょう!」

コニー「良いぜ!」

ベルトルト「ベルトルト・フーバー!!」クルッバッ

エレン「(一回転した後片手で逆立ちか…)よっと…エレン・イェーガー!!」クルッバッ…ヨロリ

ミカサ「(ぶれないで回るなんて…)ミカサ・アッカーマン!!」クルッバッ

サシャ「(す、凄い…私も出来ますかね?まぁ片手は無理なので両手で…)よっと…サシャ・ブラウス!!」クルッバッ…ヨロ

コニー「(サシャが出来たんだ…オレだって!)コニー・スプリンガー!!」クルッバッ

ベルトルト「(おいおいおい!!人が増えてるよ!?アルミンー!)」


アルミン「……どうしよう」

ジャン「ミカサ可愛いな…」

アルミン「(ま、まだ大丈夫だ!)」


ベルトルト「(まだやれと…理解してはいけない存在と同じような動きを意識してるのに動きに付いてくるんだけど…)ハンバーガー四個分かな?」バッキラッ

エレン「(飛び上がりウインクか…だけど二回転している…)よっと…」バッキラッ

ミカサ「(二回転…エレンは一回転半…私なら出来る!!)っ!!」バッキラッ

サシャ「(ミカサが二回転!?無理無理無理無理!)」キラッ

コニー「(サシャは一回転も止めたのか…よーし)よっと」バッキラッ

アニ「………」バッキラッ

サシャ「アニは凄いです!二回転も回れるなんて!」

アニ「ま、まぁね…」

ベルトルト「(また増えたー!!か、鏡の僕と会話…)最近はアレが出来ないからつ、辛いな(アレってなに?)」

エレン「………(ベルトルトは普段こんな事を一人でしてるから強いのか)」

ミカサ「(観察してるエレンはかっこいいわ…)」

サシャ「コニー、一回転のやり方を見せて下さい!」

コニー「おう、こう…バッと飛んでくるってやるんだよ」

サシャ「こうですか?」バックルッ

コニー「ん~、キレがないな」

サシャ「難しいですね…」

ユミル「なにしてんの?」

やっとまともな奴来たな。今ユミルってベルトンさんって呼んでるのか?

アニ「あれを真似てるみたい」

ユミル「あれ?」

ベルトルト「僕ってそんなに名前は覚えられないのかな…んー」クルクル

エレン「枝を回すのか…ハッ剣の練習をしているのか!」

ミカサ「エレン…」

エレン「おぉ、ありがとうミカサ!えっと…」ジー

ベルトルト「はぁー」ヒュンヒュンヒュンヒュン

サシャ「は、早っ!二本の枝から音が凄いです!」

アニ「(ベルトルト…負けたくない)」ヒュンヒュン…ビシッ

ユミル「大丈夫かアニ…今ぶつけただろ…」

アニ「だ、大丈夫…(おかしい…何故ベルトルトはぶつからないんだ?)」ヒリヒリ

ユミル「よし、私に貸してみろ」

アニ「ん…」

ユミル「(枝を降って、体に触れないギリギリにしているから…)」ヒュンヒュンヒュンヒュンビシッ

ユミル「いたっ!あ、あれ?なんでだ?ベルトルさんは簡単にやってるよな?あれ?」

アニ「難しいでしょ?」

ユミル「よし、もう一度だ!」

マルコ「あれ?みんなして何してんの?」

サシャ「訓練です!」ヒュン…ヒュン…

コニー「え、枝がしなる…なんでベルトントンのは真っ直ぐなんだ?」

マルコ「いや、しなってるけど早すぎて真っ直ぐに見えるだけだよ」

ミカサ「エレン。できた」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

エレン「早っ!俺だって!」ヒュンヒュンヒュンビシッ

エレン「いってー!」ゴロゴロ


アルミン「(なんだか嫌な予感がするぞ…)ジャン、作戦を変更……ジャン?」


ジャン「み、ミカサ…教えてくれないか?」

アルミン「君は馬鹿か!?」

ミカサ「………枝をもって、素早くふる」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

ジャン「お、おう!(ミカサ天使)」ヒュンヒュンヒュンヒュンビシッ

エレン「ぶ、ははは!自分の膝叩いてやんの!」

ジャン「お前は顔だろうが!」

エレン「よーし、なら勝負だ!」

ジャン「あぁ!」


ー数分後ー

ベルトルト「…………」

エレン「………」ジー

ミカサ「エレン…」ジー

ジャン「ミカサ……」ジー

サシャ「じー」

コニー「じー」

アニ「………」ジー

ユミル「………」ジー


クリスタ「………」ジー

マルコ「………」ジー

ライナー「………」ジー

ベルトルト「(どうしてこうなった…アルミンは助けに来ない…ジャンはバカ…一部は鏡から見えてる…もう最後にしよう…)……ぼくは!」

ベルトルト「ベルトルト・フーバー!!!」ビシッ

エレン「エレン・イェーガー!!」ビシッ

ミカサ「ミカサ・アッカーマン!!」ビシッ

ジャン「ジャン・キルシュタイン!!」ビシッ

サシャ「サシャ・ブラウス!!」ビシッ

コニー「コニー・スプリンガー!!」ビシッ

アニ「アニ・レオンハート!」ビシッ

ユミル「……ユミル!!」ビシッ

クリスタ「く、クリスタ・レンズ!!」ビシッ

マルコ「マルコ・ボット!!」ビシッ

ライナー「ライナー・ブラウン!!」ビシッ

全「らんらんるー!!」パンッパンッサッ


アルミン「ごめんね…ベルトルト…」

ベルトルト「いいよ…もう…少し楽しめたし」

ジャン「わ、悪かったなベルトントン…」

ベルトルト「ジャン…君は死に急ぎ野郎と呼んであげよっか?」イライラ

ジャン「わ、悪い…まさかミカサと話せるなんて思ってもなくて」

アルミン「そんなジャンは置いといて…あんなに名前を連呼したんだからみんな覚えたんじゃ」

ベルトルト「………君も見ていただろ?あんなに叫んだのにベルトントン・フーバーになったよ…やったよアルミン、フーバーだけ覚えてもらったよ…」ズーン

アルミン「あぁ、体育座りで落ち込まないでよ…」オロオロ

ジャン「お、おっと次の授業がは、始まるな」

ベルトルト「………立体機動か……ジャン、背後に気をつけなよ」

ジャン「ひっ!や、八つ当たりはや、止めろよ!」

ベルトルト「ふふふふふ…」

アルミン「(あぁ…つ、次の作戦も考えとこう…)」


ー夕食ー

サシャ「今日の立体機動の訓練、ベルトントンのバランス感覚を鍛えるのでなんだか上手く出来ました!」

コニー「オレもオレも!あのバランス感覚が上手く出来たから教官に褒められたぞ!」

ユミル「それならクリスタも私もだ…」

クリスタ「うん…ベルトントンさんがした、発声練習のおかげで声がちゃんとでたんだ…」ニコッ

ライナー「(結婚しよ)」
ユミル「(結婚しよ)」

ジャン「」ボロボロ

マルコ「大丈夫かい、ジャン。まさか君が落ちるなんて思わなかったよ」

ジャン「俺もだ…(ベルトントンの殺気に怯えてミスをするとは…余り高さがなくて良かったー)」


エレン「ベルトルト、ありがとな!」

ベルトルト「あ、あははは…(エレンに捕まり、前にエレンとミカサ、隣にはアルミンがいるけど…いまだに名前はフーバーしか覚えられないのか…)」

アルミン「べ、ベルトルトはい、いつもあんな練習を?」

ベルトルト「(やるわけないジャン…)あ、あぁ…うん、そうだよ?」ヒクヒク

エレン「流石だよベルトルト!」

ミカサ「ベルトントン…片手で逆立ちしながら胡座をするやり方を教えて」

ベルトルト「こ、今度ね…(アルミン…何かないかい?名前を訂正するやり方は…)」チラッチラッ

アルミン「(よし…ベルトルト…)」ゴニョゴニョ

エレン「(アルミンはなにやってんだ?)」

ベルトルト「(>>132をするのか…上手くいくかな~?)」

「ぼくはべるとるとふーばーでしゅ」と書かれたプラカードを首から下げ、精神年齢4歳ぐらいに退行したフリをしながら元気に遊ぶ。

ごく稀に正気に戻る。

ギャリック砲撃ちながら「ホ〃勹ゎ∧〃儿├儿├・フ→/ヽ〃→τ〃£」って言って、そのあと神龍呼んで「熟女の彼女頂戴」って言う。

「ぼくはべるとるとふーばーでしゅ」と書かれたプラカードを首から下げ、精神年齢4歳ぐらいに退行したフリをしながら元気に遊び

ギャリック砲撃ちながら「ホ〃勹ゎ∧〃儿├儿├・フ→/ヽ〃→τ〃£」って言って、そのあと神龍呼んで「熟女の彼女頂戴」って言う。

公開オナニー

>>134
荒らしているんじゃねーよ

アルミン「(明日実行しよう。大丈夫!今度こそ行けるよ!)」

ベルトルト「(「ぼくはべるとるとふーばーでしゅ」と書かれたプラカードを首から下げ、精神年齢4歳ぐらいに退行したフリをしながら元気に遊び…)」

ベルトルト「(ギャリック砲撃ちながら「ホ〃勹ゎ∧〃儿├儿├・フ→/ヽ〃→τ〃£」って言って、そのあと神龍呼んで「熟女の彼女頂戴」って言う。…目立つがもう回復出来ないレベルになるよ…これ)」

エレン「アルミン、なに話してんだ?」

「おっ旦那さんが怒ってるぞ」

「イチャイチャすんなら外でやれよ」ケラケラ

エレン「ち、ちげーよ!」

ベルトルト「エレン…構うな」

エレン「あ…あぁ…」

アルミン「ごめんね、エレン」

ミカサ「締めてこようか?」

ベルトルト「いらないよ…い、良いから食べようか…(アルミンの作戦が上手く行くと良いけど)」




ライナー「ん……朝か…起きろ、ベルトルト」

ベルトルト「ん……」パチパチ

マルコ「朝だよ、ジャン」

ジャン「みかさぁ~、ふへ~」

マルコ「起きろ無理矢理ジャン野郎!」ペチッ

ジャン「んが…」

ベルトルト「ぅ…うわぁあぁあん!」

エレン「うわっ!どうした!」ガバッ

トーマス「ライナーに襲われたのか!?」

ダズ「ライナー…君は…」

ライナー「違う!俺はヤってない!まだ手は出してない!!」

フランツ「まだって……(いつかは出す気なの?こわっ!)」

ベルトルト「うわぁあぁあん!だ、だれ…おにいちゃんだれなの!?」ガタブルガタブル

アルミン「みんな、どうしたの!?」

エレン「アルミン!ベルトルトが…」

ベルトルト「うぇえぇん!らいなー、らいなー!」

ライナー「ベルトルト落ち着け!俺がわかるか?」

ベルトルト「ふぇ……ゴリラがいるよー!うわぁあぁあん!」

ライナー「ごり……」ガーン

エレン「ベルトルト落ち着け!俺がわかるか!?」

ベルトルト「ひっく、ひっく…こわいよ…おにいちゃんたち、こわいよ…」

アルミン「……こ、これは!」

エレン「「ぼくはべるとるとふーばーでしゅ」なんだこのプラカードは…」

アルミン「触っちゃ駄目だ!エレン!」

コニー「な、なんだなんだ!?」

ベルトルト「ひっく、ひっく、」

アルミン「おじいちゃんが持ってた、外の話しに書かれていたのを思い出したんだ…このプラカードは「退行プラカード」名前と退行したい精神年齢を書き込み、首に下げるとその人物は半日はその年齢に退行してしまうんだ…」

エレン「それなら外せば…」

アルミン「駄目だ!!」

ライナー「なんでだよ…ベルトルトを直さないと!!」

ジャン「(なにが起きたんだ?)」

マルコ「外すと…どうなるの?アルミン」

アルミン「外すと…二度と戻れなくなる」

エレン「そんな……」

ベルトルト「らいなー、ひっく、らいなー」ポロポロ

コニー「おい、どうする…今日の訓練…」

エレン「……俺が…俺が守る!みんなもフォローをしてくれ…頼む!」ガバッ

ジャン「(エレンが土下座までしてやがる…そこまで守りたいのかよ…)」

アルミン「エレン……うん、わかったよ!僕はエレンに協力する」

ライナー「俺もだ…隣にいたのに気付かなかったのが悔しいぜ…」ガンッ

ベルトルト「ひっ…ふぇえ……」ガタブルガタブル

フランツ「ライナー、怖がらしたらだめだ…ハンナに話して女性陣にも協力をしてもらうよ。」

ジャン「俺も」
マルコ「無理矢理ジャン野郎がいたら駄目だ。いつベルトルトに手をだすか…」

ジャン「はぁー!?なんでだよ!」

ベルトルト「…おにいちゃん、こわいよ…」ギュ

エレン「ベルトルト……ジャン!離れろ!」

アルミン「(上手く仕返ししてるよ…)ジャン、今は刺激したら駄目だ…」

ジャン「……クソッ!マルコ、食堂に行くぞ」

マルコ「ジャンは僕が見張ってるよ」

サムエル「あぁ、任せた…それじゃあ着替えは旦那さんの出番だな」ポンッ

エレン「お、俺!?」

コニー「教官にバレたら駄目なんだろ?」

アルミン「精神が四歳なんてなったら兵士としては生きていけないから此処から追い出されてしまう…そしたらベルトルトは…」

エレン「……ベルトルト…俺はエレン…エレン・イェーガーだ」

ベルトルト「えれん?」

エレン「あぁ…これから朝ご飯だから食べたら着替えような」

ベルトルト「うん!」ニパー

アルミン「(ベルトルトの演技は凄いな…)」


食堂

エレン「いただきます」

ベルトルト「いただきます…はむ、」モグモグ

アニ「まさかベルトルトが…あんなプラカード……」

ライナー「だから言っただろ?プラカードを破壊したらベルトルトは戻れなくなる…」

アニ「…ベルトルト」

エレン「パンくずが付いてるぞ」

ベルトルト「ん?えれんとって!」ニコニコ

エレン「っ!」ドキミン

アルミン「(ベルトルト、それはやったら駄目だ!)」ドキミン

ミカサ「(笑うと…可愛い)」ドキミン

エレン「あ、あぁ…(な、なんかおかしいぞ?)」ヒョイ

ベルトルト「ありがとう、えれん」ニコニコ

エレン「っーー!!」バクバク

エレン「サシャ!!パンやる!!」

サシャ「いやっほーい!!いただきまーす!!」モグモグ

エレン「(こう、キューてする…普段は感情を表さないからか!?)」バクバク

ベルトルト「もぐもぐ(まだ演技した方が良いのかな?疲れたんだけど…)」チラッ

アルミン「(まだだよ…名前はみんな覚えてないからね…)」

ベルトルト「(まだ…か…左手を上げてないからね)…えれん、はい。」

エレン「え…?」

ベルトルト「あーんは?」

エレン「あ、あーん」

ミカサ「ベルトルト、あ、あーん」

ベルトルト「ぱく…ん、おいしいよ、みかさ」ニコニコ

ミカサ「もっと食べていいのよ!!全て食べる!?」

ベルトルト「う、ううん…だいじょうぶ(遊びか…食べ終わったら>>147>>148をしよう…)」

命がけ

教官の肩にのって「いい天気ですね」と言う。

バッドで

巨人討伐合戦

wwwwwwwwww


トイレ

ベルトルト「というわけでアルミン、サボるよ」

アルミン「意味がわからないよ。いきなりトイレに連れ込んで…」

ベルトルト「立体機動装置があるから大丈夫大丈夫」

アルミン「それよりエレンが探して」ガシッ
ベルトルト「遊び尽くせと言ったのは君だろ?最初は座学だから出なくても君なら平気じゃないかい?」

アルミン「いや、そんな事は…」

ベルトルト「大丈夫…僕が君を守るよ」

アルミン「守るって…なにしに行くんだ?」

ベルトルト「バットで巨人討伐合戦かな?一度したかったからさ」

アルミン「バット!?バットで巨人討伐!?出来るわけないだろ!?」

ベルトルト「気絶ぐらいは出来るんじゃないかな?まぁやってみるよ」

アルミン「ベルトルト、目を覚まして!そんな遊びは危険過ぎる!」

ベルトルト「……僕を信じて、アルミン」

アルミン「ベルトルト……でも!それは危険だ!巨人相手にバットだなんて!」

ベルトルト「アルミン…」バッ

アルミン「ベルトルト…そ、それは王に捧げる」
ベルトルト「今はアルミンに捧げる!僕が必ずアルミンを守る!」

アルミン「ベルトルト……」

ベルトルト「………」

「ベルトルトー」

ベルトルト「それじゃあエレンを説得して、サボるよ、アルミン」

アルミン「(仕方ない…彼を信じよう)僕の命は君に預ける!必ず帰ってこよう」

ベルトルト「あぁ…」


エレン「ベルトルト!勝手にいなくなったらダメだろ!?」

ベルトルト「ごめんなさい…」シュン

アルミン「ご、ごめんよエレン。ベルトルトがトイレに行きたくて…」

エレン「な、なんだ…そうか…でも一言は言ってくれよアルミン。ベルトルトは今四歳なんだから」ボソボソ

アルミン「う、うん。」

ベルトルト「えれん…?あそびたい!あるみんとあそびたい!」

エレン「ダメだ。ちゃんと出ないと」

ベルトルト「……えれんのいじわる…」ジワ…

エレン「いや、でも…」

フランツ「エレン、ベルトルトを着替えさせないの?」

トーマス「急がないと座学の時間に遅れるよ。」

エレン「あぁ、わかった。ベルトルト、着替えるぞ」

ベルトルト「ひとりでできるよ?」

エレン「一応な…アルミン先に行っててくれ」

アルミン「う、うん…(ベルトルトは本当にサボるのかな?どうやってサボるつもりだ?)」


宿舎

ベルトルト「えれん、だいじょうぶだよ?」

エレン「良いからバンザーイして」

ベルトルト「(何で此処まで僕の世話をするんだ?)ば…ばんざーい」

エレン「よし、脱げた。(ベルトルトって良い筋肉してんな…本当に同い年か?)」ピトッ

ベルトルト「なに?えれん」

エレン「……なんでもない。着替えるか」

ベルトルト「はーい(早くしないとアルミンを使って遊べないだろ…?こんな着替え、四歳でも出来るに決まってるのに…はぁー)」

エレン「(ベルトをこっちに通して…)」

ベルトルト「えれん…あそびたいな…」

エレン「ダメだ、キツくないか?」

ベルトルト「だいじょうぶ!」

エレン「よし、それじゃあ行こうぜ。ベルトルト」ニカッ

ベルトルト「うん!」コクコク


コニー「あー、ねみぃ」

サシャ「私もです…ふわぁあ」

クリスタ「ほら、サシャ。目を覚めて」ツンツン

サシャ「ふむー、眠いです…」コクリコクリ

ユミル「起きろ」ジョリジョリ

コニー「んー、ジョリジョリすんなぁ…」

アルミン「(まだ教官は来ていないか…ベルトルトはどうやってサボるのかな?)」

エレン「ベルトルト止まれって」

ベルトルト「そとにいく…らいなーをさがすの!」

ライナー「だから俺は此処にいるって!」

ベルトルト「らいなーはそんなむさくない!かっこいい!」

ライナー「むさい……」

アルミン「どうしたの!?」

ベルトルト「あるみん!あるみんとあそぶ!」

エレン「だからダメだって」

ベルトルト「うぅ…すぐもどるから…おはなみたいよ…」

エレン「ベルトルト……アルミン、どうすれば」

アルミン「……お花をみたら帰るよ」

ベルトルト「…うん!」

エレン「アルミン、出ないのか!?」

アルミン「ベルトルトが微熱だから看病していたと言うよ。(コレで良いかい?)」

ベルトルト「ありがとう、あるみん!(よし、これで討伐合戦が出来るぞ…!)」

アルミン「エレン、ちょっとだけ誤魔化しといて。ベルトルトが満足したら帰ってくるよ」

エレン「あ、あぁ……」

ライナー「(…この近くに花って咲いているのか?)」


ウォール・ローゼ

アルミン「(あんな堂々と立体機動装置を取ってしまった…)ベルトルト…直ぐに戻るよ」

ベルトルト「勿論だよ。余り長くあけたら疑われるからね。」ガコッ

アルミン「(この先に…巨人が)」ゴクッ

ベルトルト「アルミン。背中にしがみついて」

アルミン「背中に?」

ベルトルト「そしてロープで巻き付く…」ギュ

アルミン「………べ、ベルトルト…や、やっぱりやめ」ガタガタ

ベルトルト「絶対に離さないでくれ、アルミン…今回はやむを得ない時以外バットで巨人を倒す…」パシュ

アルミン「や、やめーー!」


ウォール・マリア

巨人「」

巨人「」

ドシン ドシン ドシン

アルミン「」ガタガタガタガタ

ベルトルト「(僕が開けた穴からドンドン入るなー、あ、奇行種が壁に当たった…)」

アルミン「帰ろ帰ろ帰ろ帰ろ帰ろ帰ろベルトルト帰ろ!」ガタガタガタガタガタガタ

ベルトルト「しがみついてて…一体がくるよ」

巨人「ウォオオォ!!」ブンッ

ベルトルト「よっと…」

アルミン「」ブクブク

ベルトルト「バットをうなじにかけて…振り下ろす!」ブンッ

巨人「ウワァアァ!」

ベルトルト「…討伐はむずいな」パシュ

巨人「ガァァァ!」

巨人「グォオォ!」

ベルトルト「(右に二体、左に一体…)…アルミン、どっちにする」

アルミン「」グッタリ

ベルトルト「気絶してる…か…(久しぶりに本気を出そう)」パシュ


ズシン ズシン

アルミン「(何だろう…地鳴り?)」

「うなじよりーー」

アルミン「(あぁ、今目を開けたら駄目な気がする…けど目をあけよう)」パチッ

巨人「ガァァァァァ!」

アルミン「ギャアァアァ!」

ベルトルト「あ、おはようアルミン。大丈夫かい?」パチッ

アルミン「ギャアァアァ!ま、周りにきょきょきょ」

ベルトルト「巨人だね。」

アルミン「ななななな!」

ベルトルト「ふ…討伐出来たよ、アルミン」

ズシン

ベルトルト「まぁ多分気絶?かな?」パシュ

アルミン「(うつ伏せに倒れてるのが数体いる…10m級もだ…)あわわわ」

ベルトルト「あーあ、バットがまた壊れた…」

アルミン「また!?えっ!?」

ブンッ

ベルトルト「アルミン!しがみついて!」

アルミン「う、うん!」ギュゥ

ベルトルト「よっと…」パシュ

ギュルギュルギュルギュル

ベルトルト「…十分かな?遊んだから帰ろうか、アルミン」

アルミン「じゅ、十分も!?」

ベルトルト「(花があったからポケットに入れたから疑われないな…)」

アルミン「ベルトルト…君は何故訓練の時、本気を出さないんだい」

ベルトルト「…あれが僕の実力だよ…帰ろうか」パシュ

アルミン「(ベルトルトは何故…あと数ヶ月で卒業だからか?)」


ウォール・ローゼ

ベルトルト「アルミン、もう少しで戻れるから」パシュ

アルミン「うわっ!ぶつかるよベルトルトー!」

ベルトルト「大丈夫…このルートなら、みられない」フワッ

アルミン「(凄い…こんなに高く飛んで…)」

「…………」

アルミン「(…今目があったような…)」

ベルトルト「アルミン、協力してくれてありがとう。」パシュ

アルミン「ううん、まだだよ。みんな、ベルトルトの名前を覚えてないんだから!」ギュ

ベルトルト「はは…そうだね…」パシュ

アルミン「(一瞬だったからバレてないと良いけど…)」


宿舎

アルミン「僕は先に戻ってるからベルトルトも早くきなよ」

ベルトルト「あぁ……(後はみんなの前で熟女と呪文を言ったら兵士としての最後の遊びは終わりだ…)…この花はエレンにあげようかな…宿敵のね…」

ベルトルト「さてと…(立体機動装置も戻したから後はまた演技をしてエレンやライナー達をからかうけど…)やっぱり名前ぐらいは数人には覚えていてほしいな」

ベルトルト「…>>164の人間に>>165をして覚えてもらうか」

かけがえの無い104期(キース含む)の仲間達に

公開オナニー

ベ、ベルトルト本人がするとは明言されてなかったし、公開って指定されただけでオナニーの種類が指定されたわけではないからきっと大丈夫な…はず

ベルトルト「かけがえの無い104期(キース含む)の仲間達に公開オナニーをして覚えてもらおう…」

ベルトルト「(…そう言えば人間がするオナニーってなんだ?良く夜中に抜け出す人間がいたからライナーに聞いたらオナニーって言っていたが…)」

ベルトルト「(うーん、わからないからアルミンに聞きたいがさっきまでいたからなぁ…聞いとけば良かった)」

バンッ

エレン「ベルトルト!大丈夫だったか!?」

ベルトルト「え、えれん…うん!だいじょうぶだよ(エレンに聞いてみようかな)」

エレン「ハァー、安心した。ほら、行こうぜ」

ベルトルト「あ、えれんにぷれぜんと!」

エレン「プレゼント?」

ベルトルト「はい!」

エレン「これって…花?」

ベルトルト「うん!えれんに、あげたくて…うれしくない?」

エレン「いや…嬉しいぜ!!ありがとな、ベルトルト」ナデナデ

ベルトルト「(あぁ、まだ体育座りしていたからか…)…えれんにね、ききたいことがあるんだ」

エレン「ん?なんだ?」

ベルトルト「こうかいおなにーってなに?」

エレン「」ピシッ

ベルトルト「えれん?(何故か固まってしまってる…)」

エレン「誰だ!誰から聞いたんだ!?」

ベルトルト「え、えっと…あのむりやりっていわれてたおっかないひと(ジャン、すまない)」

エレン「ジャンの野郎…ベルトルトは気にすんな」

ベルトルト「なんで?おなにーってといれでするの?」

エレン「(ジャン!ジャジャンー!)い、あ…そ、それより行こうぜ。な?」ガシッ

ベルトルト「えれん…おしえてほしいな。だめ?」

エレン「(四歳だからか!?いや、体はベルトルトだ。デカいベルトルトだ。精神年齢が四歳児だからって…)…ご、ごめんよ。俺にはわからないんだ」

ベルトルト「わからない?そっか…ごりらにきいてみる」
エレン「ダメだ!!」

ベルトルト「(ビックリした!)な、なんで?えれんはしらないんだよね?」

エレン「(ゴリラに渡したらベルトルトが危険だ!)……わかった。後で教える、だから行こう」

ベルトルト「(後だと104期生のみんなにみせるのが出来なくなる!)いまがいい…すこしだけ、おしえてよえれん」

エレン「だ、だから後で!そうだ!座学が終わったら教えるから!な!?」

ベルトルト「……わかった…」

エレン「(よし、これでベルトルトを連れて……あぁー!俺はなんてバカな約束をしたんだ!バカバカバカ!!)」

ベルトルト「(楽しみだなー、公開オナニー)」


トイレ

ベルトルト「(またトイレだけど此処は余り人が来ない場所だ…)えれん?」

エレン「(そうだ…口で言おう。もうそれしかない!!)」

ベルトルト「えれんー?まだー?」

エレン「い、良いか?オナニーって奴は、一人っきりで行うんだ…だから今のベルトルトは出来ないだろ?(精神年齢が四歳なんだから)」

ベルトルト「(一人っきりだと…それじゃあみんなに見てもらったり見せてもらうのが出来ないじゃないか!!)」

ベルトルト「(どうするか……まぁ先ずはエレンから見せてもらおう)えれん…みたい。」

エレン「そうか、みたいか……みたい!?」

ベルトルト「えれんのがみたいな…だめ?」

エレン「だ、ダメだ!」

ベルトルト「うぅ……」

エレン「あぁ、泣くなよベルトルト…そ、そうだ。俺が言うからベルトルトが自らや」
ベルトルト「うん!」

エレン「いや、今のは言葉を間違えて」ガシッ

ベルトルト「はやくおしえて!えれん!」

エレン「(背がでけーから見下ろされてしまうが…なんだろ、この気持ち)」

ベルトルト「えれん、えれん。おしえてよ~」

エレン「………嫌だと言ってもダメだからな。ベルトルト」

ベルトルト「うん!(やっと謎が解けるぞ!)」

ガチャン

ベルトルト「それでどうするの?」

エレン「ベルトルトは便座に座って」

ベルトルト「う、うん(なんだか緊張するな…)」ドキドキ

エレン「先ずはベルトルトのベルトを外すからな…嫌なら止めるが」

ベルトルト「だいじょうぶ…べるとをはずしてどうなるの?」カチャカチャ

エレン「下着も脱いで自分のこれ…えーと、ま、まぁあるだろ?これを上下に擦って出すだけだ」

ベルトルト「(相手に局部を晒すのか…急所を晒すとは。人間の行動はわからないが脱ぐならやらないとな)」

エレン「(俺は何を言ってるんだ!精神年齢が四歳児に!)」

ベルトルト「えれん…ぬ、ぬいだよ?(な、なんだか恥ずかしいぞ?だけどこれでオナニーの謎が解けるなら!)」

エレン「うわぁあ!ま、待って!俺、外で待つから!」

ベルトルト「まって!まだわからないよ…うぅ…いじわるしないでよ」ウルウル

エレン「(なんだろ、やっぱりベルトルトが泣きそうになると胸が張り裂けそうになるのは…)」キュン

ベルトルト「えれん…おしえてよ……」

エレン「………触るぞ」

ベルトルト「う?ひゃあ!(冷たい!エレンの手が冷たすぎる…!)」ビクッ

エレン「あぁ、えっと…(どうすれば良いんだ!?ビクビクして怯えているからやっぱり止めといた方が…)」

ベルトルト「て、つめたいよ…」ビクッ

エレン「わ、悪い!…やっぱり止めようぜ…ほら、外に」

ベルトルト「だ、駄目だ!(完璧に名前を覚えてもらうためには…印象的な事をしないと…!)エレン…お願いだから、僕に教えてくれないか?」

エレン「ベルトルト……」

ベルトルト「僕の名前はベルトルト・フーバーだよ…」

エレン「ベルトルト・フーバー、いや、あれ?」

ベルトルト「エレン…わからないんだ本当に…怖いけど…エレンなら…」ギュ

エレン「ベルトルト……少し強くするな」シュ…シュ…

ベルトルト「う、あ…エレン、待って!こわ、そんなにしたら僕…ひ!」ビクッ

エレン「ベルトルト安心してくれ…怖くない。怖くないから…な?」クチュクチュ

ベルトルト「うあ、あ…たすけ、エレン…エレン!おかしい、おかしいんだ。なにか、なにか変だよ…」

エレン「おかしくないから落ち着け…自分で触ってみろよ」

ベルトルト「あ、うぅ…な、なんだよこれ…も、もしかして僕…病気に?」ガタガタ

エレン「本当に知らねーんだな。あぁ、泣くなよ。」

ベルトルト「ライナー、ライナー、怖い…怖いよ…」

エレン「………(何で今ライナーを呼ぶんだよ…)」イラッ

ベルトルト「怖い、怖いからもう良いよ。もうしない、オナニーしない」ガタガタブルブル

エレン「…………」シュシュ…

ベルトルト「うわぁあ!や、止めてくれエレン!熱い、熱いのがまたこみ上げて!いや、いやだ…!」

エレン「小心者だな…出すだけだろ」

ベルトルト「エレン、エレン止めて…ひっ、うぅあ…!(もうやだ…きょ、巨人になって…)」ジワ…

エレン「後少しだろ。ベルトルト…」

ベルトルト「ぃ、いやだ…いや…ひ、うあぁああ!エレン、エレン!」ポロポロ

エレン「ちゃんといるから安心しろよ。ベルトルト…な、」クチュ…ニチャ…

ベルトルト「ぅあ、エレン…エレ…うっあぁあ…!!」


対人訓練

エレン「…………」

アニ「シュッ」

エレン「え、うわぁ!」ドガッ

ジャン「ぶわっはははは!殴られてやんの!」

マルコ「ジャン…良いからやるよ」

ミカサ「…………」ギリギリ

サシャ「いたたたた!み、ミカサ痛いです!腕が折れます!」

アルミン「あはは…大変だね、サシャは」

コニー「そうだな…アルミン、ほい」

アルミン「あ、次は僕か…」

きもくなってきたぞ

アニ「…あんた、やる気あんの」

エレン「っ…あるに決まってんだろ!」

アニ「なら集中しなよ。」

エレン「あ、あぁ…」

ライナー「ベルトルト大丈夫か?」

ベルトルト「う、うん…だいじょうぶ…(僕はなんて事をしたんだ…)」

ライナー「…教官が回って来ているからやるぞ。これで俺に当たりに来い」

ベルトルト「う、うん…えい」

ライナー「」パシッ

ベルトルト「あれ?」

ライナー「」ガッ

ベルトルト「(やばっ!頭から落ちて)」

ドサッ

エレン「(集中しねーと…アニが折角ペアになってくれたんだ。)」グイッ

ライナー「大丈夫か!ベルトルト!」

アルミン「どうしたの!?」

トーマス「頭から落ちたみたい…」

エレン「(ベルトルト…)」

アニ「……やる気ないなら私はサボるけど」

エレン「……悪い。もう一度頼む(今は集中しよう)」パチン


ベルトルト「ん…(天井?あー、頭から落ちたんだっけ…)」

「ベルトルトさん、大丈夫?」

ベルトルト「ん…くり、すた…?」

クリスタ「うん、ライナーから変わったの…大丈夫?」

ベルトルト「………クリスタ、僕…」

クリスタ「うん?」

ベルトルト「…ううん、なんでもない。ごめん」

クリスタ「悩み事?」

ベルトルト「」ギクッ

クリスタ「ふふ…良いよ。聞いてあげる。何を悩んでいるのかな?」

ベルトルト「…僕がおかしいんだ…だからクリスタには」

クリスタ「大丈夫…だから話してよ、ベルトルトさん」

ベルトルト「クリスタ……怒らない?」

クリスタ「内容によるかな?」

ベルトルト「(それなら大丈夫かな?)…あの…さ…クリスタも、オナニーってするの?」

クリスタ「へ…?」

ベルトルト「ごめん!おかしいよね…僕、良くわからないから…もしかしたら男だけなのかと…ごめんなさい!」

クリスタ「あ、あの、その…お、落ち込まないでベルトルトさん!」

ベルトルト「ごめん…もう大丈夫だから。ありがとう」

クリスタ「……多分、大半の人はしてると思うよ…た、多分だからね!」カァァ

ベルトルト「…そっか……クリスタもするの?」

クリスタ「ふぇ!あ、あの…その…」

ベルトルト「僕はさっき初めて教えてもらったけど…その…変な気分になったから…やっぱり病気なのかな?」

クリスタ「えっと、えっと、た、多分病気じゃ…病気じゃないから大丈夫!」

ベルトルト「そっか…病気じゃないんだ。良かった…ありがとう、クリスタ」ニコッ

クリスタ「(ベルトルトさんってしない人だったんだ…)」ドキドキ

ベルトルト「少し休むね…」

クリスタ「あ、あの…ライナーが来るまで…教えよっか?」

ベルトルト「なにを?」

クリスタ「女の子の秘密…」

ベルトルト「秘密?なにかあるの?」

クリスタ「(純粋なんだ…ベルトルトさんは…な、なんだか汚したら駄目!)ううん、なんでもない。ご、ごめんなさい」

ベルトルト「そう?あ、ライナーが今度一緒に遊ばないかって聞いてたんだけど…どうかな?」

クリスタ「今度…?んー、次の休みの日かな?大丈夫ってライナーに伝えてくれる?」

ベルトルト「うん…ありがとう(病気じゃなくて良かった…エレンには悪い事をしたな。少し叩いてしまった)」

クリスタ「(なんだろう…ベルトルトさんって不思議な人だよね。今度…いや、私はなにを考えてるの!?)」カァァア

ベルトルト「クリスタ…君が良ければなんだけど…今度、見てくれないかな?あの…僕、初めてだから…不安で…」

クリスタ「なにを?」

ベルトルト「オナニーを…ライナーには聞けなかったから…ごめん、変な事ばかり聞いて。」

クリスタ「…みんなには…内緒だよ?」

ベルトルト「あ…うん」

クリスタ「それと…その行為は恥ずかしい事だから大勢の前ではだめだよ?」

ベルトルト「わかった…ありがとう、クリスタ。(だけど他の人にも名前を覚えてもらいたいから…んー、一人一人聞いてみよう)」

クリスタ「そ、それじゃあ…また…」

ベルトルト「うん…看病してくれてありがとう」

クリスタ「ううん…ライナーが主にしていたからライナーにお礼を言った方がいいよ」

ベルトルト「そっか…だけどお礼は言わせてもらうよ。ありがとう、クリスタ」

クリスタ「……そ、それじゃあね!」ワタワタ

ベルトルト「うん……よし、ライナーとの約束も出来たから言わないと…」

ライナー「おい、ベルトルト。大丈夫か?今クリスタが入れ違いだったけどよ」

ベルトルト「あ、おかえり。ライナー」

ライナー「お…お前戻ったのか!?」

ベルトルト「(あ、演技忘れてた…まっいっか)うん、そうだよ」

ライナー「はぁー、良かった…」

ベルトルト「そうだ…ライナー喜びなよ。今度の休み、クリスタと遊びに行けるよ」

ライナー「お前が?」

ベルトルト「ううん、ライナーが一人でだよ」

ライナー「お…俺がクリスタと!?おま、どうやって!いや、ありがとう」

ベルトルト「…あ、お礼ならさ…オナニーについて教えてよ」

ライナー「ぶはっ!」

ベルトルト「ライナーもしてるんだろ?どうしてするのか知りたいんだ」

ライナー「いや、あの…その…な…」

ベルトルト「ライナー。僕たちは同郷で親友だろ?実戦して良いから教えてよ」

ライナー「……なんで知りたいんだ?お前今までしてないだろ!?」

ベルトルト「うん。だから人間の喜び?なのかな?知りたいんだ…だめかい?」

ライナー「…仕方ねーな。親友の頼みだ。やってやる」

ベルトルト「ありがとう、ライナー。まずはどうすればいいんだ?」

ライナー「まぁー、俺に任せとけ」

ベルトルト「ライナー?あの…え?」

ドサッ

ベルトルト「な、なんでベルトを!?ちょっ!そんな所触らないでよ!」ズルリ

ライナー「良いからいいから」

ベルトルト「良くないよ!ちょっやめ…うぁあ!」ビクッ

ライナー「こっちは…」

ベルトルト「いた、痛い…ライナー、ライナー止めて!そこは汚いよ!」

ライナー「ベルトルトに汚い場所なんてない!」

ベルトルト「そんなわけないだろ!?な、みないでよライナー!」

ライナー「濡らさねえと入らないだろ」

ベルトルト「ぬ、濡らす!ひ!や、舌が…や、やだ!」ヌプッヌプッ

ライナー「ちょっとだけだろ…」

ベルトルト「ちょっとじゃないよ!ひ、や…嫌だ!」

ライナー「んだよ、指も入れてねーぞ」ツプ…チュプ…チュプ

ベルトルト「ひ!止めて…ライナー、ライナー!」ポカポカ

ライナー「信じろ…!」

ベルトルト「むり!ちょっと止めて!出し入れしないでよ!!」グチュ…グチュ…

ライナー「オナニーだろ?ベルトルト、こっち側にこい…!」

ベルトルト「嫌だよ!ふぁあ!あ、ひ…!」ズブ…ズブ…

ライナー「初めてで二本か…ウホッ凄い素質だ!」

ベルトルト「そ、んな素質いら…な、ん、んんー!」グリュ

ライナー「ベルトルト…大丈夫だ。お前ならイケる!」カチャカチャ

ベルトルト「ライナー、君!は…うぐ、本当にそっち側に!?ちょっと、なにベルトを外してるんだよ!やめ…アッー!!」


食堂

ベルトルト「…………」シクシク

アニ「………泣くな」

サシャ「あ、パンいただきますね!」

ベルトルト「…アニ、ライナーが…ライナーが…うぅ」シクシク

サシャ「ライナーならスッキリした顔してますね。」

アニ「後でアイツをシバいとく…」

ベルトルト「ありがとう、アニ…」シクシク

ミーナ「いやー、退行プラカードの効果が切れて良かったね、ベルトントンさん」

ベルトルト「ぅん……」

アニ「デカい図体がメソメソするな。」ドガッ

ベルトルト「いた…うぅ…」

アニ「後であんたが聞いて来た奴教えてやるから…泣き止んで飯をくえ」ボソッ

ベルトルト「ぅん…あ、スープだ…いただきます」ズズッ

サシャ「それにしても頭は大丈夫ですか?」

ベルトルト「(頭より次の訓練、>>197が気になるな…)」

俺のせいじゃない…>>165が悪いんだ…!ホモナーやホモになったのは>>165が悪いんだ!
公開オナニーなんて書いたからだ!だからホモになったのは俺のせいじゃない!やめろ、そんな冷めた目でみないでくれー!

>>194
大丈夫だ、俺は分かってる


安価なら
エレンのことが気になるな///

ホモパートの盛り上がり様ときたら

安価エレン

ホ、ホモォ…

ホモパートお疲れ様でーす!


エレン「だから大丈夫だって言ってんだろ」

ミカサ「ダメ……」

アルミン「あはは……」キリキリ

ベルトルト「(エレンが気になるな…どうしたんだろう)」チラッ

エレン「ん……」ニカッ

ベルトルト「ん…?」ドキッ

ベルトルト「(今のなんだろう…ドキドキする。ん?)」

サシャ「ジャガイモいただきます!」パクッ

ベルトルト「(エレンと目が合っただけでなんかおかしいな…)」ナデナデ

サシャ「はひ!?な、なんですか!?」

アニ「…………」

ベルトルト「(おかしい…またあれみたくおかしいな…)」ギュゥ

サシャ「あ、あのベルトントン?な、なんですか?ジャガイモは返しませんよ?」

ベルトルト「(次の訓練を考えないと…立体機動を使うから上手くやらないと三位に入らない…)」ツンツン

サシャ「あ、あの…」

ベルトルト「(平凡の点数を取らないと…ライナーとアニには上位にいってほしいな)」ヒョイ

サシャ「ベルトントン…?あ、あの…何故膝の上に?」

ベルトルト「(エレンが気になるのかな?そ、そうだ…気のせいだ)」グッグッ

サシャ「ふへ~、あ~気持ちいいです~」

ベルトルト「(何でこんなにも悩んでいるんだ?おかしい…これだとまるで兵士じゃないか!)」グッグッゴキッ

サシャ「ん~、あ、あれ?肩こりが治りました!」

コニー「なぁにしてんだ?」

サシャ「コニー!ベルトントンの膝に乗ってみて下さい!」グイッ

コニー「え…嫌だよってなにすんだよサシャ!」

ベルトルト「(今の点数だと四位ぐらいか…此処からは少しだけ本気を出せば三位になれるな)」グッグッ

コニー「ふにゃ!ちょっ!くすぐってーよ!!」

ベルトルト「(エレンは今十位に入っているんだよな…最初は出来なかったのに)」グッグッゴキッ

コニー「ふげっ!いたた……ん?なんか軽くなったぞ!?」

ユミル「なにしてんだ、あんたら」

コニー「ベルトントンのマッサージだな。」

クリスタ「へぇー、私もしてもらおうかな」

ユミル「クリスタ!?」

ベルトルト「(あの夜…僕は珍しくいろんな事を話したのが昨日みたいだ…あ、あれ?やっぱり僕はおかしいのかな?)」バキバキッ

クリスタ「ん~、そこが気持ちいいな…ふにゅ~」

ユミル「(今の音は平気なのか!?…次、やってもらおうかな)」


アニ「…ベルトルト。」ガッ

ベルトルト「いたっ!な、なに?」

アニ「気がついたか」

クリスタ「ふにゅ~、気持ちいい~」

ベルトルト「あれ?何でクリスタが膝に乗ってるの?」

ライナー「ベルトルト…お、お前は女神になにを!」ガシッ

ベルトルト「っ!」ビクッ

アニ「ライナー…ベルトルトに近寄るな。怯えているだろ」

ライナー「怯えて?」

ベルトルト「そ、そんな…怯えてないよ」グッグッ

クリスタ「にゃ~、もうちょいした~」

サシャ「気持ちよさそうですね」ズズッ

ベルトルト「あ、あれ?僕のスープがない?」

アニ「サシャが食べ尽くしたよ…だから食べろと言ったんだ」

ベルトルト「サシャ!?」

サシャ「だ、だって残すのでいらないかと…」

ベルトルト「いるに決まって……いや、もう良いよ。どうせ食べれなかっただろうし」

クリスタ「ふにゅ~、気持ちよかった…はい、ユミル」

ユミル「お、おぉ…ってどうすれば良いんだ?」

ベルトルト「サシャごめんよ…お腹は膨れたかい?」ヒョイ

ユミル「(持ち上げられただと!?)ベルトルさん?」

サシャ「は、はい。普段よりは…」

アニ「まだ体調が悪いのか?」

ベルトルト「少しね……」グッグッ

ユミル「お、おぉおぉぉ!?」

ミーナ「つ、次やって欲しいな…」

コニー「くすぐったくねーの?オレはくすぐったかったぞ」

クリスタ「そうかな?肩が楽になったよ?」ニコッ

ライナー「(結婚しよ)ベルトルト、まだ体調が悪いなら今日一日休んだらどうだ?」

ベルトルト「…ごめん、ライナー」グッグッグッ

ユミル「あぁ~、ちょっと下…おぉぉ、そこそこ~」

アニ「(…ミーナの次やってもらおうかな)」

サシャ「ベルトントン、ごめんなさい…あの、体調が悪いんですか?」

ベルトルト「あー、なんか胸が痛いんだ…」グッグッゴキッ

ユミル「うぎゃ!お…おぉお!肩が軽い!」

サシャ「胸ですか?」

ベルトルト「その…わからないんだ…どうしてなのか」

ユミル「おぉ…終わったら自然におろされるのか。」

ミーナ「次は私!」

ベルトルト「うーん(病気なのかな?)」ヒョイ

ライナー「胸か…(俺達が病気になるとは思わないんだよな)」

クリスタ「どんな感じなの?」

ベルトルト「えっと…こう、キュ~っと締め付けられるような…だけど心拍数ばかり上がるから…」グッグッ

ミーナ「あ、あ…ん、そ、そこ強く…ふぁ…ん、すご…」

クリスタ「今もなの?」

ベルトルト「いや、今は見てないから大丈夫…うーん」グッグットントン

ミーナ「あ、ん…そ、そこがいい…良いの、ん…んん…!」

アニ「見てない?(どういう事だ?)」

アルミン「みんなどうしたの?」

ライナー「ベルトルトのマッサージ屋が開催しているって言えばわかるか?」

アルミン「へぇー、次やってもらっても大丈夫かな?」

アニ「私の後になるよ」

アルミン「良いよそれでも。それでなんでベルトルトはマッサージしてるの?」

サシャ「えっと…私を撫でた後持ち上げられて、膝の上に乗せられたらマッサージされました」

コニー「そんで肩がスッキリしたら自然に下ろされるんだ。オレはくすぐったかったけどよ」

アルミン「へぇー」

ベルトルト「んー、立体機動は出たいからでるよ。ありがとうクリスタ」グッグッゴキッ

ミーナ「ふにゃ!あ、あれ?一瞬痛かったのに軽くなった…え、すごーい!」

エレン「アルミン、この人だかりはなんだったんだ?」

ベルトルト「」ドキッ

アルミン「ベルトルトがマッサージをしてくれるんだって。」

エレン「へぇー、ベルトルト、次やってくれねーか?」

ベルトルト「あ、え?マッサージ?え?」

エレン「ダメか?」

アニ「アルミンの次になるぞ」

エレン「それでも良いよ、なぁ、頼むよベルトルト」

ベルトルト「ふ、あ…え…あ…」カァァア

サシャ「あれ?顔赤くないですか?」

ベルトルト「外走ってくる!!」ガタッ

アニ「ベルトルト!?(私のマッサージは…)」

エレン「なんだあいつ…」

クリスタ「…エレン」

エレン「ん?」

クリスタ「ベルトルトになにかした?」

エレン「な、なんで俺が!」

ライナー「エレンに怯えてるってか?」

エレン「俺に?(まさかアレじゃ…いや、記憶がないとは言ってないよな?だからか!?意識して…まてよ、こっちまで意識してるのがバレたとか?)」

アニ「エレン…ベルトルトに何をした」バキッゴキッ

エレン「お、俺!?し、知らねーよ!?」

アニ「いーち」

エレン「知らねーんだあぁあ!」ダッ

アニ「………」ダッ

アルミン「エレン!アニ!」

ハンナ「ミーナ、なにがあったの?」

ミーナ「ベルトントンがマッサージをしてくれたんだけどエレンが来てから様子が変わったの」

ハンナ「様子が?」

コニー「すっげー顔を赤くしたら走りに行っちまったんだ…」

ユミル「その前に胸が痛いって言ってたな」

ライナー「なんかキューと締め付けられるって言ってたな」

ハンナ「ベルトントンが?本当に言ったの?」

サシャ「はい!マッサージしながら言ってました」

ハンナ「それってもしかして…だけど違ったらベルトントンに迷惑が…」

クリスタ「ハンナならわかるの?」

ハンナ「うん…間違ったら恥ずかしいけど…」

フランツ「ハンナ、此処にいたんだ。」ギュ

アルミン「二人は本当に仲がいいね」

ハンナ「彼氏ですから…って話しがずれちゃった。」

フランツ「なんの話し?」

ハンナ「ん?あぁ…ベルトントンが恋をしたかもって話しかな?」

サシャ「鯉!?」
コニー「こい!?」

ライナー「サシャ、コニー。お前たちが思ってる変換は違う気がする…」

アルミン「こう書くんだ…」カキカキ

サシャ「あ、あぁ…こっちの"恋"ですか…」

コニー「ふーん」

クリスタ「ま、待ってよハンナ!それじゃあベルトルトさんは誰に恋をしたの!?」

ハンナ「話しを聞くとエレンが来たら赤くなったんでしょ?」

ユミル「お、おいまさか…男だぞ!?」

ハンナ「だからもしかしたらって言ったでしょ?それにベルトントンって余り目立つ行動をしないでしょ?たま~に本を食堂で読んでいるのを見かけるぐらいだし」

クリスタ「(初めてを教えてもらったのって…も、もしかしてエレン!?)」カァァ

ユミル「あぁー!イライラすんな!本人に直接聞いてくる!」

クリスタ「ユミル!?待ってよ~」

アルミン「(僕も気になるから本人に聞いてみよう。)」


ベルトルト「(違う違う違う違う!僕は戦士だ!戦士なんだ!)はぁ、はぁ、はぁ」ダッダッダッ

ベルトルト「(エレンが案外近い距離にいたからだ…違う…違う!僕は、僕は)戦士だぁああぁあ!」ダッダッダッダッ


「おい、来たぞ…」

「捕獲よーい、逃がさないぞ!」

ベルトルト「(僕は戦士だ…兵士になったらライナーになってしまう……そうだ、立体機動装置で練習しよう!)」ガッ

ゴロゴロゴロゴロ

「かかった…!」

ベルトルト「いたたた…」

チャキ

ベルトルト「………これはなんですか?ハンジ分隊長」ズキズキ

ハンジ「ふふ~ん、君をスカウトしにきたんだ」

ベルトルト「スカウト?(僕、なにかしたっけ?)」

ハンジ「君さ…立体機動装置使うの上手いよね!みちゃったんだ!」パァァア

ベルトルト「いいえふつうです」

ハンジ「それはこっちが決めるよ!リヴァイ」

リヴァイ「あ゛ぁ…人が気持ち良く掃除してる時に縛りやがって…殺す」

ハンジ「ま、まぁ落ち着いてよ。ベルベルト君!」

ベルトルト「ベルトルト・フーバーです」

ハンジ「君はこれからリヴァイと対決します!」

リヴァイ「あ゛ぁ!?」

ベルトルト「すみません、訓練がありますので失礼します。」

ハンジ「教官には私から伝えとくから!お願いだよ~」ガシッ

ベルトルト「ハンジ分隊長…僕はただの訓練兵です。僕より実技が得意ミカサ・アッカーマンの方が…」

ハンジ「だってベルベルト君!立体機動装置を使うのリヴァイより上手いよ!?」

リヴァイ「あ゛ぁ?訓練兵が?」

ベルトルト「そんな事は無いですよ!あはは、ハンジ分隊長意地悪しないで下さい。あ、もう訓練をしないと、それでは!」

ハンジ「動いたら剣で傷ついちゃうよ?」

ベルトルト「………」

リヴァイ「(なにしてんだハンジは…)」

ベルトルト「…すみません、訓練兵ですので。」

ハンジ「…なぁんだ。偽物ってバレてんのか…」

ベルトルト「失礼しました!(もう時間になる!)」ダッダッダッダッ

ハンジ「あぁーん!逃げないでよー」

リヴァイ「………偽物か?俺には本物に見えるが」

ハンジ「本物だよ?」

リヴァイ「……ハンジ。」

ハンジ「なに?いま次の作戦を考えてるんだけど」

リヴァイ「あいつべ…べなんとかはこれから訓練って言ってたよな?」

ハンジ「そうだけど…」

リヴァイ「……ならよーー」


宿舎裏

ベルトルト「はぁー、はぁー、はぁー、(やっと逃げれた…)」

エレン「ふー(やっとアニをまけた…)」

ベルトルト「あ……」
エレン「あ……」

ベルトルト「(な、なんでエレンに会っちゃうんだよ!)っ!」

エレン「待てよ!」ガシッ

ベルトルト「(腕が…な、なんでエレンに掴まれた箇所が熱いんだ?わからない…戦士にはいらない感情だと自分でもわかる。)離してよ…」

エレン「嫌だ。」

ベルトルト「離してよ!」

エレン「なんで泣きそうなんだよ。そんなに俺が嫌いか?」

ベルトルト「っ…からない……」

エレン「ベルトルト…」

ベルトルト「わからないよそんなの!僕はライナーに決め手もらってたんだ!自分の意志がなかったのに…なかったのに…」ジワ…

ベルトルト「エレンに振り回されてからだ!食堂で運命とかふ、夫婦とか決められて!普通だったら避けるだろ!?それなのにエレンは優しく接して!僕に優しくオナニーを教えてくれた!」

エレン「ちょっ!喋ったのは嬉しいが声デカい!」

ベルトルト「煩い!!僕に意志を持たせて何を企んでいる!エレンを見てるだけで心臓が痛いのは、僕になにをした!!」

エレン「へ……」

ベルトルト「言え!!人間が僕になにをしたんだ!何故エレンを見てるだけでこんなにも苦しくて!心拍数があがるんだ!!」ガンッ

エレン「………ベルトルト、実は俺もなんだ」

ベルトルト「エレン…」

エレン「ベルトルトに…その、教えてる時からずっと胸がいてーんだ…」

ベルトルト「…嘘、だろ」

エレン「嘘じゃねえ!本当だ!!ベルトルトがなにかしたんじゃねぇなら…や、やっぱり」

ベルトルト「病気……」

エレン「どどどどうする!?まさかし、死の病気じゃ!!」

ベルトルト「そ、そんな……(まだ戦士としての任務も達成してないのに!?)」

エレン「こう…キュ~と締め付けられて…」

ベルトルト「触られた箇所が熱いんだ…エレンも?」

エレン「あぁ…逃がさない為に触っているけどよ…ドキドキが止まらなくて…熱いんだ…」

ベルトルト「エレン…僕の言いたいのはわかるよね?」

エレン「あぁ、わかるぜベルトルト…」

エレン「アルミンに相談だ!」
ベルトルト「アルミンに相談だ!」


アルミン「んー、二人は見付からないなぁ~(ベルトルトが半日でなにがあったのか気になるな)」

パシュ

アルミン「ん?」

ベルトルト「アルミーン!」ガシッ

アルミン「う、え…わぁああぁあ!」

スタッ

エレン「アルミン、良かった~」

アルミン「な、なに!?なにが起きたの!?」バクバク

ベルトルト「アルミンにしか解決出来ないのがあるんだ…お願いだ。助けてくれ!」

アルミン「ま、待ってよ…まだ状況がわからないんだけど!僕はどうしてベルトルトとエレンに捕まってるの…!?」

エレン「もう…解決出来るのはアルミンしか頼れないんだよ…」

アルミン「…一応聞くから話してみてよ」

エレン「あぁ!実は心臓が痛いんだ…!俺とベルトルトは病気になってしまったんだ!」
ベルトルト「僕とエレンは病気に掛かってしまっている!キュ~と締め付けられるんだ!アルミンなら治せるだろ!?」

アルミン「ま、待ってよ!いっぺんに喋らないで!先ずはえっと…エレンから病気?の症状を言ってみて」

エレン「あぁ…俺はベルトルトをみると胸が痛くて、触りたくなるが触るとビリビリってすんだよ。そんでも触りたいんだ…!」

アルミン「……ベルトルトは?」

ベルトルト「僕はエレンと目があうと体中が暑くなって、心拍数があがるのに少しでも触れて欲しくなるんだ…そしてエレンの笑顔に胸が痛む…」

アルミン「あー」

エレン「どうしようアルミン!やっぱり病気だよな!?」ダラダラ

ベルトルト「どうすればこの病気は治るかわかるかい!?」ダラダラ

アルミン「んー、取り敢えず>>226をしてみたら?(胃が痛い)」キリキリ

ジャンのモノマネ

紅蓮の弓矢 斉唱

お付き合い

デート

え……まじ、あれ?これはホモルートですか?みんな!ホモルートにするのか!?

エレン「えぇー!」
ベルトルト「えぇー!」

エレン「な、なに言ってんだよアルミン!」

ベルトルト「そ、そうだよ!」

アルミン「ま、待ってよ二人とも…デートって言っても言葉だけだよ。お互いを知れば原因がわかるかも知れないだろ?(あぁ…エレンを狙ってる女子にまた相談されてしまうのか…)」キリキリ

エレン「そっか…原因がわかれば解決出来るぞベルトルト!」ガシッ

ベルトルト「あぁ!やっとドキドキをしなくてすむな!」ギュ

エレン「あ……」

ベルトルト「ん……わ、あの、えっと…ご、ごめん!」

エレン「い、いや…俺こそ悪かったな…」

アルミン「(うわー、モジモジしてるよ…)」

ベルトルト「あ、そろそろ時間だから行かないと。」

エレン「そうだな。アルミン、ありがとよ」

アルミン「ドウイタシマシテ(胃薬貰いに行こう…)」


立体起動 訓練

ベルトルト「…………」

ハンジ「うふふふふ…」ジー

ザワザワ

リヴァイ「これから俺達が直々に訓練をしてやる。ペトラ」

ペトラ「はい、説明します。これからあなた達は私たちが全力で討伐をしますので立体起動装置を上手く使って三時間逃げて下さい。ガスの注入は討伐開始から一時間五十分後に休息として十分とります」

ジャン「あ、あの…意味がわからないんですが…キース教官は…」

ペトラ「訓練の特訓と伝えましたら時間を頂きました。因みに長く逃げれた方は"肉""野菜"を上位五名に差し上げます」

サシャ「うきゃー!肉ーー!!」

コニー「肉ー!!」

クリスタ「野菜…!」

ザワザワ ザワザワ

ハンジ「え…聞いてないんだけど」

リヴァイ「ハンジ…それなら自力で全員捕まえろ」

ハンジ「マジで!!」

モブリット「(あぁ…なぜ此処に連れてこられたのかわかってしまった…)はぁー」

ペトラ「それでは部品に欠陥がないかの調整を三分で行って下さい」

エレン「よし!ぜってーに最後まで生きて肉を食ってやる!」

ジャン「ふーん、つい最近まで立体起動装置を上手く使えなかったお前が残れるかよ?」

エレン「んだと!」

ベルトルト「エレン…」

エレン「あ、ありがとう……」

ジャン「ぷっはははは!!一人で整備も出来ねーのかよ!!」

エレン「う、うっせー!!」

ペトラ「残り二分です」

ジャン「やべっ!」

ベルトルト「…が、ガスは自分で入れてね…」カチャカチャ

エレン「あ、あぁ……な、なぁベルトルト」

ベルトルト「な、なにかな?」

エレン「上位五名の中で一番長く逃げたら今度の休み…一緒に出かけねーか」カチャカチャ

ベルトルト「え……」

エレン「アルミンが言ったデートじゃねーからな!?た、ただ遊びに……」

ベルトルト「………いいよ…つまらなくても知らないから」

エレン「あ、あぁ!約束だからな!」スッ

ベルトルト「ふふ…うん、良いよ。約束」コツン

ライナー「(ベルトルトに友達が…あの内気のベルトルトに)うぅ…」ブワァアア

マルコ「なぜ男泣き!?」

トーマス「さ、さぁ…」

アニ「(ベルトルトが拳同士をぶつけて…笑って)うぅ…」ブワァアア

ミーナ「アニ、どうしたの!?いきなり泣いて」

アニ「めに、ゴミが…」

ハンナ「ゴミって……」

ペトラ「はい。そこまでです…それでは今から十秒後に私、リヴァイ班に勤めさせてもらってます。ペトラ・ラルとハンジ分隊長の部下、モブリットがこのペイント付き剣であなた達を狙います」

ペトラ「切られた場合脱落となります。抵抗をするのは許可します…抵抗出来るかわかりませんが。それでは、開始!」パンッ

「うわぁあああ!」

「散れ!散れー!!」

サシャ「肉ーー!!!」パシュ

コニー「ひゃっほーい!」パシュ

ザワザワ ザワザワ

ベルトルト「ライナー」

ライナー「悪いがエレンと逃げてくれ(友達になったんだ。二人だけにしよう)」パシュ

ベルトルト「え…?」

ミカサ「エレン、一緒に」
アニ「ミカサ…上位に入って肉をエレンにプレゼントしねーの?」

ミカサ「エレン!捕まっても肉は譲るから!気にしないで!」パシュ

エレン「ちょっ!」

ベルトルト「…行こう」パシュ

エレン「あ、あぁ!」パシュ

ペトラ「兵長。それでは開始します」パシュ

モブリット「分隊長…今度からは事前にお伝い下さい」パシュ

ハンジ「…ラストに出発したのはベルベルト君とエレンだね」

リヴァイ「………」カチャカチャ

ハンジ「あれ?リヴァイも行く気なの?」

リヴァイ「対決させたかったんだろ…ちゃんと付いて来いよ」カチャカチャ

ハンジ「お、おぉー!!よし、二人の対決だぁあ!!」カチャカチャ




パシュ ビュン

ベルトルト「(エレンはついて来れてるかな)」チラッ

エレン「うわっと…(ベルトルトは早いな…もうあんな前にいて…必ず上位に入ってやる!)」

ベルトルト「(ちょっと止まろう…そうだ、少しでもエレンを残すために>>241をしよう…別に深い意味はないけどね!)」

落ち着いて素数を数える

ベルトントンとアルミンにデコピン

↑からの二人の気持ちを優しく聞き届ける

後ろから追って来る調査兵団の人に向かって放尿シャワーを浴びせかけ撹乱し、エレンとの愛の逃避行を続行。

安価危なかったな…www

俺、このホモが終わったら違うホモを書くんだ…

ベルトルト「("ベルトントンとアルミンにデコピン"して"からの二人の気持ちを優しく聞き届ける"事をしよう…)」

エレン「はぁ…はぁ…や、やっと追いつけた」

ベルトルト「エレン、上に飛んでて…僕は少し先に行くよ。」

エレン「ん?ちょっ!ベルトルト!?」

ベルトルト「…大丈夫、エレンなら生き残れるよ…」パシュ ギュルギュルギュル

エレン「ベルトルト…!…待てよ」パシュ


( ´_ゝ`)「ふー、ちょっと休憩しよ」

( ´_ゝ`)「(肉は食いたいがこんなの勝ち目はねーよ!僕は実技も普通なんだぞ!?ダズよりは上かも知れないが…)はぁー」

パシュ

(;´_ゝ`)「(み、味方か!?)」ビクッ

(;´_ゝ`)「(敵でもこんな場所くるか…?)」ドキドキ

バッ

ベルトルト「………」

(;; ´_ゝ`)「ひゃああ!」ガタガタガタガタ

ベルトルト「よっと…やっぱり此処か」

(; ´_ゝ`)「ガタガタガタガタガタガタガタガタ」

ベルトルト「ベルトントン?」

(; ´_ゝ`)「ガタガタガタガタガタガタ」

ベルトルト「ベルトントン!」ビシッ

( ´_ゝ`)「アウチッ!」

ベルトルト「やっと気付いたか…どうしたんだい?そんなに震えて」

( ´_ゝ`)「あ、ベルトルト・イェーガー!」

ベルトルト「な、ななななな!!」パチン

( ´_ゝ`)「ふぎゃ!」

ベルトルト「あぁ、ごめんよ……誰かそれを言い出した」

(; ´_ゝ`)「ひっ!(目が怖い!!怖いぞ!?)」ガタガタガタガタ

ベルトルト「言え…誰が言い出した」

(; ´_ゝ`)ゝ「ジャンです!(すまないジャン!)」ビシッ

ベルトルト「……ありがとう。(優しく聞き届ける事も出来た)ベルトントン、重心が右側に行く癖があるから直しなよ」パシュ ギュルギュルギュルギュル

(; ´_ゝ`)「早っ!」

( ´_ゝ`)「……重心か…」

パシュ

(; ´_ゝ`)「やばっ!逃げよう!」パシュ


アルミン「ふぅー(中心部に来れた…みんなはバラバラに行っちゃったから少し寂しいな…)」

「うわぁあああ!」

「早っ!!」

「ペトラさぁあぁん!!」

アルミン「っ」ビクッ

アルミン「ど、どうしよう…は、早く逃げない…と」ガシッ


ペトラ「………いないっか…兵長、ベルトルト・フーバーはおりません。引き続き探します」パシュ

ギュルギュルギュルギュル

アルミン「(直ぐ近くにい、いたのにバレなかった…)あ、ありがとうベルトルト」バクバク

ベルトルト「……ちょっと痛かったらごめんよ」ビシッ

アルミン「アイタッな、なに?」

ベルトルト「いや、デコピンしたくて。えへへ、ごめんね」ニコッ

アルミン「」ドッキミン
アルミン「あ、あははは…つ、次からは気をつけてくれれば…そ、それよりエレンといなかった?」

ベルトルト「あぁ、ちょっとね…あ、ジャンみなかった?」

アルミン「ジャン?ううん、見てないよ?」

ベルトルト「そっか…(あ、優しく聞き届ける事をしないと)アルミン、なにか不安とかない?」

アルミン「ふ、不安?んー、やっぱり今かな…エレンやミカサに追い付けるかわからないんだ…」

ベルトルト「そうかな?アルミンは頭が良いじゃないか…座学も一位だよね。頭が良いし、切り返しも早いよね」

アルミン「そう…だといいな…アイタッ」ビシッ

ベルトルト「そう暗く考えない。アルミンがいるから僕はさっきまでの不安が無くなったんだよ?もっと自信をもちなよ」

アルミン「………ありがとう、ベルトルト」

ベルトルト「こっちこそ、ありがとうアルミ…」
ガキーーン

ベルトルト「くっ(重い…)」ギチギチギチギチ

アルミン「ベルトルト!」

パシュ

ベルトルト「(まさか見付かるとは…)アルミン!!僕が引きつけるから逃げて!!」パシュ

ギュルギュルギュルギュル

「てめぇ!待て!!」パシュ

アルミン「は、は、は…ど、どうしよう…」

パシュ

エレン「あ、アルミン!良かった…ベルトルトは見なかったか!?」

アルミン「エレン!ベルトルトが…ベルトルトが囮に…!」

エレン「囮に…!?どっちに行った!」

アルミン「左斜め上」

エレン「わかった…」パシュ

アルミン「だ、駄目だ!エレンでも勝てない!!相手は…相手はリヴァイ兵長だ!!エレーーン!」


ガキンガキンーガキン

ベルトルト「っ…(逃げながらだと闘いずらいけど…今は引きつけるだけだ)」

ガキンーガキンガキン

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
リヴァイ「チッおいてめぇ…本気だせ…」

ベルトルト「け、結構ほ、本気ですよ…」パシュ

リヴァイ「あぁー!?」パシュ

ベルトルト「(本当だけどね…)」パシュ

リヴァイ「(やっとこっちに来たか)」カチャ

ベルトルト「すみません…囮は終わりなので」

ギュルギュルギュルギュル ブワッ

リヴァイ「(俺を無視して飛び越えやがった…だと…)逃がすかぁあー!!」パシュ

ベルトルト「(森は僕の聖地だ…捕まるわけにはいかない!!)」パシュ

リヴァイ「てめぇ…戦いやがれ!削ぐぞ!」

ベルトルト「ひっ!(削ぐのは勘弁して下さい!!どっかに囮は……)ミカサ!」パシュ

ミカサ「…なに…エレンは…」

ベルトルト「後方、右十五度方面、三メートルにいるよ」パシュ

ミカサ「エレン…!!」パシュ

ベルトルト「(リヴァイ兵長にぶつかる方面だけどね…よし…上に上がって、見渡そう)」パシュ

ギュルギュルギュルギュル ブワッ

ベルトルト「………」スタッ

ベルトルト「アニ、ライナー、ジャン、マルコ、サシャ、ベルトントン、が生き残りか…(クリスタやユミルは多分お互いを守ろうとして捕まったかな…)」

ベルトルト「(まだ逃げ出して約一時間少し…ガスは半分か…遊び過ぎたな)」カチャカチャ

ベルトルト「あ…(右腕に血の跡が…切ったのか。もう治ってるけど服に付いてるな…まぁ袖の下は見られないな)」カチャカチャ

ベルトルト「(アルミンとエレンは合流出来ていたらいいな…)ふぁあ」ウトウト

ベルトルト「(昨日は緊張して眠れなかったからか…今眠気が…)くー、くー」


『これより休憩にはいります!!ガス補給をお早めにね!』

『ウインクすんな、きめーんだよ』

ベルトルト「………ん…」

エレン「…………」

ベルトルト「えれ、ん…?」

エレン「うわぁ!あ、あの!えっと!その!」

ベルトルト「(あぁ…夢か…)えれん……」

エレン「べ、ベルトルト…」

ベルトルト「かち、のこ…て……」ギュゥ

エレン「あ、あぁ…あ、あのベルトルトさん?顔が近いんですが。寧ろ三センチなんですが!」

ベルトルト「くー、くー、」

エレン「で・す・よ・ね!わかってたよ…わかってたよちくしょう…」

エレン「(やっと見つけたら寝てるから起こそうと近寄ると、器用に木の幹に寄っ掛かって寝てるベルトルトがいた。俺は思わず近寄ったら抱き締められたため、今身動きが取れないでいる…)………」

ベルトルト「くー、くー、」

エレン「(ガス補給もしないといけないけど…起こすのは気が引けるな…)べ、ベルトルト…起きろよ、なぁってば」

ベルトルト「くー、くー、」

エレン「…………」キョロキョロ

ベルトルト「くー、くー」

エレン「(大丈夫大丈夫大丈夫、これは試すだけ、試すだけだ…別にやましい気持ちはない!ない!)」ドキッドキッ

エレン「ごく……ベルトルト…(鼻高いな…あ、髪の毛が癖かな…?ピョンとしてるのがある。)」ナデナデ

ベルトルト「くー、くー、」

エレン「お、起きねーとその……あれだ!あれすんぞ!」

ベルトルト「くー、くー、」

エレン「(頬に触れたが起きねーな…どうする…どうする!や、やるのか!?いや、まだわからないんだ!ドキドキするが無理やりするのは…しかも相手は寝ている人物!)」

エレン「(バレたら誤魔化せないし…あぁー!どうすれば…と、取りあえず、起こさないと補給が…)ベルトルト、起きろ」ペチッ

ベルトルト「むにゃ……」ギュ

エレン「(服掴むなー!あわわわわ、どうしよう!どうしようアルミン!!俺わかんねーよ!)」ドキドキ

エレン「と、取りあえず起こして、キスして、離れて、手を握って、生き残って…あれ?」

ベルトルト「……んー、」ゴシゴシ

エレン「(なんか違う!間が違う!あれ?マッサージして、ベルトルトと手を繋いで、飛び回って、告白して、えっと、えっと…あー!わかんなくなった!!)」グルグル

『残り五分だよー!!』

ベルトルト「ん…エレンおはよう」ポンッ

エレン「うわっ!お、おはよう…」バクバク

ベルトルト「起こしに来てくれてありがとう…はは、だけど顔が近いかな」

エレン「うわ!わ、悪い!」

ベルトルト「いいよ…それより補給しに行こっか」スッ

エレン「あ、あぁ…(ま、まさか手を繋いで行くのか!?ま、まだ早すぎるぞ!?)」ドキドキ

ベルトルト「よっと…しがみついてて」

エレン「…………」

ベルトルト「三十秒で校庭に戻るから…僕に力いっぱいしがみついてて…」パシュ

エレン「う、うわぁああぁあ!!?(なんでだぁああ!!)」


校庭

ズザザザ

ベルトルト「ふぅー、間に合った」

エレン「うぅ…」グアングアン

ミカサ「エレン!!」

ベルトルト「補給するよ。」カチャカチャ

エレン「」グッタリ

ミカサ「エレン!なにがあったの!?ベルトントンとなにをしてたの!?」

エレン「ぅう…はげ、しかった…」カクン

ミカサ「激しかったって…なにが!?エレン!?」

コニー「激しかったってなにがだ?」

ライナー「………っ」チラッ

ジャン「………」ブンブン

マルコ「………」ブンブン

トーマス「いやいや、無理だよ!説明なんて!」

サムエル「本当だよ!脱落者に説明なんて…」

アルミン「うぇえ!?僕ー!?」

ライナー「アルミン…お前しかいない」

コニー「なぁアルミン!激しかったってなんだ!?」

アルミン「えっと、えっと、雄しべと雌しべがあって…」

マルコ「アルミン!今回は雄しべ同士だ!」

アルミン「マルコ!僕には…僕にはむりだー!!」ダッダッダッダッ

ジャン「待てよアルミンー!」

( ´_ゝ`)「ふぁあ…ん?」

コニー「なぁベルトルト、エレンがベルトントンといて、激しかったって言ってたんだけどどういう意味だ?」

(; ´_ゝ`)「おっふ…」チラッ

ライナー「ベルトントン、教えてやってくれ…」

(*´_ゝ`)「…はっ……」ピーン

( ´_ゝ`)「ベルトルトがエレンを校庭に運ぶ時見てただろ?ベルトルトにだいしゅきホールドしてたのを」

コニー「おう!」

( ´_ゝ`)「移動が速かったから激しかったってエレンが言ったんだよ」

コニー「そうだったのか…ありがとな、ベルトルト!」

( ´_ゝ`)「ベルトントン・ブルーバードね…」

ライナー「良くやったな!」

ジャン「ふー、災難はさった…」

( ´_ゝ`)「あ……ジャンごめん。」

ジャン「ん?なにがだ?」

( ´_ゝ`)「ベルトルトに掘られるかも…」

ジャン「え……」

マルコ「なんで!?なにしたの!?」

ジャン「ベルトルト!なにした!」

(; ´_ゝ`)「君が名付けたベルトルト・イェーガーを本人に言ってしまったんだ…多分始まったそうそうに追い掛けられるから気をつけて…特に尻を!」

ジャン「まじ!?まじで!?」ガタガタ

ライナー「まぁ……頑張れ」

ジャン「他人事の様にしやがって!ホモナーが!」

ライナー「あぁ!?これからベルトルトの穴を狙う奴が…」

( ´_ゝ`)「ライナーの言うとおり、ベルトルトが襲い受けだと祈っていれ、ば…ぶはははは!」ダッダッダッダッ

ジャン「てめぇー!待てやぁー!!」ダッダッダッ

ミーナ「……サシャ、聞いた?」

サシャ「はむ、もぐもぐ」

ミーナ「ジャンがベルトントンを襲うって…アニに言わないと!」

サシャ「ごく…私もベルトントンを守ります!マッサージのお礼をしませんと!」

ミーナ「わかった…まだ生き残ってる人…ミカサにも伝えとくね。」

サシャ「ベルトントンの操を守りましょう!」

ミーナ「えぇ!」


ペトラ「これよりラストスパートになります」

ペトラ「生き残りは、アニ・レオンハート、アルミン・アルレルト、エレン・イェーガー、サシャ・ブラウス、ジャン・キルシュタイン、ベルトルト・フーバー、ベルトントン・ブルーバード、マルコ・ボット、ミカサ・アッカーマン、ライナー・ブラウンの十名です」

ペトラ「後半になりますと私たちの部隊が増えます…そして時間以内に逃げ切れた方は"肉""野菜"を渡します。因みに時間以内に全員捕まった場合は上位五名に各千五百グラムずつ"肉""野菜"を渡します」

ペトラ「そして一人でも生き残りがいましたらハンジ分隊長が104期生の皆様に"肉""野菜"をご提供するのが決まりました」

ザワザワ ザワザワ

「まじかよ!」

「みんな生き残ってくれー!」

「にくー!」

「やさいー!」

「頑張れー!!」

ザワザワ ザワザワ

リヴァイ「だまれ」

シーーーン

リヴァイ「俺は今イラついている…べなんとか…」

ベルトルト「(どっち…)」
(; ´_ゝ`)「(どっち…)」

リヴァイ「あー、ベルトルトか…お前俺を罠にはめたよな……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
リヴァイ「始まったら覚悟しとけよ…」ギロッ

ベルトルト「(やばい…この人本気だ!大人気ない!)」

エレン「(リヴァイ兵長に狙われるって…ま、まさかリヴァイ兵長がベルトルトの"何か"の色気に気付いたとかか!?)」

エレン「(訓練と言っといてベルトルトを襲う気じゃ!!逃げる場所が森なのはジワジワとベルトルトを追い詰めて……)」


ー考えー

リヴァイ『やっと捕まえたか…ちょこまかと逃げやがって』ガシッ

ベルトルト『っ…リヴァイ兵長…止めて下さい』ギチギチ

リヴァイ『あ゛ぁ?散々俺から逃げといてなに言ってんだよ』

ベルトルト『ぼ、僕にはエレンが…』

リヴァイ『あんなガキ、俺が忘れさせてやる』チャキ

ベルトルト『や、止めてくださ…や、うぅ…』ジワ…

ビリ…ビリ…

リヴァイ『ガキを捕まえねー様に指示をしてやる…だから泣くな、これは命令だ』

ベルトルト『う、ひっく…ひっく…』ポロポロ

リヴァイ『ガキを助けたかったら脚を開け…命令だ』

ベルトルト『ご、ごめんね…エレン…』


ー考えー

エレン「(あぁああぁあ!ベルトルトが危ない!!危険だ!!)」

ベルトルト「(あー、ライナーとアニに今夜聞かれるよ…はぁー)」

エレン「(俺が…俺がベルトルトを守らねーと!ベルトルトの貞操が危険だ!)」グッ

エレン「(ベルトルト…絶対に守ってやる!今回はリヴァイ兵長を駆逐してやる!!)」ギロッ

リヴァイ「(なんだあの目は…いい目をしてやがるな)」

アルミン「(エレンの圧力がヤバいな…なにか嫌な予感もするし…)」

ハンジ「それじゃあミケ、みんなの匂いを増えてね」

ミケ「(何故俺が…)………」クンクン

アニ「(なに、この髭…)」

ミケ「………ふっ」

アルミン「(花で笑われた!)」

ミケ「………」クンクン


エレン「(駆逐してやる…してやる!)」

ミケ「…君…芋を食べるのは」

サシャ「美味しいですよ?」モグモグ

ミケ「……うま…?」

ジャン「へ…?」

ミケ「…………ん?」クンクン

ベルトルト「(なんかヤバい…この人巨人の匂いを嗅ぎ分ける人だよ…あ、だけどアニが平気なら僕も…)」

ミケ「…この匂いは……」クンクン

ベルトルト「(あ、嗅ぐの長い。アウトになりそうなのかな…)」タラリ…

ミケ「(巨人の匂いに似ている……)」クンクン

ザワザワ ザワザワ

ライナー「おい、もう始めねーのかよ」

アニ「余り長いのは嫌なんだけど…」

ハンジ「ちょっと待ってて…(ミケが珍しいな…ただ、みんなの匂いを覚えてリヴァイに伝える役にしたかっただけなのに)」

ミケ「……ハンジ、こいつは保留だ」

ベルトルト「(ヤバい…逆に駆逐されてしまう…削がれる!)」ダラダラ

(; ´_ゝ`)「(こっちには来ないで戻っちまったな…芋をつまみ食いしたのバレなくて良かったー)」

マルコ「(なんか審議してる)」

ライナー「(バレたなら踏み潰す用意をしねーと)」

アニ「(そうか…私は女性だから軽くしか嗅がれなかったのか…チッ、ベルトルトがバレたら知らないフリをして後で救出だ…)」

ミカサ「……すみません」

ハンジ「ん?君はえーと」

ミカサ「ミカサ・アッカーマンと言います」

ハンジ「それでどうしたの?」

ミカサ「先程の彼…ベルトルト・フーバーが只今審議をされていますのはおかしいと思います」

ハンジ「……どうしてかな?」

ミカサ「彼はエレン・イェーガーと一緒にいました。それと彼とエレン・イェーガーは104期生の中では夫婦と言われています」

エレン「え、なにそれ」

アルミン「ミカサ…!?」

ミカサ「先程戻って来るのも一緒でした。ですからその審議はいらないです。何故なら…(エレンとベルトルトを救う為には嘘も必要…!)」

アルミン「(嫌な予感がする…今止めないと胃が死ぬ!!)ミカサ!止めるんだ!!」キリキリキリキリキリキリ

ミカサ「(アルミンも助けたいなら…私もやるしかない…)二人は…二人は子作りに励んだからです!!」

アルミン「(あぁ…おじいちゃん…僕の胃は限界のようです)げるばっ!」

「キャー!」

「アルミンが吐血したー!!」

「キャー!」

「生きろアルミーン!」

「医務室!医務室に連れてけ!!」

エレン「子作り?」

ベルトルト「(子作りってなに?わからないけど…)アルミン!!医務室に行くよ!」ガバッ

エレン「俺もいく!」

ユミル「……アルミン、横抱きで連れて行かれたな…」

クリスタ「えぇ…」

リヴァイ「ミケ…てめぇのせいで戦えねーじゃねぇか!」ゲシッ

ミケ「リヴァイ、理不尽だ。」

モブリット「一時的に自由時間にします。」

ペトラ「しばらくお待ち下さい。」

ザワザワ ザワザワ

ハンジ「ミケー、なんか違う匂いがしたの?」

ミケ「まだ確信じゃないからなんとも…(先程のは嘘だとわかるから良いが…やはり怪しいな)」

リヴァイ「」ゲシッゲシッゲシッ

ミケ「ハンジ、リヴァイを止めてくれ。臑ばかり蹴ってくる」

ハンジ「リヴァイ止めなよ!ほら、医務室に行って連れて来れば良いだろ?」

リヴァイ「……そうか…ミケ、あいつは俺の獲物だ。狙うなよ」パシュ

ミケ「……リヴァイはあっちに走ったのか?」

ハンジ「いや…違うと思うよ…多分」


医務室

アルミン「うーん、うーん、おじいちゃん…王蟲が…うーん」

エレン「アルミン…」

ベルトルト「魘されてる…(おーむってなんだろう)」

エレン「どうしたら良いんだ?」

アルミン「ばる、す…うーん……」

ベルトルト「…なにか気が休める事をしようか」

エレン「気が休める?」

ベルトルト「僕とエレンがいても治らないからさ…先生、アルミンをお願いします」

「えぇ…安心しなさい」


エレン「アルミン…(吐血するなんて…俺はなんで気付かなかったんだよ!)」ガンッ

ベルトルト「エレン!君が傷付いてどうする!」

エレン「でも…俺のせいで…」

ベルトルト「君だけじゃない。僕もだ…」

エレン「ベルトルト……」ジワ…

ベルトルト「…エレン…」ギュゥ

エレン「ベルトルト…俺、俺怖かったんだ…アルミンが…アルミンが…ぐす」

ベルトルト「僕もだよ…だけど先生は二、三日休めば大丈夫って言ってただろ?」

エレン「あ、あぁ…ぐす」

ベルトルト「ほら、泣き止まないと戻れないだろ?僕はエレンの笑顔が好きだからさ…」

エレン「俺も、ベルトルトが、好きだ」

ベルトルト「……エレン?」

エレン「あ…」カァアァ
エレン「わ、忘れてくれ!!」

ベルトルト「ちょっ!そそそんな事言われても…あー、えっと……エレン。今、君への気持ちを答えて良いかい?」ドキ…ドキ…

エレン「あ、あぁ…(心音が激しくなる…な、なんでだ?)」

ベルトルト「僕は君が>>278

ホモォ…

安価なら僕も好きだよで

どうあがいてもホモ
安価>>276

「僕も君が好きだ、心の底から愛している!
だから……結婚しよ」

抱きしめながら

本当にベルトルト・イェーガーになるつもりだ!

ジャン怒られなくて済むじゃん

ベルトルト「え、エレン…だ、抱き締めてもいいかい?」ドキドキ

エレン「あ、あぁ…」ドキドキ

ギュウゥゥ

エレン「(心拍数が!やばい、止まらない!)」ドキドキ

ベルトルト「(心臓が痛い…戦士に、ならないといけないのに……いけないのに…)」ドキドキ

エレン「べ、ベルトルト…気持ちって…その…」

ベルトルト「僕も君が好きだ、心の底から愛している!
だから……結婚しよ」

エレン「…………」カァアァ
ベルトルト「………」カァアァ

ベルトルト「は、早いよね!ごめんよ!(ライナーが良くクリスタが居ないのに言ってるのがわかったよ…本人の前で言うのがこんなにも恥ずかしいなんて…)」

エレン「(ベルトルトと親しくなったのが昨日だよな?確かに、赤くなると可愛くって、本を読む時の目の動きや、捲る仕草が儚く見えて…でも、でも…あぁー!もっとあるのにこんがらがって!)」

ベルトルト「エレン……ごめん、気持ち悪い事言っちゃって…(なんだろう…視界がぼやける…)」ジワ…

エレン「気持ち悪くない!寧ろ…あぁー!ちょっとしゃがめ!」

ベルトルト「う、うん?…こう?」

エレン「……ちゅ…」

ベルトルト「………え…」

エレン「お、俺の気持ちだ!」

ベルトルト「(頬に…頬にされ…)」ポンッ

エレン「ベルトルト!?ベルトルト!?おい、だいじょーー」


宿舎

ベルトルト「はっ!」ガバッ

ベルトルト「はぁ…はぁ…はぁ……あ、あれ?」

ベルトルト「……宿舎だ(外が暗い)」

ベルトルト「(えっと…名前を覚えてもらうためにアルミンやライナーに相談して……立体機動装置を使って巨人をバットで討伐して…)」

ベルトルト「(エレンに運命って言われて…ジャンにからかわれて、エレンにだんだんとひかれていって…こ、告白して…)」

ベルトルト「(え…だけど辺りは暗いし…服は寝間着だ…じゃあ今までのは夢?うわー!恥ずかしい!!)」

ベルトルト「………(ライナーがまだ寝てる…夜だもんな…散歩に行こう)」トンットンットンッ

ベルトルト「(あんな夢をみるなんて…おかしいな。)…………」スタスタ

「…ベルトルト…?」


ベルトルト「……んー(空気が澄んでる…)はぁー(風が気持ちいいな)」

「風が気持ちいいな」

ベルトルト「うん……え?」

エレン「よっ!」

ベルトルト「えれ、えれ、エレン!?」

エレン「しぃー!教官に見付かるだろ…」

ベルトルト「あ、うん…(へんな夢をみたからだ…そうだ、僕は巨人で彼は正義。好きだなんておかしかったんだ…)」

エレン「体調は大丈夫か?真っ赤になって倒れたから心配したぞ」

ベルトルト「え……」

エレン「その…返事をしたのに倒れたから心配したからさ…」

ベルトルト「ゆ…夢じゃ…え?」

エレン「夢?…確かに夢の様だよな」ギュ

ベルトルト「エレ…ン…あの…」

エレン「ベルトルト、俺はちゃんと上位五名の中で二位になったんだぜ。」

ベルトルト「あの後やったの!?」

エレン「あぁ…一位はお前だってさ…リヴァイ兵長が決めたんだと」

ベルトルト「そっか……」

エレン「な、なぁベルトルト…」

ベルトルト「なに……っ…!?」

エレン「………っ…ベルトルト…手、邪魔」

ベルトルト「き、君はいいいいきなり!」

エレン「結婚しよって言ったのはベルトルトだろ…き、キスさせてくれよ!」

ベルトルト「ちょ、ちょっと待って!まだ整理が…!」カァァ

エレン「いいぜ…鬼畜してやる!」ガシッ

ベルトルト「鬼畜!?駆逐じゃ…!ままままってよエレン!」

エレン「…なんだよ……」

ベルトルト「あの…僕、初めてだから…優しくして欲しいよ…」ウルウル

エレン「…ベルトルト…悪かったな、両手を抑えて」

ベルトルト「エレン…ううん…ごめんね…(離してくれた…)」

エレン「っ……」

ベルトルト「…………」

エレン「…チッ」

ベルトルト「な、なななななな!!」バクバク

エレン「まだ押さえとけば良かったか…よし、ベルトルトもういちどーー!!」パチーーン

ドゴーーン

エレン「がは……」カクン

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ…あぁ!ごめんよエレン!」ワタワタ


朝 食堂

エレン「」ニコニコ

ベルトルト「…………」ダラダラ

ミカサ「…………」ギロッ

アニ「…………」ギロッ

ミーナ「あわわわ」

サシャ「おっにくー!!」
コニー「おっにくー!!」

ハンナ「フランツ…あーん」

フランツ「あーん」

マルコ「ジャン…何でエレンの頬はあんなに腫れてるんだ?」

ジャン「いや、知らねーが多分ベルトルト絡みだろ…」

ライナー「アルミン、戻って来て大丈夫なのか?」

アルミン「ダイジョウブダヨ」

ライナー「休んだ方が…」

バンッ

「アルミン!どういう事よ!」

「エレンは恋愛はしないって言ってたんじゃないの!?」

「どうしてベルトルトさんの膝に座ってるのよ!」

「「「アルミン!!」」」

アルミン「ら、ライナー」キリキリキリキリキリキリ

ライナー「おい、顔色が悪いぞ」

アルミン「げぶばっ!!」

「キャー!」

「アルミンがまた吐血したー!!」

「キャー!」

「医務室!医務室に連れていけ!!」

ベルトルト「エレン…」

エレン「あー」

ベルトルト「」ゾクッ

ミカサ「(ベルトルトベルトルトベルトルトベルトルトベルトルトベルトルトベルトルトベルトルト)」バキッ

アニ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)」バキッ

ベルトルト「(威圧感がします…ライナー!)」

ライナー「アルミン!!医務室に行くぞ!」

アルミン「ありが…けばぶ!!」ドバッ

ライナー「アルミーン!!」ダッダッダッダッダッ

ベルトルト「え、エレン!アルミンが心配だか…」サッ

エレン「チッ…また交わされたか…」

ベルトルト「エレン!隙を見て狙うのは止めてくれ!」

エレン「良いだろ別に…あ、これからはベルトルト・イェーガーになるのか…なんか照れるな」

ジャン「ぶはっ!」

(; ´_ゝ`)「うわ!きたねー!!」

ダズ「ベルトントン、きたねーから近寄るなよ」

( ´_ゝ`)「拭いてやる!」

ダズ「ふざけるな!」

ベルトルト「ちょーと、待っててよエレン…」

エレン「何秒」

ベルトルト「三十秒かな……」ニコォ

ジャン「」ガタッ

マルコ「ジャン!?まだ肉を食べ途中だろ?」

ジャン「今逃げねーと殺される予感がするんだ!」

エレン「待ってるからな!三十秒で来なかったら鬼畜してやる…」

ベルトルト「(駆逐モードで言わないでくれよ)…行ってくるね」ガタッ

ジャン「」ダッ

ベルトルト「」ダッダッ

ユミル「よ、エレン。隣いいか?」

エレン「ユミルにクリスタ、おはよ」

クリスタ「おはよう…野菜美味しいよ、ありがとうエレン」

エレン「いや、俺は偶々だよ…それよりさ…女子が喜ぶデートの場所を教えてくれないか?」

ユミル「ベルトルさんと行くんだろ?」

エレン「あ、あぁ…ちょっと恥ずかしいな」カァァア

クリスタ「んー、本とか…散歩で良いんじゃないかな?」

ユミル「そうだな。ベルトルさんに菓子や料亭なんか行ったら緊張して終わりになっちまうな」

エレン「そっか…」

ミカサ「エレン!」

エレン「うわ!なんだよミカサ」

ミカサ「頬がこんなに腫れて…ベルトルトの仕業ね」

エレン「良いんだよ、どうせ照れ隠しだろうしな…それより邪魔すんなよ、あと十秒で来るんだから」

ミカサ「そんな…そんな早く来るわけ」

ベルトルト「ただいま、エレン。あ、ミカサおはよう」

ミカサ「なっ」

ユミル「そんじゃあベルトルさん、姑には気をつけろよ」ポンッ

クリスタ「エレン、困った事があったら相談してね」

エレン「あぁ、近いうちに聞きに行くよ」

ベルトルト「なんの話し」サッ

ミカサ「チッ」

エレン「おい!ミカサ!」サッ

アニ「チッ」

ミカサ「エレンにデートは早い…だからベルトルト、怪我をしてもらう」シュッ

ベルトルト「ちょっと!僕は関係ないだろ!?デートばっかり言ってるのはエレンで、うわっ」サッサッ

アニ「ベルトルトを取りやがって…投げ飛ばす」シュッシュッ

エレン「うわっ!止めろよアニ!ベルトルトを取られたからって嫉妬すんなよ!」サッサッ

ザワザワ

「夫婦対ミカアニだ!」

「おれはミカアニで」

「それなら私は夫婦で」

「オレは夫婦!」

「アニミカで」

ベルトルト「(少数の人には名前を覚えてもらったけど、まだみんなじゃないな)」トンッ

エレン「お…ベルトルト…」ニカッ

ベルトルト「(だけど好きな気持ちがわかった数日だった…)エレン…」

エレン「よし、捕まってろよ。」グイッ

ベルトルト「ま、重たいから!」カァア

エレン「好きな奴を持てなくて調査団に入れねーよ…走るぞ」

ミカサ「待って!」
アニ「待て!!」

ベルトルト「うわっ!エレン…」ギュゥ

エレン「…お、おう(なんかいい匂い…いやいや変態になる!)離すなよ、ベルトルト」

ベルトルト「あ、あぁ…(次はどんな方法で覚えてもらうかは保留にして、今はこのドキドキの抑え方を今度みんなに聞こうかな…)離さないでくれよ」


乙を捧げる!

乙!

ホモスレになった時はどうなるかと思ったけどすごく面白かった!

長いオナニーにお付き合いありがとうございます。多分このまま行ったら┌(┌^o^)┐ホモー
になるので此処で終わらせます。もし、次を立てる場合はまた安価にします。

一応いつ立てるかわかりませんが次、立てる安価のキャラクター、題名を決め手もらいます。

>>298 キャラクター
>>299 題名

それでは、ベルなんたらのハーレムが増えるのを祈って全裸待機してる!


安価捌きが鮮やかで面白かった!
デートの様子も知りたい

カルラ(実は生きててエレン達と同期の訓練兵団に所属)


グリシャの扱いは任せる

「息子がホモになった」

次の題名は…

カルラ「息子がホモになった」

を安価進行します…これはまさかのこのスレの続編だろうな、題名的に…
多分ホモになるので苦手な方はご注意下さい。
ベルトントン・ブルーバードはクールにさるぜ
( ´_ゝ`)フーン

ベルトルト「(僕の名前はベルトルト・フーバー、ベルトントン・ブルーバードではないよ)」

( ´_ゝ`)「呼んだ?」

ベルトルト「巨人に対してのレポートがダメだって言ってたよ」

(; ´_ゝ`)「やべっ!移したのばれたか…仕方ない…ベルトルトおし」
ベルトルト「やだ」

( ´_ゝ`)「早っ!」ビクッ

ベルトルト「それに今日は予定があるから…ごめん」

( ´_ゝ`)「予定か…」ニマニマ

ベルトルト「不気味な笑みだよ…」

( ´_ゝ`)「エレンも支度してたからな。ま、楽しんで行きなよ、ベルトルト・イェーガー」クスクス

ベルトルト「君は早く死にたいんだね…」ガシッ

メキメキ

(; ´_ゝ`)「すみません!痛いです!こめかみをメキメキして持ち上げないで下さい!すみません!」

ベルトルト「次はないよ……あ、行かないと」

( ´_ゝ`)「(鏡で身だしなみを整えている…ベルトルトが女なら完璧なのになぁー)スカート捲りたい」

ベルトルト「きもい…(女子にやってくれば)」

( ´_ゝ`)「おまっ本音と建て前逆!」

ベルトルト「あ、行かないと…じゃ…じゃあね…」スタスタ

( ´_ゝ`)「……リア充爆発しろ」




ベルトルト「(どどどうしよう…人生で初めてのデートだ…な、何故か緊張してしまう)」ドキドキ

ベルトルト「(緊張解すやり方はアルミンから事前に教わったから大丈夫…大丈夫)すー、はー、すー、はー」

ベルトルト「ギャリック砲撃ちながら「ホ〃勹ゎ∧〃儿├儿├・フ→/ヽ〃→τ〃£」って言って、そのあと神龍呼んで「熟女の彼女頂戴」って言う。」

ベルトルト「ギャリック砲ってなんだ?……まぁ、試しに」

「止めて下さい!」

「ええやん、姉ちゃん付き合ってくれてもよ~」

「ええやろ~」

ベルトルト「(丁度実験的な人がいるからやるか…)」

ベルトルト「ホ〃勹ゎ∧〃儿├儿├・フ→/ヽ〃→τ〃£!!!」ドカッ

「ぎゃー!」

「と、とびけ!」ドカッバキッ

ベルトルト「よし、少しほぐれた…」

「あ、ありがとうございます…あの、お礼を」

ベルトルト「神龍を呼べますか?」

「センロン?ですか?」

ベルトルト「シェンロンです」

「センロンは私の名前ですが…」

ベルトルト「熟女の彼女頂戴!」

「え……?」

ベルトルト「あぁ、すみません…緊張していまして…友人が緊張を解すためのやり方を聞いてたんです」

「は、はぁ…」

ベルトルト「これから、初めてのデートでして…すみません」

「あら、そうなんですか…こんなにかっこいい人なので誘おうと思いましたのに…」ボイン

ベルトルト「か、かっこいいって…そ、そんなわけありませんよ…」カァァ

「照れる姿は可愛いですね…うふふ」

ベルトルト「か、からかわないでくださ」
「ベルトルト!!」

ベルトルト「あ、エレン…」

エレン「行くぞ…」ガシッ

ベルトルト「ちょっと、待って…痛いよ…」

「あら…貧乳フェチなんですか…残念。」


ザワザワ ザワザワ

ベルトルト「痛いよ、エレン…」

エレン「あ……悪い、その…ベルトルトが知らない女といたから…」

ベルトルト「あぁ、彼女は変な人に絡まれていたから助けていただけだよ…飛び蹴りした後ぶん投げたかな」

エレン「おまっ!もし相手がナイフを持ってたらどうするんだよ!」

ベルトルト「ん?エレンは僕と訓練して勝てたのって賭けたあの時だけだよね?」ニコニコ

エレン「あー、確かに…負けてるな…」

ベルトルト「そ、それに…もし、ピンチになったらエレンが助けてくれるんだろ?」

エレン「当たり前だ!大好きな奴を助けるの……は…」カァァア

ベルトルト「て、照れないでくれよ…あの、エレン。腕は痛いから、手で繋いでよ…」

エレン「あ、あぁ……」ギュウ

ベルトルト「えへへ…嬉しい、けど…恥ずかしいな」カァァ

エレン「お、俺も…ドキドキする。」


物陰

ミカサ「」メキメキ
アニ「」メキメキ

アルミン「あぁ、壁にひびが…」キリキリ

ライナー「おい、こんな出歯亀みたいな事していいのか?」

アニ「ベルの照れ顔は私の特権だったのに…」

ミカサ「エレンの照れ顔は私のモノなのに…」

アルミン「ライナー、君がいないと駄目だ…僕一人だと二人の暴走は止められない!」

ライナー「そうか…頑張ろうぜ!アルミン!」ガシッ

アルミン「あぁ!!(胃が痛い…)」ガシッ


ベルトルト「ん…?」チラッ

エレン「どうした?ベルトルト」

ベルトルト「あ、いや…視線を感じただけだよ…ねぇエレン…手、離そう」

エレン「え…いやか?」

ベルトルト「その、ま、街中だからは、恥ずかしいよ…」カァァア

エレン「お、俺も恥ずかしいけど…手、繋ぎたいし…」

ベルトルト「あ、あの…二人っきりになら、良いけど…い、今は」ドキドキ

エレン「わ、わかった…二人っきりになったら絶対に繋ごうな!!」ドキドキ

ベルトルト「う、うん……さ、最初はどこにいく?(ふ、二人っきりにな、なったら…この手がエレンと…)」カァァア

エレン「え、えっと(図書館は流石にイチャイチャ出来ないよな…早く手を繋いで、一緒にいられる場所は…)」ドキドキ

ベルトルト「と、図書館にする?」

エレン「いや!!えっと…>>320に、行こうぜ。」

おもしろいな

ラブホ

ラブホテル♡

あえて公園

あえて(人気の多い)公園

おっと、何故こっちが終わったのに再開してるか説明してなかった
安価を二つほど消化しないで終わらしてしまったのを思い出したからだ。
ギャリック砲と、104期生(キース)に公開フフーンを見せるのを詳しくやってなかったからな!ついでに初デートもやっちまおうって事だ。それじゃあちょっと待っててくれ。

初デート編来てた
期待

ベルトルト「そこに、するの?」

エレン「あえて(人気の多い)公園にするのも良いんじゃないか?ほら、は、はぐれない為に合法的に手も繋げるだろ?」

ベルトルト「…エレンが良いなら公園にしようか。確か出し物を出してるんだよね、今日は」

エレン「あ、あぁ!(やったぁああぁあ!ベルトルトと手が!あぁ、緊張してきた)」ドキドキ

ベルトルト「(緊張するな…もう、手はいったん離さないと恥ずかしくて死んじゃいそうだよ)」ドキドキ


物陰

アルミン「初々しいね…」

アニ「ベルにはまだ早い。回収しよう」

ライナー「落ち着けアニ!」ガシッ

アニ「シュッ」

ライナー「ぐぁああ!」ドサッ

アルミン「ライナー!!」

ミカサ「私がエレンに呼び出しされたと伝える。これでデートは終了」

アルミン「駄目だよミカサ!!」ガシッ

ミカサ「シュッ」

アルミン「うわぁああ!!」ドサッ

アニ「ベルを狙う毒牙は私が消す」

ミカサ「なに言ってるの?ベルトルトがエレンを狙う毒牙だわ。ベルトルトを消せば」

ドカッ

アニ「あんた、死にたいの?」ググッ

ミカサ「貴女こそおかしい…エレンが逆にベルトルトに誑かされてるのよ」ググッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アニ「あんたを一度潰さないとダメみたいね…」

ミカサ「受けて立つ…」

アルミン「ライナー、いまのうちに」

ライナー「そうだな…様子をみにいこう」

アルミン「いや、そうじゃ…いいか、見に行こう(本当に僕が言った通りデートをするとは思わなかったな)」


公園

ザワザワ ザワザワ

エレン「祭り…みたいだな」

ベルトルト「そう、だね…(どのタイミングで手を繋げば…)」チラッ

エレン「(タイミングがわからないな…今か?それとももっと後か?)」チラッ

ベルトルト「あ…」
エレン「あ…」

エレン「(やべー!!目が合っちまった!)」バッ

ベルトルト「(どうしよう、エレンと目が合ってしまったよ!)」バッ

エレン「(チラチラ見てるのバレたか?変に思われたか?)」ドキドキ

ベルトルト「(チラチラと見ていたのを見られちゃったのかな?変に思われたらどうしよう)」ドキドキ

「的当てだよー、兄ちゃんやるかい?」

エレン「的当てか…」

ベルトルト「」パァアァ

エレン「(なんかベルトルトが喜んで…クマのぬいぐるみか?)」

ベルトルト「(うわぁー、本がある!あれ欲しいな…)」

エレン「取ろうか?」

ベルトルト「え、でも…」

エレン「欲しいんだろ?(ぬいぐるみが)」

ベルトルト「確かに欲しいけど…(本が)」

エレン「よし…おっちゃん、やるぜ」

「ほら、三回な」

エレン「(よし…一発で取ってやる!)」

ポスッ

ベルトルト「(あぁ…球が軽いから落ちないか…だけどなんでぬいぐるみに?)」

エレン「(球が軽すぎる…だが落とす!!)」ブンッ

ポスッ

ベルトルト「(あー、わかった。見てる位置に確かにぬいぐるみがあるね…だけどエレンから貰えるものならなんだって嬉しいな)」

「ラストだよ」

エレン「………落としてやる!!」ブンッ

ドサッ

「な、落ちるはずは…」
エレン「やったぁああぁあ!」ギュゥ

ベルトルト「凄いよエレン!!」ギュゥ

エレン「……わ…悪い…」バッ

ベルトルト「ぼ、ぼくもごめ…」バッ

「ほら、ぬいぐるみだ」

エレン「ほら、ベルトルト」ニカッ

ベルトルト「ありがとう、エレン…大事にするよ(後で本を取りに来よう)」ニコッ

エレン「あ、あぁ…(笑うと、可愛いな……ん?可愛い?)」

ベルトルト「どこから回ろうか」ギュ

エレン「ベルトルト…(手を握って…)次はベルトルトが好きな場所からでいいよ」ギュ

ベルトルト「う、うん…(握り返してくれた…心臓が煩いな…)」

エレン「(ずっとバクバクして、気絶しちまいそうだ…)」ゴクッ

ベルトルト「(エレンとデート…初めて、だから…いい場所が良いよね…)>>333とか、どうかな?」

これは祭りの屋台を指定するのかな

安価なら食べ物の屋台

ここからどうやって続編のミカサアニ公認状態になるんだろ
楽しみ

この頃のエレンはまだそこまで変態ではないな

安価ならヨーヨーすくい

変態じゃないよ愛が多いだけだよ(震え声)
安価かき氷

暑いな

ベルトルト「あ、あの…街とか、どうかな?」

エレン「街?」

ベルトルト「う、うん…いろんな場所に入ったり…買ったりして…」

エレン「…楽しそうだな。行こうか、ベルトルト」

ベルトルト「う、うん…(ライナーと良く行く雑貨屋とか、アニと行くパン屋とかどうだろうか…)」

エレン「(アルミンと行く本屋とか、ミカサが良く食べるアイスとか売ってる場所に連れて行こう)」


雑貨屋

ベルトルト「ここ、よくライナーと行くんだ。いろんな物があって、楽しんだ」

エレン「へー、あっ!鈴だ…」

ベルトルト「…思い出に、一緒のを買う?」

エレン「思い出か……いや、ベルトルトに渡すのは決まったな」

ベルトルト「僕に渡す物?(なんだろう、楽しみだな)」ドキドキ

エレン「先ずはしおりと…髪飾りかな」

ベルトルト「アルミンとミカサのお土産?」

エレン「あぁ…ずっと過ごした幼なじみだからな…」

ベルトルト「そっか…(僕のせいだ…故郷に帰るために…)」

エレン「……あ、毛糸か…」

ベルトルト「毛糸と、編み針があればマフラーは作れるよ…一緒に作るかい?」

エレン「良いのか!?」

ベルトルト「うん、ミカサに渡すんだろ?それなら…触り心地はコッチかな?」

エレン「……ありがとな、ベルトルト」

ベルトルト「先ずは作り終わってから言ってほしいな…うん、僕もこの毛糸にするよ」

エレン「黄色と…薄緑?」

ベルトルト「ライナーとアニ…薄緑はエレンだよ。エレンの瞳って綺麗だから」

エレン「あ、え…俺のぶんも、良いのか?」

ベルトルト「完成は夏かな…夏にマフラーか…暑くるしいけど期待しといてよ」

エレン「お、俺…長いマフラーを二人で巻きたい…な…」

ベルトルト「」パチパチ

エレン「駄目だよな…あははは、ごめ」
ベルトルト「いいよ」

エレン「え…」

ベルトルト「長いマフラーを…首に巻いてまたこうやって、街に行こう」ギュゥ

エレン「ベルトルト……(可愛い…あ、あれ?また可愛いって…)」ギュゥ

ベルトルト「買おっか」

エレン「あ、あぁ…!(心拍数がまた上がって…デートして、本当にわかるのか?)」


本屋

エレン「アルミンが良く掘り出し物があるって言ってる場所なんだ」

ベルトルト「うわぁあ~」パァアア

エレン「気に入ってもらえて良かった…(手を繋いだまま、ハシャぐ姿が幼いな)」

ベルトルト「あぁ、これも欲しい…あぁ!これも…これは面白そう!」

エレン「良く読んでるもんな」

ベルトルト「うん!もう図書館のは三周目に突入していたから…あぁ、これはシリーズもので…」ウキウキ

エレン「……これはどうだ?」

ベルトルト「…うきゃー!そ、それ!図書館だと二巻で終わってて!三巻もあるんだ!いや、五巻まである!!うきゅ~!ありがとうエレン!!」ムギュゥ

エレン「べ、べる!?(だ、抱き締めら、られて!ギュゥて、ギュゥて!)」バクバク

ベルトルト「エレン大好き!!ありがとう!ありがとう!」チュ…チュ…

エレン「へ……」

ベルトルト「……ご、ごめ!嬉しくて頬にして…」カァアァア

エレン「可愛い…」

ベルトルト「え…」

エレン「あ、いや、その……照れてる姿が、か、可愛くって…」ドキドキ

ベルトルト「そ、そんな事…な、ないよ…」ドキドキ

エレン「(や、やばい。ずっとバクバクしてて…緊張してくる)」

ベルトルト「(か、可愛いなんて…だって長身だよ!?図体がデカいだけで…)」

エレン「…べ、ベルトルト…つ、次行くか?」ドキドキ

ベルトルト「ぅ、うん…あの、まだ手…握ってもらっても…」ドキドキ

エレン「あ、当たり前だろ!?ベルトルトを離すなんて…し…しないからな」ドキドキ

ベルトルト「(もう直ぐお昼だ…)エレンは、パンって好き?」

エレン「あぁ、好きだな」

ベルトルト「なら、美味しいパン屋があるから、い、いかない?」

エレン「…宜しくお願いするな」


パン屋

ベルトルト「ここのパン、美味しいんだ。」

エレン「へぇー、いろんな種類があるな…」

ベルトルト「食べ比べとかしてみる?」

エレン「いいな!それ!」

ベルトルト「(あ、パンをみたらサシャが浮かんだからお土産に買っとこう…コニーはサシャに取られてしまうから多くしとこう)」

エレン「あれ、そんなに買うのか?」

ベルトルト「あ、サシャとコニー…アニにお土産にね。」

エレン「アニ?いや、サシャとコニー?」

ベルトルト「パンをみたら浮かんじゃったからさ…それにコニーはよくサシャに奪われちゃうから多めに渡そうかと思って…あ、ちゃんと自分も食べるよ。」

エレン「…ベルトルトって回りをよく見るよな?俺はそこまで回らないな…」

ベルトルト「僕は余りお金を使わないからだよ…部屋でゆっくり本を読んだり、みんなのお布団を干したり、掃除したり…偶に昼寝をし過ぎてお布団を取り込むのが遅れてしまうけどね」

エレン「……みんなの布団を干してたのか!?」

ベルトルト「うん、だって疲れてる時にはフカフカの布団だと気持ちいいだろ?前までは僕とライナーの分しか干さなかったけどトーマスに頼まれてからついでに干しだしたんだ…」

エレン「ありがとうございます」

ベルトルト「べ、別にいいよ!それに僕は干したいから干しただけで…」

エレン「あ…ならもう戻るか?」

ベルトルト「大丈夫、ライナーが変わりにしてくれるって行ってたから。」ニコニコ

エレン「そっか…もし、帰りたかったら」

ベルトルト「いいよ、それに今はで、デートだろ?デート中なら楽しまないと…」

エレン「そっか…デート中…か…な、なんか照れるな」

ベルトルト「僕も、恥ずかしいな…」

エレン「ご飯、にするか」

ベルトルト「う、うん…」


物陰

ミカサ「」メキメキ

ライナー「」ブクブク

アニ「」メキメキ

アルミン「止めて!ライナーが死んじゃう!ライナーが死んじゃうから止めて!!」

アニ「あのガキ…ベルをたぶらかしやがって…本気で絞めてやれたら」

ミカサ「デカぶつ…エレンに笑うな、エレンは…エレンは…」

アルミン「ほ、ほら!あの二人帰る…あれ?」

ミカサ「あのアイスは…私が好きな…(やっぱりエレンは私が好きなんだ)」


エレン「ベルトルト、頬についてるぞ」ペロ

ベルトルト「ありがとう…エレンもついてるよ?」チュ

エレン「お、ありがとな」ニカッ


ミカサ「」

アニ「」

アルミン「あわわわわ(二人の目が死んで…)」

アニ「ベルが…ベルが…照れて…」

ミカサ「エレンが、照れて…あんな顔、普通なら見れない…」

ライナー「」ブクブク

アルミン「(終わったかな?)」

ミカサ「……帰る」

アニ「ライナー、行くぞ」

ライナー「」ズルズル

アルミン「(なんだかわからない間に終わった…良かったけど良くないような…)」


ベルトルト「(気配が消えた…諦めたのかな?)ん、美味しかった」

エレン「また来ような!」

ベルトルト「うん、また来ようね、エレン」ギュ


宿舎

エレン「ただい…」バタン

ベルトルト「エレン!?」

エレン「かぁー、くぅー、かぁー、くぅー」

ベルトルト「寝てる…あ、目の下に隈が…(だから今日のエレンはウキウキな気分だったんだ。)」ナデナデ

エレン「うへへ~」

ベルトルト「……今日はありがとう、エレンとのデート、楽しかったよ。」ナデナデ

エレン「…ふふへ……」

ベルトルト「…君にキスしてわかったんだ…僕は君が好きなんだと。多分、これが好きな気持ちだと思うんだ」

エレン「………」

ベルトルト「…いずれ僕に復讐するだろう。嫌うだろう…だけど言わせてほしいんだ…エレン」

ガバッ

ベルトルト「えれ……」

エレン「悪い。寝たフリして…なぁ、お前の隠し事ってなんだ?」

ベルトルト「…酷いな本当に…君に嫌われる事だよ」

エレン「嫌うわけねーだろ!?だって今日一日中過ごして…!好きだとわかって…」

ベルトルト「………ならできる?」パチ…

エレン「(目を閉じて……)え…」

ベルトルト「………ね…君と僕だと違っ」

エレン「……っ、キスぐらいで、出来るにき、決ま………ふにゃ」ヘナヘナ

ベルトルト「エレン…エレン!?(頬にされてしまった…ちょっとだけ唇に触れる位置で…)」ドキドキ

エレン「………」

ベルトルト「…エレン?」ユサユサ

エレン「………」

ベルトルト「君が好きだよ…報われなくても、いい…起きたら報われない理由を少しだけ話してあげるよ」チュ

エレン「…………」

ベルトルト「(初めてをあげちゃったな…かなり恥ずかしいけど…誰もいなくて良かった。)」ナデナデ

エレン「………」ギュ

ベルトルト「………(あぁ、そう言えば公開オナニーみせてもらう約束したから行かないと…たしか>>355だったな。)エレン、ちょっとだけ行ってくるね」ナデナデ

いいな、女だぞ。女にするんだ…
間違えて男にするなよ。男のアッーをみたいか?みたくないよな?俺は信じてる!!みんなを!!

時既にホモなんだから今更アッー!!だろうがなんだろうが楽しむだけだ

ベルトルさんこの時点で良い奥さんすぎる

>>348 そんな綿密なフラグ立てを…

アルミン

ジャン

ライナー

ジャン

あえてのダズ

おい、女性は?アニやサシャは?ハンナやミーナにミカサとかいろいろいるだろ!?
なんでダズなんだよ!!なんでだよ!!なんで!!
俺はワクワクしながら風呂に入ったんだぞ!?

…くそ、くそ…駆逐してやる…FaUvsbo2を駆逐してやる!!
あぁ、いいぜ。ホモを望なら濃厚にやって…いや、FaUvsbo2を駆逐してやる!!

…ホモ…に…なってやる!!┌(┌^o^)┐

ダズに耐えられるのかな プレッシャーでゲロ吐いちゃいそう

エレン「ん……」

ベルトルト「…お勉強してくるよ」チュ

エレン「っ……ん…」

ベルトルト「……よし、今の時間ならお風呂かな?(人が少ない時だから平気かな…)」ガチャ

ベルトルト「(服も持ったし。さてと…勉強の時間だ!)」


浴室

ベルトルト「でっかいでっかいでっかいお城の悩める年上お姫さま、ガラスの靴じゃ彼氏はゲット!とーてい選定できないよ!」ウキウキ

ダズ「………(なんでノリノリなんだよ…こいつ怖い。歌うなよ)」

ベルトルト「ダズ、教えてくれるんだよね!?僕楽しみだよ!」

ダズ「うぶ、す、すまないが他の人に…」

ベルトルト「勉強教える変わりになんでもするってダズが言ったんだろ?」

ダズ「お、オレじゃなくってエレンにしろよ…お前ら夫婦だろ?」ビクビク

ベルトルト「エレンは寝てるから…ほら、タオル取って教えてよ。オナニーのやり方」バッ

ダズ「ギャー!止めろ!止めてくれ!!オレはそっちのけはないんだよ!!」

ベルトルト「早くしないとみんな帰って来ちゃうよ?僕は別に良いけどダズは嫌なんだろ?」

ダズ「当たり前だ!自慰を見られるだけで死ねる…」

ベルトルト「早くみせてよ。僕知らないんだから!」ワクワク

ダズ「……本当に知らないのか?嘘だろ?嘘だよな?お前三年間してないのか!?」

ベルトルト「うん。ライナーにやり方を聞いても答えないで避けられたから…早く教えて、教えてよダーズー」グイグイ

ダズ「揺らすな!揺らさないでくれ…(気持ち悪い…もうやだ死にたい)」

ベルトルト「……どうやったらオナニーになるの?どうやったら此処から出すの?」ツンツン

ダズ「ひっ!さ、触るな!」

ベルトルト「」パァアァ

ダズ「(なぜ輝いている…こいつ怖い)や、止めろ…ほら、ふ、風呂で体洗おう。(もう泣きたい)」シクシク

ベルトルト「洗ってあげるよ!」ワシャワシャ

ダズ「いや、いら…もう好きにしろ(何時の間にか頭を洗われていた…)」

ベルトルト「年下の~イケメンを~魔女の魔法で見繕って~」ウキウキ

ダズ「…なんの歌?」

ベルトルト「んー?どっきゅんって曲だったけな…流すよー」

ザバーン

ダズ「(あー、頭が普段よりサッパリするな…なぜだ?)」

ベルトルト「はい、体洗うよー」モコモコ

ダズ「いや!それだけはいい!」

ベルトルト「…じゃあ終わったら言ってね。約束だよ?」コテン

ダズ「あ、あぁ…(誰かこい、そしたら終わる。終わる!)」


ー五分後ー

ダズ「(誰も来なかった)」ズーン

ベルトルト「サッパリしたね、ダズ。」

ダズ「(もうやだ死にたい。巨人の餌になるから、なるから死なせて)」シクシク

ベルトルト「(そう言えばジャンの持ってたえっちな本だと男の急所を口に含んでいたな…なぜだろう?)ダズ、そろそろ…見せてよ」

ダズ「ベルトントン、落ち着け。こんなの見たくないだろ?ドッキリなん……ギャー!」

ベルトルト「……んー、美味しくない」

ダズ「ギャー!ギャー!」ガシッ

ベルトルト「ダズ!落ち着いてよ…僕が悪い事したなら謝る。」

ダズ「ひ、ひ…な、なんで…え?」

ベルトルト「あぁ、えっちな本だと急所を口にくわえついたからくわえてみ」
ダズ「ギャー!ギャー!」

ベルトルト「ダズ…落ち着いてよ…」

ダズ「……もう、止めてくれ…な?な?」

ベルトルト「それにしてもちっちゃいね、ダズのは…もしかしてこれがダズの…」

ダズ「違うに決まってるだろうが!!」

ベルトルト「あぁ、違うんだ…ならみせてよ!!」ワクワク

ダズ「(逃げ道がない…オワタ\(^O^)/)」


ー三分後ー

ダズ「はぁー、はぁー、はぁー、」

ベルトルト「わぁ~、おっきい…」

ダズ「(何度も萎えて、萎えて萎えてやっと勃起した…もう疲れた…)」

ベルトルト「…ねぇ、ダズ。先から何か出てるよ?」ニチャ

ダズ「ひ…」

ベルトルト「にちゃにちゃしてる…なにこれ面白い!」シュ…シュ…シュ…

ダズ「べ、ベルトントンやめっ!ぅく」

ベルトルト「ベルトルト…」

ダズ「べ、ベルトルト?」

ベルトルト「うん、ベルトルト・フーバー」クチュクチュ…クチュ…

ダズ「ふ、ふぅば…っ!」

ベルトルト「れろ…しょっぱいね…けど面白いよ、ダズ!」

ダズ「(なにこの子!なんで躊躇しないの!?なんでな、舐め…)」ガチガチ

ベルトルト「ぺろ…ちゅ…ちゅ…すごい、熱くて、おっきい…」キラキラ

ダズ「ごく…っ…」

ベルトルト「はむ…わ、口の中で今びくびくしてたよ!手も添えると余計熱いね…」クチクチ…シュシュ

ダズ「べ、べるとんと、や、やめ…」ビクッ

ベルトルト「ダズ…僕の名前は?ベルトルト・フーバー」

ダズ「べ、べる…べると…ひっ!」

ベルトルト「ぐちゃぐちゃしてる…ダズ、どんな気持ち?」シュシュ…クチュ…

ダズ「ま、待て!い…力強い…」

ベルトルト「あ、ごめん……どうすればいい?」

ダズ「は、は…手を、添えるから…(脳内修正…脳内修正…)」

ベルトルト「う、うん…ふぁ、すご、い…熱い、ね…」ドキドキ

ダズ「(女…女…可愛い女!)っ…こう、ふんして…だから、上下に、動かし…て…高めるん、だ」

ベルトルト「高める?うわ、先っぽからびくびくしてまた出てる…れろ」

ダズ「ひっ!」

ベルトルト「え…痛い?先っぽ痛いの?」

ダズ「(本当に初で…初過ぎる!)」ドキドキ

ベルトルト「ダズ…?僕にやり方教えて…ダズが痛がる姿はみたくないよ?」ウルウル

ダズ「(上目遣いを使うなよ!オレは普通で…普通で…)」ゴクッ

ベルトルト「ダズ…?んぶ!ん、んん!!」ジュボ

ダズ「い、痛くない…っ、はぁ、はぁ、はぁ…」ガシッ

ベルトルト「ん、んぶ…んん!ふる、ひ…ん!(奥に当たって、苦しいよ…)」ポロポロ

ダズ「ベルトルトが、ちゃ、ちゃんとしたら痛くないから、な…はぁ、はぁ、はぁ…(あれ?なにしてんだ?オレは)」ガクガク

ベルトルト「ひぐ、ふ、ふぅう…ん、んぶ!」ジュボジュボ

ダズ「舌で、舐め、て…くっ」

ベルトルト「ん、ちゅ…ちゅ、れろ…れろ(これで良いのかな?)」

ダズ「っ…そのまま」ガクガク

ベルトルト「ふ、ん…んむ…ふぁ、んぶ…!(奥に当たって、苦しいけど…ダズが、痛くないなら。)」ジュボジュボ…ジュボ…

ダズ「ベルトルト…うまい、な…はぁ、はぁ、はぁ…吸って」

ベルトルト「ん、ちゅー、ちゅー(なんか出てきてる…あ、しょっぱい)」ペロ…ピチャ…

ダズ「ベルトルト、もっと…舌使えるか?」

ベルトルト「ふ、ふん…ちゅ、ちゅ…んぶ、ん…(舌って…これで良いのかな?)」ジュブ…ジュボ…ピチャピチャ

ダズ「(もどかしいな…)……悪いな、もう…」

ベルトルト「ふは…だ、ダズ?んぶふ…!!(また奥まできて…く、苦しいよ…)」ピクピク

ダズ「っ、ひ…は、は…(喉が震えて…な、なんだこれ…す、凄い…手でやるより何倍も気持ちいい。)」グボッグボッ

ベルトルト「ん、ん…んー!ひ、ん、んん!!(息が、吸えづらい…く、苦しいのに…へんな、気分。)ちゅ…ちゅる、れろ、れろ」グチュグチュ…クチュ

なんで(ホモを書くのを)手馴れてるんですかねぇ


だがそれがいい┌(┌^o^)┐

ダズ「っ…ベルトルト、ベルトルト…は、は(揺れがとまらん、涙目が、くる…)」ドキドキ

ベルトルト「ひ、ん…んむ、ふ、ふぅ…(あ、頭撫でられた…気持ちいいって事かな?)」グチュ…ジュブブ

ダズ「もう、少し…だからな…は、はぁ…(ぎこちない動きなのがいいな…腰にくる。)」グッグッ

ベルトルト「ふ、ん、んん…!ちゅ…はひ、んん!(ずっと苦しいよ…もう、舌がピリピリしちゃうよ。)」ポタタ

ダズ「(口の中ってこんなにも気持ち良いんだ…っもう、そろそろ…)べ、ベルトルト…舌、舌だせ…」ズルル

ベルトルト「ふぁ、は、は…はふ?」ポロポロ

ダズ「っ…く…」クチュクチュ

ベルトルト「は、は…ひゃ…」

ビュルル…ビュル…

ベルトルト「あつ、い…よ…にちゃにちゃしてる…」ドロドロ

ダズ「はぁー、はぁー、(やっちまった…やっちまった…すごくやっちまった!)」

ベルトルト「ん…ん…ダズ、マズいよこれ」ニチャー

ダズ「ぺっ!ぺっしていいから!あぁ、顔も洗って…!(どんだけ顔にかけたんだよ!髪まで掛かって…!)」カァアァ

ベルトルト「あー」ドロッ ポタタ…ポタ

ダズ「お湯使え!!あぁ、臭いも石鹸で誤魔化さないと!」モコモコ

ベルトルト「あ……ダズ、みてみて」ヌリヌリ

ダズ「なんだ…」

ベルトルト「おっぱいからミルクー」ツー

ダズ「ギャー!!」

バシャーン

ベルトルト「あぁ、ダズのミルクがぁー」

ダズ「もう止めてくれ、ほら、綺麗に洗って…」

「おっ、風呂に誰かいるな。」

「楽しかったー」

ダズ「今の事、誰にも言うなよ。いいな」

ベルトルト「う、うん…」コクリ

ガラガラ

コニー「あ、ベルトントンにダズかぁ~、一番乗りしたかったなー」

ジャン「音がするんだからわかるだろうがよ。」

ベルトルト「」ワシャワシャ

ダズ「おう、楽しんだか」

ベルトルト「(変な味したな…あれ?やり方みたけど良く解らなかったな…舌と喉と顎が途中で痛かったな…)」

ザバーン

ベルトルト「」フルフル

コニー「ベルトントンって犬みたいだな!」

ベルトルト「そ、そうかな?あ…」

ジャン「ん?」

ベルトルト「………ううん、なんでもないや。先にあがるね」スタスタ

コニー「はえーな」

ダズ「先に入っていたからだよ…(石鹸で臭いけさないと…)」

ジャン「(なんか怪しいな…)」


ベルトルト「ふひー、さっぱり~(お風呂上がりの水は美味しいな…)」

ベルトルト「ごく、ごく、ごく…ぷはー(ダズのみたけどよく解らないうちにドロドロなミルクを出したからな…んー、あ…)」

ベルトルト「(夕ご飯の前に>>380に話し掛けてオナニーみせてもらおう。)どっきゅんどっきゅんってね」ウキウキ

ほら、望みは叶えた…次は女だよな?女!
まさか二回も男はないよな…な、ないよな?もしそうなったら俺は名前欄に┌(┌^o^)┐を載せる事になっちまう!

さぁ…女!女!女こい!クリスタのクリスタルこい!

フラグ

こんなに濃厚なダズベルが来るなんて思ってなかった…
嫁のいろんな初めてをどんどん他人に奪われるエレンさん…

ホモミン

載せればいいじゃない>名前欄

┌(┌^o^)┐を乗せる(意味深)

ジャン

なんか気の毒だからできるならエレン
駄目ならジャン

……あれ?見間違いだよな?だよな?
エレンは寝てるからジャンになるが…あれ?サシャか…あれ?汗かな…画面が滲んで…

ごめ、前が…くそ、くそ…あぁ、やってやる!やってやるよ!濃厚のジャンベルにしてやるよ!!
\(^オ^)/\(^ワ^)/\(^タ^)/

貴様ら巨人が望むジャンベルにしてやるよ!!

ジャン「はー、サッパリしたな」

コニー「だよな!」

ベルトルト「…あ、ジャン、コニー」

コニー「あ、ベルトントン!ライナー待ちか?」

ベルトルト「ううん、コニーにお土産、はい。」

コニー「オレに?…うわぁああ!ま、マジで!?マジでいいのか!?」キラキラ

ベルトルト「うん…パンを見たらコニーとサシャが浮かんだから思わず買っちゃったんだ」

コニー「こ、これ高くないか!?」

ベルトルト「そうかな…?」

コニー「高いからな!?あぁ、お礼を言いたいけど…そうだ!なんでも一つだけ叶えてやるよ!」

ベルトルト「なんでも?いいの?」

コニー「あぁ!肩もみとか技術とか!なんでも良いぜ!!」

ベルトルト「それじゃあ…また今度お願いするよ」

コニー「おう!あ、そっちの袋はなんだ?」

ベルトルト「あぁ、サシャの分だよ。君だけに渡したらサシャに取られちゃうっと思ってね…渡してきてくれるかな?」

コニー「…ありが、ありがとうベルトントン!!オレ、一生忘れねー!!」ポロポロ

ジャン「(まぁそうだよな…コニーは良く取られるからな…)」

ベルトルト「あ、ジャン…ちょっと話しがあるんだ…良いかな?」

ジャン「あ?俺に?めんどくせーからパス」

ベルトルト「ミカサが落としたハンカチ…前渡しただろ」ボソッ

ジャン「っ!?」ギクリ

ベルトルト「ミカサに言っても良いけど…」

ジャン「……コニー、さ、先に行っててくれ」

コニー「あ、あぁ。良いぜ…そんじゃあ食べてるな!」

ベルトルト「うん…」ヒラヒラ

ジャン「な…なにが望みだ…」タラタラ

ベルトルト「ジャンに勉強を教えてもらうだけだよ…ただ、それだけ…」

ジャン「勉強?」


兵舎裏

ジャン「な、なんだよそれ!そんなの自分でやれば!!」

ガンッ

ベルトルト「へー、嘘つくんだ…なんでも叶えてやるってジャン…言ってたよね?ミカサのハンカチを渡したとき…」

ジャン「だ、だからってお、おな…に…を見せろ…な、なんて…」

ベルトルト「知らないからしりたいだけだよ…ほら、やってよ」ウキウキ

ジャン「(こいつを絞め落とせば…)っ!?」ゾクッ

ベルトルト「あ、ちっちゃい…」

ジャン「うぎゃー!うぎゃー!」

ベルトルト「ジャン、煩いよ?ただ触っただけだろ?」

ジャン「おま、おま…さ、さわ」カァァ

ベルトルト「……あぁ、わかった!ジャンは小さいから見られたくないんだね。はは、ごめんよジャン…それじゃあいいや」

ジャン「(小さい…?俺が小さい?)」

ベルトルト「やっぱりエレンにお願いしようかな…小さいなんてないだろうし。あぁ、別にジャンを責めてないから…」

ジャン「(俺がエレンより小さいだと)…ざけるな…」ピキピキ

ベルトルト「へ…」ガシッ

ジャン「ふざけんじゃねよ、誰が短小だぁあ!あぁ!?」

ベルトルト「じゃ、ジャン?」

ジャン「俺が小さいだと…?あの死に急ぎ野郎より小さいだと言いたいのかよ!あ゛ぁ!!?」ヒクヒク

ベルトルト「…う、うん…器もあれもち、ちいさ…っ、いた…」ギチッ

ジャン「オナニーしてやるよ。お前の望むオナニーをな!」

ベルトルト「(ダズもだけど小さいと言うと怒るみたいだ…ふむ、勉強になるな)」


ー五分後ー

ジャン「…………」ヘナヘナ

ベルトルト「」ジー

ジャン「べ、ベルトントン…お願いだから、お願いだからみ、みないでくれよ…」ジワ…

ベルトルト「なんで?」

ジャン「っ…見られると立つもんも立たねーんだよ!」

ベルトルト「へんなジャン…わかった、みないよ」フワッ

ジャン「………ベルトルト、ちょっと屈んで」

ベルトルト「ん?こう…?」サラッ

ジャン「……綺麗だ」

ベルトルト「へ…?」

ジャン「(ミカサの黒髪も良いが…ベルトントンの黒髪って、綺麗なんだ…)触っていいか?」

ベルトルト「良いけど…優しくしてよ」

ジャン「(フワフワで柔らかい…それに、同じ石鹸を使ってる筈なのに全然違う…)すんすん」

ベルトルト「ジャン…?」

ジャン「(目を瞑って…匂いをかけば…)っ…」

ベルトルト「ん…ジャン……」

ジャン「(ミカサ……ミカサ…)」スンスン

ベルトルト「(ジャンに背中を見せる形だけど良いのかな?)」

ジャン「(ミカサ……ミカサ…)はぁ…はぁ…はぁ…」クチクチ

ベルトルト「じゃ、ジャン?あの…みれな」

ジャン「ちょっと黙ってろ……」スンスン

ベルトルト「(うぅ…このままじゃなにもわからないで終わっちゃうよ…手…手だけで探ってみようかな…)」ススッ

ジャン「(あー、やべぇー、まじやべぇー、ミカサじゃないとわかるが…匂いと、髪質で…)ちゅ…ちゅ…」

ベルトルト「ひゃあ!」ビクッ

ジャン「……ちゅ…ぺろ…」

ベルトルト「ん、んん…(声を出したらジャンに教えてもらえなくなっちゃうから…が、我慢しないと…)」ビクッビクッ

ジャン「……がり」

ベルトルト「んんー!(いた、痛いよ…首が…うなじを噛まれた…うぅ…)」ジワ…

ジャン「……ちゅ…ちゅ(うなじ綺麗だな…こんな場所、みないからな普段は…今、屈んでいるから見えやすいからか…)」クチクチ

ベルトルト「ん、んん…じゃ、ジャン…へ、へんに…なって…ん…」ニギッ
ジャン「っー!?(手!?手!?手!?)」

ベルトルト「(さ、触ってみると…さっきと違って…堅くって、熱いんだ…)」クニクニ

ジャン「っ、は…ま、待って…っく」

ベルトルト「(あ、なんかヌルヌルするのが指についた…ヌルヌルだ…このヌルヌルってなんなんだろうかな?)」ヌチャ…ヌチャ…

ジャン「っ、ふ…(ぎこちない動きが…余計にいいな…好奇心で触ってんのか…)ベルトントン…」

ベルトルト「ち、が…ベルトルト・フーバー」ニチニチ

ジャン「っ、べ、べると…」

ベルトルト「ん…すご…熱い…」ヌルヌル

ジャン「べ、ると…ふ…ば…(擦り付きたい…こう、スリスリと…)」ゴクッ

ベルトルト「…こ、これ…どうすれば、いいの?撫でれば平気?」

ジャン「……へい、きだ…だから…背中を俺に、密着しろ」

ベルトルト「密着?こう…ひゃ!か、堅いのが…あ、当たって…」カァァァァ

ジャン「…は…は…ベルトルト…素股…していいか?」

ベルトルト「すまた?な、なにそれ…」

ジャン「あー、なんか液体…汗だと…いいか汗で…もう出すか…」

ベルトルト「ジャン?僕には解らないんだけど…どうすればいいんだい?」

ジャン「えーと…声を上げるなよ」スッ

ベルトルト「う、うん?(なんでズボンに手が?)」ズルリ

ベルトルト「へ……っー!」カァアァァ

ジャン「あちーな、くそ…また風呂行きじゃねーかよ…ベルトルト、壁に両手付いて足を閉じてろよ」

ベルトルト「あ、あの…ジャン?わ、わからないんだけど…な、なにするの?」ピトッ

ジャン「だから素股だよ素股…汗でやるしかないから最初は変な感じだろうけど我慢しろよ」ズズッ

ベルトルト「ま、待って!そ、そこは太ももで…」

ジャン「あぁ…だから我慢しろ。」ズルン

ベルトルト「きゃ!(ジャンのがみ、見えて…は、恥ずかしいよ…恥ずかしいよ)」モジモジ

ジャン「(髪が…ん、匂いを嗅ぐと…)すんすん…」ズルッズルッ

ベルトルト「ゃ、やぁ…ジャン、ジャン…」ポロポロ

ジャン「っ、は…はぁ…ベルトルト…(月明かりに照らされる、ベルトルトが、綺麗で…)」

ベルトルト「ふ、や…あつ、熱いよ…ジャン、あつ、よ…」

ジャン「は、はぁ…ん、っ、ベルトルト…ベルトルト…」ズルッズルッ

ベルトルト「ゃ、やぁ…あつ、い、ん…は…あつ、よ…」タラタラ…

ジャン「は、はぁ…ん…すご…(スベスベで…肌に吸い尽くのが、堪らない…)」ジュブ…ジュブ…

ベルトルト「じゃ、ジャン…ゃ、やぁ…!ん…んん!(熱いのが、出たり、入ったり、し、して…あ、頭が…)」ポタポタ…

ジャン「っ、ヌルヌルで、どうだ?変な、気分か?」グチュ…グチュ…

ベルトルト「へ、へん…ジャ、ンのも…ヌルヌルして、る」サワサワ

ジャン「っ!は…はぁ…はぁ…」ズルッズルッ

ベルトルト「は、はぁ…はぁ…ジャン…ジャン…のが、すご…は、は…」ビクビク

ジャン「…ベルトルト…お前も、立ってんだな…」グチュグチュ

ベルトルト「そ、そんなは、はずは…あ、あぁ…(熱い…熱いよ…体が、熱すぎて…)」

ジャン「ん…匂いが、好きだ…ベルトルト、好きだ…(髪に顔を埋めると、すっげー興奮する…)」スンスン

ベルトルト「へ、へんじゃ、あ…な、ない?(ジャンが僕のにふれて…へん、へんだ…これが、ジャンのオナニーなんだ…)」ゴクッ

ジャン「っ、も…出そうだ…はぁ、はぁ…」グチグチ

ベルトルト「い、いいよ…ぼ、僕も…な、なにか、出そう…ど、しよ…あ、あぁ…!」

ジャン「…イけよ…ほら、出して良いから…俺も、出すからな…」ズッズッズッ

ベルトルト「ら、らひ…ふぁ…じゃ、ジャン…触っちゃ!や、んんー!」ビュク…ビュク…

ジャン「(震えが伝わって…)ん…く…もう、すこ…し」ズブ…ズブ…

ベルトルト「ふぁあぁあ!らめ、らめ、白いのが垂れて、たれ、や…」

ジャン「っ…静に…ん、ちゅ…ちゅ」

ベルトルト「ふむ、ん、んんー(ジャンの指が口に入って…へん、へんなんだよ…)」ピチャ…ピチャ…

ジャン「(あぁ、くそっ!あと、あと少しなのにでねー!!くそっ!)」ジュブジュブ…

ベルトルト「はむ、ん…んちゅ…(指、舐めて欲しいんだ…)」ペロペロ

ジャン「あぁ、くそっ(すっっげぇ気持ち良いのに…でねーなんてよ…なんだ?なにか足りたいのかよ俺は…)」パチュ…パチュ…

ベルトルト「ん、んん!ふぁ…にちゃ、にちゃ…くちゃ」

ジャン「…ベルトルト、噛んでいいか?」

ベルトルト「ふぇ…ふぁの、や、やはひく、ひれ……」ウルウル

ジャン「………すー、はー、すー、はー」パチュパチュ…パチュ…

ベルトルト「っ、ん…れろ、れろ…はむ(ジャンの指、舐めてるけど気持ち良いのかな?)」

ジャン「………がぶっ」

ベルトルト「ふぅー!ん、んんー!!」ビクッ

ジャン「」ゾクゾクッ

ジャン「ぺろ、ぺろ、ぴちゃ…ちゅ、ちゅ…」

ベルトルト「や、ん、んん!やぁああ…ジャン、ジャン…」ポロポロ

ジャン「…はぁ…はぁ…べるとる、と…で、出るから、な…いいな…」パチュパチュ…ピチャ

ベルトルト「か、噛まないで…うなじは、だ、ダメ…あ、んーー!!」ビクッビクッ

ジャン「ぺろ…ぺろ…っ、ベルトルト…っく…」ズルリ

ベルトルト「ふぁあ…あ、あ…」

ビュク…ドビュ、ドビュ…

ベルトルト「は、はふ…」ガクン

ジャン「っ、はぁ…はぁ……」スリスリ

ベルトルト「ん、あ…じゃ、ジャン…」

ジャン「…………」

ベルトルト「き、君の…オナニーって、激しいんだ、ね…」ポー

ジャン「(ごめんなさい、これおな、アレじゃないです)」

ベルトルト「あぁ…すごい…ドロドロだよ、ジャン…」ヌチャ…ヌチャ…

ジャン「ちょっ!な、なにして…!」

ベルトルト「ん?太ももに、塗ると…動きやすいっと思って…いらな、かった…?」ヌチャ…ヌチャ…

ジャン「…………」ゴクリ

ベルトルト「ごめ、お風呂入ろ…ジャン?」

ジャン「もう一度、その…付き合えるか?これ、一人だと出来ないから…」ドキドキ

ベルトルト「僕、で良いなら…ジャンの、好きな時でいいよ…」ニコッ

ジャン「………四つん這いになってくれないか?膝は俺の服を置いとくから…」バサッ

ベルトルト「えっと、こ、これで…いいかい?」

ジャン「…ごく…これからは、付き合ってくれるん、だよな?」ヌチャ…

ベルトルト「ひゃ…!あ、あの…僕で、いいの?まだ、詳しく知らないけど…」

ジャン「あぁ、俺がジックリ教えてやる…」スンスン

ベルトルト「ん、また、匂い…嗅いで。ジャンって、犬みたい…」ズルッズルッ

ジャン「は、はぁ…犬じゃ、ねぇよ…ぺろ、ちゅ…」

ベルトルト「(また、うなじに、キスされた…ジャンは、うなじが好きなのかな…?へん、なジャン…)ん、んん…」ビクッビクッ

ジャン「(スベスベなのに、すごいな…腰が、止まらないなんて…あぁ、エレンがうらやま…いやいや、俺は普通で…)」

ベルトルト「ジャン…?オナニー、しなくて、平気?」

ジャン「いや、まだ付き合ってくれ…ベルトルトも気持ち良くしてやるから…な?」

ベルトルト「気持ち良く…?オナニーなの?えへへ、優しく、教えてくれるかな?ジャン…」

ジャン「………あぁ、やつらには内緒だからな…誰にも言うなよ、ベルトルト…」

ベルトルト「わかった…内緒だね…(内緒だからアルミンやライナーに言っちゃダメだからしぃーってしないと…)」


ー翌日ー

ダズ「(昨日はなにをして…あぁ…最悪だ)」

ベルトルト「あ、おはよう。ダズ」

ダズ「ひっ!」

ライナー「あっははは、デカいから巨人に見えたんじゃねぇのか?ベルトルト」パシン

ベルトルト「いた…もう…」

ダズ「(あの口や顔に出して…)」ドキドキ

ベルトルト「どうしたんだい?ダズ」

ダズ「あ、いや…な、なんでもな…ない…(や、やばい…ベルトルトを直視できない!口に目がいっちまう!!)」ドキドキドキドキ

マルコ「ふぁあ~、眠いね。ジャン」

ジャン「あぁ…そうだな」

ベルトルト「あ、マルコ、ジャン。おはよう」

ジャン「っ!(き、昨日こいつの太ももを使って…)」チラッ

マルコ「昨日はなんかばてていたけど大丈夫?」

ベルトルト「大丈夫だよ、ちょっと暑すぎる場所にいたからさ…」

ジャン「(あの髪…撫でて、匂いを嗅いでうなじに噛み付きたいな…)ごくっ」

ベルトルト「ジャン?大丈夫?なにか考えごとかい?」

ジャン「へ!?あ、いや…な、なんでもねぇーよ!(昨日は前からでも太ももを使ってぐちゃぐちゃにして…あぁ、うなじに噛み付きてぇ…そんでベルトルトの匂いを嗅ぎてー!!)」ドキドキ

エレン「ベルトルトー!!」ガバッ

ベルトルト「うわっ!い、いきなりは飛びつかないでよ…」

エレン「お風呂一緒に入れて良かった~、邪魔なジャンって奴がいたけどよ」

ジャン「あぁ?偶々一緒になっただけだろうがよ」

エレン「ベルトルトを狙う目をしてたな…」ガルルル

ジャン「あぁ?手を出してから言えよ、死に急ぎ野郎が」

エレン「んだと、この…」

ベルトルト「めっ!」

エレン「………」バチバチ

ジャン「………」バチバチ

ベルトルト「朝から喧嘩したら…サシャに二人のご飯を渡します」

サシャ「パン!?」ガタッ

エレン「ごめんなさい!!」
ジャン「ごめんなさい!!」

ベルトルト「まったく…ライナー、食べよう」

ライナー「あぁ…」

ベルトルト「(あれ…?小さな紙が入ってる…)なんだろう」ガサガサ

【朝食が終わったら倉庫にきてください】


ベルトルト「…(まぁ、ちょっとぐらいならいいかな?)」

ライナー「なんだそれ」

ベルトルト「あぁ、僕宛ての紙だよ…さぁ食べようか」


ー倉庫ー

ベルトルト「(僕を呼んだのって誰なのか気になるなー、まぁ、早く会って興味がなければ帰ろう)」

ベルトルト「(それにしても…今日のダズとジャンがおかしかったな…何故だろう…気になるな)」

ベルトルト「……まだか。ふぁあ~、眠いな(ジャンに教わったオナニーって疲れるな…あんなのをする人類が不思議だけど…名前を覚えてもらうためだ!頑張ろう)…ん?あぁ、おはよう>>412

もう1人の僕

ベルトントンではない

よし、よし!やったぞ…俺は、俺は…やったぞ童貞共ー!
ふはははは、そして気付いたのだよ…女こい!女!早くってやっていたから男になったんだと

だから逆にすれば…
男こい!男こいやー!(震え声)

…またフラグと言われそうだが…大丈夫、大丈夫のはず…だから男こいよ!もうどんなプレイでもしてやるぜ…(泣き声)

キース教官

これエレン大丈夫なの…
どんどんハードル上がって来てないか(変態具合の)
個人的にサシャコニーの馬鹿コンビには純粋なままでいてほしい
大喜びのコニー可愛かったよコニー

ユミル


ふたなり設定で

>ベルトルトを狙う目をしてたな…
もう手遅れなんだよなぁ…

ベルルマーレが変態だー(棒)
どんどんエロ方向に突き抜けてるけど
お花畑でいい天気だね~とか言ってるみたいなゆるふわ展開でもよくってよ?

ところでさ…寮の寝室の二段ベッドが
横方向に3つ繋がって見えるんだけど、
(ライナーとベルモントとエレンとアルミンが
話してた裏切りもんがぁなシーン)
ベッドって実際何人分繋がってんだろ
横方向にゴロゴロ駆逐していったら
何Pになることやら…
だって>412は挨拶を向けた相手だから複数人でもおかしくないよねぇ…(ゲス顔)

エレン
駄目ならライナー

>>412
エレンとライナーどっちがいいか答えるのだ。答えないと3Pになっちまうぞ(震え声)ていうか普通展開でいいんだよな?これはそうだよな?エロなんてみたくないよな?
>>414>>418でエロ┌(┌^o^)┐がみたいかどうか決めてくれ…俺はそれを突き抜けるから!答えてくれ!!

>>412は3Pか!ノーマルか!もうやっちまえよ…にするか決めてくれ!!(バッ)

ごめんね412です、エレンがいいかな
夫婦だし
皆やっちゃったのに旦那さんが無しってわけにもいかないんじゃないですかね

>>413
今まで通りの濃厚ホモやっちゃいなよ┌(┌^o^)┐

エグい展開になってきたな
ロムっててなんか可哀想になってきた
書きたいもの書けばいいよ
けむたがれる意見だろうけど
よろしくな、最後まで

パンもらったコニーがかわいすぎるので、コニー絡みはほのぼのしたのが見たいかも
他は>>1の好きなように書いちゃっていいんじゃないかな

今回の安価までは取った人(>>412>>414)の指定した線でいって、
それ以降は筆ののりように任せちゃっていいんじゃない?
SSスレ内じゃ書くひとが一番えらいと思うし

みんな優しいな…ただ、他のも書いてるのにベルトルさんにひかれてこっちを優先にしてしまったクズ野郎なのに…

俺、頑張るよ!頑張ってベルトルトハーレムを作るよ!目指せ!ベルトルトハーレム!!
( ´_ゝ`)はぁはぁ…

ベルトルト「おはよう、エレン」

エレン「おはよう、ベルトルト」

ベルトルト「どうしたの?こんな場所にきて」

エレン「あぁ、その…な…少しでも二人っきりで話したくて…いや、だったか?」

ベルトルト「わざわざ呼び出さなくても良いのに…それに僕が嫌なはずなんてないだろ?だけど朝会って話したけど…」

エレン「だってよ…ベルトルトはライナーと食べ始めるんだもん」ムスゥ

ベルトルト「あぁ、ごめんよエレン…ライナーと良く食べていたから…」

エレン「昼食は俺とだからな」

ベルトルト「うん、覚えとくよ。」

エレン「…あれ?ベルトルト、ちょっと後ろ向いて」

ベルトルト「ん?なにかある?」クルッ

エレン「…………」ジー

ベルトルト「(なんだろう、ジックリみられてる)」

エレン「……なぁベルトルト。なんでうなじが赤いんだ?」

ベルトルト「え…?」

エレン「ま、まさか俺に隠れて浮気を!?」

ベルトルト「浮気って…多分噛まれただけだよ?(昨日ジャンに噛まれた痕かな…直ぐに治したら疑われるから治さなかったけど…)」

エレン「噛まれた?誰に」

ベルトルト「誰って…内緒にするように言われたから言えないよ(言ったら内緒にならないしね)」

エレン「な、内緒って!俺にも言うなと言ったのか!?そいつは!」ガシッ

ベルトルト「いや、指定はされてないけど…そんなにいけない事なのかい?(ライナーとアニとは昔よくじゃれて噛んだりしていたけど…ダメなのか?)」タラリ…

エレン「…ベルトルト、屈んで」

ベルトルト「う、うん。これで…」グイッ

エレン「ちゅ……」

ベルトルト「っ!?」ビクッ

エレン「……ぺろ」

ベルトルト「うわっ!な、なにして…っ」チリッ

エレン「おー、ちゃんとついたな…あけー」

ベルトルト「な、なにしたの?僕の首に…(舐められたのと、吸われた感触はしたけど…)」バッ

エレン「ん?俺の痕…マーキングだな」ニカッ

ベルトルト「マーキングって…もう…(後で鏡でみよう…)」

エレン「後でうなじにも付けてやるからな」ボソッ

ベルトルト「…ん……」ビクッ

エレン「対人訓練だから行こうぜ、ベルトルト」

ベルトルト「う、うん…(うなじにも付けられちゃうんだ…なんか、恥ずかしい)」


対人訓練

コニー「く、こ、の…」プルプル

ベルトルト「………」

コニー「くそっ!あとっ!も、うわっ!」ガシッ

ベルトルト「コニー、危ないから背伸びして訓練は止めようよ」

コニー「いいや、ま、まだまだぁあ!背ぐらいか、勝って…」プルプル

ベルトルト「いくら君が背伸びしても届かないよ…?」

コニー「い、いや行ける!なんだかいけそうな気がっと」グラグラ

ベルトルト「ほら…諦めなよコニー、揺れてるよ?」

コニー「だってよ…お前の頭の上ってみれるのって風呂の時だけなんだぜ?普段も見れたら褒められるだろ!?」

ベルトルト「…頭をみたいの?」

コニー「ベルトントンより背が高いなら頭がよさそうだろ!?」

ベルトルト「それはどうかな?」

コニー「サシャと話してみたんだよ。どうすれば頭が良くなるのか…アルミンは除外して考えたらベルトントンの近くで頭を見れば良くなるんじゃないかとってな」

ベルトルト「(そんな事ないのに…)頭を見なくても勉強しようよ」

コニー「でもよ、エレンみたくお前の笑顔がみたいんだよな」

ベルトルト「笑顔…?」

コニー「オレ等にみせる顔ってよ、冷や汗かー、泣くかー、苦笑いしかないんだよな」

ベルトルト「そう、かな…」

コニー「あぁ、そうだぜ!だけどよ、偶にエレンと話してる時のベルトントンはさーー」

ベルトルト「………(僕は…なにをして)」

コニー「だからお前の頭をみて、褒めて笑わせたいんだ」ニカッ

ベルトルト「そっ…か……先ずは僕を倒せたら見れるんじゃないかな?」

コニー「よーし、やってやるぞ!」

ライナー「…………」

アニ「…………」


夕食後

ベルトルト「ごめん、二人とも…エレンを撒くのに手間をとって…」

ライナー「いや、いい…お前が今エレンに好かれているのはわかるからな…」

アニ「…………」

ベルトルト「……ごめん、僕だよね」

アニ「別に恋をしてもいい…だけど偶にあんた、戦士に戻る時があるよね。」

ベルトルト「あ……うん」

アニ「あれじゃあ怪しまれる…恋は許可するけどバレる行動は控えて」

ベルトルト「ごめん…」

ライナー「まぁいきなりだもんな…最後の二ヶ月か?」

アニ「三ヶ月ちょい」

ライナー「あぁ、それだ…いきなり名前を覚えてもらおうなんておかしかったんだよ」

ベルトルト「そう……だよね」

ライナー「あぁ、だから明日からは俺の後ろにいろ。エレンに関わるな」

ベルトルト「…………」

アニ「それがいい…エレンが話しかけて来たら誤魔化しなよ。あんた得意だろ?」

ベルトルト「わか…た……僕たちは…故郷に帰るためだもんね」

ライナー「そういう事だ…もし駄目なら付き合って良いが故郷には俺とアニだけで帰る。」

アニ「人間をとるか…故郷をとるか決めときなよ…」

ベルトルト「……わかった」

ライナー「それじゃあ解散だ…俺は先に戻るから」

アニ「わかってる…」

ベルトルト「(故郷には帰りたい…だけど)」


エレン『よ、ベルトルト!』

エレン『海より深く天より高い前世からの強固な絆で結ばれた、正真正銘の運命的な仲』

エレン『それが俺とベルトルトだぁああぁあぁ!!』

エレン『…ベルトルト。これからは親友から宜しくな!』

エレン『デートか…はは、恥ずかしいな…』

エレン『ほら、ぬいぐるみ!』

エレン『ベルトルト、俺もわかったんだ…』

エレン『好きな奴を持てなくて調査団に入れねーよ…走るぞ』

エレン『好きだ…ベルトルト…』

ベルトルト「(故郷にも帰りたい…帰りたいけど…彼と…彼とは離れたくは…)」

アニ「まだ決めなくていい…卒業式に決めろ」ナデナデ

ベルトルト「あ、に…あに…」ギュゥゥ

アニ「私はまだ認めてないが…そこまで好きなら貫き通しなよ、ベル」

ベルトルト「っ…だ、大丈夫…だ、だけど…卒業式まで、卒業式までエレンと…一緒にいたい…」ポロポロ

アニ「それからは離れるのか…?」

ベルトルト「ぐす…ん、はな、れる……だから、ライナーにも」

アニ「いいよ、私から伝えとく…」ナデナデ

ベルトルト「ごめ、ごめん…アニ、アニ…」グスッ

アニ「良いから泣き止んどきな…」チュ

ベルトルト「ん…ありがと、アニ」ニコッ

アニ「………(やっぱりベルは可愛いなちくしょー!エレンが好きじゃなければ私が嫁にもらうぞ!もらうぞこんにゃろー!!)」ギュゥゥ

ベルトルト「アニは、優しい、ね…」

アニ「…優しさには下心があるんだよ」

ベルトルト「したごころ?よくわかんないけどアニなら嬉しいな」ニコニコ

アニ「………ちょっとごめん」

ベルトルト「アニ?」

アニ「(なによあれ!なによあれ!!かっわいいじゃない!可愛い系男子かちくしょー!)」ゲシッゲシッゲシッ

ベルトルト「あ、アニ?(何故木に蹴りを…故郷でも偶にみたけど…あ、なんか久しぶりだな)」

ドシーーン

アニ「(ベルは良い嫁になるのは昔から知ってるのに!!料理も美味いのに!あー、ベルの作ったチーズハンバーグ食いたい!!)」ゲシッゲシッ

ドシーーン

ベルトルト「そうそう、故郷の時も戦士の為の訓練でよく木を倒し……倒しちゃダメー!」

アニ「…ハッ」

ベルトルト「いったん逃げるよ、アニ!」

アニ「あ……あぁ(やってしまったー!!)」


ベルトルト「ふー、此処まで、来たら…」

アニ「ごめん…やり過ぎて」

ベルトルト「ううん…僕がちゃんと戦士にならなかったからだよ。」

アニ「ベル……」

ベルトルト「ほら、アニが戻りなよ」

アニ「……また」

ベルトルト「うん…また後で……」ドサッ

サァアァァ

ベルトルト「(風が気持ちいい……)」スゥウ


『被験者No.10200』

『この機械でーー』

『君たちは選ばれた優秀な"戦士"だ。いいか』

『No.14236が暴走!』

『ーーを打ち込め!!』

『君たちは選ばれた優秀な"戦士"だ…いいか?故郷は此処だけだ、忘れたら駄目だ』


ベルトルト「(そうだ…僕たちは故郷に帰らないといけない…選ばれた戦士だから…)」

ザッ

ベルトルト「(誰だろう…今教官に外にいるのがバレたら厄介だな…)」パチッ

>>437>>438

続ききてた!内心はしゃぐアニ可愛い
安価エレン

「此処にいたのか、探したんだぞ」

エレン「此処にいたのか、探したんだぞ」

ベルトルト「え、エレン!」ガバッ

エレン「うわっ!い、いきなり飛び起きる……」

ベルトルト「(ど、どうしよう…さっきエレンの事を考えてしまったからか、は、恥ずかしい)」

エレン「ベルトルト…」ギュゥ

ベルトルト「え、エレン?(い、いきなりだ、抱き締めるなんて…!)」ドキドキ

エレン「なんか辛い事を思い出したのか?俺に話せねーか?」ナデナデ

ベルトルト「え…な、なに?辛い事…?」

エレン「"また"無意識か…涙流してるからな…ベルトルト」グイッ

ベルトルト「なみ…だ…?(あ、指で拭われた…)」

エレン「…辛い事か?あぁ、言わなくて良いからな。そこまで聞くのは野暮じゃねーよな。だけど彼氏として、その…慰めさせてほしい」チュ

ベルトルト「(目尻にキスされた……)エレン…ありがとう」

エレン「お礼を言うなら背中に手を回せよ。ほら」ニコッ

ベルトルト「(エレンは優しい…こんな僕を好きだと言ってくれる。両手や両足が赤く染まっている僕をすくい上げてくれた…)エレン……」ギュゥ

エレン「ん…よく出来ました(まだ俺はベルトルトの全てがわからないな…この場所も探していたらアニに教えられたんだよな…一回アニに蹴られてひっくり返ったが…)」ナデナデ

ベルトルト「……エレン…弱い、僕を許して…」ツー

エレン「弱くねーよ。ベルトルトは強い…俺の、大切な人だ…だからよ…俺の前でため込まないでくれ、泣きたい時は泣いていい…寂しい時はすり寄っていい」ナデナデ

エレン「そして…話せる日が来たら…全て話してくれ。俺は例え俺以外がベルトルトの敵になっても守る。」

ベルトルト「エレン……無理だよ。僕、がエレンの敵だったら、どうするの?」

エレン「敵だったら?…どうして敵になったか聞いてやる。周りが剣を出しても聞く…周りを静止させて詳しく聞いてから話してくれなかったから一回だけ叩いちまいそうだな」

ベルトルト「…………」

エレン「そんで、守る。みんなを説得する…もし説得が失敗したらこうやってベルトルトを抱き締めて剣がくる中、一緒に壁の外に連れてく。」

ベルトルト「壁の外に…」

エレン「そしたらさ、いっぱい外を探検しようぜ。湖って言う所がみたいな…それから火の海や、砂や…まぁあれだ…外で、巨人がいない場所を見付けて静かに、ゆっくり暮らしたいな」

ベルトルト「……小鳥や、果実がある森や…綺麗な光に反射する湖…偶に牛かうさぎを仕留めてシチューを作ったり…ふふ、してみたいな。エレンと…」

エレン「ベルトルト、必ずしようぜ…!そんで、いっぱいいっぱいいーぱい、抱き締めて。一緒に寝よう…こうやって、手を繋いでさ」

ベルトルト「うん…エレンとなら出来るかも…(もし…故郷に彼を連れていけたら…夢が叶う。彼と二人で静かに暮らして、笑い会える日が来たら良いのに…)」

エレン「あ、あの…さ…ま、まだ指輪の用意は出来ないんだ…だからな…俺の大事なモノとお揃いにしたんだ」ガサガサ

ベルトルト「お揃い?」

エレン「目、瞑って…」

ベルトルト「やだ…今の光景も記憶にいれたい」

エレン「ちょっ!俺が恥ずかしいのに…手、出して」

ベルトルト「うん…これで良いかい…?これって…」

エレン「父さんに渡された鍵のコピー。お揃いの首ひもなんだけど…あぁ、ちゃんと指輪は後日渡します」

ベルトルト「……エレンに返事をすれば良いのかな?」

エレン「返事?」

ベルトルト「あれ?鍵を渡すのって一緒に暮らすからじゃないの?」

エレン「え、あ、その!まだ一戸建てまでの給料は足りてなくて!確かに一緒に暮らしていたいけど…」

ベルトルト「それじゃあエレンと一緒に暮らす権利の仮って事で良いかな?あ…だけどエレンが他にひかれる子がいたら言ってよ。別れるし、鍵も渡すよ」

エレン「別れる日なんてこねーよ。もう好きな奴はベルトルトしかいないからな」

ベルトルト「………」カァアァァ

エレン「え、ちょっ!無言で赤くなるなよ!恥ずかしいだろ!?」カァアァァ

ベルトルト「だ、だって…!ほ、本当だったらう、嬉しくて…」ポロポロ

エレン「あぁ、泣くなよー、まったく。泣き止まないとキスするぞ」

ベルトルト「うん…」

エレン「へ…」
ベルトルト「あれ?」

ベルトルト「ちがっ!いや違うのが違うけど!確かに僕はしたい、したいけどまだ早いと思うんだ。うん……だからキスしたらダメ。僕がエレンにちゃんと言えた…ら…っ!?」チュ

エレン「…っ…奪っちゃった…」カァァア

ベルトルト「な、なななな!(まだちゃんと言ってないのにし、して…エレンとちゅー、し…)」クラクラ

エレン「あ…(なんか嫌な予感が…)」

ベルトルト「」ポンッ

ベルトルト「ふにゃ~」グッタリ

エレン「あぁ…やっぱりか…(幸せを噛みしめたいが逆にベルトルトが気絶しちまったな……)」ナデナデ

ベルトルト「…す…き…」ツー

エレン「(また泣いてる…嬉し泣きなのかな…?)俺はベルトルト以外とは好きにならないからな…だから安心しろよ…」チュ


カンッカンッカンッ

ベルトルト「ん……(あれ?僕は昨日…)」チャラ

ベルトルト「鍵…?(なんだっけ…エレンから鍵をもらった後、とても嬉しい事があったような…)」ボー

エレン「おっはよー!ベルトルトー!ご飯食べよー」バサッ

ベルトルト「ん…?」

ライナー「がぁー、ごぉー、がぁー、ごぉー」ギュー

エレン「…………」

ベルトルト「ねむい……」コクリコクリ

エレン「な、な、な…うわぁああぁあん!」ダッ

ベルトルト「ん……?」コクリコクリ

アルミン「どうしたのエレン!」

コニー「ベルトントンー、服着ろよ、あれ?なんでライナーも脱いでんの?」

ジャン「」ピシッ

マルコ「」ピシッ

アルミン「」ピシッ

コニー「それにライナーお前なんでベルトントンの腰に抱き付いてんだ?」

マルコ「ふぅー、やれやれ」クルクル

アルミン「(紙を丸めてる…)」

マルコ「コニー、ちょっと先に行ってエレンを慰めといて。」

コニー「あ、あぁ…エレーン」

マルコ「さてと…朝から汚らしいのをみせんじゃねーよ!!クソゴリラがぁああ!!!」スパーーン

ライナー「うぎゃあぁあ!!」

ベルトルト「ん……おはよー、じゃん」コクリコクリ

ジャン「(し、下着姿で…太ももが…あぁ、違う違う俺は普通!!)お、お前服着ろよ!!」

ベルトルト「ん…あぁ、暑かったのかな?」モゾモゾ

アルミン「エレンが誤解したのか…」

マルコ「あぁ、なんだ。寝てる最中無理矢理だったらどうしようかと思ったよ」

ライナー「それでぶったたくなよ!!まだ背中がヒリヒリすんぞ」

ベルトルト「エレン?エレンになにかあったの?」

アルミン「えっと、ベルトルトの恰好をみてライナーと…その…」

ベルトルト「あれ?ライナーって脱ぐタイプだったけ?それになんかベタベタする…」

ライナー「お、お前なにを言って…昨日お前が抱き付いて来たから暑そうだから俺が脱がしてやったんだろ……ハッ」

マルコ「犯罪者は懲罰房行きだよな?」ギロッ

ライナー「お、落ち着けマルコ…君目の色が違っ!ぎゃあぁああ!!」

ベルトルト「エレンに誤解解いてくる」バサッ

アルミン「あぁ!せめてズボンを……フォローしてくる」

ジャン「あぁ、ファイト」


食堂

エレン「しくしく」

ミカサ「エレン……(やはりベルトルトにエレンは渡さない)」

アニ「(あのクソゴリラ…なに人の嫁に手を出してんだよ…あぁ?訓練の時覚悟しとけや…)」

ミーナ「アニ、大丈夫?なにか怒ってない?」

アニ「別に」メキメキ

ミーナ「(机が悲鳴をあげている…)」

ハンナ「フランツの寝癖かわいい」

フランツ「そ、そうかい…恥ずかしいな」

ハンナ「照れてるフランツかわいい…」

フランツ「ハンナの方がかわいいよ…」

トーマス「恋人がいやがって…」

ダズ「羨ましいな…」

ドタバタドタバタ

バンッ

ベルトルト「エレン!!」

エレン「しくしく、な、なんだよ…」

ベルトルト「あれは誤解なんだ!!ライナーが勝手に…」

ミカサ「…………いい筋肉」

アニ「(な、なんで服をちゃんと着てないんだよ!)」

ミーナ「キャアァ!!ちゃ、ちゃんと服着てよベルトントン!!」

ベルトルト「あ……ごめ!焦って…」カァァ

エレン「……ベルトルト、床に座って、あぁ座り方は正座を崩した座り方で」

ベルトルト「え、えっと…こ、こう?」

エレン「そんで、上目遣いで瞳を潤まして」

ベルトルト「な、なに言って!出来ないよ!!」

エレン「……ライナーに浮気するベルトルトなんか嫌いだ」

ベルトルト「へ……きら、い?」

エレン「あぁ、嫌い」

ベルトルト「う……」ジワ…

ミカサ「(こ、これは!)」

ベルトルト「ふぇえぇぇん、き、嫌いにならないでよ~」ポロポロ

アニ「」ガタッ

ミーナ「ど、どうしたのアニ…」

アニ「脳内録画してくる」

ミーナ「アニ!?」

エレン「(や、やっぱりだ!今のベルトルトは可愛い!いや、普段も可愛いが…普段よりなんかこう、ムラッとくる!)」

ベルトルト「ふぇえぇぇん」ポロポロ

エレン「(はだけてるシャツにチラチラ見える下着…女みたいな座り方…上目遣いで泣きながら俺の服の端を掴む手…)ハァハァ…」

ベルトルト「や、やだ~、き、嫌いにな、ならないでよ、エレン…」ポロポロ

エレン「…………べ、ベルトルト…下着を隠すように、シャツを伸ばして」

ベルトルト「ふえぇぇ…グスン…こ、これで良いのかな?」

ミカサ「っ!」ドッキミン

アニ「(私の嫁可愛い…)●REC」

ミーナ「アニが壊れた…」

ミカサ「(恥ずかしがりながらもワイシャツで下着を隠すけどチラチラと見え隠れする太ももとか、胸とかに目が…)」

ベルトルト「ぐす、エレン…ま、まだ嫌いなの?」

エレン「(あれ?やばい…なんだこの感情は…すっげー、虐めたい。そしてすっげー触りたい!!)」パァアァ

ベルトルト「エレン?」

エレン「脱げ」

ベルトルト「へ…?」

エレン「ぬ、脱げ…ハァハァ…ちょっと、ちょっとだけ触らせろー!!」


「みぎゃあぁああ!!」

アルミン「あ、あの声は!ベルトルトー!!」

エレン「ふはははは!よいではないか、よいではないかー!!」モミモミ

ベルトルト「いやぁー!助けて!誰か助けてー!!」

ミカサ「………」ドクドク

フランツ「ハンナ、見てはだ…」

ハンナ「…フランツ、次はあんなプレイをしましょう!」

フランツ「あ、うん…」

ダズ「(口をみたらだめなのに見てしまったー!!)」ダンッダンッダンッ

トーマス「ダズ!?どうした落ち着け!」

サシャ「もぐもぐむしゃむしゃ」

コニー「あぁ!お前また食料庫に入ったな!オレにもよこせー!!」

サシャ「いやれふよ!むしゃむしゃ」

コニー「まてー!!」

アニ「………エレン。」

ベルトルト「アニ助けて、助けてー!!」

エレン「な、なんだよ…」

アニ「ベルトルトのおっぱいは優しく揉まないと、こう」モミモミ

ベルトルト「きゃぁあー!!」

エレン「こうか…!?」モミモミ

アニ「違う!もっと精細に、そして大きくしてやるんだという精神で!」モミモミ

ベルトルト「うわぁああぁあ!誰かー!!誰かー!!」

アルミン「なにこれ」

マルコ「アルミン、ベルトルトは……なにこれ」

ジャン「(うなじみえた…噛みたい)」

ライナー「ベルトルトー!すまない!寝ぼけていたのか脱がして…ん?」

ベルトルト「ライナー!助けて!アニとエレンが揉んでくるよー!」

ライナー「エレン…なってないな」

エレン「ん?なんだよ…」モミモミ

ライナー「ベルトルトは…ベルトルトは尻だ!」

エレン「…なに……」モミモミサワサワ

ベルトルト「ひっ!」

エレン「こ、これは!ジャストフィットするぞ!ぴったりだ!」モミモミサワサワ

ベルトルト「クソゴリラー!!」ポロポロ

マルコ「はぁー、さてと…教官が騒ぎにくる前に静かにさせないと…」

パァアアァァン

ライナー「ぎゃあぁああ!!」バタン

エレン「………」サワ…

ベルトルト「ひっく、ひっく、」

アニ「あ、あれ?私はいったい…」モミモミ

ミカサ「筋肉触りたい……」

マルコ「次煩くしたらライナーより倍の威力でぶったたくよ、みんな」ニコニコ

アルミン「(マルコの一言でみんなしてその場で謝ったのは凄いチームワークだと僕は感じた…そして一番怒らしてはいけない人物はマルコだとわかった瞬間でもある)」

アルミン「(因みにそれから…)」

エレン「ベルトルトー!おっはよー」モミモミ

ベルトルト「きゃぁあ!」

エレン「ハァハァ、今日もいい触り心地だよベルトルト…ハァハァ」

ベルトルト「いやぁああ!」タッタッタッ

エレン「待てよ!また泣いてくれよ、な、なぁ!触らせろよ!」タッタッタッタッ

ベルトルト「いやだぁあぁ!」

アルミン「(エレンはベルトルトの泣く姿と触る事に夢中になってしまったのは言うまでもない)あぁ、また胃が…」キリキリ


流石にこれ以上はいらないだろうとおもって終わらせた…いるという人がいたら考えとく

長い…長いオナニーに付き合ってくれてありがとう!またオナニーな安価を立てたらよろしく!

俺は気付いた…あれ?エレベルが安価であたったのにまだヤってない…だと…
俺は気付いた…暑いしホモだし…もう書いてもいいよな…もう、またゴールしてもいいよな…


俺は気付いた…そうだ!暑いし、今日久しぶりの休みだからヤっちまおう!大丈夫大丈夫、みんなエレベルのホモがみたいだろww
という言い訳もしたからまたもや続きを載せよう。今回は時間軸がおかしいが気にするな。あと、ベルトルト最新情報で寝相が悪いベルトルト(天使)を書きたかったのもある!

暑いからみんな、待機は全裸待機しかないからな…!


エレベル
オナニーの準備①

エレン「………」サワサワ

ベルトルト「ひっ!」

エレン「ベルトルト…なぁベルトルト」ムニムニ

ベルトルト「な、なに…ひっ」

エレン「俺は今日…したい事がある!」サワサワモミモミ

ベルトルト「あ、あのまって…おっぱいとお尻は…ん…」ビクッ

エレン「お願いだ!今夜ベルトルトでオナニーさせてくれ!!」

ベルトルト「…え……エレン!周りを見渡して!?」カァァアァ

アルミン「みてないよ、みてないよ」カァァ

ミカサ「エレン……」サァー

ライナー「はぁー」

ジャン「(太もも…)」ドキドキ

ダズ「(口…)」ドキドキ

マルコ「え、エレン今は座学で…」

エレン「………あ」

教官「イェーガー訓練兵!!校庭を走ってこい!!」


オナニーの準備②

エレン「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー、」

ベルトルト「お疲れ様、エレン」ニコッ

エレン「(可愛いなちくしょー!)あ、ありがと…」

ミカサ「エレン…恥ずかしいから止めて」

アルミン「エレン!わかってるの!?」

エレン「あぁ…今度は大丈夫だ!だからベルトルト!シよう!」

ベルトルト「あ、あの…エレン…」

エレン「優しくするか…」ゾクッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「………」

ライナー「………」

エレン「おっふ」

ドカッ

ライナー「こいつは連れとくな」

エレン「」ズルズル

ベルトルト「あぁ、エレン…」


オナニーの準備③

エレン「(教官もいない…アニもライナーもいない!)」キョロキョロ

マルコ「すー、すー、」

ジャン「んー」ギリギリ

アルミン「………」

エレン「みんな寝静まった…よし!(夜這いだ!もうそれしかない!)」ギシッギシッ

エレン「ベルトル…ト…」

ベルトルト「ちがうよライナーちがうよ…」バサッ

エレン「な、え…」

ベルトルト「だから僕はちがうよ…ベルトントンじゃないよ」ムニャムニャ

ライナー「んー、んー、」ダラダラ

ベルトルト「だからちがうよ…」ギュー

エレン「そんな…ベルトルトが脱いでライナーに抱きつくなんて…うぅ…」ギシッギシッ


ー翌日ー

ライナー「た、たすけ…」ギチギチ

ベルトルト「だからちがうよ…ベルトルトだよ…」ムニャムニャ

ジャン「今日はキャメルクラッチか…」

アルミン「曇りか…風が吹くならいいけど」

マルコ「…エレンどうしたんだい?布団を被って」

コニー「大丈夫かエレン、ベルトントンみたく体育座りしてよ」

エレン「うぅ…」シクシク

ライナー「い、いいから助けてくれ!!」ギチギチ

ベルトルト「ムニャムニャ…」


オナニーの準備④

ライナー「」シュ~

ベルトルト「わーい、ぎょうざだぁ~」

ジャン「バックドロップ…」

アルミン「今日の訓練…死人がでるんじゃ」

エレン「ベルトルト~、うぅ…」シクシク

マルコ「まぁ全裸でバックドロップをライナーにくわらせたら泣きたくなるよね…(ライナー生きてるかな)」

ベルトルト「…ちがうよ、ちがうよジャン…そこは太ももだよ」ガシッ

ライナー「が、は…」メキメキ

ジャン「…やばい!!あれは!!」

コニー「ライナーを逆さに持ち上げたぞ!!」

ライナー「ベルトルトやめ…」

バッ

アルミン「(その時…ベルトルトが笑いながら二段ベッドから飛び降りた…ライナーと共に)」

バキバキバキバキ

マルコ「キン肉バ○ターだ!」

ジャン「ライナー、お前の事は忘れないからな…」

エレン「うぅ…」

ベルトルト「ん……あ、あれ?なに?」

ライナー「」ドサッ

ベルトルト「ライナー?ライナー!誰にやられたんだ!ライナァアァァー!!」

ジャン「お前だよお前」

コニー「うんうん」
マルコ「うんうん」
アルミン「うんうん」

エレン「次こそ…次こそは…」シクシク


オナニーの準備⑤

ベルトルト「ライナーを医務室に連れていくね」ヒョイ

ライナー「」チーン

ジャン「…あれ、死んでるよな」

マルコ「まぁ…朝食食べようか」

エレン「(早く食べて向かいに行こう)」


ー二十分後ー

エレン「(ベルトルト大丈夫かな!?不安だ…)」

ガチャ
ベルトルト「はぁ、はぁ、ん…」

エレン「あ!ベルトルト!大丈夫か!?なんか乱れてるけど…」

ベルトルト「う、うん大丈夫…」ガチャン

エレン「あれ?ライナーは?」

ベルトルト「あー、うん、ほっといた」

エレン「良いのか?だって」

ベルトルト「僕運動してお腹減ったな…ご飯食べに行こう」

エレン「ぁ…あぁ」


オナニーの準備⑥

エレン「あれ?ベルトルトがいねーな…(休み時間だから図書館にいると思ったのに…探すか…)」バタン

「ん…マルコ…もう、あの…」

「ん…?なに?」ピチャ

「うなじばっかは…ひゃあん!」

「ぺろ…しぃー」

「ご、ごめん、なさい…ん、んん」

「ちゅ……君の手と口を使って良いかい?」

「ま、マルコの…あ、あの…僕わからなくて…」

「大丈夫…オレもやるからね…一緒にやろう」

「あ、うん……」


オナニーの準備⑦

ベルトルト「そうなんだ…」

ミカサ「えぇ…だから」

エレン「あ、ベルトルトー」フリフリ

ベルトルト「あ、エレン」ニコッ

エレン「珍しいな、ミカサといるなんて」

ミカサ「ベルトルトが知りたい事がある…だから教えた」

ベルトルト「うん、ミカサは教えるの上手だから…」

エレン「(よし、邪魔者はいないから今日こそベルトルトと一戦を…あわよくば…ぐへへへ)」

ベルトルト「それじゃあね、エレン」

エレン「え?」

ミカサ「まだ…教えるから…エレン、ごめんなさい」

ベルトルト「ミカサ、行こっか」

ミカサ「えぇ…」ニマァ

エレン「そ、そんなぁ……」ガクッ


オナニーの準備⑧

エレン「もうあれから数日か…(ベルトルトと二人っきりになろうとする度にアニやアルミンがくる…くそっ!もう早くベルトルトとキスしたい!)」

「ん、あ…」

エレン「」ビクッ

「だ、めだよ…ぁ、あぁ…」

エレン「(フランツの声…ま、まさかハンナと!?うらやまけしからん!)」

「そ、そこすご、い…あ、はぁ、はぁ…あ…」

エレン「(邪魔しちゃうから去ろう…いいな)」

「ん…フランツ…僕の舌、気持ちいいのかい?」

「はぁ、はぁ、ん…すごい…もっと、舌で…」

「うん…君のオナニーは凄いんだね」ピチャピチャ

「っ、はぁ…吸って、くれるかい?あ、後…」

「しごくって奴だろ?マルコに教わったからね…はむ、ちろちろ」

「っー!マルコGJ!」


オナニーの準備⑨

ベルトルト「…………ん」

アルミン「く、苦しいよべ、ベルトルト…」

ベルトルト「ん?あれ?僕…」ゴシゴシ

アルミン「どうやら、昼寝してたんだね…」

ベルトルト「そっか…ん?なんか、喉にひっつく感じが…んん?」

アルミン「み、水飲む?多分日陰で昼寝してたけど汗を掻いたから…」

ベルトルト「そっか…ありがとう、アルミン」ゴクッゴクッ

アルミン「…ごめん」

ベルトルト「ん?なにか言ったかな?」

アルミン「う、ううん…あ、エレンが探してたから伝えとくね」

ベルトルト「うん…ありがとう、アルミン」ニコッ

アルミン「……休みの日に…あれ、教えてあげる」

ベルトルト「ありがとう、アルミン!」

アルミン「ううん…あ、エレンが来てるから、邪魔になっちゃうから僕は先に戻ってるね」

ベルトルト「うん…水ありがとう…」

「ベルトルトー」フリフリ


オナニーの準備⑩

エレン「外吹雪いてるな…」

ベルトルト「うん…ライナーやアニ、無事かな?」

エレン「ミカサとアルミンも…(雪山の訓練でまさかミカサとアルミンとはぐれた俺はベルトルトに出会った)」

エレン「(そしてベルトルトはライナーとアニとはぐれたため、見つけた小屋で待機してる)」チラッ

ベルトルト「寒いね…」ギュー

エレン「あ、あぁ…(長かった…やっと…やっと二人っきりに!!エレン君のイェーガーも興奮よ!!)」ドキドキ

ベルトルト「…エレン」

エレン「ん…?」

ギュッ

ベルトルト「手…繋いじゃった」テレテレ

エレン「(なにこの可愛い生き物!!ベルトルトだよ!!)」ギュッ

ベルトルト「寒いね……」

エレン「(今日こそ…今日こそは!)ベルトルト…一緒に温まる運動しないか?」

ベルトルト「運動?どんなの?」

エレン「あ、あのな…あったかくな、なれる運動だ…」

ベルトルト「それならしようか…今寒いからさ…ちなみに、どんな運動?」ブルブル

エレン「>>477

>>476

エレン「対人格闘(意味深)」

ベルトルト「対人格闘?まぁ確かに動いたら体もポカポカするもんね」

エレン「だ、だろ?(深い意味に気付くな…気付くな!!)」

ベルトルト「それじゃあエレン…やろっか」ニコニコ

エレン「あ、あぁ…(よっしゃあぁあ!!もうこ、これは…)」


ベルトルト『よーし、先ずは準備運動して』ドサッ

ベルトルト『エレン…?』

エレン『ベルトルト…知ってるか?対人格闘にはいろんな事があるんだ(ゲス顔)』

ベルトルト『いろんな事?』

エレン『あぁ……例えば』スリッ

ベルトルト『うわぁ!!や、止めてよ!エレン!』

エレン『これも立派な対人格闘だぞ?ほら…』スリスリ

ベルトルト『や、きたな、いから…さ、触っちゃ…』ウルウル

エレン『大丈夫…ベルトルトに汚い場所なんてないからな…』

ベルトルト『そ、そんなわけ!』ズルリ

ベルトルト『っーー!!』カァアァ

エレン『…ぱく』

ベルトルト『いやぁ!や、やめ、止めてよエレン…』ポロポロ

エレン『ちゅ…ちゅるる』

ベルトルト『やぁあぁ!きたな、汚いから!吸わない、で!吸わないでエレン!!』

エレン『くちゅ…ちゅ…じゅぶ、じゅぶ』

ベルトルト『いや、いやだ!えれ、ひゃあぁあ!』ビクッ

エレン『…ちゅぱ…』

ベルトルト『ひ、ひぅ…』ピクピク

エレン『ベルトルト…此処を使って…オナニーして、いいか?』クチュクチュ

ベルトルト『そこはお尻で…ひゃあぁあん!!』ツプ

エレン『対人格闘(意味深)…対人格闘(意味深)だからな…』ズブッズブッニチャ…

ベルトルト『ゃ、やだ!えれ、ん…あ、あぁ!頭が、頭がおかしくな、ちゃう!あ、あぁ!』ギュッ

エレン『ベルトルト…愛してる』チュ

ベルトルト『ん、んん…はぁ…はぁ…エレン、熱い、よ…エレン…対人格闘、でたすけ、て…』

エレン『あ、あぁ!!』ヌチャ…

ベルトルト『ふぁ…え、エレン…熱い…エレンの、あ、熱いのが…』ウルウル

エレン『ベルトルト…力抜いて…』

ベルトルト『ん…怖い、けど…エレンは正しいから、大丈夫…だ、だけど…』

エレン『ん…?』

ベルトルト『怖い、から…優しく、して…』


ベルトルト「エレン、エレン?」

エレン「ベルトルト…ベルトルト…優しくする…」ユサユサ

ライナー「起きねーな」

アルミン「うん…」

アニ「ベルに抱きつくな…」

ミカサ「エレンに抱き付かないで…」


充電がないやばい

ベルトルト「エレンが抱きつくんだよ…どうしよう」

エレン「ベルトルト……えへへ」ギュゥー

アルミン「幸せな顔してるね…」

ベルトルト「エレン…起きて…はぁー、対人格闘でまさか気絶させたからかな…?エレン、起きて」

エレン「えへへ…ベルトルト~」ユサユサ


オナニーの準備⑪

ー宿舎ー

ライナー「いや、意味がわからん」

エレン「お願いだ!!ライナーなら一つや二つもってるだろ!?」

ライナー「いや、なぜ俺が…」

ジャン「なにしてんだ?死に急ぎ野郎とライナー」

エレン「ジャン!!お前でもいい!!お願いだ!」

ジャン「は?なにが?」

ライナー「ゴムとローションをくれとよ…」

ジャン「はぁあぁぁ!?」

エレン「ミカサの監視が酷くて買いにいけねーんだよ…」

ジャン「知らねーよ」

エレン「もうベルトルトを抱きたいからと言う理由もある」

ライナー「な?」

ジャン「めんどくせー」

エレン「わかった…俺の秘蔵のをやるから!!お願いだ!!」

ジャン「秘蔵か…きになるな」

ライナー「ま、あれだ…秘蔵を言えば考えてもやらんでもねぇな」

エレン「く…なんというやつだ」

ジャン「俺は別に良いんだぞ…」

エレン「わかった…俺のおかずは…」

アルミン「でね…」

ベルトルト「あはは、そうなんだ」

エレン「ベルトルト…ちょっときてー」

ベルトルト「ん?アルミン、ちょっと待ってて」

アルミン「うん…」

ベルトルト「なに?」

エレン「座って」

ベルトルト「うん?」

ジャン「(体育座りか…)」

エレン「足崩して」

ベルトルト「ん、うん…これでいい?」

ライナー「(上目遣いで女の子座りか)」

エレン「く、口開けて…舌だして」

ベルトルト「ん?べー」

ジャン「っ!?」
ライナー「っ!?」

エレン「ごく…だ、唾液を…た、垂らして…」

ベルトルト「エレン、意味が」

エレン「ベルトルトしか出来ないんだ!!」

ベルトルト「ん……べー」タラリ…

アルミン「………」ドキドキ

ジャン「………」ドキドキ

ライナー「………」ドキドキ

エレン「……これが俺のおかずだ」

アルミン「なげーよ!!」ドキドキ

エレン「可愛いだろ…やらねーからな!!」

マルコ「ん?なにしてんの?」

ベルトルト「ん?エレンが口開けてっていうから…」

マルコ「そうだ…ベルトルトにお土産だよ…口開けて」

ベルトルト「また!?……あーんぶ!!」ズブッ

エレン「な、なななな!!」

マルコ「っ、すご…」

ベルトルト「んぶ!!ん、んん!!ん…んん!!」ジュブジュブ

マルコ「…………」チュポン

ライナー「白いのが垂れて…」

ジャン「エロい…」

マルコ「オレのは美味しいかい?ベルトルト」

ベルトルト「ふむ、ん…ぺろ……美味しいな…」ペロペロ

アルミン「マルコ、交代」

マルコ「はい、どうぞ」

ベルトルト「アルミン…?ふぅうん!!」ジュブブ

アルミン「はぁ、はぁ、はぁ…すご…」

ベルトルト「ふむ、んん…!んぶっ!ふ、かっんん!!」

エレン「エロいな、ベルトルト」ハァハァ

ベルトルト「ん、んく…く、」ツー

アルミン「………」チュポン

ベルトルト「ふぁ…ん…ごく…はぁ、すご…い…あぁ垂れちゃった…」トロトロ

ライナー「………」ヒョイ

ベルトルト「うわっ!!ら、ライナー?」

ライナー「アイスより美味いのをくわせてやる」

ベルトルト「えー、いやアイスで十分だよー!!走らないでぇー!!」

ジャン「(白いアイスが垂れて…たれ…て…あ、あの日み、みたい…で)」

ベルトルト『ジャンのオナニーってすごいね…』ヌチャ…ヌチャ…

ジャン「……あぁああ!!」

マルコ「ベルトルトが誘拐された…」

エレン「ゴリラァアァアァ!!」ダッ

アルミン「………マルコ、ジャン」

マルコ「なに?」

ジャン「ん?」

アルミン「…アイスにしゃぶるベルトルトにドキドキしてしまったんだ…」

マルコ「オレもだからきにするな…」

ジャン「俺もだ…」

アルミン「…次はもっと垂れたアイスを食べさせたいな…」

ジャン「次はそうしよう」

マルコ「まぁ今はベルトルトがライナーに抱かれない様に祈ろっか」

ジャン「だな…」

アルミン「うん…」


オナニーの準備⑫

エレン「………」

ミカサ「だからベルトルトにくっつきすぎ…駄目…おかしい…」

エレン「ベルトルトは恋人、おかしくない」

ミカサ「おかしい…」

エレン「(いい加減性欲が…もうベルトルトでしたい!!)」

「好きだよ…」

エレン「!?」
ミカサ「!?」

「うん…好きだよ…大丈夫、安心して」

ミカサ「ここからアルミンの声が…」

エレン「小さな声だし…邪魔になるから戻るぞ」

ミカサ「エレンが戻るなら…」

エレン「(アルミンは誰に告白したんだろうか…)」

「……キスは駄目?」

「…………ダメ」

「そっか……人の気配も消えたから続きしよっか」

「うん…アイスみたく舐めるんだよね…舌先だけで」

「そうだよ、ん…それもテクニック、だからね…」

「ちろちろ…ちろちろ…はむ、」

「ん…軽く、くわえて…」

「はむ…ちゅ、ちゅ…れろ、れろ…はむはむ…」

「ぁ、あぁ…ん…ベルトルト、すごい…可愛い顔して、エッチだね」

「ん…なんでえっちなの?オナニーのやり方を教えてもらってるだけだよ?違う、の…?」

「あぁ、気にしないで…続きをしようか」

「う、うん…はむ…ん、ん…んん」ジュブブ…ジュブ…ジュブ…

「っ、奥に当たる様にしたら、気持ちいいよ…」

「ん、んぐ、ん、ん…ぷはぁ…くる、しいな…はぁ、はぁ、はぁ、」

「大丈夫…慣れるからね…さ、また奥までやろっか」ナデナデ


オナニーの準備⑬

ベルトルト「すー、すー」

コニー「………ベルトルト」

ベルトルト「すー、すー、」

コニー「(木陰で寝てる…涼しいのかな)隣、失礼するな」

ベルトルト「……んむ…」ギュゥ

コニー「っ!?」

ベルトルト「あー、おいしそ~」

コニー「ちょっ!」

ベルトルト「はむ、はむはむ…」

コニー「(耳を食われ、て…)ん…あ…」ビクッ

ベルトルト「れろ…あい、す…はむ…ちゅ、ちゅ…れろ…」

コニー「んん!!(な、なんだこれ…腰がうずく)」ビクビク

ベルトルト「……えれ、ん…えへへ…」スリスリ

コニー「……」イラッ

ベルトルト「すー、すー、」ゴロリ

コニー「…………むかつくな…」

ベルトルト「むにゃむにゃ」

コニー「…アイスだよ~」

ベルトルト「ん、んん…んぶ、んぶ、」ジュボ…ジュボ…ジュブブ…

コニー「っ…すっご…すげー」

ベルトルト「…ん…はむ、はむ…れろ…ん…」

コニー「っ…なに、こいつ…やっぱり他の奴にも…っ、はぁ…だしてやる…」グイッ

ベルトルト「んぶ!!ん、んん…ん、ちゅ…」ジュボ…ジュボ…

コニー「っ、奥まで…すげぇ…吸い付いて、きやがる」

ベルトルト「ちゅー、ん、ん…」

コニー「奥に、だして…っく」グンッ

ベルトルト「んん…!!んぐ…んぐ、ん…」チュポン

コニー「はぁ、はぁ、はぁ…吸って」チュプ

ベルトルト「ん…ちゅ、ちゅ…ごく…れろ」

コニー「っ、お掃除まで教えられてんのか…エレン、はまだだから…」

ベルトルト「…あ、いす…おいしいな…」

コニー「……もう一度」


ベルトルト「………ん」ゴシゴシ

ベルトルト「…なんか喉がまた…ひっつく?んー」

コニー「ぐー、がー、ぐー、がー」

ベルトルト「ん…コニーだ…ふふ、くっ付いて寝てる。」ナデナデ

コニー「がー、ごー、がー、ごー、」

ベルトルト「ふぁあ…暑いな…」ウトウト

ベルトルト「水のみたいから…コニー、ちょっと起こして…(なんか顎が痛いな…昨日マルコにアイスをいっぱい食べさせてくれたからかな…)」

ベルトルト「(またアイス食べたいな…)ふぁあ…ん…?なんかやっぱり喉にひっつくな…水のもう…」


オナニーの準備⑭

エレン「…………」ギリギリ

コニー「へぇー、そうなんだ」

ベルトルト「うん…だからこうなるんだ」

コニー「ベルトルトは教えるのが上手いな…」

ベルトルト「そう…かな」

エレン「なんでコニーがベルトルトの膝の上にいるんだよ…ベルトルトは俺の恋人なのに…ベルトルトは…」

コニー「……へぇー、だからならこうなるんだ」

ベルトルト「うん…コニーは頭がいいね」ナデナデ

コニー「ん…」キュン

エレン「ベルトルトは、俺の…うぅ」

サシャ「アルレルトさーん」

アルミン「え?なにサシャ…へ?(なんでベルトルトの場所に?)」

ベルトルト「………サシャ」

サシャ「なんですか?アルレルトさん」

ベルトルト「名前違うよ…」

コニー「ベルトルトだぞ」

サシャ「え……べ…べ…」

コニー「お前馬鹿だろ~」

サシャ「ちが、違います!!ベルトルト・アルレルトさんです!!」

エレン「アルミン…話し合おう」ガシッ

アルミン「ちーがーうー!!」ズルズル

ベルトルト「…ベルトルト・」

コニー「スプリンガー」

サシャ「はい!!ベルトルト・スプリンガーです!!」

マルコ「」ガンッ

ベルトルト「だから違うよ…コニーも自分の名前を言わないでよ」プンプン

コニー「わりぃな…(プンプンして可愛いな)」

ベルトルト「いいかい?僕の名前は、ベルトルト」

ジャン「キルシュタイン」

サシャ「そうです!!ベルトルト・キルシュタインなんですね!!」

ベルトルト「ジャン!君まで止めてよ!」プンプン

ジャン「わ、悪いな…(膨れっ面が可愛いな…)」ナデナデ

ベルトルト「ん…もう、それも違うからね、サシャ」

サシャ「えぇー、ならベルトルトなんですか?」

アニ「レオンハート」

サシャ「ふふーん、やっとわかりました!!」

ベルトルト「嫌な予感しかしないな…」

サシャ「ベルトルト・レオンハートですね」

ベルトルト「アニー!!」プンプン

アニ「悪い…(可愛いなちくしょー!!なんだよそれ!まじ可愛いなベルは!ペロペロすんぞ!!ペロトルト・ペーローにするぞ!!)」

ベルトルト「次邪魔した人は口聞かないからね」プンプン

マルコ「(くそ、出遅れたか…だけどプンプンしてて)」

ライナー「ヤらないか」

ユミル「しね!!」ドカッ

ライナー「ぎゃあぁあ!!」

ベルトルト「ライナァアアァァー!!」

コニー「あははは…(サシャのおかげで得したな…)」

サシャ「えーと、うーんもういっそブラウスにします。ベルトルト・ブラウスで!!ほら、私と同じだから間違いません!!」

ベルトルト「」プクー

サシャ「あ、あれ?間違いましたか?」

ベルトルト「(フーバーなのに…もう、もう!まったく!)」プクー


オナニーの準備⑮

エレン「………サムエル」

サムエル「ん?」パシャパシャ

エレン「ベルトルトと…ベルトルトとしたいのに出来ない」

サムエル「…あぁ、オナニー?」パシャパシャ

エレン「…写真あとでくれ…」

サムエル「ベルトルトのはあげないから」パシャパシャ

エレン「ふざけんなよストーカー!!あぁ、ベルトルトとしたい…」ゴロゴロ

サムエル「…ならいっそ襲えば?」

エレン「したよ…したのに…飛びついたら甘えん坊だと勘違いされた」

サムエル「だからだろ…あぁ、可愛いなベルトルト」パシャパシャ

エレン「なぁサムエル…なんかない?」

サムエル「>>506

>>1のホモSS見てると胸がギューンとしてベルベルトの事しか考えられなくなる(;ω;`)
これが恋なのか?

>>503~>>505

サムエル「メイド服、チャイナドレス、セーラー服」スッ

エレン「ん……なっ!」

サムエル「一枚五千、オプションで七千」

エレン「な、七千だと!?」

サムエル「訓練の練習中だろ、そんで…どうする」チュ

エレン「おまっ!ふざけんなよ!ベルトルトにキスすんなよ!」

サムエル「写真だも~ん、あぁ、可愛いなメイド服…」

エレン「く…くそ……」ギリギリ

サムエル「この時のベルトルト…なんにも知らないから素直に着たんだよな…あぁ、可愛い!可愛いぃい!ハァハァ」

エレン「サムエル…」ギロッ

サムエル「なんだよ」

エレン「お願いします!!服込みで下さい!!」ガバッ

サムエル「………あ、うん(殴られるかと思った…)」


ー宿舎ー

エレン「寝る時間…寝る時間だ!!」ソワソワ

ジャン「うっせーよ!!」

マルコ「あはは…(ベルトルトは…上か)」

アルミン「はぁー、仕方ないよ…エレンだもん」

エレン「ベルトルト!!きて!!早く!!」ソワソワ

ベルトルト「えぇ…めんどくさい」

エレン「お願いします!!着て下さい」バサッ

コニー「ん?服か?」

ベルトルト「メイド服?なんで?」

エレン「お願いします!!」ガンッ

ジャン「だからなんでだよ!意味わかんねーよ!」

ベルトルト「落ち着いて…エレン、わからないから…ね?」

エレン「う、うぅ」ポロポロ

アルミン「なぜ泣いた」

ベルトルト「あわあわ、ごめんよエレン!!着るからね?ね?」オロオロ

エレン「計画通り」ニヤァ

マルコ「うわ…あくどい顔」

ベルトルト「えっと…これだね…ちょっと待ってて」バタン

エレン「き…き…きたぁあぁああぁぁあ!!いよっしゃあぁああ!!」

アルミン「立体機動装置が出来た喜び方だね」

エレン「みんな!!布団綺麗にして!!ジャン!ティッシュ捨てろ!」

ジャン「はぁあ!?」

ライナー「はっはっはっ、どうしたんだ、エレン。そんなに慌てて」

エレン「良いから早く!!」テキパキテキパキ

アルミン「あ、うん…」

コニー「ねみー」

マルコ「なにを考えて」

コンコン

エレン「きた…きたぁあぁああぁぁあ!いよっし!」パンパン

ジャン「うぜぇな……」

ガチャ

マルコ「………」

ジャン「………」

コニー「え……」

ライナー「ウホッ」

アルミン「ごく…」

ベルトルト「なんか、短いよ…」カァアァ

エレン「はぁはぁ、はぁはぁ…か、可愛い…」ゴフッ

ベルトルト「なんで鼻血!?大丈夫!?」スッ

ジャン「(膝枕だと!?)」

マルコ「(メイド服…下着はいったい)」

エレン「あぁ…べる、メイド…はぁはぁ」ダラダラ

ベルトルト「あぁ、大丈夫?鼻血が…」

エレン「(あれ?この角度なら…下着は…)」ググッ

ライナー「鼻血を垂らしながら下着をみようと」

アルミン「…エレン!!」

エレン「なんだ……」ガバッ

ベルトルト「なんで僕の下着持ってるの!?」

アルミン「そーれ」ポイッ

エレン「おとすかぁあぁ!!」ズザザ

マルコ「ベルトルト、体育座りして」

アルミン「(いいぞ…いいぞ!!)」

ジャン「(太もも…ふと)ごはっ」

コニー「ジャン!?」

ライナー「吐血しやがった!」

ベルトルト「大丈夫!?ジャン…」オロオロ

アルミン「(なんだと!?ジャンのやろう…メイドベルトルトを独り占めにするきか!?)」

ジャン「太ももが、み、みえ…」

ベルトルト「太もも?大丈夫?あ、ハンカチあるよ」スッ

ジャン「(口元を拭いて……)」

ベルトルト「ジャン…?大丈夫?苦しい?」ウルウル

ジャン「……正座、して」

ベルトルト「う、うん?」

ジャン「」ポフッ

マルコ「なに!?」

コニー「うわ!」

ライナー「うらやましい!」

エレン「はっ!ジャン!!なにしてんだよ!?」クンカクンカ

アルミン「ベルトルトの下着の匂いを嗅ぎながら言うなよ!」

ベルトルト「や、止め…(ジャンは吐血したから倒れたんだ…)柔らかくなくて、ごめんよ」ナデナデ

ジャン「(俺は…俺は…!!)あぁ……もうここに住みたい」サワサワ

ライナー「おらぁあぁあ!!」ガシッ

ジャン「うぎゃあぁあ!!」

コニー「振り回されてる…」

ベルトルト「ライナー!?ダメだよ!ジャンは吐血して…」

エレン「っ、ベルトルト…次これ」

ベルトルト「えぇ!?また着替えるの!?それより下着返してよ!!」

エレン「シラナイ」

ベルトルト「頭に被ってるの返して」

エレン「これは違う」

ベルトルト「違う!?嘘つかないでよ!返してよ!!」

エレン「わかったわかった、これ着たら返すから」

ベルトルト「嘘つかないでよ」プンスカ

アルミン「(次こそは)」

マルコ「ベルトルトに飛びつく」

アルミン「」バッ

マルコ「…なに」

アルミン「マルコもか…」

マルコ「なに?」

アルミン「ううん(ベルトルトは譲らない…)」

コニー「布団が血だらけだ…」

ライナー「おらおらおらおらおら!!」ブンッブンッブンッ

ジャン「いぎゃあぁああ!!」

エレン「………アルミン」

アルミン「なんだ…い…?」ガシッ

エレン「なんでベルトルトの下着をポケットから出した」

アルミン「あ……」

エレン「俺のだぁあぁああぁ!!」ブンッブンッブンッ

アルミン「いぎゃあぁああぁ!!」

ガチャ

ベルトルト「エレン!!なんだよこの服!!」

マルコ「チャイナドレス…太ももが、ま、まるみ…ごふっ!!」

ベルトルト「マルコ!?」

マルコ「紐がみ、みえ…(耐えろ…耐えろー!!)」

ベルトルト「そうだよ!!なんでし、下着が紐なの!?」カァァァ

エレン「ん?」パッ

ライナー「なんだと」パッ

ジャン「うぎゃあ!!」
アルミン「ぎゃぁあ!!」

ガンッ

コニー「ジャンとアルミンがぶつかった…」

エレン「あぁ、その紐は…」チョイチョイ

ベルトルト「なに…」

シュルリ

エレン「こうするためだ!!」

ベルトルト「っーー!!バカァアアァア」ブンッ

エレン「ぎゃあぁ!!」バタン

ベルトルト「うぅ…もう着替える…」

マルコ「(今なら…少しは触れる)」

ライナー「ベルトルト……」

ベルトルト「なに?ライニャー!?」

ライナー「いいケツだ…」サワサワ

ベルトルト「や、止めてよ!」

コニー「……なぁベルトルト…」

ベルトルト「な……」

コニー「あ、ホントに半裸だ」バサッ

ベルトルト「ひ……うぅ…」ペタン

マルコ「…ライナー、コニー」チョイチョイ

ライナー「なんだ」

コニー「なんだよ」

マルコ「当て身」

ライナー「」バタン
コニー「」バタン

ベルトルト「ふぇえぇん…ひっく、ひっく…」

マルコ「(これでベルトルトを独り占めだ…)」ジュルリ

マルコ「(チャイナドレスのベルトルト…くわないなんて有り得ない!さて…どう料理するか)」ストン

ベルトルト「ひっく、ひっく…」

マルコ「落ち着きなよ、ベルトルト」ナデナデ

ベルトルト「まる、こ…ひっく…ひっく…」

マルコ「まぁ…みんな君が好きだから…(チラチラと足がみれるな…焦らない…焦らないでたべる方法を…どこか二人っきりになれる所を思い出せ…)」

ベルトルト「すき…?でも、僕は…僕はエレンが…」ゴシゴシ

マルコ「あぁ、気にしないで(どうにかしてチャイナベルトルトを連れてシないと…今しかない!)」

マルコ「ベルトルト、これから二人っきりにならない?」

ベルトルト「二人、きり…?」

マルコ「そう…二人っきりになって>>525しよう?」

>>502…それは恋だ…だが、ベルトルトは今、エレンの恋人だから渡さん…!他にはリヴァイ兵長の恋人の話しもあるが此処にはない
ホモになって嬉しいが>>1には惚れるなよ。掘ろうとするなよ!

放置してすまない

仮面ライダーごっこしながらギャリック砲撃ち、みんなに嫌われるまでバナナ食べる

マルコ「仮面ライダーごっこしながらギャリック砲撃ち、みんなに嫌われるまでバナナ食べる」

ベルトルト「仮面ライダー?ギャリック砲って…」

マルコ「というわけで…変身!」ガバッ

ベルトルト「うわぁあ!」ドサッ

マルコ「はすはす、くんかくんか」ギュゥー

ベルトルト「ま、まままマルコ!?匂いは…ひゃ!」

マルコ「ギャリック砲だよ…ぺろぺろ…ぺろぺろ」

ベルトルト「ま、え?ギャリック砲ってあの…あん」ピクン

マルコ「………へー、ベルトルトは此処が弱いんだ」

ベルトルト「く、首は…その…ひっ!」ピクン

マルコ「ぺろぺろ…じゅ」

ベルトルト「ま、待ってマルコ!!や、吸わない、で…」ウルウル

マルコ「ぬちゃ…駄目だよベルトルト…今は変身の最中なんだから」

ベルトルト「へ、変身?マルコは、変身出来るの?(うそ、マルコは巨人に変身出来るの?)」ドキドキ

マルコ「うーん、変身するけどベルトルトがみんなに嫌われるまでバナナ食べる事をしないと…」

ベルトルト「バナナは高級品だよ?どうするの?」

マルコ「知らないの!?ベルトルト!!男にはバナナがあるんだよ!!」グイッ

ベルトルト「バナナが?あの、手が…ひにゃ!?」ニギニギ

マルコ「ハァ、ハァ…ベルトルト、ほら…わかる?ベルトルトに興奮して、バナナになるんだよ?」

ベルトルト「ま、マルコあの…それはお…おち…ちで…」カァァァ

マルコ「ん?なに?もう一度言ってよ」

ベルトルト「あの、バナナじゃ、なくって…お…おち…んち…(恥ずかしいよ!!)」ニギニギ

マルコ「違うからね、このバナナにはミルク機能付きなだけだよ…舌だして」

ベルトルト「えっと、えっと…べー」

マルコ「ギャリック砲!!」ズブン

ベルトルト「んん!!?ん、んぶ、んんぅ…」グチュ…グチュ…

マルコ「ほら、食べ方を教えただろ?」ハァハァ

ベルトルト「(舌で全体を舐めて…先から出て来る蜂蜜をちゅうちゅう吸って…)ぺろ、にちゃ…ぺろぺろ…」チュー、チュー、

マルコ「っ、うん…ちゅうちゅう吸って、気持ちいいよ」ナデナデ

ベルトルト「(ボールを舐めてる最中は蜂蜜が出て来る先を、指でくにくに触って)はむ、れろ、れろ」クチクチ

マルコ「そう、だよ…優しく…触るんだ…」ハァハァ

ベルトルト「(全体を舐めたらまたくわえて、今度は上下に動かす…それを続けるとミルクがいっぱい出るってマルコに教わった)はむ、ん、んぶ…んじゅ、んじゅ」グッボグッボグッボグッボグチュグチュグチュ

マルコ「っく…うん、いいよ…それじゃあ一つになろっか」

ベルトルト「ぷはぁ…ひ、一つには…その…エレンが…なろって…(どうやってなるかわからないけど)」ポッ

マルコ「(チッやっぱり駄目か…オレ好みにしたいのによ…)そっか、なら擦り合いしよっか」スルスル

ベルトルト「ん、あ…あぁ…(太ももを触られて、くすぐったいよ…)」モジモジ

マルコ「(ミルク好きにするか…それからオレ好みに!!あぁ、楽しみだ)ベルトルト、バナナ好きになろうね(そしてみんなから嫌われた所をネトル!!)」チュ

ベルトルト「ん…(額にキスされちゃった)」


オナニーの準備⑯

エレン「くそ…マルコの野郎…(ベルトルトに手を出す前に目覚めて良かった…)」

ベルトルト「あ、エレン」タッタッタッ

エレン「ベルトルト…(可愛いな…)」

ベルトルト「あの、ね…今頑張ってバナナ好きになるんだ!」

エレン「バナナ好き?」

ベルトルト「うん、高級品のバナナ好きになって、みんなから嫌われる様になる様にマルコに言われたんだ」

エレン「ふーん……」

ベルトルト「これからジャンと特訓するんだ…待っててね、エレン」

エレン「あぁ……ん?なぁ、バナナってなに?」

エレン「あぁ……ん?なぁ、バナナってなに?」

ベルトルト「おち、んちだって…それを、ぺろぺろしたらみんなに嫌われるみたいだから頑張ってくるね…」ギュゥ

エレン「(手を握って…)いやまて!!それはおかしいからやるな!!(ジャンとマルコがぁああ!!人の恋人を騙すんじゃねぇえぇえ!!)」ギュゥ

ベルトルト「そうなの…?なら止めるね。エレンに嫌われたくないから」ニコニコ

エレン「あ、あぁ…(良かった、止めてくれ…て)」

ベルトルト「あっあの…手…」ポッ

エレン「手…?あ、あわわわ」ポッ

ベルトルト「ご、ごめっ!急に触って!」カァアァ

エレン「い、いやだ、大丈夫…だ…」カァアァ

エレン「っ………(ベルトルトの手、おっきいけど…フィット感がいいな)」ニギニギ

ベルトルト「っ………(エレンと、エレンと繋がって…は、恥ずかしいけど嬉しいな…)」ニギニギ

エレン「(会話が…続かない…そうだ!)べ、ベルトルト」

ベルトルト「な、なに…かな…」

エレン「ば、バナナの事は忘れていい…だから、今だけは…俺を考えてくれ、ないか?」ギュゥ

ベルトルト「エレン……うん。」テレテレ


ー物陰ー

ジャン「くそ、もう少しなのに…」ギリギリ

マルコ「ちっ…」

アルミン「ペロトルトまであとちょっとなのにぃい!」ガンッ

コニー「やっぱりエレンから奪えないって…」

ライナー「だが仕方ないだろ!?あの、エロいのをみたら!!ヤ、ヤりたくなるだろ!?」

マルコ「いい加減犯してもバレないんじゃ」

アルミン「よし…僕が薬を作る、そしてみんなでベルトルトを…!襲い!滅茶苦茶に!」

コニー「めちゃくちゃに…」


ベルトルト『体が、熱いの…はぁ、はぁ…』タラリ…

ベルトルト『ねぇ、助け、て…きゃあ!』ドサッ

ベルトルト『ごめんね、驚いて…っあつ、い…お願い、気絶してもいいから、助けて…』スルスル

ベルトルト『せりふ?…えっと…こ、此処に…ベル穴に君の、おちん、ちん入れて…か、かき混ぜてどびゅどびゅだ、出して下さい…』

ベルトルト『お、美味しく召し上がれ…』ハァハァ


ジャン「やろう…もうそれしかない!!」ジュルリ

コニー「そう…だな…」ジィー


ベルトルト「エレン…えへへ」ニコッ

エレン「ベルトルト…あはは」ニコッ


オナニーの準備 最終章

ベルトルト「(なんだろう…アルミンから、もらったお水を飲んでから…熱い)」ハァハァ

ライナー「(成功だ!!あとは…ぐへへへ)」ハァハァ

アルミン「(深夜だ…エレンは寝てる!!)」ハァハァ

コニー「(やるなら今だ!!)」ハァハァ

ジャン「(早く掘りたい!!奥まで!!)」ハァハァ

マルコ「(オレ好みにしてやる…!)」ハァハァ

ベルトルト「っ……」

ギシッギシッギシッ

アルミン「(ベルトルトが、降りた?)」

ライナー「(なんだと…?)」

コニー「(おかしい…動けない程のびやくって奴だろ!?)」

ベルトルト「はぁ…はぁ…エレン…」

エレン「すー、すー、」

ベルトルト「…エレン起きて……」ユサユサ

エレン「すー、すー、」

ベルトルト「エレン……うぅ…」

エレン「すー、すー、」スルスル

ベルトルト「…はむ」

ライナー「(なっ!)」

マルコ「(エレンのをくわえやがっただと!?)」

ジャン「(ま、まさかベルトルトは始めからわかって!?いや、あれはないな…)」

ベルトルト「はむ、ん…んん」

ジュブ…ジュブ…ジュブ…ジュブ…

エレン「あ…ん、んん…」

ベルトルト「ん、んん…エレン…起きて、よ…熱い、の…」ハァハァ

エレン「ん、うんん…?」

ベルトルト「たす、けて…エレン」ハァハァ

エレン「ベル、トルト…?どうしたんだ?って!な、なんで脱がされてんだよ!」

ベルトルト「ひ、ひっく…体が、熱いの…あそこも、おかしくて」スリスリ

エレン「ちょっ待て!周りに…」

ベルトルト「お願い…おかして…エレンが、してる…おなにー?を、して…僕に」ハァハァ

エレン「」プッツーン

エレン「ベルトルト、トイレに行こう。お前の喘ぎ声を聞かれたくない」

ベルトルト「はぁ、はぁ…エレン…うわっ!」

エレン「軽いな…」フゥー

ベルトルト「っあん!」ビクン

エレン「…これだけで気持ち良いのか?」

ベルトルト「あ、あぁ…ごめ、んね…はぁ、はぁ…あ、あぁあん!」ビクン

エレン「…アルミン、てめぇら明日覚えてろよ」

全「「「(バレてるー!!)」」

ベルトルト「はや、く…はやく…触って…エレン」ハァハァ

エレン「あぁ、触る…からな…」チュ

ベルトルト「ん…エレン…」ハァハァ

エレン「」ムラムラ

エレン「ごくり…ベルトルト…一緒に、気持ちよくなろうな」

ガチャン

ジャン「……やべぇよ!どうする!?」

マルコ「……仕方ない、ベルトルトの喘ぎ声をききに行こう」

ライナー「行くのか…あぁ、そうだな!」

コニー「……だな」ゴクリ

アルミン「行くか…」


ートイレー

マルコ「録音おっけい」

アルミン「妄想おっけい」

コニー「ベルトルトの匂いおっけい」

ライナー「よし、聞こうか」

ジャン「……しっ」

「あ、あぁ!あ……あぁん!」

マルコ「(きたーー!!)」グッ

「ダメ、そんな、場所に指を…お尻の穴掘らないでよ…」

ライナー「ハァハァ…」フンス

「ベルトルト、勃起してる…可愛いよ」

「ダメ、エレンダメ…なんか、でちゃ…あ、あぁ…ひゃあぁぁん!!」

アルミン「(くっ…刺激が)」ドクドク

コニー「エロいな」ゴクリ

サムエル「まぁベルトルトだからな」

トム「ハァハァ…」

ミリウス「か、可愛いな…」

ナック「ごく…」

ダズ「や、止めようぜ…(ベルトルトの声が…あぁ、またお風呂場を思い出して!!)」

ジャン「お前らくるなよ!!」

ライナー「ベルトルトの声が色っぽいのはわかる」

マルコ「ちょっと、録音してるから静かに」

エレン「録音?」

アルミン「そうだ……よ…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「駆逐してやるよぉおぉぉお!!」

ギャー ギャー ギャー

ベルトルト「(ミーナが描いた本、ドキドキするよ…えっと)エレン…エレンの、おち…おち…無理だよー!!」

コニー「くそ!!騙された!」

サムエル「ベルトルト!!セックスしよ!!」

トム「いや、ベルトルトあの…へそを…」

エレン「人の嫁に手を出すなぁあぁあ!!」

バンッ

キース「夜中に騒がしい!!!今何時だと思ってる!」

マルコ「きょ、教官…」

エレン「あ…」ギュー

アルミン「ぐるひい…」ギチギチ

キース「正座ぁああぁあ!!!」

全「「「はい!!」」」

キース「夜中に騒々しい!!体力が有り余っているなら死ぬまで走れぇえぇえー!!」

全「「「はい!!」」」

キース「んん…フーバー訓練兵はいないとは…ふ、まったく…まともな奴はフーバー訓練兵だけとは…」

ベルトルト「エレンのイェーガーをベルのフーバーに入れてずぼずぼに掘って!エレンのたっぷり精液でお腹をたぷたぷにして下さい!!!」

ガチャン

ベルトルト「やった!やったよエレン!!いんご言えたよ!!」

エレン「………」

アルミン「ごふっ」プシュー

ジャン「がはっ」ドクドク

ライナー「結婚しよ」ドクドク

コニー「エロい……」

キース「フーバー訓練兵…」

ベルトルト「あ、キース教官!今晩は」

ガシッ

ベルトルト「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!」メキメキメキメキメキメキ

キース「貴様らぁあぁあ!!朝食も抜きだ!!朝まで走れぇえぇぇ!!」

全「「「は、はい!!」」」

キース「………フーバー訓練兵」

ベルトルト「は、はい!!」ポロポロ

キース「」ドキン

キース「ごほん…私の部屋に来なさい。先ほどのを詳しく説明しろ!!」

ベルトルト「は、はい!!(頭痛いよ…)」ビシッ


ーそれからー

ベルトルト「エレン……」ジィー

エレン「ん……ほら」

ベルトルト「あーん」モグモグ

エレン「……ほらこっちについてる」ペロペロ

ベルトルト「えへへ……」

アルミン「羨ましい……」ギリギリ

ライナー「くそ…」ギリギリ

ジャン「エレンが邪魔でまだできない」ギリギリ

マルコ「なんという邪魔だ」ギリギリ

コニー「ハートが飛んでるな」

ミカサ「ベルトルト…あーん」

ベルトルト「あーん」モグモグ

アニ「ベル…」

ベルトルト「あーん」モグモグ

エレン「ぎゅー」イチャイチャ

ベルトルト「んむんむ…えへへ…」イチャイチャ

サシャ「もぐもぐ…なんだか、ベルトルト色っぽいですね」

ミーナ「うん…(秘密本が三冊ない…なぜだ)」

サシャ「今度ベルトルトと遊びましょう、ミーナ」

ユミル「いいや、次は私とクリスタの番だ」

クリスタ「そ、そんな…」

ミーナ「明日…ベルトルトを捕まえよう」ペロリ

ベルトルト「」ゾクリ

エレン「ベルトルト…」イチャイチャ

ベルトルト「(気のせいか…)エレン…」イチャイチャ

アルミン「ちょっとトイレ行ってくる」

コニー「行こうぜ」

ベルトルト「……ふぅ、やっぱりくらくらしちゃうな…」

アニ「ストップウォッチある…やる?」

エレン「やるか…いいよな、ベルトルト」ニカッ

ベルトルト「う、うん…が、頑張る!よいしょ」

ジャン「(エレンに跨るベルトルト可愛いな…生で跨って欲しいな)」

ライナー「よーい、スタート!!」

ベルトルト「………」ジー

エレン「………」ジー

アニ「(尻さわりたいな…もみもみと…)」ワキワキ

ミカサ「(エロい、あの腰つき…)」

ガチャン

カルラ「エレン!ミカサ!ただい……」

ベルトルト「…………」ジー

エレン「…………」ジー

ミカサ「十秒経過」

エレン「………」ベー

ベルトルト「ひっ!」ビクッ

ライナー「頑張れ!いける!」

サシャ「頑張って下さい!」

ミカサ「二十秒経過」

ミーナ「もう少しで超えられるよ!頑張って!」

エレン「………」ベー

ベルトルト「あわわわわ」

アニ「二十五秒!あと五秒だ!頑張れ!」

ジャン「三十秒まであと少しだ!」

ベルトルト「う、うぅ…」ジワ…

エレン「んー」ググッ

ベルトルト「む、むりだーー!!」ドンッ

エレン「いてっ!」ドサッ

ライナー「大丈夫か、エレン」

エレン「あ、あぁ…ミカサ!何秒だ!」

ミカサ「前回を上回る三十二秒」

エレン「よっしゃあぁあ!!」

マルコ「お疲れ様、はい。水だよ」

ベルトルト「あ、ありがとうマルコ…」ゴクッゴクッゴクッ

ミーナ「最初は見つめるだけで真っ赤だもんね」

アニ「三秒が三十二秒になるなんて…成長して良かった」

エレン「よし!もう少しで一分間手が繋げる!触る範囲が増える!」

ミカサ「長かったわね…」

エレン「あぁ…まだキスもしてないからな…」

ベルトルト「そそそそそんな事言わないでよ!」カァァア

カルラ「エレン!?ミカサ!?」

エレン「っ!」ビクッ
ミカサ「っ!」ビクッ

カルラ「なななななにをしてるの!?」

エレン「母さんか、ビックリした…」

カルラ「ビックリしたじゃありません!あ、あなた今なにを!」

エレン「練習だけど…?」

カルラ「れ、練習…?」

エレン「あ、紹介が遅れちゃったか。」グイッ

ベルトルト「うわっ!」

エレン「俺の大事な人、ベルトルト・イェーガー。俺たち結婚したんだ、母さん!」

ベルトルト「な、なに言って!」

カルラ「(あなた…大事な息子がホモになっていたわ)」バタン

エレン「母さん!?」
ミカサ「お母さん!?」

ベルトルト「あわわわ…(こんなファーストコンタクトでエレンと結婚出来るかわからないけど…卒業までには…決めよう)」


おわり…

あ、やばい…エレベルで本番してない…
人がいるかわからないからな…もし、いたらコメントくれると助かる。
本番はカルラ編の小屋の中になる…いなかったらゴロゴロしてるのはこれでおしまいです

もしいたら【エレベルエロ濃い】で本番を載せるがみんなはどんなエロい感じがみたいか教えてくれると助かる。

明日の昼間でになかったらゴロゴロ編はホントのホントの終わりになる。なが~いオナニーに付き合いありがとう!


~調教編~


ベルトルト「エレン……」グイッ

エレン「ん?あぁ、そっか」

ベルトルト「うん…」

エレン「まだ我慢出来ない?」

ベルトルト「が、我慢したよ?立体機動の、訓練の時…が、頑張って…」

エレン「でもなぁ…」

ベルトルト「エレン……」ウルウル

エレン「わかったわかった、場所は?」


ー倉庫ー

エレン「一日中付けてたからな…どう?」

ベルトルト「あ、頭がおか、おかしくなりそう…ん、んん」ビクン

エレン「へぇー、イきそう?」

ベルトルト「わ、わかってる、癖に…」スルスル

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

エレン「ローターを乳首に付けてたからな…」グリグリ

ベルトルト「ひゃああ!だ、ダメだよエレン…ま、またイっちゃ…」

エレン「どうせ下着の役割なんてしてねぇんだろ?イけよ」ペロ

ベルトルト「ひ、う…あぁあぁあ!!」ビュク…ビュク…

エレン「乳首でイっちゃった…可愛い」チュ

ベルトルト「ふ、ん…あ、あぁ…」ビクッビクッ

エレン「なぁベルトルト…座学の時、体が震えたよな?何回みんなに見られながらイッたんだ?」

ベルトルト「う、うぅ…」

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

ベルトルト「ひぃいい!らめ!らめ!」ビクッビクッ

エレン「なぁ答えてくれよ…何度、イッたんだ?乳首で」

ベルトルト「う、く……」ポロポロ

エレン「ベルトルト…ちゅ、ちゅ…」

ベルトルト「ふむ、ん…ろ、六回…」

エレン「乳首だけで?空イキも合わせてか?」

ベルトルト「は、はい…か、空イキがよ、四回で、ち、乳首だけで…に、二回イッちゃいました」ハァハァ

エレン「うん、可愛いね…だけどライナー達に多分バレたんじゃないかな?座学の最中オナニーしているのが」

ベルトルト「そ、そんな…は、恥ずかしいよ…」カァアァ

エレン「恥ずかしがるなよ…ベルトルト、オナニーしよっか」

ベルトルト「は、はい…オナニー、する…エレン、エレン…みてて」クチュリ

エレン「あぁ、みてるよ…」

ベルトルト「(エレンに見られてる、全部、全部見られてる)あ、ん…あ、あぁあ!」クチュクチュ…ニチュ
エレン「あ、あぁ…可愛い」ウットリ

ベルトルト「エレン好き、えれ、えれ、ん…あ、あぁ!」ビクッビクッ

エレン「ベルトルト…ふぅー」

ベルトルト「ひ、あ…ダメ、ダメ…耳は、あ、あん!」ニチャニチャ…クチュ

エレン「ぺろ、れろ」

ベルトルト「ひ、あ…あぁあ!い、ちゃ…もう」

エレン「イけよ…ベルトルト」カリッ

ベルトルト「ひ、あぁああぁん!」ビュク…ビュク…ビュク…

エレン「ん、可愛いイき方…それじゃあ次は…セックスしよう」ズルリ

ベルトルト「で、でもまだ…はぁ、はぁ(エレンのおっきい)」ドキドキ

エレン「なぁスケベしようや」

ベルトルト「エレン…う、うん…あの、お尻だよね…僕、もうぐちゃぐちゃなんだ」ズルズル

エレン「とろとろでエロいな…どんな体位がいい?」

ベルトルト「あ、あの、その…前から…え…えっちしたい」クチュンクチュン

エレン「ぱくぱくして、エロトルトめ」クチクチ

ベルトルト「ひ、あ…エレン、エレン…」

エレン「いいよ…ベルトルト、愛してる」

ズ ブ ン

ベルトルト「ひぁあぁあん!!」ギュゥ

エレン「っ、締まるな…動くぞ」

ベルトルト「ひゃ、ひゃい…あ、あぁあぁあん!!」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ベルトルト「えれ、エレンはげ、あぁあぁ!!」

エレン「ぺろ…乳首ローター、どう?」グイッ

ベルトルト「ふぁあ、あ、あぁあぁあ!ふか、い…」グチュン

エレン「っく…どう?もっと欲しい?」

ベルトルト「ほし、い…エレン、エレンのおちんちん、欲しいの」ポロポロ

エレン「あぁ、あげるよ…」チュ…チュ…

ベルトルト「あ、ん…あぁあ…えれ、ん…んぅう…」ピチャクチャ

エレン「っん、ちゅるる…ちゅる…」グチュグチュ…

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

エレン「っ、(また締まって…本当に乳首が弱いんだ)」パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ

ベルトルト「ふぐ、ん…ぁ、んん!!ふぁあ…!」ピクッピクッ

エレン「ベルトルト、ベルトルト!!」ズブッズブッ

ベルトルト「エレン、エレン…ひぐ、」ズンッ

ドビュル…ドビュル…ビュルル…ビュル…

ベルトルト「あ、あつ…い…」ハァハァ

エレン「ん、あぁ…まだ、抜きたくない」ハァハァ

ベルトルト「ん…エレン、う、後ろから…えっち、したい」ウルウル

エレン「あぁ…もっと、したいな…」グルリ

ベルトルト「ふぁああ!!な、中こしゅれて…う、あぁ!」ピクッピクッ

エレン「あ…あぁ、気持ちいい…」グチュン

ベルトルト「もっと、もっと…えっち、してぇ…」ダラダラ

エレン「あぁ、してやるよ…ベルトルト」グンッ

ベルトルト「ふぁあぁあ!!あ、あぁあん!!エレン、エレェエェエン!」パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

エレン「っく、ベル、ベル…」

ベルトルト「だ、だいしゅき…だい、ひゃあぁあぁん!!」ビュク…ビュク…


ベルトルト「っ!?」ガバッ

ライナー「がー、ごー」

ベルトルト「…………」チラッ

フーバー「うっふぅ…」

ベルトルト「あ、あぁ…」ダラダラ

ベルトルト「(ま、またやっちゃったよー!!エレンとえ、えっちなゆ、夢みて…うわぁあぁん!!)」ニチャ…

ライナー「がー、ごー、」

ベルトルト「(うぅ、最近エレンとえっちする夢をみちゃうよ…)」ギシッ

エレン「すー、すー、」

ベルトルト「」ムラムラ

ベルトルト「…………」


ギシッ ギシッ ギシッ

ベルトルト「エレン、ごめんね…我慢、出来ないんだ」ハァハァ

エレン「すー、すー、」ズルズル

ベルトルト「ごく…半立ち、してる……はむっ」

エレン「ん……すー、すー、」

ベルトルト「んじゅ、じゅぶじゅぶ…ん…(エレンエレンエレンエレンエレン)」クチュル…ジュブジュブ…

エレン「ん、」

ベルトルト「はむ、ん、んん…(こんな、えっちなのエレンにバレたくないな…)」ペロペロ

エレン「ふ、ん…んん…」

ベルトルト「ぴちゃ、ぴちゃ…ちゅー、ちゅー(エレン…大好き、大好き)」グッボグッボグッボグッボグッボグッボグッボ

エレン「ん、んん」ビクン

ベルトルト「ぺろ、ぺろ…はむ…ん、んん…(最近、えっちな夢をみたあと、エレンのみるくを飲まないと、ムラムラしちゃう…)」キュ…キュ…

ベルトルト「んちゅ…んちゅ…(しかも、ち、乳首も抓ったり、くりくりしないと…疼きが、おさまらないよ…)」ジュボジュボジュボジュボジュボジュボ

エレン「あ、あぁ…ん、べ、る…」ハァハァ

ベルトルト「あ、えれ、ん…んん!ちゅぶ…ちゅるる…(おちん、ち…エレンの、は、早くみるく…)」キュー、キュー、

エレン「う、あ…」ハァハァ

ベルトルト「(ピクピクしてる…もう、もう少し…で…)」グチュグチュ…チュルルル

エレン「う、あぁあ…」グンッ

ビュル…ビュルル…

ベルトルト「ふぐ…ん…んん(みるく…エレンの、みるく)」ゴクッゴクッゴクッ

エレン「はぁ…はぁ…はぁ…」

ベルトルト「ちゅー、ちゅー、んはぁ…はぁ…はぁ」ペロペロ

エレン「ん……」

ベルトルト「はぁ…はぁ…ごく…あぁ、下着洗わないと…はぁー、エレンの美味しかった(帰ってきてまだ寝てたらもう一回みるく飲もう)」

エレン「…………」ガバッ

エレン「(ま、また寝たフリを…ベルトルトの乳首開発していると震える体や俺の名前を言うからずっと乳首でイかせているからか…最近は俺のをいじりだした)」

エレン「(いや、かなり嬉しいが…もうセックスしたい)」ガンッ

エレン「……寝たフリしてよう(またベルトルトのペロペロに…うぇひひひ)次は乳首舐めてイかせよう」


ー調教編ー
おわり…?

今人はいないみたいだから小屋編は人が来たら載せます。
乳首開発…されてるベルトルトをぺろぺろしたいな

途中まで載せる


ー小屋ー

ベルトルト「ちゅ…」

エレン「ん、ちゅ…」

ベルトルト「(リヴァイ兵長に飲まされた液体のせいで、僕とエレンの体は熱くなっていた…)ちゅん…はぁ…エレン…」ドキッドキッ

エレン「(ベルトルト可愛い、もう…は、早くシたいな)ちゅん…ん、んん…ハァ、ハァ…」ドキッドキッ

ベルトルト「(お互いに、もう付き合って約半年…卒業して、離れたけどやっぱり…一緒にいたいから僕は…エレンにもう一度告白した)」ギュゥ

エレン「ハァ、ハァ…ハァ、ハァ…(あ、ゴムや…ローション探さないと…)」ギュゥ

ベルトルト「(まぁ、いろいろあって今…ひ、一つになります!!)えっと…下、脱ぐね」

エレン「あ、あぁ…」ゴクリ

ベルトルト「……あぁ!!」

エレン「どうした!?」

ベルトルト「……中、洗浄してない」ダラダラ

エレン「洗浄?」

ベルトルト「キース教官から勉強したんた…ゴムとローション…買ったっけな?」

エレン「んー、薪はあるが…(買った?)」

ベルトルト「…エレン、少し待ってて…僕、道具は宿舎にあるから」

ザーーーーー

エレン「いや、外は雨だぞ!?駄目だ!風邪をひいちまう!(それに入れなくても兜合わせでも…)」

ベルトルト「…なら…お風呂が付いているから…沸かしといてよ。それにえっちは、僕したいんだ…エレンと」カァアァ

エレン「あ、はい…」カァァ

ベルトルト「っ…エレン!十分で帰ってくる!!中の洗浄はこの小屋でやる!ゴムもローションももってくる!だ、だから!!」

ベルトルト「僕と…えっちして下さい!!」ギュゥゥ

エレン「(目を堅く瞑って…)わかった…俺も、初めてだからその…下手くそでも…最後までします」

ベルトルト「エレン…」キュン

エレン「ベルトルト…」キュン

エレン「い、いってらっしゃい…あの、風呂や布団敷いとくな!?」

ベルトルト「う、うん…(エレンとはつよる…エレンとはつよるしちゃうんだ…)指輪…欲しかったな…」

エレン「あ、そうだ…俺の荷物に箱が二個あるから持ってきてくれるかな?」

ベルトルト「うん、わかった(クリアしたら指輪…買いに行こう)」


ー十分後ー

ガチャン

エレン「ベルトルト!寒いよな!?」

ベルトルト「」ガクン

エレン「ベルトルト!!」

ベルトルト「(えっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたいえっちしたい)はぁ…はぁ…」ドキドキドキドキ

エレン「今タオルを…」ガシッ

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ…エレン…違う、違う…」

エレン「え……えぇ!?(かた、堅い…な、何だよこれ!!でかっ!かたっ!)」

ベルトルト「(雨に、うたれたからか…もう、エレンの事しか考えられない…)エレン、お風呂先に入ってて…中、洗浄してくる」ダラダラ…

エレン「は、はい…」

パタン

エレン「………え(いま、洗浄って…あ、ゴムやローションがあって…)」

エレン「っーー!?(ま、マジで!マジで!?ベルトルトとセックスを!?ど、どうしよう…脳内ベルトルトとなら何回もシてるが現実は…)」

ベルトルト『エレン…えっちしよ』

エレン「そうだ…(あの手を繋ぐとだんだん赤くなるベルトルトが…見つめ合うだけでドキドキしてキョドるベルトルトが勇気を出して俺を誘ったんだ!や、ヤッてやる!)」グッ


ー風呂ー

カポーン

ベルトルト「」ムラムラ

エレン「」ムラムラ

ベルトルト「(なんでエレンは僕を抱えるだけなの!?もうガチガチなんだよ!?エレンのも堅いよ!?)」ドキドキ

エレン「(やばい…緊張し過ぎて動けない…ベルトルト、すべすべなんだもん!可愛いんだもん!)」

ベルトルト「(気を紛らわすか…?やっぱり緊張するもん)え、エレン…」

エレン「な、なんだ?!」パシャン

ベルトルト「あ、いや…小屋…実は此処、作ったんだ」

エレン「作った……作った!?」

ベルトルト「う、うん…此処は誰にも教えてない、秘密の小屋…トロスト区のエリアから先の森の奥にあるんだ…」

エレン「あぁ、だからタオルや薪も…ならこのお風呂も?」

ベルトルト「給料でね…休みになったら…此処で暮らそうと言おうと思って…エレンと二人っきりで」パチャパチャ

エレン「此処か……いいな、一緒に暮らそう」ニカッ

ベルトルト「エレン……ごめん、もうくらくらなんだ僕は、えっちだ…」

エレン「……水分とったらしようか…セックス」

ー寝室ー

ベルトルト「まだ改築中だから狭い、よね…」

エレン「いや、二人して眠るんだ…いい狭さだろ」チュ

ベルトルト「でも、僕は…寝相が」

エレン「そんな所も可愛いよ…まぁ今は…お互いのこれをスッキリしようぜ」

ベルトルト「そう、だね……ん、んん」チュ…チュ…

エレン「ちゅ…ん…んちゅ…れろ」

ベルトルト「ふぅうん!?んぁ…ま、ひら…?ひらが…?あ、んぅ…」ピチャ…ピチャ…

エレン「れろ…ぬる…ちゅる、ちゅる(ベルトルトの舌…舌をか、絡ましてる!お、俺が!)」クチャ…クチャ…

ベルトルト「ふ、ん…んん…はぁ…はぁ…え、えれ、ん」ギュゥ

エレン「(腕を掴んで…)ベルトルト…」

ベルトルト「ばかぁ…は、はげし、いよ…ばかぁ」ウルウル

エレン「ごく……ぺろ」

ベルトルト「ひぁああぁあ!っーー(お、おっぱいな、舐められて変な声が)」バッ

エレン「…可愛い」チュー、チュー

ベルトルト「んんー!ん、んん!!(おっぱいが、おっぱいが気持ちよ、良すぎて)」ビクンビクン

エレン「ちゅ……かりっ」

ベルトルト「あぁああぁん!!」ビクッビクッ

エレン「…ちゅぱ……ベルトルト?大丈夫か?」

ベルトルト「はぁはぁ、はぁ…はぁ…(おっぱいで…おっぱいでイっちゃったよ)」カァアァ

エレン「……イっちゃった?」

ベルトルト「っーー」カァアァァ

エレン「あー、可愛いなぁもう」ナデナデ

ベルトルト「うぅ……もう、恥ずかしいよ…」

エレン「でも、これからはもっと恥ずかしい事をするけどよ…平気か?」

ベルトルト「…うぅ…でも、エレンと…一つに、な、なりたい…から…」

エレン「ベル……」

ベルトルト「僕は、君を裏切った…そ、それなのに君は…また、また僕を好きだと…愛してると言ってくれた」

ベルトルト「嬉しいんだ…君に…エレンに愛されているのが…だから、その…これ、使って…な、慣らす…けど…平気?」

エレン「ローション…か……ベル、もしかして」

ベルトルト「ご、ごめん…買っただけで、怖くて…だから、まだ封も切ってない…んだ…」

エレン「(可愛い!!もうマジ可愛い!!)優しく、するな」パカッ

トロトロ トロ

ベルトルト「(脚、広げないと…うぅ、押さえないと…)ゆ、指…い、入れやすい…かな?」グイッ

エレン「……あぁ、(エロい!!)指、入れるな」クチュリ

ベルトルト「ふ、ん…んん…(冷たい、様で熱い…は、恥ずかしい…恥ずかしい…)」ズズッ

エレン「(指は…一本だからか、狭いが入るな)ゆっくり、深呼吸して…」グチュ…グチュ…

ベルトルト「ひ、は、は、はぁ…ん、んん(おかしくなっちゃう…あ、頭が…)」ビクッビクッ

エレン「大丈夫…ゆっくり…ゆっくりな…」チュ…チュ…

ベルトルト「えれ、ん…あ、あ、ん…ん…(指が…指が…)」ニチャ…ヌチャ…

エレン「…ぺろ、ぺろ…ちゅ」グチュグチュ

ベルトルト「ひゃあぁあん!あ、あ、あぁあん!(お尻とおっぱいがど、同時に攻められて…き、気持ちいいよ)」ポロポロ

エレン「…れろれろ…かりっ」チロチロ

ベルトルト「んー!ん、んんー!?(おっぱいが、おっぱい…が…頭がふやけちゃう…)」キュゥ…キュゥ…

エレン「(ベルの乳首可愛い…舐める度ぷっくらしてるのが舌先に触れて…あぁ!もう可愛すぎ!!)指…増やすな…」ヌチャヌチャ…

ベルトルト「ふ、あぁあ!っく…(指が増えて…少し、苦しいけど…嬉しい…嬉しいよ)エレン…はぁ、はぁ…す、好きにして…」ツー

エレン「好きにって…いやでも…初めてだし……ゆっくり、慣れよう?」グチュグチュ…ニチュ

ベルトルト「う、うん…あ…あ…ふ、ん…!」

エレン「ベル、声出して…ね?大好きなベルが乱れてる姿や、声が聞きたいんだ」ツプ…ツプ…グリュ

ベルトルト「こ…え…?ひゃあぁあぁあ!!」キュー

エレン「え?ベル!?大丈夫!?」ヌチャ~

ベルトルト「(な、なにか擦れて…えっと、えっと…でも、スッゴく気持ちよくって…)はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」ドキドキ…ドキドキ…

エレン「…えっと…前立腺ってやつ?」

ベルトルト「う、うん…はぁ、はぁ…(もう、入れて欲しい…)」モジモジ

エレン「ベル?モジモジしてどうしたんだ?それに…凄い濡れてるな」グリッ

ベルトルト「っ!?ま、待ってエレン!そこ、はダメ!出ちゃう!みるく出ちゃうよ!」カァアァ

エレン「…ベル、みるくじゃなくって…精液、又は精子が出ちゃうで…お願いします」シュッシュッシュッ

ベルトルト「うぁあぁあ!ダメ!ダメェエ!でちゃ、せ、せいえき出ちゃうせいし!せいしが!」

エレン「(もっと厭らしく、淫らに言わせよう…)出して…」チュー

ベルトルト「(首筋が…す、吸われ…)ひゃあぁああぁ!!」ビュク…ビュク…ビュク…

エレン「…れろ~」クチクチ…クチクチ…

ベルトルト「ひ、あ…あ、あ…(出てる…みるく出てる…)」

エレン「ベル、悪い…」ビリッ

ベルトルト「(ゴム、つけて…サイズはいっぱい買って来て良かった…)い、良いよ……えっち、しよ」クチュリ

エレン「(ついにベルトルトと一つに!?き、緊張しまくりだが…や、やるぞ!)い、入れるな?一応指は三本入ったが…」

ベルトルト「三本だったの!?し、知らなかった…(そんなに入ってたんだ…)」

エレン「まぁ、前立腺を刺激しちまったみたいだが……息をゆっくり吐いて、リラックスしてくれよ?」クチュクチュ

ベルトルト「う、うん…すーー、はぁーー、すーー、はぁーー」

エレン「(ちょっとだけ、入って…)っせま、い…」ググッ

ベルトルト「い…た……(でも、でも我慢する…するんだ…えっちなんだから)」ポロポロ

エレン「っ…止める?つら、そうだし(泣かしてしまった…)」

ベルトルト「はぁー、はぁー、だ、大丈夫…ひ、一つになり、たいから…もっと、エレンのを…進めて」ニコッ

エレン「(冷や汗を流しながら…)進めるな…」ググッググッ

ベルトルト「ひ…ぐ、うぅ…(中が広がって…く、苦しいけど…)うれ、しいよ…えれ、ん…」ギュゥ

エレン「(指を絡まして…)あぁ、俺もだ…握り締めてくれよ…(一気には…やらないがだいぶ入って来たな)」ズズッズズッズブブ

ベルトルト「ふ、あぁ…あ…はぁあ…(エレンのが、エレンのが…ドキドキする、怖い、怖いのに嬉しいな…)だい、しゅき…えれ、ん」

ズ ブ ン

エレン「ひ、ぐ……(は、入った…根元までは…流石に、な…)」

ベルトルト「い、た……(痛い…痛い痛い痛い痛い!だ、だけど…だけど嬉しい…)」パクパク

エレン「っ…動かないから、安心しろよ…」チュ…チュ…

ベルトルト「はぁ、はぁ、はぁ、ごく…(堅いのが…えれ、エレンのが中で…)うご、いて…えれ、えれ、んを…感じたい…」ハァハァ

エレン「ベル……ゆっくり、ゆっくり動くからな…」

ベルトルト「あ、あの…手、繋いだままがいい…ダメ?」ウルウル

エレン「(惚れてしまうやろー!もっと惚れてしまうやろー!)あぁ、繋いだまま動くな」

ズルル…ズブッ…ズブッズルルル…ズブッ

ベルトルト「い、うぅ(痛い…痛いけど…嬉しい、嬉しいの…ベル、嬉しい…)エレン、キスして…ん」

エレン「(な、なんだこれ…ローションの滑りなのかすっげぇ気持ちいい!)ベル、ベル…んちゅ、ちゅ…れろ」

ベルトルト「(舌…舌、エレンの…)れろ…ん、んん…」チュクチュク…チュク…

エレン「ん、ちゅ…ふ…んん…(ベルが自ら舌を動かして…もう、少し早く動いて…嫌々駄目だ!まだ慣れてないからゆっくり、ゆっくり…)」クチュ…レロ…レロ…ピチャ…

ベルトルト「ふ、ん…んふ…あ、はあぁ…はぁあ…エレン、エレン…僕、嬉しいんだ…」ジュブブ

エレン「あぁ、俺も…」

ベルトルト「っ、激しく、していいよ…エレン」ニコッ

エレン「っーー!馬鹿が…知らねえぞ」グイッ

ベルトルト「脚…?ひ、がぁあぁあ…(深い…奥までき、来てる)」パクパク

エレン「すべすべで、綺麗だな…動くぞ…」ズルル

ベルトルト「ま、ま…あぁああぁあ!!」ズブン

エレン「く、締まりすぎ…ちょっと動きずらいから力抜いて、ベル」

ベルトルト「だ、めぇえ…ふか、ふか…おっきいよ…(両脚がエレンの肩で、深くて…でも、気持ちいいのかな?)」タラリ…

エレン「…ちゅ」グブン

ベルトルト「ふぅん…ん…んちゅ(力が…あぁ、抜けて…)」

エレン「(動くか…)ちゅ、れろれろ…にちゃ」グチュ…グチュ…グチュ…

ベルトルト「ふ、ん…んん!!んぅう!!(気持ちいい…気持ちいいよエレン…頭が、ふやける…)」ニチュ…ヌチャ…

エレン「ん、ちゅ…はぁ…ベル、ベル」グチュグチュ…グチュ…

ベルトルト「ん、あ…えれ、えれ、ん!!ふぁああ!あ、あぁん!」ビクッビクッ

エレン「ベル、気持ちいい?」

ベルトルト「う、うん…き、気持ち、いいよ…あ、頭がふやけちゃう…!」グブブ…グブ…グブ…

エレン「っ、俺も…ベルトルトと、一つにな、なれて嬉しいな」ジュブブ…ジュブ…クチュ…

ベルトルト「えれ、エレン!エレン!あ、あぁ!」ビクン

エレン「く、悪いも…もう」シュッシュッシュッシュッ

ベルトルト「ひゃあぁあぁあぁん!さ、触っちゃダメ、ダメ、えれ、えれ、出ちゃう!ま、また出ちゃう!」ズリュ…ズリュ…

エレン「いいよ…出して…俺も、もう」グンッズブッズルルズブッ

ベルトルト「えれ、エレン!ひ、にゃあぁあぁあ!!」ビュク…ビュク…

エレン「しま…っく!」

ビュルル…ビュル…ビュル…

ベルトルト「ひ、あ…あ…はぁ、はぁ…」

エレン「っはぁ…はぁ…」ズルル

ベルトルト「ひゃん!」クチャ…

エレン「(やばい量だろこれ…生だったら…嫌々それは止めよう)」

ベルトルト「」ムラムラ

エレン「あ、あのベルトルトさん、ゴムを凝視しないで下さい。恥ずかしいです」

ベルトルト「ごくり……エレン…せいえき、ちょーだい?」コテン

エレン「」ムラムラ

エレン「…ゴム、ですか?(可愛い!可愛い!ムラムラしちゃう!)」

ベルトルト「……ん」コクリ

エレン「は、はい…(真っ赤なくせに厭らしいです!)」

ベルトルト「あ……」ドロリ

エレン「っ!(な、なにあの食べ方!あざトルト!?いや、エロトルトだ!)」バッ

ベルトルト「んむ…ちゅ、ちゅ…ごく、ごく」ドロ…

エレン「(やばい、ベルトルトの厭らしい食べ方をみたからイェーガーがまた興奮して)」ムラムラ

ベルトルト「ん…ゴム、臭い……エレン」

エレン「は、はい…」

ベルトルト「せいえき…欲しいの…えっちな、気分が抜けなくて…」キュー、キュー

エレン「(乳首を抓って…きゃわ、きゃわいい!!)ゴム…つ、つける?」

ベルトルト「えっちで、ごめんね…あの、エレンのせいえき…の、飲みたい」ウルウル

エレン「………」プッチーン

エレン「良いぜ、下も上もいっぱい飲ませてやるからな…覚悟しろよ、ベルトルト」チュ

ベルトルト「ん…あ、あの…先にごくごく、したいな…」

エレン「あぁ、させてやるよ…下からな」

ベルトルト「エレン?ま、あ…ひ、やぁああぁあん!!」


ー翌日ー

エレン「………あ、雨や、止んだな…」

ベルトルト「」ムスゥ

エレン「パンとスープ、た、食べれる?」

ベルトルト「……それだけなの?」グスン

エレン「ご、ごめん…なさい!!」

ベルトルト「僕、もういっぱいだから大丈夫って言ったよね?ごくごくしたから大丈夫って…」ムスゥ

エレン「あの、余りにもベルトルトの中や口が気持ちよくて…」

ベルトルト「でも…でも…は、初めてだったんだよ!?そ、それなのにあ、あんなにいっぱい…いっぱい」カァアァ

エレン「(顔を赤くして…きゃわいすぎ!!もう俺の嫁きゃわいい!)」ギュゥ

ベルトルト「…腰痛いから、おんぶして…あと、ご飯はく、口移し!だ、だからね!」

エレン「あぁ、あと数時間はおんぶするよ…だから…何から食べたい?」

ベルトルト「…エレンの舌」

エレン「……仰せの通りに、ベルトルト姫」

ベルトルト「僕は姫じゃ…ん…んむ…」

エレン「ちゅー、ちゅー、れろれろ」

ベルトルト「はむ、ん、んん…ふぁ…」

エレン「ちゅ…ちゅる…ぴちゃ」クチュクチュ

ベルトルト「ひ、ん…んぅ…はぁ、はぁ…んぐ…」ゴクリ

ベルトルト「ふ、あ…」トロ~ン

エレン「………」ガバッ

ベルトルト「ふぇ!?ま、エレンご飯た、食べないと…ひゃん!」ビクッ

エレン「ぺろぺろ…ちゅ…あぁ、食べるよ…ベルをな…」カプッ

ベルトルト「あぁん!だ、ダメ…エレンま…待って!」

エレン「ちゅ…ちゅ…」

ベルトルト「や…優しく、食べて…」ウルウル

エレン「…布団に行こうか、ゴムがなくなるまで抱いてやるからな…」チュ…

ベルトルト「ま、ん…ダメだよ…ちゃ、ちゃんと逃げないと…」

エレン「なら二回ならいいか?」

ベルトルト「……おんぶ、だからね…えっち」

エレン「あぁ、姫抱きな」

ベルトルト「ひめだき?まぁ、エレンが逃げやすいなら…ん」

エレン「ちゅ…ベル…愛してる」

ベルトルト「ん…愛してる、エレン」

エレン「そうだ…これ…」

ベルトルト「あ…箱だ…開けていいの?」

エレン「あぁ…」

ベルトルト「(なんだろう…)え……」パカッ

エレン「その……内緒で、買ったんだ…」

ベルトルト「ゆび…わ…」ブワァア

エレン「えぇ!?まだ嫌だった!?」

ベルトルト「ちが、違う…の…う、嬉しくて…指輪、嵌めてくれる?」

エレン「あぁ……サイズは…」スゥ

ベルトルト「うん、あってるよ…ぐす、ありがとう…エレンにも、つけるね」スゥ

エレン「…な、なんか照れるな…」

ベルトルト「うん…嬉しいな…」チュ

エレン「ん…いっぱい…いっぱい愛するな」ギュッ

ベルトルト「な、なら…いっぱい、いっぱい愛してね…エレン」ギュッ


おわり…

小屋編はおわり!もうおわり!
ヌルいエロですまぬ…すまぬ…長いオナニーをみてくれてありがとう!カルラさんのは待ってる方はもう少し待っててくれ
それじゃあ長かったが…ゴロゴロ編はこれでおしまい。

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