エレン「逃走中?」(93)

アルミン「アルレルトです」

キース「入れ」

ガチャッ

アルミン「それで、話とは…」

キース「では話すとしよう」

キース「新しい訓練が出来たのだ」

アルミン「と、言いますと?」

キース「逃走中、というものだ」

キース「最近情報伝達に壁外の技術の結晶・『ケータイ』なるもの
が導入されたのは知っているな」

アルミン「はい」

キース「それを使って訓練を行う」

アルミン「?」

At食堂

アルミン「みんな!」

全員「!?」

アルミン「教官から報告があったんだ」

アルミン「今からそれをみんなに話す」

エレン「教官から?」

アルミン「みんな『ケータイ』は知ってるね?」

全員「」ソリャマア…ユウメイダシナ…ザワザワ

アルミン「それを使った訓練が近々あるんだ」

全員「?」

アルミン「基本的なルールは用意された『ハンター』…つまり鬼から
制限時間終了までタッチされずに逃げ切る、だ」

アルミン「そしてモチベーションを上げるために逃げ切った分休暇や賞金が
与えられる!」

全員「!!」

アルミン「そしてその中で指令がケータイに送られる」

アルミン「それをこなすとゲームが有利になったり、賞金が上がったりする」

アルミン「でも動こうとすればハンターに捕まる危険性も高まる」

アルミン「今回鍛えたり試されたりするのは『行動力』、『俊敏性』、
『体力』、『判断力』、『決断力』だ」

「こんなss読みたいってういの挙げてけ」 で見つけたから書く

アルミン「キャラ崩壊の薬」の作者です

アルミン「ハンターは足がすごく速いから注意してね」

アルミン「訓練は三日後に成績上位二十名で行う」

アルミン「訓練を怠らないように」

アルミン「以上だよ」

コレは期待w

ミカサ、エレン、アニ、ライナー、ベルトルト、コニー、サシャ、クリスタ
ユミル、アルミン、マルコ、ジャン、ミーナ、トーマス、ハンナ、フランツ
の16人に訂正

エレンの場合

エレン「フッ!ハァ!!」

エレン「175…176…」

エレン「10㎞!…ハァ…ハァ」

ミカサの場合

ミカサ「エレン、一生懸命…////」ポッ

アルミンの場合

アルミン「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」シュババババ

アルミン「とりあえずこれで…トーマスは余裕ッ!!」ゼェハァ

トーマスの場合

トーマス「ッ!!?」ゾク

トーマス「なんだろう寒気が…」

ライナーの場合

ライナー「199…200!!」

ライナー「これで…クリスタに!!」

アニの場合

アニ「…」バシッバシッ

ベルトルトの場合

ベルトルト「デッ!ヤァ!フッ!」

ベルトルト「これだけ声を出しても…人が来ない!!」

ベルトルト「なんて便利なんだ地味って!」

ベルトルト「あれ目から汗が…特訓しすぎたかな」

ミーナの場合

ミーナ(何か声がするけど…気のせいだよね)

ジャン・マルコの場合

ジャン「掛かってこい!」

マルコ「行くよ!」ダッ

コニーの場合

コニー「は?特訓?もうしたよ」

サシャの場合

サシャ「手に入れた賞金で…パァンを…うへっうへへへへ」ジュル

ハンナ・フランツの場合

ハンナ「素敵よ、フランツ…」

フランツ「君もだよ、ハンナ…」

ジャン「邪魔だから別の所でやれ!!」イッラァ

トーマスの場合

トーマス「え?ネタがない?えっあっちょまry

ユミル・クリスタの場合

クリスタ「いくよ!」

ユミル「おう!(どさくさ紛れに触りまくってやる)」

クリスタ「やぁっ!」バッ シュビッ

ユミル「(・∀・)」サッ ペタ サワ

そして…

アルミン「では成績上位16名を発表するよ!」

アルミン「ミカサ・アッカーマン、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、
アニ・レオンハート、エレン・イェーガー、ジャン・キルシュタイン、
マルコ・ボット、僕、コニー・スプリンガー、サシャ・ブラウス、クリスタ・レンズ、
ユミル、トーマス・ワグナー、ミーナ・カロライナ、ハンナ&フランツ」

アルミン「以上16名が、特別訓練『逃走中』の参加権利を得た!!」

エレン「よし!」

コニー「よっしゃ!」

サシャ「うへへへへへへへへへへへへへへへへ」

クリスタ「やったぁ!」

ハンナ「やったわね、フランツ」

フランツ「君のおかげだよ、ハンナ」

ミーナ「え?入れた…よ、よし」グッ

トーマス「え?喜び方もネタがないって?」



アルミン「先ほど言った16名は明日の午前7時に、都のクロッカス広場に
集合すること」

アルミン「解散!!」

>>3

多分それ私です!ありがとうございます!超面白いです!支援!

後日・クロッカス広場

キース「全員集まったようだな…」

キース「これより!特別訓練『逃走中』を開始する!!」

全員「…」ゴクリ

キース「今から貴様らには全員の番号が入ったケータイと地図を配る」

キース「フィールドの範囲は地図を見ればわかるだろう」

キース「ケータイには仲間が捕まったという連絡・指令の伝達が来る」

キース「そして使用が許可されるのは確保の連絡・伝達の確認、仲間への連絡、
そして指令によって使用が許可された場合のみだ」

キース「制限時間は120分だ」

キース「ハンター放出からカウントダウンが始まる」

キース「健闘を祈る」

キース「おっと、言い忘れたが」

全員「?」

キース「ハンターに捕まった場合、賞金はゼロだ」

全員「!!!」

キース「しかし」

キース「この訓練では自主が可能だ」

キース「自首するとその時点での賞金が手に入る」

全員「…」

キース「だが同時に、情けない行為でもある」

キース「忘れるな」

キース「ではな」

全員「…」

檻の中のハンター「」

全員「…」ゴクリ

ジャンは絶対自首しそう

電光掲示板「」パッ

全員「!」

掲示板「オープンゲームのルール」

全員「…」ジッ

掲示板「成績上位5名が」

ミカサ~エレン「!?」

掲示板「サイコロを合計30になるまで順番に振る」

掲示板「出た目の数だけ後退できる」

掲示板「ただし逃走開始の目が出たらハンター即放出」

全員「!」

掲示板「健闘を祈る」

プツッ

全員「…」

ミカサ「…」

ミカサ「まずは私から」ガシッ

全員「!」

ミカサ「…」ポイ

コロ

  コロ
    
     コロ

        …ピタ

  『3』

アルミン「3…」

全員「…」ザッザッザ

ライナー「…次は俺だな」ポイ

コロコロコロ…

ピタット

『4』

アルミン「4…だね」

全員「」ザザザザッ

ユミル「おぉ…」

アルミン「ドキドキするね…」

ちょっと違うけど気にしないで
ネタ考えるために時間がかかるから進行遅い
まあこんな感じ
よろしく

ベルトルト「僕の番だね…」ポイ

コロコロコロ…

ピタッ

『2』

ザザッ

アニ「…」ガシッ ポイ

コロコロ ピタッ

『5』

全員「ナイスー!ヨッシャー」ザザザザザ

エレン「お、俺か」ポイ

コロコロピタッ

『3』

ミカサ(私と同じ…)

全員「」ザザザッ

アニ「せいぜいミスんないでよ」ボソ

ミカサ「…」ガシッ ブゥン

ガガガガガガッ ズザァッ ドゴォォォォン   …コロンッ


『5』ボロッ


全員(怖っ)ザザザザザッ

アニ(何やってんだい)

ライナー「俺だな」ポイ

コロコロコロ…ピタ…

『4』

ライナー「あっ」


…コロン

ハンターの目「」ギョロッ


ブシュウウウウウウ


ハンター×4「」ダッ

全員「ギャアアアアアアアア!!!!」ダッ

コニー「ライナァァァァァ!!」ダッ

ハンター「」シュタタタ

ミーナ「うわ!うわうわうわうわうわ!!」

サシャ「怖いいいいいいいいい」

ミカサ「」ダダダダダダダダ

エレン「速いな…」タタタタッ

コニー「ハンター速ェ!!!!」タタッ

アルミン「くっ!速い!!」タタッ

ハンナ「こっちよ!」

フランツ「ああ!」

アニ「…」ダダダダダダ

ベルトルト「さすが」シュタタタッ


ハンターの視界に捉えられたのは


ライナー「ああああああああああああああああああああああ」

ハンター「」ゴゴゴゴゴゴゴ


逃げ遅れてしまった…ライナーだ

ピーーーーーー…ピピピピピピピ

トンッ

ライナー「あぁぁぁあ…」ガクッ


ライナー・ブラウン確保 残り15人

ピリリッピリリッ

エレン「うお!」

コニー「!?」

ジャン「連絡か!?」パカッ

ミカサ「…」チャッ

ライナー・ブラウン確保 残り15人


ベルトルト「ライナー!?」

アルミン(サイコロの番で近くにいたから…しかもミスのせいで動揺して
逃げ遅れていたから…まあ捕まりやすかったかな)

エレン「捕まんの早っ」

ハンターから逃げた時間に応じて賞金が獲得できる!

エレン「ん?」時計チラッ

サシャ「これは…」


賞金 1260 1280


全員(一秒二十円!!?)


ジャン(マジかよ…!!)

アルミン(ということは逃げ切れば…)

サシャ(14万4千円…!!)

エレン(こんな事して上は大丈夫なのか!?)

ミカサ(使い道がない…)

クリスタ(すごい大金…)

ミーナ(何に使おう)

ベルトルト(自首する人いそうだな…)

エリアはとある町

路地の多い住宅街や大通り、商店街など、様々な場所がある

エリア内は東京ドームが約三個分 

ここを残った15人の逃走者たちが逃げ回る!


残り 118:09

ビクつきながら町を歩くミーナ・カロライナ

訓練成績14位 ミーナ・カロライナ

ミーナ「ううぅ…怖っ…」

ミーナ「あんな速いのが四人もいるんでしょ…?」

ミーナ「見つかったら終わりだよ…」


訓練成績3位 ベルトルト・フーバー

ベルトルト「あのハンターとかいうのものすごく速い…予想以上だ」

ベルトルト「気を付けて移動しないと」ササッ

ベルトルト「この身長にも気を付けないと…」

第104期訓練兵中身長トップ、ベルトルト・フーバー
その身長のせいで見つかりやすいのではと危惧しているようだ。

訓練成績9位 サシャ・ブラウス

サシャ「う~ん…」

サシャ「この角で鉢合わせたら危険ですね」

サシャ「なんとしても賞金をゲットしないと…」

サシャ「うへへ」ジュル

サシャ・ブラウス
元は狩りをしていたその能力を活かせるか

訓練成績8位 コニー・スプリンガー

コニー「ふぅ」

コニー「何とか逃げ切ったな」

コニー「にしてもここどこだ」

コニー「すげー路地が多い…ハンター来そうで怖えなぁ…」スタスタ

路地の多いところに逃げ込んでしまったようだ
こういった場所では迫り来るハンターに気付けない
ハンターは逃走者を見つけると見失うまで追跡する
逃げ切るのは容易ではない…

訂正
コニー9位、サシャ10位

アルミン「とりあえず見通しのいい商店街に移動しよう」

訓練成績8位 アルミン・アルレルト
その巧みな頭脳を利用し、逃げ切ろうと考える!

トーマス「ここは…商店街か」

訓練成績13位 トーマス・ワグナー
ただただ動き回り、商店街にたどり着いたようだ


アルミン「あ、トーマス」

トーマス「! アルミン」

アルミン「どうしたんだい?」

トーマス「逃げてたらここに来てたんだ」

アルミン「奇遇だね、僕もだよ(嘘)」

トーマス「へー」

アルミン「固まってたら危険だ、ここで別れよう」

トーマス「ああ」

曲がり角で別れた二人
しかし
トーマスが向かった先には

トーマス「…はぁ」

トーマス「仮に逃げ切ったとして」

トーマス「何に使おう、賞金」

トーマス「…」

トーマス「あれは」

~70m先~

ハンター「」キョロキョロ

ーーーーーーーーー

トーマス「やばい!!」ダッ


ハンターがいた


トーマス「あっぶなぁ…」ハァ


しかし一度危険を回避し、油断した
逃げた先にも…


トーマス「…ん?」

ハンター「!」ピク

ハンター「」ダッ

トーマス「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


別のハンターだ

トーマス「やばいいいいいいいいいい」ダダッ

ハンター「」ズオオオオオオッ


㋩ー40mー㋣


トーマス「速っ!速ァァァァァ!!!」

ハンター「」ダダダダダダ

㋩ー10m-㋣

ピーーーーーーーー…  ピピピピピ

トン

トーマス「うわぁ~~~~~~…。」

ハンター「」ザッ

トーマス・ワグナー確保 残り14人

(休憩しよ)

誰も見てないようだしアメリカではもうpm11時だからここまで
見てくれてたら言って 書くから …寂しいから( ;∀;)

やっぱ書こう…まだ時間あるし

ピリリッピリリッ

エレン「!」カチャ

アルミン「…」パカッ

ミーナ「トーマス・ワグナー確保、残り14人…」

コニー「トーマスも捕まったのか」

サシャ「どこかにパンありませんかね…お腹空きました」

アニ「…」スタスタ

ミカサ(エレンどこかな…)スタスタ

見てるよ
元ネタの番組も好きだから期待

見てるよ

ミッションそろそろかな

~とある貴族の屋敷~

娘「…」

娘「ハァ」

娘(ヒマ…)

窓「コンコンwww」

娘「!!」

ガラッ

男「ようエウレカ」

娘→エウレカ「ネイス!」パアッ

男→ネイス「気分はどうだ?」ニッ

エウレカ「もうヒマ。外に出たくて仕方ないよ…」

ネイス「出ればいいじゃねえか」

エウレカ「護衛とかいろいろついてくるんだもん」

ネイス「大変だな」

エウレカ「まあね…で!今回はどんなの作ったの?」ワクワク

ネイス「これだ」スッ

エウレカ「あっ馬だ!すごい!上手ーい!!」

ネイス「たてがみを掘るのは苦労したぜ」

エウレカ「これ!貰っていい!?」

ネイス「かまわねえよ」

エウレカ「ふふ…ありがと」ニコッ

ネイス「それよりお前」

エウレカ「何?」

ネイス「俺とこんなことしてて大丈夫なのか」

エウレカ「?」

ネイス「…だから、俺みたいな庶民と貴族の娘のお前が
会ってるって事がバレたら、色々と大変じゃないのか?」

エウレカ「…まあそうかもしれないけど、私が気軽に話しできるのって
ネイスぐらいしかいないからさ」

エウレカ「これでも寂しい思いしてるんですよ?私」

ネイス「…バレたらどうなる?」

エウレカ「たぶん、もう会えなくなるかな」

ネイス「…」

ネイス「じゃあな」

エウレカ「うん」

エウレカ「またね」

エウレカの部屋のドアの前

執事「…」

コツ…コツ…

コンコン

執事「…旦那様、宜しいでしょうか」

旦那(ドウネイ)「入れ」

執事「失礼します」ガチャッ

ドウネイ「何か用か」

執事「お耳に入れて頂いておきたいことがあります」

ドウネイ「何だ」

執事「ドアの向こうからですが…見知らぬ男の声と楽しそうなお嬢様の
話し声が聞こえました」

ドウネイ「…ほう」

執事「男の名ですが…ネイスというそうです」

ドウネイ「ネイスか…」

ピロリロリン♪

ミーナ「ん?」パカッ

アニ「!(着信音が違う!)」カチャン

ミッション1

貴族の娘、エウレカと会っていたという男「ネイス・ワスカー」を見つけ出すため、
屋敷の使用人が動き出した。残り95分になると増援のハンターが3体
放出される。
阻止するには残り95分になる前に「ネイス」を見つけ出し、屋敷に連れて行くしか
無い。


ジャン「はぁ!?」

アルミン「3体増えるのか…」パタン

エレン「ネイスって奴見つければいいんだな」チャッ

ミカサ「人に聞いて回ろう」スタッ

アニ「増えられたら困るね」スッ

ベルトルト「誰かやってくれるだろう、僕は行かない」

サシャ「パァンのために動くわけにはいかないんですよ」

コニー「?」

ミーナ「どうしよ…」

クリスタ「やった方がいいよね、ユミル」

ユミル「そうだな」

ピッ

110:32

アニ「!」ピクッ

ミカサ「…」キョロキョロ

アニ(あの様子じゃミッション中だね)

アニ(他にもいるみたいだし…私は動かなくても良さそうか)ササッ

ミカサ「そこの人」

おばはん「お?何だい」クルッ

ミカサ「ネイスという人を知らないか教えてほしい」

おばはん「ああ、知ってるよ」

ミカサ「! どこにいるのかは分からない?」

おばはん「いまどこかってのは知らないけど…家なら知ってるね」

ミカサ「この地図で言うとどこ?」

おばはん「ここさ」チョン

ミカサ「ありがとうおばはん、あなたはきっと素敵な人に巡り合えるだろう」ダッ

おばはん「いや誰がおばはんだい」

おばはん「あと旦那ならいるっつーのバカにすんな小娘が」

エレン「っと次は…」

エレン「あ、ミカサだ」

エレン「おーいミカサァー!」

ミカサ「! エレン」

エレン「何してるんだ?」

ミカサ「ネイスの家が分かった。ので、そこに向かっている」

エレン「分かったのか!頑張れよ」スタスタ

ミカサ「エレン、一緒に行かないの?」

エレン「あ?なんでだよ固まるとあぶねえだろうが」

ミカサ「…うん」シュン

ーーーーーーーーーーー

ベルトルト「…ありがとうございました!」

ベルトルト「よし、こっちだな」

ーーーーーーーーーーーー

ネイス「…」シャッシャッ

ネイス「…」ゴシゴシ

ネイス「…フゥ」

コンコン

ネイス「! …誰だ」

ミカサ「貴族があなたに用があるらしい。ので、同行願おう」

ネイス(貴族…)

ネイス「…分かった」スッ

ネイス「…」ガチャッ

ミカサ「では行こう」

ネイス(…美人だな)

ネイス(いやでもエウレカの方が…)

ネイス(…って何考えてんだ俺は)

ミカサ「着いた」

ネイス「…」

ミカサ「あの」

使用人「何だ」

ミカサ「この人がネイス」

ネイス「…ドーモ」

使用人「そうか、ご苦労だったな」

ミカサ「いえ」

使用人「僅かばかりだが…これはお礼だ、受け取ってほしい」つ純金

ミカサ「…ありがとう、では」スタスタ

104:21

ミッション1・ー終了

ピロリロリン♪

アルミン「!」パカッ

アルミン「…ミッション1、結果」

エレン「ミカサだな」

ジャン「ミカサ・アッカーマンの活躍により」

アニ「ネイス・ワスカーを発見し、ミッションは成功」

ベルトルト「え!?」

コニー「さらに報酬として」

サシャ「純金を獲得した…ってそんなぁぁぁぁぁぁ!!」

ミーナ「いいなぁミカサ…」

アニ「チッ…」

アニ「くそ…」

アニ「…!」ピクッ

ハンター「!」ダッ

アニ「フン」ダッ

㋐ー30m-㋩

アニ「…。」シュタタタ

ハンター「…(何この子速っつーか可愛っ捕まえるときどさくさで
ケツ触りてえ)」ハァハァ

ハンター「…(あっやっべ息切れてきた)」ハァハァ

㋐ー45m-㋩

アニ(なにあれ…)


上手く撒いたようだ

休む
畜生
全然
それ
みた
いに
でき
ない

なんとかそれっぽくしようとしてるんだけど…
ストーリーとかミッションが難しい やべえ

こんにちは,
予約します
当日商品を出しました
4-7日到着します。
よろしくお願いします
http://www.jps78.com
http://www.jp-ceo.com

↑どういう意味?

俺の「コメント来てる…なんだろ」みたいなワクワク返せ


見てるよ頑張って
ミッションなら
エリア移動・エリア閉鎖・ハンター凍結
とか色々あるし、ペア結成・グループ結成系のを組み合わせればバリエーションも増えるかも

俺は裏切り者がいる回が面白かったからそういうのが居てもいいと思う

進撃において裏切り者はシャレにならないんですがそれは・・・

56 ありがとうとしか言いようがない( ;∀;)
あなたみたいなのがいると書こうと思える

ミカサ「急にミッションが来たと思えば人探し」

ミカサ「見つけたと思えば貴族にお礼の純金をもらう…」

ミカサ「わけがわからない」

ミカサ「あのネイスという人…この訓練に関係があるのだろうか」

ミカサ「貴族が捜していた人…」

ミカサ「…?」

ミカサ「結果的に私は、貴族の手伝いをしただけなのだろうか…」

アルミン「!」

アルミン「おーいミカサー!」

ミカサ「! アルミン」

アルミン「ミッション成功したんだって?凄いじゃないか」

ミカサ「何てことはない、ただの人探しだった」

アルミン「そういえば、純金を貰ったんだって?」

ミカサ「うん」つ純金

アルミン「おぉ…」キラキラ

ミカサ「使い道がないから、あとでお金に換えて三人で分けようと思う」

アルミン「!! そっその三人っていうのは、僕も入ってるの!?」

ミカサ「当然。アルミンは家族」ニコッ

アルミン「ミカサ…!」ジーン

ミカサ「! アルミン、隠れて」サッ

アルミン「!?」ササッ

ハンター「」ウロウロ

アルミン(ハンター…!)

ミカサ(…)

ミカサ(気配がほとんどなかった…)

ミカサ(まあ私なら余裕だけど)

ミカサ(…あの様子だとこっちへ来る)

ミカサ(なら先手を打つまで)

ミカサ「アルミン」ヒソヒソ

アルミン「何?」ヒソヒソ

ミカサ「先にあっちに逃げてほしい」

アルミン「え!?」

ミカサ「大丈夫」

アルミン「…わかった、ミカサを信じよう」

アルミン「頑張ってね」ダッ

ハンター「…」ピクッ ダッ

ミカサ(掛かった)バッ

ハンター「!」

ミカサ(ハンターは一番自分との距離が短い者…つまり私を追う)ダダダダッ

ミカサ(そして、見失うまで追い続ける)

ミカサ(それを利用する)

ミカサ(見える範囲で角を曲がり…)

ミカサ(物陰に隠れる)サッ

ミカサ(そしてハンターは必然的に勢いよく角を曲がる)

ミカサ(そして物陰から飛び出し…)

ハンター「!!?」ビクッ

ミカサ(勢いを利用してのボディーブロー)ヒュッ


ドズムッッッッ!!


ハンター「…( ゚Д゚)」

ミカサ「…」ズボッ

ハンター「( ゚Д゚)」ドサッ

ミカサ「…」

ミカサ(フィニッシュ)フッ

キース「…」

キース「タッチされずにハンターに一撃入れたのは素直に評価しよう」

キース「だが…」

キース「いいのか?これ」

ハンター「」アヘッ


ハンター1…気絶

つまりこういう事

    |
    |㋐
____|㋯


    | ㋐
    |
____|㋯
   ㋩

    |㋯
    |
____|㋩


   ㋯
____
    |㋩
    |
____|



ドズムッッッッ!!

ハンター「( ゚Д゚)」

すまん 忘れて 図にしたくなったんだ 何だよもう 線がずれた

ピリリッピリリッ

コニー「?」パンッ

サシャ「ミカサ・アッカーマンの活躍により…ってまたミカサですか」

エレン「一体のハンターを気絶させた…すげえな」

アルミン(ハンターさん…)ホロリ

アニ(ほんと何してんのアイツ)

クリスタ「すごいなぁ…」

ユミル「大方ボディーブローでもしたんじゃねえの?」

クリスタ「もうユミル…そんなわけないでしょ?」

ユミル「まあそうか」

ハンター(やばくね?こいつらやばくね?)

また書くわ
ヒマだったら誰が生き残るか予想してみて
んじゃ

ミカサはエレン庇って捕まりそうだな

誰が先に捕まりそうかとか考えるのでもいい

面白い!!これはぜひ完結させていただきたい

生き残りは・・・案外ベルだったり

そろそろ書こう

そして時は動き出す

~屋敷~

ドウネイ「君がネイス君か」

ネイス「…はい」

ドウネイ「話は聞いたよ、なんでもエウレカの話し相手になっていてくれたんだって?」

ネイス「…」

ドウネイ「エウレカの部屋にあった木彫りの馬、上手じゃないか」

ネイス「…」

ドウネイ「…」

ドウネイ「さて、本題に入るが」

ドウネイ「単刀直入に言おう」

ドウネイ「エウレカにはもう関わらないでほしい」

ネイス「…!」

ドウネイ「貴族の娘なら、狙われることもある」

ドウネイ「周りを厳重に注意するのは当然のことだ」

ドウネイ「エウレカはそんな中で楽に何かを打ち明けられる相手が欲しかったんだろう」

ドウネイ「君のことだ、ネイス君」

ドウネイ「だがあの子はうちの大切な一人娘だ、死なせるわけにはいかない」

ドウネイ「さっきも言ったように、エウレカは狙われている可能性がある」

ドウネイ「そして、君を疑っている者もいる」

ネイス「!!」

ドウネイ「君を疑ってすまないが、こればかりはどうしようもない」

ドウネイ「そして貴族の娘であるエウレカが一般市民の君と話していたとなると、
世間体的な問題もある」

ドウネイ「君とエウレカの会話の様子を知った限りでは、君とエウレカは
信頼しあっているように思う」

ドウネイ「だが…だからこそ」

ドウネイ「エウレカにはもう…関わらないでくれ」

ネイス「…」

ネイス「はい…わかりました」

ドウネイ「物わかりがよくて助かる」

ドウネイ「これはせめてものお礼だ」

ネイス(金貨袋…)

ドウネイ「それでは」

ネイス「一つ良いですか」

ドウネイ「何かね」

ネイス「…エウレカのこと…」

ネイス「あいつはいつも大丈夫なように振舞ってます」

ネイス「どこかで…きっと無理してます」

ネイス「だから…」

ネイス「あいつのこと、守ってやってください」

ネイス「俺みたいなのじゃ、それができませんから…」

ドウネイ「…わかっている」

ドウネイ「メイド、出口まで送ってやれ」

メイド「…はい、ご主人様」

メイド「行きましょう」

ネイス「…」

ギィィィ…バタン

ドウネイ「…」

執事「旦那様…」

ドウネイ「…クク」

ドウネイ「ハハハハハハハハ!!」

ドウネイ「馬鹿め!!まんまと騙されよったァ!!」

ドウネイ「将来の後継者の変な噂を流されたくなかっただけだ!」

ドウネイ「ふふ…」スッ

木彫りの馬「ハナセ!」

ポイ

コンッ

木彫りの馬「オトストカ!アリエネェ!」

ドウネイ「ククク…」スゥゥ

バキャァッ!!!

ドウネイ「本当によくできてるじゃないか」

ドウネイ「お前もそう思うだろう?執事…」

執事「…」

執事「…はい、旦那様」

ワスカー宅

ネイス(…)

ネイス(エウレカ…)

ネイス(お前…)

ネイス(…)

エウレカ『ネイスっていうの?私はエウレカ!よろしくね、ネイス!』

エウレカ『わぁ…すごい!木の人形だ!』

エウレカ『えへへ…ありがとう、ネイス』

エウレカ『あはははは!なにその顔!』

エウレカ『ホント楽しい…』

エウレカ『ネーイスッ!』


ネイス「…」

ネイス「ちっくしょ…」ポロポロ

ネイス「クソ…!」

ネイス「何だよ…んっだよこんなもん!!」ドジャッ

金貨「解せぬ」バラバラ

ネイス「くそ…」

ネイス(エウレカ…)

いまからミッション2

まあ暇つぶしと思って少しでも見てくれてたら幸いなんだが…
寂しいもんだな

ピリリッピリリッ

ミカサ「この音はミッション」パカッ

ミーナ「なんだろ…えーと」

ミッション2

商店街のとある場所に時間短縮装置を設置した。
ネイス・ワスカーの家にある金貨一枚で3分短縮できる。
入れられる金貨は一人一枚、合計五枚だ。
最高15分の時間短縮が可能だ。
なお短縮された時間の分の賞金は入る。
健闘を祈る。

エレン「商店街だな。家はミカサに教えてもらおう」パタン

アルミン「ミカサにメールだ」

ミカサ「ベルトルトとアニとユミルとサシャに地図の写真を一斉送信」ピッ

ミーナ「商店街ってここだよね」

アニ「ん?」

サシャ「お?」

ベルトルト「なんだ?」

ユミル「メール?」

from ミカサ

件名:ここがネイスの家

(地図の画像)


アニ「フン…行かないよ。ミッションなんて。」

サシャ「ここですね、よし」ダッ

ベルトルト「今度こそ」ダッ

ユミル「行くわけねーだろ、こんなmクリスタ「面白そう!行こうよユミル!」

ユミル「ああ、そうだな」キリッ

ミカサ(よし)

ミカサ「ん?(メール?しかも二件)」

ミカサ「エレンと、アルミンから…」

ミカサ「地図の場所…」

ミカサ「危険にさらされるのはあの4人でいいと思ってたけど…頼みを
断るわけにはいかない」カチカチ ピッ

ケータイ「送信完了だってばよ」

ミカサ(まあ、あの2人なら大丈夫だろう)パタン

再開

タタタタ…

ベルトルト「あ、あった…」ゼーハー

ベルトルト「すいませーん…」コンコン

ネイス(また誰か来たのか…)

ネイス「誰だ…」

ベルトルト「開けてもいいですか…」

ネイス「…どーぞ」

ガチャッ

ネイス(あん時の黒髪の女と似たような格好だな)

ネイス「何か用か」

ベルトルト「その金貨一枚貰えませんか?(直)」

ネイス「…」

ネイス「別にもういらねえしな…ほらよ」スッ

ベルトルト「ありがとうございました」ガチャ バタン

ネイス「貴族の手伝いをしたり…金貨をねだったり…何なんだアイツら」

ベルトルト「よし…」

ベルトルト「後は商店街で装置を探せば…」

…タタ

ベルトルト「…ん?」

…タタタ

ベルトルト「あ」

ハンター「」シュタタタタタタタ

ベルトルト「うわぁぁぁ!ハンター来たぁぁぁぁぁぁ!!」ダッ

ハンター「」シュタタタタタタタ

ベルトルト「っ!」ダダダダダダ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ベルトルト「はあ˝…何とか撒いた…」

ベルトルト「さて…」ゴソゴソ

ベルトルト「ん?」ゴソゴソ

ベルトルト「んん˝!!?」ババババッ

ベルトルト「な…ない…」

ベルトルト「金貨が…無い」


ミーナ「ん?」

ミーナ「なんだろこれ」

ミーナ「…金貨?」

うーん
いまいちか

ミーナ「ミッションで言ってたやつだよね」

ミーナ「まあここ商店街だし…探せばいいでしょ」

ミーナ「ん~…」ウロウロ

ミーナ「移動しよっと」


エレン「よし!金貨ゲット!」

ネイス(何であいつら金貨持ってるの知ってんだ…?しかも一枚だけってのも
変だし…何よりやりたいことが分からねえ)

ネイス(…?)

エレン「どうもありがとうございましたー!」ダダッ

ネイス(本当にわからん…)

明日も書くわ

支援

支援!

支援!

面白い。ハンター側のストーリーの行方も気になる。

>>85
ハンター側とは?

>>86
ここでいう、エウレカとネイスのお話の事だ。
テレビではなんて言ってたかな? 正確に思い出せなくてそう書いた。

成程

たまにテレビでもハンターVS逃亡者より、そっちの話が面白くて食い入るように観てる。
ベタベタ展開多いけど、好きなんだ。割とそういうの。

ミーナ「えっと、装置に関してのヒントは…書いて無いなぁ」メールカチカチ

ミーナ「うーん、見つかんない」

ミーナ「もしかして他のエリアなのかな?」

ミーナ「とりあえず他のエリアに…

おばあさん「ちょいとそこの人」

ミーナ「! は、はい?」

おばあさん「おまえさん、貴族の話は聞いとらんかえ?」

ミーナ「(貴族?ああ、メールで言ってた)はい」

おばあさん「最近あの人らが何か企んどるって噂があるんな。」

おばあさん「お前さんらみたいな若いのは大丈夫かゆーて、な」

おばあさん「万が一のために、これ。持ってきな」

ミーナ「な、何ですかこれ?」

おばあさん「変な輩が来たら撃ちんさい。でももしもの時だけだよ。一発だけだからねぇ」

ミーナ「は、はあ…」

おばあさん「気ぃつけるんよー」

ミーナ「ありがとうございました!(何だろ?これ)」

おばあさん(あのカッコ、まずここのモンじゃあないのんはわかるけどねぇ)

おばあさん(貴族と関係があるのかねぇ)

続きこないのかな? あげてみる。

書いてもいいのかね?(´・ω・)

続きはよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月09日 (日) 12:48:07   ID: dcZWmN4o

終わり?

2 :  SS好きの774さん   2014年04月07日 (月) 19:20:10   ID: E6oMcF7j

どうしたんですか?

3 :  SS好きの774さん   2014年04月20日 (日) 14:08:46   ID: _On6GAmr

微妙なとこで終わらせないで下さいヨ!

4 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 18:25:52   ID: 8umBjhrN

なにこれ

5 :  SS好きの774さん   2015年12月06日 (日) 01:50:49   ID: BUoeuiX6

いいとおもいます

6 :  SS好きの774さん   2016年05月04日 (水) 23:51:27   ID: QzzOGg5a

期待です面白いです頑張ってぐださい!!

7 :  SS好きの774さん   2016年07月06日 (水) 17:10:00   ID: fXTNZZai

もう3年経ってるよ…そろそろ更新してほしいな

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