アルミン「え、エレンっ!っ…はぁ…」 クリスタ「え…?」(94)

アルミン(またエレンをおかずにしてしまった…)

クリスタ(とんでもないものを見てしまった……)

クリスタ(いや、でもこれはおいしい…!!?)

アルミン「く、クリスタ…!?」

クリスタ「こここんばんはアルミンっ」

アルミン「あっ、いや違うんだこれには理由が」

クリスタ「いいよ、アルミンも男の子だもんね///」

アルミン(エレンのことは聞かれてない…? まだ、人類としての尊厳を失っては)

クリスタ「で、でもまさかアルミンがエレンのことを好きだったなんてね~」

アルミン「」

クリスタ「たしかにずっと一緒にいたけどまさか・・・」

アルミン「」

クリスタ「あ、アルミン・・?」

アルミン「うわぁぁん!!」ダッ

クリスタ「あ、あ、私はその! あっ…」オロオロ

-翌朝 食堂-

ミカサ「エレン、アルミン、おはよう」

エレン「おはようミカサ」

アルミン「お、おはよう・・」

エレン・ミカサ「?」

クリスタ「おはようみんな」

エレン・ミカサ「おはようクリスタ、ユミル」

アルミン「あっ、クリスタ…//」

ユミル「あぁ? 私のクリスタが挨拶をしてくれてんだ・・あっ、いっちまった・・」

クリスタ「///」

ミカサ「今日のアルミンはいつもと違う。何かあったのなら話してほしい。」モグモグ

エレン「誰かにいじめられたのか?」モグモグ

アルミン「い、いや!なんでもないよっ」(え、えれんに心配されちゃった・・えへへ・・)

ミカサ「そう・・」

エレン「??」モグモグ

-訓練(休憩)-

アルミン「はぁっ・・はぁっ」(うぅ、今日の訓練も厳しいな・・)

クリスタ「あの、アルミン、ちょっと話があるんだけどっ」

アルミン「く、クリスタっ? な、なに・・??」

クリスタ「昨日のことなんだけどさ・・」

アルミン「!!」

アルミン「ご、ごめん!あ、あやまるから・・」

クリスタ「別に怒ってないよ!? ごめんねアルミン」

アルミン「!」

クリスタ「そ、そのさ・・アルミンはやっぱりエレンのことが好きなの??」

アルミン「え?えぇっ!・・・・」

クリスタ「どうなの?」グイ

アルミン「ぼ、ぼくは・・エレンのことが・・ぁっ」

アルミン「好き・・です・・・」

クリスタ「へぇ・・」ニッコリ

クリスタ「かわいいかわいいアルミンくんは」ナデ

アルミン「!?」ゾワ

クリスタ「幼馴染みのエレンのことが・・」ナデナデ

アルミン(く、クリスタの意図が読めないっ!)ヒヤ

クリスタ「だい・・好き・・なんだー・・」

アルミン「う、うぅ…手を…どけてよ……」

クリスタ(私は何をしているのっ!!!)

クリスタ(で、でも可愛すぎる…もうこのままで…いっか…)

クリスタ「あーあ、エレンにこのことを言っちゃおうかな~」

アルミン「え、エレンに!?や、やぁ…それだけは…」

クリスタ「じゃあ取り引きをしよう?」

アルミン「と、取り引き・・?」

クリスタ「うんっ! これからずっと、私の言うことを聞いてくれるなら」

クリスタ「さっきのはナシにしてあげるよ?」

キース<キュウケイハオワリダー シュウゴー

アルミン「」ビクッ

クリスタ「じゃあ、今夜、倉庫で会おうね?」バイバイ

アルミン「行っちゃった・・」

-夜-

ジャンライベル「おやすみー」

エレアル「おやすみー」

エレン「アルミン?寝ないのか?」

アルミン「あっ、う、うん!もう寝るよ」

エレン「? おう、今日も疲れたなー」バタッ




アルミン「もうみんな寝たかな?」

アルミン「あ・・えれんの寝顔・・」ジー

エレン「」クチク・・モゴモゴ・・

アルミン(い、行かないとっ)テクテク



エレン(やはり・・なにか・・ある!)

アルミン(ここかな・・?)

クリスタ「こんばんは、アルミン」ニコ

アルミン「こ、こんばんは・・」

クリスタ「それで、取り引きはどうかな?」

アルミン「う、うん、のみます!」

エレン(クリスタ・・? いじめてたのはクリスタなのか!!)チラ

クリスタ「いい子だね、アルミン」

クリスタ「じゃあ早速だけど、この服を着てもらえるかな?」

アルミン「え? 服?」

エレン(全く話がわからん・・いじめてるって雰囲気じゃ・・ないのか?)

アルミン「!! こ、これって!女物じゃないか!」

クリスタ「しーっ、アルミン」

アルミン「ご、ごめん・・」

クリスタ「何でも言うことを聞くんだよね・・?」

アルミン「は、はい・・」

アルミン「ここで、着替えるんだよね・・」

クリスタ「そうだよ、呑み込みがいいね」

エレン(よく声が聞こえない・・)

アルミン「む、むこう向いててよぅ///」ヌギヌギ

クリスタ「だーめっ」ニコッ

エレン(!?!?)

バサッ

  バサッ

エレン(あ、アルミンは男だ・・小さい頃から体は見てるし、なのに・・っ)

アルミン「うぅ…」

クリスタ「///」

エレン(なんで・・俺はこんな・・っ!)

エレン(止めないとっ、でも!)

アルミン「着た・・よ・・」

クリスタ「アルミン、似合ってるよ」(可愛いいいい)

アルミン(エレンに見せたらどうなるんだろう・・)

アルミン(やっぱり、こんなの、嫌われちゃうよね・・)

エレン(と、止められなかったっ! あ、アルミンが、こんなに・・可愛いなんてっ・・)

クリスタ「ふぅ、ありがとねアルミン、また明日の夜ここに来てね?」

アルミン「う、うんっ、この服は?」

クリスタ「あ、そうだね、着せていきたいけど・・脱いでいいよ」

エレン(お、俺はっ、親友失格だ、親友も、それも男に欲情するなんて・・)ダッ

アルミン(物音?)ヌギヌギ


クリスタ「またね、アルミン」ニコ

アルミン「・・」

アルミン「着た・・よ・・」

クリスタ「アルミン、似合ってるよ」(可愛いいいい)

アルミン(エレンに見せたらどうなるんだろう・・)

アルミン(やっぱり、こんなの、嫌われちゃうよね・・)

エレン(と、止められなかったっ! あ、アルミンが、こんなに・・可愛いなんてっ・・)

クリスタ「ふぅ、ありがとねアルミン、また明日の夜ここに来てね?」

アルミン「う、うんっ、この服は?」

クリスタ「あ、そうだね、着せていきたいけど・・脱いでいいよ」

エレン(お、俺はっ、親友失格だ、親友も、それも男に欲情するなんて・・)ダッ

アルミン(物音?)ヌギヌギ


クリスタ「またね、アルミン」ニコ

アルミン「・・」

おっと、連投すみません。

初めてだけどレスいただけてありがたいです。
では、また明日。

-翌朝-

アルミン「おはようー」

ジャンライベル「おはよー」

エレン「・・・」

アルミン「エレン?」

エレン「ッ!? あ、あぁ悪いアルミン、お、おはよう」

アルミン「ご飯いこうよ!エレン?」

エレン「あ、あぁ」

アルミン(?)

-食堂-

ミカサ「それにしても、今日のエレンは元気がない」モグモグ

アルミン「そ、そうだよ、どうかしたの?」モグモグ

エレン「・・・い、いやっ、なんでもない」ガタッ

エレン「ごちそうさま」

ミカサ「何かある」

アルミン(まさか、まさか、ねぇ?)

-立体機動訓練-

エレン(アルミン・・昨日のは・・夢じゃないんだよな・・・)ギュイイン

エレン(アルミンの白いせなか・・)ガリッ

エレン「ッ!?」ドサッ

アルミン「え、エレン! 大丈夫かい??」

エレン「がっ・・ぁっ・・俺としたことが・・」

アルミン「え、エレン!いくら上手いからって、無理したら駄目だよ??」

エレン(あ、アルミンのふとももが・・・)ジーー

エレン「アルミン・・足綺麗だな・・」

アルミン「あ、あぁーっ!?」

エレン「わ、悪いっ!」スクッ

エレン「じ、じゃあまたあとでな」ビュンッ

アルミン「・・・・あ、ありがとう・・」



アルミン「~♪」ギュイーン

アルミン「~♪♪」ガッ

アルミン「しまったっ!」

アルミン「うわぁっ!!」ドサッ

アルミン「い、いたいよ・・ぅ・・っ・・」グスッ

クリスタ「あれ、アルミン? !?」

アルミン「クリスタ・・?」

クリスタ「アルミン! 大丈夫!?」

アルミン「あ、ああっ、でも足を・・捻挫したみたい・・」

クリスタ「はやく止血して、それから・・あれっ、あ、あれっ!?」オロオロ

アルミン「お、おちついてクリスタ!」

-医務室-

医療兵「軽い捻挫に、切り傷、打撲」

医療兵「全治1週間といったところでしょうか」

アルミン「はい・・っ! い、いたい・・」

医療兵「む、無理しないでくださいね」(かわいい)

医療兵「それでは私は、部屋は開けてますので就寝時間になったら鍵を掛けるように」キリ

アルミン「はぁい・・」

エレン・ミカサ「大丈夫?(か?) アルミン!」

アルミン「二人とも! 来てくれたんだね」

エレン「怪我は?痛くないか?」

アルミン「う、うん・・!」(えれんのせいだよぉぉ///)

ミカサ「やはり、体調が悪かったの?」

アルミン「あ、あぁ、ちょっと・・ね」


アルミン「二人とも、頑張ってねー」

エレミカ「アルミンもなー」

クリスタ「やぁ、アルミン?」ガラッ

アルミン「あ、く、クリスタっ」

アルミン「その、さっきは、ありがとう」

クリスタ「いやいや、礼には及ばないよ」

クリスタ「もう、大丈夫なの?」

アルミン「全治・・一週間かな・・」

クリスタ「!!」

クリスタ「あ、あのさアルミン?」

クリスタ「今日の夜、ここにきてもいい?よね・・?」

アルミン「! ・・・わかった・・」

クリスタ(アルミンがエレンのことを好きなのはわかったよ、でも、でも私だって・・アルミンっ・・っ)

アルミン(クリスタは可愛い、でも僕はエレンの事が・・・うぅ・・)

---------暫しの沈黙

クリスタ「あ!もう夕飯の時間!」

アルミン「! そ、それじゃあ、またね」

-夕食-

エレン(我慢出来ないな・・夜もアルミンのとこへ行こう)

サシャ「エレン、食べないんですかー?」ガツガツ


クリスタ(今夜はどんな服を着せて・・いろんなことしちゃおうかな~)

ユミル「食わねぇのか?」


-夜-

クリスタ「あるみーん?」ガラッ

アルミン「やぁ・・」

クリスタ「さてさて、今日はこの服を着てもらおうかな♪」

アルミン「こ、これは・・」

アルミン「こんな露出の多いドレス、着れるわけないじゃないか・・・っ!」

エレン「あるみんあるみん~」トテトテ

エレン「!?」(・・・また、クリスタ?)

クリスタ「」ニコニコ

アルミン「わ、わかったよ・・」ヌギヌギ

クリスタ「いいこだね? あるみん?」

エレン(ま、またかーーっ!)ハァハァ


アルミン「はい、着たよ」

クリスタ「ごめんね、足痛いのに動かせちゃって」

アルミン「・・・」

クリスタ「ふふ、アルミンは本当にかわいいなー♪」ドサッ

アルミン「ひゃぁっ!?」ギュッ

クリスタ「もう、えっちな気分になってきちゃうなー」

アルミン「く、くりすたぁ・・や・・やめて・・」

エレン(と、と、止める・・止める? 止めるのか?)

エレン(この素晴らしい展開を?・・・・)

エレン「」キリッ

※エレンはアルミンがエレンのことを好きなことを知りません


アルミン「あ、あんっ・・うぅっ」

クリスタ「敏感だね、あるみん?」

クリスタ「服の上から触ってるだけなのに・・」

クリスタ「もしかして女の子の服着て興奮してるのかなー?」

アルミン「はぁ・・はぁ・・」トローン

クリスタ「返事もできないの?」デコピン

アルミン「ひあっ!!」ビクッ

クリスタ「よいしょ」

クリスタ「あるみんのそれ、ちっちゃいねー?」

アルミン「やめてよぉぉ・・」シクシク

クリスタ「泣いたってやめないよ?」ハムッ

アルミン「っ!! あ・・あっ・・ん・・」

エレン「」ハァハァ

クリスタ「おいひー♪」レロレロ

アルミン「」シクシクシク

アルミン「うっ、うあっ? ・・ぁッ!!」ドピュッ ジワァ

クリスタ「!」ゴクン

エレン(あ、アルミンは・・クリスタとそういう関係だったんだな・・)

エレン(も、もう・・アルミンのことが好き・・なのか?)

エレン「く、くそっ」ダッ

クリスタ「まだまだ、終わらないよ?」

アルミン「う、うぁ・・」ボーッ

アルミン(え、えれん・・えれん・・・)



------------------------------

-翌朝 食堂-

エレン「・・・・」(昨日から、アルミンのことしか考えられない・・)

エレン(俺はどうしちまったんだ・・)

ミカサ「エレン・・?」

エレン「ミカサ・・・」

ミカサ「なに?エレン」

エレン「いや・・・」(こんなこと、相談できない・・)

-夜 医務室-
アルミン(今日はクリスタは来ないんだ・・)

アルミン(残念?残念なわけあるか、僕はエレンのことが好きなんだから)

ガラッ

アルミン「だれっ?」

エレン「や、やぁ、アルミン」

アルミン「え、エレン!!」

エレン「アルミン!」ダキッ

アルミン「うぅ、えれん・・」ギュウ

エレン「な、なぁ、アルミン・・?」

アルミン「なに?」

エレン「アルミンは、クリスタのことが、好きなんだよな?」

エレン(アルミンの口から直接聞いて、この迷いを断ち切ってやる!)

アルミン「え!?」

エレン「その・・夜・・」

アルミン「・・・見てたの・・・?」

アルミン「そ、そんなっ・・」ジワ

エレン「アルミン!?」アタフタ

アルミン「えぇん・・ひぐっ・・」ポタポタ


エレン「落ち着いたか?」ヨシヨシ

アルミン「うん・・エレン、ごめんね」

アルミン「僕は・・僕はね・・・」

アルミン「エレンのことが・・・」

アルミン「好き・・ッ!!」

エレン「!!!」

エレン「で、でも! 昨日の夜は!」

エレン「あ、アルミンの浮気者!」

エレン(違う、こうじゃない! 俺はアルミンのことが好き!でも!なのに!)

アルミン「!? 違う! 違うんだエレン!」

エレン「ばかっ!」ダッ

アルミン「えれん!」


アルミン(そんな・・どうしてだよぅ・・えれぇん)グスッ



クリスタ(・・・・・え?)

クリスタ(これじゃあ私、悪者・・に・・)

クリスタ(・・どうして・・?)グス

次の投稿は午後になりそうです
すみません><

-4日後-

エレン(結局あの一件以来、アルミンとクリスタとは口を聞いていない)

エレン(きっとなにか事情があったはずなんだ・・)

エレン(今更謝りにいくのも気まずいが明日退院することを考えると・・)

エレン「よしっ」


.

-その夜-

エレン「アルミンっ!!」ガラッ

アルミン「」スヤスヤ

エレン「ね、寝てるのか?」

アルミン「えれぇん・・だいすき・・」

エレン「!」

アルミン「ん?・・ぅ・・えれ・・・エレン!?」

エレン「アルミン!!」ギュッ

アルミン「エレン!!」ギュッ

アルミン「え!えれん!! うっ・・あ・・っ・・」ゴソ

エレン「大人しくしろよ・・?」ハム

アルミン「えれ・・ひゃんっ!! あっ・・・あんっ!」

エレン(想像した味と違う・・)レロレロ

エレン(これはこれで、癖になりそうだけどな・・)モキュモキュ

アルミン「えれぇん・・すごいよぉ・・ぼく・・もうっ・・」

アルミン「ひゃぁん!」ドピュッ

エレン「!!」ゲホ

アルミン「ベッドの上・・きて!」

エレン「あぁ」

アルミン「えれんっ♪」チュッ

エレン「あぅっ・・」チュッ

アルミン「ぷはぁ・・エレンおいしい・・」

エレン「さて、今度はアルミンの番だぜ?」ポロン

アルミン「はいっ! いただきますっ」ハム





エレン「アルミンのお尻・・きれいだな」

アルミン「見ないでよぉ・・」

エレン「」ペロペロ

アルミン「ひぁっ!」ガクー

エレン「舐めただけでこんなになんて・・・挿れたらどうなるかな?」

アルミン「ち、ちょっと待って! まだ見開発・・」

エレン「ふぅ・・はいんじゃん?・・」ズブッ

アルミン「いたい!!いたいよエレン!? 抜いて、ぬいてよぉぉ」

エレン「俺を楽しませてくれたらな?・・」パンパン

アルミン「うぇぇ・・そんなぁ・・ッ・・いたっ・・」





エレン「うっ・・もうだめかも・・」パンパン

アルミン「」ヨダレタラー

エレン「あっ・・いくっ・・ある・・・みん・・」ドプッ

アルミン「あっ・・つぅい・・・」



.

エレン(こうやって受け止めてくれたってことは)

エレン(やっぱり最初から俺のことが?)

エレン「なぁ、クリスタとはどういう関係だったんだ?」

アルミン「くりすた・・・」ジワァ

エレン「どうしたっ!?」

アルミン「うぅ、なんでもないよ・・エレン・・」

アルミン「あのね、クリスタとはね・・」(どうしよう、言うべきだろうか)

アルミン「・・・」(あのことはあまり思い出したくないけれど、別に、嫌いではない)

アルミン「・・・」(でもエレンは違う・・だろう)

エレン「アルミン?」

アルミン「クリスタとはねっ! あの雰囲気の成り行き上で」

アルミン「お互い気まずくなっちゃったんだ!」(かなり苦しい!!!)

エレン「で、でも、あの服は?」

アルミン(まずい!! しかし、参謀アルレルト、落ち着け・・)

アルミン「クリスタが買った服を体格の近い僕が試着したんだよっ」

アルミン「それで興奮しちゃって・・」

アルミン「今は・・エレンのことが大好きだよ!?」

エレン「そうだな・・わかった・・」

エレン「俺もアルミンのことが好きだ・・よ」テレ

エレアル「」ギュゥ



-翌朝- コケコッコー

エレン「ん・・? ここは・・医務室?」

アルミン「えれん~」ムニャムニャ

エレン(ヤバイ、抱きついて離れない
)

キース「アルレルト訓練兵、起きてるか? 今日で退院だが、訓練の方は…」

エレン「」

アルミン「zzz…」

キース「あっ(察し)」

キース「その、邪魔したな」タッタッ

エレン「まぁ、いいよ…ね?」



アルミン「おはようえれん~」

エレン「おはよう、アルミン」

エレン「今日でここもおさらばだな」ナデナデ

アルミン「もうすっかり良くなったよ♪」

アルミン「エレン、ありがと!」チュッ

エレン「! あ、あぁ!」

エレン「さぁ、朝飯食いにいくぞ」

アルミン「うん!」

-食堂-

<オオ、ヒサシブリアルミン
<モウダイジョウブナノカ
<キノウノヨルハドコニイタノエレン
<エッ

クリスタ(どうしよう…)

クリスタ(アルミンとエレンに…謝らなきゃ…!)

-食堂-

<オオ、ヒサシブリアルミン
<モウダイジョウブナノカ
<キノウノヨルハドコニイタノエレン
<エッ

クリスタ(どうしよう…)

クリスタ(アルミンとエレンに…謝らなきゃ…!)

また連投><
ごめんなさい

アルミン「ふぅ~、久しぶりの訓練、辛かったなぁ」

エレン「無理すんなよ? また痛めたらどうしようもない」


クリスタ「エレン!アルミンっ!」

エレン「!」

アルミン「クリスタ!」

クリスタ「エレンとアルミンに謝らなきゃいけないことがあるの…」

エレン「ああ、あの件はもう、いいよ…アルミンから聞いた…」

クリスタ「本当?アルミン」

アルミン「えっ!? あ、あぁ、その」(まずい! クリスタを守る為の嘘が仇になったか!)

エレン「え? かくかくしかじかの事だよな?」

クリスタ「え…?」

アルミン「…ごめん、エレン、僕は嘘をついた」

アルミン「ふぅ~、久しぶりの訓練、辛かったなぁ」

エレン「無理すんなよ? また痛めたらどうしようもない」


クリスタ「エレン!アルミンっ!」

エレン「!」

アルミン「クリスタ!」

クリスタ「エレンとアルミンに謝らなきゃいけないことがあるの…」

エレン「ああ、あの件はもう、いいよ…アルミンから聞いた…」

クリスタ「本当?アルミン」

アルミン「えっ!? あ、あぁ、その」(まずい! クリスタを守る為の嘘が仇になったか!)

エレン「え? かくかくしかじかの事だよな?」

クリスタ「え…?」

アルミン「…ごめん、エレン、僕は嘘をついた」

エレン「アルミン…?」

アルミン「すまない…エレン…」

クリスタ「まさか…私の為に…?」

アルミン「…」

エレン「…?」

エレン「どういうことだ…?」

アルミン「…」

クリスタ「私が説明します…」







エレン「そうか…」

アルミン「…クリスタ……」

クリスタ「ごめんなさい…」

クリスタ「二人に謝る!!」

クリスタ「なんなら教官に自首して…」

エレン「もういい…」

クリスタ「それから、それから…っ」

エレン「もういい!」

アルミン「…」ビクッ

クリスタ「ごめんなさい…」

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