小鳥「今日は!!マイハッピーバースデー!!!」 (24)

ピヨちゃん誕生日記念SSになります

書き溜めなし即興ははじめてですが
最後までお付き合い頂ければ幸いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378719406


小鳥「梨汁ブッシャアァァァァァ!!!」シャクシャク

小鳥「なんでふなっしーってあんなテンション高いのかしら」シャクシャク

小鳥「船橋もそう頑固にならずに認めちゃえばいいのに」シャクシャク

小鳥「そのうち量産型ふなっしーが船橋市役所に大挙で押し掛けるかもしれないわね」シャクシャク

小鳥「ないわね」シャクシャク

小鳥「はあ…梨美味しい」シャクシャク

私の名前は音無小鳥!!!
2X歳…ではなく!!!!ピチピチの1D歳!!

そして今日は9月9日!!!
他でもないこの私の誕生日
仕事は残念ながらお休みなので皆から直接祝ってもらうことは出来ない

けど今はハイテクの時代、メールやら電話やらのおかげでとても便利な時代となった

だがしかし今日ほどハイテクを恨んだ日はないだろう

小鳥「なんで誰からも誕生日を祝うメールやら電話やらが来ねえんだよ!」

律子さんもアイドルの皆も忙しいのはわかるよ?今やあっちこっちに引っ張りだこの765プロのアイドルは連日大忙しなのはわかるよ?

でもおめでとうの一報くらい入れてもいいんじゃない?

なんだよ!なんだよ!!ちくしょう!!
2X歳のBBAの誕生日なんざどうでもいいってか!!!???




小鳥「○液ブッシャアァァァ!!!!」

小鳥「ちくしょうファッキン!!ジューダスプリースト!!」

小鳥「ハァハァ…今なら吸血鬼の真祖とだって戦えそうね…」

小鳥「暇だしヘルシング読み返そうかしら…暇だしね!!!」

小鳥「何かBGMを…これね!Rob ZombieのDragula!!あああああ!!クッソ重い音とキチガイ感あふれるボーカルたまんねええええええ!!!」



小鳥「愛○ブッシャアァァァ!!」


ーーーーーーー

小鳥「ああああ!面白かったあああ!!!大尉かっけええええ!!シュレ×博士!神父×アーカード!!少佐×アーカード!!信長×豊久!!捗るわあああああ」




小鳥「死にたい……」

小鳥「せっかくの休日…しかも自分の誕生日にいい歳した女が結構アレは漫画読んで結構アレなBGMかけて妄想に耽るとかどうなの…」


小鳥「とか言いながら次の漫画を探し始める始末…もういいわ!今日は漫画読んで酒飲んで二日酔いマッハで明日出勤してやる!!いいもんねー!!」


小鳥「さて次は…スティールボールランがいいかしらね…『ようこそ男の世界へ』…グヒヒピヨへへへへへへへ…」

小鳥「おっとトリップしてる場合じゃないわ!BGMはPanteraのCowboys From Hellなんかいいわね!!リフマスター兄貴のさいっこうのギターとフィルアンセルモの激しいボーカルいいわああああああ!!!!」


ーーーーー

小鳥「zzz」

小鳥「ぷろりゅーさーさ~ん、ピヘヘヘ」

小鳥「あっ!そんなっ!ダメっ!あぁん」

ガバッ

小鳥「ハッ!寝てたみたいね…ジョジョも途中だし」

ジャイロ『再びかアァァーーーーッ!!』

小鳥「はぁ……」


小鳥「あっ!時間!今何時!?」

23時57分



小鳥「嘘…もう終わっちゃう誕生日…ひとりぼっちで…ダメ」


小鳥「あと10分…いや5分でいいから今日でいて…少しだけ特別な日でいて…そしたら…そしたら…」



ポーン
ポーン


小鳥「あ…終わっちゃった…」


小鳥「あれ?なんで?私…幸せなはずなのに…世界で一番幸せな女のはずなのに…幸せの青い鳥はちゃんと見つけてもらえたはずのに…」






小鳥「なんで…なんで涙が止まらないの…」ポロポロ

7部はリンゴォ戦が最高だと考えてる

SSにも書いた通りあの再びかー!のシーンはマジで心にきた

ちな6部は認めない


小鳥「グスッ…ヒック」

バタン!!!!!!

P「小鳥さん!!」

小鳥「!!!!」

小鳥「プロデューサーさん…わたっ私…!うえええええん!!!」

P「ど、どうしたんですか小鳥さん!?」

小鳥「私…一人で寂しくって…それに誕生日も終わっちゃって…」

P「えっ!?嘘!もう9月10日!?」

小鳥「そうですよぉ…私の誕生日を私の一番好きな人に祝って欲しかったのに…それなのに一日漫画読んで終わっちゃって」

P「ごめんなさい…どうしたら許してくれますかね…」

小鳥「今回ばかりは簡単には許しませんよ!私はチョロい女じゃないんです!」

P「返す言葉もありません…」

戦闘自体は面白かったけどジョジョの象徴とも言える承太郎を実の娘を原因で[ピーーー]ってどうなのと思った、他にも6部は思うところはあるけどね

すいません

というわけでさっさと完結させますか


小鳥「………ス」

P「え?」

小鳥「キス…してください、そしたら許してあげます……言っときますけど特別ですからね!!次はありませんからね!」

P「ふふっわかりましたよ、キスくらいならいくらでもしますよ」

小鳥「またそんなこと言っt…んんぅ!」

P「ぷはっ」

小鳥「ううううううううう」カァァァァァ

P「自分から求めておいて何赤くなってるんですか」

小鳥「う、うるさいですよ!そもそもあなたが遅れるのが悪いんですからね!!私の誕生日にして私達の1年目の結婚記念日を綺麗にすっぽかすなんて私じゃなかったら離婚ものです!!」

P「うぅ…ホントにすいません、その代わりとは言ってはなんですがケーキとかお酒とか買ってきてます、今夜は寝かしませんよ…」

小鳥「明日もまたしごとあるんじゃないんですか?」

P「正直に言ってしまうと小鳥さんより大事な物なんてないです」

小鳥「ま、またあなたはそんなこと言って、そんなこと言われたら…許しちゃうじゃないですか!!!!」

P「小鳥さん…愛してます」ギュッ

小鳥「私もですよ…あなた?」


THE END











P「あ、ロウソク何本ですか?」

小鳥「それ以上はダメピヨ!!」


ホントに終わり

読んで頂きありがとうございました

途中ジョジョネタを挟んだばっかりに脱線してしまって申し訳ないです

即興ははじめてだったけどやっぱり書き溜めてちゃんと推敲してから出した方がいいと実感

現在は貴音→律子→美希ときて雪歩SSを絶賛作成中なのでよければ楽しみにしててください

その後はこのSSの前日談なるものを書く気です


小鳥さんはPが持ってったみたいなので雪歩はもらって行きますね!ではまた

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