アルミン「フハハハ」

エレン「はあ？マジで？どんな冗談だよ？」

アルミン「本当だよ。昨日は相談ばかりされて。その証拠に、後三秒程度かな。」

エレン「何が？」

アルミン「3」

アルミン「2」

アルミン「1」

アルミン「オヴエェェェオッオッ…ゲホッゲオッオヴェェ」ｵﾛﾛ

エレン「」

エレン「ア、アルミン！！」

ミカサ「何！？どうしたの？エレン。ア、アルミン！！」

コニー改「ん…これはかなり重度の胃潰瘍だ！恐らく胃壁を貫通して動脈を溶かしている！多量の出血はそれのせいだ！輸血と縫合準備！大量のガーゼもってこいっ！」

エレン「」

アルミンのウォールストマック全壊か

コニー改「久しぶりだな。ここで、俺が、俺しか出来ないんだ落ち着け、落ち着け！緊急オペはおれが執刀する！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

エレン「お前なにやってる人！？」

ミカサ「胃潰瘍は初めて…父さんの医学書に書いてあった通りに…第一助手は私が！」

エレン「はあ？」

ライナー「第二助手は俺が担当する。ゆっくり医務室へ運べ！」

サシャ「オペ看は私が！」

ジャン「俺が麻酔医を！」

ベルトルト「工医は僕が！」

ミーナ「今日復活するのね！？伝説の救急オペチーム…」

ミーナ「チームコニー！」

エレン「」

エレン「落ち着け俺…先生！助かる見込みは！？」

コニー改「ああ、…五分五分と言ったところか。」

エレン「そんな…」

ミーナ「まだ決まった訳じゃない。何せ常識の壁を次々こわしていった最高執刀医」

ミーナ「コニー・スプリンガーが居る、チームコニーが復活したんだもの！！」

わろた

アルミン「そのあと、色々あって、僕は助かった。それにしても、チームコニーはただの医務委員だった。なんだったんだろうあの勢い。コニーとか口からガーゼ突っ込もうとしてたし。あいつらのせいで死ぬとこだった。」

エレン「コニーが精神ストレスからくる胃潰瘍だって言ってたけど…」

アルミン「ああ、うん。三日前は凄かったからね。」

回想

アルミン「サシャにふり向いて欲しい？」

コニー「ああ…」

アルミン「エレンが最近食事中手コキしてくる？」ｷﾘｷﾘ

ミカサ「うん」ｺｸｯ

アルミン「格闘術でエレンが胸揉んできて股の間まさぐられて感じちゃった？」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

アニ「…////」ｺｸｺｸ

アルミン「エレンがおしりを撫で回してかじってきた？」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

ミーナ「うん…//」ｺｸﾂ

アルミン「エレンが口にち○こを突っ込んでイラマチオされた？」

クリスタ「///」ﾎﾞﾝｯ

エレン溶けろ

アルミン「エレンが…アナルに指突っ込んできた？」ｿﾛｿﾛ

ユミル「///」ｺｸｯ

アルミン「ハンナが可愛すぎてつらい？」

フランツ「エヘへ」///

アルミン「互いが互いを好きで見事な四角関係ができた？そしてその間にエレンも混ぜたい！？」ﾓｳﾀﾞﾒ

ライベルジャンマル「ああっ！」

アルミン「フランツカッコいい？」トドメ

ハンナ「うんっ！」

ドロッ！！

回想終了

エレン「んなっ…ばらすなって言ったのに」

アルミン「こうなったのはエレンのせいだよ？許すけどさ。はい、ジュース苦いから一気に飲み干して」

エレン「罰ゲームかよ！まあいいか…」

ゴクッジュワーー

エレン「！？体が…熱い！？ングッ」

エレン「ゲホッゲオッ…ヴヴエッゴホッウオオヴヴオエッ…体がいでえええ！！お前…まざがあああ！！」

アルミン「ゴメン。許すって言ったの嘘」

アルミン「溶けちゃえ。エレン」

ﾄｹﾀｧ

ホラーになった

アルミン「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

……
………
……………

ミカサ「アルミン。エレンは？あと、この腐った液体は何？」ｳｳｯ

アルミン「ああ、エレンは…」

アルミン「溶けちゃったんだ！」ｱﾊﾊ

おしまい

もう寝ようか。大抵の胃痛はエレン絡みと言うことが多いSSで報われないアルミンが仕返ししてもいいかなって。書きました

エレンなら巨人になってふっか…　溶けたら無理かな・・・・