鳴子「じんたんが学校来るようになってモテだした…」 (108)

先生「宿海仁太、は今日も来てないか?」

仁太「はい!」

先生「お、今日は来てるのか」

<エ…ダレアレ…?

<ニュウガクイライキテナイヤツジャネ?

<アァ…

仁太(めんまの為にも…俺は前に進むんだ…)

鳴子「………」

鳴子友「宿海来てんじゃん、アンタのお陰?」ニヤニヤ

鳴子「っ!そんなんじゃないから!」

立て逃げでないssは希少
大事にしようこのきもち

鳴友普通にいい奴だよな
可愛いし好きだわ

昨日のやつか?

昨日このスレみた

続けたまえ

はよはよはよはよ

また最初からかよ
この前の続きからで良いよ

あなるは絶対キャミかノーブラ

頼みます

はよ

鳴子「じんたんが学校来るようになってモテだした…」

鳴子「男に…」

鳴子友「ふーん」ニヤニヤ

鳴子「も~っ!」

私のお陰で来てるなら嬉しかった…けど…分かってるよ…理由がめんまだって…

先生「よし、なら授業を始めよう、といきたいところなんだが…実はまだ体育祭の実行委員が決まってない、そこで先にそれを決めたいんだが…立候補あるか?」

シーーン

<オマエヤレヨ…
<イヤダヨ…

先生「あー…立候補いないか?なら推薦で…」

仁太「あ、あの!」

仁太「お、俺…や、やります…」

じんたん声裏返ってるし…相当勇気出したって分かる…

仁太(俺は…あの頃の俺にはなれないかもしれないけど…せめて…少しでも…)

一瞬鳴子って誰だよって思った

期待あげ

期待

シーーン…

先生「…お、おぉ!やってくれるか!」

<ナンデアイツハリキッテンノ?

<サァ?

仁太「………」

先生「なら実行委員長は宿海で決定!他副委員長やりたい奴いるか?」

シーーン…

仁太「あ、あの…俺1人で…」

じんたんが頑張ってるのに…ほっとけないよ…

鳴子「やりますっ!」

鳴子「副委員長…やります…」

仁太「安…城…?」

先生「おぉ、じゃあ副委員長は安城で決定!はいみんな拍手!」パチパチパチ

パチパチ…

仁太「………」

鳴子「………」

先生「じゃあ授業始めるぞ~」

ーーー
ーー

イイゾイイゾー

これは期待

っ④

お?昨日途中で書き蓄めて来ると言ってた人か

ふむふむ

はよ

期待

支援

紫煙


ーー
ーーー

それからのじんたん本当に凄かった…
実行委員長したり委員の手伝いしたり…
何にでも全力で、そりゃああの頃みたいに全部が1番じゃあなかったけど…
それでもあの頃のじんたんが帰ってきたみたいだった

でもなんでだろう…私はちっとも嬉しくない…
それよりもあの頃のじんたんに戻るに連れてまためんまの所の方に行ってしまうんじゃないかって…怖かった。

仁太「あっ、ゴミ捨て俺やっとくよ」

女子「あ…ありがと宿海くん」

仁太「それよりも図書委員の仕事ヤバイでしょ?行ってきなよ」

女子「うん…」

鳴子「……」

仁太「ちょっと、あな…じゃなくて安城、塵取り取って」

鳴子「えっ、あっ、うん…」

仁太「サンキュー」

じんたん髪切るならショタの頃みたいなさっぱりした感じにしろよモブい

あなるとか言ったら一発死亡だよな……

知らなかったとはいえアナルってブタゴリタと同じくらいひどいよな

ふむ

クラスメイト「仁太!今日カラオケ行くけど行かね?」

仁太「わり…今日バイトなんだ…」

クラスメイト「え~またかよ~付き合い悪りぃぞ!」

仁太「ごめんごめん!また空けとくから!」

クラスメイト「頼むぞ~」

じんたんが学校に来るようになって2ヶ月くらい経った…
最初は受け入れられなかったけど…ずっと頑張ってたからすぐにクラスにも受け入れられた。

それでどんどん人気者になって、昔みたいにみんなの中心になった

それと同時にじんたんがすっごく遠くに見えてくる…あぁ私には無理なんだって…

だからたまに最低だけどこう思う、前までのじんたんなら私にも手が届いたのにって…

いいね

いいねいいね

はよはよ

あなるたそ~

鳴子「ねぇ、宿海」

仁太「ん?どうした安城?」

鳴子「今日バイトでしょ?私も入ってるから一緒に行かない?」

仁太「わり…バイト前にちょっと行かなきゃダメなとこあってさ…」

鳴子「あ、そうなんだ…じゃ、じゃあ先行ってるね!」

鳴子(あぁ…最悪だ…明らかに不自然に誘って断られるとか…ダメダメだなぁ…)

仁太「俺もすぐ行くから!」

鳴子「………」

最近じんたんと話す回数が減ってる…

あぁ…泣きそうになってくる…

いいぞ

鳴子「…はぁ…行こ…」

鳴子「………」

階段を降りてる途中でじんたんの声が聞こえてきた。

それともう一つ女の子の声も

じんたん「それでどうしたんの?話って?」

女子「あっ、あのっ…その…この前宿海君とが図書委員の仕事手伝ってくれて…その…普段からも凄いみんなに優しくて…」

女子「そういうところ好きになりましたっ!よ、良かったら付き合ってもらえませんか!?」

仁太「……」

その女の子は図書委員の大人しそうな女の子で、やっぱりじんたんのこと好きになる人はこういう子が多いんだって思った。私もその1人…

でもこの子は私より強い…だってちゃんと面と向かって告白できるから…

アナルたそ~

地の文書くSS作者様()きめぇwww
つまんねぇし才能ないからやめたほうがいいよwwwwwwwww

突然のじんたんwww

期待

よるまで残っててくれよ

期待

シエンタ

数年後…

鳴子母「あんたに手紙来てるわよ」

鳴子「手紙?誰から?」

鳴子母「仁太君から」

鳴子「えっ!?」

鳴子(わざわざ手紙って、電話やメールじゃ話せないようなこと?)

鳴子「……『突然だけど、俺、結婚します』」

鳴子「え…」

鳴子「あ、相手…結婚相手は誰!?」

鳴子「!…この娘って、あのときの図書委員の…」

鳴子母「あら、仁太君、結婚するの?」

鳴子「……」

鳴子母「男の子に先越されちゃって。あんたも早く良い男連れてきなさいよ?」

鳴子「…もう無理だよ」

 ― 完 ―

え……??

クソワロタ

乙、面白かったwww

女子「………っ」

仁太「………ごめん。」

仁太「気持ちは嬉しいよ…ありがとう」

女子「いえ…」

鳴子「………っ」

鳴子(今凄いホッとした…最低だ、私…)

そう思ったと同時に、じんたんが告白を断った理由はめんまなんだろうって思った…

え?

急展開すぎんだろww

あっ

面白かったけど展開早いwwwww乙

お前ら本当あなる推しなんだなめんま最高

あいでぃーみろよ^^;

見てるぞ

ーバイト先休憩室ー

仁太「あれ?安城上がりじゃなかったか?」

鳴子「ねぇじんたん…」

仁太「……どうした?いきなりあだ名で」

鳴子「私さ…最近自分が嫌になってくる…」

仁太「な、なんだよいきなり…」

鳴子「今日さ、聞いちゃったんだ…告白…」

仁太「……そうか」

鳴子「それで…私今からすっごいやなこと言うよ?」

鳴子「じんたんがあの女の子の告白断って…すっごくホッとした…私…」

仁太「あなる……」

鳴子「でもそれと同時にそんなこと思う自分が嫌になって…泣きそうになって…」グスッ

仁太「おいあなる…お前は別に悪くないって…」

鳴子「悪いよ!!私が悪いの!じんたんが告白断った理由ってめんまなんでしょ!?めんまが生きてればじんたんだって…」ジワッ

鳴子「私があの時あんなこと言わなきゃ…うぅ…」ボロボロ

処女ビッチのあなる可愛いよあなる

あなるかわいいよあなる

あなるから涙が出てるよお

仁太「…確かに俺が断った理由はめんま…だと思う…いや、めんまだ」

仁太「だけどあなるがそこまで責任感じなくても…」

鳴子「感じるよっ!じんたんがあの時走り出して…それをめんまが追いかけて…その原因作っちゃったのは私だもん…」ボロボロ

鳴子「そんなことしといて…大好きな人の大好きな人を死なせておいて私だけ好きだって伝えようなんて…自分勝手すぎるよぉ…うぁぁあああんっ」ボロボロ

仁太「………」

じんたんは何も言わなかった…

ただ黙ってた…

あなるが責任感じる

これはケツから涙

あなるとゆきあつのせいでギャグアニメとしか見れなかった

          ____
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     /  <○>  <○>   \  <見てるぞ
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     \    'ー三-'    /.| |             |
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 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

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        /      \
       / ─    ─ \  
     /  <○>  <○>   \  <白眼
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     \    'ー三-'    /.| |             |
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| |     |.  \ `´ , <___〉| |             |
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 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

>>72
ワロタ

こんなん誰だってアナル好きになるだろうが

http://i.imgur.com/VqVb8p8.jpg
アナルかわいいよアナル

ι"んたんゎナニもぃゎなかった…

たた"た"まってた…

じんたん!

仁太「………」

鳴子「うぅ…グスン…」ボロボロ

仁太「…じゃあ俺…帰るわ…」

鳴子「…っ!待ってよ!逃げないで!自分勝手で…自己中心的だけど…答えだけでも…聞かせて…」

仁太「………」

仁太「……ごめん」

鳴子「ーーっ!…分かった…じゃあね…宿海…」

仁太「………ごめん」ガチャ

バタン

鳴子「………うぇぇえええん…じんたんのバカァァアアア……」ボロボロ

私はめんまが消えた時以来の涙を流した。

とりあえず前半終わり

          ____
        /      \
       / ─    ─ \   、、
     /   -━-  -━-   \ ))
     |  :::::⌒  、_!  ⌒::::: | ___________
     \    'ー三-'    /.| |             |
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| |    |  .  ヽ(⌒/⌒,l、ヽ. | |             |
| |     |.  \ `´ , <___〉| |             |
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 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

劇場版ちょっと変えただけの駄SSじゃねーか

>>81
ごめんなさい


劇場版見てテンション上がってたんだ

>>75
有能

>>82
なんだよ謝るなよ・・・
俺なんかほっといて完結させろよばーかばーか

>>84
ツンデレすなぁ

>>84
お前のせいで止まったじゃねーか

つまんね

よくあなるなんて名前にしたよな
こういう恥ずかしい所があるのがいい

>>88
それを狙ってんじゃないのか

ビッチメイトにハメられて無理やり援交させられる同人は抜けそうで抜けなかった
酔拳使いのおっさんとか誰得だよ

映画の雪圧やりチンルート確定だろ

結局ホテル入った疑惑とかは晴れたのかな?

なにこれ終わったの?

多分またあなる報われる後半書き溜めて立てます

気持ち悪いSSすみません

ID変わってるし

じゃあまた立てまーす

後半もタイトルは同じなのか

>>96
多分ね

今ここでかけよ

なぜここでやめるんだ

なぜベストを尽くさないのか

赤ざ……安城かわいいよ安城

全部書き溜めてからスレ立てろよめんどくさいなあ

とりあえず前半終わり

たのしみ

ふむ

スナック行くのやめたは
完結させろよ

ほー

落として良いの?

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