男「おねーたんだぁれ？」

美少女「お姉さんはね、男くんと大の仲良しのお姉さんよ（可愛い……）」

男「なかよしぃ！」ギュッ

美少女「きゃっ！？ んもうそんなすぐ抱きつかないでよぉ男くんったら」ドキドキ

男「なかよしおねーたんっ！ いっしょにあそぼー！」

美少女「そうねー、お姉さんと一緒に遊びましょうねー（このままずっと抱き締めていたい）」

おまえが神か

美少女「じゃあ何して遊ぼうかぁ？（うーん、心も体も幼児の男くんきゃわいいなぁ）」テレテレ

男「じゃあねーじゃあねー、かいじゅうごっこ！」

美少女「怪獣ごっこ？（うふふ、やっぱりやんちゃな男の子なんだね。怪獣ごっこって可愛いなぁ）」

男「うんしょ、うんしょ！」ゴソゴソ

美少女「？ 何やってるの？ 服を頭に引っかけて。そんなことしたら襟元伸びちゃうよ？」

男「ぼくジャミラやるからおねーたんウルトラマンやってよ！」

美少女「！？ まさかの私が正義の味方役！？ 男くん怪獣で良いの！？」

男「なにをー！ かいじゅうかっこいいいじゃないかー！」ぷんすか

美少女（男くんの精神基盤はこの頃からある程度出来上がってたのね）

正直スマンかった

ジャミラってｗｗｗ

うん、俺もごめん

あ、いや　そういう意味じゃないよ
スレ立てた本人が、余裕でＲＯＭってんのはなんか悪いな、と

どんどん続け賜わん！

美少女「まさか男くんがウルトラマンシリーズでも屈指の悲劇的な怪獣をチョイスしてくるとは……」

男「くらえー！ 100まんどのほのおー！」

美少女「ぐわああああ！（ここは素直に食らっといて……と）」

男「どうしたウルトラマン！ そんなものかぁ！」

美少女「何をーまだまだぁ！ 食らえい人工降雨弾攻撃ぃ！」霧吹きシュッシュッシュ

男「ぐ、ぐおおおおお！」

美少女「ジャミラ破れたりぃ！」

男「ジャミラはこんなんじゃやられないぞ！」クワッ！

美少女「くっ、ならば必殺ウルトラ水流だ！（なんという原作準拠。男くんウルトラマン好きだったんだな）」

くちゅくちゅくちゅ

男「……な、なにやってるの？ おねーたん」

美少女「んっ……んあっ……ちょっ、と待ってなさいっ」くちゅくちゅ

男「かいじゅうがまってやるもんかぁ！ がおー！」

美少女「きたっ！ くらえウルトラ水流ぅぅ！」キランッ

ぷっしゃあああああ！

潮吹きかよｗｗｗｗ

ウルトラ水流懐いなワロタ

寝る前に何てスレを見つけちまったんだ…！

男「……」びっちゃああ……

美少女「……」ドヤァ

男「……」ぽた……ぽた……

美少女「……っは！ ああっ、私ったらなんてことを！？」

美少女（たとえ幼児化とはいえ子どもの男くんにウルトラ水流ならぬウルトラまん水流をやってしまうとはッ！）

男「……」ぽた……ぽた……

美少女（こりゃ死んだ！ 何がって男くんの私に対する信頼がッ！ 死んだッ！）

男「……う、うわぁぁぁ！ やーらーれーたー！」バタッ

美少女「ッ！？（空気を読んだ！？ お姉さんがおまんこから汁を吹き出す異常な光景を目の当たりにしながら空気を読んだ！？）」

男「……うぅ、ウルトラマン、つよい」

美少女「……」

男「……」

美少女「……んんっ、あんっ、はあんっ」くちゅくちゅくちゅ

男「……ッ！？」

美少女「いやぁんっ！（いいやこの際もう一回ぶっかけちゃえ）」ぷっしゃあああああ！

なんだこの完成度の高さは

男「……」びっちゃああ……

美少女「うわぁ……私のまん水流で男くんびっしょびしょだ……うわぁ」

男「……うぅ」グスン

美少女「あ、ご、ごめん男くん！ お姉さんやり過ぎちゃったよね？ 泣かないで男くん！」

男「な、ないてなんかないよっ！」プイッ

美少女「あう……（ああん、意地はって顔そらすまん汁まみれの男くんきゃわいいっ！）」

男「……うぁ」グスンッ

美少女「んー？ 男くん強がってるけどやっぱり泣きそうなんじゃない？ なんかグスングスン言ってるよー？」ニヤニヤ

男「う、うぅうるさいよっ！」どんっ

美少女「きゃっ！（たおされたー）」

男「おねーたんさっきからいじわるだぞっ！」

美少女「あっ、やめ……てぇ男くん！（上に乗っかられたー）」

男「そんないじわるなおねーたんはこうしてやるぅ！」

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ！

美少女「あぁっ！ ……やめぇ、てっ、 ふあっ、はげしっ、男くんだめぇ！」びくんびくん

なんて才能だ…