グリシャ「私もカルーラミルク飲みたい」(25)

カルラ「もうあなたったら」////

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「エレンばかりずるいではないか!」

カルラ「仕方ないですね、では反対側をどうぞ」ボインッ

グリシャ「おお!夢にまで見たカルラのカルーラミルク!」

グリシャ「頂きます!んっんっ」チュウチュウ

カルラ「んっ!あなた……駄目っ……あっあぁぁあああ」////

俺は何書いてんだ……

エレン(0歳)「んっんっんっんっ」チュウチュウ

グリシャ「エレン、そんなにカルラのカルーラミルクはうまいか?」

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「エレン、ちょっと私にも左胸を吸わせなさい」ドカセ

グリシャ「んっんっ」チュウチュウ

カルラ「あっ……駄目……エレンにも吸わせてあ……げてぇ」////

エレン(0歳)「びえぇぇえええん!!」

グリシャ「うるさぁぁあい!貴様は右胸でも吸ってろぉおお!」

カルラ「グリシャ!何て事を言うの!もう吸わせません!」

グリシャ「か、カルラ……頼む……先っちょだけ……先っちょだけ」

カルラ「駄目です!というか逆にいやらしいです!」

グリシャ「クソッ!何故エレンだけ!エレンだけなのだ!」ポロポロ

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「私への当てつけかぁぁあエレェェエエンンンン!!」ポロポロ

エレン(0歳)「」ビクッ

カルラ「グリシャ!!」

グリシャ「な、なんだカルラ」ビクッ

カルラ「いい加減にしないと実家に帰らせてもらいますよ!?」

グリシャ「そ、それだけはやめてくれぇぇえ!頼むカルラァァアア!」ポロポロ

カルラ「なら少し静かにしていてください」ハァ

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「貴様ぁぁあああ!!!」

カルラ「グリシャ!!」

グリシャ「カルラ、エレンが……エレンが……」

カルラ「エレンが終わったら吸わせてあげますから」ハァ

グリシャ「本当かカルラ!?ああ、愛しているよカルラ!」

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「エレン、飲み過ぎだ!やめろ!エレン!」

カルラ「なくなりませんから」ハァ

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「本当か!?エレンがこんなに飲んでるのに」

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

グリシャ「やめてくれエレン……私の分も考えて飲んでくれぇ……」ポロポロ

エレン(0歳)「んっぷはぁ」

グリシャ「おお!エレンやっと終わったか!」ワクワク

エレン(0歳)「ちゅっんっんっ」チュウチュウ

グリシャ「エレェェン!貴様わかってやってるのか!」ポロポロ

カルラ(私何でこの人と結婚したのかしら……)ハァ

グリシャ「カルラぁ……エレンが、エレンがぁ……」ポロポロ

カルラ「はいはい、お父さんはもう少し待って下さい」

エレン(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

エレン(0歳)「ぷはぁ」

カルラ「あら、お腹一杯になったのね」フフ

グリシャ「では次は私の番だな!」ワクワク

カルラ「先にエレンをちゃんと寝かせて下さい」

グリシャ「わ、わかった!さあこいエレン!」

エレン(0歳)「キャッキャッ」ケラケラ

カルラ「私はその間家事をしますのでよろしくお願いしますね」

グリシャ「任せなさい!この薬を使えばイチコロだ!」

カルラ「そんな物使った日にはわかってるでしょうね?」ゴゴゴゴ

グリシャ「じょ、冗談だ。その手に持ってる包丁を降ろしてくれ」アセアセ

カルラ「全く、冗談でもやめて下さい」ハァ

グリシャ「よしよしエレンいい子だ〜」

エレン(0歳)「キャッキャッ」ニコニコ

グリシャ「まったく可愛い顔しやがって」

グリシャ「しかし大きくなったら思い出せ!!」ポロポロ

グリシャ「今日の私の怨みを忘れるなぁぁああぁああ!!」ポロポロ

エレン(0歳)「んん……」グーグー

グリシャ「やっと寝たか、カルラに似て可愛い寝顔だ」

グリシャ「よし、ベッドにゆっくり……」ソッ

グリシャ「カルラー、エレンを寝かせたぞー」

カルラ「ありがとうございます、私ももうすぐ終わりますから」

カルラ「少しまってて下さい」

グリシャ「ああ!早く、しかし怪我に気をつけてな!」

カルラ「わかってますよ」フフ

グリシャ「さっ!さあ早く!カルラのカルーラミルクを!」

カルラ「はいはい、そんなにがっつかないで?」ボインッ

グリシャ「おおぉぉお!んっんっ」チュウチュウ

カルラ「あっ///エレンとちが///んん〜///」

グリシャ「うまいぞ〜!んっんっ」チュウチュウ

カルラ「駄目っ///そんなに吸わ///あぁぁああ////」

ガチャ

ミカサ父「イェーガー先生、私にも娘がうまr」

グリシャ「私の吸引を忘れるなぁぁあああんっんっ」チュウチュウ

カルラ「あなたは///エレンが産まれてからおかしくぅぅうう////」

ミカサ父「い、イェーガー先生……?」





カルラ「という事があったのよ」

カルラ「わかった?ミカサ」

ミカサ「とてもよくわかった。おばさんが愛されている事、吸われていた事も」

ミカサ「私も……私も吸われるのかな?」

カルラ「当たり前じゃない!」

ミカサ「でも、将来はわからない……」

カルラ「確かに将来は誰にもわからないけど私にはわかるわ」

ミカサ「どうしてわかるの?大人の私に会った事もないのに……」

カルラ「実はグリシャがあなたのお父さんに母乳吸引を勧めてたから」

カルラ「御両親もきっと同じ事をしていたわ」

カルラ「ミカサも結婚して子供が出来るとわかるわよ」ニコッ



おわり

俺は前SSでミーナが死んでからおかしくなったんだ!

マジで何書いてんだ俺……

あ、前SSはヅラヴィンだったわ
よかったらグリシャ「今日こそは成功させる!」とヅラヴィン「もう隠すのやめようかな……」
もよろしね!

死にたい

時は流れ10数年後

???(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

ミカサ「よく飲んで大きくなってね」

???(0歳)「んっんっ」チュウチュウ

ミカサ「そう、早く飲まないとお父さんが帰ってくる」

???(0歳)「んっんっんっんっ」チュウチュウ

ガチャ ミカサタダイマー

ミカサ「おかえりなさいあなた」



おわり

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