平次「できたで工藤!たこ焼きや!」(24)

コナン「すごいな平次!」

平次「わてが腕によりをかけて作ったんやで」

コナン「ありがとう平次」ダッ

ハイジ「くれぐれも悪用するんじぇあないで」

コナン「バーロォ、悪用以外に何があるってんだよ」

廃寺「せやな」

コナン「ちょうど今月のお小遣いがつきそうなんだよなぁ」

コナン「と、いう訳で」

コナン「こいつで一儲けしてやるぜ☆」

コナン「とりあえず食べるか」ハフハフモグモグ・・・

コナン「さすが平次!うまいぜ!」

社会学的理由「役割理論によると殺人者という役割になってしまい今後コミュニケーションが不利になるから。」
心理学的理由「道徳的不快感と生理的不快感が生まれるから。」
経済学的理由「一人死んで一人刑務所に入ると合計2人分の国内GDPが減るから。」
国際政治学的理由「無差別な攻撃者が一番損をするのは、アクセルロッドのゲーム理論より明らかだから。」
生物学的理由「人を殺す人間は刑務所に入るか死刑になり、適応価が下がり自然淘汰されるから。」
政治学的理由「これも小泉改革のツケにされるから。」
文学的理由「ラスコーリニコフは苦悩したから。」
歴史学的理由「一人殺したら殺人者になり、無罪になるには組織的に大量に殺さないとダメだとチャップリンが言ってたから。」
哲学的理由「殺していい理由も殺してはいけない理由もない、カントのアンチノミーであり理性の能力を超えているから。」
物理学的理由「エヴェレット解釈によれば人を殺せなかった可能世界は必ず発生するので殺せない。」
化学的理由「撃っても煮ても焼いても質量保存の法則により総質量は変わらないので無駄だから。」

好きなん選びや工藤!

コナン「っと、ついつい食べ過ぎてしまった・・・」

コナン「くっそ、これじゃあ売るものがないじゃねぇか!」

コナン「俺のバーロォがぁ・・・・」

光彦「あれれ?wwコナン君どうしたんですかぁw」

コナン「なんだ、光彦か」

光彦「今度の旅行のお小遣いどうするんですか?ww」

光彦「僕に一泡吹かせるために使いすぎたようですけど」

光彦「不死身属性の僕にはかないませんよww」

コナン「そうだな・・・」(まてよ?光彦を使えば)

光彦「これまでの数々の所業を謝るっていうのなら僕g・・・」

コナン「そうだ!博士に相談しよう!」タッタッタッ

光彦「何をやってももう手遅れですよww」

コナン「博士!」ドアバン

博士「どうしたんじゃ?」

コナン「今すぐ光彦をたこ焼きにしてくれ!」

博士「お安い御用じゃ・・・できたぞい」

ミツヒコマントマン「タコタコターコ、タコタコターコ」

コナン「ありはか☆」ダッ

博士「くれあく☆」

コナン「残りわずかな小遣いで屋台を買ったぜ」

コナン「これが一匹だけだとあれだからな」

コナン「ミツヒコマントマン、今すぐ増えろ」

ミツヒコマントマン「ミッツーミッツー」×50

コナン「よし、これだけあればもうかりそうだな」

平次「きたで」

コナン「平次!」

平次「おや?光彦、今度は顔だけたこ焼きかいな?」

ミツヒコマントマン「ヒッコー!」

平次「えらいおっきな」

コナン「で?買うのか?」

平次「せや、一パックくれや」

コナン「はい、まいど」

平次「」モグモグ

コナン「」ゴクリ

ミツヒコマントマン「」ヒコリ

コナン「・・・どうだ?」

平次「っとらん」

コナン「へ?」

平次「全然なっとらん、全てやり直せ」

コナン「なん・・・だと・・・!!?」

コナン「ふざけんなよ!全てってなんだよ?!」

平次「こないなもん誰が食うとおもっとんのや!」

コナン「っくそ」

コナン「やれ!ミツヒコマントマン!」

コナン「奴が諸悪の根源の探偵であり、バイキンマンだ!」

コナン「この世に探偵なんているから殺人が起こるんだ!」

ミツヒコマントマン「ひっこー」ベニショウガナンタラー

平次「はっひふっへほー」キラーン

コナン「やったなミツヒコマントマン!」

コナン「これで俺の自己満足は満たされたぜ」

ミツヒコマントマン「マンーー!」


歩くおにぎり「おーい、コナーン!」トドスドス

コナン「おぉ!おにぎりじゃねぇか!」

おにぎり「俺はおにぎりじゃねーぞ!」

コナン「わりぃ、ハゲだったか!」

ハゲ「ハゲじゃなくてだなぁ」

コナン「そうだ!うな重だったな!」

うな重「そうだぞコナン!ウサ重だぞ」

コナン「そうかウサ重か、で?買うのか?」

ウサ重「おう!」

コナン「はいよ」

ウサ重「さんきゅーコナン、ところでお前の隣にいるのは食えるのか?」

コナン「一応食えると思うぞ?」ガブッ

ウサ重「食べていいか?」ガブリ

コナン「あぁ、毒見もかねて食べてみてくれ」モグモグ

ウサ重「いっただっきまーす」パクンチョ

コナン「まっじ」

ウサ重「まっず」


コナウサ「オロロロロロロロ・・・」

コナン(まさかここまでひどいとは・・・)

ウサ重「またなコナン!」

コナン「おうっ!」

乱「あれぇ?コナン君?」

コナン「げっ、ランネェちゃん?!」


乱コナ「」ゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

コナン(っく、どうする?)

コナン(目をそらした瞬間一撃必殺のツノドリルが・・・)

コナン(あれを食らったがために肉体が縮んだってのに)

コナン(今の状況でさらに縮んだらどうなるかわからねぇ)

欄「コナンくゥ〜ン?」ニッコリ

コナン(ふざけんな!こんなところで死にたくねぇ!)

コナン(ん?死ぬ?そうか!不死身のこいつなら!!)

ミツヒコマントマン「ミ〜ツ?」

コナン「ゆけ ミツヒコマントマン!」

  コナン は ミツヒコマ をくりだした

コナン「ほかほかなんたらキックだ!」

  ミツヒコマ の ほかほかポッコンキック

蘭「っふ」

  しかし ミツヒコマ の こうげき は はずれた

蘭「コナン君?わたし、銃弾避けたこと何回有ると思ってんの?」

コナン「っち」

蘭「はああぁぁぁぁぁ!!」マワシゲリ

ミツヒコマントマン「トマーーーー!!」

コナン(ッく、こうなったら)

コナン「ミツヒコマントマン!新しい顔よ!」キック力増強シュート

ミツヒコマントマン「ぐへっw」パコーン

ミツヒコマントマン「元気百倍たこ焼きマントマン!!」

コナン「やれ!ミツヒコマントマントマン!」

ミツヒコマントマン「」ryキック

蘭「ぐへぇ」キラーン

コナン「やったなミツヒコマントマン!」

コナン「これで俺の修羅場は守られたぜ」

ミツヒコマントマン「マンー!!」

光彦「おや?wwコナン君じゃないですかw」

コナン「おのれ光ひもォ!」

光彦「おぉww怖い怖いwwww」

コナン「やれ!ミツヒコマントマン!」

ミツヒコマントマン「ミッツーヒッコー!」

光彦「遅すぎですよ」ガブッ チューチュー

コナン「ミツヒコマントマン!!!」

コナン「おのれ光彦オオオオオォォォォォォォォォ!!!!」

ミツヒコマントマン「小麦粉が減って元気が出ない・・・」

コナン「30個のたこ焼きを圧縮圧縮ゥ!!」

コナン「いっけーーー」キック力増強シュート

ミツヒコマントマン「グバラッ」パコーン

ミツヒコマントマン「元気100の30乗倍!ミツヒコマントマン!」

光彦「なんですか?この輝きは?!」

コナン「これが超ミツヒコマントマン・・・」

ミツヒコマントマン「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

光彦「っく、本当は使いたくなかったんですけどね…」

コナン「右手の包帯を外していったい何を」

光彦「フ、フフフ、フフフフフフフフ」

コナン「光彦・・・」

光彦「コナン君、なぜ君の周りで事件がたくさん起きてるか知ってるか?」

コナン「なん・・・だと・・・!?」

光彦「それはァ!!俺が呼び寄せてたからなんだよねぇ!!!」

光彦「闇に生まれし我が身体・・・」

光彦「とくと味わうがいい」

ミツヒコマントマン「」ビーム

光彦「ぐへぇ」

光彦「ば、バロォなこの私が負けた?!」

コナン「お前が負けたのはなぁ!」ゲシゲシ

コナン「お前がバーロォでバーロォがバーロォだからだろうが!!」ゲシゲシ

ミツヒコマントマン「いかにも」

光彦「コ・・ナン・・・・・君」

コナン「どうした?」

光彦「りょこう・・・たの・・しん・・・で・・くだ・・」

コナン「バーロァ!おめぇも行くんだよ!」

光彦「ぼ・・く・・・・・はも・・・・う」

コナン「あきらめんな!!!!早くミツヒコマントマンとフュージョンするんだ」

光彦「わ・・・かりま・・・した」

ミツヒコマントマン「了解だぜあんちゃん」

ミツヒコマントマン「ぼっちゃんみたいなかわいい奴と合体できて俺は光栄だぜ」

光彦「僕たちは!!」

ミツヒコマントマン「俺たちは!!」

光×2「二人で一人の光彦だ!!!」


 はぁ、やりきったぜ!

と、いう訳でみなさんお休みなさい

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