リヴァイ「アッカーマンは俺がもらうぞ」エレン「ふぁ!?」 (7)

リヴァイ「リヴァイ班にミカサ・アッカーマンを迎える」

エレン「!?」

オルオ「新兵のガキが使い物になるはずがないですよ」

エルド「彼女の実力は認めますが、時期尚早かと」

リヴァイ「アッカーマンには、エレンの精神ケアなどの任務を任せる」

エレン「リヴァイ兵長!そんなことは自分で管理できます!」

リヴァイ「お前の地下牢の見張りが欲しいだけだ、誰も化け物のそばにはいたくないからな」

エレン「……………」

リヴァイ「そういうことだから、よろしく頼む」

ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。よろしくお願いします。」

エルド「ようこそリヴァイ班へ、早速だが君には夜の地下牢の見張りを頼みたい」

ミカサ「はい!」ワクワク

エレン「……………」

そして夜

ミカサ「エレン喉は乾かない?」

エレン「乾いてねぇよ!」

ミカサ「エレン、明かりは消した方がいい?」

エレン「このままでいいよ!」

ミカサ「エレン」

エレン「うるさいなあ!寝かせてくれよ!」

ミカサ「わかった」

エレン(いつもこうだ、俺をバカにしやがって)

ミカサ(エレン……寂しかったんだね)

翌朝

リヴァイ「おいエレン」

エレン「はい………」

リヴァイ「お前は壁外調査まではこの檻の中だ、分かったな」

エレン「………はい」

ミカサ「エレン、大丈夫、私がいる」

エレン「お前の助けなんていらねぇよ!」

リヴァイ「エレン!」

エレン「はい!」

リヴァイ「話がある、アッカーマンは席を外してくれ」

ミカサ「チィ……………はい」ガチャリ

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