ミーナ(3歳)「やったー!絶対だからね!」(25)

グリシャ「今日こそは成功させる!」
グリシャ「私もカルーラミルク飲みたい」

上記二つと同じ設定です

エレン(3歳)「ああ絶対だ!」

エレン「よし、笑顔になったな!」

ミーナ「うん、もう泣いてないよ!」ニコッ

エレン「うん、ミーナは笑ってる方が可愛いぞ」

ミーナ「ほんと!?」

エレン「ああ、すごい可愛い」

ミーナ「ありがと!エレンといるときはずっと笑ってるね!」

エレン「そうだな、それがいい!笑顔は幸せになれるって母さんも言ってたからな」

ミーナ「うん!私今すごく幸せだよ!」ニコッ

エレン「よし、今から一緒に遊ぼうぜ!」

ミーナ「いいよ!何して遊ぶ?」

エレン「そうだな、ミーナは何がしたい?」

ミーナ「おままごとがいいな、エレンがお父さん役で」

エレン「俺おままごとなんてやったことないよ?」

ミーナ「大丈夫だよ、エレンのお父さんのマネしたらいいの」

エレン「俺の父さんのマネでいいのか?なら出来そうだ」

ミーナ「私がお母さん役やるね!」

エレン「わかったぜ」

ミーナ「ここでするのもなんだから私の部屋で遊びましょ?」

エレン「そうだな!喉も渇いたしミーナの家に戻るか!」

ミーナ「うん」ギュッ

エレン「手繋ぐの恥ずかしくね?」

ミーナ「だめ?」ウルッ

エレン「駄目じゃないけど、仕方ないな」

ミーナ「ありがとエレン!」ニコッ

ガチャ

エレミナ「ただいまー」

カルラ「おかえりなさい二人とm」

カルラ「ミーナちゃん目真っ赤にしてどうしたの?」

カルラ「まさかエレン?」ゴゴゴゴ

ミーナ「違うのおばさん!エレンは私が泣いてたの助けてくれたの!」

ミーナ「だからエレンは悪くないの!」

カルラ「本当なの、エレン?」

エレン「うん、泣かした奴殴ってやろうかと思ったらミーナに止められた」

カルラ「そう、よく殴らなかったわね」

カルラ「ミーナちゃんに優しくするのよ?」

エレン「わかってるよ!だから助けたんだ!」

カルラ「そうね、偉いわねエレン」ナデナデ

ミーナ「エレンとっても優しいの!」

ミーナ「おばさん、もっと褒めてあげて!?」

カルラ「だってエレン、よかったわね」ニコッ

エレン「家族として助けるのは当たり前だよ!」

カルラ「あらあら」フフフ

ミーナ「家族じゃないよ?親戚だよ?」

エレン「どっちでもいいよ!一緒だよ!」

カルラ「そうね、家族と一緒よね」フフフ

ミーナ「そうなの?私とエレンは家族?」

エレン「ああ、家族だ!」

ミーナ「そっか、大好きエレン!」ニコッ

カルラ「あらすみにおけない子ね、誰に似たのかしら」フフフ

エレン「やめろって恥ずかしいだろー」

ミーナ「うふふ、早く私の部屋で遊びましょ?」

エレン「そうだな、でもその前に飲み物飲ませてくれ」

カルラ「私が部屋に持って行ってあげるから遊んでなさい」

エレン「わかったよ、ありがと母さん」

ミーナ「おばさんありがとー」ニコッ

カルラ「いいのよ、さっ早く行った行った」

ミーナ「こっちよエレン!この部屋が私の部屋」ガチャ

エレン「人形とか一杯だな、俺の部屋と全然違う」

ミーナ「そうなの?」

エレン「ああ、それにキレイだ」

ミーナ「ほんと?ありがと!」ニコッ

ミーナの家?

ああ、エレンはオカンと一緒に来てるのか

ミーナ母「カルラ、ありがとう」

カルラ「え?いきなりどうしたの?」

ミーナ母「あの子があんなに笑ってるの久しぶりにみたわ」

ミーナ母「だからありがとう」

カルラ「それは私じゃなくてエレンに言ってあげて?」

ミーナ母「そうね、エレン君に感謝ね。飲み物持って行くなら」

ミーナ母「このお菓子も持っていってあげて?」

カルラ「こんな高級な物、あの子には勿体ないわ」

ミーナ母「いいの、何にもかえられない物を見せてくれたんだもの」

ミーナ母「だからこれは私の気持ち」

カルラ「ありがとう、あの子によく言っておくわ」

>>7親戚の集まりです、グリシャも居ますが出る予定は無いです
>>1に書けばよかったですね、すみません
簡単に言えばエレンとミーナは親戚で二人が一度だけ会った幼少期の話です

ミーナ母「あの子は中々友達も出来なくてね」

ミーナ母「実はエレン君が来るのも怖がってたの」

ミーナ母「それがあの笑顔だもの、子供はわからないものね」フフフ

カルラ「うちも似たようなものよ、あの子が仲良くしてる子なんて始めてみたわ」

カルラ「ここに来る前なんか『そいつの出方しだいだ』なんて言ってたのよ?」フフフ

ミーナ母「結構過激過ぎて笑えないわよカルラ……」

カルラ「そうね、でも仲良くなれてよかったわ」

ミーナ母「うん、よかったわ」

カルラ「そろそろ飲み物持って行くわね」

ミーナ母「お願いするわ、お菓子も忘れないであげて」

カルラ「ふふふ、大丈夫よ」

カルラ「よっと、エレン、ミーナあけr」

ドア<ウマイゾー!ンッンッチュウチュウ
ドア<アッ///エレンマルデアカチャンミタイ///

カルラ「!?!?!?」

ガチャ バンッ!

カルラ「あなたたち何やってるの!?」

エレン「俺の吸引を忘れるなぁぁあああんっんっ」チュウチュウ

ミーナ「エレン///エレン私なんだかおかしくぅぅうう////」

カルラ「やめなさぁぁああい!!」

カルラ「エレン!あなた何て事をしているの!」

カルラ「ミーナも!こんなことをしては駄目!」

その後、エレンは散々怒られた。

帰るまでミーナに近付く事さえ禁止された。

あまりの出来事によりイェーガー家は二度と集まりに呼ばれる事はなかった。

そしてエレンはこの日の出来事を自己防衛のためか、記憶をなくしてしまった。

ミーナも部屋での出来事は記憶から消えてしまったそうだ。





カルラ(という事があったのよ)

カルラ(わかった?ミカサ……何て言えないわ)

ミカサ「?どうしたのカルラおばさん」

カルラ「いえ、何でもないのよ」

ミカサ「そう?無理はしないで?」

カルラ「ありがとう、ミカサはいい子ね」

ミカサ「言葉は悪いけどエレンもいい子」

カルラ「そうね、エレンもいい子よね」

カルラ「ミカサ、これからもエレンの事をよろしね」ニコッ



おわり

○歳のエレンが○歳のミーナのおっぱいを吸うというわけわからん事になったけど冷静に考えるとまずいな……
こんなアホな話ですが最後はミーナは巨人に殺され、ミカサは誰かと結婚して子供も出来る未来に繋がってます
最後まで読んで下さった方、レスくれた方、ありがとうございました。

最後のカルラは
×よろしね
○よろしくね

ミーナ「それじゃおままごとしましょ」

エレン「おういいぞ!やるか!」

ミーナ(母)「お帰りなさいあなた」

エレン(グ)「ただいまカルラ」

ミーナ「違うのー!私はミーナ!」

エレン「いや、だって父さんのマネってミーナが」

ミーナ「そこは私の名前にかえるの!わかった?」

エレン「わかったよ、じゃあ最初からな」

ミーナ(母)「お帰りなさいあなた」

エレン(グ)「ただいまミーナ」

ミーナ(母)「お仕事お疲れ様、ご飯にします?それともお風呂ですか?」

エレン(グ)「そうだな、じゃあ……」


今日の私の怨みを忘れるなぁぁああぁああ!!


エレン(何だこれ、何で父さんは泣いてるんだ?)

ミーナ「エレン?どうしたの?」

エレン「ご、ごめんなんでm」


うるさぁぁあい!貴様は右胸でも吸ってろぉおお!


ミーナ「エレン?やっぱり嫌だった?」

エレン「ミーナ、今なら父さんを完璧にマネ出来そうだ!」

エレン「だから続きをやろう!」

ミーナ「ほんと?嫌じゃない?」

エレン「当たり前だ、早く続きがしたくてたまんねえよ!」

ミーナ「わかった!じゃ続きからね!」

ミーナ(母)「お仕事お疲れ様、ご飯にします?それともお風呂ですか?」

エレン(グ)「そうだな、私はミーナミルクが飲みたい」

ミーナ(母)「み、ミーナミルク?」

エレン(グ)「ああ、ミーナミルクが飲みたい」

ミーナ(母)「ちょっとまって下さいねぇ、冷蔵庫からだしm」

エレン(グ)「何を言っているんだ?搾りたて、いや直接飲みたいんだよ」

ミーナ「え?え?エレン?何を言って……」

エレン(グ)「うるさぁぁあい!早く、早く吸わせてくれぇぇえ!」ポロポロ

ミーナ「ど、どうしたのエレン?泣いてるの?」

エレン(グ)「これは私のミーナミルクだぁああ!」グイッ

ミーナ「え?いきなり服脱がせてどうするの///」
エレン(グ)「おお!夢にまで見たミーナのミーナミルク!」

エレン(グ)「頂きます!んっんっ」チュウチュウ

ミーナ「んっ!エレン……駄目っ……あっあぁぁあああ」////

ドア<エレンミーナアケr

エレン(グ)「うまいぞ〜!んっんっ」チュウチュウ

ミーナ「あっ///エレンまるで赤ちゃんみたい///」

ガチャ バンッ!

カルラ「あなたたち何やってるの!?」

エレン「俺の吸引を忘れるなぁぁあああんっんっ」チュウチュウ




おわり

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