アニは思春期(進撃SS)(78)

訓練兵団に入り、しばらくした頃の話だ。

最前線の町『トロスト区』

僕たちの休暇を見計らったかのように、

巨大な壁をよじ登り、僕の目の前にヤツは現れた。。。


(何だ今の…?)

(フードをつまんで…)

(顔を確認…)



アルミン「うわぁぁぁああ!!」

(どういう事なんだ?!)


アルミン「うぅ…



パンツはやめてぇぇええ!!」

こういう事なんだ!

ヤツは僕の衣服を剥ぎ取ると屈辱的な一言を浴びせた。


女型の巨人『…∀ぃ …§ぃ… 』


…それは僕にしか聞こえない小さな声だった。

だが、残念な事に聞き間違えでは無さそうだった。

(巨人が…喋った?)

ありえない…意味のある言葉を発音した。


『ちい…さい…小さい。』


露わにされた下半身を覗き込む。

アルレルト「Yes,tiny!」

(間違いない)

この『女型の巨人』は表情を変えた

満足したような、でも少しガッカリしたような…

…お、落ち着け。
これは恐らく新たな発見だ!

報告せねば!しかし何て伝える??

僕の股間を見て小さいと呟きました!と正直に言うのか?

冗談じゃない!

『知性を持ち喋れる巨人が存在する。』

これは教科書に載るレベルの歴史的発見だ!
今後も語り継がれるだろう。

この事実が広まったら僕は…
僕のアルレルトは…好奇の目に晒される!


???『おーい!』

???『大丈夫かアルミン!』


アルミン「ジャン!それにコニー!」

やっぱアルアニだな最高!

>>2
つまりどういうことだってばよ?

巨人から見たら人間のなんてどれも小さいから(震え声)

コニー「お前!こんな時に立ちションかよ。丸出しじゃねぇか!」


アルミン「あ、いやこれは…」ハッ!


ジャン「って、オイ!まだ巨人がいるじゃねぇか!」


(ショックで忘れていた!)


コニー「女型!!!?…アn」


ジャン「うっ!!(こいつ…!!運動精度が普通n)」


ジャン「うわぁああ!!」


アルミン「?!」


(空中でジャンのパンツが脱がされた?!)

女型「…」

ジャン「…」

アルミン「…」

女型「…」ジーッッ

ジャン(殺さない…のか?)


女型「く、さ…そう…」



ジャン「」

アルミン「」


ダッ…

壁ヨジヨジ

バィビィー☆(´ゝ∀・`)ノシ

ワロタwww

ある意味で食われるより酷い

アルミン(ハッ!)


ジャン「なぁ、アイツ今なn」

アルミン『喋ったぁあああ!!』

ジャン「うォっ!」ビクゥ!


アルミン『巨人が喋ったぞー!!』

コニー「アルミン…声デケぇ!」


アルミン『ジャンのチンポを見て臭そうと言ったんだっ!!』

(すまないジャン!)


アルミン『ハッキリ聞いたぞ!間違いない!!』

(何となく、この後の悲惨な展開が予測できてしまったんだ…)


ジャン「ちょ、アルミン??」


キース「何事だ!」

>>5
アルアニか?これwww

こんな感じで次々と脱がしてくのかな?
アルアニ…というかカップル要素は無さそう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

― 数日後、食堂 ―

あいつが例の…
ヒソヒソ
臭そうってどういう意味かな?


ジャン「ぐっ…!」


ベルトルト「ねぇ、アニ…」

アニ「…」

ベルトルト「あの噂ってさ…」

アニ「…」

ベルトルト「」



ドア、バーン!!


???「君がジャンだね?」

ジャン「?!!」ビクゥ!

ハンジ「私は調査兵団で分隊長をやってるハンジ・ゾエ。君の噂は聞いている。
仲間の目も気になるだろうから単刀直入に聞くよ。」


ハンジ「噂は、…事実かい?」


ジャン「…はい」


ハンジ「…そうかい」ニヤリ


ズルリ

キルシュタイン「HELLO!」

ジャン「」

確認すんなwww

ジャン…


 キャー!!

 何だ!?脱がしやがったー

クリスタ「イヤー!!」手で顔隠し

 何なんだあの人ー

ジャン「ちょっ…みんないるのに」


 バナナぁ!!…チッ、腐ってますね。

 オロロロrrrr

 ヤベェ!ダズが吐いたぞー!

 ガヤガヤ


ユミル「…ありゃあ、確かに臭そうだ」

ユミル「…」

ユミル「おーい、クリスタ。お前、隙間から見てるだろ?」


ジャン(この人の言う仲間の目ってなんだろう…)

臭そうって相当汚らしい見た目なのか

クリスタww

いや、だからさ、包茎なんだろ…

ハンジ「ぅおおおお!!ジャぁン!!ねぇ!?いいよねぇ!?
いいんでしょ!?匂いを嗅ぐだけだから」

 変態だー!! 最悪だー!!

ジャン「ちょ、近いです!息が…アッ///」

 ぎゃあああああああ!!

ハンジ「でッ…かい!!勃起しやがったぁあ!!
これ!!くッろ!すッッげぇ臭そう!!
みんなに見られて興奮したの?

ねぇ?そうでしょ?そうなんでしょ??」

ダズ「もうダメだあああああああああああああッッ!!」

???「ジャン!こっちだ!」


ジャン「アルミン!!」


アニ「…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

確実にサシャが居るなwww

原作以上の変態だああああ

アニww

これスレタイなかったら、かなりシュールだよな(笑)

元はと言えばアニの責任だぞ
どうしてくれる

ジャン「助かったぜ。」

アルミン「困った時はお互い様さ。」

ジャン「はは、でも、あれじゃみんなから変態扱いだ…。」

アルミン「みんなも混乱しているだけだよ。」

ジャン「そうだと良いがな…」

アルミン「…」

ジャン「…」

アルミン「取り敢えず仕舞いなよ」

ジャン「…あぁ」

アルミン「…」

ジャン「…」

ジャン「畜生!巨人め!オレは巨人が憎い。」

アルミン「はは…エレンが聞いたら喜ぶと思うよ。」

ジャン「そう言えば、エレンの野郎はいなかったな。という事はミカサも」パァァ///

アルミン「あ、いや普通にいたよ」

ジャン「あ、そうなんだ…」ショボン

アルミン「…なんかゴメンね」

ジャン「…」

アルミン「…」

わざわざミカサのこと言わんでも…

アルミン「…心配しなくとも君のキルシュタインは立派な色形をしているよ。」


アルミン「臭そうだなんて罵倒するのはチンポなんて見た事のない巨人かオボコさ。」


ジャン「アルミン。お前…良いヤツだよなぁ」


アルミン「ふふ、あんな不細工な巨人の言う事なんて気にしちゃダメだからね。」
(すまないジャン!)


アニ「…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ユミル「」

− 翌日 −

(どうして…)

トーマス「また女型の巨人が現れたぞ〜!!」

(どうしてなんだよ…)

コニー「なんか化粧してねぇか?」

 こんな時に馬鹿言うなよ!大馬鹿野郎!!

 逃げろー!!

アルミン「うわぁぁああ!!何でまた僕なんだよー!!」

女型「」パンツグイグイ

ジャン「アルミン!」ザシュ!

アルミン「ジャン!それにエレン!助かったよ!」

女型「…」チッ!


エレン「おい!お前どういうつもりだよ!」

ダッ…

壁ヨジヨジ

バィビィー☆(´ゝ∀・`)ノシ


ジャン「畜生!あの糞がぁあああ!!」

エレン「大丈夫かアルミン!」

アルミン「あぁ、危なく僕の24cm砲が大衆の目に晒されるところだった!」



うわぁぁぁあああ!!


ハンナ「アルミン!助けて!フランツがパンツを穿いてないの!」

アルミン「」

エレン「」

ベルトルト「」

アルミンww

フランツはアルミンやジャンと違って新品じゃないからね

― 食堂 ―

ジャン「お前…フランツか?」

サムエル「笑顔が消えて別人のようだ…」

フランツ「」

アルミン「君も巨人に何か言われたのかい?」

フランツ「いや、ダズにゲロを掛けられただけさ…」



ベルトルト「ライナー…これは?」

ライナー「俺にも分からん。」


次のアニのターゲット
>>38
>>40
>>42

キース

アルミン

ベルトルト

ダズ

こにー

マルコ


− 格闘訓練 −

ライナー「オイ!どういうつもりだ?」

アニ「…」チッ、

ライナー「そんなにアルミンのケツが気になるのかよ?」

アニ「…」バシッ!

ライナー「」


コニー「おーい!アニ!サシャとペア変わってくれ!こいつ何か俺の下半身ばかりを狙ってくるんだ!」

アニ「…」コクン

 あ、ライナーと交代ですか?おぉ、ちょうど良い具合に気絶してますね!
 どれどれ?

ベルトルト「アニ…僕ならいつでも準備できているのに…」

アルミン「ん?何か言ったかい?」

ベルトルト「いや、別に」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

― 数日後、食堂 ―

なぁ、聞いたか?

何を?

あの3位のノッポ?ベル…?べ?

あぁ、ベルセッポイだっけ?

アニ達の前で突然パンツ降ろそうとしてミカサにブッ飛ばされたらしいぜ

え?何それ怖い。

アイツ普段から女子と会話してないじゃん

だよな?ライナーの後ろで汗かいてるだけで喋ってないのにな

コニー「…」

ミーナ「私たちは知っている。」

クリスタ「アニがコニーのと比べる為に」

サシャ「無理やり脱がせた事を…」

− 男子部屋 −

ベルトルト「うわぁぁあああ!!ライナアァアアア!!」


ライナー「落ち着け!ベルトルト!気持ちは分かる!!」

ベルトルト「あいつら!…あいつらぁああ!」

ライナー「暴れるな!」

ベルトルト「あいつら!!」


ベルトルト「僕の名前を覚えてないんだぁあああ!!」

ライナー「」

アニ「…」

― トロスト区 壁 ―

ハロー☆(´ゝ∀・`)ノシ

 また来やがったー!

パンツの巨人だー!!

キース「ヤツの狙いは男子訓令兵だ!男どもは下がっていろ!」

 あれ?やっぱアイツ化粧してない??

 コニー「はっはっは、君は馬鹿かね?」

 とにかく逃げろー!!

クリスタ「私たちは教官を助けなくちゃ!」

キース「散々、好き勝手しよって!うっ!!(こいつ…!!運動精度が普通じya)」

ぎゃぁあああ!!

 教官のブリーフがぁあああ!

クリスタ「イヤァアアア」気持ち程度に顔隠し

ダズ「もう限界だぁあああ!!」

ベルトルト「…アニは戦士じゃなくなった。」

痴女型の巨人か

感想言われたジャンのって、よっぽど臭そうなんだろうな…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハンジ「君たちが巨人の犠牲者だね。」

アルミン「」

ジャン「」

フランツ「」

キース「」

ハンジ「はは…で、何か言われたのかい?」

ジャン(ん?あれ??感想言われたの俺だけ??)

アルミン「いえ。ジャン以外には何も。思わず声に出たのでしょう。」

ハンジ「やっぱりさぁ…」ニヘラ

ジャン「うっ…」

ハンジ「ジャぁン!君のチンポが特別に臭そうだったからじゃないかぁああい!
ねぇ!嗅がせてよ!ねぇねぇねぇねぇ!!そのくっさいのをさぁ!!」

ジャン「うわぁああああ!!」

アルミン(…ごめんなさい)

アルミン(…ごめんなさい)

アルミンに不細工って言われたの気にしてるんだな

よぉ〜みせろよアルミン、24cm

2.4cmを言い間違っただけだよ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アルミン「逃げきれて良かったよ…」

ジャン「…俺、自分は普通の人間だと思ってたんだ。」

アルミン「うん…」

ジャン「普通に人を好きにもなるし、その事で同期に嫉妬もする。そんで巨人を怖がったりもするし憎んだりもする」

アルミン「…君は立派だよ」

ジャン「毎日訓練も頑張って、優秀な成績だって残してる」

アルミン「ちょっと抜き身すぎるところはあるけどね。」

ジャン「…」

アルミン「…」

ジャン「…お前のアルレルトは24cmらしいな。羨ましいよ。」

アルミン「…今度もし出会ったら、あの痴女巨人に打ち込んでやるさ」

ジャン「やっぱ、お前って優しいよな」



アニ「…」

アルミン見栄っ張りだなw

仕方がないさ…
そう言わないとジャンが言われたセリフ全部「小さい」に変えて言われるんだぜ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
― 翌日、食堂 ―

ヒソヒソ

アルミン「っ!…うあっ!あぁあああ!!」

アルミン「誰だっ!こんな根拠のない情報をバラ撒いたのは!!」


『アルミンのアルレルトは小さくて被っている』


アルミン「ジャン!!君か?仲間欲しさに君が?!」

ジャン「いや、落ち着け俺じゃない!」

アルミン「畜生!本当は24cmはあるのにっ!」

ウソだろ?!

マジかよ!24cm…

ガヤガヤ

アルミン「本当は今すぐにでも僕の24cmのアルレルト砲を見せつけて皆に僕の身の潔白を証明してやりたいのにッ!」



アニ「…」

上げたら落ちるのに...

バカミンw

肩ドン

????「おっとゴメンよ」スープばしゃり

アルミン「うわっぁああ!!あッ…つい!!すッッげぇ熱いッ!!」

????「おー。ソイツは大変だ。すぐに脱がないと火傷してしまう」

ズルり

アルレルト「HELLO」チョロン

キャー!!

イヤー

ポークヴィッツゥー!!

エレンは見ちゃダメ!

はぁ?!なんでだよみk

ライナー「結婚しよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ライナー「これで良いのか?」

アニ「…」スッ

ライナー「…あぁ、ありがたく受取ろう」クリスタの下着

ライナー「なぁ、お前は一体なにを…」

アニ「…」スッ

ライナー「うん、いや止めておこう」クンカクンカ

アニ…ムカついてたんだな。
その辺も思春期か(笑)

いや、アルミンが実は女の子ならアルミンのアルレルトが大きいのも頷ける
(エレンが見られないように隠されたのも分かる、ライナーが結婚しよといったのも分かる

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

時は流れる。


(信じられないよ…)

(きっと…何か…見間違いだって思いたくて…)


(そのせいで…)


(でも…)


アニ「」

クリスタ「」

サシャ「」

(嘘じゃなかったんだね…)

アルミン「コニー…このッ…裏切りもんがあああああああああ!」

コニー「」


<<完>>

これライナーはゴルゴ13みたいな顔付きしてパンツ嗅いでんのかな?

ん??理解出来ないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?

どういうことなの

コニーのスプリンガーこそが24cm砲だったの?



沢山のレスを頂き、ありがとうございました。

次レスから衝撃の真実がッ!!

●その後の訓練兵と舞台裏ネタバレ

キース・シャーディス
最近、愛すべき馬鹿2人がすっかり慎みを覚え、大人びてきてしまったので少し寂しい思いをする。
一部の訓練兵から今まで以上に尊敬されるようになる。今期で教官を辞めようかと考える。

ミカサ・アッカーマン
女型の筋肉を見て、まだまだ筋力が足りないと感じた様子。
急に腹筋をバッキバキに鍛え始めた。

ライナー・ブラウン
アルミンのパンツを脱がした事で周囲からのホモ疑惑が確信に変わった。
当の本人は脱がせた時に『付いていなかった』と勘違いしている。
クリスタの下着はハンカチに生まれ変わらせた。

ベルトルト・フーバー
いつアニに『もう一度見せて』と頼まれても大丈夫なように下半身の訓練を始めた。
巨人状態の自分の姿と違い、フーバー訓練兵は未だに引き籠って頭を隠しいる。

アニ・レオンハート
常に冷静沈着で感情表現に乏しい少女。身長153cm。体重54kg。
出身地は不明。第104期訓練兵団を4番で卒業。
斬撃の進入角度に非の打ち所がない…目標を深くえぐり取る

エレン・イェーガー
最近ミカサが自分の事を、息子や弟ではなく、妹として扱っている事に気付く。
巨人が喋ると知って、何とか話し合いで解決できないかと考え始める。

ジャン・キルシュタイン
一部の女子から陰で人気になるが、本人には関係なさそうだ。
巨人が存在する限り、今後の座学で彼の名前を聞く機会が増えるだろう。
マルコの事は死んでも許さないと決めた。

女型=マルコ?
いや、でも何でコニー??

マルコ・ボット
コニーを馬鹿にして彼に『賢者タイム』という言葉を教えた事を後悔する。

サシャ・ブラウス
『男の下半身には食材が眠っている』というマルコの嘘を信じ、コニー、クリスタ、ミーナ、アニ、(寝ている)ライナーと共に男女の体の神秘を学ぶ。

コニー・スプリンガー
みんなに馬鹿にされる生活に嫌気がさしていたが、マルコに『賢者タイム』なるものの存在を教えられ
サシャ、クリスタ、ミーナ、アニの協力のもと、順調に性知識を得て
ついには自由自在に賢者になる術(オナニー)を覚える。

クリスタ・レンズ
コニーに「賢者タイムにさえなれたら、俺はもう馬鹿にされなくて済むんだ!」と涙ながらに頼み込まれ、
サシャ、ミーナ、アニと共に『賢者タイム』の真実を調べ始める。
ライナーに渡したパンツは新品。

ユミル
「コニーを大賢者にする」という新たな生きる目標を見つけたクリスタを見て安心したのか、行方を眩ます。

ミーナ・カロライナ
『賢者タイム』の意味は分かっていたのだが、実際に見た事はなく興味もあったので、コニーが賢者になるのに協力する。
初心な振りをしながら上手く立ち回り、他のメンバーを正解に導こうとした。
他のメンバーは『賢者になるためには女性の協力が必要』と未だに勘違いし、コニーに協力し続けているが、
皆、コニーが大好きなのでヨシとしている。

トーマス・ワグナー
マルコに『トーマスこそ指揮官にむいてると思うな』と言われ、信じ込む。
最近の口癖は「僕は強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できるんだ」

フランツ
言えやしない…あの時パンツを穿いていなかったのは野外で虫の交尾を見ながら
一人で楽しんでいたからだなんて、言えやしない…

ハンナ
フランツが巨人にも好かれる名器の持ち主だから脱がされたと今でも信じ込んでいる。
チューアイスの半分に割った後、いつもフランツを思い出して紅潮する。

ダズ
コニー賢者化計画の際、トーマスと共に『ガンシャ』の項目の実験材料にされ、対人恐怖症になる。
男の裸を見て吐くようになった。

サムエル
賢者となって出世したコニーに仕事を奪われ、現役を引退した『ドット・ピクシス』
マルコにギターの才能があると唆され、路上で活動していた
みすぼらしい坊主の『グンタ・シュルツ』の2名と共にロックバンドを結成。
バンド名は、メンバーの名前の一部を用いて『サムシングエルス』

アルミン・アルレルト
コニーの成績が少しずつ良くなり、更に時々、哲学的な事を言うようになったのを
彼の努力の賜物だと考えていた。
が、違った。
偶然4P現場を目撃し全てを知った後、ジャンと一緒にマルコを殴りに行った。


というワケで、

A.コニーハーレム

でした。

思ったより壮大だったw
乙!

おぅ…
いきなりの超展開…

本当は

コニー「賢者タイム?」

って感じで書きたかったんだ…

でも恋愛とかエロとか上手く書ける気がしなかった。

時系列的な矛盾や、え?アニって正体バレたの?
みたいな可笑しな点も多いけれど
コニーハーレムの為だったんだ。

…仕方ない(笑)

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