エレン「なぁサシャさん」サシャ「なんですか?」モグモグ(282)

結局PC 帰って来なかったのでこちらを書いていきます。

エレン「なぁサシャ」サシャ「なんですかエレン?」モグモグの続きです

エレン「夏休みもあと3日に迫ってきたよな」

サシャ「ですね、学校始まったらエレンとのデートの回数が減ってしまいますね・・・」モグモグ

エレン「そうだな・・」


サシャ「寂しいです・・」モグモグ


エレン「俺もだよ、ところでさ」

サシャ「はい」モグモグ

エレン「夏休みの最初の方に行った水族館デートあったじゃん?」

サシャ「はい、その後の夜景見ながらのキスは今でも思い出すとドキドキしちゃいます//」

エレン「それでその後のデートでさ」


サシャ「はい」モグモグ

エレン「またあぁいうデートしようねって話したじゃん?」

サシャ「ですね、確か映画とか行こうって話してましたよね」

エレン「あぁ映画な、本当に行きたかったよ」

サシャ「なんで行かなかったんですっけ?」モグモグ

エレン「サシャがやっぱりバイキングがいいですぅ、って言ったからだろ!」


サシャ「そうでした」モグモグ

エレン「なぁサシャ、夏休みだけで、何回バイキングに来たと思ってるんだ?」

サシャ「・・2回ですかね」


エレン「8回だよ!というか2回なんて数字普通でてこないぞ!」

サシャ「てへっ」コツン

エレン「あっ、それ可愛いな」

サシャ「本当ですか?//」


エレン「うん!」

サシャ「てへっ」コツン


エレン「可愛いから写真とろ」パシャ

エレン「綺麗にとれた!・・・じゃなくて!」

サシャ「チッ」

エレン「聞こえてるからね?というか今日来てるのも会わせれば9回だから」

サシャ「でも今日は無料券で来てるからいいじゃないですか」モグモグ

エレン「そういう問題じゃなくてさ・・、なんか疲れてきたよ、この1ヶ月でこのやりとりしたの何回目だよ」

サシャ「5回ですね」

エレン「正解!」

サシャ「えっへん!」

エレン「よく覚えてたな!」ナデナデ


サシャ「えへへへ」


エレン「嬉しいかぁ~?」ナデナデ


サシャ「はい~」モグモグ


エレン「ってなんで5回って覚えてるのにバイキングに来た回数は2回なんだよ!普通5回だろ!」

サシャ「はっ!確かに・・・」

エレン「確かにじゃなくて!」

サシャ「エレン!」ガシッ

エレン「な、なんだよ・・」ビクッ


サシャ「大好きです//」

エレン「さ、サシャ//俺も大好きだ・・//」

サシャ「エレン//」

サシャ「・・二人の愛も深まりましたし仲良くご飯でも食べましょうか//横座りますよ?」スッ


エレン「あぁ//」

サシャ「私達、ラブラブですね//」

エレン「あぁ、・・・じゃなくて!」

サシャ「チッ」

エレン「だから聞こえてるからね!?」

サシャ「まぁまぁ落ち着いてくださいよ」

エレン「・・それもそうだな、疲れたし」

サシャ「このケーキおいしいですよ、ほらあーん」スッ


エレン「あーん」パクッ モグモグ


サシャ「どうですか?」

エレン「何個も食べて来たけど今日のは特別うまいな!」

サシャ「なんでだとおもいますか?」

エレン「えっ?・・さぁ」


サシャ「実はですね、私の愛情がたくさん入ってたんですよ」

エレン「だからか!」

サシャ「はい!もう1ついかがですか?」

エレン「ほしい」

サシャ「わかりました!愛情をたくさん注いで・・・」

サシャ「はぁー!」

エレンらあれ?なにか忘れて・・・」

見つからない……

お願いします!
なんでもします!

エレン「あれ?なにか忘れて・・・」

でお願いします

>>17

結構前にかいたから多分ここにはもうないかと・・

まとめられてれば

やふーでもGoogleでもタイトル打って検索してもらえれば

サシャ「できましたよエレン!」

エレン「あっ、思い出した」

サシャ「はい、あーん」

エレン「あーん」パクッ モグモグ


サシャ「どうですか!」

エレン「うまい!」

サシャ「えへへへ//」

エレン「でさサシャ」

サシャ「はい?」

エレン「お願いだから明日はさ、二人でバイキング以外のところいかないか?」

サシャ「・・・そんなにいきたいですか?」

エレン「あぁ・・・」

サシャ「・・・はぁ、エレンには負けますね」

飯いってきますね!

遅くなりましたごめんなさい


書いていきますー

エレン「てことは!」

サシャ「たまには彼氏の要望も聞かないとですからね」

エレン「よっしゃー!どこいくどこいく?」ウキウキ

サシャ「そうですね、・・あっ!」ガサガサ


エレン「?」

サシャ「そういえばこれがありましたね」ピラッ


エレン「なにそれ?」

サシャ「お父さんの友人からもらったんですよ」スッ

エレン「どれどれ?」ジィー

エレン「って!これ最近近くにできた超大きいプールの招待券じゃねぇか!」

サシャ「はい」

エレン「たしか、流れるプールにめちゃくちゃ長いウォータースライダー、さらに洗濯機のなかにいる気分を味わえるぐるぐるプールとかがあるんだよな?」

サシャ「その他にも数十種類のプールがあるそうですよ」

エレン「すげぇじゃん!いつもらったんだよ?」

サシャ「・・・先週です」

エレン「先週?ならなんではやくいってくれないんだよ」

サシャ「だって、プールじゃないですか・・」

エレン「それがなんだ?暑いしちょうどいいだろ」

サシャ「エレン、すこしは女心を勉強してください」

エレン「え?」

サシャ「エレンが言った通り、私達はこの夏休みに沢山バイキングに来ました」


エレン「うん、サシャが来たいって言ったから来たんだけどな」

サシャ「そして私はエレンと食事ができること、一緒にいれることが嬉しくて嬉しくて毎回ちょっと食べ過ぎてたじゃないですか?」

エレン「いつも俺がおぶって帰ってたな」

サシャ「そうですね、いつもありがとうございますエレン」

エレン「気にすんなよ、可愛い彼女だからな//」

サシャ「エレン//・・じゃなくてですね!」

エレン「おう」

サシャ「食べ過ぎてしまったせいでですね・・・」グスッ


エレン「ま、まさか腹でも壊したのか!?」


サシャ「体重が3キロも増えちゃったんですよぉ~!」

エレン「・・えっ?」

サシャ「えっ?じゃないですよ!もう凄くショックなんですからね!」ダキッ グスグス


エレン「そ、そうなのか」ナデナデ

サシャ「しかもお腹も少しでてきちゃってるんですよぉ~!」グスグス

エレン「てことは今まで出さなかったのは・・・」

サシャ「今の姿をエレンに見られたくなかったからなんです・・・」グス グス

エレン「そうなのか・・・、ならなんで今日もバイキングに来たんだ?」

サシャ「だって無料券あったし・・、エレンは太ってる女の子は嫌いですか?」グスッ

エレン「そうだな・・・」

サシャ「!、嫌いにならないでくださ゛い゛っ」ボロボロ

エレン「うわっ!落ち着けサシャ!」

サシャ「エレンがいないといぎてけない゛よ゛ぉ・・」ボロボロ ギュー


エレン「だから落ち着け!サシャを嫌いになるわけないだろ!」ガシッ

サシャ「!」

エレン「確かに太った奴はあまりすきじゃない、けどサシャが太ってもサシャはサシャだ!嫌いになんてなれるか!」

サシャ「エ゛レ゛ン・・・」ボロボロ

エレン「だから明日プールいくぞ!俺はサシャとプールにいきたいんだ!水着姿もみたい!」ダキッ

サシャ「は、はい゛っ~」ダキッ

パチパチパチパチ!

エレン「えっ?」

サシャ「あれ?」

客1「・・・すばらしい」パチパチ

客2「感動した!」パチパチ

店員「二人ともよかったね・・・」グスッ

夫「・・・離婚なんてやはりやめよう」

妻「そうね・・、私達も彼女達を見習いましょう」パチパチ


客3「まったく・・・」パチパチ

エレン「そういえば、バイキングに来てるんだー!」

サシャ「これからもエレンと力を合わせて生きていきます!」

<ヒューヒュー
<イヨッ!

エレン「なにいってんだよ!?」

サシャ「いや、みんなの前で誓っておかないと・・・、次は誓いのキスですね//」

エレン「結婚式じゃないから!」

サシャ「そういえばそうでした」

店員「二人とも、結婚式はここでね、今日は特別に閉店までいてね!」

サシャ「はい!」

エレン「どうやって挙げるんだよ!?」

新聞記者「いい写真がとれたな・・、明後日の記事はこれを使おう」

-
--
---

エレン「ひどい羞恥をうけた・・・」

サシャ「結婚式楽しみですね//」

エレン「まじでここでやる気?」

サシャ「冗談ですよ」

エレン「よかった・・」

サシャ「じ、じゃあエレン//」

エレン「ん?」

サシャ「明日ですけど、お腹出てても笑わないでくださいね//」

エレン「わかってるよ(さっきのはまじてなんだったんだ・・)」

サシャ「よかったです」モグモグ

エレン「てかそんなに腹でてんのか?」

サシャ「・・・少し//」

エレン「・・・さわってみていいか?」

サシャ「えぇ!//」

エレン「い、いや!どんなもんかなと//」

サシャ「そ、そうですか//」

エレン「た、だめかな?」

サシャ「い、いや!エレンならいいですよ//」

エレン「ほ、本当か!」

サシャ「はい//」ペラッ

エレン「あっ、確かに少し・・」

サシャ「いわないでくださいよ//」

エレン「す、すまん」プニッ

エレン「・・・あぁー」プニプニ

サシャ「ど、どうですか?」

エレン「・・癖になりそう」プニプニ

サシャ「えぇ!」

エレン「プニプニで気持いい・・」

サシャ「なんか喜んでいいのかわかりませんね・・」

エレン「・・・」プニプニ

サシャ「いつまでする気ですか!」バッ

エレン「あっ!」

サシャ「もうおしまいで

エレン「・・・」プニプニ

サシャ「いつまでする気ですか!」バッ

エレン「あっ!」

サシャ「もうおしまいです!」

エレン「えぇー」

サシャ「えぇー、じゃないですよ!」

エレン「わかってるよ、ごめんごめん」

サシャ「もう・・・」

エレン「でもでてると言っても少しだし気にすることないと思うぞ?」

サシャ「そうですか?」

エレン「あぁ」

サシャ「エレンがそう言うなら信じます、明日が楽しみですね!」

エレン「だな!」

サシャ「じゃあ今日は閉店まで食べまくりますよ!」

エレン「・・・太るぞ?」

サシャ「そうですね、でもエレンは私が太っても好きでいてくれるんですよね?」

エレン「まぁな」

サシャ「ならいいかなって」モグモグ

エレン「・・でも一番好きなのは今のサシャだからな?」

サシャ「うっ・・・」


エレン「だからあんまり太らないでくれよ?」

サシャ「・・・エレン」

エレン「ん?」

サシャ「・・学校始まったらダイエット付き合ってください」

エレン「喜んで」

サシャ「でも、今日はいいですよね!」ガツガツ

エレン「(・・おれも

さっきから途中投稿すいません

サシャ「でも、今日はいいですよね!」ガツガツ


エレン「(ダイエット始まってからもいいそうだな)」


サシャ「お肉おいしいです♪」

エレン「(・・・心を鬼にして頑張ろう)」

サシャ「あっ、エレンにもあげます!」

エレン「ん、あぁ、ありがとな」

サシャ「あーん」スッ


エレン「あーん」パクッ モグモグ

エレン「じゃあ俺もおかえしな」スッ

サシャ「あーん」パクッ モグモグ

サシャ「おいしいです♪」ニコニコ

エレン「(・・・可愛い)」

サシャ「まだまだ食べまくりますよ、エレン!」

今日はここまでで

見てくれてる人たちありがとうです

明日の朝は家族で使うPC で書いていこうと思うので投稿スピード上がると思います

それではいい夢を!

こんばんは、今日もPC 帰って来なかった・・・、忘れてるのか?

遅くなりましたが書いていきます

エレン「そうだな」パクパク


サシャ「エレン、テーブルの上にあるやつ食べたらオムライス食べましょう!ケチャップでハート書いてあげますよ!」


エレン「メイドサシャだな!」


サシャ「エレン専用ですよ//」

エレン「当たり前だろ//」

サシャ「もう//」

エレン「

サシャ「ならはやく目の前にあるものを食べましょうか」パクパク

エレン「だな!」パクパク


パクパクパクパク モグモグ ゴックン


エレン「終わったぜ」

サシャ「じゃあオムライス持ってきますね、・・・ご主人様//」

エレン「頼んだぞ//」

>>71はなしで

-
--
---

サシャ「お待たせしました//」コトッ


エレン「ありがと」

サシャ「じゃあ書いていきますね~」

---エレン サシャ

サシャ「これをハートで囲んでと」ズリュュ

サシャ「さぁめしがれ!」

エレン「おう!いただきます!」スッ

エレン「・・・」ピタッ

サシャ「あれ?食べないんですか?」

エレン「いや、そうじゃないけど・・・」

サシャ「?」

エレン「俺ってさ、オムライスは半分に割ってから食べるんだよ」

サシャ「はい」

エレン「だから今もそうして食べようと思ったんだ」

サシャ「?、食べればいいじゃないですか」

エレン「考えてみるんだ、もし俺がこのオムライスを割ってしまったら・・・」

サシャ「は、はい・・・」ゴクリ

エレン「ハートが割れちゃうだろ!」

サシャ「!、そういえば確かに・・」

エレン「まぁ気にしないけど」パクパク

サシャ「そこは気にしましょうよ!」ガクッ


エレン「サシャ!」

サシャ「は、はい!」ビクッ

エレン「こんなハートが割れたくらいで俺たちの関係が崩れるわけないだろ?」

サシャ「・・それもそうですね」パクパク

エレン「だろ?」パクパク

サシャ「というかエレン」

エレン「ん?」

サシャ「私、ずっと思ってたことがあるんですよ」

エレン「なんだ?」

サシャ「私達って、バカップルってやつなんじゃないですか?」

エレン「俺達が?」

サシャ「はい」

エレン「・・いや、それはないな」

サシャ「そうですか?」

エレン「あぁ、バカップルってのはフランツとハンナ見たいのを言うんだよ」

サシャ「なるほど・・」

エレン「だから俺達も負けないようにしようぜ!」

サシャ「はい!」

店員「(・・バカップルだと思ってるのは私だけ?)」

エレン「あっ、サシャ口元にご飯ついてるぞ」ヒョイ パクッ

サシャ「あっ、ありがとうございます♪」ヒョイ ピタッ

エレン「うわっ!なんでご飯つけてきたんだよ!?」

サシャ「エレン、口元にご飯ついてますよ!」ヒョイ パクッ

エレン「サシャがつけたんだろ?」

サシャ「・・・私もしてみたかったんですよ//」

エレン「・・ふふっ」クスクス


サシャ「あれ!?なにかおかしいこと言いましたか!?」

エレン「いや、可愛いなって」

サシャ「そうですか?」

エレン「うん」


サシャ「エレンに言われると嬉しいですね」ニコ

エレン「可愛い可愛い可愛い」

サシャ「それは言い過ぎですよ!//」

-
--
---

エレン「・・・ぷはー!もう食えねぇ!」

サシャ「私もギブアップです!」

エレン「サシャの腹すごい膨らんでるな」ポンポン

サシャ「幸せ太ですね」

エレン「なるほど」

サシャ「じゃあ帰りますか」

エレン「そうだな」

サシャ「じゃあいつものやつお願いします」

エレン「あいよ」スッ

サシャ「よいしょっと」ガシッ


エレン「ちゃんと捕まってるか?」

サシャ「大丈夫で~す」

エレン「んじゃ、買えるぞ」

サシャ「はいはい」

スタスタ ウィーン

店員「ありがとうございました」

スタスタスタ


エレン「そういえばサシャ」

サシャ「・・・」

エレン「サシャ?」

サシャ「・・・もう食べれませんよぉ」ムニャムニャ

エレン「・ ・ ・ 寝ちゃったのか」

サシャ「zzz 」スースー

サシャ「

エレン「太るから歩かないかって言おうとしたんだけど・・」

サシャ「エレン・・・」ギュー ムニュムニュ

エレン「・・・まぁいいかな、にしても寝るこは育つというけど」

サシャ「・・zzz 」ギュー ムニュムニュ

エレン「本当に育ってるな・・」

スタスタ

エレン「サシャの家到着!」ピンポーン


<ハーイ

ドタドタ ガチャ

サシャママ「あっ、エレン君じゃない、まさかまたサシャが!」

エレン「正解です」

サシャ「・・zzz 」スースー

サシャママ「毎回毎回ごめんねエレン君」

エレン「全然大丈夫ですよ」

サシャ「・・・・ん」パチッ


エレン「おっ、起きたか」

サシャ「・・あれ?私もしかして寝てましたか?」


エレン「うん、毎度のごとくな」

サシャ「・・・すいません」スタッ

エレン「気にすんな、サシャをおんぶするのは好きだしな」

サシャ「私もエレンにおんぶされるのは大好きですよ、凄く安心しますしね!」

サシャママ「だからって毎回毎回お世話になりすぎ」コツン

サシャ「あいた!」

サシャママ「まったく・・・」

エレン「はははっ、じゃあ俺はそろそろ帰りますね」

サシャママ「そう?よかったら上がっていかない?お父さんも喜ぶだろうし」

エレン「いいんですか?」

サシャママ「もちろん」

エレン「じゃあちょっと許可貰いますね」カチカチ ピッ プルルル


サシャ「このまま泊まってもいいんですよ?」


サシャママ「それもいいわね」

ガチャ

カルラ「どうしたのエレン?」

エレン「あっ、母さん?」

カルラ「うん」

エレン「実は今サシャの家いるんだけどさ」

カルラ「あぁ、泊まって来るのねサシャのお母さんからメール来たわよ」

エレン「!?」

カルラ「楽しんで来てね」ガチャ

サシャママ「オーケーみたいね」

サシャ「やった!」

エレン「えっと・・」

サシャママ「こういうこともあろうかと許可はもらっておいたのです」

サシャ「さすが!じゃあいきましょうかエレン!」グイグイ

エレン「あ、あぁ」

スタスタ ガチャ

サシャ「お父さんただいま!」

サシャパパ「あぁ、お帰りサシャ」

サシャ「エレンもいますよ!」

エレン「今晩は」ヒョコッ

サシャパパ「おぉ!エレン君じゃないか!最近メールでしか話してなかったからそろそろ会いたいと思ってたんだ!」

サシャ「・・・えっ?」

エレン「そうですね」

サシャパパ「まぁ座ってくれ、エレン君と話したいことが沢山あるんだ」

サシャママ「なら私もおじゃましますね、エレン君はジュースでいい?」

エレン「はい、ありがとうございます」

サシャ「ち、ちょっとまった!」

エレン「ん?」

サシャパパ「どうしたんだ?」

サシャ「いや、メールってなに?」

サシャパパ「メールはメールだろ」

サシャ「なんでお父さんがエレンのメアドを?」

サシャパパ「エレン君が寝てるサシャを送りに来てくれた時にな」

サシャママ「私も持ってるわよ?」

サシャ「・・・だから最近二人ともちょくちょく携帯気にするようになってたんですね!?」

サシャパパ「うん」

サシャママ「エレン君とのメール楽しいし」

サシャ「エレン!携帯見せてください!」

エレン「え、あぁ・・」スッ

パシッ

サシャ「・・・」カチカチ

サシャ「・・・私よりメールのやりとりが多い」ショボーン

エレン「そうか?」

サシャ「そうですよ!」

サシャパパ「いいじゃないか、サシャは毎日のようなエレン君と会えるんだし」

サシャママ「そうそう、私達はなかなか会えないのよ?」


サシャ「一応言っておきますけどね、エレンと付き合ってるのは私なんです」

サシャママ「わかってるわよ、ありがとね」

サシャパパ「サシャが付き合ってくれたのがエレン君でよかったよ」

サシャ「でしょう!・・じゃなくて!その彼女を差し置いてなにしてるんですか!」

エレン「まぁまぁ」

サシャ「まぁまぁじゃないですよエレン!もしかして私よりお父さんとお母さんの方が好きなんじゃ・・・」ウルウル

エレン「そんなわけないだろ、俺が一番好きなのはサシャだ!」


サシャ「エレン・・・//」ダキッ

サシャパパ「・・・ふられちゃったな」

サシャママ「えぇ・・・」

サシャ「そういうこと言わないで!」

サシャパパ「すまんすまん」

サシャママ「からかいすぎたかしら?」

エレン「ははっ、やっぱりサシャの家にくると楽しいな」

サシャ「私は楽しくないですよ!」

エレン「ごめんごめん」ナデナデ

サシャママ「エレン君、一緒にゲームでもしましょうか」

エレン「いいですね」

サシャ「さっそく!?」

サシャママ「サシャもするのよ
たしか4人でできるゲーム買ったでしょ?」

サシャ「あぁ、マルオカート」

エレン「それならみんなでできるな」

サシャママ「でしょう?」

サシャパパ「レウンボーロードはなしな」

寝落ちしてましたごめんなさい

-
--
---

エレン「あっ!きのことるなよサシャ!」カチカチ

サシャ「おいしそうだったのでつい」カチカチ


サシャパパ「そんなことしてる間に抜かせてもらうぞ!これで1位だ!」

サシャママ「なら引きずり落とさなくちゃね」カチッ

ヒュー

サシャパパ「トゲトゲはやめてえええええ!」

ドッカーン

サシャパパ「・・・ゴール寸前でくらった」

サシャ「お先」

エレン「くそ!きのこさえとれれば1位だったのに・・・」

サシャママ「残念でした」


サシャパパ「結局最下位か・・・」

サシャ「次はレウンボーロードですね」

サシャパパ「落ちまくるからやめて!」

3時間後

エレン「・・・」ウトウト

サシャママ「エレン君もしかしてもう眠い?」

エレン「・・・少し」

サシャ「もう11時ですもんね」

サシャパパ「だが夜はまだこれからだ、今夜は寝かさないぜ」b

エレン「えぇ・・・」

サシャ「そういうのいらないですから」

サシャパパ「ごめん」

サシャママ「じゃあエレン君先にお風呂入ってきたら?さっき入れておいたの」


エレン「いいんですか?」


サシャママ「えぇ、ついでだしサシャと入ってきなさいな」

エレン「はい・・・」ウトウト


サシャ「えぇ!?」


エレン「・・・あれ?」

サシャパパ「こらこら、からかうのはよしなさい」

サシャママ「いやぁ、エレン君かわいいからついつい」

サシャ「もう!」

エレン「今なんて聞かれたんだ俺?」

サシャ「知らなくていいです!」

エレン「そ、そうか」

サシャママ「まぁそれはともかく、エレン君お風呂行ってきてどうぞ、着替えはお父さんの貸してあげるから」

エレン「ありがとうございます、じゃあお言葉に甘えて」スクッ スタスタ

----チャプン

エレン「あぁー、気持ちいい」

天国とはこのようなことを言うのだろうか、サシャの家のお風呂は今日1日の疲れを

すべてとりのぞいてくれているような気がする。入浴剤を少し入れてるのか、湯船からはほのかにゆずの香りがしていた。

エレン「というかなりゆきで泊まっちゃったけど、寝るところはどうするんだろう・・・」

ガラッ

エレン「あれ?だれか入ってきた?」


そういえばサシャのお母さんが着替えを持ってきてくれると言っていた、おそらく今置いてくれてるのだろう

・・あがったらしっかりお礼を言わねば

エレン「にしても極楽極楽」ノビーッ

コンコン

エレン「はーい」

ガチャ

エレン「!?」

サシャ「エレン!着替え洗濯機の上において置きましたからね!」


エレン「サシャ!?ていうか何でいきなりあけてるんだよ!」バッ

サシャ「いいじゃないですか、あと数年もすれば一緒に入るんですし」

エレン「そういう問題じゃねえだろ!」

サシャ「そうですかね?なんなら予行練習しておきますか?」ヌギヌギ

エレン「待て!いきなり服を脱ぐな!」

サシャ「お父さんとお母さんからは許可が下りてるから大丈夫ですよ」

エレン「俺が大丈夫じゃないんです!」

サシャ「うるさいですね」ヌギヌギ バサッ

エレン「やめろ!//」バッ

エレン「・・・・」チラッ

サシャ「わーい!だまされましたねエレン!」


エレン「み、水着?」

サシャ「はい!お母さんの言うとおりにしたら見事に引っかかりましたね」


エレン「・・そういうことか、残念なような安心したような」


サシャ「それでエレン!」

エレン「ん?」

サシャ「どうですか?」ワクワク

エレン「・・・どうって何が?」

サシャ「水着ですよ水着!これ明日着て行きますからね!」

エレン「あぁ、すごく似合ってるぞ」

サシャ「本当ですか!」

エレン「けどなんでおなかにタオルなんて巻いてるんだ?」

サシャ「・・・」

エレン「・・・あれか?バイキングのとき言ってた」


サシャ「はい・・、やっぱりおなか周りが少しだけ」


エレン「だから俺は気にしないって」

サシャ「私が気にするんですよ!というかこんなに太ったのもエレンのせいですからね!」

エレン「はぁ!?」

サシャ「だって、エレンといると毎日が幸せで、つい食べ過ぎちゃうんですよ・・・」

エレン「そうなのか、確かに俺の2倍くらい食べてるもんな・・・」


サシャ「それにエレンは付き合い始めたころにいいましたよね?」


エレン「えっと・・・・」


サシャ「食べ物を食べてるときのサシャは本当にかわいいなって」

エレン「うん、言った」

サシャ「だから私、エレンに可愛いって思われたくて・・」

エレン「でも本当に可愛いしな」

サシャ「ありがとうございます//」

エレン「だからあんなにバイキングに行きたがってるのか」

サシャ「そうです・・・」


エレン「でも確かにそういったけどさ、水族館に行ったときにサシャずっとコバンザメみてたじゃん?」


サシャ「はい」

エレン「あのコバンザメみてニコニコしてたときのサシャはもっと可愛かった(これでバイキングに行く回数が減ってくれれば・・)」

サシャ「そうですか?」


エレン「あぁ、だからこれからはもう少しいろいろなところに行こうぜ」

サシャ「そうですね、私ももっとエレンに可愛いっていってもらいたいですし」


エレン「(よし!これで出費がだいぶ抑えられるぞ!)」

サシャ「でもバイキングはデートのとき2回に1回は行きたいです」

エレン「」

サシャ「というかこれっていわゆる幸せ太りってやつですよね!だから私が太れば太るほど幸せ増えて」

エレン「いかないから!財布の中身が減るだけだから!」

サシャ「やっぱり?」

エレン「うん、だから夏休み終わったらしっかりダイエットな」

サシャ「・・・はーい」

エレン「というかそろそろあがりたいからそこどいてくれない?」

サシャ「いや、お気になさらず」

エレン「するから!言っとくけど今俺したスッポンポンの状態だからね!?」

サシャ「わかってますよ//」

エレン「わかってない、その顔はわかってないから」

サシャ「というかなんでそこまで恥ずかしがるんですか?」ズイズイ


エレン「普通そうだから、というかなんでお前は恥ずかしげもなくどんどん近づいてくるの?」

サシャ「さぁ、そういばさっきお母さんからウイスキーボンボンを5粒もらって食べました」

エレン「(それだー!)」

サシャ「まぁ細かいことは気にしないでいいじゃないですか!私もお風呂入りたいのでこのまま入りますね」

エレン「待て!まじで俺でるから!」ザパッ


ガシッ

サシャ「いいじゃないですか少しくらい、背中流してくださいよ//」

エレン「」

<ヤメテエエエ!
<ヨイデハナイカヨイデハナイカ
<イヤァァァァ

サシャパパ「始まったな」

サシャママ「ほんとうに酔っ払いやすいわねサシャは」

サシャパパ「お前に似たんだろ」

サシャママ「そうかしら?」

サシャパパ「うん、お前だって酔っ払うとエロ親父みたいになって・・・」

サシャママ「さぁ、なんのことか覚えてないわ」クスクス

サシャパパ「(都合よすぎるだろ)」

サシャママ「今回は量もすくないし15分くらいすればわれに返るんじゃない?」

サシャパパ「そうだな」

10分後

ガラッ

エレン「ハァハァ・・・」ヨロヨロ

サシャパパ「あっ、逃げてきたみたいだ」

サシャママ「大丈夫エレン君?」

エレン「な、なんとか・・・」

サシャママ「どうやって逃げてきたの?」

エレン「忘れ物があるからって言って急いででてきました、というかなんですかあれは?」

サシャパパ「酔っ払うとすこしな」

エレン「やっぱり」

サシャママ「結婚してもあの子にお酒は飲ませないほうがいいわよ、たぶんエレン君吸い取られすぎてミイラみたいになるから」

サシャパパ「!」ブルブル

エレン「ですね・・・、ところで俺はどこで寝れば?」

サシャママ「それはサシャに言ってあるわ、そのころにはいつものサシャに戻ってるから安心して」

エレン「はい」

サシャパパ「じゃあその間エレン君、私と世間話でもしようか」

エレン「いいですよ」

サシャママ「なら私も入れて頂戴な」

サシャパパ「もちろん」

ペチャクチャペチャクチャ

-
--
---

ガラッ

サシャ「いいお湯でした、けどなんでお風呂に入る前からの記憶がないんでしょうか?」

サシャママ「それでねエレン君」ニコニコ

エレン「はははっ!そりゃひどいですね!」

サシャパパ「あの時は死にかけたな」ハハハハッ


サシャ「って!また彼女の私を差し置いてエレンと!」


エレン「おっ、あがったかサシャ」

サシャ「はい、というかエレン、私気がついてたらお風呂にいたんですけど何かしりませんか?」

エレン「・・何も知らない」


サシャ「そうですか、なにがあったんでしょうか?」

エレン「(言えない、あの後押し倒されてあんなことやこんなことをされたのは口が裂けてもいえない)」


サシャママ「それよりもう12時なるし2人とも寝たら?」

エレン「そういえばもうそんな時間か」

サシャ「ですね、じゃあエレンついてきてください」

エレン「わかった、二人ともおやすみなさい」

サシャママ「お休み」


サシャパパ「避妊はしろよ」

サシャママ「・・・」バコッ

サシャパパ「」

サシャ「・・・行きますよエレン」グイッ

エレン「あ、あぁ・・・」

スタスタスタ

サシャ「さぁ、入ってください」

エレン「待て」

サシャ「?」

エレン「ここってお前の部屋だよな?」

サシャ「もちろん」

エレン「俺ってここで寝るの?」

サシャ「はい」

エレン「ですよね」

サシャ「さっきからおかしな人ですね、ほらほら行きますよ」ガチャ グイグイ


エレン「おじゃまします」

サシャ「じゃあ寝ますか!」モゾモゾ

エレン「あれ?布団は?」

サシャ「ここにあるじゃないですか」

エレン「それはお前のベッドだろ?」

サシャ「だからここで一緒に寝るんですよ//」

エレン「なんだって」

サシャ「夫婦なんだしいいでしょ別に//」

エレン「ずいぶん遠いところまできたなおい」

サシャ「もう!いいから入ってきてくださいよ!」グイッ

エレン「うわっ!ひ、ひっぱるなよ!」ドサッ

サシャ「ちょっ!いきなり倒れてこないでくださいよ!」

エレン「お前がひっぱったから!・・・・あっ//」

サシャ「あっ//」


エレ・サシャ「(ち、近い//)」

エレン「・・・・サシャ」


サシャ「な、なんですか?//」

チュッ

サシャ「!?え、エレン!?」

エレン「ごめん、けど最近そういえばキスしてなかったよな」

サシャ「・・・そうですね」

エレン「だからついな//」

>>134

エレン「ごめん、けど最近キスってしてなかったよな」で

サシャ「いつもは頼まないとしてくれないのに・・//私もお礼に」

チュッ

サシャ「えへへ//」

エレン「ありがとな」ナデナデ

サシャ「エレン」

エレン「なんだ?」

サシャ「腕枕してください//」

エレン「あぁ、わかったよ」スッ

ゴロン

サシャ「・・ちょうどいいです//」

エレン「それはよかった、じゃあ電気消すぞ?」

サシャ「お願いします」


カチッカチッ

エレン「今日は疲れたからぐっすり寝れそうだ」

サシャ「私もです、・・・ねぇエレン」

エレン「ん?」

サシャ「私、本当にエレンのこと大好きです、世界で一番」ダキッ

エレン「俺もだよ」ギュッ

サシャ「今日はこのまま寝ましょうか」

エレン「そうだな」

-
--
---

サシャ「・・・zzz」スースー ギューッ

エレン「つ、強く抱きしめすぎ・・・」

昼はここまでで、夜はまたスマホからになるだろうから書くのかなり遅くなります。

それではまた夜に、昨日は寝落ちしてごめんなさい。

こんばんわ、お知らせしておきたいことが2つあります。

1つ目、ちょっといろいろあって3日くらいスマホで投稿できません(あれが直れば・・・)


その2、本当は今日来るはずのPCだったのですが、いろいろあって1週間遅れるとのことです
(いじるだけいじって直せなくて4日くらいあればもとにもどりますよとか自信満々に言ってた店員を殴りたい)

なので今書いてるのが終わっても書きたいエレアニを書くまで最低でも1週間はあきます。

今使ってるのは家族のPCなんですが、そろそろ交代の時間なのでこの続きもまた明日に
とらぶってばかりですいません

こんばんはだった、なんでわになってたんだろう・・・

朝・・・

エレン「・・・zzz」ギューッ

サシャ「・・・zzz」ギューッ

ジリリリリ!

エレン「・・・ふぁ~、もう朝か」カチッ


サシャ「・・・zzz」スースー

エレン「サシー、朝だぞー」ユサユサ

サシャ「そんなにたべれないれふよ~」ニヤニヤ 

エレン「・・・駄目だ、起きる気配がない」

サシャ「・・・zzz」ギューッ

エレン「てか俺も動きたいけどサシャに抱きつかれてるから動けねえ・・・」

サシャ「エレン・・・」ギューッ

エレン「・・・まだ7時だしもう1時間くらいいいか」カチッ

エレン「俺も寝よう」ギューッ

エレン「・・・・zzz」スースー

-
--
---

ジリリリリリ!

サシャ「う~ん・・・・」カチッ

サシャ「もう朝ですか・・・」チラッ

エレン「・・・zzz」スースー

サシャ「そういえばエレンと抱き合って寝てたんでしたっけ//」

エレン「・・・zzz」ギューッ

サシャ「・・・」ピタッ

サシャ「エレンの匂いがしますね・・・」クンクン

エレン「サシャ・・・」スースー

サシャ「・・・なんですか?」

エレン「大好き・・・」ギューッ

サシャ「私もですよ、というか抱くなら頭じゃなくて体のほうにしてほしいです」

エレン「・・zzz」スースー

サシャ「聞いちゃいませんね、目の前にエレンの胸板があるのでそこに顔をうずくめますか」

サシャ「その前に目覚ましを9時にセットしなおして・・・」カチッ

エレン「・・zzz」

サシャ「これでいいですね!じゃあおやすみなさい」モゾモゾ ピタッ

サシャ「えへへへへへ//」スリスリ

1時間後

ジリリリリリ!

エレン「う~ん・・」


サシャ「ふぁ~・・」カチッ

エレン「おはようサシャ」ボーッ

サシャ「おはようございますエレン」ボーッ

エレン「・・・あれ?」

サシャ「どうしたんですか?というかまだ眠いですね、膝貸してください」ゴロン

エレン「いいけど、俺たしか目覚まし8時にセットしたはずなのになんで9時に?」


サシャ「私がしたんですよ、エレンがぐっすり眠っていたので」ゴロゴロ

エレン「起こしてくれればよかったのに」

サシャ「いや、悪いかなと思ってですね」

エレン「そっか、今日プール行くんだしそろそろ下おりないか?」

サシャ「待ってください」

エレン「ん?」

サシャ「もう少し膝枕続けてください」ゴロゴロ

エレン「・・・はいよ」ナデナデ

30分後

エレン「もういいか?」

サシャ「はい!気持ちよかったですよエレンの膝枕」

エレン「そりゃよかった」

サシャ「それじゃあご飯食べに行きましょうか」

エレン「だな」

ガチャ スタスタ

ガチャ

サシャママ「おはよう2人とも」

サシャ「おはようお母さん」

エレン「おはようございます」

サシャママ「お父さんはもう仕事にでたわよ、2人は今日どうするの?」

エレン「あぁ、プールに行こうかなって話してたんですよ」

サシャママ「いいわね今日も暑くなるだろうし」

サシャママ「今ご飯温めなおすから2人とも席にすわりなさいな」

サシャ「はーい」

エレン「ありがとうございます、その前に俺着替えてきますね」

サシャママ「エレン君の服は洗面所にあるわよ、ちゃんと洗って乾かしておいたからね」

エレン「ありがよとうございます」

サシャ「私も着替えてきますか」

ガチャ バタン

数分後

ガチャ

エレン「遅かったなサシャ」

サシャ「あっ、もうきてたんですかエレン」

エレン「まぁな、悪いけど先にご飯もいただいてるぞ」モグモグ

サシャ「ずるっ!私も食べます!」スッ

サシャ「いただきます!」パクッ モグモグ

エレン「あっ!俺の鮭とるなよ!」

サシャ「いいじゃないですか、私の少しあげますから」

エレン「じゃあ俺のとらなくてもよかっただろ・・・」パクッ モグモグ

---エレン「ごちそうさまでした」

サシャ「でした」

エレン「はぁー、おいしかった」


サシャ「ですね~」

エレン「そういえばサシャのお母さんは?」

サシャ「あぁ、なんか今日用事があるみたいで」

エレン「そっか」

サシャ「じゃあこのままエレンの家に行きますか」

エレン「だな、プール用具もって行かないと行けないし」

サシャ「それとも」

エレン「ん?」

サシャ「今はこの家に私とエレンしかいませんし」

エレン「うん」

サシャ「・・・私を好きにしてもいいんですよ//」パサッ

エレン「えっ!?」

サシャ「どうしますか?//」

エレン「あっ、いや、その・・」

サシャ「どこを触ってもかまいませんよ//」

エレン「うっ・・・、い、いや、今日はやめておく」


サシャ「今日は?」

エレン「・・・もう少し時がたったらそのときは、・・・お願いします//」

サシャ「そうですか、てっきり結婚してからじゃないと//とか言い出すかと思ったんですけど、

やっぱりエレンも男の子なんですね」ニヤニヤ


エレン「わ、悪かったな!」

サシャ「いえいえ、でもエレンも私とひとつになりたいってこどがわかったのでよかったですよ」


エレン「うぐっ//」

サシャ「そのときはエレンから誘ってくださいね・・//」

エレン「お、おう//」

サシャ「というか朝からする話の内容じゃないですね」

エレン「お、お前がいいだしたんだろ!」

サシャ「すいません、どんな反応するのかなって」

エレン「そういうのやめてくれよ・・・」

サシャ「次から気をつけますよ」

エレン「・・・でもサシャ」

サシャ「はい?」

エレン「・・・もし俺がやりたいっていったらどうしてたんだ?」

サシャ「・・・エレンならやさしくしてくれるって信じれますし、もちろんエレンがやりたいと言ってれば

私はエレンに体を預けてましたね」

エレン「そっか」

サシャ「乱暴にしないでくださいね?」

エレン「わかってるよ、そろそろ行くか」

サシャ「ですね」ギュッ

-
--
---

エレン「やっとついたー!」

サシャ「うわっ、人多いですね・・・」


エレン「夏休みももう終わるしな、それは仕方ない」

サシャ「チケット見せてはやく中行きましょうか」

エレン「だな」

スタスタ

受付「いらっしゃいませ」

エレン「大人二人、このチケットで」スッ

受付「はいたしかに、こちらはパンフレットです」

エレン「ありがとうございます、んじゃ行こうぜ」

サシャ「はい!」

スタスタ

朝はここまでで、スマホが使えるようになったら夜に投稿します。使えなかったら明日の朝にまた

お疲れ様でした

少しスマホ使えるので書いていきます

エレン「んじゃあまたプールで会おうぜ」

サシャ「ですね、それじゃあまた」フリフリ


エレン「あぁ」フリフリ ガチャ

エレン「空いてるロッカーは・・」

エレン「あったあった」ガチャ

----エレン「よし、これでいいな」バタン

エレン「そんじゃいきますか」

スタスタ ガチャ

<キモチイー
<ツギアソコイコウゼ!
<ウン!

エレン「おぉ、思ってた以上に大きいな、人も多いし」

<ソレソレー!
<ヤメテヨォ アハハハ

エレン「けどみんな楽しそうだな、俺もはやく泳ぎてー!サシャはまだかな?」

サシャ「呼びましたか?」ヒョコ


エレン「うわ!・・いつのまに」

サシャ「ふふふ」

エレン「てかはやかったな、もう少しかかると思ってたんだが」

サシャ「実はすでに家ではいてきてたんですよ」

エレン「なるほど、でもさ」

サシャ「はい?」

エレン「なんでパーカー着てるんだよ」

サシャ「ギクッ」

エレン「そんなに気にするもんなのか?」

サシャ「・・はい」

エレン「でもそれじゃ泳げないだろ?」

サシャ「私は見学で・・・」

エレン「それはだめ」

サシャ「ですよね」

エレン「でも本当に無理ならいいぞ、俺も泳がない」

サシャ「え?」

エレン「サシャとプールに入るのが楽しみで来てるからな、サシャが嫌なら無理しなくていいよ」

サシャ「・・エレン」

エレン「で、サシャはどうしたいんだ?」

サシャ「うぅ~、私もエレンとプール入ってみずかけしたり一緒にウォータースライダー滑ったりしたいです!だから脱ぎます!」バサッ


サシャ「・・・//」モジモジ


エレン「・・あれ?思いの外でてないじゃん」

サシャ「・・・本当ですか?」

エレン「あぁ、気にするほどじゃないぞ」プニプニ

サシャ「なんでさりげなくプニプニしだしだんですか」

エレン「好きだから」プニプニ

サシャ「もう//」

エレン「というか本当に3キロも太ったのか?あんまり変わってないようにみえるが」

サシャ「本当ですよ!」


エレン「お腹以外に気になるところはないか?」

サシャ「う~ん、・・・あっ!」


エレン「なにか思い当たるふしがあるのか?」

すいません、もう書けなくなるので今日はここまでで

今から少し書けるようになったので書きます。

でも多分1時間するかしないかでまた書けなくなると思われまし

サシャ「そういえばですね、今着てる水着は去年買ったものなんですよ」

エレン「うん」

サシャ「去年は着てもきつくなかったのですが、今年はなぜかきつくなってるんですよ」


エレン「え~と、一応聞くけどどこが?」


サシャ「胸です」ギュギュ

エレン「・・・それだろ!」


サシャ「えっ?」

エレン「だから、胸が大きくなったんだよ」

サシャ「えぇ!確かに最近ブラがきつく感じますけど・・・」


エレン「確定じゃねぇか・・・」

サシャ「でもおかしいですね・・・「

エレン「なにがだ?」


サシャ「だって・・・//」

エレン「だって?」

サシャ「胸って好きな人に揉まれると大きくなるんですよね!エレンが私の胸を揉んだのなんて3回しかないんですよ!!」

エレン「大声でなんてこと言うんだよ!つか揉んだことないだろ!」

サシャ「あります!」

エレン「・・・まじで?」

サシャ「はい」


エレン「もしかして俺が忘れてるだけなのか・・・?」

サシャ「そうじゃないですか?」

エレン「・・悪いサシャ、俺覚えてないみたいだ、その時の状況を教えてくれないか?」

サシャ「わかりました」

エレン「ちなみに最後にさわったのはいつだ?」

サシャ「5日前です」

エレン「5日前・・・・、悪いが思い出せない」

サシャ「まったく、じゃあ話しますよ」

エレン「あぁ・・・」

サシャ「あれは5日前の夜・・・」

エレン「(・・夜?)」

-
--
---

サシャ「・・zzz 」ムニャムニャ

モワモワモワ

サシャ「エレン、いきなり私の家に来たいなんてどうしたんですか?」

エレン「ちょっとな・・」

サシャ「なにか嫌なことがあったんですか?」

エレン「そうじゃない、・・・サシャ、一つだけお願いがあるんだ」

サシャ「お願い?エレンのお願いならなんでも聞きますよ」ニコッ

エレン「本当か?」

サシャ「はい」ニコッ

エレン「サシャ、両手を前に出してくれ」

サシャ「?、それがお願いですか?」

エレン「あぁ」

スッ

サシャ「これでいいですか?」

書けなくなるので、また明日!

いま複雑なことになってるのでこんな感じのがあと数日続くかもです・・・

カシャン

サシャ「ふえ?」ガシャガシャ

サシャ「・・・あのー、エレン?」

エレン「なんだ?」

サシャ「これってなんですか?」

エレン「手錠」

サシャ「なんでこんなことを?はずしてくださいよ」ガシャガシャ

ガシッ

エレン「・・・」スッ

サシャ「あっ・・・//」

エレン「サシャが暴れないようにな」モミモミ

サシャ「んあっ!//え、エレン!?」

エレン「今日は寝かさないぞ」

---
--
-

サシャ「ということが・・・」

エレン「それ夢じゃねえか!」

サシャ「そうですよ」

エレン「そうですよじゃねえよ!絶対誤解されたわ!」

サシャ「いいじゃないですか別に」

エレン「よくないから、知り合いとかいたらどうするんだよ」


サシャ「私たちの愛を見せ付けあうチャンスですね♪」ギュッ

エレン「なんか視線を感じるからやめて」

<クソアノクソガキガ
<フザケヤガッテェ

サシャ「いいじゃないですか!それより早く泳ぎにいきましょうよ!」

エレン「・・・それもそうだな」

サシャ「まずはあの大きいウォータースライダーに乗りましょう!」グイグイ


エレン「わかったからひっぱるなって」

---係員「次の方ー」

エレン「先いくか?」

サシャ「えっ、一緒にすべりましょうよ」

エレン「一緒に?」


サシャ「あれみてください」ビッ

エレン「?」ジィーッ

---カップルにはこの滑り方!

サシャ「あれしましょう」

エレン「えーと男性が女性を抱きしめて・・・、まじでするのか?」

サシャ「はい!お兄さんお願いします」

係員「はいよー、それじゃあ彼氏さんはここにすわってね」グイッ

エレン「おわっ!」ドサッ

エレ「(けつぶつけた)」ヒリヒリ

係員「じゃあ彼女さんは彼氏さんのまたの間に入るようにすわって」

サシャ「はいはい」スッ

エレン「うっ・・・//」

係員「彼氏さんは彼女さんのおなかに手を回して」

エレン「は、はい」ギュッ

エレン「(あったかいし、やわらけえな・・・)」カァァァ

係員「それじゃあ行ってらっしゃい」ゲシッ

ズルッ ズシャァァァ

エレン「うわーーーー!」

サシャ「は、はやいですー!」ギューッ

係員「(グッバイリア充)」

ズシャァァァ

エレン「は、はやすぎだろお!」

サシャ「もっと強く抱きしめてくれないと分離しちゃいますよエレン!」


エレン「わ、わかった!」ギューッ

エレン「(ていうかゆれるからお腹じゃなくてサシャの胸のましたあたりに抱きついてる形になってるし!)」

サシャ「キャー!」ムニュムニュ


エレン「(当たって集中できねぇ!//)」

サシャ「気持ちいいですねエレン!」

エレン「あぁ!」

5分後

バッシャーン!

エレン「・・ぷはっ!」ザパッ

サシャ「面白かったですね!」ザパッ

エレン「あぁ」

サシャ「もう1回行きますか?」

エレン「・・いやいいよ」

サシャ「何でですか?」

エレン「・・・たつから」ボソッ

サシャ「えっ?」

エレン「な、なんでもない!//次は流れるプールに行こうぜ!」

サシャ「?、エレンが行きたいなら行きましょう」

エレン「お、おう!それじゃあ行くか!」スタスタスタ


サシャ「ちょ!なんで早歩きなんですか!」ダキッ

サシャ「恋人同士なんですからこうしてあるきましょうよ♪」スリスリ

エレン「(やめてぇー!たっちゃうから!たっちゃうから!)」

---サシャ「ここですね」

エレン「・・・・」

サシャ「さっきからしゃべりませんけどどうしたんですか?」ギュッギュッ


エレン「いや、少し精神統一してた」


サシャ「なんでですか?」

エレン「そうしないと水の精霊から加護を受けれないんだ・・・」


サシャ「・・・よく意味がわかりませんが行きましょうよ!」バッ バッシャーン

エレン「(離れてくれてよかった・・)」

サシャ「エレンー!はやくー!」

エレン「今行くよ」バッシャーン

サシャ「うわっ!」

エレン「すまんすまん、大丈夫か?」

サシャ「大丈夫です!しばらくは水の流れに逆らわずゆらゆらしてますか」プカーッ

エレン「だなー」プカーッ

サシャ「あっ、そらが動いてますよ」

エレン「俺たちが動いてるんだよ」ペチン

サシャ「そうでした」

-
--
---

エレン「あう・・・」ヨロヨロ

サシャ「大丈夫ですかエレン?」

エレン「はきそう・・・・」ヨロヨロ

サシャ「洗濯機プール面白かったですけどねー」

エレン「あれは駄目だろ・・・、目が回ってなにがにゃんらか・・・」


サシャ「にゃんらか?エレンてば可愛いですね//」ナデナデ


エレン「にゃにがだよ・・・」フラフラ

サシャ「あっ、そこにあいてるベンチがあるからすこし休憩しましょうか、といってももう4時だからここで休んで終わりになる

かもですが」

エレン「悪いなサシャ・・・」フラフラ


サシャ「いえいえ」スッ

サシャ「エレンも座ってください」

エレン「んー」フラフラ スッ

サシャ「少しは楽になりましたか?」

エレン「まだ・・・」

サシャ「そうですか、じゃあこれでどうですか?」グイッ

エレン「うわっ」ドサッ フニッ


サシャ「膝枕ですよエレン」ナデナデ

エレン「ひじゃまくら?」クラクラ

サシャ「はい、どうですか?」

エレン「うん・・・、やわらかくてひんやりしてて気持ちいい・・・」

サシャ「それはよかったです」ナデナデ

エレン「少しこのまみゃで大丈夫か?」

サシャ「私は大丈夫ですよ、エレンこそさっきからちゃんと喋れてないのでしっかり休んでくださいね」ナデナデ

エレン「うん・・・」ウトウト

エレン「・・・zzz」スースー

サシャ「あれっ?・・・もしかして寝ちゃいましたか?」

エレン「・・・zzz」スースー


サシャ「あっ、そういえばプール来るときに言ってましたっけ、「サシャの抱きつきが強くてあまりねれなかった」って」

サシャ「私のせいでしたか・・、ごめんなさいエレン」ナデナデ

エレン「・・・zzz」スリスリ

サシャ「5時になったら起こしてあげますからね」ナデナデ

サシャ「それにしても・・・」ジィーッ

エレン「ん~・・」スースー


サシャ「やっぱりエレンの寝顔って子供っぽくて可愛いですね・・・」ジィーッ


エレン「・・zzz」


サシャ「早く結婚して子供がほしいですね」ナデナデ

エレン「・・・まかせろぉ~」ムニャムニャ


サシャ「!、・・・ふふふっ、楽しみにしてますよあなた」ナデナデ


エレン「・・・お~う」ムニャムニャ

1時間後

サシャ「もう5時ですか、このままエレンの寝顔を見ていたいですけど、そろそろ帰らなきゃですね」

サシャ「おきてくださいエレン」ユサユサ

エレン「・・・ん?」パチッ

サシャ「そろそろ時間ですよ」


エレン「時間・・、あっ!そういえば俺たちプールに来てたのか!」

サシャ「はい」

エレン「あれ?でもなんで俺はサシャの膝枕で・・・?」

サシャ「エレンが洗濯機プールでノックダウンされたからですよ」


エレン「・・・・・・・そういえばそうだった、重くなかったか?」

サシャ「それは全然、少しだけ足がしびれましたが」

エレン「立てるか?」

サシャ「どうでしょう」スクッ

サシャ「あっ」ガクッ

エレン「あぶねぇ!」ガシッ

サシャ「すいません、まだ少し痺れがあるようです・・・」

エレン「それじゃあもう少しだけここで休んでいこうぜ、6時までしてるし」

サシャ「それもそうですね」

エレン「・・・にしても本当に悪いな、せっかく楽しかったのに俺のせいで」


サシャ「そんなことないですよ、膝枕もなかなか楽しかったですしね」

エレン「そうか?」

サシャ「はい!」

エレン「そっか、なぁサシャ」

サシャ「なんですか?」

エレン「さ、サシャさえ良ければさ//」

サシャ「はい」

エレン「ま、また膝枕してくれよな//」

サシャ「!、・・そんなにしてほしいんですか?」ニヤニヤ


エレン「ま、まぁ・・・//」

サシャ「ふふふっ、いいですよ♪」

エレン「ほ、本当か!」

サシャ「はい、というかうれしいです」

エレン「うれしい?」

サシャ「はい、だって今までそういうお願いしてきたことないですし」

エレン「・・そういえばボディタッチとかそういうのは頼んだことないな」

サシャ「はい、付き合ってるんだから少しくらい胸とかおしりにタッチしてきてもいいんですよ?」

エレン「あ、あぁ・・・//」

サシャ「でもあんまり触ったりはだめですよ?そういうのは家で2人きりのときに」


エレン「わ、わかってるよ!」

サシャ「じゃあ練習しますか」

エレン「練習?」

サシャ「はい、周りに誰もいませんし私の胸にタッチしてください」

エレン「!?、い、今か!?」

サシャ「もちろん!」

エレン「な、なんで?」

サシャ「だって、いつも私から抱きついたり胸を当てたりすることは多々ありますけど

エレンからそういうことしてもらったのって数えるほどしかないですし」


エレン「・・・胸ってわざと当ててたの?」

サシャ「もちろん」ニヤニヤ


エレン「(サシャって意外とSなのかもしれない)」

サシャ「だから私としてはエレンからそういうことしてほしいんですよ、胸とかおしりさわったらもう

どこ触ろうが同じでしょ?」


エレン「それは違うと思うけど・・・」

サシャ「違うくないです!さぁはやくさわりなさい!」ズイッ

エレン「っ!//ま、まじで触っていいのか?」

朝はここまでで、エレンとサシャが付き合ったらバカップルになりそうだなと思い書いてるだけなので

つまらないかもしれませんがもう少しだけお付き合いください。

それと灰色少年の本を読んでて思ったんですけど、アニとかが巫女さんになる話も書けたらかきたいなーなんて

それではまた

サシャシリーズ可愛いから好きです。頑張って書き続けてください。




このシリーズのエレンとサシャの馴れ初め的な話を書いてないなら、是非書いてください。

>>221 ありがとうございます!

なれそめというか付き合うことになったきっかけみたいのは書きたいと思ってます。

今日は5時半から7時くらいの間に更新していきますね!

サシャ「どんとこいです」

エレン「じ、じゃあ・・・」ソーッ

ピトッ

エレン「・・・」

サシャ「どうですか?そこまで緊張すりほどのものじゃないでしょう?」


エレン「あぁ・・(嘘ですすごい心臓バクバク行ってます)」

サシャ「だからこれからはエレンの方からギューってしてきたりしてください」

エレン「・・頑張ります」

サシャ「期待してますよ!それじゃあ帰りますか、それともまだ私の胸に手を当ててますか?」ニヤニヤ

エレン「き、今日は帰る・・//」


サシャ「わかりました♪」

-
--
---

スタスタスタスタ

エレン「・・・はぁ」


サシャ「どうしたんですか?」


エレン「いや、今日は疲れたなって」

サシャ「ですね、でも私はとても楽しかったですよ!」

エレン「それは俺も同じだよ」


サシャ「やっぱりバイキングよりこっちの方が好きですか?」

エレン「うん」

サシャ「そうですか・・・」ショボーン

エレン「でもさ」

サシャ「はい」

エレン「ちゃんとダイエット頑張るなら1ヶ月に一回は必ずバイキング連れていくから・・・・//」


サシャ「本当ですか!?」パァァァ!

また書けなくなるので一応ここまでまたかけそうになったら書きます

エレン「もちろん」

サシャ「でもエレンなら私がわがまま言えば連れて行ってくれそうですよね」

エレン「ぐっ・・、否定できない」

サシャ「でも今回は私も我慢しますよ!だから頑張りましょう!」

エレン「頑張るのはサシャだけどな」ハハハ

サシャ「そうでした」テヘッ

スタスタスタ

エレン「もう着いちまったな」

サシャ「ですね・・、明日明後日は予定あるんですよね?」

エレン「あぁ、アルミンの家に泊まる」

サシャ「じゃあ夏休み最終日にまた会いましょうよ」


エレン「わかった、どこか行きたいところあるか?」

サシャ「バイキング!」

エレン「・・ダイエット宣言したばかりだぞ」

サシャ「・・ですよね」ショボーン

エレン「けどクレープくらい食べに行くか?」

サシャ「いきますいきます!!」ピョンピョン

エレン「はははっ、じゃあサシャの家迎え行くからな」

サシャ「はい!」

エレン「んじゃ、そろそろ行くよ」


サシャ「もうですか・・?」

エレン「あぁ」

サシャ「そうてすか・・」ハァ

エレン「元気出せよ、電話とかメールするからさ」

サシャ「じゃあエレン」

エレン「ん?」

サシャ「一つしてほしいことがあります」

エレン「あぁ(多分あれかな?)」

サシャ「最後に私を・・・」

ダキッ ギュー

サシャ「抱きしめ、・・・って!えっ!?//」

エレン「大正解だったな」ギュー


サシャ「な、なんで・・・//」

エレン「プールで色々言ってたからもしかしてと思ったんだ」ニコッ

サシャ「あう・・・//」

エレン「で、でさ//」

サシャ「は、はい//」

エレン「俺からするのはあんまりなかったし、これでいいのか?//」

サシャ「はい・・・、凄く暖かいです//」

エレン「そ、そっか//」


サシャ「じゃあ私からは」

チュ

サシャ「キスを//」

エレン「ありがと//」ギュー

5分後

エレン「・・そろそろいいか?」

サシャ「はい、エレンのおかげで元気100倍です!」

エレン「俺もサシャのおかげで元気でたよ」ナデナデ


サシャ「えへへへっ」ニコニコ

エレン「じゃ、また3日後な」ナデナデ

サシャ「はい!」ニコニコ


エレン「またなー」フリフリ

サシャ「気をつけて帰ってくださいねー!」フリフリ

次の日

エレン「もうみんな来てるかなー」ピンポーン

ガチャ

アルミン「あっ、エレン」

エレン「よっ、もうライナーとベルトルトは来てるのか?」


アルミン「あー、来てるけど・・・・」

エレン「どうかしたのか?」

アルミン「ライナーがね・・・」

エレン「ライナーがどうかしたのか?」

アルミン「ちょっとね、エレンは気をつけたほうがいいよ」

エレン「なんでだ?」

アルミン「今朝の町内新聞はみた?」

エレン「いや、見てないな」

アルミン「そうなんだ・・・、多分見たほうがはやいかな、とりあえず上がってよ」

エレン「おじゃましまーす」

バタン スタスタ

アルミン「ついてしまったか・・」

エレン「なに立ち止まってるんだよ、はやくはいろうぜ」ガチャ

アルミン「あっ!」

ベルトルト「え、エレン!」

エレン「よっ」

ライナー「・・エレンだと?」スッ

ベルトルト「!、エレン逃げるんだ!」

エレン「えっ?」

ライナー「うぉおおお!くたばれリア充がぁ!」ダッ

アルミン「あぶないエレン!」

ベルトルト「落ち着けライナー!」ガシッ

ライナー「離せ!離すんだ!」グググ

エレン「な、何がどうなってるんだよ?」

アルミン「これだよこれ」バサッ

エレン「これは今日の町内新聞?」

アルミン「3ページ目の一番上の記事見てみて」


エレン「?」ペラペラ

エレン「!?、こ、これは!」

---バイキングで愛を誓う二人の男女


エレン「なんで俺とサシャが!?」

アルミン「知らないよ、というか僕が聞きたいくらいだよ」

エレン「てかなんでライナーはこれ見て俺殴ろうとしたんだよ!」

アルミン「クリスタに告白してふられたらしいんだ」

エレン「やつあたりじゃねぇか!」

ライナー「うるせぇ!まじで殴らせろリア充が!」グググ

エレン「嫌に決まってんだろ!」

ピリリリ!

アルミン「電話?」

エレン「誰だ?」

ベルトルト「僕じゃない、ライナーじゃないか?」


ライナー「あぁん!・・・俺だな」ピッ

ライナー「もしもし」

クリスタ「あっ、ライナー?クリスタだけど」

ライナー「!、く、クリスタ!?」

クリスタ「うん、・・・えっと、この前はごめんね?」

ライナー「・・・いや、いいんだ、仕方ないことだしな」

クリスタ「でもライナーのことは好きだよ!」

ライナー「!」

クリスタ「だからよかったら今度一緒にどこか遊びいかない?」

ライナー「えっ!まじで?」

クリスタ「うん!」

ライナー「いく!行かせてください!」

クリスタ「わかった、じゃあまた連絡するね!それじゃ!」

ライナー「おう!」

ガチャ プープー

とりあえず今はここまでで

ライナー「・・・ふぅ」

ベルトルト「ら、ライナー?」

ライナー「悪かったなベルトルト、もう離してくれてかまわないぜ」

ベルトルト「あっ、うん」バッ

ライナー「エレンくんも悪かったね、まったく八つ当たりなんて俺ってやつは...」

エレン「い、いや別にいいよ」

ライナー「そうかそうか、リア充喧嘩せずだね」ニコッ

アルミン「(なにこいつ)」

ベルトルト「(うぜえ)」

ライナー「アルミンくんとベルトルトくんも迷惑かけたね」ニコッ


ベルトルト「そうだね、とりあえずその喋り方はやめなよ」

アルミン「殴れば治ると思うよ」バコッ

ライナー「・・・はっ!俺は今まで何を!?」

エレン「あっ、元に戻った」

アルミン「まったく、でもこれでやっとお泊り会スタートだね」

エレン「だな、早速ゲームするか」

ベルトルト「ちょっとまって」ガシッ

アルミン「その前に聞きたいことがあるんだよね」ガシッ

エレン「・・・え?」

アルミン「この新聞記事について詳しく聞かせてもらえるかな?」


エレン「・・・えーと」

ベルトルト「お願いだよエレン、というか結婚式までここでするの?」

エレン「しないわ!」

アルミン「その話は置いておいてなんで人前でこんなことしてるか気になるんだよ!」

エレン「わ、分かった話すよ!」

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エレン「というわけなんだ」

アルミン「相変わらずバカップルだね」

ベルトルト「もう清々しいよ」

エレン「そうか?フランツとハンナには負けると思うけどな」

ライナー「いや、絶対勝ってるから」

エレン「てかもうこの辺でいいだろ!ゲームしようぜゲーム!」

アルミン「そうだね、続きは夜に聞こう」

ベルトルト「それがいい」

ライナー「デートスポットとか教えてくれよ、クリスタにデートに誘われてな、いつかダブルデート行こうぜ」b

エレン「俺は別にいい」

ライナー「」

そのころサシャは

クリスタ「で、これってどういうことなの!」ワクワク

ユミル「本当にお前らバカップルだよな」ニヤニヤ

ミーナ「浮かぶ!次のコンセプトはこれで行くわ!」スラスラスラスラ

サシャ「え、えっと・・・(助けてくださいエレンー!)」

それから4日後の始業式、当然の如くエレンとサシャは学校で歩くたびに色々な人から質問攻めのラッシュを浴びていた。

時が過ぎればそのうち静まるだろうと思い質問されても曖昧な答えを言い続けたが、1週間立っても熱が冷めることはなく見かねたアルミンが

一人一人に「あれは2人の顔写真を使っただけで体は違う人だよ、町内新聞のドッキリさ」とありもしない嘘をさも本当かのように話してくれたおかげで

その後エレンとサシャに質問をする人はいなくなった。

ちなみに町内新聞からはエレンとサシャに後日迷惑をかけたとあのバイキングの無料券が10枚送られてきた。

それから2週間後

エレン「なぁサシャ」

サシャ「なんですかエレン?」

エレン「2学期に入ってからダイエットとして毎朝走ったり、体にいいメニュー考えたりしてるじゃん?」

サシャ「そうですね、毎朝エレンが付き合ってくれるから私は頑張れるんですよ!」

エレン「そうか、それは嬉しいな」

サシャ「これからもお願いしますね♪」

一旦ここまで、今日続きをかけるかわかりませんがかけたら書いていきます。

それとこれからの予定について、あと1時間くらいあればこの作品終わると思うのでそれからのことを

まずPCが戻ってくるかわからないのでもしもどってこなかったらスマホの方でエレアニ以外のやつを書こうかなと思います。

一応今頭に2個浮かんでるのでどっちかを書きたいと思います。

1つめは

ペトラとエレンが買い出し中、エレンが仲ののいい母と子を発見してお母さんのことを思い出して涙を

それをみたペトラが1日エレンの母親になる、見たいのを考えてます。

2個目は

壁とか壊したのは全部猿巨人、その猿巨人を倒した数ヵ月後世界から巨人が消えて世界は平和に

けどなぜかエレンは巨人化できるまま、その力を使いアルミンが作った便利屋で巨人の力を使って働くーみたいなのを考えてます。

詳しく話すと長くなりそうなので一応ざっくりとだけ言っておきますね。

それではもし更新できたら今日またしたいと思います!

意味不明な説明でごめんなさい

とりあえずこれ終わったらあんけとりますね

エレン「もちろんさ、でもな」

サシャ「はい!」

エレン「いきなりバイキングに来ることないでしょうが!」

サシャ「・・・てへっ」コツン

エレン「あっ、それかわいいな」

サシャ「そうですか?てへっ」コツン

エレン「うん、ていうかこれこの前もしたよね!」

サシャ「エレンが自分からいいだしたんじゃないですか」プクー

エレン「そうだった、・・・悪い」

サシャ「いえいえ」モグモグ

エレン「だけどダイエット初めてまさか2週目でバイキングとは・・・」

サシャ「だって無料券もらったんですもん、しかも10枚!」

エレン「そうだけどさ、月の最後のお楽しみとかでもよかったんじゃないか?」

サシャ「あっ、このお肉おいしい!エレンにもあげますね!あーん」

エレン「あーん」パクッ モグモグ

サシャ「愛情200パーセントです!」

エレン「すげえおいしい!ってこれも前回したから!」

サシャ「少し違いますよ!」

エレン「えっ?そうだっけ?」

サシャ「はい!前回注いだのは愛情100パーセント、今回は200パーセントなんです//」

エレン「わかるか!」

サシャ「おかしいですね、エレンなら気がついてくれると思ったんですが」

エレン「いや無理だから、とりあえず無料券は1年使えるんだし次はもう少し我慢しろよ?」

サシャ「はーい」モグモグ

エレン「(半年でなくなりそうだな...)」

しかし実際は4ヶ月であった

サシャ「あっ、そういえばエレン」

エレン「ん?」

サシャ「私最近クリスタとかユミルに聞かれるんですよ」

エレン「何が?」

サシャ「初体験はすませたのかって」

エレン「ぶふっ!ゴホッ、ゴホッ!」

エレン「そ、それで?」ゴホッゴホッ

サシャ「まだですっていったらユミルが「まだなのかよ!感想聞きたかったんだがな・・・」って」

エレン「あいつにはあとで説教が必要だ」

サシャ「それでクリスタはですね「や、やめなよユミル!//でもしたら教えてね?//」と」

エレン「クリスタにも少し説教が必要だ」

サシャ「それでいつごろになるんですかねって思って//」

エレン「・・・できれば今年中に//」

サシャ「そこまで考えてるとは、避妊はしてくださいね//」

エレン「当たり前だろ!」


サシャ「それならよかったです//でも夢の中では4回してますよ」キリッ

エレン「あっ、あれからもう1回見たんだね」

サシャ「はい」

エレン「てかこういう話は2人きりのときにだな、・・・といってもいつも人がいるところにいるしな」


サシャ「ですね、エレン」

エレン「ん?」

サシャ「エレンのお皿にあるケーキおいしそうですね」ジィーッ

エレン「・・:ほらよ、あーん」

サシャ「あーん!」パクッ モグモグ

エレン「うまいか?」

サシャ「はい!ちなみに愛情何パーセントですか?」ニコッ

エレン「・・・1000パーセントだ//」

サシャ「そこまできましたか!まぁ私は無限ですけどね!」

エレン「俺だってそうだ!」

サシャ「ふふっ、ねぇエレン」

エレン「なんだ?」

サシャ「やっぱり私たちってバカップルなんじゃないでしょうか?」ニコッ

エレン「・・・そうかもな」ニコッ

おしまい

疲れたー!弟のPC借りれてよかった!

とりあえず今回はこれでおしまいです。また続き見たいのかければ書きますね!

それでさっき書いてたやつですが、1個目と2個目どちらを書いたほうがいいですかね?

どっちとも話は考えてあるのでかけるのですが


>>282までで多かったほう書きますね!

2

出来れば両方

もう交代するので2の方書きますね、もしできれば今日のうちにスレ立てて書いていきます。

>>280

これ書いてエレアニかいたらこれかメモにあるやつ書こうと思ってたのでどっちみち両方すると思いますb

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