???「あら?シャルロットさん」 (23)

※注意


キャラ崩壊

ストーリーとかない

オリキャラまでいかないけど、変なサブキャラ

ISとか関係ない


がOKならご閲覧ください。

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シャル「ふんふふ~ん♪」

???「あら?シャルロットさん」

シャル「レ、レズ先輩!?」

レズ先輩「ふふふふ、今日はいかがしら?」サワサワ

シャル「や、やめて下さいっ!」

レズ先輩「いいじゃありませんか?ねっ?ねっ?ねっ?」サワサワ スリスリ サワワワワワ

シャル「やっ!」ダッ!

レズ先輩「あっ!まって~ッ」クネクネクネクネ

シャル「ハァハァ…」

シャル「もういい加減にしてほしいよっ」

一夏「どうした?シャル?そんなに息を切らして?」

シャル「い、いちか~っ、助けてよっ!3年の先輩がしつこくせまってくるんだっ!」

一夏「またまた~、ここは俺以外みんな女だぞ?いわば女子高だぞ?ないないないっ」ブンブン

シャル「い、いや、女子高って男の人が思ってるより結構汚い所なんだよ、幻想を抱いている所悪いけどこれは事実だからさっ」

一夏「女子高にはフローラルな香りが漂っていて、あいさつがごきげんようなんだろ?昼休みは13時半まであってそれはごきげんようを見るためだとか」

シャル「なにその幻想!?どこの少女マンガ風少年コメディ漫画なの!?」

シャル「あるのっ!女子高ってみんな自由奔放でそっちの気がある人がいるのっ!刑務所にはホモがいるように!」

一夏「えーっ、刑務所にホモはいたけど女子高にレズはいないだろ~」

シャル「なんで刑務所にホモがいること知ってるの?行ったことあるの?一夏って前科者なのっ!?」

一夏「…」

シャル「黙らないでっ、本気にしちゃうからっ!」

一夏「まぁまぁまぁ、てかまた俺をからかおうってんだろ?」

シャル「沈黙の肯定だよっ!ってうまいこと言えそうだったけど無理だったよっ!」

一夏「この前だってさ~、俺のこと童貞だって、皆の前で言いふらしちゃったりなんかしてさ」

シャル「あれは本当のことじゃんっ!童貞だしっ!でもいいふらしたのは一夏だよね?」

一夏「いやいやいや、自分でそんなことするわけないし~」ブンブンブン

シャル「いやいやいやいや、「俺昨日シャルに童貞って言われたんだよ、まいっちゃうよな~」ってお昼の校内放送使って怒られてたじゃんっ!」

シャル「なんでわざわざ二人だけのたわいの無い世間話を全校生徒に報告しちゃうの?意味わかんないよっ!」

シャル「あの後ぼく、一夏のファン倶楽部の女の人に相当いじめられたからねっ!授業中ゴボウでしばかれたりしたからねっ!」

シャル「会報にだしたの?シャルロットをゴボウでしばこうって?号外出しちゃったの?」

シャル「どんな陰湿な復讐だよっ!長渕かお前はっ!」

一夏「オリムラはさっ、言ってやったよ?、シャルの頭をゴボウでしばこうってさ」

一夏「一回目、童貞って言われる。二回目、ゴボウで落とし前をつける。三回目、余裕」

シャル「それ矢沢だからっ!じゃあもっと余裕で振舞ってっ!矢沢みたいにっ!そんな小さいことで怒らないからっ!矢沢はっ!ゴボウとか使わないからっ!矢沢はっ!」

シャル「だいたいムカついたんなら童貞だよね?童貞特有の感情の起伏だよね?経験者はもっと余裕だよねっ!矢沢みたいにっ!」

一夏「長渕かお前はっ!」ドスッ!

シャル「ぐえッ!……ってなんで腹パンなのっ!突っ込みですらないしっ!突っ込む所でもないしっ!暴力だしっ!長渕だしっ!ぼくADじゃないしっ!サンドバックにされたくないしっ!」

シャル「もう水掛論になるからいいけどさ!ていうか扱いが酷くない?僕たち恋人だよね?」

一夏「そうだけど~?それがなにか?」

シャル「いやいや、だからぼく一夏が童貞だって知ってるわけだしっ!この前いい雰囲気になったのに下手なのがいやだから勉強するまで待ってとか意味わかんないことでSEX待たされてるしっ!」

シャル「だいたいその時一夏から童貞だってカミングアウトしてきたんだだよね!?ていうかぼくも処女なんだから童貞と処女で丁度いい初々しく甘酸っぱいSEXが出来るはずなのに!」

シャル「自分がリードしたいとか言うアホなプライドで勉強するとかドン引きだよっ!」

シャル「練習もクソもないからねっ?彼女の前でSEXの練習とか言う発言ありえないからねっ!?活火山なら4、5回噴火してるからねっ!休火山で良かったねッ!ぼくがッ!!」

一夏「はっはっは、水掛け論だからもういいとか言っておきながら自分でぶり返してやんのっ」ブハハハハハハハ

シャル「ムカつく笑い方するなッ!かなり本気で怒ってるのが分からないとか病院行けッこのアスペッ!!」

一夏「……」

シャル「あっ、ご、ごめんなさっ」

一夏「アスペってお前Vipperかよッ!って言いたいだけ~言いたかっただけ~~へぇ~ぇぇ~~~ですかはぁ~~ぁ~~ぁ~↑」ケタケタケタ

シャル「ム、ムカつく煽りかたするなっ!あ、謝ったぼくの心を返せバカッ!」

一夏「話を戻すとさ~その童貞ってやつさ、本当に童貞じゃないんだよね?」

シャル「…どういうこと?」

一夏「いや~練習でさ、実際そうゆうお店でちょちょっとさ、やっちゃったわけよ?」

シャル「えっ?はっ?えっ?…あ、あの時ビデオとか本で勉強するって」

一夏「やっぱ実戦が一番だな~ってなっちゃって、もう10回くらい経験したぜ、だいぶうまくなったからそろそろいいかな~って最近思ってたんだよね~」

一夏「だから俺もう童貞じゃないんだ、だからこの前の発言は謝って」

シャル「………オエッ……気持ち悪い」

一夏「だいじょ~ぶですか~、メーデー、メーデー、なんつって」サスサスサス

シャル「さわるなボケッ!つーかどんだけクズだよっ!彼女とのSEXの前にちょんの間で童貞落として!しかも10回ッ!それを堂々と発言して謝れとか頭イカレんのかッ!!」

一夏「クズって言われちゃったよ~、妾の子にクズって言われちゃったよ~、箒に慰めてもらお~っと」

シャル「他の女の名前出すなッ!妾の子とか言うなッ!つか普通言うかッ!このタイミングでッ!反省しろドクズッ!」ウルウル

シャル「ぼ、ぼく今かなり限界にきでるんだよ!もう涙もせきどめられないよ!泣く女だっでおもわれだくながったけどもうむりだよ!」ポロポロポロ

一夏「…そうだな…俺たちもう限界かも知れないな…わかった!別れよう!」

シャル「おまえが原因だからねッ!100%おまえが悪いんだからねッ!すれ違いの別れみたいな演出しないでくれるッ!」

シャル「うッ!?……ウップ!」プルプルプル

一夏「シャル!?お前まさかッ!お腹に子が!?」

シャル「処女だって言ってんだろッ!ストレスの限界が来て吐きそうなんだよッ!おまえの頭の上で吐いてやろうかッ!学園生活を犠牲にしてもお前にゲロを浴びせたい気分だよっ!」

一夏「気分が悪いのかゲロを浴びせたい気分なのかどっちなんだよ~、女心は複雑だな~」

シャル「そんな汚い女心があってたまるかッ!気分が悪いからゲロ吐きたくてその原因のおまえにゲロを浴びせたいんだよッ!つながってるんだよ全部ッ!」

シャル「真実が2つあるようなロマンチックな心じゃなくてごめんね~ッ!ゲロ吐き女でごめんね~ッ!どうせ生まれも育ちも汚らしい女ですよッ!」

一夏「まあそこは認めるけどさ」

シャル「フォローしろやッ!仮にも彼女だ恋人だって言ってんだからこういう時にフォローしろやッ!つーかおまえの浮気の話も終わってないからねッ!」

シャル「いやいや、だからぼく一夏が童貞だって知ってるわけだしっ!この前いい雰囲気になったのに下手なのがいやだから勉強するまで待ってとか意味わかんないことでSEX待たされてるしっ!」

シャル「だいたいその時一夏から童貞だってカミングアウトしてきたんだだよね!?ていうかぼくも処女なんだから童貞と処女で丁度いい初々しく甘酸っぱいSEXが出来るはずなのに!」

シャル「自分がリードしたいとか言うアホなプライドで勉強するとかドン引きだよっ!」

シャル「練習もクソもないからねっ?彼女の前でSEXの練習とか言う発言ありえないからねっ!?活火山なら4、5回噴火してるからねっ!休火山で良かったねッ!ぼくがッ!!」

一夏「はっはっは、水掛け論だからもういいとか言っておきながら自分でぶり返してやんのっ」ブハハハハハハハ

シャル「ムカつく笑い方するなッ!かなり本気で怒ってるのが分からないとか病院行けッこのアスペッ!!」

一夏「……」

シャル「あっ、ご、ごめんなさっ」

一夏「アスペってお前Vipperかよッ!って言いたいだけ~言いたかっただけ~~へぇ~ぇぇ~~~ですかはぁ~~ぁ~~ぁ~↑」ケタケタケタ

シャル「ム、ムカつく煽りかたするなっ!あ、謝ったぼくの心を返せバカッ!」

一夏「話を戻すとさ~その童貞ってやつさ、本当に童貞じゃないんだよね?」

シャル「…どういうこと?」

一夏「いや~練習でさ、実際そうゆうお店でちょちょっとさ、やっちゃったわけよ?」

シャル「えっ?はっ?えっ?…あ、あの時ビデオとか本で勉強するって」

一夏「やっぱ実戦が一番だな~ってなっちゃって、もう10回くらい経験したぜ、だいぶうまくなったからそろそろいいかな~って最近思ってたんだよね~」

一夏「だから俺もう童貞じゃないんだ、だからこの前の発言は謝って」

シャル「………オエッ……気持ち悪い」

一夏「だいじょ~ぶですか~、メーデー、メーデー、なんつって」サスサスサス

シャル「さわるなボケッ!つーかどんだけクズだよっ!彼女とのSEXの前にちょんの間で童貞落として!しかも10回ッ!それを堂々と発言して謝れとか頭イカレんのかッ!!」

一夏「クズって言われちゃったよ~、妾の子にクズって言われちゃったよ~、箒に慰めてもらお~っと」

シャル「他の女の名前出すなッ!妾の子とか言うなッ!つか普通言うかッ!このタイミングでッ!反省しろドクズッ!」ウルウル

シャル「ぼ、ぼく今かなり限界にきでるんだよ!もう涙もせきどめられないよ!泣く女だっでおもわれだくながったけどもうむりだよ!」ポロポロポロ

一夏「…そうだな…俺たちもう限界かも知れないな…わかった!別れよう!」

シャル「おまえが原因だからねッ!100%おまえが悪いんだからねッ!すれ違いの別れみたいな演出しないでくれるッ!」

シャル「うッ!?……ウップ!」プルプルプル

一夏「シャル!?お前まさかッ!お腹に子が!?」

シャル「処女だって言ってんだろッ!ストレスの限界が来て吐きそうなんだよッ!おまえの頭の上で吐いてやろうかッ!学園生活を犠牲にしてもお前にゲロを浴びせたい気分だよっ!」

一夏「気分が悪いのかゲロを浴びせたい気分なのかどっちなんだよ~、女心は複雑だな~」

シャル「そんな汚い女心があってたまるかッ!気分が悪いからゲロ吐きたくてその原因のおまえにゲロを浴びせたいんだよッ!つながってるんだよ全部ッ!」

シャル「真実が2つあるようなロマンチックな心じゃなくてごめんね~ッ!ゲロ吐き女でごめんね~ッ!どうせ生まれも育ちも汚らしい女ですよッ!」

一夏「まあそこは認めるけどさ」

シャル「フォローしろやッ!仮にも彼女だ恋人だって言ってんだからこういう時にフォローしろやッ!つーかおまえの浮気の話も終わってないからねッ!」

一夏「浮気?なに言ってんの?俺浮気なんてしてないじゃん?」

シャル「風俗に行ったよね!?本番行為したんだよね!?ぼくとの初Hの前にッ!風俗は浮気じゃないとか言うレベルの話じゃないからね!?もっとえげつない話だからね!」

一夏「風俗って言うより裏風俗だからさ、そこ間違えないでね」

シャル「……ごめん、もう限界だよ……」ウッ、ヒック

シャル「なんでこんなに……酷いことが…平気で出来るんだよ……ひ、ひどすぎるよっ」ポロポロポロ

一夏「お互い我慢してたんだな…関係の修復はもう無理だ…別れよう」

シャル「……言い返す気力もないよ…でも……別れたくもないよ……な、なにがなんだかもうわからないよッ!」ウエエエエエン!

一夏「えーーッ、どうしたらいいの~?めんどくさい女だな~」

シャル「もう浮気しないでッ……今回のことは…忘れるからッ!…もうぼく以外の女とそういうことしないでッ!…約束してッ!」ヒグッヒグッ

一夏「浮気じゃねーし、泣けばいいとか女は卑怯だよな~~~~、って、ん?」

千冬「…」

一夏「あれ?千冬ねぇ?いつからいたんだ?」

千冬「比較的最初から、厳密に言うなら刑務所にホモは~~から」

一夏「ワッハッハッ!じゃあほぼ全部聞いてたん、ブベラッ!」ドスボカバキィィィッ!!!

ボコドスベキィ!!!

バコドカバキバキバキ!!!

千冬「ハァハァハァ…すまんなシャルロット、こんなクズな弟で、こいつには私からしっかり罰を与えておくから」

一夏「」ピクピクピク

シャル「ち、ちふゆさん…」ヒッグ

千冬「お前は一夏と付き合うことになってからちゃんと礼儀正しくわたしに挨拶に来て、自分の生まれを説明し、了解を取りに来た」

千冬「一夏には飯の世話から勉強からISの訓練まで付き合い、時々家に帰るときも掃除を手伝ったり、そしてわたしの晩酌に酒を注いだりと一夏だけでなく織斑家に献身的に尽くしてくれる」

千冬「そんなお前にこんなクズをあずけてしまったわたしはお前に申し訳なくて仕方がない。一夏の変わりに謝らせてくれ!すまなかった」ドゲザー

シャル「や、やめてください!頭を上げてください!ぼくは、そ、そんなつもりじゃなくってっ」アセアセ

シャル「~~~ッ!」ドゲザー

一夏「ワッハッハッ、二人で土下座しあってら!いとおかし!」

千冬「ふんっ」

一夏「ヒ[ピザ]ッ!」グシャアアアア!

千冬「…どうしてこんなクズに育ってしまったんだろうか」

千冬「どこで育て方を間違えてしまったんだろうか」

シャル「ぼ、ぼくは一夏が、いつかちゃんとしていけるようにこれからも支えて行きたいと思ってますっ」

シャル「だから、もう少し、一夏の傍にいさせて貰えないでしょうか?お願いしますっ」ペコリッ

千冬「シャ、シャルロットッ!お、お前というやつは!」ジーン!

千冬「わたしからもお願いする!こんな愚弟だが、これからも傍にいてやってくれ!」ペッコペコリンコ

シャル「ハ、ハイっ!よろしくお願いしますっ」ペコペコペコチャンフジヤハツブレロ

一夏「イイハナシダナ~」ホロリ

千冬「お前は死んでろっ!」バキーーーーンッ!

一夏「ホーーームラーーーーーン!!!」ピューーーッ

千冬「…それとシャルロット、お前は誰かに迫られてると言っていたが誰だ?わたしからそいつに言ってやるから話せ」

シャル「そ、それは…先生にお話すれば話以上に問題が大きくなると思います。だから」

千冬「そんな相手にまで気遣うとはな…まったく、どこまでもやさしい奴だなお前は」

千冬「こんなこと言うものあれだが、お前でよかったよ。わたしの義妹になるのが」

シャル「い、義妹だなんてっ、そんなっ///ま、まだ早いですよっ///」カァー

千冬「ふふっ、まあわたしは無理強いはしないからな、弟が…あれだからな、お前の好きに生きればいいさ、それでも今のわたしとお前の関係は変わらないと思っていてくれ」

シャル「あ、ありがとうございますっ」ペコ

千冬「じゃあわたしは行く、一夏のことだけじゃなく、なにかあったらわたしを頼るんだぞ、大事な義妹だからなっ」

シャル「はいっ!」




一夏「イテー、150メートル以上飛ばされたぜ、カブレラだなあのゴリラは」

一夏「腕なんて丸太みてぇに太いからなっ!」ケタケタケタ

千冬「ほう、まだ罰が足りないみたいだな…」

一夏「ブタゴリラ!」

千冬「…他に言うことはないのか?」

一夏「じゃあスリムチンパンジー、って褒めすぎかな~」ワハハハハハ

千冬「一度地獄へ行って来い!」




箒「」テクテクテク

箒「ん?なんだこの肉の塊は?」

一夏「」ブスブスブス

箒「イ、イチカーーーーーッ!」


一話 終わり

シャル「…ふう、これで教材は全部かな」

山田「ごめんなさいね。お昼休みなのに手伝わせちゃって」

シャル「いえ、生徒が教師の手伝いをするのは当たり前ですから」

山田「ふふっ、本当にいい子ですね。織斑先生がうらやましいですわ」

山田「わたしにもこんな義妹さんがいればなーって思っちゃいますっ」

シャル「や、山田せんせいっ///」カァー

山田「ふふふっ、じゃあお茶にしましょうか?食堂へ行きましょうっ」

山田「なんでも奢っちゃいますよ?」

シャル「そ、そんなっ、悪いですよっ」

山田「こういう時は大人に甘えるものですっ、それも生徒の務めですよ?」

シャル「わ、わかりました。じゃあお言葉に甘えて…」

山田「よろしい!」

~食堂

ワイワイガヤガヤ

山田「す、すごく混んでますねっ、座れるかしら…」

シャル「あっ、あそこ」

鈴「」ズルズルズルズル

シャル「鈴!ここ座ってもいい?」

鈴「……イーアルヨ」

シャル「ありがと」

山田「じゃあわたしも」

鈴「お前はダメネ」

山田「エッ?」

シャル「鈴!いいじゃない先生が座っても!」

鈴「教師とアイセキとかストレスがたまるだけネ、食事の時間くらいユクリしたいアル」

山田「ご、ごめんなさいっ、じゃ、じゃあわたしは向こうで食べますから」

シャル「せ、先生っ、鈴!そんな意地悪しちゃダメでしょ!」

鈴「オマエはトモダチだからイイアル、でもアイツはトモダチじゃないアル」

シャル「そういう問題じゃないでしょ!それにここは公共の場だよ!鈴の我がままが通る所じゃないんだから!」

山田「デュ、デュノアさん!もういいですからっ!」

シャル「ダメですよ!鈴にはちゃんと謝ってもらわないと!仮にも先生にそんな態度を取るなんて!」

山田「か、仮…」

シャル「い、いや、あの…そういう意味じゃ」

鈴「オマエのがシツレイね。まあ仮免みたいな教師だけどネ」

シャル「ご、ごめんなさいっ」

山田「い、いえ…えっと…」

鈴「マア、試験のときも、訓練のときも、あの体たらくじゃしかたないネ。みんなバカにしてるアルヨ。オマエのこと」

山田「へっ?」

シャル「鈴ッ!」

鈴「ムカシたまたま代表候補生だたから、そのコネで教師になたて、実力不足の落ちこぼれ、公務員教師だて」

鈴「まあ教師は公務員だけどネ。言いえて妙だネ。笑えるネ」

山田「そ、そんな…みんなそう思って」

シャル「そ、そんなことないですっ!皆が皆そう思ってるわけじゃ!」

山田「…少なくとも過半数以上はそう思ってるんですね」

シャル「あっ、いや、あの…」

鈴「シャルロトはアホネ。一番傷つけテルヨ。まあその女はニブイからいいけどネ」

鈴「チチがデカクテ感度ワルイから今まで気づかなかたネ」

鈴「でもそのチチで今の仕事とたから仕方ないネ。マクラ営業ネ。学園長をパイズるネ」

山田「ま、枕営業って…そ、そんなことしてないですっ」

シャル「わ、わかってますっ、そんなの鈴の口からでまかせですからっ」

鈴「証拠がアルネ。パイズてる証拠。これ見るネ」ゴソゴソ スッ

シャル「こ、これは…雑誌?」

山田「!?」

鈴「これはAV雑誌ネ。ココのページに」ペラペラ

鈴「ほらコレネ」スッ

シャル「…い、淫乱家庭教師ヒットマン。ボイーン…って///」

山田「あ、あああ…」

鈴「シリーズものネ。全6作品すべてにでてるネ」

鈴「このパッケージの写真。オマエじゃないのカ?」

山田「こ、これは……その…」

シャル「た、他人の空似ですよねっ!こんなのっ、よくあることですっ!世の中には3人っ」

山田「……もういいですデュノアさん。これはまぎれもなくわたしです。生徒に嘘はつけませんから」

シャル「や、山田先生!?」

山田「ごめんなさい、今まで黙っていて…大学の頃、友達に誘われて、小金欲しさに魔が差したの…」

鈴「6作品も出しておいて小金欲しさに魔が差したとかアホカ」

シャル「鈴っ!だまって!」

山田「それで…ここに就職するとき…学園長に見つかってしまって…そしたら身体を強要されて…」

シャル「そ、そこまで本当だったんですかっ!?」

鈴「嘘つけないって言った数分前に嘘ついてるとか。結構クズだたネ。コイツ」

シャル「しょ、しょうがないよ!強要されたって言ってるし!枕営業とかじゃないよっ!」

山田「ごめんなさい、嘘なの、実は身体を強要されたんじゃなく自分で誘ったの…」

山田「仕事欲しさに」

シャル「エ、エーッ」

鈴「数分前どころか息をするように嘘吐いテルネ。コイツ。真性のクズネ」

シャル(フォ、フォローが思いつかない…)

山田「ふふふ、軽蔑したでしょ?デュノアさん?自分の身体を売るような女が自分の教師だったなんて?」

シャル「あ、あの…でも…せ、先生は立派な教師ですっ!ぼくにも色々と教えてくれてっ!そ、そのっ、感謝してますっ!」

シャル「だからっ、その、過去はどうあれ今が素晴らしければいいんじゃないかとっ、ぼくは思いますっ」

山田「デュノアさん…」ジーン

山田「あ、ありがとうございます」ウルウル

鈴「過去がキタナイ妾の子だからより説得力があるネ。自分のことは棚に上げテルネ。イイヨシャルロト」

シャル「…それ、褒めてないよね」

山田「じゃ、じゃあ、そんなデュノアさんにはもうこれ以上嘘はつけませんね」グスグス

シャル「えっ?まだあるんですか?」

山田「うん…実は先生、風俗にも勤めてたことがあってね」

鈴「最悪ダナ。コノオンナ」

シャル「ふ、風俗って」

山田「それも本番ありの…裏風俗って言うの。知ってる?」

シャル「い、いえ。その…」

山田「ごめんなさいね。普通の女の子は知らないよね。でも先生。自分のしてたことをシャルロットさんに知って欲しくて」

シャル「は、はぁ」

鈴「名前も知らないオトコにマタ開くとか、キガクルッテルとしか思えないネ」

シャル「そ、それも若い頃の過ちですよねっ!」

山田「ごめんなさい、今もやってるわ」

シャル「い、今もっ!!」

鈴「また嘘ついたネ。どうしようもナイネ」

山田「あっ、そういえばこの間面白いことがあったの!」

鈴「オマエのアタマの方がオモシロイネ」

山田「わたしの店に織斑君が来たのよ!」

シャル「えっ?」

鈴「コイツ…やちまたな」

山田「それでね!たまたま指名されちゃって!織斑君巨乳の子がイイって言ったからなんだけど」

山田「行った時はびっくりしちゃったわ!でもわたしも教え子だからちょっとサービスしなきゃって!織斑君って初めてだって言うし!」

シャル「」

山田「すごく可愛かったわ!それからずっとわたしを指名してくれるし!すごく相性がいいみたい!」

山田「本来は20分で1万円なんだけど、6千円でやってあげたの!」

山田「あっ、店の取り分が4割だからね。決してわたしがケチとかじゃないのよ?」

山田「フェラから本番でだいたい終わりなんだけど、やっぱ可愛い教え子だから挟んであげたり、回ってあげたりしたのよ?」

シャル「」

山田「そうそう、織斑君ってお尻にすごく執着があって、どうしてもって言うもんだから4回目くらいから使わせてあげたの!」

山田「普通やってないんだよ?でもすごく気持ちよさそうに腰を振ってたわ!先生も頑張ったかいがあったわね!」

山田「後はね!色々な体位を試したかったみたいでね!最初はわたしが上に乗ってあげてたんだけど」

山田「あっ、その時は織斑くんずっとおっぱい触ってたわ!巨乳で指名したくらいだからおっぱい大好きなのね!」

山田「初めてで下手なんだけど、必死に乳首をいじってる姿みてすごく愛らしくなっちゃって!」

山田「演技なんだけど、わたしもすごく感じてるフリしちゃって!そしたら織斑君また一生懸命腰を振っておっぱい揉んでたわ!」

シャル「」

山田「頑張り屋さんなんだね織斑君って!ちょっと慣れてきた頃からは正常位に変わっておっぱい吸っちゃって!」

山田「バックのときもおっぱいは離さなかったわ!マザコンかしら?あっ、でもほんと獣みたいに腰を振っちゃって!ちょっと感じちゃったわ!」

山田「最後らへんはね?駅弁に挑戦してね?織斑君って筋肉すごいでしょ?」

山田「だからすごく力強くて!途中から先生も気持ちよくなってきちゃって!本当に逝っちゃうのかと思ったわ!」

シャル「」

山田「あっ、そうそう、ちゃんとクンニの仕方とかもね。教えてあげたの!」

山田「やさしく首筋にキスして、髪を撫でながら除々に下へって、でも織斑君あせっちゃってやっぱりすぐおっぱいに行っちゃうのよね」

山田「でも最後はなんとか形にはなってたから。もうどこへ出しても恥ずかしくないわ!うん!先生のお墨付!」

シャル「」

鈴「オマエ、教え子とSEXするとかどうかしてるんじゃないカ?」

山田「大丈夫です!ちゃんと身体だけの関係ですよ!教師と生徒の背徳の愛とかそんなんじゃないですから!」

山田「だからわたし頑張って織斑君にクンニ教えたんじゃないですか!」

山田「あっ!今先生うまいこといえましたね!おもしろいです!」パチパチ

鈴「ぜんぜん大丈夫じゃないネ。もう死ぬがイイネ」

山田「へ?」

千冬「なにがそんなにおもしろいんだ?」

山田「あれ?織斑先生?いつからそこに?」

千冬「淫乱家庭教師ヒットマン。ボイーンのあたりからだ」

山田「あらー、じゃあわたしと織斑君のSEX講座は聞いてくれました!?ちゃんと出来てたと思うんですけど?どうでした?」

千冬「そうだな。そのことで少しお話をしよう。二人っきりでな」

山田「あれ?織斑先生、わたしまだ昼食とってないんですけど?織斑先生ー?」ズルズルズル

鈴「あそこまでニブイとか少しだけ同情するネ」

シャル「」

鈴「……途中から気絶してたネ。まあよかたかもしれないネ」

鈴「とりあえず保健室にほうりこむネ」ズルズルズル




箒「」スタスタスタ

箒「ん?なんか変な臭いが…」

山田「アヘ?」ドロドロドロ ダブルピース

箒「や、やまだせんせーーーーーーーーーーッ!」

箒「オエッ!イカクセェッ!!!」



二話 終わり

シャル「……んぅ」

シャル「うっ…ここは……?」

シャル「保健室?どうして……ッ!?頭が痛い!」

シャル「なんだろう……少し前の記憶が思い出せない…たしか山田先生のお手伝いをして…それから」

レズ先輩「あら?おはよう」

シャル「ぎゃああああああッ!レ、レズ先輩ッ!!!」

レズ先輩「あらいやだわ。おねしょしちゃったの?」

シャル「えっ?」

シャル「わわっ!う、嘘っ!ベ、ベットが濡れてる!?」

レズ先輩「あっ、ごめん、それわたしがホースで水撒いたからだわ」

シャル「エエッ!なんで水撒いたんですかッ!」

シャル「ていうかここ保健室ですよねっ!水を撒く必要性が全くないですよね!」

レズ先輩「いやだわ。シャルロットさん!冗談ですわ。本当はあなたのおねしょですわ」

シャル「う、嘘……ぼ、ぼくおねしょしちゃったの……?」

レズ先輩「まあ本当はわたしのおねしょなんだけどね」

シャル「エエエッ!先輩のおねしょ!」

シャル「って先輩のおねしょっッ!!!」

シャル「ぼくが寝ていたのにどうやって先輩がおねしょするんですかッ!」

レズ先輩「ベットが二つあって片方にわたしが寝ておねしょしてもう片」

シャル「すみませんもうそれ以上聞きたくないです」

レズ先輩「正直者ね。わたしのおねしょって聞いてもすぐに飛び退かないところを見ると結構嵌ってるのかしらわたし?」

シャル「いや、もういまさらどいても同じですし、別に3秒ルールとかないですし、おねしょに」

レズ先輩「ああっ、そういう所好きよ。先入観に囚われず理路整然とわたしのおねしょを愛してくれるなんて」

シャル「別に愛してません…それと、ぼくが寝てる間、なにもしなかったですよね?」ジー

レズ先輩「あっ、そうそうこの間潮干狩りに行ってね!掘ったあさりが丁度合さっていてね。すごく珍しかったわ!」

レズ先輩「あと最近ネットショッピングを始めたんだけどコンピュータが自動的に買い合わさせるようになってるのね。商売上手だわ」

レズ先輩「妹の友達に教えてもらったんだけどね。やっぱり便利だから。この間妹と話している時にお礼言ったの。じゃあね妹が「あわせたかいが「もういいですっ!」」」

シャル「今の季節冬ですよね!?潮干狩りの季節とっくに終わってますよ!」

シャル「あと大のパソコンオタクがいまさらネットショッピングって!しかもあなた妹いないでしょ!」

シャル「なにがいいたいんですか!?って言わなくていいですッ!意図的な言葉を感じましたので!」

シャル「ていうか、ほ、ほほほ本気でやったんですか!?その……か、かかか貝あわせっ!」

レズ先輩「やるわけないでしょ、変態ですかあなたは?」

シャル「へっ?い、いえ、あのっ」

レズ先輩「それにわたしをバカにしてらっしゃるの?もしかしてレズビアンだとでも思っていたんですか?」

シャル「あっ、ご、ごめんなさい…」シュン

レズ先輩「まったく、わたしはたまたま体調が悪くてここへいただけで、あなたに付きまとっているわけではありません」クチュクチュ

レズ先輩「だいたい先輩に対する口の聞き方がなってませんわ。態度も悪いし、決め付けも甚だしい。わたしのことを馬鹿にしているんですかッ!」ハァハァハァ

シャル「バ、バカになんかしてませんっ」アセアセ

レズ先輩「屈辱ですわ。後輩の心配をして声をかけたら、レズ呼ばわりなどと。生まれて初めてですわ!こんな気持ちい……不愉快な気持ちはッ!」

シャル「本当にごめんなさいっ!先輩の気の済むようにして頂いて結構ですからっ!」

レズ先輩「なんですかっ!わたしが暴力を振るうとでもいいたいんですか!」クチュクチュクチュ ハァハァハァ

シャル「あっ、ち、違いますっ、そんなつもりじゃ!ご、ごめんなさ」

レズ先輩「あやまれば済むと思っているんですかッ!」バン!

シャル「あぅ……ど、どうしたら…いい…ですか…」

レズ先輩「ご自分でお考えなさいなっ!そのくらいっ!人を怒らせておいてその上また人に頼ろうなどと厚かましいですわ!」ハァハァ ヒヒッ フヘ

シャル「…その…とおり…です……ごめんなさ」

レズ先輩「ごめんなさいじゃないでしょう!目上の人に謝るときはすみませんでしょう!社会のマナーも知らないのですかッ!」ヒフッ イク ハァハァハヒハ

シャル「す、すみませんでしたっ」ペコ

レズ先輩「簡単に人に頭を下げるとは何事ですかッ!そんなことで許してもらえると思っているのですかッ!」ハヒハヒハヒッ ヤバ モウイク ゼッタイイク!

シャル「お、おもってないですっ、あ、あのっ、そ、その……あっ」ジワー

シャル「す、すみませんっ、こ、これは、違いますっ」ポロポロ グイッ

レズ先輩「泣くとか……最低ですね、あなたは、泣けば許してもらえると?あなたが泣いたら終わりなんですか?じゃあわたしのこの怒りはどうしたらいいんですか?」ヒッヒッヒッ シャルロットサンノナキスガタ

レズ先輩「本当に最低です。泣くというのは一種の暴力ですよ。わたしの怒りをあなたが泣くことによって、それでずっとわたしが怒りを持ち続けなければならない」フッフッフッ サイコー

レズ先輩「泣いたから終わり。じゃあわたしは泣くことも許されないわたしは、どうしたらいいんですか?ただ怒りをもってストレスを感じて、あなたにはもうお咎めなし?」ホヒホヒアヘヘヘヘ イクイクゼッタイイク!

レズ先輩「卑怯ですね。そして泣くなら公共の場に顔を出さないで下さい。迷惑です。泣いて許されるのは子供だけです。引率する大人がいなければ無闇やたらと走り回らないで下さい」アヘアヘアヘアヘ ウッ!

シャル「すぐに……とめまず……まっで…くだざい」ングッ ングッ

レズ先輩「もう結構です。まああなたみたいな人に期待しても仕方ないことでしたわね」アヒヒヒヒヒ イッタ チョウキモチヨカッタ フゥ…

シャル「あ、あの…先輩っ」グスッ

レズ先輩「なんですか?」ジロ ナミダコラエテルカオヤバッ ハナジガ…

シャル「………いえ、な、なんでもないです」

レズ先輩「わざわざ呼び止めてなんでもないとか、つくづくバカにされてますわね……あなたのせいで鼻血まで出てきましたわ」ツー ポタポタポタ

シャル「だ、大丈夫ですかっ!今ティッシュを」バッバッバッバッ

シャル「あのっ、これをつめてください!」ギュゥゥゥゥゥ

レズ先輩「フガガガガッ!ひだい!ひだいですわ!」フガフガフガ

レズ先輩「ほうおこりまひたわ!ここまでされるとは、ゆるひがたひですわ!」シャルロットサンノ テアセノツイタ ティッシュ…ハナカラ ノミコンデ シマイタイ

シャル「あ、あのっ、あのっ、ぼく、ぼくっ」

レズ先輩「そこに直りなさいっ!」

シャル「は、はいっ!」ビシ!

レズ先輩「服をぬぎなさいッ!」

シャル「えっ!?ど、どうし……わ、わかりました」シャルル プチ プチ

レズ先輩(リボンをはずして、上着のバストボタンに手をかけ……ブ、ブラが見えっ、こ、こらえるのですわっ!)

シャル「ぅぅぅ///」(は、はずかしい、でもっ…先輩にはもっと酷いことしちゃんだっ、このくらいっ)スッ スッ ファサ

レズ先輩(上着部分が脱ぎ落とされっ、や、やばっ、青いブラジャー姿エロすぎるッ!お、襲いたい…しかしまだ我慢ですわっ!)

レズ先輩「早くしなさいッ!」

シャル「は、はいっ!」カチャカチャ プチ プチ

レズ先輩(ベルトをはずして……こ、こんどはす、すすすすスカートがはだけて……パンティーがみえっ……は、鼻血が止まらなっ)ボタバタボタ

シャル「だ、だいじょっ、わわっ!」パサッ

レズ先輩「!?」(い、一気に脱げ落ちて青のブラジャーとパンティーそれに靴下とブーツ姿ッ!こ、こらえろっ!わたしの理性ぃぃぃぃ!)ドボドボドボ

シャル「せ、先輩っ!は、鼻血が…」アワワワワ!

レズ先輩「ばやぐじろぉぉぉぉ!間に合わなくなっても知らんぞぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」ブシャァァァァ

シャル「ハ、ハイッ!」スッ プチ

レズ先輩(ブ、ブラがはずれへッ!む、胸が見えッ!ぐおおおおおッ!ち、血が足りぬッ!すでに800cc以上の血液が失われたッ!い、意識がもだないッ!)

レズ先輩(せめてッ!乳首を見るまではッ!わたしは倒れるわけにはッ!倒れるわけにはいかぬッッッ!)

シャル「ぅぅぅ///」モジモジ

レズ先輩(ホックが外れて手ブラ状態ッ!そこから恥ずかしげに顔を伏せて足をくねらせっ…ぐふぉっッ!……1200ccを超えたか……もう目がかすんできやがった)

シャル「あ、あのっ、ほんとに大丈夫ですかっ」チラチラ

レズ先輩(う、うわ目、づか、い、だ、と……わたしは、今日、死、ぬ、だ、が、それは、ほ、ん、も、う、だ、)ドッバァァァァァッ!

シャル「せ、先輩っ!」ダッ パサッ

レズ先輩(朦朧とする意識の中わたしははっきりと見た…シャルロットさんの手から離れ落ち、そこに見える二つのきれいなさくらんぼ。乳首だ)

レズ先輩(こういう時、人は美しい表現を奏でるものだが、いかんせんわたしは下品なんでね。それ以外の表現が見当たらないのだよ。たしかにそれは乳首だった。むしゃぶりつきたい乳首だった)

レズ先輩(ペロペロして、コリコリして、おっぱいと一緒にバインバインしたい乳首だった。ふふふっ、これがわたしの精一杯の表現だよ)

レズ先輩(モノクロに霞むその刹那にみた乳首はどんなAV女優のそれよりも美しいものだった)


ドサッ

シャル「せ、せんぱーーーーーーいッ!」

千冬「…」

シャル「ち、ちふゆさんっ!いつから…って先輩がっ!」

千冬「落ち着けシャルロット、まず服を着ろ。そしてそいつは大丈夫だ。すぐに輸血すればな」

シャル「あっ…///」

千冬「医療班を呼んである。お前もついていってやれ」

シャル「は、はいっ!」

千冬(それにしてもこいつ…誰だかわからないが、恐ろしい奴だ…)

千冬(シャルロットの優しさにつけこんで言葉巧みに惑わし、困惑した表情を12台のカメラで)

千冬(しかも素晴らしいベストアングルで取り収めている)

千冬(そこから脱衣ショーまでは圧巻の表情を収めてある…わたしも…もう少しで…やられる所だった)ツー

千冬(本来なら口に金平糖を限界まで詰めてタコ殴りしてやる所だが…)

千冬(この映像を没収することで今回のことは見逃してやろう)

千冬(………今日はいそがしくなるな(映像編集が))




箒「」テクテクテク

ガラガラガラ

箒「あのー、ちょっと風邪ぎみなんで薬もらえ」

血の海…

箒「」

箒「さ、殺人事件だーーーーーーッ!」



3話 終わり

とてもおかしいな
いろんな意味で

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