俺「な、なんじゃ何が起こっとる！？？」
上条「俺の最強は、ちっとばっか響くぞ！」ﾊﾞｷｨ
俺「痛い！！」
俺「痛い！痛いよ！なに！？あんたなに！？」
上条「」ﾄﾞｻｯ
俺「え？お、おいあんた。大丈夫か･･･？」
俺「」
俺「(死んどる！！)」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
なんだこれ機体
無害な感じが嫌いじゃない
御坂「う、嘘･･･うそよ･･･」
御坂「返事しなさいよぉ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｿｾｲ
御坂妹「お姉様･･･彼はもう」
御坂「夢を･･･あんたの夢を叶えてあげるんだから･･･だから･･･！！」
御坂「死なないで･･･」
御坂妹「･･･」
俺「救急車一台！！至急だ！！あぁ！？死体はアンチスキルぅ！？アンチスキルってなんだよ！？警察ぅ？あ、あぁはい」
俺「あの、今救急車とアンチスキル？呼んだので･･･」
御坂「なんなのよあんた･･･」
俺「へ？」
御坂「妹達だけじゃなく･･･こいつまで殺して･･･」
俺「えと･･･妹達？ていうか俺は誰も殺したことなんてないですよ！！？」
御坂「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
御坂妹「お、お姉様･･･あまり無理なさるとお姉様が危険です、とミサカは」
御坂「あんたは黙ってなさい！こいつを･･･こいつを殺すまでは！！」
俺「ちょ！ちょいー！！死ぬ！！死ぬ！！あっつ！あっっっつ！！！」
俺「痛い痛い熱い痛い！！！たょまっ！待って！！」
御坂「死ねぇぇぇ！！！」ｺｲｰﾝ
俺「の、のわーーーー！！！！」
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